私31歳会社員、妻34歳専業主婦です。
マンネリ化した夫婦生活に刺激を・・・と二人で相談し長野の混浴温泉に二人で旅行に出かけました。
夜遅くに到着し、妻と二人で温泉に入っていると50歳くらいの小太りの男性が入浴しに来ました。
妻は最初、恥ずかしがって岩陰にいたのですが、そのうち打ち解けて、男が買ってきたビールを飲みながら3人で世間話に花を咲かせていました。
そのうちに男の股間を隠していたタオルがモコモコと盛り上がってきました。
男はそれを隠そうともせず話を続けていました。
そのペニスの大きさは私のモノをはるかに上回りくっきりと浮き出た雁首は私の倍近くありそうでした。
妻はちらっちらっと男の股間に目をやりながら話に相槌を打っていました。
酔いが回るにつれて男の視線は妻の体を嘗め回すように見ながら
「奥さんは本当にグラマーでいい体してるねぇー。いっぺんでいいから奥さんみたいな美人でグラマーな女の裸の上で昇天してみたいなぁー」
妻はさっと乳房を隠し、岩陰に隠れました。
「そろそろ出ようか」
「うん」
妻を誘い風呂を出ました。
ふと、振り返ると男はニヤニヤしながら妻の裸の尻を眺めていました。
私達は部屋に帰り、ベットに入りました。
「お前、あの人のペニス見て興奮してただろう?」
「いやぁーん」
「あんな大きなのでしてみたいだろー」
「いやよ、あんなおじさんと・・・絶対いやよ。あんなに人に身体を嘗め回されたら死んじゃうわよ」
妻はきっぱりと言い切っていました。
冷蔵庫のビールがなくなっていたので妻に買いにいかせました。
えらく帰りが遅いなーと思っているとやがて妻が戻ってきました。
「ねぇーあのおじさんが後で部屋に来るって。どうしよう」
「断らなかったのか?」
「だって、ずうずうしいから断れなくて」
やがて男が部屋に来ました。
いやいやながらも話の面白い人で、いつのまにか3人で笑い転げて打ち解けていました。
酒の弱い私は、かなり酔いつぶれ先に隣の部屋の布団に入りました。
ぼーっとしながら、
(妻はあの男に犯されるのだろうか・・)
そう思うと股間がムクムクと起き上がってきました。
魔が差したのでしょうか?
妻が他の男のペニスでもだえる所を見てみたくなりました。
「奥さん、風呂に入った後だからマッサージをしてあげよう」
「いえ、結構ですよ」
「いいから、いいから、美容のためにはこれが一番だよ」
妻は男から肩をもんでもらっているようでした。
もともと肩から腰が性感帯の妻ですから
「はうっ、はうっ」
と色っぽい声をあげながら妻は男に身をゆだね、
「あぁぁー気持ちいいわぁー」
しまいにはそんな声を出していました。
その声を聞きながら私はついウトウトと眠りに付いてしまいました。
20分ほどでしょうか、私は目が覚めました。
「はぁぁーっ、はぁー」
妻の息遣いが聞こえてきました。
「どうだい?気持ちよくなってきただろう?」
「うん」
なんだ、まだやってるのか・・・
「この膝の裏とふくらはぎのココが気持ちいいんだよ」
「あぁぁぁーー痛い・・・でも気持ちいい」
ふすま越しに聞こえてくる妻の声はすっかり打ち解けているようで
(まぁーこれくらいの事は刺激になっていいだろう)
そう思いながら再びウトウトと眠りに付き始めていました。
「さぁ、仰向けになってごん」
「いやっ、恥ずかしい・・・だめだって・・・いや、いや」
「うぁー奥さんのヘアーは色っぽいなぁー、肌が真っ白だからよけいに色っぽいよ」
私はその言葉を聞いてギョッとしました。
すかさず起き上がり襖のすきまから隣の部屋をのぞきました。
なんと、そこに見えたのは・・・
座布団を敷き詰めた上には全裸の妻が横たわり、勃起したペニスを握り締めた妻が50過ぎの男の目の前で惜しげも無く裸体をさらしているのです。
男はゆっくりと妻の乳房を撫でまわし、時折乳首を指先でコリコリと愛撫していました。
「ねぇーもうだめ・・・して・・・入れて・・・あああ」
私の股間はいつのまにかピンピンに硬くなり食い入るようにその光景を見つめていました。
(妻が私以外の男を求めている・・)
(妻と他の男が・・・これからつながる・・)
そう考えるとこめかみがキンキンと痛み、頬をツーーッと冷たいものが流れました。
男は肩にかけいた浴衣を脱ぎ払い、妻と同じく全裸になり妻の太ももを押し開きながら、妻の股間に腰を割りいれていきました。
男は自分の股間と妻の股間をゴソゴソとまさぐりながらやがて妻の上に覆い被さっていきました。
「あああ、はうーっ」
一際大きな妻の声が部屋に響きました。
男と妻が結合した瞬間の声です。
男の身体の下で妻は首に手を回ししがみつきながらしきりに男の唇を求めていました。
男の腰がクイックイッと妻の股間に食い込むたび妻はさらに太股をひろげ、男を深く深く受け入れようとしていました。
「ひゃぁー奥さんの中は気持ちいいわい、チンポがヌルヌルして・・・おおおっ、締まる締まる」
「あうっ、あうっ、あああ・・・いいっ・・・ああーん」
妻が一番感じたときは、乳首がピンと上をむき、首筋に噛み付いてくるのです。
まさにその光景でした。
男はそのピンピンに立った乳首を舌でなめまわしながら妻のアヌスに人差し指を差し込みました。
「くぅぅぅっ・・・だめっ・・・イクイクイクぅぅぅ」
私は自分のペニスを握り締めました。
その先からはあふれるほどにヌルヌルした液体がにじみ出て雁首をこする快感を増長させていました。
「あああっ奥さん・・・出る・・・出る・・・うっ」
「いやっ、中はだめよっ・・・あっ、あっ・・・中はやめてぇーっ」
私も同時に大量の精液を浴衣の裾に出しました。
「いやぁーん・・・中はだめって言ったのに」
そう言いながらも妻はゆっくりと腰を上下にゆすりながら男のペニスの余韻を味わっていました。
射精を終えた私は、ふと我に返り・・・
襖を開け、隣の部屋に入りました。
「何やってんだよ、お前ら」
二人は結合を解き、離れました。
妻は私に背を向け、そばにあったバスタオルを股間にあてがいました。
しかし、男は裸のまま座っていました。
「いゃぁー奥さんがしてくれって言うから・・・いい奥さんを持ってご主人も幸せですなぁーハハハ」
男のペニスは妻の愛液で真っ白でした。
そしてその先からはタラーッと白い精液がしたたり落ちていました。
「いやいや、すまんすまん奥さんがナマでって言うもんだからつい・・・中で出してしまったよ」
妻はしきりにあふれ出てくる男の精液をタオルでぬぐい取っていました。
つい、魔が差した日の出来事でした。
しかし、その日から私と妻は再びマンネリを超えた愛を分かち合えるようになりました。
その男に感謝すべきなのでしょうか?