パートの妻が休日出勤だと言うので、車で送ってきました。
ところが、妻を下ろしたあと、昨夜飲みすぎたせいかちょっと腹具合が変になり、、
ちょっと、失敬とばかり、妻の会社のトイレをちょっと借りました。
ところが、済まして出ようとしたところ、同じく休日出勤らしい社員が入ってきて。
何となく会社の人間ではない引け目も在り、「大」の方に隠れてしまいました。
社員らしい声が何やら話し合っているのが聞こえます。
「パートの山田さんも来てたなあ、、なんか、何時も色っぽいよなあ。」
どうやらちょうど、妻の話をしているらしいのです。
思わず耳を欹ててしまいます。
「ああ、、むちっとして色白だし、締りも好いし最高だぜ!!」
「ええっ、、締りって、、おめ、もうやったんかあ??」
?????
「ああ、ちょっと帰りに一杯飲みに出たら、もう、即オッケーさ、、ありゃ、人妻の癖に、結構遊んでるね?」
「相変わらず手が早いな?、、で、どうだった?」
「ああ、フェラは抜群だし、今日もちょっとしゃぶらせたろって呼び出したんだがな?」
「アナルも行けるし、、もうヤリヤリさあ、、、」
!???、、
一人トイレの個室で勃起させてしまいました。
しかし、アナルだって??、、あの妻が??
「相変わらずうまくやってんなあ、、」
「おお、おめえもどうだい?、あの奥さんなら、3Pなんて、おおよろこびさあ、、」
「え、、いいんか??」
「ああ、、広めのラブホを探してみっか?」
二人は出て行きました。
個室で愕然と座っている私の耳に、静まり返った会社の中で、やがて、廊下の足音が聞こえてきました。
「やっだあ~~、、」
妻の声ではないですか?
急いで個室を出て、そっと廊下を覗いて見る私の目に、休日で人気がないのを良い事に、二人の体格の良い若い社員にしなだれかかるように歩いていく妻が目に止まりました。
さっき送ってきたばかりなのに、もう仕事を済ませたのか?
否、さっきの話の通り、しゃぶらせられる為だけに呼び出されたものでしょうか?
親しげに談笑しつつ玄関を出て行く三つの影を見送ってしまったのでした。