何年か前の猛暑の年でした。
あの日もすごく暑い日で、エアコンなしでは生きていけないくらいだったんですが、運悪く故障してしまったんです。
それで急遽、近所の電気屋さんに来てもらうことにしたんです。
修理にやってきた電気屋さんは20代の若くて体格ががっちりした人で、ランニングから出た小麦色の肌と肉厚な筋肉に思わず見入ってしまいました。
首筋に流れる汗の匂いが鼻に付きましたが、決して不快ではなく、肉体労働者らしい男を感じさせられました。
狭いアパートの中には、すぐに2人の体臭が充満してきました。
主人とは倦怠気味だったため、私は不覚にもその男性に少しムラムラとしてきてしまいました。
私は修理の様子を覗き込む振りをして彼の背中に胸を押し付けたり、シャツの胸元からノーブラの谷間やミニスカートの太ももをチラつかせて、無意識のうちに誘惑していました。
初めは横目でチラチラと見ながら戸惑っている様子でしたが、何かの拍子にいきなり力強く抱き締められ、その場に押し倒されてしまいました。
同時に彼のたくましい筋肉と力、男の匂いに、私は頭の中がクラクラして、真っ白になりそうでした。
彼は荒々しい手付きで私のシャツを捲り上げると、歯を立てるようにして貪りつき、ベロベロと舐め回してきました。
まるで犬のような激しさでした。
その荒々しさがレイプされてるような錯覚を覚え、私は淫らに喘いでしまいました。
彼の手はすぐにミニスカートの中に侵入し、引き裂かんばかりの勢いでショーツを下ろすと、強引に太い指をねじ込んできました。
その瞬間、アクメに達しそうなほどの快感に、初めて潮を吹いてしまいました。
どんどん荒ぶる彼の愛撫に、私は恥ずかしいほど濡らし、何度も何度も潮を吹いてしまいました。
そして、ギンギンに勃起したペットボトルのような極太のチンコを無理やり口に入れられてしゃぶらされました。
喉の奥に何度も突き立てられ、吐きそうになりながらも舌で舐め回しました。
男を感じさせる巨根を味わうように舐めていたのですが、急に口から出すと、私の両足を高くあげて開くと、一気に根元まで挿入してきました。
あまりの大きさに一瞬、入り口が少し切れた感覚がありましたが、快感の方が強く、彼の背中に爪を立てながら大きな声で喘いでしまいました。
何度も体位を変え、腰を砕くかのような力強いピストンに、また潮を吹いてしまいました。
それと同時に私は何度もアクメに達してしまいました。
失神しそうになるたびに激しい快感が襲ってきて、より乱れさせます。
そして、ピストンのスピードが一際上がった時に、彼の巨根から焼けるように熱い精子が噴出し、私の子宮の中に注がれました。
汗まみれの体をシャワーで流した後、その場で抱き締められて、またしてしまいました。
今も、その人とは不倫中で、用もないのに家に来てはセックスしています。