堅物だった妻の携帯に知らない男性から電話が来た

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最近妻が、綺麗になっていくのです。

妙に色ぽっさができたように思うのです。

妻は44才、私は45才。

夜の方もマンネリして、殆どご無沙汰です。

あまりかまっていません。要するにしていません。

妻の容姿は、人に言わせればすごい美人と言われますが、私から見れば普通の主婦にしか見えないのですが?

髪は長くしていて、男好きのする顔をしています。

体つきは、中年になって肉付きも付き、ぽっちゃりまではなってませんが161センチで確か50kgでスレンダーでしょうか。

ついでに3サイズは、B88W62H91

子供は居ません。

体型は結婚当時からはあまり変わってはいません。

不倫のドラマを見るのさえ嫌がる、堅物で清楚な女です。

処女のまま、私と結婚したし、浮気はまったくしてなかったはずです。

私の友人が「奥さんと付き合えたらいいな」と話していると云うだけで、顔を真っ赤して怒ってしまいます。

しかし・・・・・・

ある日、携帯電話が鳴りましたので何気なく受けると男性の声で「すいません、間違えました」ということが2回くらいありました。

その着信番号を覚えていましたので、ある時、着信番号を調べたら1日に1回は入っているようです。

これはおかしい?

疑問はふつふつと湧いてきて妻の居ないときに、妻の居ないときに下着を調べたら見たこともないようなランジェリーがあるではありませんか?

黒のショーツ、それも刺繍の入ったTバック、真っ赤なガーター、お揃いの上下のセットもそれに網タイツ。

どういうことなのか?

いつも、フルバックのタイプしか見なかった私は疑問符が、嫉妬に変わっていきました。

毎週、木曜日にダイエット教室に出かけると行って、夕方近くに帰ってきます。

何をしているのでしょうか?

木曜日の日に、私は出かけたふりをして

家が見渡せる場所でレンタカーで待機しました。

午後1時、妻が車に乗って出かけていきました。

尾行を開始、15分で大型スーパーの駐車場に入っていき、

暫く、止まっていましたが横付けしたBMWの車にニコニコ笑って乗り込み姿が・・・

ああ!!

どうするのだ?

車には男がいる?

だれだ?!

妻は楽しそうに笑っていましたが、男が初めは笑いながら話をしていましたが頬に手をやってつねるそぶり。

そして妻のあごを少し持ち上げ、馴れ馴れしく唇に、指を当てているではありませんか。

その指を胸に沿わすようにして、ワンピースの脇へ持っていき、胸を触るようにしているではないか。

その間も二人はにこやかに会話をしているようです。

男の年令は30の後半位か?

この後、車の中で少し話をしていましたが、静かに発進して行きました。

わずかに遅れて、私も発進し、再び尾行を開始。

車は40分近くも走って、静かな郊外の住宅に出てきました。

地方の都市なので、少し走れば民家も少なく、人通りもぽつりぽつりの状態の町。

大きくはないが、洋風のモダンな家の前で止まり、駐車場に止めてその家に二人が入っていきます。

直ぐに近づくわけにもいかず、15分位して、私はその裏庭の方へ回り込み、中の様子が見えないかと窓などを確認、裏庭は広くリビングがあるようです。

レースのカーテン越しにソファーがチラリと見えます。

妻の脚が見え隠れしています。

思い切って、私は横から近づき、物音を聞きます。

妻の小さな笑い声が漏れています。

暫くすると、その声がやみ静かになりました。

声がしなくなったので、心配というか、覗いてみたいというか?

胸が裂けそうになって、私はレースのカーテンが開いている箇所から

見てみると、男が、ソファーの後ろから妻の乳房を揉んでいるではないか!

ワンピースのボタンが外され、ブラが見えています。

そのブラジャーが見たこともないような、刺繍の綺麗なピンク模様。

妻の声がかすかに喘いでいます。

「ウフ~~ん、いや~~、駄目~~」

飛び込もうかと思いましたが、嫉妬と興奮でそのまま見続けることにこの家には二人のほかは誰もいないようです。

その内、二人はどちらともなくディープキスを始めました。

男の手はしっかりと妻の乳房を触っています。

ブラをはずし始めました。

妻が嫌がるようなそぶりを見せましたが、見せかけだけのそぶり。

ブラを外しやすいように背中を男に見せています。

ゆっくりとその下着は外されました。

妻の乳房が見えました。乳房はピンクの色をして、わずかに乳首は立っているようです。

男はソファーの前に回り込み、ワンピースを肩から外し、妻の、女の上半身が露わになっています。

男は乳首をつねるようにして、妻の様子を見ています。

「この野郎、弄んでいやがる」

妻はこの時、私の妻ではなく完全にひとりのメスになっているのです。

ショックが私の脳裏に、こみ上げてきて、胸はドキドキして、吐き気を催してきました。

その場にいられなくなって、車に戻り、気持ちを整理し

(もう、駄目だ、このような妻は元通りにはならない。)

そう思いながらも、もう一度覗いてみたくなる自分がいました。

先程の場所よりよく見える、窓を確認していたのでそこから覗くと男は、パンツ一枚でソファーに横になり、妻もショーツ一枚の姿でひざまづいているではないですか。

男は妻に肉棒を見せつけるように、パンツを脱ぎはじめて男根が剥き出しにしました。

妻の手を取って、フェラをするように言っているようです。

「してほしいの?」

「そうだ、欲しいのだろ、大きくしろ」

妻の頭を自分の方へ、強制的に導き、頭を押さえています。

フェラが始まりました。

肉棒の先端を舐め初め、丁寧にカリを舐め縦に横にと首を振り、舌の先まではこちらからはみえませんが、多分転がすようにいつも私にしてくれているように舌を動かしているはず。

「奥さん、上手いよ、その調子、う~~ん」

そんな感じの声。

一匹のメスとなった女は唾液を垂らし、指にも唾液をつけてしごき舌と指で丁寧に快感を男に与えています。

その内に男根が大きく勃起しはじめ、先程の倍の大きさになりました。

20センチはあるようです。太さもあるようだ。

(大きい!あれで突かれたら、)

女はニコニコ笑いながら、その肉棒を握っています。

目は男を見ながら、何か話しました。

直ぐにまた、フェラを初め、動きを早めるようにリズムも変わってきた。

男は目をつむって快感を楽しんでいます。

ここにいるのは私の知っている妻でない、違う女のようにも思いたくなりましたが、現実は今行われている光景なのです。

あの、純情だった若い頃の妻がこのように変わるなんて

それも、わずか半年で?

1年前には、地味な普通の化粧だったように思うのですが、今は違います。

半年前くらいから、メイクが変わってきたように思います。

フェラを暫くしておりましたが男がうめき声を上げるような仕草を見せて逝ったようです。

私にもしたことのない、肉棒を綺麗に吸い上げて、最後は飲み干したようです。

二人の男女はその後、しばらく抱き合っていましたが、起き上がってバスルームの方に移動し始めました。

途中、男はバスタオルを持ってきて、妻に渡し、二人でバスの方に消えていきました。

もう私の視界からはみえません。

私は、家の周りを見渡しバスルームの方に移動。

ジャロジー窓があるところが、多分バスルームの場所だ。

目星をつけて、その場所に近づきました。

お湯を貯める音がする。シャワーの音もします。

周りを見渡すと、裏手は小さな林、こんな場所なら声を出しても誰も近づかないので不倫の男女にとっては好都合の家だと気付きました。

シャワー音が止み、湯船に入る音がします。

妻のモソモソとした声が聞こえます。

時折、チュ~という音、キスをしているのでしょう?

それとも、からだにどちらかがキスをしているのでしょう?

(こいつら、こうやっていつも楽しんでいるか?どうやってこの始末をしたらいいのだ。)

もうこんな女とはやっては、いかれない。

この場所に潜んでいるのもみっともないし、私は考えました。

証拠を集めて、離婚に持ち込む。簡単にはいかないだろう。

夫婦になって10年以上も一緒に居て、お前が浮気してるから別れたい。

そう言えば簡単に、納得するのだろうか?

そうこうしている間に、二人はバスルームから別の部屋に向かったようだった。

もう私には二人の行動など、どうでも良くなった。

空しさだけが、残っており今の場所から逃げだしたくなった。

二階の部屋に、二人は向かったようだった。

もうどうでも良くなってきた。

15分くらいの時間が経った。

今頃2階の部屋では、オスとメスとが絡み合っているのであろう。

妻の不倫は明白、いまさら何を騒ぐのだ。

私は、この場所からとぼとぼと歩いて車に向かいました。

完全な敗北感が襲ってきました。

裕福そうなこの家の中で妻は今至福の時を迎えているのであろう。

あの、大きな男根に貫かれて、女の快感を味わっているのであろう。

その様子は、想像しているだけ空しいものです。

家に帰り、ビールを飲みながら妻の帰りを待った。

どんな顔をして帰ってくるのだろう?

不思議に怒りはこみ上げてこなく、どう始末をつけるか?

それだけを考えていました。

夕方近くになり妻はいつものように、明るい表情で帰ってきました。

エプロン姿で「あら、今日は早いのね、直ぐに何か作るはね」と言います。

こちらも作り笑いで「お帰り」と言って庭を眺めていました。

その夜、抱く気にはなれないのですが、妻を求めてみましたが拒否します。

十分に昼間に発散させたためでしょうか?

それとも、その男に義理立てしているのでしょうか?

スタイルの良い、妻の体は見た目には変わっていませんが昼間の光景を見てしまった私には別人に思えます。

妻の匂いは、その日家に帰って長風呂をしていた為か、その香りはソープの匂いしかしません。

しかし、私にはソープの匂いがSEXの匂いに思えるのです。

無理矢理に、愛撫して指で触ってみると妻のあそこは、ヌル~としていました。

まだ昼間の男の感触が続いているのでしょう。

私の指は、ベットリと愛液にまみれています。

十分に潤させておいて、ある計画を思いつき、私は挿入はしませんでした。

そうです、復讐するのです。

妻をユルユル状態にして、あの男に貸し出してやるのです。

分かりますか?

こんな復讐が、男にとって濡れ濡れのユルユルの女なんて面白くもないはずその夜、欲求不満な状態にして、妻を寝かせました。

次の逢瀬は次の木曜日、それまでは妻を欲求不満な状態にして男の精を絞らせるぞ。

こんな私は変態かな?

その後、私は行きつけのスナックで知り合ったある男とある計画を持ちかけました。

その男は以前、妻とそのスナックに行った際に、たまたま妻の横で飲んでいまして「奥さん美人だね」と色目を使っていた男なのです。

あろう事か、その男は私が席を立って別のグループと話している隙に、妻の横で口説いていたようなのです。

私が席に帰ってきたときに、妻の腰に手を当てて時折、お尻に触れているではありませんか。

なに!と私は思いました。

その男はひげ面で体格もよくマッチョな太い腕、少し肥満気味な体でした。

私が居ても、相変わらず妻の腰と尻に手で撫でているではありませんか。

どうも、私が旦那とは気付いていないみたいでした。

妻も妻です、気づかない顔をして座っているのです。

後から聞いたら、触りたいなら触らせておけば良いじゃんと思ったというのです。

参りました、熟女になるとこんなものでしょうか?

その後別の日にその飲み屋でその男とカウンターでまた出会いました。

「いやぁ、この前の奥さんはあんたのの女房かい、知らなかった。失礼しました。わはは~~!」

「いえ」

「あんたの奥さん、しかしいい女だね、スタイルも良いし出るとこ出てるって感じでたまらないね。ははは~!うらやましいね。一度で良いから抱いてみたいタイプだね」

マジでそう言うのでした。

思い出してみると、あの頃から妻は欲求不満だったのではないか?

店のマスターに聞くとあの人は女好きで精力も抜群らしいと言っていました。

そうでしょう、その男は身長182センチに95Kgは十分にあるでしょう。

見るからに強そうでした。

そうだ、あの男に妻をプレゼントしたらどうなるか?

そのマッチョな男に都合をつけて会いました。

相変わらず、大きな太い腕と大きな胸、がっちりとした体躯で仕事を聞いたら土建屋のようなことをしているらしい。

10人くらいは使っているとの事。

むかし、レスリングと柔道もやっていたらしい。やはりと、納得出来た。

場所はそのスナックでしたが話があると言って、少し歩いて話しやすい大きめのショットバーに誘いとりとめのない話をします。

「あのさ、最近してる?」

「何を」

「女だよ」

「少しご無沙汰だね」

「いい女とやりたいかい」

「当たり前さ」

私は寝取られの性癖があってと打ち明けて、私の嫁さんで良ければ、してみる気はないかと言いました。

その男は大喜びの表情で、

「ほほー~!良いのかよ?」

「そのかわり、条件がある。俺の見ている場でしてくれないか?」

「???」

怪訝そうに見ています。

「女房には内緒でね。だから、俺は隠れている。遠慮しないで良い」

「旦那の公認なら、良いぜ。よし!受けたよ。ふふふ。でもあんたもスケベだね。

でもあの女なら何回でも出来るな。どう見ても、30才にしか見えないよ。

丁度脂がのっている時だぜ」

そこで場所と時間を打ち合わせた。先ずいつもの飲み屋で待ち合わせる。

時間は水曜日の夜に逢おうということにした。

ニコニコと男は笑っていた。しかし、目の奥には男の欲情のようなものが見えていた。

妻が野獣に食われる。その瞬間の情景を想像してぞっくとしました。

妻の様子を見ていると、次の木曜日に楽しみがあるように見えてくる。

あのBMW男との、逢瀬が待ち遠しいのだろう。

それが、どんな事になるか?

仕組んだ妄想で私も道筋は分からない。

どのみちこのメス女にとっては、男の快楽の餌食には変わらない。

勃起した男どもの悦楽の道具になっていくのだ。

私は水曜日の朝、今日は早めに帰るからそれから飲みに行くことを告げた。

夜の世界へ行くのだから、少しくらい派手目にするように行って出かけた。

「ケバいくらいで良いよ」

精一杯オシャレをしておくように行って出かけ、早めに帰宅した。

夕方帰ると、妻は言い付け道理にメイクもいつもより濃いめにし、何より、その服装がいつもと違っていた。

透けてる、オレンジ色のブラウス、そのブラウスの奥の下着は黒のブラジャーが見えるではないか。

ピッチリとしたタイトな、膝上15センチのブラックのタイトなミニのスカート、その腰つきが想像されそうな、スカートのラインが私には生贄を捧げるかの、錯覚を覚えた。

「下着が見えそうだな」

「あなたが派手目にしろと言ったから」

「それで良い」

居酒屋で少し飲んでそのスナックへ向かった。

妻はもう少し酔っていました。

スナックの中はもう酔客で和気あいあいのムード。

数人の男女の嬌声も上がり、カラオケとで乗っていた。

来ていた、あのマッチョマンも、近くへ近づいてきた。

ひげ面が一層濃く見えて、ワイルドなシャツに金属製の鎖のネックレスを首からジャラリと垂らしながら、黙って横に座った。

カラオケを何曲か歌いながら、俺も妻も飲んだ。

私がトイレに行って帰ってくると前に見た光景が。

男が妻の腰に手を当てているではないか。

腰に触れながら、尻の割れ目にも触れている。

私は見ぬように、横目でチラリと妻の表情を見た。

こいつは濡れ始めている。

あの時のように、欲求不満が蘇っている。

私は、他の客と話で盛り上がっているように見せかけ、また酔っているようにして

「お前も呑めよ、今夜は呑もう」

と言って店の人に代わりを催促し、その男に

「こんばんわ、よくここで逢いますね、はは~、楽しみましょう」

2時間も経ったでしょうか。

妻も酔っていてふらふら状態になりかけていた。

「盛り上がってきたから場所を変えましょう」

と妻と男を連れて次のバーへと向かった。

そこでも数杯のドリンクを飲んだ妻はフラフラになってきて眠気を催してきたようなので

「そこの男性、気が合いますね。良かったら我が家で一杯しましょうよ」と

そのマッチョな男と一緒に、家に帰りリビングに入り、ソファーに妻を横にし、妻を見るともうどうでもいいやの状態。

ミニのスカートからは黒のTバックのショーツが見え隠れしていた。

野郎も見ている。その内覗くように見始め、妻の太ももを触りながら

「頂きますぞ。うふふ!」薄ら笑いを浮かべて私を見た。

頷く私。

妻に聞こえるように

「眠たくなったから、先に寝るよ」

妻は「うん~」と頷いた。

だいぶ酔いが廻っているようだ。

隣の日本間に移動した。

襖を少し拡げて、置いて不覚にも私は寝込んでしまったのだ。

時計を見ると30分は経っていただろう。

それは始まっていた。

野獣が、白い肌の女を黒い肌の男が、襲っていたのだ。

女の抵抗する声に目が覚めて、襖をわずかに開けて見ると、

「あなた~~、起きてよ~~、わぁ~、いやよ~。ばか~~、何すんのよ。いやだ~」

この前のBMWの奴とは違う妻の声、もう遅い。

そこには、上半身裸の毛むくじゃらな男が妻に馬乗りになって、ブラジャーを剥ぎ取っていた。

それは男と言うよりゴリラのような体型だ。

男は、妻の乳房に吸い付いて、むさぼっている。

「止めて~、助けて~、いや~~」

時折、手で男の胸を突くように押してはいるが女の力では頑として動かない岩のようだ。

妻を簡単に起こすと、背中に手を回し妻の唇を吸った。

顔を仰け反る妻だったが、無理矢理に唇を吸われていた。

男は後ろに回り、手で妻の脚を拡げた。ミニスカートから白い生足が妙に目に付く。

妻が脚を閉じると、簡単に手でまた開く。

指でなぞる、リズミカルに動かした。

意外とやさしく触っている。

妻は感じ始めたのだろうか?

先程の強い抵抗はなくなっていた。

「あぁ~~、やめてよ~、だめぁ~~」

女を四つん這いにして、後ろからTバックのスキャンティを脱がした。

妻の股に顔を入れて、女の秘壷を舌で舐め始めた。

妻は男の味を知った女だ、感嘆の声を上げて「あぁ~~、うぁ~~、やめて~~」と言ってはいるが感じているのだろう。

クチュ、クチャ、チュウ~

妻の腰を持って唇はしっかりと淫靡な秘壷を捉えて、舌はビラを拡げて中に入っている。

吸い付いたり、離れてみたりしながら女の園を男は堪能しながら「旨い、この味がいい、奥さん良い味してるよ」

メスの匂いがしているのだろう。

「たまらんわい、まめを吸ってやる」

「わぁ~~、いい~よ~~。う~~~」

抵抗する女はそこにはもう居なかった。

妻を四つん這いの姿勢から、横向きに寝かせて股の間に頭をつけて中心部の女壷の中に舌を絡めて、手は妻の尻のを掴んでいる。

尻の筋肉を揉みほぐすように掴んでは離し、ケツの穴を指でそっと撫で回していた。

繊細な指の動きだ。

ゴリラのようなその男はゴツゴツした腕で、妻を完全にねじ伏せていた。

身動きの出来ない体勢だ。

妻はあえぎをもらしている。

声が漏れると思って、小さな喘ぎだ。

まだ私のことが気になるのだろうか?

ゴリラ男が

「奥さん、大きな声を出すと旦那に聞こえるぞ。いいのか?」

笑いを浮かべながらそう言った。

「ああぁ~~~、どうしよう~~、ああぁあ~~、逝きそう~~」

「気持ちいいか?フフフ、どこが気持ちいい」

「あそこが」

「あそこでは分からん、ちゃんと答えなさい。フフ」

「はい、お○○こが、あぁ~~」

そう言った後つまの顔の表情が恥ずかしいのか?桜色に染まっていた。

「いい女だね、からだがピンクになってきたね、いい女だよ。奥さん」

ピンクに染まった体は女の情欲が出始めている証拠。

体は嘘をつかない。

ゴリラ男は、女の脚を拡げて暫く見つめている。

また、舐める、吸い上げる、

チュ、チュウと音を立てながら、舌の愛撫が続く。

今度は足を妻の方に向け、体勢を変えて、男根を妻の口元へ沿わせて、フェラを強要した。

絡んだ男女は69になって行く。

その男の肉棒はもう、怒張している。

妻は舌で先端をぺろりと舐めたかと思うと口に含んでバキュームフェラを始める。

口をすぼめるとその怒張は入らないので、大きく開いて吸い上げる。

みるみるうちに、男の肉棒は膨らみ牛乳ビンくらいに亀頭はなっている。

長さを見てまたビックリ!

こんな男は初めてだ。20センチを越えるだろう。

私は呆気にとられて、唖然とした。

(これがインサートされるのか。う~~ん。)

想像はしていたが私は思わず声が出そうだった。

私は、男の嫉妬も絡んでいるのか?ドキドキと心臓が鳴っている。

(これから、どうなるのだろう?)

二人の男女は69の体位で暫く絡み合っていました。

妻は私が見ているとも知らず、声を抑えていましたが喘ぎの声は少し大きくなっています。

男のカリは一段と大きくなってきました。

妻が、感嘆の声を上げながら

「大きい~~、すごい~。固いわ~~」

「欲しくなったかい?」

妻は声を出さずに、頷いています。

「旦那が起きても良いのかい?」

妻は気になったのでしょうか、日本間をのぞき込むようにしましたが

「寝ているみたい」

「それじゃ、入れますぞ」

男は肉棒を握りながら、妻を仰向けにし、花芯を擦るようにしています。

妻はじれたように腰をよじっています。

たっぷりと濡れていたのですんなりと収まるかと思っていましたが、そのゴリラの肉棒は大きいので直ぐには入らないようだ。

男は何度か、秘襞を上下に擦りながら腰が動きました。

「ううっっ~~」

「あはっ!ああぁ~」

肉棒の先が入ったようです。

妻がソファーのクッションを握りしめています。

男は続いて荒々しく、これでもかと言わんばかりに奥まで突き刺してくる。

私のものとは違って長さも太さも、そして硬さもあるのでずぅん、ずぅん、と子宮にまで肉棒が当たるはず。

妻は声を上げました。

「あぅ~~、うぅ~、ああ、はぁ~~!」

あのような巨大なものが入るものだ、

思わず固唾をのんだ。

「ね、だめ~、ダメ、ああぁ~、だめぇ~」

そう妻は声を漏らした。

「だめ~~、あぁ~~、こわれるよ~」

その声を殺すように男はその太い一物を射し込む。

男女のからだが、ピタンピタンという音がしている。

肉と肉、性器と性器が奏でる淫らなハーモニーがどんどん高まって

にちゅ、にちゅと粘ついた音色になった。

「あぁあん~~」

妻はその交わっているところを確かめるように、目を向けて

「おおきい~~~、わぁ~~、すごいわ~~」

感嘆の声をあげました。

「ああぁ~~、いたい~~、でも、きもちいいぃの~」

「ふふぅ」

「あぅ~、も、もう~~、どうしよう」

「旦那とは違うだろ?」

頷く妻。

「あぁ~、いいわぁ~、痛いわぁ~~、気持ちいいぃぃ~、わぁ~、すごいの~」

男は妻をソファーに手をつかせて、今度はバックの体勢でまた突きはじめた。

夫を裏切っているというのに妻のヒップは、もっともっととでも言いたげに、盛んに痙攣をくりかえしている。

この男の肉棒で突かれたら、妻のあそこはこの後ぽっかりと大きな拡張されたものになるだろう。

私は、その部屋をそっと気付かれぬように抜け出し2階の部屋に入っていった。

部屋で私は悶々として、1時間も経っただろうか?

男が入ってきて、「やはり、いい女だったよ、俺の息子をつかんで、離さなかったよ」満足そうに言いました。

「今から、風呂に入ってまたやってやるよ。悪いな」

「どうぞ、どうぞ、十分にしてくれ。妻には俺は2階で寝てしまっていると言ってくれ」

下でシャワーの音が聞こえている。

妻が入っているのだろう。

あそこを丹念に洗い流しているのだろう。

私の、復讐とも知らずに、明日が楽しみだ。

その夜、オスとメスとの交わりが続いた。

この乱れた妻にどう制裁をするか?

この夫を裏切る妻にどのように復讐をするか!

この事ばかりを考えていた数日間でした。

あのBMW男と、どこでどうやって知り合ったのか?

どうせ、何かの集まりで知り合って男と女の性愛になったのだろう。

そんなことは私にとって、どうでも良いこと。

裏切っている妻に天誅の如く、惨めに残酷にこの顛末がどうなるかを教えなければ、とこの数日間、そんな気持ちでいました。

夜が明け、ゴリラ男も満足したかどうか?分からないですが

「楽しんだよ、いい女だね、もう一度、したくなったらお願いしても良いかい?」

「俺と別れたら、やるよ。その時まで待ちなよ」

「旦那、女ってものはしっかりと抱いてくれる男が良いんだ。抱きが足りないのかな?」

「そうかもな、愛情が足りないのかも知れねぇな」

「そこまで言えるのなら、何も言えねぇな」

少し笑みを浮かべて、

「ありがとうよ、じゃなぁ」

朝焼けの街を、私の家から、そそくさと出て行きました。

この日、木曜日は休みを取っていました。

妻には昨夜のことはもちろん、あまり知らないことにしていました。

2階でそのまま寝込んでしまって、朝、目が覚めたらあの男はいなくなっていたというように、妻からも、自分の方から何があったとは言えるわけもなく、いつものように、朝食をとって出かける私。

家から出て、誰も知らない車で、待機。

朝、出る前に妻の携帯電話を入れたバックに、マイクロマイクを潜ませていた。

11時を過ぎた頃、妻が車に乗って出かけました。

予想通り、いつもの大型スーパーの駐車場へBMWの車が近づき、妻が乗り込み、10分くらい話し込み、車を走らせた。

その時の妻の様子は、どこか沈んだような表情。

さもあろう、昨夜あれだけやったのだ。

あのゴリラ男に散々ぶち込まれて、身も心もフラフラのはず。

いつものように洋風の家に入るのかと思ったら、今日は違う方向へ走るBMW。

着いたところは、洋風ではなく、古風な和風屋敷だった。

これ以上は近づけない。携帯のバックに入ったマイクでしか様子は分からない。

車の中から、レシーバーのスイッチを入れ、聞き込んだ。

部屋に通される音、戸を閉める音。

その他は何も聞こえません。

ガタリと音がして、人が入った模様またまた、沈黙。

(どうしたんだ?静かなこの雰囲気は?)

暫くして、バタン、ドテン、音がする。

「それでは」と男の声。

5分も音がしなくなっていたが女の声がしてきた。

「そんなこと、やめて下さい。お願いです」

妻の声だ。

ビッシ、バッシ、バタン、ドタン、そんな音だった。

「お願いです。そんな恥ずかしい事、いやです」

何が起こったのだろう?私は心臓がドキドキ、バクバクしてきました。

昨夜、あれだけ責められた女がまた責めらている。

朝、妻とは会話もしていない。

気まずいだろうと思って、直接会うのは避けていた。

避けたかったのかも知れませんね。

この家の内部で何が行われているかは、こちら側からは見えないが、想像だけの画面が浮かんでくる。

妻はここまでよく堕ちたものだ。

(全てはお前のまいた種、どう拾うかは俺じゃない、お前なんだよ。)

それにしても、音だけで様子を判断するのは難しい。

意を決して私はこの和風の豪奢な邸宅に入り込むことを考えた。

塀も高いし、この家には隙がない。

家の周りをうろついているとあった。

裏の使用人らしき人たちが出入りできる場所が、裏木戸のような場所が。

そこから入り、よくは分からないが中庭のような場所がマイクロマイクを聞いてみると近い。

話し声がする。

聞いてみると

「いやです、許して下さい。あぁ~~」

「わしのを大きくしろ、そうだ、その調子だ」

「うぐぅ~、ふぅ、ううぅ~」

「いい~~、うん、これはいい」

気になって、その中庭から部屋がよく見える場所が見つかった。

移動しようとしたが、私は防犯カメラに気がついた。

これ以上、近づくことは無謀だ。犯罪者になってしまう。

いやもうなっているのだ。

マイクだけでの状況判断しかない。

後ずさりしながら、敷地内から出ることにした。

その間にも、会話と側音は聞こえていた。

妻の声が時折聞こえ、男のそれもやや年配者のような声だ。

やがて、女の喘ぎ声があったが、暫くするとそれも止んだ。

大きな声で

「杉岡!こい!」

「はい!」

「なんだ!これは!」

「なにか?」

「バカ者が」

何かをぶつける音がした。

「もういいから、縄を解いてやれ」

絹ずれのような音がする。

「お前やった女を連れてきたのか?」

「いえ、1週間前から手はつけていませんが?」

「ちょっとこい」

二人の男の会話は、そこで聞こえなくなった。

ここからは後ほど妻から聞いた話で綴ります。

本当のことを言っているかどうか?分かりませんが大体は合っていると思います。

この部屋に入ると、年配のそれも老人男が入ってきて直ぐに縛られたようです。

妻はここに来る前に杉岡という男から一度で良いから、相手をしてやって欲しいと嘆願されて、土下座状態で懇願されました。

そこまで言うならと、妻は覚悟を決めていたが、この日は予想もしなかった昨夜の乱交の翌日だ。

あそこの具合が昨日のゴリラ男の責めで、朝から何か挟まったような違和感があったようだ。

それはそうだろう、あのデカチンをぶち込まれて女壷は拡がったままだ。

それも、膣の中はあの男の肉棒の感触がまだ残っている。

思い出しても、ソファーの上でやられ、バスルームでも突かれ、

最後は、朝方、冗談言われながら、キッチンで裸にエプロンをさせられて、バックと正上位で貫かれていた。

あの大きな一物で3回も貫かれては締まりのない女になっているであろう。

それより、妻はその気持ちにはなれなかった。

杉岡に断ったがまたもお願いされて、なり行きに任せてしまった。

広い日本間に通され、暫くすると眼光の鋭い爺さんが入ってきた。

妻を見るなり、スーツを脱がせて、ブラウスの上からいきなり乳房を触られ、

「年の割にはおっぱいに張りがあるな、うん、もちもちとした体をしておる」

「やめて下さい」

「何を言う、杉岡から聞いたぞ、お前が好き者女と言うことを。その内に気持ちよくなる。ふふふ」

用意された布団に寝かされ、抵抗したがブラウス、ブラジャー、スカートと脱がされてパンストだけになった。

その老人からネチネチと触られ、腰をひねって抵抗したがそのパンストは引きちぎられ股の方から穴を開けられて破られた。

パンティはその日、杉岡という男を楽しませるために、新しい下着を準備していた。

刺繍入りのTバックの横からその老人の指が入ってきた。

指を入れられると、グルグルとこね回される。

妻は昨夜のこともあり、すぐに濡れた。

「いやぁ~~、ああぁ~~、いぃ~~」

「よくぬれとるのぉ~」

グチャ、グチャ、と音がする。

妻は昨夜の続きの快感を引きずっていた。

老人は下半身を出してきて、フェラを強要された。

「いやです、許して下さい。あぁ~~」

「わしのを大きくしろ、そうだ、その調子だ」

「うぐぅ~、ふぅ、ううぅ~」

「いい~~、うん、これはいい」

あまり大きくもない粗チンだった。

カリを舐めて、ゆっくりと上下に舐め上げると満足そうにその老人はうっとりとした表情になった。

老人は少し固くなり始めると、妻の脚を肩に担いで、股を覗くようにしてその粗チンを挿入してきた。

妻は入った感じがしなかったそうだ。その拡張された女淫では感じないのであろう。

老人は男根を入れて、何度か腰を振ったがその感触が良くないのか

「おかしいのう、なんだ、これは」

「ゆるいのう、なんじゃ、これは」

怒ったように、その粗チンを抜いて大きな声で

「杉岡!こい!」

「はい!」

「なんだ!これは!」

「なにか?」

「バカ者が」

と言ったかと思ったら、杉岡に向かって灰皿のようなものを投げつけた。

その灰皿は壁に当たって少し割れた。

「もう良いから女の縄を解いてやれ」

「はい」

杉岡に縄を解かれながら、小さな声で妻に

「すまん」と囁いた。

「お前やった女を連れてきたのか?」

「いえ、1週間前から手はつけていませんが?」

「ちょっとこい」

男達は、部屋を出て行った。

妻は一人で部屋に残っていると急に涙が溢れてきた。

男達に弄ばれていることを後悔したそうだ。

どうしてこんな事になったか?

自分が惨めになってきたそうだ。

杉岡という男と妻はどういう経過で知り合ったのか?

それはダイエット教室の中に、リンパマッサージという部屋があり、そこでマッサージを受けた事が切っ掛けでした。

マッサージ師は30代の女性でしたので妻は安心して受けたそうです。

そのマッサージ店の経営をしているのが杉岡だったそうです。

マッサージを受け気持ちよくなった妻は爽快感があってとても良い気持ちになったようです。

その時、声をかけたのが杉岡で端正なマスク、スラッとした体格。

何度か受けたマッサージの時に、お茶の誘いがあり例のBMWでドライブも兼ねましょうと誘い出されたようです。

この時はもう杉岡はこの熟女を餌食に考えていたはずです。

妻とサロンでお茶を飲み、海のみえるところへ行きましょうと誘い、誰もいない海岸沿いで車を止めて、話をしたそうです。

妻は久しぶりに海を見たので開放感もあり、気持ちが浮き浮きしてきてまるで恋人同士の気持ちになった。

海岸を歩きながら、杉岡は妻の肩に手を添えてきました。

妻は一瞬ドキリとした。

でもやさしそうな男の横顔を見ているとそのままにして歩いていました。

海辺の入り組んだ場所で、人影もなく周りは雑木林と前が海辺。

妻は若い頃に帰った気持ちに突然、杉岡は妻の顔を両手で挟み口づけをしました。

最初は唇に触れるか触れないかのキス。

その内に舌を入れて絡ませてきました。

妻は舌は絡ませなかったが肩を抱かれうっとりとなってしまった。

胸を触られ、ワンピースの上から乳房を揉まれた。

そのうちに乳首を摘まむような仕草。

男を知っている女の脳裏に痺れるような快感が走った。

ワンピースの裾へ手を入れてパンスト越しに妻のパンティを触り女淫を撫でた。

「奥さん、やりたくなったでしょう?」

「・・・・・・」妻は無言。

「僕の知り合いの別荘があるから、行ってみましょう」

車で暫く走ると、例の洋風の家に連れ込まれた。

杉岡は妻を連れて部屋に入った。

妻はどうなるかは覚悟はしていたようだ。

窓にはカーテンがしてあり外からは見えないように

なっていた。

杉岡は妻を見たときから、下腹部が熱くなっていた。妻を抱きしめ下腹部を押しつけるようにした、男は勃起していた。

妻の丁度お腹のあたりにその勃起を当ててきた。軽く妻を抱きしめ、反応を見るように

「奥さんの体が見たい」

「そんな、・・・・・・」

「初めて見たときから、奥さんの事が」と言って

後ろに回ってワンピースのホックを外しファスナーを降ろした。

ブラジャーとパンストの姿にさせられた。

「素晴らしい体型じゃないですか。もっと良く見せて下さい」

ブラジャーを外され、まだ子供を産んでいない乳房を男は見ていた。

「さぁー、下も脱ぐんです。パンストも脱いで下さい」

スキャンティ一枚になると、

「ハイヒールを履いて下さい。その方がスタイルがよく見える」

ハイヒールを履いて、恥ずかしいので後ろを向いた。

「奥さん、その素晴らしい体を写真に撮らせて下さい。良いですね」

「そんなの困ります」

「そうですか?まぁいいです」と言って妻を後ろから抱きしめた。

「絹のよう肌だ。なんと形の良いおっぱいだ」

ふっくらとした形の良い乳房は小気味よく揺れていた。

杉岡は妻の乳房を手のひらで包み、固く張り出してきた乳首を摩るように摘まんだ。

「うう~~ん~~」妻の吐息が漏れた。

いつも、妻は乳首の責めに弱い。

杉岡は妻の唇を吸った。舌を入れてくる、男の舌が妻の舌に絡みつく。

長時間をかけてキスを続ける、杉岡は唾液を妻に入れていく、女は飲み込んだ。

「美味しいわ」

「うれしいな、貴女が飲んでくれるなんて」

杉岡は固く勃起したものを女の体に擦りつけ乳房を揉んだ。

そして乳首を軽く甘噛みした。

「あぁ~、ううぅ~~ん。ああぁ」鼻にかかった甘い喘ぎが漏れ、

部屋の空気が淫らになったようだった。

もともと、Mな妻はもう感じてしまってあそこは濡れてきていた。

男は欲情してきた。(この女はM女ぽいな)

「俺の女になれ!これからは言うことを聞け!」

突然の男の変貌。

男は女のM癖を見抜いていた。

妻はやはりMっ気のある女だった。

男に命令されると従順になる性格だ。

俺の女になれと言われて、陰部に指を入れられた段階で堕ちていく感覚に襲われた。

「杉岡さん、私ね強い男に命令されると興奮するのよ、もう、ムチャククチャにして」

「分かってるよ、お前はそういう女って言うことを」

「昔から、男の人に強く押されると、強制的に命令調に卑猥なことを言われるとすごく濡れるのよ」

「そうか、男に押さえつけられるような、犯されるようなSEXが好きなのか?」

「ええ」

「わかった」

「お前は俺の女、これからはうんとサービスしろよ!」

「奥さんではなくて、清美と呼んでね」

「清美!これからは俺の女だ!」

杉岡は、妻の乳首を捻るようにして摘まむ。そうして乳首を引っ張った。

「ああぁ~~、杉岡さん、好きなようにして、あああぁ~~」

「清美、俺の言うことを聞かないと、ひっぱたくぞ!」

「はい、聞きます、おっしゃる通りにします」

「俺のものを咥えるのだ!」

「はい」

「お前の尻の穴も見せるのだぞ」

「はい、見せます」

妻は言いなりになるという事を誓った。

杉岡は妻を腹ばいにさせると妻の尻を強くつねった。

「いたいぃ~、痛いよ~、でも、気持ちいいのぉ~」

妻の尻は赤く染まる。つねられると、プリプリとした尻が弾んだ。

「いいね、こういう女を待っていたんだ。なんてスケベな女なんだ」

杉岡は妻を仰向けにした。下半身のデルタ地帯の陰毛がやけに黒く映った。

「どこを、いじってオナニーするのだ」

「あそこ」

「あそこじゃ分からん、ちゃんと答えろ。どこだ」

「・・・・・・」

男は濡れそぼった秘壷に指を入れてかき回し、女の突起を探し当て指で揺さぶった。

「あぁ~~、いい~~。ああぁ~。どうしよう~~」

暫く続けた後に、女体ををゆっくりとソファーに押し倒した。

女は革のソファーが肌に冷たくて、気持ちよかった。

脚を持ち上げ、さらに左右に開いた。ピンク色した女淫が覗いている。

舌でビラを開いて、下から上へと舐める動作、たまらず妻は仰け反り、喘ぐ。

「ああぁ~、うう~~」

「今。どこを舐められているか?」

「そんな、いやぁん~~、あぁ~~~」

「言いなさい、早く、いうのだ」

「あ、あそこです」

「あそこじゃ分からん」男はクリを責めた。

妻は舐め上げられると、小さな声で

「おま〇こ」と呟いた。

「よし、俺の前では、ちゃんと答えるのだぞ」

「はい」

(他人の男に従順に答える妻、私はこのことを聞いているときにむかつき、敗北感に襲われた。)

妻、清美はこんなにもMな女だったのか?Mっ気がないとは思わなかったが、

夫以外の男にかくも従順に従うとは、夫の知らない世界があるものだ

杉岡は清美のクリを剥き出しにして、ペロリと舐め上げる、そして吸い付く、そして離す、息を吹くかける。

この動作で妻は脳天まで痺れ感が届いてきたそうだ。

そのテクニックの良さ、初めての感触だった。

清美は息も絶え絶えになって悶えながら、

「舐めさせて、私にもあなたのあれを、舐めさせて」

「よしよし、俺のこれをしゃぶりたいか」

男は自分の男根にぬるりとした生温かい舌を感じて男の肉棒が勃起した。

清美はその怒張したものを舐めて、先端を唇でしごいた。

ぬるぬると絡みつくように女の舌がうごめいた。

「清美、うう~~うう、あぁ~~、いい~。初めて見たときから良い女だと思っていたよ。こんなこと、旦那にもしてやっているのか?」

清美は黙って、舌でのしごきと舐め上げる動作を続ける。

時には、バキュームフェラも交えての奉仕だ。

男の肉棒はこれ以上ないほどに勃起した。

男はひくついている清美の女淫へ、勃起した自分の性器を挿入した。

瞬間に果てそうになったが、堪えて深く突き、腰を動かしながら、清美の乳房をわしづかみにして揉んだ。

そして荒々しく男の肉棒を突きを入れる、ひと突きごとに清美は夫の聞いたこともないような獣のような声を放った。

「ああ、あ、ぎゃ~あ~~、ひいっ!うぎゃ~~、ああ~~」

男はその声に刺激されてますます清美が気持ちよくなるようにと乳房をつかみ、乳首をつまんで動かしながら杉岡ものぼりつめた。

全てを知ってから、私は妻に聞いた。

杉岡とは何回位、情事を重ねたのか?

5回位と言っていたが、本当はそれ以上だと思っている。

こういう場合女は嘘をつく、こちらを傷つけまいとしてそうするのだろう。

私の後からの感覚では倍の10回は、しているはず。

殆ど昼間の情事なので、夫の私には気づかれなかったのだろう。

妻の話では、杉岡はその情交の最中だけは、マゾっぽい言葉で清美を責めるのだそうだ。

逢ったときは、とても優しくするそうだ。

プレゼントを贈られたこともあるようだ。

ブランド物のバック、イヤリング、それにセクシーなランジェリーも。

言葉も丁寧に話しかけて、その優しさにたまらなく惹かれていった。

しかし、SEXの時になると豹変してSっ気を出してくる様子だ。

卑猥な言葉で女を責める術を知っているか?

Mな女はこの言葉で高揚した気持ちになるのか?

そんな男に妻は惚れていたのだろうか?

顧みて、あまりSEXをしてこない夫より魅力を感じていたのだろう。

愛情まで感じていた。その愛情は砂の城のようにもろくも崩れた。

杉岡に他の男に抱かれて欲しいと言われたことで目が覚めたそうだ。

女を道具にしようとした、男に疑いを持ちはじめこの男との終着駅を探していたらしい。

杉岡は金持ちのその老人を喜ばせようと女を提供し、何かを得ようとしていたのだが私の企みで逆に叱責され、門外者となった。

昨夜の乱交で相当、妻のま〇こは拡張させられており、ユルユル状態では今ひとつだったのではないだろうか?

ゆるゆるの濡れ濡れでは男は満足できないだろう。

当たり前だ、あんな巨マラを突っ込まれて、ぽっかりと大きな口を開けたま〇こに入れても面白くもないはずだ。

「こっぴどく怒られたよ。これで俺も終わりだな」

妻は無言

「昨夜旦那としたのか?」

「いえ」

「だったら?」

「なによ、何疑っているのよ」

「おかしいなぁ?」

「おかしいのは貴方よ、あんなところへ連れて行って、あの変態じいさんにあんな事されて、見損なったわ」

「すまん」

「何があったんだ」

「何もないわよ」

女はしらを切る、女は恐ろしいものだ。

昨夜のことはしゃべらない。

そのまま、しらけた気分のまま二人は別れた。

妻から聞いた話では、その金持ち爺さんから融資を受けようとしていたらしい。

杉岡はマッサージ店は遊びでやっており、実際の経営はレストラン経営をしていたそうだ。

その経営に行き詰まり、あてにしたその家からは出入り禁止にもなり、結果、杉岡は破産したのだった。

天誅!

妻はその男とも別れたようだ。

私は妻と離婚しなかった。

その後、2年が経ったが相変わらずというかさらに美人の女になったような気がする。

女なセックスで磨かれると言うけれど、妻を見ているとこれは本当なんだろうと思う。

自分の性癖を妻に打ち明けることはできていないが、妻が他の男に抱かれることを想像して股間を熱くする日々を送っている。