「お仕事いつもながらご苦労様です。大変良い御邸宅ですね?奥様がどうしてもとおっしゃるので、旦那様は今日は仕事で手が離せないと知りつつお邪魔させていただきました。個人が特定できるご自宅の写真を公開するのも、気が弱い私にはついつい憚られますので。お仕事中とは知りながらメールでお写真を送ります。年度末でとても手を離せないそうで。お慰めになるような写真を添付させていただく所存です。流石ビジネスエリート。ご自宅からネット回線を引かれておられるのですね。利用させていただきます」
またまた妻の男からのメールである。
今度は自宅に上がりこんでいるか?
確かにいまや年度末で仕事で手が離せなくなっている。
それをいいことにまた好き勝手ヤルつもりなのだろうか。
添付された写真では、私が朝家を出た時のままの服装の妻が家の中で、二人の男に囲まれて微笑んでいた。
明らかに二人の男を容認している笑顔である。
恐らくは女体への侵入まで容認したものか?
自宅で?
悶々としてそれでも仕事を進める私にメールが届けられたのは30分後。
「奥様は旦那様の不在を詫びるように、夫婦の愛の巣とも言えるベッドルームに招待してくださりました。これから私達ゲストを念入りに歓待してくださるそうでございます」
添付された写真では妻が二人の男に挟まれてベッドに腰掛け、にこやかに笑っているのであった。
このあとまたメールをしばらく待っていることになるのか。
などと考えていると。またまたメール着信の合図。
「奥様は私達をもてなす準備が整ったようでございます」
添付された写真はさっきと同じ構図であったが決定的に違っているのは、二人の男に挟まれた妻が一糸纏わぬ全裸にされていること。
うっとりとした表情で既に素っ裸の二人の男の股間に手を伸ばし、隆々と勃起している二本の逸物を白いむっちりした手で、握り締めている点だけであった。
一人の男は麻縄の束を握り締めている。
それにはこんなコメントも添えられていた。
「すっかり縄目にかけられる味を覚え込んでしまった奥様は、最近は縄を見ただけでどうしようもなく濡れそぼってくるそうです。今度、是非奥様にお土産に縄を持って帰ってみてください。見ただけで立てなくなるほど濡れてしまうようですよ?」
なるほど次に送られてきた写真では、妻の豊かな乳房の上下と両側に先ほどの縄が廻されていた。
そして仰け反った妻は相変わらず両手で両側の男の逸物を握り締めたままであったが、変わった点が一つあった。
妻が自ら大きく太腿を開き。
股間には両側の男が一本づつ持った巨大なバイブが捻じ込まれているのでる。
なるほど妻は既に縄目をかけられるだけで、お尻にまで滴るほどに濡れそぼるよう調教されていたのか。
それにしても巨大なバイブレータである。
私のものを遥かに凌駕しそうである。
私の愛する妻は夫もモノすら凌駕する巨大なその淫具を、ついこの間まで処女であった筈のもう一つの方にさえ受け入れている。
「大変申し訳ない事に実はまだ二本同時に奥様の下半身にサービスして差し上げたことはなかったのですが、せっかくですから夫婦の愛の巣であるご自宅のダブルベッドで奥方様に初めての体験をしていただく事にいたしました。今日はお仕事で徹夜になりそうだとのこと。どうかごゆっくり頑張ってください。私達も今日のためにたっぷりと溜めこんでまいりましたので。抜かずの何連発でも行けそうですので。十二分に奥様に堪能していただく所存ですのでどうぞご安心を」
実際のところ悶々としながらも仕事をしないわけにも行かない状況でもあり、仕方なく手だけは動かして仕事を機械的にこなしていく。
最後のメールが届いたのは漸く一段落しそうな夜明け方になっていた。
「旦那様が頑張られている間、奥様にも十分に堪能して頂き、三発づつ両方に子種を注ぎ込ませていただきました。最後は失神してしまうほどに満足していただけたようでしたので。私達も頑張った甲斐がありました。では写真もお楽しみください」
マックでは自動的に添付ファイルを開いてしまう。
メールの台詞の下では私達夫婦のベッドの上に横たわった男に跨り、膣部に明らかに人並みはずれた怒張を咥えこんだ妻のお尻に、もう一人の男が私以上に大きく勃起した逸物をあてがっていた。
まさしくこれから二本同時挿入に取りかかる所なのであろう。
何と妻はにこやかに笑みを浮かべ、カメラに向かってピースサインを送っている。
「ねえ、見てみて貴方。私これから貴方のよりずっと大きいのを二本同時に入れていただくのよ。凄いでしょ?」
妻のそんな台詞が聞こえて来そうであった。
もちろん、次の写真では仰け反った妻に後ろから二本の男根が挿入されており、快感に眉根を寄せる妻はもはや微笑む余裕もないらしい。
どこを征服されているのかがわかるように、結合部のアップの写真まで添えられているのであった。
そして最後の写真では。
ベッドでうつ伏せに失神しているらしい妻の開かれた股間から大量の白濁液が流れ出しているのであった。
「前と後ろに三発ずつ。溜めに溜めた特濃の男汁をたっぷりと注射して奥様の欲求不満を治療させていただきました。奥様にも十分にご満足戴けたものと確信いたしております」
ところがメールのせいもあって仕事も遅れに送れ結局完全徹夜である。
翌日は朝から会議で。
軽く仮眠を取っただけで。気になりながら自宅へも帰れない。
なんで俺はこんな仕事を。
必死で会議を眠らずに何とかクリアし。やっと席へ戻ると。
メール着信の合図。殆どは連絡や仕事の支持だが。
やっぱり。あの男のメールもあるのである。
「会議で自宅へも帰れず貫徹のご様子。流石に最先端のビジネスエリート。実に御立派ですね。ご心配なく、貴方の奥様は私の腕の中で安らかに睡眠をとられ。朝方にも奥様の大好物の白濁液を十分に注ぎ込ませていただきました。ただ、奥様がお腹がお隙の様でしたのでちょっとした趣向を試してみました」
添付写真は、何と我が家の玄関先の写真であった。
出前持ちを持ったニキビの坊やが映っている。
何時も出前に来るので私にも見覚えが会った。
問題はそれを出迎える妻である。
何と。バスタオルを巻いたままの姿なのだ。
シャワーから出てバスタオルだけで出前を出迎える。
まるで安手のポルノ映画そのままの写真であった。
そして。安物のピンク映画そのままに進行して行った。
妻がバスタオルのまま、坊やの股間に手を伸ばしている。
近所の店である。これでは妻が。
欲求不満の淫乱人妻としてご近所で有名になってしまうのは時間の問題だろう。
何しろ玄関先で出前の坊やにフェラを始めているくらいなのであるから。
中々の大きさの男根だが、妻にしゃぶられ、ますます隆とした威容を見せているようだった。
メールを遣した男はずっと物陰からデジカメでその様子を撮影しつづけていたようだ。
次の写真で坊やが妻にむしゃぶりついて行っているのも無理はあるまい。
起って立ってしょうがない年代だ。
妻はバスタオルのまま、むしゃぶりついた若者を受け入れたようだった。
多分童貞だったろうにうまく出来たろうか?
それが杞憂だったことは、次のアップの写真で示されていた。
玄関先の廊下に裸で横たわる妻の局部のアップでは。
若者らしい濃度の濃さそうなどろどろした大量の中出し液が。
中々の逸物で押し広げられた妻のおま○こから溢れ出し。
玄関の廊下まで濡らしているのであった。