- 第1章
- 自分はいわゆる「妻に他人棒」という欲望が数年前から湧き上がってきていて、昨年の1回だけですが一応成功しました。
凛太郎(仮名・21)という男の子がいて、彼は私たち夫婦が住む某市内の簿記専門学校に通うために、2年ほどに隣県から来て一人暮らししています。
市が定期的に開催する市民交流の場で、1年半ほど前に私たちと知り合い、それからはそこでよく出会うようになりました。
妻(37)は短大生時代に取得した簿記1級を活かし今でもOLをしていますが、凛太郎が簿記合格を目指しているということで、たまに夕食を兼ねて自宅に呼んでは簿記の問題を解いて教えたりもしていました。
凛太郎も解らない箇所があれば直ぐに電話してくるようになりました。
解らなければ学校で講師に聞けば?そのために学校に通ってるんじゃないの?なんて思ったりもしましたが、凛太郎もまんざら妻に会いたかったのだと思います。
妻は妻で、自分に頼ってくる今風の可愛いカッコいい凛太郎がとってもお気に入りでした。
「そんな先生の教え方じゃダメよ、あたしに聞いてね!!」なんてよく言ってましたので。
その甲斐あってか、まずは2級に合格しました。
ある日、凛太郎が「お世話になってるし、合格もしたのでお二人にお礼がしたいです」と言ってきたので、自分はこれを利用出来るかも!!とすぐに考えました。
自分は、妻に内緒で、先に男同士でお祝いだと凛太郎を誘い居酒屋へ行き、彼を結構酔わせて胸の内を聞き出すと、案の定、妻が気になって仕方ない、結婚するなら奥さんみたいな女性がいいです、などと勝手に熱く語り始めました。
「妻みたいな女性か・・・。例えばだけど、シテみたいとか思ったことある?」と聞くと、照れながら「奥さんとですか!?う~ん、無いと言ったらウソになりますけど・・・少し思いましたよ、だって美人だし大人の女性の色気があるから・・・アハッ」と誘導尋問に段々と引っ掛かってきました。
そこでズバリ、「口説いてみる?もし嫁がOKしたら一晩限りということで」と切り出し、「奥さんに叱られそうだし、嫌われそうだけど・、好きって言われて嫌な女性はいないですかね!!」と無理やり言わせました。
そして、あらかじめ紙にメモっておいた作戦をバッグから出して凛太郎に見せました。
◎お礼したいと2人を食事に誘うが、自分は直前に出張で行けなくなる。
◎凛太郎に悪いので、と妻だけを行かせる。
◎そのために、自分は架空の出張を組む。
◎出張は妻の安全日に合うように設定して教えるので、お誘いもそれに合わせて事前に連絡が欲しい。
◎お代は全て面倒みるので、ホテルの部屋とレストラン、バーを予約しておく。
◎妻の好きな話題、食事、ワインなどネタを提供する。
◎レストランが終わったら最上階のバーで飲み直し、(妻の性分で)熱くストレートに口説くこと。
◎自分も隣の部屋に泊まるので、口説いたら部屋に連れ込んで欲しい。
◎妻が現実に戻らないよう、お客さんとの付き合いがあるので、出張先から電話やメールは今回はしないのでと妻に言っておく。
等々がその中身でした。
計画はことのほか順調に進み、妻は「悪いけど今夜ご馳走になってくるね♪お客さんと飲み過ぎたらダメだょ!」と上機嫌でした。
自分は、悲しいかな・・・チェックインまでの間、車中や喫茶店などで時間を潰し、チェックインしてからもかなり長時間テレビを観たり、夜のために寝たり、近所をぶらついたりしました。
これで凛太郎がコケたら、なんかすごく無駄だなぁ~、何かバカなことしちゃってるよな、なんて思いながら。
凛太郎からのメールによれば、妻は少し残業となり、一旦帰宅してから7時に待ち合わせとなったようです。
アレの終わり頃だから普通の下着に履き替えていたのかも知れませんね。
さらに妻が遅くなり、30分遅れで食事となったようです。
妻はホテルの玄関で待ち合わせるだけと思っていたようで、そのホテルの11階のレストランで食事と聞いてちょっと驚いていたそうです。
凛太郎から、「最上階(14階)のバーに移動します、頑張りますが酔いましたぁ」とメールが入ったのは、もう22時過ぎ・・・。
待つ身は長いんだからよ、それにお前が酔うなよ、とため息。
そのうち自分も部屋のビールを飲んで寝てしまいました。
部屋の乾燥した空調に馴染めず、目を覚ましたのは01時近くで、ハッと携帯を見ると着信メールの点滅が・・・。
わッちゃ~と急いで見るとなんと妻からで、ひょっとしたら凛太郎が酔って口を割って妻にバレたかもと恐る恐る読むと、「出張お疲れさま!お風呂入ったりしててメールが遅くなったけど、今夜は楽しかったですよ!!明日も仕事だし、疲れたのでもう寝ます。飲み過ぎないようにネ、それではおやすみなさ~い!!」と書いてありました。
なんだ~帰っちゃったのか、失敗かぁ・・・と頭が真っ白になりました。
何時に終わったのかな、と凛太郎に確認メールしようとした途端でした。
「もうすぐ部屋行きます。奥さん多分OKです。かなり酔ってていまお手洗い行きました。さっき、○○さん(自分のこと)にメールしてましたよ。明日仕事休むそうですよ、僕はもともと学校休みですけど(^_^;)」と凛太郎からメールが届きました。
なになに???もう一度妻からのメールを読み返しました。
そういうことね!
それから15分ほどして、ドア向こうの廊下から人の声がして、こちらに近づいてくるのがわかりました。
ドアの穴から覗くと、凛太郎と妻がしっかりと映って、すぐ隣り部屋なので、キーを開ける間しばらくアップで見えていました。
凛太郎、よくやった、と独りごとを言いながら、壁に耳をあてると、バタンとドアが閉まり、2人が中に入ってくる様子がわかりました。
凛太郎は酔ったせいか、意識してか、大きめの声で話していたので、妻の声もそれにあわせて良く聴こえました。
楽しかった話、バーからの綺麗な夜景、ワインを飲み過ぎたこと、などなど盛り上がっていました。
「明日どうせ暇だから会社休んじゃうよ」
「それがいいよね、○○さんはいつ戻りなのかな?」
「多分いつも夜だけど、早く帰ってきたら風邪気味で休んだってその時言えばいいんじゃない(笑)」
・・・しばらくはそんなお喋りが続きました。
そして、コンコンッ、コンコンッとこちらの壁を軽くノックする音。
心臓の鼓動が高鳴りました。
示し合わせておいた合図でしたから。
それをきっかけに、2人の笑い声や物音がピタリと聴こえなくなりました・・・。
(ギシッ・・・ィ)
ベッドが深く軋む音がしました。
2つの体がゆっくりと倒れ込んだようです。
(ギッギ、ギィッ)
不規則な軋みが断続的に起こりました。
ついに、16才も年下の男と妻が・・・
「(ンッ、ッ・・)」
「(ンン、ン~ンンッ・・)」
唇を塞がれながら、凛太郎に身体のどこかを悪戯されている妻の声にならない声。
妻がどんな服装だったか、せめてスカートかパンツルックかくらい凛太郎に聞いておけば良かった、そしたらより一層イメージが膨らんだのに・・・。
もしスカートだったら、凛太郎の手が裾から内股へと滑り込んで・・・とか想像していました(苦笑)。
「平気だよ」
「とっても綺麗」
「あぅう・・・あッあッ、あッ、、」
凛太郎が妻の内股に顔をうずめている様子が目に浮かびます。
しばらくは、悲鳴のようだけど可愛い声が続きましたが、年下の男の前で喘いだら恥ずかしいという雰囲気がひしひしと伝わってきました。
「お返ししてあげよっか!」
「おっきいよねぇ~さっきから当たってて解ってたけど」
攻守交代し、若い他人棒にご奉仕。
妻が自分にしてくれるフェラの順番やその時の表情を重ねながら興奮しつつ、妻の口にちゃんと入るのかなぁ、なんて心配してしまいました。
やがて、2人の会話や動きがピタリと止みました。
きっと、全裸で抱き合いキスをしながら余韻に浸っているんだろうなぁ・・・。
でも・・・少々長いのでは!?
会話が途絶えてから15分以上経ちました。
ひょっとしたら、酔いと疲れでそのまま寝てしまったのでは!?との焦燥感。
それからまた10数分・・・。
内心がっかりし、諦め始めていた矢先・・・。
再びベッドの軋む音。
(ギッギ・、ギギッ・・)
(ギギギッ・、ギギッ・・)
(ギッ・、ギッ、ギッ、ギッ・・)
(ギッギッギッギッギッギッ・・)
軋みは、だんだんリズミカルで大きな音となり、テンポも速くなっていきました。
明らかにさっきまでの軋みとは違う、間違いない。
凛太郎と妻が・、一線を越えて男と女の関係に!!
凛太郎が妻を貫いている。
その軋みは、さらに力強さと深さをますように聴こえ、若い他人棒が秘唇を奥深くまで蹂躙していくのが解りました。
あぁ、凛太郎のはどれくらい太くて固いんだろう、妻の秘唇はソレでどんな風に広げられているんだろう、・・・いろんな想像で心臓が破裂しそうでした。
営みはそれからも長く行われました・・・。
聴いていると、ベッドの上だけでなく、部屋の中で場所や体位を変えたりするのが解りました。
部屋が対称的な配置なので、壁のテーブルに手をついて立ちバックしている(だろう)時は、妻の顔が自分の方に向いているんだなとか、多分ソファーに移動してやっているなとか想像しました。
結局、凛太郎と妻の行為は4時間ほど続き、その間に2人が達したと声で解ったのが4、5回ありました。
凛太郎にはゴムは持っていかないようにと言ってありましたし、妻はそんなつもりではなかったので持っているはずがありません。
最初からわざと安全な日に合わせていたので、妻が生挿入を許していたことになります。
ベッドの上ではもちろん、立ちバックでも若い精子を受け入れてしまったのかと、ゾクゾクするほど興奮しました。
立ちバックでは、ベッドで大量に注ぎ込まれた凛太郎の濃い精子が秘唇から溢れ、内股に沿ってドロリと垂れているはずでしょう。
凛太郎は、腹にくっつくほど90度以上勃起した肉棒を手で押さえ、妻のそんな秘唇に捩じ込み、ヒップ鷲掴みで突き捲くり、また熱い精子を注ぎ込む・・・その繰り返しだったと思います。
朝8時前に2人は部屋を出て行きました。
自分は寝てしまい、チェックアウトがギリギリ(汗)
ずっと壁に耳を当てていたので、首が痛いしで・・・午前中のうちに帰宅することにしました。
「出張終わったので、先に早めに帰宅しておきます」とメールすると、妻は「そうなんだぁ。あたしも体調悪くて、会社休んじゃったから横になってますよ」との返信。
なんだ、凛太郎がいるかもと思ったのにと、ちょっと残念やら安心やら。さっきまでつながっていた2人を見てみたい気もしましたものですから。
帰宅してから、2階で寝ている妻に、<セックスお疲れね!>と内心思いつつも、安静にしてねと声を掛けてからすぐに1階へ。
洗濯機には妻の下着があるはず・・・。
案の定、パンティーは2枚。
昨夜脱いだ生理終わり頃のショーツ、そしてさっき脱ぎたてのワインレッド色のパンティー。
このパンティーは妻の超お気に入りであり、自分のお気に入りでもあるんです。
なぜなら、あの部分の恥ずかしいシミが際立つ色だからなんです!
それを取り出しあの部分を見てみると・、、、期待と想像どおりでした!!
朝方近くまで何度も何度も妻を貫いた若く逞しい他人棒。
妻を征服した証として注ぎ込まれた大量の精液。
チェックアウト前に処理しても、帰宅中に溢れ出て妻のパンティーをじっとりと濡らした凛太郎のドロドロとしたものが付いていました。
妻は2階寝室でぐっすり(=ぐったり)と眠っていたので、洗濯機からパンティーを持ち出して、リビングでクロッチ部分を凝視しながら数時間前までの激しい営みを思い出し、思わずオナってしまいました(苦笑)
今でも妻の膣(なか)に凛太郎の若い精子が残ってるかなぁ、とか、シャワーでおま○こ洗いながら思い出しオナニーしたかなぁとか想像しながら・・・。
凛太郎も寝ているだろうからと、夕方近くにメールを入れてから電話してみました。
さて、凛太郎からの返事についてです。
凛太郎の話を要約すれば・・・。
◎妻は黒っぽいスカートにハイソックス(タイツは好みません)、薄いセーター、ダウンジャケット姿。
(※スカートとということは、凛太郎の手が滑り込みましたね!)
◎最初のうちは、やっぱり悪いし、失敗して雰囲気がシラケたら怖いので告白する(口説く)のは止めるつもりだった。
◎でも、楽しく食べたり、飲んだりしているうちに、ご主人が折角OKしてるし、こんな素敵な女性ともしかしたら一晩・・・と段々エッチな気分になっていった。
◎年の差で全くの子ども扱いされないよう、どちらかと言えば、お姉さんと弟みたいな接し方をしてみた。
◎芸能人、歌手など世間の話題の他に、週末は筋トレやジョギングなどして体を鍛えていることや寝ないで深夜の道路工事のバイトをしたりと、話題を肉体のことや逞しさの方へと変えていった。
◎飲めとばかり勧め過ぎて断られてはいけないので、次はどのワインにする?と言って、断る隙を与えなかった。
◎貴女みたいな優しくて綾瀬はるか似の女性を彼女や奥さんにしたいと褒め尽くした。
◎バーで、部屋を予約していることを打ち明けて、「こんな無茶なことしちゃいましたぁ、無理っすよね~やっぱり(笑)」とバカを演じてみた。
◎奥さんは少し驚きつつ意味を理解した感じ。でもYESとは決して口に出さなかったが、反応と素振りでまんざらでもなさそうと感じた。
◎そして、奥さんは照れ隠しのためか、弾けたように声のトーンも上がり、飲むペースも上がった。
◎後は雰囲気の許すままバーを去り、部屋に入ってからはシャワーも浴びさせずに抱いた。
◎奥さんにわざと、スキンが無いので止める?と聞くと、今日は大丈夫だからちょうだい・・・と甘い声で言われた。
◎それからは、朝まで奥さんの身体を貪り尽くし、5~6回は中でたっぷりと出した。
◎美人奥さんのおま○こが自分の精液にまみれている様子を視る度に興奮して、また挿れたくなる・・・の繰り返しだった。
◎またチャンスがあればシテみたい(←こちらもそのつもり^^)
・・・等など聞いていて興奮ばかりでした。
凛太郎には、また違う設定をするからお楽しみに、それまでは今まで通り普通に接するようにと言って電話を切りました。
- 第2章
- あれから約4カ月が経ちました。
その間、凛太郎と妻のメールのやりとりはOKしていました。
妻は自分がそのことを知らないと思っています。
凛太郎にはわざとエッチなメールのやりとりはしないよう、そんなことをしたら2度と妻とさせないよ、とキツく言ってありました。
妻とヤリたくて必死な凛太郎は言いつけを守っていましたし(苦笑)、そんなやりとりを続けるといずれ妻が、もう止めましょう、と言い出し2回目が無くなるのは目に見えていましたから・・・。
かと言って、まったく疎遠になるのもなんですし。
夫婦して昨年の夏休みも、年末年始も時間が合わず旅行も何も出来なかったこともあり、2月の3連休に1日休みを追加して3泊4日で旅行を決行、同時進行で2回目に挑みました。
出張や買い物で貯まった某航空会社のマイレージが6万マイルほどあったのですが、3月末で2万マイル近くが期限切れになってしまうので、それは勿体無いということになり、そのこともあって旅行に出掛けることにしたのですが、行先は、夫婦で大好きな沖縄に即決でした。
沖縄といっても2月ですので、まだまだ全然寒いのですが、旅行の間はたまたまぽかぽか日和で汗が滲むこともありました。
「マイルを捨てるのも勿体無いし、折角だから、部屋だけは別で凛太郎も連れて行ってあげようか?」と妻に尋ねると、「別にかまわないよ^^」との意外な返事でした。
会社の福利厚生で提携ホテルは安くなるので、1泊目をAホテル、2~3泊目をBホテルに。
2泊目の夜にチャレンジするつもりでしたので、3日目の朝にチェックアウトでバタバタするのを避けるためです。
今回の主役は凛太郎以外に、ネット通販で買った米国製の『RADIO AV RECEIVER』というもの(cmではありません、悪しからず^^;)。
これはマイクロカメラが撮影した映像と音声を受信器で受信し、AV機器に接続し、画像を見たり録画したり出来る優れものです。
四角い消しゴムほどの小さな送信機を凛太郎に隠し持たせて、自分は別室でポータブルDVDで鑑賞するのです^^
旅行直前に妻のアレも丁度終わり、安全日が3日間程ありますから、今回もギリギリ生でいけるかもと期待して出掛けました。
那覇空港に着くと早速レンタカーでホテルまでの道のりを観光。
初日の夜は美味しい食事、2日目の日中は楽しい観光と、有意義に過ごすことが出来ました。
そして初日は、部屋で妻を抱きながら、「中でイッてもいいんだっけ?」
「大丈夫だよ、終わったばかりだから2、3日はいいよ」
なんてさりげない会話で安全なことを確認しておいたのです。
2日目の夜は、宜野湾の宿泊ホテルで館内にある沖縄料理店で、オリオンビール(ライトなので妻は大好き、ちなみに自分は物足りなさを感じますけど^^;)を何杯もおかわりしながら、21時近くまで3人で過ごしたのですが、妻に旅行前から断っておいたとおり、何年も会っていない旧友との約束(ウソ)で今からお迎えが来て出掛けて、飲んでそいつの家に泊まり、明日の朝8時頃に送ってきてもらうから、すまないけどスパに入ったり、館内のお土産店やリラクゼーションマッサージに行ったりして凛太郎と適当に遊んでて、と言ってお開きにしました。
もちろん、出掛けるのは全くの振りで、実は別階の凛太郎の部屋にお泊まりセット一式持って行ったのです。
そう、控室兼観賞室ですネ(苦笑)。
どうせ、凛太郎は私の部屋に泊まることになるんですから・・・。
妻と2人っきりで。
凛太郎が秘密兵器の「眼」をセットするまでは状況が解りませんので、妻の隙を窺ってのメールでの短いやりとりだけが唯一の情報でした。
食事のお開きの後、妻は館内のお風呂に行ったため、一度凛太郎が部屋に戻ってきました。
「これからどうするの?」と尋ねると、「○○さん(妻)が、お風呂終わったらホテルの売店やら見てみようって言ってました。メールくれますよ」との返事。
1時間ほどして、妻からのメールで出て行った凛太郎。
お土産店などのショップはほとんどが23時で閉店となり、その後は館内のゲームセンターでちょっと遊び、同じく館内の郷土居酒屋で軽く飲んだとの報告がきました。
そしてやっと、「○○さんにマッサージしてあげることになって、部屋に帰りますよ!」とのメール。
どういう経過でそうなったかは解りませんが、一度肉体関係を持った者同士、言い訳があれば何でも良かったのかも知れません。
自分は逸る気持ちを抑えられなくて、何度も何度も携帯やポータブルDVDの画面を覗きこみました。
画面は依然として何も映っておらず、無機質なままでした。
部屋に帰りますとのメールがあってから、約20分くらい・・・。
DVDの画面にザザーと乱れが入り、ブツブツッとノイズが聴こえました。
目まぐるしく画面が動いた後、やっと落ち着いて、それが部屋の中の様子だと解ったのです。
凛太郎のウエストポーチのファスナーから「眼」を覗かせるようにと指示しておいたのですが、どうやらウエストポーチを壁のフックに下げて、ベッドを斜め上から撮っている感じでした。
少し離れてはいるもののベッド全体が丁度収まるなかなかのアングルです。
昨年は声だけでも大興奮でしたが、今度は映像が加わり、しかも録画出来るのでとっても楽しみでした。
画面には、部屋の中を行ったり来たりする妻が映っていましたが、ほどなくして凛太郎に抱きすくめられたようです。
そして、後ろ姿の妻はキスされたままベッドに倒されていったのです・・・。
全身を視られるようにと。
- 第3章
- 昨年起きた最初の激しい交わりは、2人にとって最高のものだったに違いありません。
しかし、すでに一線を越え、お互いの気持ちをゼロから探り合う必要の無い今夜の交わりは、期待以上のものでした。
ベッドの上でキスを交わしながら、想像以上に速いピッチで脱ぎあっていく2人。
お互い下着一枚になり、凛太郎は妻のパンティーに指を滑り込ませ弄るように濡れ具合を確かめ、妻は硬くなったイチモツの大きな形に沿ってトランクスの上から何度もさすり、まるでこれから結合する相手の愛おしい部分を待ちわびているようでした。
それからは、DVDの小さな画面一杯に映し出される、啜り尽くすような激しいクンニ、濃厚なフェラ、貪り合う69、バックから獣のように妻に襲いかかる凛太郎、凛太郎に跨り形の良いヒップを揺らす妻・・・
等々を視ながら、ティッシュ片手に何度も放出してしまいました(汗)
でも、凛太郎がしてくれた最高のサービスアングルは、何と言っても、背面座位でソファーのリクライニングを少し倒し、自分の両足で妻の両足を大きく広げての合体でした。
「眼」から僅か数10cm先で、女性器と16才も若い男性器が生で妖しく交じり合う・・・。
2人が姿勢をちょっと崩した際に肉棒が勢い良く外れてしまい、凛太郎が再挿入に少々手こずっていると、妻自らが肉棒をあてがい導くシーンがありましたが、そのことは妻が凛太郎とのセックスに既に受け身ではないことがうかがえた瞬間でした。
硬くいきり立った、若く逞しい肉棒が真下から妻の秘唇を捲りながら深く浅く、そして拡張しながら犯していく・・・
やがて、もっと深い挿入のためか(それとも少し疲れたのか^^;)、凛太郎は足をソファーの両端から下ろし、妻の両ひざ裏を両手で抱えてM字開脚にし、また突き上げ続けました。
長く逞しく、反り返るような勃起力が無ければ、これだけしっかりと秘唇に食い込むことは出来ません。
すぐ目の前のガラステーブルの上に、あたかも無造作に置かれたような凛太郎の黒っぽいウエストポーチ。
そのファスナーの隙間から、ひとつの妖しい「眼」が2人の結合部と甘い囁きを鮮明に捉えているなんて、妻は全く気付いていません。
そう、乳房を後ろから揉みしだかれながら、極太肉棒に秘唇を大きく広げられ、膣奥まで激しく突かれている姿をリアルタイムで主人に視られているなんて・・・。
しばらくの間、微かな淫音を立てながら2つの性器は交合し続けていましたが、急に凛太郎が、
「ぐッ、いきそぅ・・・いく・・・かも、、、」と声を発しました。
妻がハッとして、「・・・いくの?いっちゃうの・・・?」と反応すると、
「うん、いく、いくよぉ」と凛太郎。
「いいよッ、いっちゃって!このままいいよッ」
短いやりとりが一瞬で終わり、凛太郎はガシッと妻のウェストを掴み、自分の腰をひときわ高く浮かせ密着させるとそのまま静止・・・
その瞬間怒張さを増した(ように見えた)肉棒の先端部から若い種汁がドクドクッと子宮口へ注ぎ込まれるのが解りました。
(今度も中で受け入れたんだなぁ・・・とちょっとした驚きと興奮^^ AVでもなかなかこんなに間近では観れないものですね)
2、3分じっとしていた凛太郎は、ビンビンのままの肉棒をおもむろに抜き出して、「眼」に良く映るようにしてくれました。
すぐに、白濁の濃厚スペルマがぽっかり開いた膣穴からゆっくりと大量に溢れ出て来ました。
「あぁ、また○○さんの中でいけちゃった!感激だよぉ」
「あ~あ、また出されちゃった(照れ笑い)。いーけないんだぁ~」
そんな会話をしながら凛太郎の右手が恥丘を下り、クリトリスや秘唇を弄りまわしていました。
指でスペルマ塗れの秘唇を開いて見せたり、膣口に入れて淫猥な音を立ててみたりと、妻を征服した証しを見せつけるように。
妻は凛太郎の指技に興奮し、凛太郎は妻のその喘ぎ声に興奮の様子。
相乗的に再び高揚し始めた2人。
凛太郎はそのまま同じ体位で挿入、肉棒は愛液と精液でヌラヌラとテカり、結合部からはズップ・・・ヌププ・・・といやらしい音が洩れてきました。
ほどなく凛太郎は妻をベッドに横たえ、すかさずウエストポーチのポジションを変えてくれたようです(多分、テレビか棚の上へと)。
すぐにベッドに戻ると、妻を仰向けにし、妻の太ももに割り込んでから両手で妻の手首を万歳の格好に押さえつけてしまいました。
それからはじっくりと唇を奪い、うなじ、首筋、鎖骨、乳房、乳首と激しく音をたてながら啜り捲り・・・。
妻は手首を押さえつけられて自由にならないながらも、上半身をよじらせながら悶えていましたが、その様はまるで強姦魔に犯されているようで、(もっと犯してやってくれ、もっと、もっと・・)と思わず呟いていました。
そうしながら、凛太郎は逞しい男根を濡れそぼった妻の秘唇にズブリ・・・
「あぅぅ・・・んッ」
妻が思わず洩らしました。
妻を体全体で押さえ込みながら、腰を激しくリズミカルに律動させる凛太郎。
その動きに合わせて、揺れ動く妻の長くて綺麗な足。
両肘の内側と妻の両膝の内側を重ね合わせるように妻をまんぐりにし、腕立て伏せの姿勢で、バネのようにしなやかに腰をスイングさせる。
鍛えた筋力と若い体力が無いと到底無理なそのスイングの度に、股間の根元に生えた巨大な肉の凶器が垂直に突き下ろされ、妻の秘唇と膣奥を激しく襲い、そしてまた引き上げることで大きなカリが広がり膣壁を引っ掻き回す・・・。
まんぐりに折り曲げらた妻の体は、ベッドの緩衝も手伝って大きく上下し、肉の凶器の衝撃をモロに受けていました。
そのラーゲだけでも、凛太郎は3回も妻の子宮に大量の種汁を注ぎ込んでいましたから、バックで1回、背面座位で1回と数えると、24時の合体~午前2時の僅か2時間で5回も妻に注ぎ込んだことになります!
(あぁ、その場に行って妻のおま○こがどれほどグチュグチュになっているのか視てみたい・・)
(シーツもビチョビチョになってるかな)
本当に超刺激的なセックスでした。
午前2時半。
予定の時刻になりました。
旧友の都合で旧友宅に泊まれなくなり、今ホテルに向かっているというサプライズメールを妻に入れる時間でした。
凛太郎とのセックス、若い肉体、逞しい肉棒の虜にされた妻にとって、メール着信はどうでも良かったみたいで携帯を見ようともしませんでした(汗)
凛太郎が気を利かし、メールみたいだけど見てみたら?と言って、やっと携帯を開く妻。
「えッ・・・!?ヤダ!!」と飛び起きる妻の姿が映りました。
「どうしたの?」
「もう帰ってくるんだって!!なんで、なんで、、、」
バタバタと身支度し妻にキスして部屋を去る凛太郎(盗撮はここでおしまい)。
すぐに凛太郎が帰って来ました。
「はい、これ、お返ししときますね」と送信機を渡す凛太郎。
「後でじっくり感想聞くけど、よくあんなに出たねェ?」
「いやぁ、すみません。久し振りに○○さんとでついつい・・・でもまだまだしたかったですよ。ヤバいすねッ!」
二言、三言程度交わすと私は急いで自分たちの部屋へと。
妻に時間を与えないことがポイントでしたから(苦笑)
そしてノックすると、ロックが外れて、眠そうな(振りの)妻が迎えてくれました。
「おかえり」
「急にごめんね。寝てたよね?」
「うん、寝てた」
部屋の中は何だかムワッとした感じで、今さっきまでの激しい営みの余韻が漂ってました。
「オレ、シャワー浴びてから寝るわ」
「あ、あたしも浴びたい。先にいい?」
「どうしたの?」
「何か汗かいちゃって」
そう言う妻を、抱き寄せて、
「でもその前に・・・なんか、○○とまたしたくなっちゃったよ」
と囁きました。
「昨日したのに・・・遅いからもうダメ。ダメ」
珍しく拒否モード。
「いいじゃん、しよう、しよう!」
と無理やりベッドに倒しました。
「ええ~、するのぉ・・・眠たいよぉ」
「今シャワー浴びるって言ったばかりじゃんよ~」
私は、すかさずホテルの部屋着を捲り、パンティーに手を入れました。
ずりゅ・・・ずちゅ・・・
妻の秘裂に沿って軽くなぞるつもりで指を這わせただけが、人差し指と中指が簡単に入ってしまったのです。
(うわッ、すげッ、こんなに出されちゃってたの・・)
(それにこんなに広げられちゃって・・)
濡れてることに気付かれたと思った妻はとっさに、
「やっぱり濡れてる?わかる??ちょっとエッチなこと考えてたんだぁ」
とごまかしの苦しいセリフ。
妻と凛太郎との現場を押さえたり、事実を聴き出すのではなく、どれほどヤラレたのかを実際に確認するのが目的だったので、私は妻の言い訳を素直に聞いて騙されてあげました。
妻によれば、食事の時の生ビールで少し酔ってしまい、△△さん(私)と沖縄の白いビーチでエッチなことしたいな~っとかモヤモヤしてたら、興奮してきてついつい自分で慰めてしまい・・・そのまま寝てしまったとのこと。
だからたくさん濡れちゃった・・・のだそうです^^;
じゃあ、もう3時過ぎだし寝ようか・・・というと、妻は賛成し一緒にベッドに入りました。
腕枕をしてあげると、バレなかった安堵感と激しいセックスの疲れからか、妻はすぐにスヤスヤと深い眠りに・・・。
それから気付かれないように、そお~っとベッドを出て、エアコンの温度をマックスにし、シャワーを浴びにいきました。
15分程して浴室からあがると、予想通りでした^^
暑くなり、妻は無意識に掛け布団を剥いでいました(自分も風呂上がりで暑かったけど、ガマンです)。
すぐにデジカメを持ち出し、ベッドに近寄りました。
浴衣風のホテルの部屋着から太ももまではだけさせ、横向に眠る妻。
裾をさらにもう少し捲り、お尻を露出させました。
足元側の壁のライトの光量を少しずつ増やし、携帯電話のライトも加えて、太ももの間を覗き込むと・・・白いパンティーのクロッチ部分は、もうビッショリ。
愛液もあるでしょうけど、なんと言っても大量の若い種汁で薄布が滴るくらい・・・な感じでした。
履き替える時間もシャワーの時間も与えなくて正解でした!
はやる気持ちを抑えつつ、ゆ~っくり、ゆ~っくりとお尻からパンティーをズラしていくと・・・。
あぁ、スゴい!!
大陰唇や小陰唇の合わせ目、膣口周り、クリトリスの包皮、アナル・、あらゆる肉襞、皺、隙間は白濁した種汁に侵されていて、ヘアーは秘唇にべっとり張り付いていました・・・。
前回は壁越しに、今回は画面、そして指と目でしっかりと交尾の証しを視ることが叶ったのです。
16才も若い、ヤリたい盛りのビンビン肉棒に膣奥まで激しいピストン攻撃を受け、熱いザーメンで子宮まで犯し尽くされた37才妻。
私は、デジカメでその部分を撮りまくり、たまに視ながらヌイています。
そして・・・その後、新たな企てを実行することになります。
♪ご愛読、ありがとうございました♪
- 第4章
- 初回の試みは昨年11月、2回目はつい先月のことですから、今でも思い出しては、私本人もまだまだ興奮覚めやらず・・・です^^;
その後については、凛太郎とのセックスではなくて、妻のオナニーを盗撮した内容です。
次のセックスにつなげるために・・・。
凛太郎は相変わらず簿記(勃起?)の質問やら・・・とこじつけて、何食わぬ顔でたまに我が家に来ています。
私がそうさせているのも半分ありますが(苦笑)。
2回目以降、早速、凛太郎と計画を立てておき、ある土曜日に家に来てもらいました。
私はその土曜日、お昼から仕事(口実)ということで、例の『眼』を居間の『ある場所』に仕掛けて、長時間の録画モードにして外出しました。
◆凛太郎が学費等のために高額アルバイトの男性ヌード被写体になっている。
◆まだ採用されるか解らないが、ついては妻にだけコッソリと生データ(SDカード)を渡すので色々と評価して欲しい。
◆凛太郎はSDカードを無理やり置いて、翌日その件で打ち合わせがあるので夕方までに評価して欲しい、SDカードはあげます、と言って帰る。
・・・というシナリオです。
画像は前もって私が凛太郎をデジカメで撮影したものです(苦笑)
撮影は、お互い素人ですし、男同士で照れがあってかなり苦労しましたけど・・・。
居間には、パソコンを置いて使うための専用のデスクと椅子があり、「ある場所」とは、そのデスクの下面のことです。
以下は、夕方に帰宅して夜になってから録画を見たものです。
凛太郎は僅かばかりの質問をしてすぐに帰って行きました。
その後しばらくは、珈琲か紅茶を飲みながらコタツで雑誌を読む妻の姿が椅子越しに少しぼやけて映っていました。
(ピントはすぐ前の椅子辺りです☆)
そして飲み終えた珈琲カップをキッチンに片付けると戻ってきて、椅子に腰掛けパソコンを立ち上げ、SDカードをコネクトし画像を見始めました。
男性ヌードと言いつつも、凛太郎の局部も何枚も撮ってあり、平常時、勃起時の全身画、接写画など織り交ぜてありました。
カチッ・・・カチッ・・・とマウスをクリックする音が何回も聞こえ、画像を次々と開いているのが解りました。
たまに、クリックに間隔があるのは、気になる画像、気に入った画像か何かなのでしょうね。
デスクの下からのアングルなので妻の下半身しか映ってしませんでしたが、そのうち姿勢に落ち着きが無くなり、モジモジし始めました。
左右の足を組み直してみたり、太ももをパフパフと開いたり閉じたりと。
まるで、お手洗いに行きたいのかなって感じです。
そういった動きの度に、厚手のニットのスカートの奥にパンティーがチラリ、チラリと・・・。
私はそれだけでも勃起してしまいました。
自分の妻なんですが、覗きという状況がゾクゾクさせるんでしょうね!
そして、ついに・・・妻の左手がスカートの裾を捲って股間へ。
薄ピンク色のパンティーの上から指を押し付け始めました。
(ふぅぅ・・・ぐぅう、あッ、、、)
と押し殺すような小さな声が漏れ聞こえます。
(ハァァう、くッ、、、)