親友のトオルに、俺の自慢の嫁キョウコを寝取られてしまった。
あいつが遊びに来たときに、ちょっと飲み過ぎて寝てしまったのが運の尽きだった。
だけど、俺は途中でしっかりと目が覚めていた。
止めようと思えば止められるのに、結局キョウコが生ハメされて、中出しされるまで止めることもなく最後まで見てしまった。
寝たふりをしながら、嫁がやられてしまうのを見て、怒りではなく興奮があった。
トオルが帰った後、すぐにキョウコを問いただした。
すると、キョウコは俺が見ているのをわかった上で、トオルとセックスをしたらしい。
小悪魔のように微笑むキョウコに、完全に転がされていることに気がついた。
だけど、どこまでも転がされてみたいと、新しく発動した寝取られ性癖がうずいた。
あの寝取られた日以来、ただでさえ多かった夜の生活が、毎日になっていた。
パターンは決まっていて、浮気したことを責める俺→しおらしく反省してお口で奉仕を始めるキョウコ→徐々に言葉責めを始めるキョウコ→立場逆転こんな感じだ。
キョウコは男性経験も俺しかなく(この前トオルにやられちゃったけど)、奥手な性格なので、セックスに関してはそれほど積極的じゃなかったけど、いまはそれもすっかり変わって、トコトン俺がいじめられる感じだ。
二人で夕食を食べていると、「もう明日だねwトオルさん来るの、楽しみだなぁw」
急に脈絡もなくそんなことを言うキョウコ。
「ん、そっか、明日か。そんなに楽しみなの?」
ちょっと不機嫌に言う俺。
「すっごく楽しみだよwヒロシも楽しみなんじゃないの?」
「まぁ、そうかな?」
「ふーーん。そんな言い方だと、してあげないよw」
「え?何を?」
「トオルさんとエッチw」
「ちょ、ちょっと、何言ってんだよ!」
「ん?しなくても良いの?見たくないの?」
可愛らしい顔で、小首をかしげてそんな事を聞いてくるキョウコは、すでに小悪魔モードに入っている感じだ。
「それは、その、」
「どっち?しないよ、そんなんだとw」
「うぅ、見たい、です。」
「そう言うと思ったよw変態さんwじゃあ、いっぱい中に出して貰うねw」
「そんな!それは、ダメだよ。」
「声小さいよw本当にダメなの?ダメって思ってるの?」
「お、思ってないです。でも、妊娠したら。」
「その時は、ヒロシの子ってことにすればイイじゃんwそう言うのが好きなんでしょ?」
さっきまでのほがらかな家庭的な雰囲気は消え失せて、ダイニングを淫靡な空気が支配する。
「そんなのダメだって!そんなのは絶対。」
「絶対、なぁに?ん?どうして、こんな風になってるの?」
言いながら、キョウコは俺の横に来る。
そして、俺のチンポをつつく。
「あぅ。」
「カチカチじゃんw私が、トオルさんに孕まされるの想像して、こんな風になってるんでしょ?」
「そ、それは」
「じゃあ、トオルさんと競争!今、いっぱい中に出して、先に孕ませてぇw」
ここまで言われて、理性が飛んだ。
飛んだどころか、嫉妬と興奮で狂ったようになった。
キョウコを抱きしめて、荒々しくキスをする。
強引なキスに、キョウコの顔がとろけてくる。
キョウコは、基本Mだと思う。
まぁ、さっきは俺に言葉責めをしてて、Sにしか見えなかったけど、基本属性はMのはずだ。
服を脱がせるのももどかしく、ダイニングテーブルに手を付かせて、立ちバックの姿勢にしてスカートをまくり上げる。
可愛らしいピンクのフリフリの突いたショーツをはぎ取ると、チンポを押し当てる。
すると、キョウコはリビングに逃げていく。
そしてソファに座ると「だぁめ、明日トオルさんにしてもらうのに、今はエッチしたくないよw欲求不満を溜めとかないとw」
「えぇ!?だって、さっき、競争って。」
「うん、だから、手でしてあげるから、イキそうになったら、入れて出してねw」
俺は、こんな屈辱的なことを言われて、怒るどころか息が止まるほど興奮した。
興奮しすぎて、何も言えずにキョウコの横に座る。
すると、キョウコが手でチンポを握ってくれた。
最悪なのだが、もうイキそうだ。
この状況で、興奮しすぎてイキそうになる俺。
我ながら情けない。
「ふふwもうカチカチwおっきくなってるwイキそうなの?」
「そ、そんな事ないって!」
意地を張る。
すると、キョウコの手が動き始める。
亀頭が手でこすられるたびに、余裕がそぎ落とされる。
「何か出てきたwお汁出すぎだよw」
キョウコはそう言いながら、亀頭にガマン汁を塗り広げていく。
一気に快感が増す。
「明日、ヒロシの前でいっぱいイッちゃうけど、怒らないでねw」
挑発的な言い方をするキョウコ。
「あぁ、キョウコ。そんなにトオルのは気持ち良いのか?」
「すっごく気持ち良いよw失神して、バカになっちゃうくらい気持ち良いよw」
こんな事を言われて、嫉妬と興奮が大きなうねりになる。
「あれれ?硬くなってきたwトオルさんと私がしてるの想像してイクの?」
「あ、あぁ、ダメ、ストップ、出る、出ちゃう!」
キョウコの中に入れて出す前に、イッてしまいそうだ。
慌ててキョウコを止めようとするが、キョウコはニタニタしながら手コキを早める。
「あァ、ダメ、出るっ!」
我慢しきれずに、キョウコの手でイッてしまった。
言葉で責められながらの射精は、うめき声が出るほど気持ち良く、精子が驚くほど高く飛んだ。
「うわっ!すっごーーいwロケットみたいwあーーあ。出ちゃったねwこれじゃぁ、トオルさんに不戦敗だねw」
「うぅ。ごめん。でも、まだ出来るし!」
俺は、そう言ってキョウコを抱こうとするが、イッたばかりで硬くならない。
ここの所、毎日セックスをしているので、なおさらそうだ。
「ふふwふにゃチンじゃんw残念w」
そう言って、シャワーを浴びに行ってしまった。
その後は、寝る時も抱こうとしたのだが、「今日はダメぇwさっきチャンスあげたのに、手でイッちゃうんだもん。明日、いっぱいトオルさんに種付けして貰うねw」
最高の笑顔でそう言うと、頬にキスをしてくれた。
なかなか寝付かれなかったが、何とか寝て、朝が来た。
いつも通りの朝で、キョウコが朝ご飯を用意している。
「おはよう!もうすぐ出来るからねw」
笑顔でそう言うキョウコ。
そして、一緒に朝食を食べて、会社に出発した。
行ってきますのキスをしようとすると、「だめーぇw今日は、トオルさん専用だよw」
「そ、そんな。」
「ぷっwそんなとか言いながら、大っきくなってるw」
指摘されて気がついたが、フル勃起していた。
そして、何となくモヤモヤしながら会社に行き働いて、家に帰った。
「お帰りぃーー!今日もお疲れ様!」
キョウコが笑顔で出迎えてくれる。
可愛らしいキャミソールに、かなり短いミニスカートをはいている。
髪も、普段とは違ってフワフワしている感じで、自分の嫁ながら、かなり可愛い。
しかも、キャミソールの下にブラをつけている気配がない。
トオルと会うために、こんなに気合いを入れていると思うと、嫉妬心が芽生える。
「あれ?可愛いじゃん。」
「うん、だって、もうすぐトオルさん来るじゃん?」
「あぁ、そうだね。」
「もう、お鍋も用意できてるよ!」
俺のテンションが低いのに反比例するように、本当に楽しそうな感じのキョウコ。
「キョウコ、あのさ。」
やっぱり今日は止めようと言おうとしたタイミングでインターフォンが鳴った。
「あっ!トオルさんかなぁ?」
笑顔で玄関に向かうキョウコ。
俺も後をついていく。
キョウコの後ろからついて行くと、スカートの短さにドキドキする。
ちょっとかがんだら、下着が見えそうだ。
「トオルさん、こんばんは!」
酒が入った袋を持ったトオルを出迎えるキョウコ。
「こんばんは、キョウコちゃん、可愛い格好だね。」
トオルは、キョウコの格好にドギマギしている感じだ。
「早かったな!じゃあ、飯にしようか!」
さっきまでキャンセルしようとしていた俺だが、格好をつけてみた。
「あぁ、お邪魔します。」
そう言って、トオルが家に入ってきた。
この後の展開を考えると、早くも軽く勃起してきた。
「トオルさん、すっごく楽しみにしてました!」
キョウコが本当に嬉しそうに言いながら、食事の鍋を用意する。
「いや、俺も楽しみにしてたよ。キョウコちゃん可愛いし、食事も美味しいしねw」
オタクのトオルが、妙に女慣れしてきてるなぁと思った。
酒も進み、楽しい時間が過ぎていく。
俺も少し飲みすぎたのか、この後のことを考えて嫉妬心からかわからないが、キョウコの自慢話みたいな事をした。
トオルに、「キョウコはメチャ可愛いから、パートでも言い寄ってくるやつがいるんだよな。可愛すぎるのも考えものだなw」などと言うと、
「そりゃそうだろ。職場にこんな可愛い子がいたら、どうにかしようとするだろw」
「まあなwでも、キョウコは俺に夢中だし、浮気なんてしないのにw無駄な事するなって言いたいよw」
「あんな事言ってるけど、そうなの?」
トオルがキョウコに聞く。
「ふふwそうですよ。あ、でも、トオルさんに言い寄られたら、よろめくかもw」
「なんだよそれ、ふざけんなよw」
俺は、笑いながら言うが、実際にもうすでにトオルにやられていると思うと、泣きたくなる。
「あ、マジで?じゃあ、言い寄ろうかな?」
トオルが調子にのって言う。
「バカか、キョウコは俺としかしないってw処女も貰ったし、最近はバイブとかまでおねだりするくらい、エロくなってるしw」
ついつい余計なことを言ってしまう。
「えぇ?マジで?キョウコちゃん、バイブなんて使うんだぁ!」
トオルが驚いて聞く。
「ちょっとぉ!そんなことまで言わないでよぉw」
キョウコは、そう言いながらも、何か楽しそうに見える。
「だってホントじゃんwいきなりサイト見せて”これ買って”とか言ったくせにw」
俺も、つられてまた余計なことを言う。
「へぇ、どんなやつなの?」
トオルが、興味津々という顔で聞く。
「えぇーー?恥ずかしいですよぉw」
キョウコは、恥ずかしいといいながら、嬉しそうに見える。
バカな俺は、そのバイブをわざわざ持ってきて、「これこれw凄くない?」
などと、得意げに言ってしまう。
「デカいねwこんなの使うの!?」
トオルが驚いた口調で言う。
俺は、内心”お前のチンポの方がでかいだろ!?”と、悪態をつきたくなる。
実際に、このバイブをキョウコがおねだりしてきた時は、複雑な気持ちだった。
やっぱり、チンポは大きい方が良いのかな?俺のじゃダメなのかな?そんな、ネガティブな気持ちになった。
そんな事を思いながらも、「そうそうwキョウコ、こんなのくわえ込んでイキまくるんだぜw」
こんな事を言う俺。
バカだと思う。
「だってぇ、ヒロシ早いんだもんw」
キョウコが言う。
前にもばらされたが、早漏ってことをわざわざ言わなくても良いのにと思いながら、「うっせwお前がエロすぎるから早いんだよw」などと言う。
「まぁまぁ、それにしても羨ましいよ。こんな可愛い奥さんがいて、嫉妬しちゃうよw」
トオルは、そんなことを言いながらも、どんどん俺に酒を注ぎ続ける。
俺は、黒丸も飲んであるし、牛乳も飲んである。
それに、飲んだフリをしながら、ちょこちょこ台ふきにしみこませている。
酔ったフリをしながらも、実はそれほど酔っていない。
二人のセックスを見たい。
そんな狂った願望がそうさせている。
「へへへ。いいだろぉwお前も早く彼女作れよw」
俺は、強がってそう言う。
「えぇ!トオルさん、彼女なんて作っちゃダメですよ。私が悲しいもんw」
キョウコがこんな事を言う。
このセリフに、勃起している俺が悲しい。
「なんだよ、それw」
それだけ言うと、俺は机に突っ伏して寝たふりを始めた。
「あーーぁ、寝ちゃったね。」
トオルが言う。
「もう、弱いくせに飲むからwこうなると、朝まで起きないんですよね。」
キョウコは、妙に起きないアピールをする。
確かに、俺は1度寝るとなかなか起きないが、何があっても起きないと言う事は無いw
「そんなんだ。キョウコちゃんは?」
トオルは、キョウコに聞く。
「えっ?私もです。酔って寝ちゃったら、絶対に起きないです。地震があっても、起きないです。」
キョウコも起きないアピールをするが、そんな事は無い。
キョウコは、すぐに起きちゃうタイプだ。
イタズラして欲しいというアピールとしか思えない。
「ふーーん、そうなんだ。ねぇねぇ、あんな大きなバイブ、入るの?」
トオルが、急に下ネタに走る。
あんな大きなの入るの?なんて聞いてるが、てめーのデカチンが入っただろ!?と、怒鳴りたくなる。
「フフフ。トオルさん、セクハラw入りますよぉw」
キョウコが、また嬉しそうに言う。
嫁が、他の男と下ネタを嬉しそうに話すのを聞くのは、けっこう衝撃が大きい。
それで、フル勃起する俺も俺なのだが。
「でも、あんな大きいの使ったら、普通の男のじゃ物足りなくなるんじゃないの?あっ、ヒロシのデカいのか。」
トオルがこんな事を言う。
トオルのモノの馬鹿デカさを見てしまった俺には、嫌みにしか聞こえない。
「そうですねぇ。物足りなくなるかもwヒロシのは、普通ですよ。内緒ですけど、バイブの方が気持ち良いかもw」
キョウコのこの言葉に、クラクラするくらいショックを受けた。
だけど、どうしてこんなに勃起するのだろう?
「ひでぇwじゃあ、バイブでオナったりするの?」
「ふふw内緒ですよw」
キョウコは、小悪魔のような感じで話を続ける。
そして、結構酔っている感じだ。
だけど、キョウコはそれほど飲んでいなかったはずだ。
そんな疑問を持った瞬間に、「もうダメぇ。」などと言いながら、キョウコが横に倒れ込んだ。
「キョウコちゃん、風邪引くよ。もっと飲もうよ。」
そう言って、トオルが肩を揺する。
「うーーん。ムニャムニャ。」
キョウコが、寝たふりを続行する。
それにしても、酷い寝たふりだ。
演技力ねーなと思いながら、俺も寝たふりを続け、薄目で様子をうかがう。
すると、トオルは躊躇なくキョウコのスカートに頭を突っ込んだ。
キョウコの可愛いお尻を、舐め回して、時折吸い付いたりしているのが見える。
そして、アナルのあたりの臭いをかぎ始めた。
何してんだよ!と、叫びたくなったが、トオルはキョウコのキャミソールの中に手を突っ込んだ。
胸を雑に鷲づかみにし揉みまくるトオル。
乳首をつまんだりしているのもよくわかる。
俺の可愛い自慢の嫁が、目の前でイタズラされている。
それを止めようと思えば、すぐに止められるのに、止めるどころか勃起しながら見ている俺。
「はぁ。はぁ。ん。んっ。はぁ。ア」
寝ているはずのキョウコが吐息を漏らす。
わかっていたが、やっぱり寝たふりだ。
キョウコは、俺が見ているのをわかっているはずだ。
だけど、止める気配もなく、寝たふりを続ける。
すると、いきなりトオルがキャミソールをまくり上げた。
キョウコの大きな胸が、ボロンとこぼれる。
俺しか見たことがない胸だったのに。
俺しか触ることがなかった胸なのに。
絶望感を感じていると、「うーーーん。ムニャムニャ。」と、また見え見えの演技をしながら、キョウコが体勢を変えた。
横寝から、仰向けになる。
しかも、足を広げている。
トオルの目には、キョウコのショーツが丸見えのはずだ。
トオルが、キョウコのアソコに顔を近づける。
そして、躊躇なく、ショーツの上からキョウコのクリに口をつけた。
キョウコのデカいクリトリスは、ショーツ越しにもよくわかったはずだ。
「んんっーーー!んーーー!ハァ。ハァ。ん。ん。」
キョウコが、あえぎ声を漏らす。
ただ、目は閉じているようで、寝たふりという体裁は保ち続けるようだ。
トオルは、ショーツの上から、下や唇でクリを責め続けている感じだ。
「フゥーーー!フゥーーーッ!く。ぅん。あ。ア、ぁあぁ。は、ひぃ。っ」
キョウコは、微妙に声まで漏らし始める。
目の前で、違う男の愛撫で感じる嫁を見るのは、絶望という言葉がよく似合うと思う。
すると、トオルがキョウコのショーツに手をかけた。
脱がそうとすると、キョウコの腰が持ち上がる。
寝たふりのはずが、腰まで浮かせるキョウコ。
この場所からでも、キョウコのアソコが濡れて光っているのがよくわかる。
トオルが、直にクリトリスに舌を這わせる。
「クゥわぁぁっっ!あ、あっ!ア、ぐぅ。わぁぁっ!は、はひぃ、ひぃ、ヒィ。んんっ!!」
キョウコが、メチャクチャ感じている声を出す。
だけど、まだ目を閉じて寝たふりを続けている。
それに、意味があるの?と、聞いてみたいくらいだ。
トオルは、ペロペロペロペロと、無心で舐め続けている。
「ンぐぅアァッ!!あ、ヒィッ!んんっ!ンンーーーっ!!お、ふぅっ!!」
声を抑えるのは、とても無理のようだ。
すると、タケシがさっき俺が見せたバイブを手に取る。
躊躇なく、キョウコのアソコにぶち込んだ。
「ぐっファァッ!!ガァ!クゥン。アァッ!」
俺としかバイブでしたことがないのに、トオルともバイブプレイを経験してしまった。
トオルに、二人の大切なモノを侵されている気持ちになる。
トオルは、いきなり結構なペースでバイブを抜き差しする。
グチョングチョンと凄い音が響く。
それだけでなく、プロレスラー並みのブリッジをしながら「ハぁッ!は、ひっ!ひっ!ひぃんっ!ひっ!んんんーーーーーーーーっっ!」
と、キョウコが声をあげる。
だけど、まだ目を閉じて寝たふりをしている。
トオルは、相手いる手をキョウコのクリトリスに持っていく。
「ガハっ!ガっ!お、オオオおオぉお。グひぃん。グルわぁっっ!」
キョウコが、獣のように吠えながら、痙攣している。
本当に、ヤバいと思うくらい腰や太ももがビクビク痙攣している。
こんなのは、俺とのセックスではあり得ないし、とても現実とは思えない。
トオルは、残像が残るほどのスピードでバイブを動かし始めた。
「ああああああ。おおぁーーーーーっ!あーーーーーーっっ!」
と、キョウコは叫び声を上げながら、ビチャビチャっと潮を吹いた。
トオルがハイスピードでバイブを抜き差しするたびに、ピューーーと潮が飛び、
「グヒぃ。あうぅ。あ。」と、キョウコが聞いたことがない追い詰められた声を出す。
潮を吹かされた。
俺も吹かせたことがないのに。
トオルには、以前酔ったときに”キョウコは奥を突くと潮を吹く”と、得意げに言っていたが、ウソだ。
俺のでは、そもそも奥に届かない。
急にトオルが席を立つ。
どうした?と、不安になるが、すぐ戻ってきて、床をタオルで拭き始めた。
トオルが床を拭いている間、キョウコはブルブルと痙攣したまま「フゥーー、フゥーーー」
と、荒い息でいた。
戻ってきたトオルは、キョウコの手にチンポを握らせた。
なにをするのかと思ったら、そのまま腰を振った。
キョウコの手をオナホがわりにして腰を振り始めた。
さすがにマニアックなトオルだ。
変に感心してしまった。
このまま手でイッてくれという願いもむなしく、キョウコが動いた。
「うーーーん。ムニャムニャ」
と言う、見え見えの演技をしながら、開いていた両足を、さらに大きく広げた。
180度開脚といった感じで、アソコがはっきりと見えた。
白いドロッとしたモノ(本気汁?俺はそれを見たことがないのでわからない。)や、潮か愛液かわからないが透明な液体とで、グチョグチョになったアソコがパックリと広がっている。
すると、トオルがスマホで撮影をした。
嫁の濡れてグチョグチョになったアソコを撮影された。
動悸がする。
トオルは、そのデカすぎるチンポを、キョウコのアソコにあてがった。
そして、すりすりと擦り付け続ける。
長い時間、そうするトオル。
「ふーーーーフーーーフッーーーー」
と、キョウコの呼吸がヤバい感じになってくる。
だけど、トオルは入れる気配がない。
とうとう、キョウコが腰をトオルのほうに微妙に動かし始めた。
トオルがチンポを擦り付けるタイミングで、腰を下げてこっそりと入れてしまおうという魂胆が見える。
その甲斐あってか、トオルの亀頭がアソコに吸い込まれた。
また生ハメだ。
この前の時に安全日だったと言っていたので、今日は安全日のはずはない。
本気で、競争させる気なのか?トオルと俺とで、どちらが早く孕ませることが出来るのか、本当に競争させるつもりなのか?絶望で息が詰まる。
だけど、イキそうなくらい勃起している。
「アヒぁぁあ。ぐぅん。お、ああぁあぁア、あア。っっ。」
亀頭が入っただけで、キョウコは凄い反応だ。
俺とセックスをしているときよりも、激しく感じている。
トオルの亀頭>俺のチンポ全部と言うことだ。
トオルは、浅いピストンを繰り返す。
亀頭のところだけでセックスをしている感じだ。
それでも、「あっ!はっ!ハッ!はぁあんっ!ア、ひぃん!ひぃっ!ヒッ!」
と、キョウコはメチャ感じている。
背中なんかは、俺そうなほどのけ反っている。
そして、衝撃的な瞬間が来た。
トオルが急に動きを止めた。
そして、キョウコの腰が動いていた。
トオルの動きが止まったとこに気がつかないのか、キョウコは腰を動かし続けている。
何とか奥にトオルのチンポを入れようと、必死で頑張っている感じだ。
寝たふりをしながら、腰を動かしてトオルのチンポを飲み込もうとするキョウコ。
俺の自慢の嫁が。
清純で、俺しか知らなかった嫁が。
自分から腰を振って、チンポを少しでもたくさんアソコに埋め込もうとあがいている。
下着の中で、ガマン汁が凄いことになっているのが自覚できる。
もう、十分だ。
俺が馬鹿だった。
そう言って、止めようと思った矢先に、トオルが一気に腰を入れた。
「グッひぃぃーーーーんンんっっ!ぶルわぁぁっ!!あーーーっ!あぁーーーっっ!!」
キョウコが、吠えた。
イッたのがわかる。
こんな風にイカせることは、俺には出来ないと思う。