妻は地元の交響楽団の事務の仕事をしている32歳。
子供はまだいません。
ずっとプロピアニストというか、音楽家を目指していた妻は私と知り合ったときには22歳にして信じられないことにまだ処女でした。
私が言うのも変ですが、妻は非常に美形です。
可愛いというよりは美人タイプでピアノに打ち込むあまり、恋愛には全く縁がなかったようです。
今でも音楽一筋のような生活をしている妻が浮気などするとは全く考えていませんでした。
当然男は私しか知らないものだと考えていた私が完全に甘かったようです。
先週、私がクルマで営業に出ているとき、妻のクルマを見かけました。
誰か男の人が助手席に乗っているのが見えましたが、そんな光景を目の当たりにしても私は全く疑いもせずにいました。
ただ何となく向かう先が一緒だったこともあり、あとをつけていきました。
すると妻の運転する車は、ごく普通のアパートに入っていきました。
物陰から見ていると助手席から降りてきたのは私も以前に会ったことのあるドイツから来ている交響楽団の演奏家でした。
妻はいかにも来慣れているといった風でアパートの部屋に入っていきました。
ここらあたりから何となく胸騒ぎのし始めた私はそこで2~30分待っていましたが、全く出てくる気配がないので仕方なく仕事に戻りました。
いろいろなことが頭を駆けめぐりましたが、なるべくいいようにいいように考え、それなりに仕事をこなして夜家に帰りました。
夜家に戻って昼間見かけたことを妻に話し、問いただすと妻は泣きながら衝撃の事実を告白し始めました。
私とは別れる気はないこと、本気でそのドイツ人と付き合っているわけではないことを弁明しながらも、半年ほど前からドイツ人に抱かれていることを白状しました。
寝る前、ベッドに入ってからも妻とドイツ人とのセックスが頭から離れない私は異常なまでに興奮を覚え、妻の体を求めました。
私が妻の処女を奪ってから、妻とは数え切れないくらいのセックスを重ね、今では普段清楚な妻も私の上にまたがり、腰をくねらせながらイクほどまでになっています。
その晩はいつもより私が何倍も興奮していたので、荒々しく突き上げながら、怒らないから話してみろ、ということで、妻にドイツ人とのセックスについて詳しく白状させました。
「俺のより大きいのか?」
「・・・うん」
「どれくらい大きいんだ?」
「凄く大きい」
「イカされたのか?」
「うん」
「今日もか?」
「うん」
「くわえたのか?」
「うん」
「ドイツ人は何回出したんだ?」
「3回」
「中に出されたのか?」
「うん、一回は口だけど・・・」
「お前は何回イった?」
「覚えてない」
「そんなに良かったのか?」
「うん」
「俺のより気持ちいいのか?」
「・・・」
もうここまでくると私の興奮は絶頂に達し、あえなく妻の中に爆発してしまいました。
普段は一度しかしない私もその日は特別で、2回戦に突入しました。
またもや私は興奮覚めやらずに問いただしました。
「ドイツ人の他にも抱かれたことはあるのか?」
「・・・」
「正直に言え!怒らないから」
「・・・ある」
「誰だ!?」
「怒らないって言ったでしょ!」
「言えよ~」
「楽団の人」
「外人か?」
「そう」
「何人だ?」
「3人」
「全部外人か?」
「そう」
「外人が好きなのか?」
「だって・・・」
「だって何だ?」
「気持ちいいんだもん」
「大きいんだもん」
ここまで聞き出すのに精一杯でした。
もう嫉妬で頭が狂いそうになりながら2度目もあえなく果てました。
いつもより激しく突き上げているのに妻は全くイカず終いでした。
いつものあれは演技だったのかなぁと強烈に打ちのめされたままその晩は眠ってしまいました。
あれ以来、妻とセックスするたびに妻の情事を聞きながら果てる日々が続いています。
自分の知らない一面が発見できたことは確かですが、ショックでしばらくは立ち直れそうにありません。
女の人はやっぱり大きさを求めるのでしょうか?