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それは、俺が寝取る側のプレイだったはずなのに――。 「旦那に求められたら、私はどうすればいいの?」 三郷由佳菜は職場の女上司で、仕事以外の話を全くしないと有名なカタブツ女だ。 その彼女に話があるから時間を作れと言われ、渋々会いに行くとそこには女上司とその旦那の姿が。 『妻を抱いてくれませんか?』 どうやら旦那はいわゆる’寝取られ性癖’で、 妻であり俺の上司でもある由佳菜を抱かせる男を探しているらしかった。 この女の事は好きじゃなかったし迷ったけど、職場での仕返しが出来ると考えた俺はその話を引き受けた。 そうして俺は彼女を抱くことになったのだが、これがとんでもない敏感体質で面白いようにイキまくる。 旦那の望み通り、俺は普段の仕返しも兼ねて女上司を気絶寸前までイキ狂わせた。 俺の人生の中で最もスカっとした出来事だった。 数日後、旦那から行為の継続を求められ、俺はそれを引き受けた。 まさかこの時の決断が、後々俺を苦しめることになるとは知らずに―― 「…忘れてください、私のことは」 — ※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。 (C)どろっぷす!/アトリエさくら —
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