悪友と妻を

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友人たちとの飲み会
結婚して1年が過ぎた頃、妻の上野詩織は、24歳とこれから女としてますます磨きがかかる年齢を迎えていた。

ある日、私たち夫婦は、私の友人である藤本、岡田、吉岡と居酒屋で定例の飲み会を行っていた。

夏場ということもあり、薄手になった妻の服装に3人の友人たちは、いやらしい視線を送っていた。

妻の視線から離れている友人が、舐めまわすような視線で妻を視姦する。

妻がトイレに立った時、一斉に皆の視線が妻を追った。

「結婚して1年か・・・」

「詩織ちゃん、いろっぽい身体つきになったよな」

「ああ、人妻の色気かな」

「セックスの良さを知っているってやつだよな」

「ほんと、たまらないよな」

「あの、おしり・・」

「いいねえ」

「おい、上野、そろそろ、いいだろう?」

「約束を忘れたわけじゃ、ないよな」

「そうだ、お前だけなんだぜ」

「ああ、わかっているよ」

「確かに、俺たちが原因で離婚ってことになるのは嫌だからな」

「慎重になるのはわかるよ」

「でも、子供を産む前の崩れていない身体を抱いておきたいし」

「いろいろ教え込みたいものな」

「子供を産んでからの変化もみてみたいよな」

「ほんとほんと」

「初めての経験ができるってことだよな」

皆、好き勝手に盛り上がっていた。

悪友
3人の友人、いや、悪友たちは学生時代からの付き合いだ。

皆、まだ独身だ。

私たちは、ともに色々と悪さをしてきた。

1人の女性を複数で抱くことなんか、本当によくやった。

何人もの女性を調教し、淫乱な女性にしてきた。

極めつけが、自分たちの彼女を抱かせるというものだった。

友人の彼女を寝取り、調教していくことは本当に私たちを興奮させた。

そして、いまだに彼女を差し出していないのが私だった。

理由をつけて引っ張った結果、結婚して1年が過ぎてしまった。

しかし、友人たちの我慢も限界にきていた。

しきりと私を責め立てた。

私自身、女性はいろんな男性とセックスを経験することで綺麗になっていくと思っていたし、妻を淫らに調教したいとも考えていた。

「しっ、おい、帰ってきたぞ」

「どうしたの? みんな 顔がニヤニヤしてるよ」

「いやあ~ みんなで温泉でもいかないかって話になってね」

吉岡が慌てて取り繕った。

「わあ、いいですねぇ」

「そうだろう」

「よ~し、いっちゃうか、計画しちゃおうか 温泉旅行」

「いこう みんなで」

「どうせなら2泊3日でいこうよ」

「いいね 泊まる場所をかえて 食事と温泉を愉しもうよ」

ワイワイと飲みながら温泉話で盛り上がった。

おおよその候補を出した。

あとは、皆の会社での休みの調整をして日にちを決めることにした。

悪友たちの異常なまでの興奮ぶり。

やつらの目的は、妻の身体だ。

日程調整
「乾杯~ぃ!」

「いやあ~ 夏はビールにかぎるね」

「うまいねぇ~」

「ほんとほんと」

「愉しみを計画してるんだからなおさらだな」

「男たちの飲み会もいいね」

「しかし、どうするよ 全員の日程があわないぞ」

「そうだな・・」

「俺は、盆休みのほかに自由に3日間休みが取れるから平日を入れてもいいんだが」と私が切り出した。

「俺も休めると思うから、それでもいいぞ、宿も取りやすいと思うしな」と吉岡も賛同した。

「このあたりの木、金、土でどうだ。」

「これなら、岡田と藤本も都合がつくだろ」

「そうだな、じゃあ、金曜の昼間は全員で合流して食事でもするか」

「ああ、全員が顔をあわせないと詩織ちゃんが変に思ってもいけないからな」

「ちぇっ 吉岡だけが2日間連続で詩織ちゃんを抱けるのか」

「いいよな」

「今回だけじゃ ないんだから これから存分に・・・」

「そうだよな、上野・・・」

「ああ・・・」

「で、やっぱり、初めは、あの方法だよな・・」

「ばれないように入れ替わる」

「目隠しプレイだな」

「よかったんじゃないか、男4人がそろわなくて」

「多すぎるとばれちゃうかもしれないからな」

「そうだな、上野には見ておいてもらって」

「男2人ぐらいがいちばんいいかもな」

「へへへ」

「じゃ、前半が吉岡、岡田ペアで後半が、吉岡、藤本ペアだな」

「写真はばれるから、ビデオ撮影だけだな」

「へへへ、楽しみだな」

「おい、上野」

「詩織ちゃんとは、生でしかやってないんだろ」

「当然、生ハメ OKだよな」

「ああ、この日は、安全日だよ」

「よっしゃ~ 人妻に中だしだ」

「前祝だ、飲もう、飲もう、それ、乾杯~ぃ」

温泉へ
「あなた、早く、早く、またしちゃ悪いわよ」

温泉への出発日がやってきた。

吉岡が車を出してくれることになった。

私と妻は、待ち合わせの駅へと向かっていた。

「上野、詩織ちゃん、こっちだよ」

吉岡と岡田は、すでに合流し私たちを待っていた。

「お待たせしました。今日は宜しくお願いしますね」

「うん、楽しみましょうね」

「どうぞ、どうぞ、さあ、乗って」

車中、ワイワイガヤガヤと話で盛り上がりながら目的地を目指した。

途中、観光地を巡るために寄り道をしながらの移動だった。

目的は、温泉と食事ということにしていたのでチックインできる3時前には旅館に到着した。

私たち夫婦と吉岡達との部屋は隣同士となっていた。

部屋にカバンをおいてから温泉にはいることにした。

「じゃあ、ゆっくり入ってきなよ 先に部屋に戻ってるから」

「部屋にいないときは、吉岡のところをのぞいてみて」

「うん、わかったわ」

妻と別れ、私は男風呂の暖簾をくぐった。

「こっちだ、上野」

吉岡と岡田が湯船から私を呼んだ。

「やっぱり、いいな、温泉は・・」

「ああ・・」

「いよいよだな」

「上野、詩織ちゃんをじっくりと堪能させてもらうぞ」

「へへへ、興奮するな」

「俺なんか、中出しのために3週間も出してないんだぜ」

「お前もか、俺もだよ」

吉岡と岡田は、妻をどのように責めるかばかりを話して盛り上がっていた。

温泉から出た後は、皆で、冷たいビールで乾杯した。

そして、18時から夕食を取り、再び、温泉へ。

いよいよだ・・・・・・

目隠し
「あなた、お待たせ」

「部屋で、少し飲もうか」

「ええ、でもいいの? 吉岡さんたちは?」

「あいつら、気をきかせてくれたんだよ」

私は、妻を見つめて言った。

妻が、照れて少しうつむいた。

妻を部屋に先に入れた。隣の部屋から吉岡が顔を出す。

私は、部屋のキーを吉岡に投げ、指を3本たてた。

30分後との合図だ。吉岡がうなずく。

「どうぞ」

「ありがとう」

妻が、グラスにビールを注いでくれた。

「では、乾杯~ぃ」

「うまい」

「ほんと、温泉に連れてきてくれてありがとう」

「いえいえ」

「素敵だよ、詩織」

妻が私の肩に頭を持たれかけてくる。

考えていたより展開が早かったが、妻がその気になった様だ。

私は、妻に口づけをした。

そして、テレビのボリュームをあげた。

「どうしたの? あなた、そんなにテレビの声を大きくして・・」

「詩織が、大きな声を出してもいいようにね」

そういって、私は、再び、妻の唇を塞いだ。

チュッ、チュッと唇を重ね、舌を絡めた。

「あんっ・・」

「詩織、今日は、いつもと違うエッチをしてみようか」

「えっ な、なに・・」

「これ・・」そういって私は、アイマスクを取り出した。

「目隠しプレイってやつだよ」

「目隠しすると感度が増すそうだよ」

「やだ、あなた、そんなの用意してきていたの・・」

「ああ、詩織とやってみたくてね」

「いいよね」

「うん・・・」妻が頷いた。

「ずれてしまうといけないから2重にするよ」

そういって、私は、浴衣の帯を取ると浴衣を脱ぎ、パンツ姿になった。

そして、帯で何重にも妻の目を隠し、その上からアイマスクをつけた。

「どう?」

「全然、見えないわ」

「少し、こわい」

「大丈夫だよ。それが、いいんだよ」

「あん」

私は、浴衣の上から妻の乳房を揉んだ。

口づけをし、舌を絡めながら、浴衣の上から妻の身体をまさぐった。

帯を解き、浴衣を脱がせる。

妻を下着姿にしたころに、吉岡たちが部屋に入ってきた。

そして、私と同じようにパンツ姿になるとゆっくりとそばに寄ってきた。

愛撫
私は、ブラジャーのホックを外すと妻の身体からブラジャーを抜き取った。

吉岡が、私に合図を送る。

私は、右手を妻から離した。代わりに吉岡の右手が妻の乳房に・・・

吉岡の右手が妻の乳房を揉みしだく。

私は妻の背に左手をまわし、妻の両手が動かないように抱きしめた。

岡田が、待ってまいたとばかりに近寄ってきた。

その右手には、しっかりとビデオカメラが握られていた。

岡田が妻の唇を奪った。

いやらしく舌を絡めていく。

(なんてねちっこいデープキスだ)

「うん、うんっ」

妻が苦しげに喘いでいる。

ようやく、岡田が唇を外し、妻から離れていった。

唾液の糸が、妻の唇と岡田の唇を結んでいたかと思うと

下にむかってUの字を描きながら切れてなくなった。

吉岡がパンツを脱ぎ、私の背をたたく。

その股間は、興奮し、見事に勃起していた。

私たち3人は、太さの違いはあったが、長さは17センチぐらいで

皆、大差ない、それなりのチンポを有していた。

私は、妻のもとを離れた。

代わりに吉岡が、妻の頭を撫でながら、亀頭を妻の唇に押しつける。

妻の唇が開き、フェラチオを始めた。

吉岡の顔がニヤつく。

岡田が、妻の乳房を揉みしだく。

「あ、はんっ」

「あん・・」

時折、吉岡のチンポを口から外しながら妻が悶えた。

吉岡が、妻を布団に横たえた。

岡田が布団に横になり、妻の唇にチンポを押しつけた。

妻が、岡田のチンポを咥えた。

吉岡の手が妻の股間に触れる。

パンティ越しに股間の中心を擦っている。

やがて、パンティの中に手が差し込まれた。

クロッチあたりのパンティが盛りあがり、指が膣の中に

出し入れされて愛撫されているのがわかった。

クチャ、クチャッ、クチュ・・・・

かなり、濡れているようだ。

吉岡と岡田は、互いに連携しながら妻を愛撫していった。

私は、股間を痛いほど勃起させながら、その様子を

岡田から受け取ったビデオカメラで撮影していた。

妻のパンティが抜き取られた。

岡田と吉岡が入れ替わる。

岡田が妻の股間に顔を近づけていった。

舌で丹念に愛撫を開始する。

「あん」

「あはん」

私も妻の胸を揉んでみた。

乳首が、異常に勃起している。

カチンカチンだ。

それぞれの男が、集中して妻の身体を責めている。

最低2か所は、常に感じる場所を責められているのだ。

妻は、今までで最高に感じているようだった。

挿入
吉岡と岡田の巧みな連携による妻への愛撫が続いていた。

妻の口腔から吉岡がチンポを抜き取った。

岡田に合図をした。

いよいよ挿入するようだ。

吉岡が妻の太腿に手を掛けた。

(妻にとっては、私以外の初めてのチンポを経験するのだ。妻はそのことを知らないが…)

亀頭が膣口に押しつけられた。

吉岡が愛液を亀頭にまぶすように滑らせた。

じゅぶぅっ

淫猥な音を立て、吉岡のチンポが妻の膣に突き入れられた。

「あはんっ・・」

吉岡は先端の部分だけを膣に埋め、ゆっくりと腰を前後に振ってエラの張ったカリで入口部分を責めた。

「あん、あん、あっ・・・」

濡れ潤った膣を熱く硬いチンポでじっくり責められ

妻が切なそうに喘いだ。

「ああんっ」

吉岡が、ゆっくりと肉棒を膣奥に埋め込んでいった。

ジュブッと淫猥な音が鳴った。

「はううううっ んんん!」

「くっ!」

妻の締まりの良さに吉岡が唇を引き結んだ。

そして、指でOKとすごく良いと○を作った。

吉岡は妻の膣の締まりを肉棒全体で味わおうとする感じでゆっくりと腰を前後に動かしチンポを抽送させた。

「あん、いやっ、いやっ、あああん・・」

妻の両手がシーツを掴む。

吉岡が、腰をぐっと突き出すとグチョッと湿った音が立った。

結合部を見てみると屹立したチンポは、ずっぽりと妻の淫裂に埋まり妻の淡い秘毛と吉岡の陰毛が、溶け合ったようになっていた。

吉岡が腰を突き動かし、淫靡な音を立てながら妻の媚肉をかきまわした。

吉岡は、ゆっくりとしたストロークでわざと空気を送り込みジュボッ、プピッという淫猥な音をたてる。

「ああ・・い、いやっ あなた・・・はずかしい、恥ずかしいわっ・・」

妻が、いやいやをするように首を横に振った。

吉岡が、亀頭のカリで膣の入口付近を引っ掻くように刺激しながら5回に1回ぐらいの割合で根元まで一気に突き入れる。

ぐちゅっと淫猥な音をたてて、チンポが呑み込まれ淫裂から白っぽい愛液が、じわっーとしみ出てくる。

「あああっ、いいっ、か、感じるっ!」

たまらずといった感じで妻が言った。

対面座位
吉岡が、ゆっくりと肉棒を出し入れすると練乳のように白っぽくなった愛液がチンポにまとわりついているのが見えた。

岡田が、妻の乳房に両手を伸ばした。

グイグイとふたつのふくらみを揉みしだいた。

吉岡がリズミカルに腰を振り、岡田が乳房がひしゃげるほどに双乳を揉みしだく。

岡田がきゅっと乳頭をつまみ、軽くひねりあげる。

それに合わせるように吉岡が肉棒で、ゆっくりと媚肉の奥、子宮口あたりを押す。

「ううううっ、い、いいっ、あん、あん」

吉岡が妻の腕をつかみ、上体を起こさせ、対面座位の体位にもっていった。

岡田が右手で妻の左の乳房をすくいあげ、もう一方の乳房にむちゅっと吸い付いた。

乳首を吸い、舌で乳頭をこねまわす。

「んんんっ・・あっ・・」

岡田が妻のもとから離れる。

吉岡が両手を妻のお尻にまわし、ぐいぐいと突き上げた。

「あん、あん、あん、い、いやっ・・」

亀頭が子宮口にあたっているのか、妻は首をのけぞらせて喘いだ。

吉岡が、媚肉からチンポを引き抜いた。

粘液状になった白っぽい愛液が、肉棒とともに、どろりとこぼれでる。

妻を四つん這いにすると岡田が吉岡と交代した。

後背位
岡田が媚肉に亀頭を押しつけ、勢いよく突き上げた。

「はあああうっ!」

岡田が妻のウエストを掴むとゆっくりと抽送をはじめた。

最初は妻を味わうようにゆっくりとチンポを出し入れする。

やがて、妻の尻肉と下腹がぶつかり合い、パンパンと手拍子のような音が鳴った。

「ああっ、あん、あんっ、あんっ」

吉岡が妻の乳首を摘み、こりこりと弄んだり、乳房を揉みしだいた。

「あああっ」

岡田が腰の動きを激しくしていった。

腰でのの字を書く円運動から、前後に腰を突き動かすグラインドに変えていった。

「ああっ! い、いやっ・・・いっ、いいっ!」

吉岡が妻の乳房をこねあげ、岡田が腰を突き動かした。

「ああっ、いいっ!」

妻が友人のチンポで悶えている姿は、たまらなく私を興奮させた。

射精
吉岡と岡田は、妻が絶頂に達する寸前で動きを止めた。

絶妙なタイミングで、何度も交代を繰り返しながら妻を責め立てていった。

岡田に交代した。

「ああぁっ、はうっ、うう~んっ」

徐々にピストン運動の速度を上げ、チンポで子宮をずんずんと突き上げた。

「あっ、あっ、あっ・・・いいっ・・・いいっ・・」

「あああっ~」

腰で8の字を描いたり、激しく突き上げたり、抽送に変化をつけた。

やがて・・・

「あっ、だっ、だめっ・・・」

「い、いっ、いくっ~、いくっ~」

岡田が、抽送のスピードをさらにあげた。

「い、いやっ、あ、あっ、だめっ、ああっ」

「いや~~ぁぁっ」

「い、いくっ~~~っぅぅ」

妻が、両手でシーツを強く握りしめた。

背中を弓のように反らし始めた。

岡田がスパートをかける。

岡田が、チンポを妻の膣奥に突き入れ、動きを止めた。

妻がビクンビクンと身体を痙攣させながら絶頂に達しているのがわかりました。

岡田も妻の締まりの良さに耐えきれなったようだ。

「んっ、んっ、うんっ」

と声を押し殺し、腰を妻の膣奥に押し当てながら濃い精子を射精していきました。

絶頂の連続
射精の余韻を愉しんでいた岡田が、妻の膣からチンポを抜き取った。

ばね仕掛けのようにチンポが立ち上がった。

そのまま、妻の口元にチンポを持っていく。

妻の唇に亀頭を押しつけ頭に手をやった。

妻の唇が開き、チンポをしゃぶりだした。

愛液と精液のついた岡田のチンポをきれいにしていく妻。

いやらしい光景だった。

「ああ、たまらないよ、詩織」

私は、妻に向かっていった。

岡田が妻から離れると吉岡が妻に挿入していった。

「あああ、どうしたの、あなた」

「す、すごい」

吉岡は、妻の脚を両手で抱え上げ、Vの字に開かせた。

ゆっくり、ゆっくりと動かしていた腰を、徐々に激しく揺すりはじめる。

岡田が妻の乳房を揉みしだき、乳首を刺激する。

ジュプ、グチュと淫靡な音が立ち、岡田の精液と妻の愛液が混ざった液が妻の膣からこぼれ出てきた。

「あっ、あっ、あっ」

甲高い喜悦の声が漏れ、妻の唇から一筋のよだれがこぼれ出ていた。

「あうっ・・・んくっ・・・・あっ・・・いいっ・・」

「ううっ・・いいっ! かっ、感じるぅっ」

いつしか妻は背筋をのけ反らせ、吉岡の腰の動きに合わせて、自ら淫猥に腰をくねらせていた。

吉岡は高く抱えていた脚をおろすと、妻の二の腕を掴み、対面座位の姿勢に持っていった。

妻の唇に吸い付いていく。舌を差し入れていく。

妻が唇をすぼめるようにして吸い付いていった。

(ああっ・・・し、詩織・・・・)

吉岡が唾液を妻の口腔に送り込んでいる。

妻が、それを喉を鳴らして嚥下していった。

それを見た、岡田が、吉岡に合図を送り交代する。

岡田が妻の唇を奪い。

同じように自分の唾液を妻に嚥下させていった。

やがて、妻が四つん這いにされた。

腰を突き出した妻が、吉岡に容赦なく責めたてられた。

妻は、何度も絶頂に達し、全身びっしょりと汗まみれになっていった。

ウエストをぎゅっと掴み、腰を妻のお尻に打ちつける吉岡。

パンパンと肌がぶつかり合い、互いの汗が飛沫となって弾けた。

「ああっ、いいっ、す、すごい、すごいっ・・」

たぷたぷと揺れる尻肉を吉岡は両手でこねながら、

三浅一深のリズムで責めたてる。

「あっ、あっ、あっ・・・・いいっ・・・あ、あなたっ・・」

「いっ、いやっ・・」

「ああああっ!」

妻は、甲高い声で嬌声を発し、身体をぴくぴくとひきつらせた。

どうやら、この夜、何度目かの絶頂に達したようだ。

吉岡も動きを止めた。

我慢できなかったようだ。玉袋が上下している。

吉岡が、肉壺からチンポを引き抜いた。

粘液状になった白っぽい精液が、肉棒とともにどろりとこぼれでた。

目隠しプレイ終了
妻の呼吸が落ち着くのを見計らって

再び岡田が、妻に挿入した。

「えっ、あ、あなた・・・」

「どうしたの、あん、ゆ、許してぇ~」

「ああああっ~~」

何度も、何度も妻は、岡田によって絶頂に導かれた。

その様子を撮影する私の股間は、痛いほどギンギンにテントを

張っていた。

「も、もう、だめ、また、また、いっくぅっ!」

今まで見たこともないほど、妻の乳輪は盛り上がり、

乳首もピンピンに立ち上がっていた。

吉岡が、その妻の乳房を揉みしだく。

さらに、3度、妻を絶頂に導き、ようやく、岡田が射精した。

これ以上は、やめた方が良い。

私も挿入したかったが、ぐっとこらえた。

岡田と吉岡が部屋を出ていった。

私は、妻の目隠しを取り、頭を撫でた。

「どうだった、し、詩織」

「ああ、す、すごかったわ、あなた」

「そうだろ、良かっただろ、明日もしような」

そういって、私は妻にキスをした。

吉岡と岡田の精液を膣に入れたまま。

妻は、眠りについた。

温泉旅行2日目
私と妻は、朝食前に温泉に入りに行った。

昨日の妻の姿を思い出すと股間がむくむくとしてくる。

前を隠しながら湯船につかった。

しばらくすると、吉岡と岡田がやってきた。

「詩織ちゃんの身体、最高だったな」

「ああ、敏感で感じやすくて、たまらなかったな」

「Mっけ、あるよな 詩織ちゃん」

「ああ、調教し甲斐があるな」

「この先が楽しみだ」

ふたりは、好き勝手言いながら、昨夜の感想を私に言った。

私の股間は、ますます固くなってくる

「さて、朝食を食べに行くか」

岡田が、そういい湯船を出た。吉岡もそれに続く。

「あれ、上野、出ないのか?」

「ああ、もう少しだけ、浸かってからいくよ」

私には、勃起した股間を沈める必要があった。

私たちは、朝食を取った後、藤本との待ち合わせの場所に移動した。

観光を楽しんだ後、昼食を取り、岡田と別れ2日目の宿に向かった。

温泉に入る
2日目の宿に着くと、早速、温泉へと向かった。

藤本が、吉岡に妻の身体はどうだったかと質問する。

「ああ、俺も早く抱きたい」

吉岡の話を聞いた藤本が興奮していった。

「待て待て、慎重に進めないと、わかっているだろう、藤本」

「お前には、のちのち、おいしい思いをさせてやるから」

「詩織ちゃん調教計画を台無しにだけはしないでくれよ」

「わ、わかってるよ」

吉岡が、藤本が暴走しないように釘を刺した。

実は、藤本は、日本人離れした巨根の持ち主なのだ。

長さは、20センチを超え、太く、エラの張った大きな亀頭の持ち主だった。

いきなりでは、女性は痛がってばれてしまう確率が高い。

「咥えさせることも禁止だぞ」

「わかってるよ」

「今回は、あくまで目隠しのまま終えるんだからな」

温泉に浸かりながら、打ち合わせをした私たちは、妻と合流した。

食事を取り、再び汗を温泉で流した後は、昨夜と同じだ。

二日目の目隠しプレイが始める。

2日目の目隠しプレイ開始
「詩織っ」

私は、部屋に入るなり妻を抱きしめ、身体をまさぐりながら唇を奪った。

「あん、あなたっ」

「ど、どうしちゃったの」

「あっ、あんっ」

「昨日の詩織が忘れられなくってね。」

「目隠しして、乱れる詩織が、いやらしくて、かわいくて」

「や、やだぁっ、い、言わないでぇ」

「は、恥ずかしいから・・」

「おっと、テレビの音を少し大きくして・・・」

「あ、あなた、よ、吉岡さんたちが、来るかも」

「ま、まだ、時間が、早いわ」

「大丈夫だよ」

再び、唇を奪い、妻の訴えを塞いでいった。

浴衣の紐をほどき、妻を下着姿にした。

「今日は、目隠しの他にこれをプラスするよ。詩織」

「えっ、なに、なに」

私は、妻の背後にまわり、ブラジャーをはずすと腕を取り、浴衣の紐で両手を後ろ手で縛った。

そして、乳房を揉みしだいた。

「あん、やっ」

「どうだい、詩織、犯されているみたいだろ」

「昨日以上に、興奮できるよ」

「あん、あなたったら、こ、こんなこと」

「そういって、ここは、どうなっているかな」

私は、妻のパンティに手を入れた。

「やっ、だ、だめっ」

私は、指で膣口を探した。

濡れていた。

「し、詩織、いやらしい奥様だ、濡れているじゃないか」

「や、やだっ」

「さあ、目隠しさせてもらうよ」

私は、妻に目隠しを施した。

そして、妻の身体をまさぐっていった。

挿入
昨夜、挿入を断念し、妻の乱れる様子を見ているだけだった私は、我慢できなかった。

妻のパンティを脱がすと勃起したチンポを掴み、亀頭を妻の膣口に擦り付けた。

「ああ、詩織」

ググッと亀頭を押し込んだ。

「あああんっ」

膣肉がよく締まり、私のチンポはゆっくり沈み込むように埋没していった。

(ああ、気持ちいい)

なかはとろとろに潤っているのに、媚肉が吸いついてくるように肉棒にからみつき、ちょっと腰を動かすだけで、ゾクッとするほどの快感が湧き上がってきた。

私は両手で妻の太腿を抱えあげ、突き上げるように腰を動かした。

肉棒が根元に埋まると、グチョッという湿った音が立つ。

妻の足首を掴み、V字に高く抱えあげた。

「んんんっ」

繋がりあった秘所が、まともに私の目に晒される。

妻の女裂に、自分のチンポが埋没している。

根元まで肉棒を差し入れると、妻の薄い秘毛と私のふさふさとした秘毛がひとつに溶けあった。

ぐいぐいと腰を突き上げる。

淫裂から覗き見える竿が、白っぽくなった愛液にねっとり濡れているのがたまらなく淫猥だった。

やがて、吉岡と藤本がやってきた。

すぐさま、二人は全裸となり、そばにやってきた。

私は、抽送の動きを止めた。

藤本が、妻の唇を奪っていった。

「んっ・・・んあっ」

ふたりの唾液がクチュクチュと湿った音をたてた。

「んぐっ・・・んんっ・・はふ」

妻は、私と思っている藤本に求められるまま、舌をくねらせる。

藤本が、唾液を妻の口腔に流し込んでいる。

妻が、藤本の唾液を嚥下していく。

呑み切れなかった唾液が、唇の端からとろりとこぼれでるのがたまらなく被虐的だった。

我慢できずに
藤本の唇が、妻の乳房に押しつけられた。

舌が乳房の裾から頂上に舐め上げられていく。

軟体動物が這ったように、藤本の唾液のあとがついた。

「んっ・・・くっ・・あはんっ」

乳首に藤本の舌が達し、妻が声を出した。

乳輪の縁に沿ってねちっこい口舌愛撫を加えていく。

藤本の舌が乳首に触れると、妻の身体がぴくんっとひきつった。

片方の乳首を藤本が、舌で転がすように舐めながら揉みしだく。

もう片方の乳首を吉岡が、指先でこりこりと弄り回しながら揉みしだいていった。

私も、ゆっくりと抽送を開始した。

「あああ、いやあっ・・」

「あっ、あっ、あっ」

「あうっ・・・んくっ・・・あっ・・・・いいっ・・・」

3人の男に責められる妻。

「ああっ・・いいっ・・」

あまりの締め付けの良さに、私はあっという間に昂った。

猛然と腰を突き上げ、ぐいぐいと締め付ける媚肉の快感を猛る剛直に刻み付けた。

私の様子を見ていた二人が妻から離れる。

「くああっ」

電撃のような快感が、体の中心を走り抜けた。

まずい、このままでは、出てしまう。

今日一番に妻の膣に出すのは、藤本だと約束していた。

私は、慌てて妻の媚肉からチンポを抜き取った。

白っぽい愛液にパックしたようにぬめった肉棒から濃厚な精液が間欠泉のように噴き出てきた。

ビューッ、ビューッ、ビューッと驚くほどの勢いで精子が飛び出ていった。

騎乗位
吉岡が横たわり、合図を送る。私は、妻に声を掛けた。

「詩織、今度は上になってもらうよ」

妻の後ろ手に縛られた腕を、吉岡が持つと妻を自分の腰にまたがせた。

吉岡が肉棒に手を添え、媚肉に亀頭をあてがう。

「んっ・・・んんんっ」

「さあ、腰を落としてごらん」

「あああんんんっ」と、妻は、声を出しながら腰をゆっくりと落としていった。

長さ17センチの肉棒を妻の媚肉は、呑み込んでいった。

吉岡の指が、股間の草むらを掻き分け、クリトリスに触れる。

クリトリスを優しくこねながら、腰をゆっくり突き上げた。

「あああっ」

「あっ、あっ、あっ」

藤本が、下からすくいあげるようにして乳房を揉みしだいた。

「いいっ、あんっ、い、いやっ」

後ろ手に縛られた両手をぴんと後ろに突っ張らせ、妻が愉悦の声を漏らした。

吉岡が、私に合図を送る。

私は、頷き、妻にいった。

「詩織、今度は、自分で動いてごらん」

「ああんっ、は、恥ずかしい」

妻が、自ら腰を動かし始めた。

いやらしい腰の動きで、一番気持ちのいいポイントに吉岡のチンポを導いているようだった。

「あん、あんっ、いいっ、やっ、やっ」

「は、恥ずかしい」

「あんっ」

いやらしく腰をグラインドさせる妻。

吉岡も興奮し妻の尻タブを抱えながら腰を突き上げはじめた。

「あん、あん、あんっ」

吉岡が歯を食いしばり始めた。

私と藤本が妻から離れる。

吉岡が慌てて妻の膣からチンポを引き抜くとそのまま精子を噴射させた。

巨根挿入
藤本が、亀頭を妻の膣肉に押し当てた。

大きな亀頭が膣口に食い込んでいった。

大量に溢れ出した愛液が潤滑油となり、藤本のチンポは、ズブズブと妻の膣の中に埋没していった。

亀頭がすべて入り込むと藤本は、両手で妻のウエストを掴み肉棒を馴染ませるように腰で円を描いた。

「ああっ・・・うっ・・んああああっ」

藤本が徐々に腰の動きを早めていく。

竿の半分ほどを膣に埋めた状態で妻を責め立てた。

「あっ、あっ、あっ」

「ううっ、んっ、あっ、んんっ」

「いっ・・・いいっ・・・」

腰をぐるぐる回し、長大なチンポで妻の膣肉を捏ねていく。

「あっ・・あっ・・あっ・・」

「いっ・・・いっ・・いっ・・」

藤本が、妻の喘ぎに調子づいてきたようだ。

腰の動きを激しくしていった。

腰でのの字を書く円運動から、前後に腰を突き動かすグラインドに変えていった。

「ああっ・・いっ、いやっ・・いっ・・いいっ・・」

藤本が、巨根を全て妻の膣に押し入れていった。

藤本の下腹部が妻の尻を叩き、バチンバチンと音がたった。

「ああっ・・すっ、すごい・・・あはんっ・あ、あなたっ・・」

「なに、なに、こ、これっ・・ああんっ、す、すごいっ・・」

「ふ、深いぃーっ・・・あ、お、奥に当たってるわっ・・」

「あ、あなた、ど、どうしてぇーっっ」

「こ、こんなこと・・は、はじめてぇっ・・・あ、ああっ・・あああっ・・」

「いいっ・・ああっ・・いいっ・・・すっ・・すごいっ・・ああっ・・ああっ・・」

「だ、だめぇーっ、あっ、あっ、い、い、いやっ・・」

藤本の巨根に妻が悶え狂っていった。

失神
妻の乳首が異常なほど勃起していた。

私は乳房を揉みしだき、乳首を刺激した。

カチンカチンに乳首が勃起している。

私が右の乳房を吉岡が左の乳房を揉みしだいた。

時折、藤本が妻のウエストを持った。

4つの手が、妻の身体を触っていたが、妻は気づかず悶え狂っていた。

「いくぅ~~っ、いくっ~~、あっあっあっ・・」

藤本が動きを止める。

後ろ手に縛られた両手がピンと伸び、妻が背中を反らせる。

布団に押しつけられていた顔が浮き上がり、背中を反らせながら絶頂を迎えた。

妻が、絶頂から降りてくるのを確認すると動きを止めていた藤本が再び抽送を開始した。

「あああっ・・いやっ・・あああ~~んっ、くっ、くるっちゃう、あ、あなた~~っ」

「いいっ・・・いいっ・・・ああっ・・ああっ」

「すごいぃぃぃっ・・・はあっ・・・い、いやっ、あ・あ・あ・・・」

後ろ手に縛られ、後背位で貫かれ、何度も絶頂に導かれる妻の口元のシーツは、よだれで丸い大きな染みをつくっていた。

「ああっ、だ、だめぇぇぇぇっっ・・・」

「ああっ、ああっ、ま、またっ、またっ、い、いっ、いくっ~~~」

妻の声に藤本が、さらに腰の動きを早めた。

「あっ、あっ、あっ、いっ、いやぁ~~~んっ」

妻が絶叫し藤本が動きを止めた。

「あああ~~~んんんっっ」

「あ、熱いのが・・・す、すごいっ・・わ、わかるーーっ」

「い、いく~~~~んんんんんっっ」

藤本が、時折、腰をびくつかせ妻の子宮に向かって射精していった。

その藤本の射精に合わせて、妻の身体がびくんびくんとひきつった。

藤本が、ゆっくりと巨根を妻の膣から引き抜いていった。

亀頭の先端と膣口を精液の糸が結んでいた。

ゆっくりと糸が切れていった。

妻は、ビクンビクンと痙攣しながら失神してしまった。

私たちは、2回目の目隠しプレイを終了した。

家飲み
旅行中の写真が出来上がったので、家飲みしながら見ようと言うことになった。これはあくまで表向きの話だ。

実のところは、悪友たちが、妻を調教するために、ある作戦を仕掛けるためのものだった。

家飲みの実施日が来た。

妻は、15時過ぎから料理の準備に入った。

何種類もの酒に合うつまみを作っていった。

19時前、吉岡、岡田、藤本が、やってきた。

家飲みがスタートした。

写真を見ながら、ワイワイガヤガヤと盛り上がった。

妻も上機嫌だ。

23時が過ぎようとしていた。

「おい、岡田、大丈夫か?」

「ああ、大丈夫だよ」

「ウトウトしてるじゃないか?」

「そろそろ帰るか? お前が一番遠いし、終電がなくなっちゃうんじゃないのか?」

「あ、ああ・・」

「だ、だめだなこりゃ」

「藤本、連れて帰るか、こいつ」

「そうだな・・」

「あ、あなた、泊まってもらったら?」

「そうだな」

「そんな、悪いよ、詩織さん」

「大丈夫ですよ、そうなってもいいように準備していますから」

「ね、あなた」

「ああ、泊まって行けよ」

「お風呂に入ってから、飲み直すってどうですか?」

「いいですね、じゃあ、お言葉に甘えて・・・」

「じゃ、お風呂の準備をしてきますね・・・」

妻が、部屋を出ていくと、悪友たちがニヤニヤして言った。

「上野の言った通りになったな」

「頼むぞ、上野、うまくやってくれよ」

「ああ」

風呂に入り、午前2時過ぎまで、飲み会は続いた。

寝室
「楽しかったわ」「結構飲んだね」

「うん」

「し、詩織・・・」私は、妻の唇を奪った。

「だ、だめよっ、あなたっ、みんなが、下で寝ているのよ」

「大丈夫だよ」

「あいつらは、酔って、いびきをかいて寝ているよ」

「だ、だめよっ、ああっ」

私は、妻の唇をねっとりと舐めしゃぶりながら、胸のふくらみをグニュグニュと揉みしだきはじめた。

「もしかしたら、まだ起きているかもしれないわ・・」

「あっ、はあんっ」

「ばれるかもしれないって、興奮するだろ、詩織っ」

「あんっ、な、なにを言っているの・・・」

「はうっ」

「あまり声を漏らすとあいつらが起きちゃうぞ」

私は、妻の首筋をヌラヌラと舐め下げていった。

喉元から鎖骨、乳房へと移動し、乳首にチュッと吸い付いた。

「はぁんっ」

妻が、びくんと喉を反らせて喘いだ。

両手で乳房を鷲掴みにして、乳首を交互にレロレロと舐め弾くと嗚咽がさらに大きくなった。

「はうんっ あっ、だ、だめよっ、あ、あなたっ・・」

妻が、切なげに私の髪をかきむしりつつ喘ぐ。

両手の親指と人差し指で、ふたつの乳首をクイッとひねった。

「はあっっああっ」

乳房から腋へと舌を這い降ろしていくと妻の身体が切なげにくねりだす。

さらに舌を下へと移動した。

「あっ、だめっ、ああんっ」

「大きな声を出すと聞こえるぞ、詩織・・」

声を出さないように耐える妻から漏れ出る喘ぎ声は、私をたまらなく興奮させた。

「もう、ヌルヌルになっているじゃないか」

「みんなに聞こえるから、いやとかいっていたくせに・・」

「本当は、期待していたんだね、詩織・・」

「そ、それは、あなたが、胸を・・あっ・ああんっ・・」

妻が、反論しようとしたとき、私は、妻の膣へ舌を差し入れ、ズチューと吸いたてた。

「ああっ はああっ」

「奥の方まで、ヒクヒクしているぞ」

「やだあっ、そんなこと、言わなくていいの・・・あっ・・あああっ・・」

妻は、恥ずかしげにそういうと淫らに喘ぎ悶えた。

「もっと、感じさせてあげるよ 詩織っ」

私は、ベッドから降りるとロープを取り出して妻の右手首に巻きつけた。

「あっ、あなたっ、な、何をするの・・・」

「こうするのさ」

そのロープをベッドの上部のでっぱりに縛りつけた。

左の手首も同様にした。

妻は、両手を広げた状態でベッドに仰向けになる形になった。

そして、目隠しをした。

「や、やだぁ、あ、あなたっ」

「あまり、大きな声を出すとあいつらに聞こえるぞ・・・」

「ベッドに縛られて、目隠しをされて・・・犯されているみたいだろ」

「どうだい、詩織・・」

「い、いじわるっ・・・」

チュバッチュバッと私は妻の乳首を吸いたてるようにして音を立てた。

「あっ はぁ~んっ」

舌で乳首を転がしながら、膣に右手の指を入れ、抜き差しした。

「ああっ い、いやっ いっ いいっ はああんっ・・」

吉岡たちが、こっそりと寝室に入ってきた。

いよいよだ。

「そろそろ、欲しくなってきたんじゃないのか」

「あん、いじわるなんだからぁっ・・」

ここで、私は間をあけた。

「あ、あなたっ、ど、どうしたの」

「いや、なんだか、急に、眠気が・・・・」

「えっ、大丈夫っ・・・」

「ロープをほどいて、あなた・・」

「だ、大丈夫?」

「だ、大丈夫だよ」

小さな声でそういうと私はベッドから離れた。

交代
「あなた、あなた」

妻が、私を呼ぶ。

すこし、間をおいて、藤本が妻の乳房に吸いつき乳房を揉みしだいた。

「やだっ、あなたったら、わざとね、びっくりするじゃない」

「あっ」

妻の言葉を遮るように藤本が唇を重ねていった。

舌を絡ませ、濃厚なディープキスをした。

一度、妻から離れると藤本がパンツを脱いだ。

巨根が腹を打ち付けんばかりに鋭角に反り、勃起している。

いつになく大きく感じられた。

藤本は、再び、ゆっくりと妻の上にのしかかって唇を重ねた。

「んっ あっ」

ふたりが舌を絡めあった。

藤本は、妻の両脚の間に膝をつき、右手で巨根を掴んで亀頭を膣の入口に押し当てた。

そして、ゆっくりと腰を前に突き出していった。

「うっ あ~んっ はあぁぁぁっん」

根元まで巨根が沈み込むと妻が歓喜の声をあげた。

藤本が、ゆっくりと腰を前後に揺らめかせはじめた。

すると股間からヌチュリと音が鳴った。

藤本が腰の動きを止めた。

「あんっ じ、じらさないでぇっ」

妻がそういってじれったそうに両足を藤本の腰に巻きつけていった。

藤本は、抜き差しする代わりに唇を重ねた。

舌で妻の唇を舐める。すると、妻がその舌に吸いつき、ねっとりと舐めしゃぶり舌を絡めた。

藤本は、同時に右手で乳房を荒々しく揉みしだき、親指と人差し指で勃起した乳首をコリコリとつまみ転がした。

「あんっ んんぅっ はあん」

妻は、切なげな嗚咽を漏らしながら女体をくねらせた。

しかし、藤本は、巨根を突き入れたまま動かず、妻の唇を吸い、乳房をこね回すだけだった。

すると、妻が、一向にピストン運動が始めらないことに痺れを切らしたのか

「ああん・・い、いじわるぅっ・・もう・・・」

とうとう媚を売るような甘えた声を漏らした。

それだけでなく、自ら腰を振り立てて快楽を貪りはじめた。

挿入したまま動かずにいた上に、キスと乳房への愛撫をした結果、女体の限界までうずきあがらせたようだ。

藤本が合図を送ってきた。

いよいよ、実行するようだ。

目隠しを取る
私は、寝たふりをするために床に横たわった。

吉岡が、ビデオカメラを手にベッドに近づいていく。

岡田もベッドのそばに近寄って行った。

藤本が勃起をヌルッと引き抜いて上半身を起こした。

「あっ・・だ、だめっ!」

妻が叫んだ。膣から抜き取られた肉棒は、油を塗りたくったかのようにヌラヌラと濡れ光っていた。

「もう一度、入れて欲しい?」ヒソヒソ声で藤本が言った。

妻がコクンと頷いた。

「これからも、こんなプレイをさせてくれる? 声に出して答えて・・」

ヒソヒソとした話し声だからなのか、妻が興奮しているからなのか、

藤本だとは妻は気づいていないようだ。

「あんっ、わ、わかったから・・・やってもいいから・・お、おねがいっ・・」

「は、早く・・・し、してぇっ・・」

それを聞いた途端、藤本は、ニヤニヤしながら飛びつくように妻を抱きしめ、再び、ゆっくりと巨根を挿入していった。

「ううっ し、詩織さん」

「あんっ い、いいっ!」

「本当にさせてくれるんだねっ」

「ええっ だから、もっと、動いて、お、お願いっ」

「すっ、すごいっ、ま、また、当たるっ あなたのが・・・」

「いい~~っ」

「そんなに大きな声を出すと上野が起きてしまうよ、詩織さん」

「えっ」

岡田が妻の目隠しを外した。

私は慌てて目を閉じた。

藤本に逝かされる妻
「えっ、いっ、いやあ~、ど、どうしてぇっ~」

「いやっ、ぬ、抜いてぇっ、抜いてくださいっ、ふ、藤本さん、お、お願いっ」

「奥さん、しっ、上野が起きていますよ。いいの? ばれても・・・」

「薬で起きないと思うけど、大きな声は、出さない方がいいんじゃないの?」

「奥さんが、詩織さんが、入れってってお願いしたんじゃないの?」

「それに、身体が疼くのを我慢できないじゃないのかな?」

「それ、それ」

「いっ、いやっ・・・ひっ、ひどいっ・・」

「あっ、だ、ダメッ、う、動かないでぇっ・・・あっ・・あんっ」

「あんっ、あんっ、はあぁぁぁんっ・・」

私は、薄目を開けて妻が責められる姿を見た。

藤本が、抽送するたびにグチョグチョと湿った音が鳴り響く。

「いいよ、詩織さん、し、締まる」

「旦那さんのそばで抱かれて興奮しているんでしょ」

「い、いやっ、ひ、ひどい・・」

藤本が腰の動きに変化をつけた。

直線的なストロークかを繰り返したかと思うと腰全体をうねらせ、曲線的な動きで膣肉をかき回す。

小刻みに膣の浅瀬を抉り時折、深い一撃を折り混ぜて子宮を突き上げた。

「あ・・・あうっ・・ああああんんっ・・」

熟達した腰使いに喘ぎ声が漏れないように耐える妻の口元から

色っぽい声が漏れ出る。

岡田が、妻の両手首のロープをほどいた。

代わりに岡田が手首を押さえつける。

吉岡が撮影しながら妻の乳房を揉みしだいた。

岡田も手首から手を離し、乳房を揉みしだいたり唇を奪ったりしている。

藤本が、巨根を膣の奥深くに突き入れ、子宮口を突き上げだした。

「あっ あっ あっ あっ」

腰の律動に合わせて妻の唇から甲高い喘ぎ声が漏れた。

汗に濡れた肌と肌がヌメヌメと擦れ合い、唾液まみれの舌を唇を舐りあう。

藤本がズンッズンッとさらに激しくピストンした。

「ああ、だ、だめっ・・いっ、いやっ・・」

「は、はんっ、いっ、いっ、いやっ、いっ、イッ、ちゃう!」

妻が、右手でシーツを左手で岡田の手を握りしめながら叫んだ。

「お、奥さん、オ、オレも・・おうっ!」

藤本も叫ぶとあごから汗を滴らせてラストスパートをかけた。

パンッパンッろ肉と肉を打ち付けあう音が響く。

藤本は、妻の身体をギュッと抱きしめて勃起を抜き差しした。

妻もひたすら腰をくねらせて快感を貪っていた。

「い・イク~~っ」

「うおっ~っ」

二人は同時に絶頂に達した。

藤本が、妻の子宮に向かって大量の精液をとめどなく流し込んでいった。

妻を脅す
「イッちゃったね、詩織さん」

「ばっちり撮らせてもらったよ」吉岡が言った。

「上野のやつがこれを見たらショックを受けるだろうな」

「そ、そんな、あなたたちが、無理やり・・・」

「詩織さんが、自ら腰を振っていたようだよ。なんなら、見て、確認してみる?」

「そ、そんな・・・ひ、ひどい・・・」

「黙っていればわからないよ」

「まあ、詩織さんの態度次第だけどね」

「わかるよね」

「俺も岡田も見せつけられたからね」

「どうなの?」

「こ、ここでは、いやっ、ゆ、許してください・・・・・・」

「しゅ、主人のいないところで・・・」

「そうそう、いい判断だ、詩織さん」

岡田が妻の胸を揉みしだく。

「お、お願いです。ここでは・・・」

「いいですよ、じゃあ、下に行きましょうか」

「上野はベッドに寝かせておいてあげるよ」

「さあ、詩織さん、行きましょうか」

妻が1階に連れて行かれた。

10分後、私は、ゆっくりとベッドから抜け出ると下に降りて行った。

1階の和室の扉の隙間から妻が抱かれる様子を覗き始めた。

和室の中
「んっ・・いっ・・いやっ・・」

「はっ・・・」

「んっ・・んっ・・・んんっ・・」

右の乳首を岡田に左の乳首を吉岡に吸い上げられる妻が見えた。

二人は指で乳房を握りしめ、先端の乳首を絞り出すようにしてからチュウチュウと吸い、乳首を舌で擦りあげていた。

妻の両手は、藤本によって押さえつけられていた。

「いっ、いやっ・・・こ、こんなの・・・」

執拗かつ丹念に二人の乳責めは続いた。

5分以上、妻の乳房を揉みしだき、乳首を吸いあげられた。

「奥さん、もっと声を出していいんですよ」

「上野は、薬でぐっすりだから朝まで起きないよ」

「そうそう、無理しないで・・・」

岡田が、妻の太腿を撫でまわしはじめた。

「もう、我慢できないぜ、いいだろ」

岡田が言った。

岡田が移動し、妻の両脚を抱え込んだ。

腰回りをこってりと撫でまわしてから正常位の姿勢をとった。

ゆっくりと挿入していく。

「はあうっ・・・」

「奥さん・・・さあ、入りましたよ、中まで・・・」

岡田が深く結合させてから抽送を開始させた。

妻の反応を確かめながら、少しずつ突く角度を変えながら、じっくりと抽送する。

「前からずっと、奥さんとこうやって一つになりたいって思っていたんですよ」

「今日は、夢がかないました」

岡田が、はあはあと吐息を出し、欲望がいっぱいにこもった声で話しかける。

「いっ・・・いやっ・・そ、そんなこと、いわないでぇっ・・」

岡田が徐々に腰の動きを早めていった。

「あっ・・・やっ・・」

「おっ、ここかな、ここがいいのかな」

「あっ・・だ、だめっ・・い、いやっ・・」

「おお、からみついてくるよ、奥さん・・」

妻の感じるポイントを見つけた岡田の動きが、再びゆっくりとなった。

ゆっくりゆっくりと腰を使って妻の膣の反応を愉しみ、具合を味わおうとしていた。

息を吐きながら岡田が嬉しそうに言った。

「ああ、奥さんのオマンコのこの感じ、たまりませんよ、やみつきになってしまう」

「いっ、いやっ、いやっ、ゆ、許してぇっ・・」

「乳首がカチコチになっているよ」

吉岡がそういって乳房を揉みしだき、乳首に吸いついた。

「んはぁぁぁぁぁんっ・・・」

「ひっ、だ、だめっ・・・」

「おお、今、オマンコがギュッと締まりましたよ」

「そ、そんなっ・・」

「これはどうかな」

岡田が、ボートを漕ぐ時のように腰を動かし始めた。

「・・・はあああんっ・・」

「おお、いい反応だね、奥さん・・」

岡田が嬉しそうにいった。

「いっ・・・いやっ・・や、やめて・・・いやっ・・」

藤本が妻の腕を万歳させ、手首を交差させると片手で押さえつけた。

開いた手で妻の乳房を揉みしだき、唇に吸いついた。

吉岡も舌で妻の腋の下や耳たぶを舐めながら乳房を揉みしだいていった。

「あっ・・はあんっ・・・」

「やっ・・やめてぇっ・・いやっ・・おっ・・おねがいですっ・・」

「へへへ、締まってくるよ、奥さん」

「たまらないんでしょ・・」

「どう、何か所も同時に感じるポイントを責められるのは・・」

「上野とだけじゃ、こんな、気持ちいいことはできないよ」

「い、いやっ・・ゆ、許してぇっ・・」

「うぅ・・・ぅぅっ・・」

岡田が、張り出たエラで膣をこすりあげるたびに妻が呻いている。

「奥さん、腋からプ~ンと匂ってきたよ」

「感じはじめた人妻の体臭だな、これは・・」

「ははは、そうだな」

「たまらない、匂いだな・・」

悪友たちが嬉しそうにいった。

激しいアクメ
岡田が膣奥深くを慎重に抉り始めた。

「それ」

「ああ…そんな‥ダメッ・・岡田さん・・・」

「んあああ・・・んはあぁぁ・・っ」

深いところに埋め込んだまま、岡田がクリトリスを刺激する。

吉岡と藤本が同時に乳房を揉みしだく。

たまらないといった感じで岡田の身体の下で妻が身をよじらせている。

「奥さん、顔が真っ赤ですよ・・・色っぽいですね」

男三人が、妻の腰や胴を粘っこく撫でまわせている。

岡田は、その間も腰を動かし続けていた。

「そろそろ、イキたいんじゃないですか? そうなんでしょ、奥さん・・」

妻の変化を感じ取った岡田が言った。

「んふぅっ・・・んんんんっっ・・・」

「んふぅぅぅぅっ・・・・」

「くおお・・・し、締め付けてくる・・・・」

「ううっ・・むっ・・す、すご・・・・いっ・・・い・・・あははぁんんっ・・」

今までに見たこともない妻の絶頂シーンだった。

岡田が動きを止めて放出しないようにこらえている。

吉岡が妻に唇を重ねていった。

妻の腰が動いてる。

腰や太腿や膝を硬直させたまま、がくっ、がくっ、がくっ、ぶるっ、ぶるっ、ぶるっと震わせていた。

「あっ・・あっ・・あは~~んっ」

30秒ぐらいは、震え続けていただろうか・・

突然、ぐったりと妻の力が抜けた。

「はあっ・・はあっ・・はあっ・・」

「すごい締め付けでしたよ、奥さん・・・な、なんとか、耐えました」

「私も、そろそろ、出させてもらいますよ」

再び、岡田が抽送を開始した。

「い、いやあっ・・・お、おかしくなりそう・・・だ、だから・・」

「も、もう・・・や、やめてぇっ・・」

「ふ、う、ううんっ・・・ふううぅ~~んっ」

岡田のチンポが、出し入れされるたびに妻の口から気持ちが良くてたまらないといった喘ぎ声が漏れ出ていた。

「どうです・・私のチンポのお味は・・上野と比べてどうですか?」

「いっ・・いやぁぁぁっ・・」

「おおっおおっ・・・うう~~~っ」

岡田が、妻の子宮に射精を始めたようだ。

妻も身体を硬直させ、ぶるっぶるっぶるっぶるっと全身を震わせアクメを迎えていた。

「ふ~~っ、よかったよ、奥さん・・いっぱい出たよ・・・」

太い精液の糸を引きながら、岡田が妻から離れた。

初めての精飲
「吉岡の番だぞ」

「ああ」

「なんだ、入れないのか?」

「ちょっと、詩織ちゃんにさせたいことがあってな」

「詩織ちゃん、ほら、起きて・・・」

「上野にいつもしゃぶらされているんだろ」

「ほら、上野にするみたいに・・・」

吉岡が、勃起し斜め上を向いているチンポの亀頭を妻の唇に押し当てた。

妻の口が開き、舌が出てきた。

おそるおそるといった感じでと亀頭の先端を舌で舐めだした。

舌を亀頭にてろてろ這わせ、肉傘の縁を舐める。

「詩織ちゃん・・・咥えて・・・」

しばらくすると、吉岡が、妻の頭に指をかけ、自分の股間に向かって抑え込んでいった。

「んんっ・・・ふんっ・・」

「くうう、いいよ、詩織ちゃんの苦しそうな息遣いもたまらないな」

吉岡が、妻の頭を押さえながら腰を動かす。

鼻で息をする妻が、「ふん、ふうん」という悩ましい鼻声を出している。

たら~りと唾液が妻の唇からこぼれ出す。

ぶじゅっぷっ、ぶじゅぷっ、ぶじゅっ、ぶじゅっ・・・

妻の口から激しい音が湧きあがている。

私もしたことがないイマラチオを吉岡が妻に対してやっていた。

しっかりと妻の頭を両手で押さえつけて、喉元までチンポを突き進めていた。

妻の鼻息とくちゅぷ、ぐちゅっぷという淫らな音だけが部屋の中に響いていた。

「ああ、いい、微妙に舌がざらついているのが・・・」

「の、飲んでもらうよ、奥さん・・・」

吉岡は、妻がまだ精液を飲んだことがないことを私から聞いていた。

いちばん最初に自分が飲ませたいと考えていたようだ。

「むふぅ・・・いっ、いやっ・・く、苦し・・・むちゅ、んんぐちゅ・・」

逃げることができないように、藤本が妻の背後にまわり、両腕を後ろにして握りしめた。

「詩織ちゃん・・・嫌がらずに、すぐに飲みこまないと窒息するよ」

「吐き出さずに飲むんだよ・・わかったね・・」

「ううっ・・い・・・やっ・・・」

「いくよ、出るよ、詩織ちゃん・・」

吉岡が動きを止めた。

射精が始まった。

「・・・んくっ・・・んんんんんんっ・・・」

しばらくして、ごくっ、ごくっと2回、妻の喉が上下した。

吉岡の腰が、小刻みにぶるっ、ぶるっ、ぶるっと再度、動いた。

「・・・ぐぷっ・・・」

肉棒を咥えさせられたままの妻が、一回、大きくビクンと肢体を震わせた。

ぐぷっという声と同時に小さな2つの鼻腔から白濁の粘液が、どろどろとこぼれ出した。

「・・くふっ・・むふぅ・・ぐっ・・・」

「・・ほら、は、早く飲みこまないからだよ、詩織ちゃん・・」

妻の鼻の穴から青洟を垂らすように精液の糸が噴きこぼれていた。

「ふう~」

満足そうな息を吐いて、吉岡が妻の口からチンポを抜き取った。

「どうだい、詩織ちゃん、精液のお味は・・・」

「・・ぷはっ・・ぷはぁ・・・に、にが・・・」

「・・い、いや・・ぁ・・だ・・・」

「・・・う・・うぇっ・・」

「けほっ、けほっ・・・ぷはぁ・・ぷはっ・・」

精液の匂いを感じながら
「岡田、お前もしゃぶらせるか?」

「あああ」

「ああ・・いやっ」

「んぐっ・・んんっ」

吉岡の精液を鼻から垂らしたまま妻は、藤本のチンポを咥えさせられた。

「入れてあげろよ、藤本・・」

「いいのか」

「あああ」

「んぐ~~っ」

岡田の肉棒に唇を塞がれた妻が唸った。

藤本は巨根を妻の膣に埋めていった。

あっという間に三分の二ほどが埋まり、奥まで到達したようだ。

藤本が、腰を突き上げていく。

亀頭で、ずんずんと子宮口を激しく突き当てているようだ。

「んっ、んっ、んっんぅんっ」

藤本と岡田は、息を合わせるようにタイミングよく腰を突きだした。

藤本が巨根を深く埋め込むと岡田も根元付近まで肉棒を口の中に突き入れた。

「んぐっ、んんんっ・・」

苦しそうに妻が唸る。

「いいぞ、岡田、オマンコが締め付けてくる」

「んんんんんっ・・・」

「おっ、たまんね」

ジュブッ、グジュッと妻の膣からいやらしい音が響いてくる。

10分ほど、二人の抽送が続いただろうか

「んんっ・・んんんんっ・・んばぁっ・・」

岡田が腰を素早く引き、妻の唇から苦しそうな嬌声が漏れた。

「くっ、おおおっ」

濃厚な精液が妻の顔にかかった。

岡田は肉棹をしごきながら、断続的に精液を放出し、妻の鼻、口元にかけていった。

「出るねぇ~、二回目だというのに・・」

「へへへ、たまんねぇ・・」

「い、いやあぁぁぁぁぁっ」

「ようし、このまま、いかせてあげるよ、奥さん」

藤本が、抽送の速度を速めていった。

反動をつけながら、巨根を奥に突き入れる。

バチンバチンと藤本の腹が妻の尻タブにあたって音がした。

「ひい・・ひい・・・そ、そんな・・こと・・さ、されたら・・ひっ・・ひい・・」

「だ、だめっ・・・だめっ・・ふ、藤本さん・・」

「何が、だめなの、奥さん・・」

「うう・・・だ、だめ・・ごん、ごんごん、くるっ」

「く、くるしい・・ああっ・・」

「へへへ、いいんだよ、奥さん・・いっても・・・」

パシャ、パシャ

吉岡がデジカメで写真を撮っている。

「い、いやっ、と、撮らないで・・いやっ」

パシャ、パシャ

「あああっ、やっ・・あああ」

「ああ、ああ、ご、ごめんなさい・・・あああ、あああ」

「あはんっ」

「おお、いいぞ、いったね、奥さん」

「そら、そら、何度でも・・」

「あああ、い、いやっ、もう、いやっ」

「ああ、ああ、おかしくなる~~、おかしくなる~~」

「許してぇ、許してぇ、お、お願いっ・・」

「終わらせて、終らせて、終らせて・・・」

「おい、藤本、今日のところは、あまり、無茶はよせよ」

「わかってるよ」

「そうら、そうら、奥さん・・・」

「あああっ、た、たまらない・・・お、奥にまで・・・ああ」

「す、すごい、あああ」

「ああ、また、ご、ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」

「ああ、ごめんなさい・・・」

「いやぁっ、一緒に、一緒に・・・お、お願い・・」

「んんふっ、ぬふうぅ~~~っ」

妻の身体が、ビクンビクンビクンと飛び跳ねた。

「おおおおおっ」

藤本が妻を抱きしめた。

「くわあああっ、で、出てるよ、奥さん」

「ああああ・・・お、奥に・・・だ、出されてる・・・わ、わかる・・」

「はあんっ・・い、いやっ~~」

「あはんっ」

再び、妻の身体が、ビクンビクンと飛び跳ねた。

「ふう、出した、出した」

藤本が、妻から離れた。

妻は、布団に崩れるように倒れた。

「詩織ちゃん、よかっただろ」

「ねえ、詩織ちゃん?」

酔いもあってか、妻は、精根尽きたように眠りに落ちたようだった。

バシャバシャと悪友たちの精液まみれの妻の写真を吉岡が撮る。

藤本が、こちらに向かってやってきた。

和室の扉をあけた。

淫靡なムッとする匂いが部屋から流れてきた。

「上野、お前は、そろそろ戻ってた方がいいぞ」

藤本が、小さな声でいった。

二階で
寝室に戻ると、しばらくして吉岡がやってきた。

「詩織ちゃん、俺たちの精液にまみれたまま、眠ってるぞ」

「起きるまで、添い寝させてもらうって岡田がいってたぞ」

「さて、これからのことなんだが・・」

私と吉岡は、これからの妻への調教について打ち合わせをした。

打合せが終わると吉岡は和室に戻って行った。

妻を待っていたが、一向に戻ってくる気配はなかった。

私は、知らぬ間に眠ってしまったようだ。

朝、シャンプーと石鹸の香りを漂わせた妻に起こされた。

午前10時を過ぎていた。

下に降りていくと吉岡たちの姿はなかった。

吉岡への連絡
吉岡たちとの家飲みの後、打ち合わせ通り、私は、1か月間、妻を抱かなかった。

溜息をつき、悩んでいるふりをした。

妻も何かおかしいと思い始めてきていた。

そろそろだなと考え、吉岡に連絡を入れた。

「待ち遠しかったぞ」

「やっと、1か月がたったな。じゃあ、今晩、決行しようか」

と吉岡がいった。

「俺も、悩んでる演技に苦労したぞ」

「じゃあ、今晩、外で会おう」

私はそう言って電話を切った。

そして、妻にいった。

「今晩、呑んで帰るから・・・」

そういって、家を出た。

吉岡と帰宅する
「じゃあ、上野うまく頼むぞ」

「ああ」

吉岡と肩を組み、酔ったふりを始めた。

吉岡が、家のベルを鳴らした。

ドアが開き、妻が顔を出した。

「どうしたの? あなた! だ、大丈夫?」

慌てて妻が、出てきた。

妻は、タンクトップにショートパンツという大胆に肌を露出させた姿をしていた。

「詩織ちゃん、上野のやつ、かなり悩んでて・・・がぶ飲みしちゃって」

「ごめん、止められなかった。こんなことになって・・・」

「す、すいません。吉岡さん・・・」

「あなた、しっかりして・・」

「ああ、すまない、詩織・・・お前を抱けなくて・・・」

「俺、俺、だ、だめになった・・・」

そういいながら、私は妻に抱きついた。

タンクトップの胸元に顔を押しつけていった。

妻が、私をリビングに連れて行く。

「失礼します」と吉岡が後についてきた。

私は、そのまま、リビングのソファーに倒れ込み、眠ったふりをした。

「詩織ちゃん、あれ以来だね」

「贈り物の写真、届いているよね。どうして無視するのかな・・・」

「よ、吉岡さん、まさか、主人に・・・・」

「大丈夫、言ってないよ」

「これからの詩織ちゃん次第だけどね」

「ところでさ、上野に抱かれてないだろ、随分、長い間・・・」

吉岡が私と差し向かいのソファーに腰を掛けながらいった。

私は、薄目を開けながらその様子を見た。

吉岡が隣を指差して妻に座れと促した。

「はい」と妻が隣に腰を下ろす。

愛撫
「上野の奴、勃たなくなったって言ってたぞ」

「すごく悩んでる」

「覚えがあるだろ・・・」

「やっていないって、言っていた」

「や、やって、いない・・・」

「そう、もう、ひと月以上も抱いていないってね」

「主人がそんなことを・・・・」

吉岡が、右手で妻の太腿の付け根を撫でつつ、左手を妻の二の腕へと伸ばしていった。

「や、やめてください・・・吉岡さん・・・」

吉岡は二の腕を撫でていた左手をタンクトップ越しの胸元へと向けた。

胸のふくらみを鷲掴みにする。

「あっ・・」

妻が声をあげ、吉岡の左の手首をつかんだ。

引き離させようとしていたが、吉岡は構わず、タンクトップの上から妻の乳房を揉み続けた。

「よ、吉岡さん・・・お、お願いです・・・こんなこと・・・」

吉岡は、妻の問いに答えず、タンクトップのストラップに手をかけるとぐっと引き下げた。

タンクトップの方にブラのカップが付いていたため、妻の乳房がいきなりあらわになった。

「な、なにをするんですかっ」

妻が慌てて両腕で乳房を抱いた。

吉岡が、ショートパンツのフロントのボタンに手をかけた。

「い、いやっ・・」

ボタンを外そうとする吉岡の手を、左手で掴む。

すると、左手で隠していた乳房があらわとなった。

吉岡が左手を伸ばし、乳首をつまむ。

「あっ」

妻が声を出した。

吉岡が、乳首をこりこりと転がした。

「あ、ああ・・・や、やめてください・・・おねがいです」

吉岡は、ショートパンツのボタンから手を引くなり、すぐさまフロントのジッパーを掴み、ぐっと引き下げていった。

「あっ、だ、だめですっ」

妻が、慌てて、フロントのジッパーを引き上げようとした。

その隙をついて、吉岡は、もう片方の乳首もつまみ、2つ同時にひねりあげた。

「あっ、あああっ・・・い、っ、やっ」

さらに、吉岡が乳房を揉みしだいた」

「ああ、お、おねがいです・・・主人が起きます・・」

「いいおっぱいだ、詩織さん」

吉岡が、ふたつのふくらみを揉みしだき続ける。

「はあっ、あああっ・・」

「ひと月以上もおまんこをしてないと、身体が疼くだろう、詩織さん・・」

「俺たちとあんなセックスをした後じゃ、疼いてしかたないんじゃないの?」

「あ、ああ・・・な、なにを・・・・私は、あああ・・・そ、そんな

女じゃ・・・あ、ありません・・・」

吉岡が、乳房から手を離した。

色の白い妻の乳房は、吉岡の手形が薄赤くついていた。

そして、乳首が、いやらしいくらいにとがっていた。

妻をいたぶる
吉岡が、妻の手首を掴み、ぐぐっと万歳するように引き上げた。

腋の下に顔をうずめていった。

「な、なにを・・するんですか」

「あっ、だめですっ、・・・そんなこと・・・いや、嗅がないで・・」

「あああ・・は、恥ずかしい・・・」

吉岡が、舌で妻の腋の下をペロリと舐めた。

「あんっ、いやっ」妻が両腕をあげた上体をくねらせた。

「うおっ」思わず私は声を出してしまった。

すかさず、吉岡がフォローした。

「詩織さんが、エッチな声を出すから上野が反応したんですよ」

「大丈夫、まだ寝てますよ」

そういいながら、再び、ショートパンツに手を伸ばした。

ジッパーを引き下げる。

ピンクのパンティがあらわれた。

「もう、許してください・・・主人が起きたら・・・た、大変なことになります・・」

「身体が疼いてるんでしょ」

「そんなことありません」

「じゃあ、この染みはなんだい」

「オマンコをグチョグチョにさせてるようだね、詩織ちゃん」

「う、うそ、うそです、こんなこと・・」

妻が、両手でパンティを隠そうとした。

「エッチな染みだ」

「ああ、み、見ないでください・・・ああ、それは、違うんです・・・」

「ま、間違いです、何かの、間違いなんです」

「染みを見られて感じてるんだろ、染みが濃くなっていくようだよ」

「ああ、う、うそですっ・・・うそですっ・・・」

良く見えないので私は、唸り声をあげて身体を動かした。

妻が、私に気を取られている隙に吉岡がパンティ越しに指で妻を責め立てた。

「あんっ」妻の甘い喘ぎが漏れる。

妻が、慌てて両手で口元を覆った。

その間も、吉岡が妻を責め続ける。

「あっ、あんっ・・・・あっんっ・・・」

甘い喘ぎが、手の中から漏れ出てくる。

吉岡が妻の手を摘み、ズボンの前に持ていった。

「じかに触ってくれないか」

「そんなこと・・・できるわけがありません・・・」

「さあ、じかに掴むんだ。硬いチンポが欲しいんだろ」

吉岡が、ズボンのジッパーを下げていった。

「だ、だめです・・・出してはだめです・・・」

ズボンの前から勃起したチンポが飛び出した。

「いやっ」と妻が顔をそむける。

吉岡が、妻の手を掴み、無理やり、チンポを握らせた。

フェラチオ
「はあっ」と熱い溜息を妻が漏らした。

吉岡が、妻と手を重ね、チンポをしごき始めた。

「あ、ああっ」

「上野は、勃たなくなったんだよ、詩織ちゃん」

「思い出すんだ、これを入れられたときのことを・・」

「だ、だめっ」

「ほら」そういって、吉岡が、妻を足元にひざまづかせた

「いいんだよ、詩織ちゃん」

しばらくすると、妻は、舌で先走り汁をペロリと舐めとった。

「ああ、詩織ちゃん・・・そうだ、それでいい・・」

「咥えて、詩織ちゃん」

吉岡がそう言うと、妻は、こくんと頷き、唇を開いた。

そして、野太い亀頭を咥え込んでいった。

吉岡が、妻の髪を掴み、ぐぐっとチンポを唇に押し込んでいった。

「うぐぐ、うぐぐ・・・」と妻が、つらそうな呻き声をもらした。

そして、無理だと訴えるように、吉岡の太腿をピタピタと叩いた。

しかし、吉岡は、構わずさらにチンポを押し込み、妻の喉奥まで突いていった。

「うぐぐ、うぐぐ・・・・」

妻が、やめてくださいと吉岡を見上げている。

吉岡が、腰を引いた。

唾液を垂らしつつ、妻が、はあはあと深呼吸した。

「もう、許してぇ・・・帰ってください。お願いです」

「帰っていいかな、自分からしゃぶったくせに・・・」

「い、いやっ・・」

「オマンコぐちょぐちょだろ」

「このままだったら、眠れないんじゃないのかな」

「さあ、たって、詩織ちゃん。すっきり、させてあげるから」

「す、すっきり・・」

「そうだ」

妻が、タンクトップを戻しながら立ち上がった。

吉岡が、パンティを引き下げる。

「あっ、いやっ」

「びちゃびちょだ、僕を誘っているよ」

「ああ、うそです・・・私には、主人がいるんです・・・」

「でも、不能になってるんだよ」

「それに、もう、他人じゃないじゃないか・・」

「オマンコした仲だろ」

「そ、そんなに、見ないで、ああ、恥ずかしすぎます」

「詩織ちゃんのオマンコが僕を誘っているんじゃないか」

吉岡が、指を秘裂に1本入れた。

「あっ・・・だ、だめっ・・」

吉岡が妻の媚肉をまさぐっていく。

「はあっ、ああっ・・だめ、主人が・・いる、のに・・・」

吉岡が、もう一本、指を入れた。

「ああ・・・に、二本は、だ、だめです」

「一本なら、いいのかな」

「いや、だめっ、一本でもだめです・・・」

「も、もう、許してください・・・」

「何を許すのかな」

「ああっ」妻が甲高い声を上げた。

吉岡が、もう片方の手をクリトリスにもって行ったようだ。」

「ううん」私は唸った。

「あんっ、だめっ」

「上野が、聞いているよ」

「やっ・・」

立っていられなくなったのか、妻がその場にしゃがみこんでしまった。

吉岡が、チンポを妻の唇に突きつけた。

「しかたない、しゃぶって出したら、そこで終わりだ、詩織ちゃん」

「ああ・・・出すって・・・」

「この間、飲んだやつだよ」

「僕の精液だよ」

「そ、そんな・・・」

「オマンコのなかに出してもいいんだよ。僕はその方がいいんだけどな」

「だめ、オマンコはだめっ」

「じゃあ、口で受けてくれるね」

「わ、わかりました・・・」

妻が吉岡のチンポを掴み、亀頭を頬張っていった。

「うんっ、うんっ、うっんっ・・・」

悩ましい吐息をもらしつつ、妻が、吉岡のチンポをしゃぶっていった。

「もっと、根元まで咥えると、早く出すよ、詩織ちゃん」

咥えたまま妻はうなずき、懸命に吉岡のチンポを根元まで咥えれいった。

「うんっ、ううっんっ・・」

「ああ、いいっ・・いいよ」

吉岡が腰を自ら動かしだした。

「うぐぐ・・・うぐぐ・・・」

「ああ、いい、出そうだ、出そうだ、詩織ちゃん」

「出るぞっ、詩織ちゃんっ」

「おうっ」と吠え、吉岡が妻の口の中に射精していく。

妻は、口の中に吉岡の精液を溜めている。

私は、唸った「ううううっ」

吉岡が、妻の唇からチンポを引き抜くとズボンの中にしまった。

妻は、立ち上がり、パンティを引き上げ、ショートパンツを引き上げる。

頃合いを見て、私は目を開けて声を出した。

「うん、よ、吉岡・・・ここは、お、俺の家・・・ああ、し、詩織・・」

目をしょぼかせつつ、妻を見た。

妻の喉元が、慌てた様子でごくんごくんと上下した。

私の見ている前で、吉岡の精液を妻は嚥下していった。

「吉岡さんが、送ってきてくれたの」

そういいながら、ぺろりと唇の端を舐めた。

その声は、甘くかすれていた。

「大丈夫か? 思い悩むなよ、上野」

「じゃあ、帰るわ」

そういい、吉岡は玄関に向かった。

「今日は、すいませんでした」

そういいながら妻は、吉岡を玄関まで見送った。

妻の変化
そして、さらに2週間がたった。

時折、すごく疲れた疲れた様子で仕事から帰った私を迎えることが増えたような気がした。

それから、肌の露出が少ない服をきるようになった。

しかし、ぐっと女らしい丸みを帯びた身体つきになったような気がした。

もう、3か月半も妻を抱いていない。

さすがに、我慢できなくなってきた。

吉岡に連絡を入れた。

「おい、いい加減にしろ」

「どうなってるんだよ」

「わかった、わかった、怒るなよ」

「お前には、俺たちの彼女とさせてるだろ」

「もう少しだけ、なっ」

「旦那の知らないところで、人妻を調教する・・・」

「最高によかったよ」

「詩織ちゃん、いやらしくなったぞ」

「お前の望み通りだろ」

「ばか、やりすぎてないだろうな」

「少なくとも、詩織ちゃんは嫌がってないと思うぞ」

「これまでの、ビデオを見せるから・・・」

「な、頼む・・」

「もう少しだけ・・・」

「それから、来週末から詩織ちゃんと旅行に行かせてもらうから」

「えっ、友達とっていってた、アレか・・・」

「そっ、それだ・・」

「詩織ちゃんが、いない家で、詩織ちゃんの痴態を存分に愉しめよ」

「旅行前にビデオを渡すよ」

「じゃあな・・・」

「あっ、そうそう、ちゃんと妊娠しないように、病院で見てもらっているから」

「安心しろ・・」

吉岡は、そういって電話をきった。

吉岡に会う
「ほれ、上野、編集したDVDだ」

私は、10枚のDVDを渡された。

「1番から順に見るといい」

「それから、旅行のあとは、お前の前で詩織ちゃんを抱くぞ」

「正体は伏せてやろう。面白いことを考えてるんだ」

「変装用の服やマスクを買いに行こうぜ」

「背格好で、お前とばれないようにしてさ」

「詩織ちゃんをお前が犯す・・・」

「どうだ、興奮するだろ」

「ああ」

「これから、時間ある?」

「いいぞ」

私たちは、買い物をした後、食事しながら話をした。

そして・・・・

「楽しみにしておけ」

「じゃあ、DVD愉しめよ」

吉岡と別れた。

出発日
「じゃあ、いってくるね」

「ああ、お土産、よろしく」

「楽しんで来いよ」

「う、うん・・・・」

「どうかしたのか?」

「ううんん・・・」

「本当に送らなくていいのか?」

「だ、大丈夫よ、駅で集合だから」

「あなたは、ゆっくりしてね」

「ごめんね、三日間も・・・」

「どうした? 気分でも悪いのかい?」

「元気がない様だけど・・・大丈夫か? 詩織・・・」

「な、なんでもない・・・」

「げ、元気よ・・・」

「心配性ね・・・あなた・・・」

「そうか・・・」

「じゃあ、独身気分を味あわせともらうことにするよ」

「友達と飲みに行って・・・」

「友達が、女の子をナンパして、盛り上がっちゃったりして・・・」

「だれか、遊んでくれる奴、いるかな・・・」

「あれ? どうした・・・お、怒らないのか?」

「いつもなら・・・・・」

「うううん・・・・」

「あはは・・うそだとばれてた?」

「なるべく、きれいに使うけど、部屋が散らかっててもおこらないでくれよ」

「今回は、文句は言えないもんね。大丈夫よ」

「じゃあ、行ってきます」

「ああ」

どこか不安げなようすを見せる妻を玄関で見送った。

私は、鍵をかけると早速、DVDを再生した。

1枚目のDVD(自宅で)
一枚目のDVDを再生した。

家の前に立つ吉岡が映っていた。

藤本か岡田が撮影しているようだ。

吉岡は、カメラに向かって合図するとチャイムを鳴らした。

「吉岡です。詩織さん・・・」

しばらくすると玄関のドアが開き、妻が顔を出した。

「よ、吉岡さん・・・・どうして・・・」

妻は、ノースリーブのブラウスにタイトスカート姿だった。

「お邪魔するよ」

「ちょ、ちょっと、待ってください」

吉岡は、妻を押し戻しながら、玄関に入って行った。

そして、妻を抱き寄せると唇を奪っていった。

妻が、吉岡の胸板を押しやりつつ、顔をねじった。

しかし、吉岡は、妻の顎を掴み、再び唇を奪っていった。

舌を絡めているようだ。

さらにブラウス越しに胸を掴んだ。

胸が揉みしだかれていく。

「あっ・・・」

次第に、妻の身体から力が抜けていった。

妻の抵抗が止んだ。

「ああっ・・・」

甘い喘ぎが漏れてくる。

吉岡は、右手で胸を揉みつつ、左手を太腿に伸ばして撫ではじめた。

「だ、だめです・・もう、これ以上は・・・」

吉岡は、やめることなく、胸を揉みしだき、太腿の内側を撫ではじめた。

吉岡が、ブラウスのボタンに手をかけた。

「い、いけません・・・いけません・・・」

妻が、吉岡の右手を掴み、押しやろうとした。

吉岡が、ブラウスを引っ張った。

すると、ブラウスのボタンがはじけ飛んだ。

「あっ・・・・」

ブラウスの前がはだけ、ピンクのブラがあらわれた。

「い、いやっ」

妻が、両腕で胸もとを抱いた。

太腿を擦っていた吉岡の左手が、一気に付け根まで移動しパンティに手をかけた。

「だ、だめっ」

妻が、吉岡の左手を掴んだときには、パンティをむしり取られていた。

吉岡が、パンティのクロッチ部分に鼻を近づけていく。

「い、いやですっ」

吉岡が、クンクンとクロッチ部分に鼻をつけて匂いを嗅ぎだした。

「ああ、や、やめてください・・」

「エッチな匂いがするよ」

「い、いやです・・」

妻が、吉岡からパンティを奪い取ろうと右手を伸ばす。

吉岡が、すかさず左手をスカートの中に入れた。

「い、いやっ・・ああっ」

吉岡は、妻にパンティを渡すと右手もスカートの中に入れた。

「はあんっ、あんっ、あんっ」

妻が、パンティを握り締め、甘い喘ぎをもらした。

「エッチな音が聞こえるよ」

「き、聞こえていません・・・」

確かに、ぴちゃぴちゃ、と淫らな音がスカートの中から聞こえていた。

吉岡の手が、タイトスカートに移動する。

サイドホックが外され、ジッパーが下げられると足元に

タイトスカートが滑り落ちた。

「いやっ・・」

妻が、両手で恥部を覆った。

「これ以上は、許してください。吉岡さん」

「友達が悩んでいるんだよ、友人として何とかしてあげないとね」

「それが、詩織ちゃんを抱くことなんだ」

「詩織ちゃんも身体が疼いてしかたないんだろ」

「俺たちが、慰めてあげるよ」

「上野には、黙っていればわからないよ」

「ねえ、いいだろ?」

「だ、だめっ!」

「いい加減にしないと、写真やビデオを上野に見せるぞ」

「そ、そんな、ひ、ひどい・・・」

1枚目のDVD(寝室へ)
「さあ、寝室でおまんこしよう」

吉岡が、妻の手を引いて進んでいく。

「ま、待ってください、し、寝室は駄目ですっ!」

吉岡が寝室の扉を開け、妻を引き入れた。

「だめ、ここは駄目っ・・許してください・・」

妻は、吉岡を寝室から出そうとしている。

しかし、腕からブラウスを抜き取られ、ブラジャーを取られ、素っ裸にされると、ベッドに押し倒された。

「い、いやっ・・・」

吉岡が素早く服を脱ぎながら、妻の裸を見下ろしていた。

妻は右腕で乳房を抱き、左手で股間を隠しながら、「見ないでください」と小さな声で言った。

妻は、ベッドの上で動かなかった。

いや、動けなかったと言うべきだろうか。

妻の視線の先には、吉岡の勃起した立派なチンポがあった。

「欲しいんだろ・・2ヶ月もないんじゃ・・・」

「セックスの良さが、わかっている身体じゃ、なおさらだ・・・」

「そ、そんなこと、ありません・・・」

吉岡がベッドに上がった。

そして、妻のすりあわせている太腿を掴むと、ぐっと左右に割った。

「い、いや・・・こ、ここではいやっ・・・」

「ここが、いいんだろう」

「い、いやです・・・ここは、しゅ、主人との・・・」

「い、いやっ」

吉岡が、亀頭を割れ目に押し当てた。

「入れてはだめ・・・」

妻の腰がもの欲しそうにうねっている。

「なんだい、その腰の動きは・・欲しいんだろ、詩織ちゃん・・」

「ほ、欲しくありません・・」

「我慢する必要は、ないよ・・・一度、オマンコした仲なんだから・・」

「何度しても同じだよ・・・」

吉岡が、少し挿入する。

「ああっ・・」

「欲しいのなら、欲しいとお願いしないと、ねっ、詩織ちゃん・・」

「いらないのかな」

吉岡が腰を引いた。

「だ、だめっ!」妻が声をあげた。

「なにが、駄目なのかな、詩織ちゃん・・」

「あ、あの・・・だめ、な・・ん・・です・・」

「欲しいんだろ、俺のチンポが・・」

吉岡が、ずぶりとチンポを突き入れた。

「いいっ!」妻が声をあげた。

再び、吉岡が、チンポを抜き取った。

「だ、だめっ!」妻が叫んだ。

「お、お願い、吉岡さん・・・い、いじわるしないで・・」

「なにを、どこに欲しいんだい・・」

「ああ、いじわるしないで・・・」

「だめだ・・・」

「ああ、く、ください・・・よ、吉岡さんの・・・お、おちんこ・・・」

「どこに欲しいんだい、詩織」

妻の名を呼び捨てにしながら、吉岡が亀頭を縦筋に擦り付ける。

「あっ、あんっ・・・」

「お、おまんこに・・・お、おね・・・が・・い・・」

吉岡が、ニヤニヤしながら、貫いていった。

「いいっ」

吉岡が腰を掴み、突いていく。

「いい、いいっ・・・」

吉岡が、妻の太腿を抱きかかえ、上体を倒していく。

妻の身体が折れ曲がり、結合が深くなっていく。

「あ、あああっ・・・な、なに・・・こ、これ・・・」

「あああっ、す、すごい、いいっ!」

「あああ、よく締まってるよ、詩織!」

「ああ、す、すごいのっ・・・あああっ」

妻が、両手でシーツを掻き毟って、握りしめている。

「ああ、で、出そうだ、詩織・・」

「あっ、だ、だめっ、だめですっ、中はだめっ!」

「ああ、で、出るぞ、詩織」

「お、おねがい、中はだめっ、許してぇっ、そ、外で!」

抜き差しが激しくなっていく。

「あ、ああっっ、いっ、いいっ!」

「いくぞ、詩織!」

「だ、だめっ、だめですっ、中はだめぇっ、許してぇ!」

「おう、おうっ・・・おうっ・・・」

気持ちよさそうに唸りながら、吉岡は妻のな膣に精液を注ぎ込んでいった。

「い、いやあぁぁぁぁっ~~~」

「ひ、ひどい、だめだっていったのに・・・」

たっぷりと出した吉岡のチンポが妻から抜き取られた。

1枚目のDVD(浴室)
妻は、股間を抑えながら部屋を出ていった。

カメラが妻をおった。

妻は、浴室に飛び込むとシャワーの前でしゃがみこんだ。

ぼた、ぼたと割れ目から吉岡の精液が、こぼれ落ちていった。

「た、たまらん!」

「なんていやらしい光景だ・・・」

岡田の声がした。

カメラが置かれた。

岡田が、妻に襲い掛かって行ったようだ。

「いや~~っ、やめてぇっ~」

「あああ、ああ、あんっ」

「だめぇ~~~、お、岡田さん!」

「あああんんっ」

画面は、風呂桶が映し出されたままとなった。

「お、お、奥さん!」

「い、いやっ!、だ、だめっ!」

「あ、あああんんんっ」

「は、入った!」

ぱん、ぱん、ぱんと肌がぶつかり合う音と「あん、あん、あん」と妻が、喘ぐ声が聞こえている。

「ああ、奥さん、いいよ」

「い、いやあ・・あああ・・あああ」

「やっ・・あはんっ・・」

「いいっ・・・いいっ・・あはん、あはん・・」

「あああっ、たまらん!」

岡田の声と妻の喘ぎ声が、浴室に反響している。

「ああああっ、でるっ、でるっ」

「い、いやっ、だめぇっ、だめぇっ~~」

「ううんんんんっ」

「ああああ~~」

「いっ、いやあああっ~~」

「だめぇぇぇぇっ」

はあ、はあ、と荒い息がしばらく聞こえ、映像が途切れた。

2枚目のDVD(ホテル)
ホテルの一室が映った。シングルベッドが2つある。

「今日は、俺の相手になってもらうよ、詩織ちゃん」

藤本の声がした。

ノースリーブにワンピース姿の妻を藤本が抱きしめる。

左手を妻の胸のふくらみに重ねる。

「い、いやっ・・」

妻の乳房を揉みあげる藤本の指の動きがアップになった。

指に握りつぶされように、ひしゃげ、淫猥に形を変える胸が映し出された。

藤本は、妻の背後に移動すると両手で妻の乳房を掬い上げた。

やがて、ワンピースの裾を掴み、ゆっくりとめくりあげていく。

ピンク色のパンティが見えてきた。

「だ、だめっ」

妻は、内股になり、太腿を擦り合わせる。

藤本の手が股間に伸びた。

「ピンク色か・・・似合ってるね」

「あっ、いやっ・・」

妻は、身体をくねらせて逃れようとした。

藤本の指が、秘所を撫でているのがわかった。

「んぅっ!」 びくんっと妻の身体がひきつり、色っぽい声が漏れた。

パンティ越しに藤本の指が妻の股間を責めたてる。

「んうっ・・い、いやっ・・」

藤本は、妻を抱え上げるとベッドに横たえた。

妻にのしかかっていくとワンピースを下半身からめくりあげ、脱がせていった。

妻は、ピンクのブラジャーとパンティだけの姿にされる。

藤本の右手が、ブラジャー越しに乳房に重ねられた。

「んぅぅっ・・ん・・や、っ・・」

藤本は、妻の背中に右手を回し、ブラジャーのホックをはずす。

ストラップをつまむようにしてブラジャーを抜き取った。

両手を乳房に押し当てて、撫で擦るように円を描きながら、指の腹で

少しずつ乳首を刺激する。

「はぁぁっっぅっ・・・い、いやっっ・・」

藤本が妻の唇を奪っていく。

「んぐっ・・んんんんっ・・」

「舌を出して、詩織ちゃん」

妻は、求めに応じ、舌を出しているようだ。

藤本が、妻の舌を吸い、右手で乳房を、揉みしだき、時折、指先で乳首をつまみ、

刺激している。

「口を開けて、詩織ちゃん・・・」

妻が、口を開けると、藤本が、上から妻の口の中にめがけて、唾液を垂らしていく。

藤本が、妻の口を閉じさせると妻の喉が動いた。

「そうだ、いいぞ、詩織ちゃん。どうだい、俺のつばの味は・・・」

「そろそろ、欲しくなってきたんじゃない?」

藤本の右手が、下半身に滑り降り、秘所に重ねられる。

「んうっ・・いっ・・い、やっ・・」

「グチョグチョじゃないか・・・」

パンティの裾に指をかけられ、布地がめくりあげられる。

ネチャっと淫猥な音がして下着が股間から引きはがされていく。

「あああっ、う、うそっ・・・」

「いやらしい身体だね。スケベ汁で溢れてる・・・」

藤本が、中指を淫裂に滑らせ、クチョクチョと音を立てる。

妻の太腿をMの字に開かせるとパンティに手をかけ、足首から抜き取った。

足首を肩に担ぎ、妻からも自身の下半身が見えるように、身体を半分に折る。

「あああっ、み、見ないでぇぇっ・・・い、いやぁあぁっ・・・」

「よく見て・・・こんなに濡れているんだよ」

藤本が、秘所に唇を押しつけ、舌を張りつかせるように淫裂を舐めあげていく。

「いやらしいお汁が、溢れてくるよ」

「ほら、見て・・・」

藤本が、指先で粘膜に触れ、すっと離した。透明な体液がつ~っと糸を引き、指と淫裂を結んだ。

「どうしたの? ちゃんと見て・・・」

「いっ、いやっ・・・」

「や、やめてぇっ・・・」

「ちゃんと見たら、やめてあげる・・・」

妻が、下半身に視線を送った。

と同時に藤本が、指を淫裂に突き入れ、グチュグチュと音をたてて掻き回しはじめた。

「あうぅぅぅぅっっ・・・い、いやっ・・・」

「指に吸いついてくるよ・・・」

「い、やあぁぁっ、も、もう、許してぇっ・・・やっだぁっ・・・」

「ほら、いやらしい汁が、溢れてくるよ・・」

「いやっ・・やめてぇっ・・」

「許してほしかったら、自分で入れるんだ。いいね、できるね・・・」

「や、やりますから、お願いです・・・は、恥ずかしいから・・・・」

「も、もう、許してぇっ・・・」

2枚目のDVD(騎乗位)
藤本は、足首を肩から下し、妻の身体を起こすとベッドに横になった。

妻に跨るように促す。

妻は、右手で藤本の巨根を握り、腰を浮かせて自らの淫裂に押し当てた。

「そのまま、ズブッと一番奥まで入れるんだ」

「ああああっ!」

妻が腰を落としていった。肉棒が妻の膣に沈み込んでいく。

「おおっ、すごい!」

藤本が両手で乳房を揉みあげた。

「ああっ、だ、だめぇぇっ・・んんんああっ!」

妻が、身をよじり、背筋をのけ反らせた。

「ほら、自分で、一番気持ちいいところを刺激するんだ」

藤本が指先で乳首をきゅっとつねった。

「ああっ!い、いやっ!」

やがて、妻は、藤本の要求通りに自らの腰を前後にくねらせ始めた。

「いいぞ、その調子だ。ほんとは、早く入れて欲しかったんだろ」

「ち、違いますっ・・はぁんっ・・・あっ・・んふっ・・あっ、あっ・・」

藤本も妻の反応を窺いながら、肉棒の角度に変化をつけ始めた。

「上野じゃ、こんな、いい思いできないぞ」

藤本が、半身を起こし、対面座位になった。

右手で左の乳房を揉み、右の乳首に唇を押しつけていく。

「ああんんっ」

「俺と上野とどちらがいい?」

「お、夫です。決まっているでしょう!」

「だったら、どうして、こんなに、濡れてるの?」

「わ、わかりません・・・」

「身体でわからせてあげるよ・・・・」

2枚目のDVD(駅弁ファック)
藤本が両手で太腿を掬い上げて、そのまま、立ち上がった。

自らの身体を支えるために、妻が反射的に藤本の首に両手をまわした。

二人は駅弁ファックの体位となった。

「ああっ! んぅぅっ!」

「上野のチンポじゃ、ここまでは届かないだろう?」

「2、3センチの長さの違いが、大きんだよな・・・」

妻の身体を振り回すようにしながら、藤本は、パンパンと腰を突き上げた。

「ああっ! い、いやっ! んんんんんんっっ!」

妻は、両腕でしっかり、藤本にしがみつき、胸を藤本の胸板に押しつけていく。

「どうした? 気持ちよくないんじゃなかったのか?」

ずんと突き上げ、腰を回し動かしながら藤本が言う。

「ああっ あっ あっ だ、だめっ、や、やめてぇっ!」

「やめていいのか?」藤本が腰を引いた。

「はあぁぁぁんっい、いやっ、だ、だめっ・・やっ・・」

「何が、駄目なんだい」

「お、おかしくなっちゃうの、お、おねがい・・・」

「気持ちいいのか?」

「いい、すごく・・いいっ」

「上野とどっちがいい?」

「ふ、藤本さんです。藤本さんの方が、気持ちいい!」

「へへへ、上野の奴に聞かせてやりたいな、今の言葉・・・」

「素直でいい子だ、詩織ちゃん・・・」

パンパンパンと小気味よく下腹で妻のお尻を打ち鳴らし、藤本は激しく

肉棒を突き入れていった。

ぐちゅ、ぶちゅ、ぶちゅっと淫猥な音を発し、淫裂から飛沫のような

愛液が噴きだしている。

「あああっ! あっ うっ んっ・・ いい、いいっ・・・」

そのまま、ベッドに二人で倒れ込んだ。

「あっ、あっ、あっ・・・い、いやっ、す、すごい!」

「いいぞ、いいぞ、詩織ちゃん」

「狂え、狂え、俺のチンポで、もっと、狂え!」

「あっ、あっ、あっ、 い、いく~~、いく~~っ!」

「おおおっ、だ、出すぞ! し、詩織ちゃん!」

「あああっ! いっ、いく~~~~ぅぅぅぅっ!」

藤本が、腰を硬直させた。

妻もビクンビクンと痙攣を始める。

藤本がゆっくりと妻の膣からチンポを抜き取った。

膣と亀頭の先端が精液の太い糸で繋がっていたかと思うと

ゆっくりと切れ落ちた。

重なり合う2人から、はあ、はあ、はあ、という荒い息がいつまでも続いていた。

3枚目のDVD(吊り)
3枚目のDVDを再生すると、パンティとブラジャー姿の妻が、

手首を縄で縛られ、Yの字形に吊り下げられている映像が映し出された。

蔵のような場所だ。

「こ、こんなの、い、いやっ・・・」

「お、岡田さん、お願いです、縄をほどいてください、お、おろしてください」

「僕は、二人と違って、少し変な趣味があってね。ごめんよ、奥さん」

岡田は、ぶら下がっている縄の端を引っ張ると梁につけられた滑車が、軋む音をたてて回転し、妻の足が床板から離れていった。

「くう・・・っ」

妻の体重のほとんどが縄に巻きつけられた手首にかかる。

「苦しいけど、我慢してね」

岡田が、ナイフを取り出した。

「お、岡田さん・・・な、何をするの? い、いやっ・・・」

「動かないで・・・動くと怪我をするよ」

岡田が、妻のパンティとブラジャーをナイフで切り落とした。

「き、きれいだよ、奥さん・・・」

「いっ、いやっ・・ひっ・・・」

岡田が、舌を出し、妻の腋の下を舐めていく。

「や、やだあっ~~」

やがて、むちゅ、むちゅと乳首を吸いだした。

「やっ、あ、あはんっ、はんっ・・・」

乳首が勃起し、妻の腰がくねっている。

「敏感な乳首をしているんだね」

「やっ・・」

岡田は、口を離すと下から手のひら全体を使って、掬い上げるようにして乳房を揉み込みながら、時折、指先で乳首をつまんだ。

「この胸の手触り、た、たまらないな・・・」

岡田は、指で乳房を握りしめ、先端の乳首を絞り出すようにしてから唇を突き出すようにして乳首を吸いあげていった。

「ひっ・・・い、いやっ・・・や、やめてぇっ・・・」

チュウチュウと岡田が乳首を吸う。

「はっ・・・はずかしいっ・・や、やめてぇっ・・・」

10分近く、乳房と乳首を責め、ようやく、岡田が口と手を妻の胸から離した。

岡田は、再び、ナイフを手にすると手首の縄を切断した。

妻の身体が、板張りの床に落ちた。

3枚目のDVD(縛り)
長時間、吊られていたせいで、妻の手首や腕は、痺れて動かせないようだった。

岡田は、それをいいことに、上半身に縄をかけ始めた。

両腕を背中にまわした状態で胸の上下に縄をかけていく。

乳房が、はち切れんばかりに絞り出された。

「太腿もたまりませんね」

岡田が妻の太腿を撫でまわす。

「もう、ぐちょぐちょでしょ、奥さん・・・そろそろ・・・」

岡田が、服を脱ぎだした。

スラックスを脱ぐとブリーフ越しに勃起しているのがわかった。

ブリーフを脱ぐと赤銅色のチンポが直立して飛び出てきた。

「さあ、奥さん、入れますよ」

「やっ・・・いやっ・・・」

腰回りをこってりと撫でまわしてから、脚を抱え込むようにして、岡田は挿入していった。

上半身を縄で縛られ、自由を奪われた状態で正常位で、妻は貫かれていった。

「はぁぅぅっ!」

「は、入ったよ、奥さん・・・な、なかまで・・・」

岡田は、深く、結合させてから、妻を味わうように、ゆっくりと抽送を開始した。

「どう? 奥さん・・・縛られながらされるのは・・・初めてでしょ」

「いっ、いやぁぁっ・・・」

「たまらないって感じの声だよ・・・表情も・・・今日は、抜かずの3発に挑戦しようかな・・・」

岡田は、ゆっくりと腰を動かしながら、縄で絞り出された乳房をまさぐる。

「あああっ、だ、だめぇっ・・・やっ・・・」

「ほうら、奥さん、こうやって乳首をつねると・・・」

「んはぁぁぁぁぁんんっ!」

「ひっ、ひゃぁっ、だ、だめですぅぅっ!」

「ほうら、今、オマンコが、きゅって締まりましたよ」

「う、うそですっ・・」

「奥さん、私が、さっきから動かさないせいですかねぇ、奥さんの腰の方がむずむず、動いているような気がするんですが・・・」

「そ、そんなこと・・・」

「だって、そうでしょ・・・ほうら・・・」

「・・・はぁぁぁぁぁんっ!」

「奥さん・・・いい反応だよ」

「そおおれぇっ」

「・・・あっ、あっ・・お、岡田さんっ・・そ、そこはっ・・」

「・・んぁぁぁっ・・んはぁぁぁんっ・・・」

「奥さん、顔が、真っ赤だよ、髪もほつれて、色っぽいよ、すごく!」

胸を揉んでいた手で髪を撫でながら、ゆっくりと岡田がチンポを抽送させる。

頬を撫でていた手が下がっていき、腰や胴を粘っこく撫でまわしていく。

「いっ、いやっ・・・! んふぅっ!」

突然、妻が、アクメに達したようだ。

「おおおっ、し、締めてくる・・・」

岡田が、放出をこらえている。

岡田が、身体を前に倒して、妻の唇を奪っていく。

腰の動きは止めていた。動いているのは、妻の方だった。

腰や太腿や膝を硬直させたまま、がくっ、がくっ、がくっ、ぶるっ、ぶるっ、ぶるっと震わせていた。

「お、奥さん、すごい、逝き方でしたね・・・あぶなかった」

結合を解きながら岡田が言った。

確かに岡田は、射精していないようだった。

勃起したままのチンポには白い汁が、たくさん付いてはいたが、それは、妻の愛液のようだった。

3枚目のDVD(抜かずの3発)
「吉岡、少し手伝ってくれ」

岡田が、吉岡を呼び、再び妻を吊りあげた。

妻は、上半身を縄で縛った状態で吊り下げられた。

頭が、前に下がり、お尻と同じぐらいの高さになった形、「へ」の字のように吊り下がっていた。

「あっ・・いっ、いやっ!」

「や、やめてぇえっ」

「くっ、た、たまらん!」

再び、岡田が、妻の膣に挿入した。

「ああっ・・・お、奥さんのオマンコ・・・いいっ!」

「おっ、で、出るぅぅっ!」

岡田が、腰をびくつかせた。

「あっ、いっ、いやだぁぁっ」

「うっ・・うっ・・・うっ・・・」

妻の腰や胴や尻を擦りながら、射精の余韻に浸っていたかと思うと再び、そのまま、抽送を開始した。

「やっ・・あああっ・・」

「ふううん・・・ふううんっ・・」

チンポが出し入れされるたびに妻の口から喘ぎ声が漏れた。

「あはぁぁんっ・・あはぁんっ!」

「吉岡、お前も手伝ってくれよ。奥さんの胸を責めてくれ」

吉岡が、妻のそばにやってきて、乳房を掬い上げるようにして掴み、揉みしだいた。

「あっ・・・い、いやっ・・」

「詩織ちゃん、乳が張って、乳首がコチコチじゃないか」

「吊られてされるのが、そんなにいいんだ・・・」

「そんな・・・そんなこと・・・ち、ちがいますっ・・あっ、はぁぁん・・」

吉岡が、乳首に吸いついた。チュウチュウと音をたてて責める。

「やっ・・・ああっ・・あは~~んっ」

「ウう…そんなぁっ‥ああ…お、岡田さん・・だめぇっ!」

「いっ・・いくぅぅぅ~~~っ!」

「いっ、いや~~っ!」

妻は、背筋を反りかえしたまま、自由の利かない身体を硬直させた。

それに続いて、ぶるっ、ぶるっ、ぶるっと身体を震わせはじめた。

二人による攻めが続いた。

「ふう~~っ・・・よ、よかったよ、奥さん」

宣言通り、抜かずの三発を終えた岡田が、ようやく妻から離れた。

膣から精液がこぼれ落ちた。

吊りから解放された妻は、縄を上半身に巻きつけられたまま、仰向けの状態で荒い息に胸を上下させていた。

縄が解かれていく。

妻の白い肌には、痛々しいほどの縄の跡が、くっきりとついていた。

4枚目のDVD(初めての大人のおもちゃ)
「ああっ・・・こ、こんな格好でぇっ・・・な、何を・・・い、いやぁ~~っ」

ダブルベッドに縄化粧をほどこされた妻が、仰向けに横たわった姿が映し出された。

右の手首と足首を、左の手首と足首を縄で結ばれていた。

腕は、脚の内側から足首と結わえられているので、股間は完璧なM字に裂かれ秘部は丸出しの状態だった。

「上野にこういうものは、使われたことないんだろ・・・」

「これが、ローターっていうんだよ。詩織ちゃん・・・」

「これで、こうして、クリちゃんを刺激すると・・・」

「あっ、あっ、いっ、いやぁ~~~~っ」

吉岡のローターの責めによって、ビクンビクンと妻は、身体を引きつらせた。

「あっ・・・あっ・・・」

「いやっ・・・あああっ・・・あっ・・あっ・・・」

吉岡は、巧みにローターを操り、妻を責め立てていった。

「あ・・あああ~~~んっ」

やがて、妻が、淫らっぽく身悶えるようになっていった。

吉岡が、妻の恥裂を拡げると、大量に分泌された愛液でぐちょぐちょに濡れていた。

肥大したクリトリスに触れるか触れないかといった感じでローターを押しつける。

「ああっ! い、いやぁぁぁぁぁっ~~~っ!」

妻が、肢体をガクンガクンとバウンドさせた。

「いいっ・・・ああ・・・いいっ・・ああっ・・も、もうっ・・もうっ・・」

「お、おかしくなっちゃうっ・・」

「これからだよ、奥さん・・・」

岡田が、男根型のバイブレーターを手にやってきた。

「チンポみたいにリアルにできてるでしょ、 奥さん・・・」

「カリ高だよ。気に入ってもらえるかな?」

「よく濡らして・・・」

バイブの亀頭部分に妻の愛液をたっぷりと塗り付けていく。

亀頭部をまわしながら、挿入を試み始めた。

亀頭部が妻の膣に呑み込まれていく。

「あっ、はぁんんんっ・・」

「初、バイブ挿入!」

そのまま、奥に押し込んでいく。

岡田が、バイブの柄にあるスイッチを操作した。

ブブブブとバイブが振動し始めた。

「いっ・・いやぁぁんっ」

「ああ、あはんっ・・・」

妻の身体が、バイブに対し、次第に反応を見せていく。

腰がくねり、「あっ、あっ、い、いやっ」と声が漏れ出てきた。

「亀頭振りに変更してあげるよ。奥さん。パール部分は、回転させてっと」

岡田がスイッチを操作した。

「いっ・・・いやぁぁ~~~っ・・ど、どうかなっちゃう!」

カメラが固定され、藤本も画面に映った。

縛られた妻の乳房を揉みしだき、乳首に吸いついた。

吉岡は、相変わらずローターでクリトリスを責めながら乳房を揉みしだいていった。

「あああ・・だっ、だめっ、だめぇ~っ!」

「いく~~~、いく~~っ、いく~~~~っ!」

妻の腰が跳ね上がった。

構わず三人は妻を責め立てた。

「お、おねがい・・・もう、もう・・ゆ、許してぇっ~~~」

「ま・・・また、また、い、いく~~~っ!」

妻の絶叫と共に、さらに20分間、大人のおもちゃによって何度も何度も妻は、絶頂に導かれた。

5枚目のDVD(アナルスティック)
上半身を縄で縛られ、後ろ手にされた妻が、ベッドの真ん中でお尻を突き上げさせられていた。
お腹には、枕が入れられている。

吉岡が、アナルスティックを手にあらわれた。

パールが繋がっているタイプのスティックだ。

先端をお尻の穴に押し当てた。

「あっ・・・い、いやっ・・・・そ、そんなところ・・・」

「じっとして、詩織ちゃん」

「そ、そんなところ・・・やっ・・・」

「ああっ、だっ、だめっ、入れてはだめですっ・・やっ・・」

吉岡が、強引に押し込もうとする。

「い、痛いっ・・・痛いっ・・」

「ああっ、裂けちゃいます・・ゆ、許してぇっ・・」

「濡らさないとだめか・・」

吉岡が、アナルスティックを前の穴に入れた。

「あんっ!」

吉岡が、2,3度、アナルスティックを抽送させる。

そして、愛液のついた先端を再び、お尻の穴に押しつけていく。

「うう・・・い、痛いっ・・・」

「お尻の穴の力を抜いて・・・詩織ちゃん・・」

「うう・・うう・・」

「お前のやり方が、悪いんだよ。吉岡・・」

「それに、ローションを少し使ってあげないと・・・」

「奥さんのお尻は、柔らかいと思うぞ、いい尻穴をしてるはずだ」

「貸してみろよ」

岡田が、吉岡からアナルスティックを受け取ると少しローションをつけた。

そして、先端をアナルに押し当てて、ゆっくりと回転させていった。

「あっ・・あっ・・い、いやっ・・・やっ~~~」

「あ~~っ、あ~~っ、あっ、あっ」

ぐいっっと岡田がスティックを押し込んだ。

「あっはんっ!」

一つ目のパールが、お尻に入った。

2つ目、3つ目と入っていく。

「うあ~~っ、うああっ~~っ、い、痛いっ・・」

「うん、痛かった? もう少しローションを塗ってあげるからね、大丈夫だよ」

岡田が、ローションを手に取り、スティックに少し塗り付けた。

「塗りすぎないことが、大事なんだ。その方が、パールを感じるはずだからね」

岡田が、アナルスティックを押し込んでいく。

「うあああっ~~、うああっ~~うああっ~~~」

すべてのパールがお尻の穴に呑み込まれた。

「ほら、全部、入っちゃったよ。奥さん」

岡田が、ゆっくりと出し入れを開始した。

「うあぁぁぁっ、うああ~~っ、あ~~、あ~~っ、やっ、やっ~~ぁぁっ」

「どんな感じかな、奥さん・・・」

「うぁぁぁっ~~、ああぁぁぁぁっ~~」

「いいんでしょ」

「ほら、思った通り、奥さんのお尻は、柔らかい・・こりゃ、楽しみだよ」

「吉岡、もう一つ、大きいのでも大丈夫だと思うぞ」

「ローションを忘れるなよ」

吉岡が、アナルスティックを手にやってきた。

パール部分にローションを塗り付けていく。

岡田が、アナルスティックを抜き取った。

「あはんっ! やぁんっ!」

すぐさま、吉岡が、新たなアナルスティックをお尻の穴に押し当てていった。

ゆっくりと回転させながら押し込んでいく。

「や~~っ、やぁ~~っ、や、やめてぇっ~~~ああ、あはんっ!」

「大きい玉が、どんどん入っていくよ。詩織ちゃん」

「やぁ~~っ、やぁ~~っ、抜いてぇぇっ~~、抜いてぇぇぇ~~っ」

吉岡が、アナルスティックを抜き差していく。

「ああ~~っ、ああ~~っ、い、いやっ・・・」

「出ちゃうっ、出ちゃうっ、や、やめてぇぇぇぇ、出ちゃいます」

「よ、吉岡さん! お、おねがい、なんか出ちゃいそう!」

「大丈夫だよ、詩織ちゃん・・・な、岡田・・」

「そうそう、奥さん、感じてきてるんだよ」

「ひょっとして、アナルで、もう、いちゃうかな」

「どんな感じなの、奥さん・・」

「ああっ、やだあぁぁぁっ、あっ、あっ・・・」

アナルを責められる妻から、明らかに感じているとわかる声が漏れ出ていた。

5枚目のDVD(バイブ2穴責め)
「いや~~っ、いや~~っ」

「ふふふ、奥さん、もっと気持ちよくさせてあげるよ」

岡田が、男根型のバイブを手にしてやってきた。

亀頭部に愛液をまぶしながら、ゆっくりとバイブを膣肉に押し込んでいった。

「いや~~、あ~~、あ~~っ」

岡田がバイブのスイッチを入れた。

「あ~~、あ~~っ」

藤本が、バイブを奥に押し込み、押さえつける。

岡田が、アナルスティックを出しいれし始めた。

「あ~~、あ~~~、い、いやっ、いやっ、お、おかしくなる~~~」

「あああっ、いい~~っ、いい~~~、すっ、すごいの~~~」

「あ~~、あ~~っ、あ~~~っ」

だめ、だめ、だめっ」

「いや~~、いや~~」

「いく~~っ、いく~~っ」

妻が、背中を反りかえす。

押さえつける吉岡の体が持ち上がった。

すさまじい、妻の絶頂だった。

「す、すごいな、詩織ちゃん・・・」

「どっちの穴で逝ったんだい・・・」

「もっと、狂わせてあげる」

「いや~~っ、許してぇぇぇっ・・・お、おかしくなっちゃうから~~」

「あ~~、あ~~~」

再び、妻は、アナルと膣をバイブで責められ始めた。

すさまじい絶頂が妻を襲っているようだった。

何度も絶頂に達し、そのたびに、押さえつける男の体を弾き飛ばす勢いだ。

どこにそんな力があるのかと思うくらいのすさまじさだった。

6枚目のDVD(浣腸)
後ろ手で上半身を縄で縛られた妻が、ベッドの中央でお尻を高く掲げさせられている。

「さあ、今日も、いいことをしてあげるよ、詩織ちゃん」

吉岡が、ブリーフ1枚といった格好で現れる。

何かをベッドの上に置いた。

妻のお尻を撫でまわしはじめる。

「な、何をするの? 吉岡さん」

「ふふふ、いいことだよ」

吉岡が、ベッドの上に置いたものを手に取った。

それは、イチジク浣腸だった。

「動いては、だめだよ、詩織ちゃん」

吉岡が、妻のお尻の穴にノズルの先端を注入すると薬液を押し入れた。

「きゃっ、い、いやっ、なにっ・・・」

「それ、もう、もう一回だ」

すぐさま、もう一つ、イチジク浣腸を手にするとお尻の穴にノズルを入れて薬液を押し入れた。

「きゃっ、な、なにっ・・・」

「な、何を・・・あああ・・・」

「何を入れたの、吉岡さん・・・ああ、い、痛い・・・」

「もう一つ、入れようね、詩織ちゃん」

「いやっ、だめっ」

妻が、お尻を振り、逃げようとする。

しかし、吉岡は、妻を押さえつけると強引に、もう一つ、イチジク浣腸を注入した。

「いやっ・・・いた・・・痛いっ・・・」

「やっ・・・いたいっ・・・いたいっ・・」

「いやっ・・・お、お腹が・・・あああっ・・」

「我慢するんだ、詩織ちゃん」

「もう一つ、入れるからね・・・」

「いやっ、だめっ!」

「もう、入んない、入れないで!」

「だめだっ!」

「いやっ! だめぇっ!」

上半身を縛られている妻が、びっくりするような力で吉岡を押し、その手から逃れると、ベッドの上で回転し、ベッドから降りて立ち上がった。

「ああっ、だめっ、だめっ、お腹が・・お腹が・・・」

「トイレに・・・・トイレに行かせて・・・」

ギュルギュルギュルと妻のお腹が鳴っている。

妻が、足踏みしながら排泄を耐えている。

トイレへと向かう妻。

カメラが妻を追いかけた。

トイレの前にやってきたが、扉を開けることができない。

足踏みしながら妻が訴える。

「お、おねがい、開けて、開けて、出ちゃう、出ちゃうよ」

「お願い・・・本当に・・・だめぇぇぇっ」

トイレの横に風呂場が映っていた。

妻は、限界を感じたか、風呂場に身体を向けた。

風呂場でするつもりだ。

そう思ったとき、吉岡が、トイレの扉を開けた。

妻が、慌ててトイレに駆け込む。

しかし、便器の蓋が閉じていた。

「ああ、本当に、本当に、もう、もう・・・開けて、開けてぇ!」

「我慢するんだ、詩織ちゃん」

「だ、だめぇ、本当に・・・」

「ああ、お風呂でぇ」

妻が、トイレを出ようとする。

「まって、詩織ちゃん」

吉岡が、便器の蓋を開けた。

6枚目のDVD(排泄)
「あああぁっ」

妻が、慌てて便器に座った。

「お、おねがい、ドアを閉めてぇ!」

「み、見ないでぇ お願いだから・・・出ていってぇぇぇ・・」

ギュルギュルギュル~~~~

妻のお腹が、激しく鳴っている。

「あっ、だめぇっ、もう、もう・・・」

「あああっ、もう、もう、だ、だめっ・・・」

「いや~~ぁっ、み、みないでぇぇ~~、お、おねがいですぅぅぅっ!」

妻が、叫び、顔を伏せた。

ブッ~~ ブッ、ブッ、チャ~~、ブッ、ブッ・・

排便が始まった。

少し、妻が顔をあげる。

「ああ、こ、こんなとこ撮らないでぇぇっ」

「ああ、痛い、痛いよ、お腹が・・・」

「ああ、また、また、で、出ちゃうっ」

3、4回は、同じことを繰り返したでしょうか。

そして、涙を流しながら、ようやく妻が、顔をあげた。

「ひ、ひどいわ・・・・ひどい・・吉岡さん・・」

「いた、いたい・・・お腹が・・」

「ごめんよ、詩織ちゃん・・・でも、かわいいよ」

吉岡が、妻の頬にチュッチュッと2,3度やさしくキスをした。

そして、唇にディープキスをする。

「痛かったかい、詩織ちゃん、大丈夫かい」

吉岡が、しばらくの間、優しく、妻のお腹を擦った。

「痛かったね。ごめんね」

「大丈夫かい、もう出ないかい」

妻が、頷いた。

「じゃあ、拭てあげるから、立って」

「いやっ、は、恥ずかしい・・・」

「でも、自分ではできないだろ・・・縛られているんだから・・」

「さあ、立って・・・」

妻が、ゆっくり立ち上がる。

「いやっ、み、見ないで・・・」

便器の中のモノを見られたくなかったのだろう、妻が恥ずかしそうにいった。

「大丈夫だよ、みんなするんだから・・・」

「い、いやっ」

吉岡が、トイレットペーパーで妻のお尻をきれいにしていった。

7枚目のDVD(フェラチオ奉仕)
上半身を縄で縛られた妻が、ベッドに横たわっている。

吉岡が、妻のお尻にアナルスティックをぐぐっと押し込んだ。

「い、いやっ!」

吉岡が妻の顔の横に腰を下ろした。

ブリーフを脱ぎ捨て、全裸となる。

「さあ、詩織ちゃん、お待ちかねのものだよ」

吉岡は、チンポを握るとピタピタと妻の頬をチンポでたたいた。

「ほら、何をしているんだい、舐めるんだ」

妻が、ゆっくりと亀頭に口づけをすると、舌を出してペロリペロリと亀頭を舐めはじめた。

「ああ、いいぞ」

吉岡は、腰を震わせ、頬に垂れかかる髪をすきあげて、妻の顔がよく映るようにした。

妻は、懸命に吉岡のチンポをしゃぶっている。

「オマンコに入れて欲しいんじゃないのかい、詩織ちゃん」

妻は、チンポの胴体に沿って顔を上下させつつ、いいえとかぶりを振った。

「いいんだよ、跨ってきても、詩織ちゃん」

妻は、チンポをしゃぶったまま、いやいやとかぶりを振り続けた。

しかし、四つん這いの妻のお尻は、明らかにもの欲しそうにうねり、アナルスティックも揺れていた。

「どうしたんだい、遠慮することはないよ、オマンコも塞がれたいんだろう」

「お尻が、くねっているじゃないか」

妻は、根元近くまでチンポを咥えると、な、なんと、小さく頷いた。

それを見た吉岡は、妻の髪を掴み、ぐぐっと顔を引き上げた。

「ああ・・・」

チンポが妻の口から出てくる。

ねっとりと唾液の糸を引きながら、亀頭が妻の口から出てきた。

お尻にアナルスティックを入れたまま、妻が立ち上がった。

じっと、吉岡のチンポを見つめている。

吉岡のチンポは、妻の唾液でいやらしく濡れ光っていた。

「ああ、もう・・・」

7枚目のDVD(対面座位)
妻が、吉岡の股間を跨いでいった。

亀頭に向かって腰を下ろしていく

割れ目に亀頭がふれたが、滑って入らない。

あんっと妻が言い、再び、割れ目に亀頭をあてがう。

しかし、また、滑って、はいらない。

吉岡が、チンポの根元を掴んで固定した。すると・・・・

「あああっ・・・んっ」

妻の割れ目に亀頭が呑み込まれていった。

「ああ・・・よ、吉岡さん・・・」

「嬉しそうに、締め付けてくるよ、詩織ちゃん」

「ああっ・・・ああっ・・」

妻の恥毛と吉岡の淫毛が絡み合っている。

吉岡のチンポが、妻の膣にすべて呑み込まれた。

吉岡が、妻の腰を掴み、グイグイと突きはじめた。

「あっ・・ああっ」

「いいっ、いいっ」

妻も自ら股間をグリグリと吉岡にこすり付け、クリトリスに刺激を与えているようだ。

「ああ、そんなに締め付けられると・・・詩織ちゃん・・」

吉岡の動きが鈍くなった。

「あんっ・・・吉岡さん・・・」

もっと突いて欲しいという感じで妻がつぶやいた。

やがて、我慢できないという感じで、妻の方から繋がっている股間を上下に動かし始めた。

「ああ、ああっ・・・・いっ・・・いいっ・・・」

お尻を上下に動かすうちに、アナルスティックが、お尻の穴から抜け落ちた。

「あん、い、いやっ・・・」

「いいぞ、詩織ちゃん・・・いやらしい・・・」

再び、吉岡の突き上げのスピードが速くなっていった。

「ああっ、あ、あっ、あっあっ、い、いいっ、いいっ・・」

「ああ、出そうだよ、詩織ちゃん」

「な、なかは、なかは、だめっ、お願いですっ」

「よ、吉岡さん・・・今日は・・・お、おねがいっ・・・」

「わ、わかった・・」

あっさりと吉岡は、そういうと、激しく媚肉を突き上げ続けると

突然、妻を突き飛ばした。

チンポを膣から抜き取ると妻の顔の前に移動した。

「出すぞ!」

反射的に目を閉じた妻の瞼の上、額、鼻、唇や顎に、次々と精液がかけられていった。

濃いい、べっとりとした精液が次から次に出てきたのには驚いた。

射精が終わると吉岡が、チンポを妻の唇に押しつけた。

妻は、唇を開くと精液をぬぐうことなくチンポにしゃぶりついていった。

目蓋から鼻から顎から精液を垂らしながら、妻は、吉岡のチンポを清めていった。

吉岡は、妻から垂れる精液を指に取るとそのたびにチンポの胴体に付けて妻にきれいに舐めて飲み干すように指示した。

8枚目のDVD(アナル責め)
「奥さん、今度は俺の番だよ」

岡田が、妻のお尻に手をかけた。

力強く左右にお尻の割れ目を開いていく。舌の先端でアナルをチロリと舐めた。

「いやぁぁぁぁっ!」

岡田が舌の先端を鋭く尖らせて、アナルの中心をグリグリとすばやく、細かく小突いていく。

「ひい! ひぃぃぃぃぃっ!」

「お、岡田さん、やだっ、やめてぇぇっ、ああっ、い、いやぁぁっ~」

「こ、こんなの、いやぁっ!」

「き、汚いよ、やめて岡田さん・・」

岡田が、お尻の割れ目に顔を埋め、アナルをしゃぶりまわしていた。

「ひぃぃぃぃっ・・・や、やめてぇぇっ」

「お、お尻は、お尻はイヤっ、イヤぁぁぁっ」

「は、恥ずかしい・・・や、やめてぇ、岡田さん」

岡田が、むっくりと妻のお尻から顔をあげた。

「今日は、奥さんのお尻をもらうよ」

「も、もらうって・・・」

「そ、それは、どういう・・・」

「上野には、まだ、使わせたことないんでしょ、奥さん」

「どうなの?」

岡田が、指で妻のアナルを刺激しながら言った。

「そんな、いやっ、指でなんて、許してぇ・・」

「あっ・・・い、いやっ、い、いじめないでぇ・・もう、いじめないでぇっ」

「いいから、答えて・・」

「あっ、あああっ」

「つ、使わせるって・・・そ、それは・・ああっ・・い、いやっ」

「イヤんっ」

「アナルセックスは、したことがあるかってことだよ」

「そ、そんなこと、私、してません・・ああっ・・」

「そうかい・・」

「大丈夫だよ、すぐ、慣れるから・・」

「奥さんは、素質がありそうだからね」

「な、何をするの?」

「ひぃ!」

岡田が、ローションを妻のお尻の割れ目に垂らし始めた。

そして、指をこじ入れにかかる。

「い、イヤですっ」

妻が、激しくお尻を振った。

「あっ、お、お尻がっ、お尻がっ、あっ、イヤんっ!」

「ほうら、簡単に呑み込んだよ」

岡田が、指を行ったり来たりさせはじめる。

「いやっ、お、お尻が・・・あああっ・・・」

妻が、振りほどこうと腰を右に左に揺らす。

しかし、指は抜けなかった。

「ああっ、お、お尻が・・あ、あんっ・・お、お尻が、ああっ・・」

「あひぃぃぃぃっ」

「初めは、恥ずかしがる素振りを見せても、僕の手に掛かればみんな、うっとりした顔になって、アナルセックスをしてよがり狂うようになるんだ・・・」

「そ、そんな、わ、私は、そんな女じゃないわ、こ、こんなこと・・」

「もう、やめてぇっ・・あっ、いやんっ、お、岡田さん」

「ああ・・い、イヤっ・・そ、そんなこと、したくない・・・ああっ・・・もう・・」

「あっ、あっ、イヤっ・・・そんな・・私は・・・あっ・・」

「も、もう、許してぇっ・・ああっ、お尻がっ ん、んっ・・ああ・・もうっ」

「ほらほら、だんだん気持ちが、よくなってきただろう」

「あ・・ひぃぃぃぃぃぃ」

「だめぇっ、だめぇっ、ねえ、だめなの・・うぅぅぅぅっ」

「ああ・・・ああ・・」

「きょ、今日は、もう、やめてぇ・・」

「今日がだめなら、いつならいいの?」

「どのみち、同じことだよ」

8枚目のDVD(アナルセックス)
岡田が裸になって後方に移動した。

「イヤっ・・ああ・・・イヤっ」

妻が逃げようとするが、上半身は、縛られているために、あっさりと脚をとられた。

「痛くさせるのは、僕の本意じゃない。一緒に愉しむことが

最終目的なんだ。ローションをたっぷり使うから安心してね」

「まっ、初めは、ちょっときついかもしれないけど・・・」

「だ、だめですっ・・・お、お尻は・・・お尻は・・」

岡田が、たっぷりとローションをお尻の割れ目に垂らしていった。

しっかりとローションをアナルに塗りこめていく。

ローションを塗り込む指先は、ズボリズボリとなんなく、妻のお尻の穴に出入りをし始めていた。

「あ、ああ、いやっ・・お、お尻でなんて・・・いやぁぁぁっ・・」

「やっぱり、柔らかくて、締まりもいい」

「そろそろ、奥さんのアナルバージンを頂くとするかな」

「そ、そんなっ・・」

「それだけはっ・・ああっ・・それだけはっ・・」

「ほらっ、お尻をもっと高くあげて・・」

「あああっ・・」

岡田が、亀頭を妻のアナルに押し当てた。

「あううっ」

悲痛な呻きが、妻の口から洩れた。

亀頭が、妻のお尻の穴を押しひろげていく。

「あ、あああっ・・」

「さ、裂けるっ・・や、やめてぇっ・・裂けちゃう!」

「お、お尻っ、さ、裂けちゃうよ」

岡田が、ぐっと腰を入れた。

「あ、あんっ!」

「は、入ったよ、お、奥さん!」

「おおおっ・・ほら、僕のチンポを全部、呑み込んだよ、奥さんのお尻の穴が・・」

「ああ・・そ、そんなっ・・い、イヤぁぁぁぁっ!」

「ああっ、う、動かさないでぇぇっ・・」

「あっ・・ああっ・・」

「そ、そこはっ・・そこはっ・・」

岡田が、抽送しながらクリトリスを刺激しているようだ。

「そこはっ・・・あああぁっ・・」

「ふふ、どうしたの? 急にしおらしくなっちゃって」

「だ、だって・・・ああ~~んっ」

お尻の穴を犯されながらクリトリスを責められるという初めての経験が妻を淫らにさせていった。

「ああっ・・お、おかしくなっちゃう! おかしくなっちゃう!」

「ああっ、お、お尻が・・ああっ・・や、やっ!」

「やっ、いいっ・・ど、どうしてぇっ・・ああっ・・す、すごいっ・・」

「う、動かないでぇ・・お、お願いっ・・」

「ああっ、やっ、やだっ」

「上野とは、味わえなかった快感だろ、奥さん・・」

「そらそら、我慢していたら身体に悪いよ・・・」

「ああっ、お、岡田さん・・い、いやっ!」

「ああっ、い、いいっ! いいいいっ!」

「ああっ、は、恥ずかしいっ! やっ! い、いくっ、いく~~っ!」

「み、見ないでぇっ・・」

「い、いちゃうっ!」

「おっ、おっ、おっ」と妻の絶頂に合わせて岡田も妻のお尻の中に射精をしていった。

「は、初めてのアナルで逝っちゃうなんて、奥さんは、思った通りのアナルの持ち主だったよ」

繋がったままの岡田がそういい、お尻を撫でながらゆっくりとチンポを抜き取って行った。

「さあ、脚をひろげて、ウンコ座りをして・・・、そ、そうだ」

「じゃあ、お尻に力を入れて・・」

「うんちをするように・・・そ、そうだよ、それでいい・・」

妻は、恍惚とした表情で、素直に岡田に従った。

妻のお尻からドロリと精液が、太い糸を引きながら床に向かって落ちていく。

やがて、プツリと切れたかと思うとお尻の穴からだらりと精液がぶら下がりいやらしく揺れていた。

9枚目のDVD(ディープキスと愛撫)
「今日は、僕からだよ、詩織ちゃん」

妻の腰に右手を回し、藤本がぐっと引き寄せた。

腰にまわしていた右手を滑らせ、尻たぶを5本の指でむんずと掴んだ。

「さあ、キスをしてくれるかな」

藤本が、尖らせた唇を妻に近づけていった。

妻が、瞼を閉じた。

2人の唇が重なり合った。

藤本が舌を差し入れていったようだ。

くちょくちょという淫猥な音が響いた。

「もっと、情感を込めるんだ。詩織ちゃん。今日は、僕が君の恋人なんだよ。僕は、そのつもりだ」

「え、そ、そんな・・・」

妻が、唇を開いた。藤本が舌を差し入れていく。

藤本の舌に妻も舌を絡めていったようだ。

「そう、いい感じだよ、もっと、吸いついてごらん」

「んちゅ、んっ、くちょ、くちょ」

妻は、藤本の言うとおりにねっちりと唇を押しつけ、チュッチュッと音をたてて舌を吸っていった。

「そうそう、唇をすぼめて、音をたてて吸うんだ。唾液も全部飲み干すんだよ」

「そう、そうすれば男は、喜ぶぞ」

「どうだい、詩織ちゃん。僕の唾液は、おいしいかい」

「は・・はい・・・」

「いいよお、なかなか、うまいキスだよ」

藤本の手が妻のスカートのすそに伸び、ゆっくり、ゆっくりとめくりあげていく。

肌色のストッキングに包まれたむっちりとした太腿があらわになった。

藤本の手が、さらにスカートをめくりあげ、お尻がむき出しになった。

「あっ・・い、いやっ」

5本の指で力強く尻たぶを揉みあげる。

藤本が指先に力を入れるたびにムニュムニュと尻たぶが淫猥にひしゃげた。

やがて、藤本が指でストッキングをつまみ、爪を食い込ませるようにして穴をあけた。

「あっ、いやっ!」

ビリビリと音をたててストッキングが引き裂かれていく。

真っ赤なレースのパンティがあらわれた。

私の知らない下着だった。

藤本は、ストッキングをさらに破り拡げるとほとんどむき出しになった

真っ赤なパンティ越しに妻の尻たぶをギュッと揉みあげていった。

「ああっ! んっ」

藤本は、妻のお尻の谷間に指を滑らせパンティを食い込ませる。

「ああっ、い、いやっ」

真っ赤なパンティが、お尻の谷間に食い込み、双臀がむき出しになった。

藤本が、白い柔肉に指先が埋まってしまうほど荒々しく揉みしごいた。

「ああ、だめですっ・・・」

藤本は、パンティを指先で挟むようにして、キュッと尻谷に食い込ませた。

「やっ・・」

すると驚いたことに妻の方から藤本の股間に右手をあてがった。

「うれしいね。いいよ、詩織ちゃん」

妻が、藤本のズボンのファスナーに指をかけ、引き下ろしていく。

隙間からブリーフとともに昂りがこぼれ出た。

妻は、布地を持ち上げるチンポを指先でそっとなぞりあげた。

妻が自ら男の股間に触れるとは・・・・DVDを見ながら私は、「ああっ」と声をあげた。

9枚目のDVD(巨根へのフェラチオ)
「しゃぶってごらん、詩織ちゃん」

「ずっと、我慢してたんだぜ、しゃぶってもらうのを・・」

藤本は、妻の肩に手をかけ、自らの前にひざまづかせた。

ブリーフを持ち上げる股間の強張りに妻の唇を押しつけた。

「んむっ んんんん」

妻が眉根をよせてゴホゴホとむせた。

「ほら、口を開けて・・」

ブリーフの前を掻き分けて、藤本は、自ら肉棒を引っ張りだした。

20センチ越えの淫水焼けしたどす黒い巨根があらわになった。

「ああっ、いっ、いやぁっ・・」

そういいながらも妻は、唇を開き、藤本のチンポを咥え込んでいった。

「奥まで咥え込むんだよ」

右手でチンポの根元を掴み、浅黒く輝く亀頭を妻の喉奥に突き入れていく。

「もっと舌をまわして、亀頭に絡めてごらん」

ゆっくり腰を前後に動かし肉棒を深く出し入れしながら藤本がいった。

「そうそう、上手だよ、詩織ちゃん」

「どうだい、僕のチンポは・・」

両手で妻の頭を掴み、肉棒を深く突きたてながら藤本がきいた。

「ングッ、ンあっ・・お、大きい・・・じゅぶっ・・あ、あごが・・は、外れてしまいそう・・・・」

「んぐっ・・んんんっ・・・」

「おおっ、いいぞ、詩織ちゃん・・・もっと、舌をチンポにこすり付けて・・」

「クチュクチュ、いやらしい音をさせてごらん」

「いいぞ、詩織ちゃん」

藤本は、串を前後に動かし、無理やりに巨根を突き入れる。

しかし、妻は、3分の2程度しか咥え込むことは出来なかった。

「ごぶっ、じゅぶっ、んぁぁっ、く、くるしいっ・・・んぐぅっ・・」

藤本が、腰を引いて肉棒を口腔から引っ張り出した。

どろりと唾液がこぼれ、床に滴り落ちた。

「裏側も舐めるんだよ、詩織ちゃん」

妻は、垂れ流れたよだれをぬぐうこともできないまま、差し出した舌で

藤本の肉棒の裏側の筋をねっとりと舐め上げた。

黒光りするチンポに唾液の筋が残った。

「玉袋も舐めてごらん・・・詩織ちゃん・・」

「んんんっ」

舌を張りつかせるようにして妻が、浅黒いチンポを舐め降ろしていく。

ぴちゃぴちゃと淫猥な潤滑音をたてながらチンポの根元にも舌を這させていった。

力強く屹立したチンポの先端からは、透明な汁がつぅ~と流れ落ちていた。

妻は、垂れ流れた欲液を丁寧に舌でなめとった。

「いいぞ、詩織ちゃん。おいしいだろ・・・」

藤本は、ベルトを外し、ズボンとブリーフを一緒に引き下げた。

だらりと垂れさがった大きな玉袋があらわになった。

藤本は、脚をひろげると睾丸に妻の唇を押しつけた。

「んぐっ んんっ・・・」

妻は、求められるまま、睾丸を口に含んでチュパチュパとやさしく愛撫した。

9枚目のDVD(羞恥心をくすぐって)
「た、たまらん・・」

「詩織ちゃん、そろそろ、欲しくなってきたんじゃないの・・」

藤本が、妻の二の腕に手をかけてソファに座らせた。

裸になるように妻に命じる。

ソファに横たわり、妻は、自ら裸になった。

「もっと、脚をひろげて、オマンコを見せてごらん」

「ああ・・・そ、そんな・・」

妻が、両手を股間に持っていき隠す。

「濡れいるんじゃないのかい・・」

「ち、違います・・・」

「だったら、見せてごらん」

「ほら、脚を開いて・・」

「ほら、隠すんじゃない」

「ゆ、許してください・・は、恥ずかしいっ・・・」

「恥ずかしがっている顔が、いいよ・・詩織ちゃん・・」

藤本は、半身を折り、妻の手首を掴むと無理矢理に

股間から引きはがした。

扇状に密生した淫毛の奥に6センチほどの亀裂があらわになった。

周囲の淫毛が、半透明の愛液に濡れ、張り付いていた。

「い、いやぁっ」

「なんだ、愛液でぐっちょりじゃないか」

藤本が、右手を秘所に滑らせ、淫肉の亀裂を指でなぞりあげた。

妻の目の前でその指をひろげて見せる。

指の間で愛液が、糸を引いていた。

「ああっ、そ、そんなっ、や、やめてください・・」

「本当は、気づいていたんだろ・・」

「ちっ、違います・・ああ、こ、こんなことって・・」

「い、いやっ・・」

藤本が、ニヤニヤしながら妻のオマンコをいじり始めた。

「んっ、んふっ、んんっ・・・」

「クリトリスが大きくなっているよ、詩織ちゃん・・」

「無理しなくてもいいよ、声を出して、乱れるんだ」

「俺たちが、インポの上野に代わって、詩織ちゃんを悦ばせてあげているんだから・・」

「友人として、困っている友を助けてあげないと・・・」

「それが、上野本人じゃなくて、奥さんだとしても・・・」

「当然のことさ・・・」

「ああ、そ、そんな、あっ・・・い、いやっ・・」

「そんなこといって、どれだけ、俺たちに抱かれてきたかな・・」

「上野のやつ、いじってもくれないんだろ・・・」

「んっ、い、いやらしいこと、き、聞かないでぇ・・あっ、やっ・・」

「欲しんでしょ、特に、僕のこの巨根を入れて欲しいんだよね」

「正直に言ってごらん、詩織ちゃん」

「んぅぁっ・・ああっ・・い、いやっ・・ゆ、許してぇ・・」

藤本は、妻にとっては、もどかしいと思える様な愛撫を続けていった。

ついに妻が・・・

「ゆ、許してぇ・・あっ、いっ・・」

「い、入れてぇ~」

「何を入れて欲しいの? 詩織ちゃん・・」

「い、いじわる~」

「何かな?」

「お、おちん・・ちん・・・」

9枚目のDVD(挿入)
「いいよ、入れてあげる、でも、ゴムはつけないよ」

「そ、そんな、つけてくれるって約束したじゃないですか!」

「今日は、絶対つけてくれるって言ったじゃないですか!」

「そ、そんな、コンドームをつけてください。お、お願いします」

「今日は、今日は絶対に・・・」

「生理が終わって2週間ぐらいかな、そうだったね詩織ちゃん・・」

「今日は、危険日だよね」

「やっ・・・だ、だめぇっ・・・」

逃げようとする妻を藤本が押さえつけた。

岡田が、慌てて画面に入り込んできた。

妻を抑え込む。

「いっ、いやぁぁぁっ、や、約束が違いますぅ~~っ」

「あっ、あっ、あ~~っ」

「んぐっ」岡田が妻の唇を奪っていきました。

「んぐっ! んんんっ」

藤本が、一気に巨根を妻の膣に突き入れた。

ぐりぐりと捏ねまわすように動かしていく。

「上野とも排卵日の生挿入はしてなかったんだよね」

「どう? 排卵日の生セックスのお味は?」

「んふっ、ああっ。い、いやっ」

妻が首を回し、岡田の口吸いから逃れました。

すると岡田は、唇を首筋に押しつけねっとりと舐め上げていきました。

「はうぅぅぅっん!」

「いいぞ、岡田、どんどん、締め付けてくる」

「んふっ・・だ、だめぇっ、ゆ、許してぇっ」

「許してほしかったら、どこが感じるか、正直に教えるんだ、詩織ちゃん」

「んあっ! オ、オマンコ! オマンコ、感じる!」

「感じてどうなってるの?」

「あ、熱くって、んっ、ああ、い、いやらしい音が・・・」

「なんで、クチョクチョいってるの?」

「ああ・・いやらしいお、おつゆが・・ああっ」

「旦那の友人にチンポを突っ込まれて感じているんだ・・」

「愛液をこんなに垂れ流しているんだ。いやらしいな、詩織ちゃんは・・・」

藤本が、亀頭で膣奥深くの子宮口を突き上げるたびに妻は、たまらないって

感じで喘ぎ声を漏らしていました。

いつの間にか、妻は両脚を藤本の腰に巻きつけ、自らも下半身をしゃくりあげていました。

「くっ、す、すごい締め付けだよ、詩織ちゃん・・」

9枚目のDVD(膣奥での射精)
「僕の子胤を植え付けてあげようか?」

「濃い精子を子宮にいっぱい注ぎ込んであげようか?」

「ああっ、だめぇっ、そ、それだけは、許してぇ、お、お願いします」

「そんなこと言いながら、オマンコは、愛液で溢れかえっているよ」

「本当は、膣に欲しいんでしょ」

「ち、違います・・ああ、な、なかだけは、ゆ、許してぇ・・んあぁっ」

「オマンコがグイグイ締め付けてくる」

「僕の胤を求めている証拠だ」

「今日、この日に合わせて、濃い精子、いっぱい溜めていたんだよ」

「ああっ、だめぇっ、だめぇぇっ」

「排卵日は、乱れるって本当だね」

「たまらないんでしょ、詩織ちゃん」

「ああ、やっ、やだっ、だ、だめ、だめっ、だめぇぇぇっ!」

「ああっ!」

妻の背中が弓なりに反り返った。

「し、詩織ちゃん! おおっ!」

藤本が、腰をしゃくりあげ、動きを止めた。

「おっ! おっ! おっ!」藤本が叫びながら射精を続けた。

精液を奥に押しこむような動きをしていた。

「やっ、あっあっ」

それに合わせて妻の身体もビクンビクンと痙攣している。

やがて、荒い息が収まってくると藤本は、ゆっくりチンポを妻の膣から抜き取って行った。

藤本の亀頭の先と膣を精液の細い糸が繋がっていたが、すぐに切れた。

妻の膣が閉じていく。藤本の流し込んだ精液は、出てくることなくしっかりと妻の膣の中に呑み込まれてしまった。

「ひ、ひどいわ・・藤本さん・・・」

「でも、最高のアクメだったんだろ、詩織ちゃん」

藤本が手のひらで妻の勃起している乳首に触れた。

「あはん」と妻はいい、ビクンビクンと痙攣した。

「よし、次は、俺の子胤を注いであげるよ、詩織ちゃん」

吉岡が藤本に代わり、チンポを挿入していった。

「ああっ、い、いやっ! んんん!」

「いやじゃなくて、気持ちいいんでしょ、詩織ちゃん」

「あっは~んっ あんぁん」

「あんっ、いやっ、だめぇぇっ!」

吉岡が叩きつけるように腰を突き上げた。

妻の膣は、愛液を溢れさせ、納豆を混ぜるような淫猥な粘着音が立っていた。

はしたない露が、身体の奥から溢れ、ソファーに染み込んでいる。

「ああ、俺もイキそうだ、なかに出してあげるからね」

吉岡の腰が、さらに激しく突き上げられ始めた。

ジュブ、グチョと湿った音が立ち、チンポが、妻の膣に突き入れられる。

吉岡のチンポは、愛液で真っ白にぬめっていた。

「だめっ、あ、赤ちゃんができちゃう・・・」

「できそうなんだ、やっぱり、女性は、わかるっていうもんね」

「誰の子胤で妊娠するかな」

「い、いやぁぁぁっ、そ、それだけは・・・」

吉岡の腰を突き上げる速度がさらに早まった。

妻の媚肉が、野太いチンポに押しひろげられ、ジュブジュブという淫猥な音をたてながら、白っぽい体液をしぶかせていた。

吉岡は、叩きつけるように腰を突き上げ、短く呻いて根元までチンポを妻の媚肉に埋めた。

「あはぁんっ! あぁうっ!」

妻の身体が引きつり、絶頂に達したのがわかった。

吉岡の腰がブルブル震えている。

妻の子宮に精液を放っているのだ。

「ふぅー、たまらないよ、詩織ちゃん。なんか絡み付いてくるよ」

「次は、俺だぞ、早く代われよ」

岡田がそそり立ったチンポを擦りながらあらわれた。

「まてよ、抜くとこ撮ってくれよ、藤本・・」

吉岡が腰を引く。

射精後のやや力を失ったチンポがヌルリと零れ出た。

しかし、精液は逆流してこなかった。

勢いを失ったチンポは、だらりと萎びた感じとなっていった。

肉棹全体にぬめりを帯びた体液がこびりついていた。

岡田は、妻をベッドに横たわらせ、握りしめた肉棒をいきなり挿入していった。

「んんっ!」

正常位で差し貫かれた妻は、甘え媚びるように官能の声を漏らし、両手を岡田の背中に回していた。

肉棒を突き上げられるたび、グチュ、グチュと湿った潤滑音が立ち、飛沫のように体液が噴き出ている。

「詩織ちゃん、どう、気持ち良ければ、相手なんて誰かなんて関係ないでしょ」

「っていうか、やってはいけない相手のほうがもえるでしょ」

吉岡と藤本が妻を言葉で責める。

「そ、そんなこと・・」

「あっ、やっ」

「いきそうだ、俺もなかにだしていいだろ、奥さん」

岡田の腰の動きが、忙しくなった。

「あっ、あっ、ああっ、だめ! なかはだめ!」

「ああ、そんなこと言われても、もう、ああっ!」

「あっ、だめぇ! んうぅぅっ!」

妻が、絶頂に達し、岡田が短く呻き、腰をぐいっと突き上げた。

ブチュッと淫らな音をたてて、妻の媚肉に突き入れられたチンポが、根元まで妻の胎内に埋まった。

睾丸が引き締まり、かすかに震えているのが見えた。

「いやんっ、 あはんっ! いっく~~!」

妻が、岡田の背中に爪をたてて絶頂に達した。

しばらく抱き合ったまま、荒い息を吐く二人だったが、岡田がゆっくり妻から離れた。

ちんぽが、抜き取られたとき、妻の身体が、2,3度、ビクンビクンと痙攣した。

恍惚とした表情で、妻はベッドに横たわり動かなかった。

10枚目のDVD(ホテル)
ホテルの部屋のドアが映り、チャイムが鳴らされる。

ドアが開くと妻が出てきた。

「またせたね、詩織ちゃん・・・なかなか抜けられなくてね・・・」

吉岡の声がする。撮影しているのは吉岡のようだ。

ビデオカメラが、上下に動き、妻を舐めるように撮影する。

妻は、タンクトップに太腿の付け根まで見えそうなぐらいの超ミニスカート姿だった。

カメラが部屋の中に入っていく。

部屋は、ツインだった。

「さっそくだけど、今日は、お尻の穴を、まず、みたいな・・・」

「は、はい・・・吉岡さん・・・」

妻が、背中を向けて超ミニの裾を掴んだ。指が震えているのがわかる。

「さあ、何をしているのかな、詩織ちゃん・・・」

「ご、ごめんなさい・・・」

妻が、ミニの裾をたくし上げていった。

すると、いきなり白いお尻があらわれた。妻は、ノーパンだった。

吉岡が、お尻に手をかけた。

ぐっとお尻を開いた。すると、妻は、上体を倒していった。

立ったまま、お尻だけを突き上げていく。

お尻の穴が、アップで映し出された。

「ああ・・・は、恥ずかしいです・・・」

ビデオカメラが置かれ、吉岡が妻のお尻に手をかけるとしゃがみこみ

ペロリと舐めていく。

「あっ・・だ、だめぇぇっ・・・よ、吉岡さん・・」

「きれいだよ、詩織ちゃん、菊の蕾のようだ」

吉岡が、舌を突き出し、妻のお尻の穴を責め立てていった。

「すっかり、岡田に開発されちゃったみたいだね、詩織ちゃん・・・」

「感じてきてるんだろ・・・腰が動いてるよ・・・」

吉岡が、ズボンのファスナーを下げた。

妻は、その場に膝をつき、身体を反転させた。

すると、妻の鼻先に吉岡のチンポが突き立てられた。

妻が、チュッと口づけをする。舌を出すと先端をペロペロを舐めていく。

しばらくすると妻の動きが止まり、吉岡のチンポを見つめ出した。

「どうしたのかな、詩織ちゃん・・・」

動きを止めた妻に吉岡がたずねる。

「いいえ・・・な、なにも・・・」

妻は、再び、唇を開き、先端を咥えていく。胴体まで滑らせて、じゅるっと吸った。

「へへへ、たまらないねえ・・上野が、働いている昼間に、こうして、

詩織ちゃんに奉仕されるのは・・・・」

「よし、入れてあげるよ、詩織ちゃん・・・欲しくて仕方ないんだろ・・」

「四つん這いになるんだ・・・」

吉岡が、床を指差しながら言った。

妻が、床に両手をついていく。膝を伸ばし超ミニからのぞくお尻を差し上げていった。

吉岡は、妻のお尻を掴むとぐっと開き、ローションをお尻の穴に塗り込んでいった。

「はあっ、ああっ・・・」

吉岡が亀頭を妻の菊の蕾に押しつけていった。

ぐぐっと押し込んでいく。

「あううっ・・・」

「ああ、あ、ああああ・・」

「い、いやんっんんん・・」

「は、入った・・・・」

「ああ、きついね、詩織ちゃん・・・」

10枚目のDVD(指を)
吉岡が、唸りながら、じわじわとチンポを埋め込んでいく。

亀頭が埋まり、3分の1ぐらい肉棒が入ったところで妻の媚肉を擦りだした。

「あっ・・い、いやっ・・・」

「おおっ、お尻の穴がぐいぐい締まるぞ、オマンコに欲しいんだろう・・」

そういって、吉岡が、人差し指を妻のおまんこの中に入れていった。

「あっ・・・ああっ・・」

吉岡が、すぐに指を抜いた。

「あんっ・・・」

妻が、首をねじって吉岡を見上げている。

きっと、妻は、もの欲しそうな顔をしていたのだろう。

吉岡が嬉しそうにニヤリと笑った。

そして、今度は、2本の指をずぶりとオマンコの中に入れていった。

「ぐしょぐしょだね、詩織ちゃん、どういうことかな・・これは・・・」

そういいながら、吉岡はチンポをゆっくりと前後させて、2本の指で激しく妻の媚肉をまさぐっていた。

「あっ、ああっ・・」

「あうっ・・うっんっ・・」

「オマンコが、欲しそうにしているね、詩織ちゃん・・・」

「正直に言ってごらん・・・」

「ああ・・・く、ください・・・吉岡さんのおチンチン・・・」

「ああ、し、詩織のオマンコに入れてください・・・」

妻が、自分から吉岡に求めた。

(し、詩織・・じ、自分から・・・吉岡に求めるとは・・・)

「よく言えたね、詩織ちゃん・・・そう、言われると男は喜ぶんだよ」

「いいだろう・・ご褒美だ・・・」

吉岡が、妻のお尻の穴からチンポを引き抜いた。

そして、先端を妻の割れ目へと押し当てる。

「ああ、よ、吉岡さん・・・い、入れてください・・・」

「お、お願いですっ・・・」

「し、詩織ちゃん!」

10枚目のDVD(交互に)
ズブリと吉岡がチンポを妻の媚肉に突き入れた。

「いいっ・・・」妻が、四つん這いの身体をブルブルと震わせた。

しかし、すぐに吉岡は、オマンコからチンポを抜いた。

「あんっ・・ど、どうしてぇっ・・」

吉岡は、すぐさま妻のお尻の穴に亀頭を押しつけると埋め込んでいった。

「ああっ・・お、お尻もいいっ!」

何度か抽送すると吉岡は再び、妻のオマンコを串刺しにした。

「いいっ、いいっ・」

妻は、カーペットを掻き毟って、激しく頭を振っていた。

吉岡は、妻のお尻を掴み、オマンコを激しく突いていった。

「いいっ、いいっ、いいっ・・・ああ・・お、オマンコ・・いいですっ!」

「やっぱり、まだまだ、オマンコが感じるようだね、詩織ちゃん・・」

妻の反応に煽られ、吉岡の突きが、さらに力強くなっていく。

ズドンッズドンッと背後より抉っていった。

「ああっ、よ、吉岡さん・・・お、お尻も、お尻にもお願いします・・・」

「いい女になったぞ、詩織ちゃん。自分からおねだりなんかして・・」

吉岡が、オマンコからチンポを引き抜くとお尻の穴に埋め込んだ。

「ああっ・・お、お尻も・・・ああ、いいですっ・・」

「どっちの穴に精液を注いでほしい? 詩織ちゃん・・・」

「ああ・・・ああ・・・お、お尻に・・・」

「ほんとにお尻の穴なのかな?」

「ああ・・お、オマンコにっ、詩織のオマンコに吉岡さんの精子が欲しい!」

「よく言えた、詩織ちゃん!」

そういい、吉岡はチンポを妻の媚肉に入れると激しくピストンを始める。

「いいっ、いいっ・・お、おちんちん、いいっ・・」

「ああっ、ああっ、へ、変になっちゃう・・」

「よ、吉岡さん・・・いいっ!」

「ああ、で、出るよ、詩織ちゃん!」

「よ、吉岡さん、いいっ・・詩織の子宮にかけてぇぇっ!」

「おお、で、出る!」

「あ、熱い! で、出てるぅっ! い、いくぅっ~~」

「よ、吉岡さん、い、いちゃっぅ~~~っ!」

吉岡が、動きを止め、うんっ、うんっと唸りながら腰を何度も突き上げながら妻の子宮に精液を注いでいった。

「よかったよ、詩織ちゃん・・・」

「もう、大丈夫そうだ・・・今度、藤本と岡田と一緒に旅行に行こうか・・・」

「もっと、感じさせてあげるよ・・・・」

「今までの集大成だ・・・」

「いいね、詩織ちゃん、上野にうまく理由をつけるんだ・・・」

「そ、それは・・・」

「二泊三日だからね・・」

「わかったね・・」

妻は、戸惑いの表情を浮かべていた。

しかし、何度もしつこく、誘う吉岡に根負けしたのかやがて、妻が、小さく頷いたところで映像は終わった。

メール
妻の旅行中に何度も吉岡からのメールが届いた。

毎回、「最高! 乱れまくりの詩織ちゃんだ!」

といったような文章と画像が添付されていた。

妻が縛られ、浣腸されていたり、岡田や藤本にハメられていたり顔が精液で汚されているもの、恍惚とした表情をした妻などたくさんの乱れている画像が送られてきた。

そして、最後に送られてきたメールには、

「旅行から帰ったら、例の件、実行しような、また、打ち合わせよう」

「そうそう、済まないが、詩織ちゃんを岡田の奴がずっと縛ってたから縄目がかなりひどい事になってしまった。ごめん・・・」

とかかれていた。

妻が旅行から帰ってきたとき、縄目を確認したい衝動に駆られたが、ぐっと我慢した。

普段と変わらぬように妻と接する努力をした。

もう少しの辛抱だ。

ようやく、妻を抱ける。

スイートルームで
私と吉岡は、とあるホテルのスイートルームの一室で妻を待っていた。

私は、スーツ姿で、覆面を被っていた。肩にはパッドを入れ、体系も少し細工していた。

私たちは、ダブルベッドの前に置いたソファに座りながら酒を飲み、時間を潰した。

やがて、吉岡の携帯が鳴った。

「待ってたよ、詩織ちゃん、1201号室だよ、早くおいで・・」

いよいよだ。私の心臓がバクバクと興奮で高鳴った。

部屋のチャイムが鳴る。

吉岡が、ドアを開けるために席を立った。

しばらくして、妻が、吉岡に肩を抱かれながら部屋に入ってきた。

「えっ・・・・」

「よ、吉岡さん・・・あ、あの・・・」

「気にしないで、詩織ちゃん、今日は、ギャラリーが一人いるけど・・」

「やることは、一緒だよ・・・」

「え、そ、そんな・・ど、どなたですか・・・」

「上野も詩織ちゃんもよく知っている奴だよ・・」

「じゃ、まずは、服を脱いで・・・」

「そ、そんな、で、できません・・・」

妻が、私の方を見ながら言った。

「恥ずかしがらずに、いつものように・・・」

「そ、そんな・・・」

「やってもらわないと困るんだよ・・・こいつ、二人の関係を上野にバラすって・・」

「意味、解るよね・・・詩織ちゃん・・・」

「大人しく従うんだ。上野に知られてもいいのかい・・」

「ああ、ひ、ひどいわ、だ、誰なんですか・・・ああっ・・」

私は、妻の前に行くと携帯を取り出した。

そして、携帯の画面を見せた。そこには、私の携帯番号が表示されていた。

妻は、番号が私の携帯であることに気付いた。

「ひっ、い、イヤですっ・・や、やめてください!」

「わ、わかりました、わ、私・・・ぬ、脱ぎますから・・・」

私は、頷くとソファに腰かけた。

服を脱ぐ妻を見つめる
私は、顎をしゃくって、早く裸になるように妻に催促した。

妻が、ブラウスのボタンに手をかけた。

ボタンを1つずつ、上から順に外していく。

ブラウスの裾をスカートの中から出すと下まで全部外した。

ブラウスを脱ぐと吉岡が受取り、私のところにもってきた。

次に後ろへ手をまわし、スカートのホックをはずした。

身体を前屈させ、右足、左足とスカートから脱いでいく。

再び、吉岡がスカートを受け取ると私のところにもってきた。

清楚な純白のスリップ姿の妻が、両腕を胸の前で交差させた。

「さあ、詩織ちゃん、続けて・・・」

吉岡が催促する。

スリップを頭から脱ぐとパンティストッキンングをずりおろし足先から抜いた。

残りは、薄いピンクのブラジャーとパンティのみとなった。

私は、身を乗り出してじっと妻を見つめた。

「ああ、み、見ないでください・・」

再び、両腕を交差させ、太腿をきつく閉じて、中腰の姿勢になり、妻は、恥ずかしそうに言った。

「さあ、ブラジャーを取ってきれいな乳房を見せてあげて・・」

「ああああっ・・・」

妻が、背中に手をまわした。

ブラジャーのホックが外れた途端、豊かな乳房がタプンッと揺れて弾んだ。

ブラジャーを床に落とすと妻は、必死で両腕で乳房を隠した。

私は、吉岡を手招きして呼び、耳打ちをした。

「詩織ちゃん・・・手をどけないと・・・」

妻が、ゆっくりと両腕をおろしていく。

(おおっ、ひ、久しぶりに見る、妻の乳房だ・・・こ、興奮する・・・)

(し、詩織・・・き、きれいだよ・・・照れている表情もすごくいい・・)

私は、身を乗り出して妻を見た。

「そ、そんなに、み、見ないでください・・・は、恥ずかしい・・・」

私は、パンティを指差して、妻に脱ぐように催促した。

「うううっ・・・」

妻が、パンティの裾に親指をかけた。一瞬、躊躇したが、唇を噛みしめながらゆっくりとずりおろしていった。

身体を折り、私の方にお尻を突き出しながら、するするとパンティを下していた。

「あああ・・・」

片方ずつパンティを抜いていくと一糸まとわぬ姿となった。

「ああ・・もう、もう、だめぇっ・・」

妻がしゃがみこんだ。

「ゆ、許してください・・・」

しゃがんだ格好でお尻を私の方に向け妻がいった。

私は、立ち上がると妻のそばに行き、顔を寄せてお尻を見た。

「み、見ないでぇぇっ」

妻が、お尻を両手で押さえて身をよじる。

すると、バランスを崩して、床に横倒しに倒れた。

私は、倒れる妻の周りを移動しながら裸を舐めるように凝視した。

「どうだ、いい身体だろ・・・」

吉岡が私に話しかけた。

私は、再び、吉岡に耳打ちをした。

愛撫される妻を見る
「詩織ちゃん、こいつにもっと身体の隅々まで見せてやってよ」

「ああっ、そ、そんなっ、そんな恥ずかしいことできません・・・」

「言うとおりにしてくれないと・・・俺とハメまくってることが上野にバレてもいいのかい・・・」

「えっ、で、でも・・・」

「しかたないな・・」

吉岡が妻の手を取り、ダブルベッドへと連れて行った。

ベッドの真ん中で吉岡が胡坐をかいて座った。

その前に妻を座らせる。

吉岡が、妻の背後から乳房を揉みしだいた。

乳房が、かたちを変えていく。

しばらくすると吉岡が、妻の両膝に手をかけるとM字に開いていった。

「ほら、じっくり見ろよ・・」

「いやらしい、オマンコをしているだろ・・」

吉岡は、妻のオマンコの襞を左右にひろげ、私に奥まで見えるようにした。

私は、ベッドの近くに行き、妻のオマンコを凝視した。

「ああ、そ、そんな、イヤですっ・・・」

吉岡が、妻のクリトリスを刺激する。

「はあっ、あっ、はあんっ・・」と艶めかしい声が妻から漏れた。

吉岡が、妻の乳首に吸いついた。

チュッチュッチュッと音をたてる。

妻の乳首が勃起し始めた。

右、左、また右と乳房を揉みしだかれ、乳首に吸いつかれる。

「あ・・・、い、いやっ・・・」

さらに、指で恥蕾を弄られていく。

その様子を私は、妻の前で腰を下ろし、同じ目の高さから注視した。

「あっ、いやっ、み、見ないでくださいっ・・ああ・・い、いやっ・・」

妻が羞恥に身を躍らせる。

「どう、詩織ちゃん、誰だかわからないやつに見られて、恥ずかしいかい・・」

「い、いやっ・・・」

さらに、吉岡の妻への愛撫は続いた。

挿入
「見られて興奮してるんだ。詩織ちゃん・・」

「乳首がコリコリになっているよ」

「い、いや、そんなこと言わないで・・・」

「この指と指の間からはみだす肉の感触が、これまた、たまらないんだよね」

吉岡は、こねるように乳房を揉みながら、時折、乳首を甘噛みしながら言った。

「ああ、い、いやっ・・」

(くっそ~、た、たまらない・・・し、詩織・・・・)

私は、妻を抱きたくて、抱きたくて、たまらなくなった。

ついに、我慢の限界に達した。

「エ、エヘン、エヘン・・」と咳払いをした。

吉岡が気が付いた。

「おっと、俺だけが、愉しんでは駄目だったんだ、今日は・・・」

「すまなかった・・・来いよ・・・」

吉岡は、そういって、妻の背後から両膝に手をかけるとM字に開いた。

私は、ファスナーを下すと、ギンギンに屹立したチンポを取り出した。

「えっ、よ、吉岡さん・・、み、見せるだけじゃ・・・」

「え、い、いやっ、や、やめてください・・」

「だ、駄目ですっ、い、いや~~っ」

私は、嫌がる妻の膣口に亀頭を押しつけるとズブズブと奥に押し入れていった。

「ああ~~っ、いっ、いや~~っ」

「詩織ちゃん、入っちゃったね。誰だかわからない奴に・・」

「犯されちゃったんだよ・・・」

「い、いやだ~~っ、い、言わないでぇ~~」

(ああ・・・し、詩織~~)

(な、なんだ・・以前と全然、感触が違うぞ・・・ねとねとに濡れて・・・)

(そ、それなのに、ぴっちりと絡み付いてくる・・・・)

私は、ゆっくりと腰を使って、膣肉の具合の変化を味わった。

「いやっ、や、やめてぇぇっ~~」

「あっ・・・ああんっ・・」

私は、興奮し、しばらくすると激しく抜き差しを始めた。

抽送するたびにぐちゃり、ぐちょりと愛液が分泌される音がした。

奥の奥を抉るように腰を突き上げ、妻の感じるポイントを

硬い肉棒でゴリゴリと往復させて責め続けた。

愛液に濡れた膣肉が亀頭のエラに絡み付いてくる。

「い、いや~~っ、ゆ、許してぇっ~~、いっ、いく~~っ・・いっちゃう!」

(す、すごいっ・・・絞ってくる・・・た、たまらない・・し、詩織・・・)

私は動きを止めた。

妻の身体が硬直し、全身を激しくのけ反らせた。

ビクンビクンと肢体をひくつかせ、昇りつめていく。

膣肉が私のチンポを締め付けてくる。

やがて、妻の身体から力が抜けた。

(ふう~~っ、あ、危なかった。なんとか、射精せずに耐えられた・・・)

吉岡と2人で
再び、ゆっくりと抽送を始めた。

「ああっ、だ、だめぇぇっ・・・・ああ~~」

妻の腋の下から濃厚な牝の匂いが、ぷ~~んと漂ってくる。

「いっ、いやだぁぁっ~~、ううっ、うははぁぁぁっ~~」

「ずいぶんと感じているようじゃないの、詩織ちゃん・・・」

「俺のチンポもしゃぶってもらうよ・・・」

吉岡が、チンポを妻に咥えさせた。

妻の頭に手を添えて、ゆっくりとチンポを出し入れさせる。

「くふっ、んっ、んんっ・・・・」

苦しいのか、妻の目から涙が溢れだし、頬の上を次々と伝っていく。

唇をベトベトに濡らしているよだれと混ざり合って、シーツに染みをつくっていた。

そして、お尻の下にも、とめどなく流れる愛液により丸い大きな染みがひろがっていた。

びくん! びくん! びくん! と妻が、再び、絶頂に達した。

私は、構わず、抽送を続けた。

「くっ・・・で、出るぅぅ~~っ!」

吉岡が唸り、妻の口からチンポを抜き取った。

勢いよく、吉岡のチンポの先端から精液が飛び出していった。

妻の口元、鼻、瞼、髪の毛が、吉岡の精液で汚されていった。

プ~~ンと精液の匂いが漂ってくる。

(ああ、し、詩織の口の中に吉岡の精液が入っていく・・・)

(た、たまらん・・・)

私は、腰をくいっ、くいっ、くいっと突き上げた。

「あっ、あっ、あっ」

「いっ、いやっ~~んっ、ああっ、ああっ、うんっ、あっ~~ん」

妻の唇が、喘ぎ、開くたびに吉岡の精液が、上唇と下唇を結んで伸びる様子が見えた。

私は、勢いをつけて、一気に根元までチンポを突き入れた。

「あああんんっ、ま、また、また、いく、いく、いく~~んっ!」

ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ!と妻の腰が痙攣を繰り返した。

私もついに限界がやってきた。

「んんんっ!」

チンポを膣奥に突き入れたまま動きを止めると

大量の熱い精液を放出していった。

「ああっ、い、いや~~っ、いや~~っ」

私の放出に合わせて、妻の腰や太腿がビクンビクンと振動し始めた。

腰もブルブルと痙攣を始める。

やがて、妻から力が抜けた。

私は、妻から離れると吉岡に合図して、部屋から出ていった。

TEL
私が、ホテルを出てから1時間後、吉岡からTELが入った。

「詩織ちゃん、今、部屋を出たよ」

「どうだった? 久しぶりに詩織ちゃんを抱いて・・・」

「ああ、すごくよかったよ・・・」

「感じやすくなっているし、確かにいやらしくなっていたな・・・」

「あんなもんじゃないんだぜ」

「見せてやるよ、俺たち3人に犯される詩織ちゃんを・・・」

私たちは、次なる計画を打ち合わせるために合流することにした。

居酒屋で酒を飲みながら、藤本、岡田に連絡を入れたりしながら日程の調整を行った。

どのタイミングで、正体を明かすべきか・・・

吉岡といろいろ話し合ったが、結論は出なかった。

しかし、このままにしておくわけにもいかない。

妻が、思い悩んでいるような感じだ。

私を裏切っているという罪悪感にさいなまれているようだ。

寝言で私に謝る妻の言葉を何度も聞いた。

次で、終わりにしたい。

やはり、妻と二人っきりになり、正体を明かすことにするか・・・・

吉岡には言わなかったが、私は、そう決心した。

帰宅
吉岡との打ち合わせを終え、私は、家に帰ってきた。

「ただいま・・・」

「お、おかえりなさい」

「し、詩織・・・・」

私は、妻に抱きついた。

そして、荒々しく、唇を奪った。

「んっ、んんんっ・・あっ・・」

妻を押し倒し、服の上から胸を揉みしだく。

妻のスカートの中に手を入れ、股間に手を持って行った。

「あ、あなたっ、ど、どうしたの・・」

「あっ、だ、だめっ・・今日は・・だめっ・・あなた、や、やめてっ」

「お、お願いだからっ・・・」

妻が、必死で私を振りほどいた。

「ご、ごめんよ、詩織・・・」

「あ、あの、嫌じゃないのよ・・でも、急に・・どうしちゃったの・・」

「あ、あの、で、でも、今日は、やめてほしいの・・・・・」

「ご、ごめんなさい・・・」

妻が、申し訳なさそうにいった。

「ご、ごめん・・シラフで勃たないやつが、こんなに酔っぱらってちゃ・・」

「ますます、勃たないよね・・役立たずだもんね・・・」

「ごめんよ・・詩織・・・」

「そ、そんな、謝らないで・・・・ち、違うの・・・」

「わ、私だって・・・・」

「ご、ごめんなさい・・・」

「お、お風呂、見てくる・・・さ、先に入って、ゆっくりして・・」

そういって、妻は、あわてて浴室にむかった。

濃厚なフェラチオ
妻が、3人の悪友たちに犯される姿を見る日がやってきた。

私は、ホテルの一室に向かう。

もちろん、覆面をしてだ。

カードキーを差し込みドアをあけて中に入っていった。

「よお、やっときたか、覆面男・・」

椅子に座った藤本が、私に正対して据えつけている椅子に座るように促した。

藤本の前には、妻がひざまずいており、股間に顔を埋めている。

藤本は、ズボンをはいていなかった。

右手で妻の頭を撫でた。

藤本の股間からジュブッ、グチョという湿った音が響いている。

「んんっ んぅぅっ」

妻が、ちらりと肩越しに振り返り、私を見た。

いやだ、見ないでという感じで目が、うるんでいるように、そして、首を振ったように見えた。

妻の唇が、そそり勃ったチンポを咥えている。

すでに、たっぷり口愛撫を施したのか、浅黒いチンポは、唾液でねっとり濡れ輝き、むき出しになった睾丸の周囲までテラテラぬめっていた。

「覆面男にしゃぶりすぎでふやけた口を見せてあげなよ・・」

藤本が、右手で妻の髪の毛を掴み、顔をあげさせる。

「い、いやぁぁあっ」

妻は、首を振りながら、藤本のチンポから唇を離した。

20センチのチンポが、ヌルリとこぼれ、透明な唾液の糸を引いた。

妻は、その顔を見せたくないというように首を横に振っていた。

かなりの時間、チンポを咥えていたようだ。涎が、口から顎にかけて、べっとりとこびりついている。

「詩織ちゃん、この覆面男を上野だと思ってごらん・・・」

「ほら、旦那さんが、見ているよ・・・」

「ああ、そ、そんな・・い、いやっ・・・」

「主人のことは、言わないで・・・・」

「へへへ、上野~~っ、詩織ちゃん、自分からしゃぶり始めたんだぜ・・・」

「い、いやっ、そ、そんな・・・」

「ほら、詩織ちゃん、上野が、見てるぞ・・・」

「や、み、見ないでぇ、そ、そんなに、見ないでぇ・・・い、いやですっ・・・」

妻は、視線をはずすと、再び、藤本の股間に顔を埋めた。

左手で睾丸を包み込むように撫でさすり、右手で屹立したチンポをさする。

浅黒い亀頭は、舌でチロチロと舐めていた。

藤本が、優しく、妻の頬を撫でている。

妻の頬が、落ち窪むほど強く肉棒に貪りついた。

ジュブッ、グチュッと淫猥な潤滑音を残し、藤本の長大なチンポが、妻の口腔に呑み込まれていく。

「おおっ、う、上野っ、こんな風にしゃぶってもらったことあるか?」

「詩織ちゃん、俺の大きなチンポへのフェラチオも、だいぶんうまくなったんだぜ」

腰を引き、口腔から巨根を抜き取る。

藤本は、自らチンポを下腹に押し付け、少し縮こまった睾丸を妻の唇に擦り付けた。

妻は、切なげに眉根を寄せて、肉袋をねっとりと舐りあげた。

唇に肉袋をはさみ、ちろちろと舌先をのぞかせて、なかの肉玉に刺激を加えたり、大きく開けた口に一つずつ呑み込んだりしている。

さらに睾丸をもみほぐしながら、ねっとり舌を這わせ、蟻の門渡りから肛門にまで愛撫を施している。

(し、詩織・・・そ、そんなことまで・・するように・・・)

伝い流れる愛液
「俺のもしゃぶてもらおうかな」

吉岡が、ベルトを外し、ブリーフと一緒に引き下ろした。

そそり勃った肉棒が、妻の眼前に突き出された。

藤本の巨根を咥えている妻は、困ったような表情を見せた。

「しゃぶってあげなよ、詩織ちゃん、でも、その前に・・」

「俺のは、下の口で咥えこんでもらうよ・・」

肉棒を引き抜くと妻に立ち上がるように促す。

妻は、うつむき、フレアスカートのなかに両手を差し入れた。

腰を揺らすようにして、パンティを引き下ろしていく。

(し、詩織・・・)

妻は、スカートの裾を自らたくし上げ、椅子に座った藤本の下半身にお尻を近づけていく。

藤本は、両手で妻の腰を掴み、自らのもとにぐっと引き寄せた。

屹立したチンポが、お尻の谷間の下に突き立てられる。

「はあぅぅぅっ!」

妻の眉根が切なげに寄った。

藤本の下半身に腰を下ろすとそのまま太腿を抱えあげられる。

両脚が、Mの字に開かれ、つながりあった秘所があらわになった。

藤本のチンポが、妻の女裂を押し開き、どっぷりと膣肉にはまり込んでいる。

藤本は、私にひけらかすように腰を突き上げる。

小さな淫裂が開き、肉竿が、滑らかに潜り込んでいった。

ぬぷっ、くちゃっと淫猥な音が立ち、赤黒く見えるチンポを白っぽい愛液の筋が垂れ流れていく。

「どうだ、上野、グチョグチョにぬめっているだろう・・・」

「詩織ちゃん、俺のチンポをはめてあげると、潮を噴くほど感じるんだぜ」

(し、潮を噴くだって・・・)

藤本のチンポは、たちまち妻の愛液でヌラヌラ輝き始めた。

泡立ち白濁した体液が、今、なお溢れ、屹立する肉棒にねっとり伝い流れている。

「気持ちいいかい、詩織ちゃん・・」

藤本が腰を突き上げ、20センチのチンポを半分ほど女裂に穿ちこむ。

妻の太腿の付け根に、ぴくっと筋が浮き、淫裂が引きつるように締まるのがわかった。

「正直にいいなよ、旦那にされるより、ずっと気持ちいいんだろ」

「ああん、だ、だめぇぇっ!」

藤本が、ブラウスの上から、両手で乳房を掴み、捏ね上げるように、揉みしだく。

妻は、乱暴な愛撫にピクピクと女体を引きつらせ、甲高い愉悦の声を上げる。

「い、いいっ、ふ、藤本さんのほうが・・き、気持ちいいっ・・・」

(おおっ・・・し、詩織っ・・・)

藤本の肉棒が、女裂を引き裂くように突き上げるたびに、妻の唇からは、切なげな嬌声が、発せられる。

「俺の巨根は、どうだ?」

ぐっと腰を突き上げる。グチュッと淫猥な音を残し、藤本のチンポが妻の女裂に突き入れられる。

泡立った愛液が、小さなシャボン玉のようにプチプチと弾けていった。

「ああっ!太くて、熱くて、奥まで届いているの!」

「奥が好きなんだよね、こうして子宮を突き上げられると失禁するほど気持ちよくなるんだよね」

ぐいぐい腰を突き上げ、根元近くまでチンポを穿ちこむ。

「ああっ、い、言わないでぇぇぇっ! あっ、あっ・・」

「んんっ、いいっ!、いいっ! こ、こわれちゃうっ!」

顔射
「そうされながら、口もかき回してほしいんだよね、詩織ちゃん・・」

吉岡が、右手で自らのチンポをさすりながら、妻の口元に近づけていく。

「ほら、しゃぶるんだ」

亀頭が唇に押し付けられる。

妻は、自ら唇を開き、野太いチンポを呑み込んだ。

藤本と吉岡は、息を合わせながら、タイミングよく腰を突き出した。

藤本の肉棒が、膣奥に深く埋まると吉岡も根元付近まで肉棒を口中に突き入れる。

妻の小さな口が、張り裂けそうに押し広げられていた。

「んぐっんんんっ!」

妻は、苦しそうに眉根を寄せながらもチンポを口から離さなかった。

「裏側も舐めてよ、詩織ちゃん・・・」

チンポが妻の唇からこぼれ、涎がドロリと溢れている。

妻は、体液をぬぐうこともなく、顔をかしげるようにして吉岡の肉棒に唇を押し付けた。

ピンクの舌が、浅黒いチンポに張り付く。

舌先が竿と亀頭の境に達すると妻は、尖らせた舌先でチロチロと刺激した。

「くうっ、た、たまんねぇ・・」

嘆息のような声を漏らし、吉岡が顔をのけぞらせる。

妻は、尖らせた唇を亀頭の雁に押し当てながら、深い雁谷にねっとりと舌を滑らせた。

「もう、イキそうなんじゃないの?吉岡・・・」

岡田が言った。

「お前だって、代わってほしいんだろ・・・」

「ほら、口を大きく開けて・・・詩織ちゃん・・・」

「んぐっ、んんんんっ・・」

苦しそうに眉根を寄せながら、妻は、唇をすぼめ、チンポを締め付けるような仕草を見せた。

「いいぞ、吉岡。オマンコが、凄く締まる!」

膣肉を突き上げながら藤本は、ブラウスのボタンを外し、ブラジャーのカップを引き下げる。妻の乳房が、覗いた。

乳首がつんと尖っている。

藤本は、親指と人差し指の2本で乳首を摘み、ねじりあげるように指先に力を入れた。

「んんんんんんっ!」

妻の眉根が寄り、頬がボコッと落ち窪む。

吉岡の首が、のけ反り、腰が激しく前後に動き始める。

「うっ、す、すげえ!やっぱり、俺は、詩織ちゃんをこうして汚すのが好きだ!」

「また顔射かよ、吉岡!」

そう言いながら藤本は、くりくりと指先で乳頭をこね回し、大きなストロークで肉棒を突き上げる。

ジュブッ、グジュッと妻の膣肉から淫猥な音が漏れた。

「ンンンン~っ!んんっ!んばぁっ!」

吉岡が、腰を素早く引き、妻の唇から苦しそうな嬌声が漏れた。

次の瞬間、濃厚な精液が妻の顔にピチャッとかかった。

「くっ!おおおおおっ!」

吉岡は、自ら肉棒をしごきながら、断続的に精液を放出し、妻の鼻、口元にぶちまけていった。

「ふひょ~~っ、こ、濃いいな、吉岡!す、すげえっ!」

濃厚な精液を吐きかけられ、妻は、顔をしかめていた。

「いつものように、きれいにするんだ、詩織・・・」

吉岡は、絶頂の痙攣の余韻にひくつく肉棒を妻の唇に押し付ける。

妻は、苦しそうに眉根を寄せながらも、チュッチュッと音を立てて残った精液を吸い取っていった。

2穴責め
「よし、交代だ」

岡田は、ズボンを引きおろし、すでに十分な硬度をたたえ屹立する

肉棒をむき出しにした。

「藤本、あいつに例のやつを見せてやろうぜ! 奥さんの好きなやつだよ」

岡田が、私に指をさしながらいった。

「そうだな・・」

藤本が、ベッドに移動し寝そべった。

「さあ、詩織ちゃん・・・」

寝そべった藤本の下半身を妻がまたぎ、女裂に屹立した肉竿を迎え入れながら抱き合うように身を折り重ねた。

藤本が、ぐいぐいと腰を突き上げた。

ぬめり汁にまみれた淫裂が、開いたり閉じたりしながら藤本の巨根を呑み込んでいく。

「い、いやぁぁぁっ・・」

口では、嫌がっていたが、藤本のチンポが根元まで突き上げられるたびに妻の口からは、甲高い愉悦の声が漏れてきていた。

赤黒く膨らんだチンポを受け入れる女裂の周囲は、溢れた愛液にべっとり濡れ、淡く亀裂の周囲を縁取る秘毛の茂みは、体液に濡れ、肌に吸い付いていた。

小さなお尻の谷間の奥に、糸で引き結んだようなお尻の窄みも丸見えになっている。

私は、これほどまでに、はしたない姿の妻を見たことがなかった。

岡田が、右手で肉棒を握ると亀頭を妻のお尻の窄みに押し付けた。

「よ~く、見てろよ、上野・・・」

「い、いやっ、しゅ、主人の名前は出さないでぇ~」

「奥さん・・・あいつが、上野って思ったほうが、感じるだろ・・・」

「上野、奥さんのアナルヴァージンは、俺がいただいたんだぜ・・」

「オマンコとは、比べ物にならないくらい、よく締まるんだぜ・・」

「い、いやぁぁっ、い、言わないでぇ~~」

「あぁ、い、いやっ、み、見ないで、そ、そんなに、見ないでぇ~~」

肛門の周囲は、溢れ出た愛液でべとべとに濡れていた。

「奥さんの大好きなチンポ2本責めだよ」

岡田が腰に力を入れて、亀頭をお尻の窄みに突き入れていく。

肛門がゆっくり開き、太いチンポを受け入れていく。

岡田のチンポは、ずずずっと妻のお尻の穴に呑み込まれて見えなくなった。

岡田が腰を引く。お尻の穴から、再び、チンポが出てきた。

「見えるか、上野! すげえ、気持ちいいぜ!」

妻のウエストを掴み、岡田は、ゆっくり前後に腰を振る。

「ああっ、岡田のチンポが動いてる!」

妻の身体の下で腰を突き上げながら、藤本がうわずった声で叫んだ。

「詩織ちゃん、どうかな、チンポ2本、咥えこんで・・」

「ちびりそうなくらい、気持ちいいんじゃないの・・」

「上野に、聞かせてあげてよ・・」

「い、いやっ、い、言わないでぇ・・ああっ・・」

「いやんっ・・あうんっ・・だ、だめぇぇっ・・・んぅっん・・」

「あ、あっ・・あはんっ!」

「あはん・・ああっ、お、おかしくなっちゃう! いいっ!」

「いいっ!、く、狂っちゃう!」

「ふふふ、いいぞ、奥さん!」

「へへへ、詩織ちゃん、いいぞ、いいぞ!」

「い、いやんっ、だ、だめぇっ!」

岡田のチンポが、滑らかに肛門に出入りしている。

そのたびに、小さな肉窄が、収縮を繰り返している。

妻の身体が、アナルセックスに慣れきっているように見えた。

3穴責め
「ほら、咥えるんだ、詩織・・」

「全部の穴をチンポでふさがれたぞ、詩織」

「感じるだろ、たまらないだろ」

「んんっ、んんっ、うう」

妻の乳首が、尖り、乳輪が膨らんでいる。

感じて、感じすぎてたまらないといった様子が伝わってくる。

「ああっ、だ、だめだっ、もう我慢できない、イクッ!」

藤本が呻き、巨根が根元まで妻の膣肉に埋め込まれる。

睾丸が縮まったようにようになり、ビクンビクンと痙攣する。

精液が、妻の膣内に注ぎ込まれたその時、「ううううんっ!」と

口を吉岡のチンポでふさがれている妻が、唸り、ビクンビクンと震えた。

妻もイっているのだ。

精液を吐き出し終え、妻の膣からぬるりと藤本の巨根がこぼれ出る。

妻の膣穴から、白っぽい体液が、ジュブジュブと溢れでる。

精液と愛液の混ざりあった淫液を潤滑油にして、間髪入れずに吉岡が肉棒を挿入していった。

岡田と吉岡が、同時にチンポを奥に突き入れる。

「は、い、いやぁぁぁぁっ~~、あんっ、あんっ、あんっ」

「いい~~っ、いいの~~、あ~~、あ~~」

吉岡が、チンポを出し入れするたびに、吉岡の肉竿に精液と愛液がまじりあった淫液が、漏れ出て糸を引いている。

「あっ、だ、だめぇぇっ! んぅぅぅっ!」

「んなぁっ・・だ、だめぇぇっ!」

「もう、もう、おかしくなっちゃうから、ゆ、許してぇぇっ!」

「へ、変になっちゃう! 変になっちゃう! ああああっ!」

「また~~っ、ま、またぁぁっ! い、イクッ!」

「イク~~~~~~ッ!」

「おおっ!い、イクぞ!」

「お、俺もだ!」

吉岡と岡田が叫び、お尻とオマンコの中に精液を注いでいった。

荒い息を吐きながら、重なりあう3人。

やがて、吉岡と岡田が、ゆっくりと妻から離れた。

妻は、ぐったりと横たわったままだ。

「じゃ、あとは、任せたぞ・・・」

そういって3人は、部屋を後にした。

抵抗する妻
やがて、妻が、ゆっくりと起き上がった。

思い悩んでいる表情が、見て取れる。

時折、首を横に振り、だめっ、だめだわといった感じが伝わってくる。

乱れてしまった自分に罪悪感を感じているようだ。

じっと、見つめる私に妻が気が付いた。

妻は、慌てて周りを見渡し、タオルを掴むと胸と股間を隠した。

ベッドの上で、妻は、顔を下に向けて動かなかった。

私は妻のそばに近づくと妻の顎に手をかけて上をむかせた。

「お、お願いです・・・い、いやっ・・・」

「ゆ、許してぇっ・・・」

私は、強引に妻の唇を奪った。

舌を差し入れようとしたが、妻は嫌がり顔をそむけた。

私は、妻の首筋に唇を押し当て、チュウ~~と強く吸い付いた。

そのまま、唇を下に移動していき、胸元に強く吸い付く。

チュ~~ッ、チュウ~~っ。

「あっ、だ、だめです・・」

「こ、困りますっ・・」

「や、やめてぇっ~、お、お願いです」

私は、妻の身体にキスマークをつけていった。

タオルに手をかけ、むしりとると乳房を揉みしだき、乳首に吸い付いた。

「あ、お、お願いです・・・い、いやっ・・・」

乳房にも吸い付くとキスマークをつけていく。

「ああ、こ、困るんです。お願いです」

「や、やめてください」

私は、手を妻の股間に移動させた。

膣の中に指を入れる。

「あっ、だ、だめっ・・」

指を出し入れさせた。

ぐちゅっ、ぐちゅっと淫猥な音が響く。

三本の指を出し入れさせた。同時に掌でクリトリスを刺激する。

「あっ、いやっ・・」

そして、ゆっくりと指を折り曲げながら膣から取り出した。

取り出した指には、白い液がたくさんついていた。

プ~~ンと鼻に突くにおいがする。

藤本か吉岡の精液だ。私は、妻の目の前に指を持っていくと

指を開いて見せた。私の指の間で精液が糸を引く。

「や、み、見せないで・・・」

私は、指を妻の口の中に押し込んだ。

「あああ、やっ、やだっ、やめてぇ・・・」

私は妻を抱きしめ、押し倒した。

「ああ、やっ、やだっ、お、お願い、許してぇっ」

「い、いや、いやっ」

「助けて、お願い・・」

わたしは、荒々しく、妻の唇を奪い、乳房を揉みしだき、股間を刺激した。

「やっ、いやですっ・・・」

「ああ、いやっ・・」

私が、少し体をずらしたすきを見て、妻は、身体を反転させ、タオルをギュッと

掴み、胸と下半身を隠すとベッドに座り込んだ。

私は、妻を抱きしめると強引に胸を揉みしだく。

首筋にチュッチュッとキスをした。

そして、再び、妻の唇に自分の唇を重ねた。

舌を入れようとするが、やはり、拒まれた。

「お、お願いです。ゆ、許してぇっ、こ、これ以上は・・・」

「お、お願いです・・・」

私は、強引に妻を組み伏せると妻の両脚を割り開いた。

体を中に入れ、妻の両膝を抱え込んだ。

「やっ、だ、だめです。お、お願いです!」

私は、亀頭を妻の膣口に押し当てた。

「やっ、やっ」

「あっ、あっ、だ、だめぇぇぇぇっ!」

私は、一気に膣奥までチンポを突き入れた。

「い、いゃぁぁぁっ!」

「うぁんっ、あっ、あっ、だ、だめめめぇっ」

「う、動かないでぇっ」

「あっ、あんっ」

私が、チンポを抽送するたびに、妻の喘ぎ声が、変わってくるのがわかった。

「やっ、いやっ」

(ああ、し、詩織・・・)

妻が、感じている。

そう思って、腕の力を抜いて体位を変えようとした時、妻が、身体をよじって挿入を解いた。

そして、再び、タオルを手に取ると胸と股間を隠してベッドに座り込んだ。

正体を明かす
私は、ベッドから離れて妻を見つめた。

「だ、だめなんです・・・」

「だめなんです・・・」

しばらく妻の様子を見ていた私は、思いっ切って声をかけた。

「どうしたの、思い悩んでいる様子だけど・・・・」

「あいつらに抱かれて、あんなに、乱れていたのに・・・どうしたの?」

「俺には、抱かれたくないんだ・・・」

「ひょっとして、旦那さんへの、罪悪感かな・・・」

「旦那さんに悪いって思いながらも、あいつらに抱かれていたんだ」

妻が、小さく、頷いたようにみえた。

「旦那さん、嬉しいだろうな、そう、罪悪感をかんじていたんだね」

「詩織・・・」

妻が、目を見開きこちらを見た。

「えっ、そ、その声・・・・」

「えっ、う、うそ、うそ、い、いやだっ・・・」

妻の目が、見開いて、うろたえ始めた。

私は、マスクのひもに手をかけ、ほどいていく。

そして・・・マスクを外した。

「あ、あなた!」

「えっ、えっ、い、いやっ、いややや~~~っ」

「ち、違うの、違うの、あ、あなたっ」

「あの、あの・・・」

妻が、うろたえ、叫び、ベッドの上に立ち上がった。

私は、慌てて妻に駆け寄り、優しく妻を抱きしめた。

「だ、大丈夫、大丈夫だよ」

「何もかも、知っていたんだ」

「詩織は、何も悪くないんだよ」

「君が、いやらしくなって、僕はうれしい」

「吉岡たちに抱かれる詩織は、ほんとにきれいだったよ」

「罪悪感を感じる必要はないよ」

「詩織、落ち着いて・・・・」

「詩織・・・」

妻を抱きしめ、落ち着くのを待った。

しばらく抱きしめたあと、ゆっくりと力を抜いていく。

妻は、落ち着きを取り戻したようだ、

「し、詩織・・」

私は、やさしく妻を抱きしめ、口づけをした。

舌を差し入れると妻も舌を絡めて来てくれた。

胸を揉み、乳首に吸い付き、優しく愛撫をしていく。

膣に指を入れると妻がいった。

「あっ、だめっ、あなた、いやっ・・」

「そこは、汚れちゃてるから・・・やっ」

「そんなことないよ、詩織」

「僕が、あいつらの精液を全部、掻き出してあげるよ」

「あ、あなた・・・」

「あっ、勃ってる・・・」

「そ、そういえば、さ、さっきも・・・」

「ごめん、うそをついていた・・・・」

「あ、あなた・・・」

「あんっ・・・」

私は、妻の膣に亀頭を押し当てるとゆっくりと

挿入していった。

「いいっ・・」

「好き、好き、好き、大好きよ、あなた・・・」

「ああ、いい、いいっ」

やさしく、時に激しく、抜き差しを繰り返した。

やがて・・

「いくっ、いくっ、あなた・・・」

「許してぇ、あなた・・」

「ごめんなさい、本当にごめんなさい・・・」

「ああっ! い、いくっ~~~~っ!」

「おおおっ!」

どくんどくんと、私も射精を開始した。

私の射精に合わせて妻が、びくんびくんと痙攣した。

しばらく、無言で私たちは、つながったまま抱き合っていた。

「ご、ごめんなさい・・・ほんとうに・・・」

「謝ることは、ないよ、詩織」

「俺のほうこそ、ごめん・・・」

「つらいこと、させちゃったね・・」

私は、優しく妻を抱きしめた。

話し合い(改)
次の日の午前中の落ち着いた時間を見計らて、私は妻に話しかけた。

「ちょっといいかな、詩織・・・」

「少し、座って話をしようか」

私は、コーヒーを入れるとテーブルに置き、妻に座るように促した。

「えっ・・・は、はい・・・」

顔を引き攣らせた妻が、私の向かい側に座った。

私は、妻を見つめ、コーヒーをひと口飲んだ後、ゆっくりと口を開いた。

「驚いたよ、詩織・・・今でも信じられない・・・」

「吉岡から話を聞いたときは、うそだと思った。でも・・・本当だった」

「乱れる君が・・・いた」

「ご、ごめんなさい・・・」

「なにか、理由があったんだろうね、きっと・・・」

「わ、わたし、守りたかったの、守りたかったの」

「あ、あなたとの生活を、だ、だから、言うことを聞くしかなかったの・・・」

「吉岡さんに言われて・・・」

「しかたなかったの、ほんとよ、信じて・・」

「ご、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」

妻が泣き出した。

「ご、ごめん、詩織、君を責めているわけじゃないんだ」

「お、落ち着いて・・」

「こうなったのは、僕にも責任があると思う」

「落ち着いて、僕の話を聞いてくれるかい」

「僕は、女性は、いろんな男性に抱かれることによって、より、魅力的になるって思ってる。そして、詩織にも僕以外の男性に抱かれてもらいたいと思ってた」

「もちろん、僕もそばにいてのことだよ。カップル喫茶やハプニングバーに詩織を連れて行こうと考えたりもした。スワッピングとかもね、考えてた」

妻の目が、驚いたように見開かれた。

「実は、付き合っているときから思っていたことなんだ。でも、詩織は、僕が

初めての男性で、セックスに対して保守的だったから、言い出せなかったんだ」

「詩織に、ひかれるって、思ったし、君を失いたくなかったら・・・」

「でも、ずっと、考えてた。見たかった。詩織が他の男性に抱かれてどうなるかをね・・・」

「こんな、かたちで実現するとは、考えてなかったけど・・・」

「吉岡たちは、僕のセックスに対する考えを知っていた。古い付き合いだからね」

「飲んでは、いろんなことを話していた」

「結婚してからだったかな、詩織のセックスに対する態度が変わったと感じたのは・・・」

「少し、積極的になってきたかなって、僕の求めに素直に応じてくれたし、それに、マゾ的要素もあるなって感じてたんだ。僕の思いを、いつ話そうか、いつ話そうかって思ってた」

「酔って、吉岡たちに詩織のことを話してしまっていたのかもしれない」

「そのせいで、こんなことになったのかもしれない・・・ごめんよ、詩織」

「だから、君が、吉岡たちに抱かれ、どう感じていたかについても、僕には非難することはできない」

「君には、つらい思いをさせたかもしれないけど、僕は、吉岡たちを責めることはできない・・・だって・・・ご、ごめんよ、詩織」

「吉岡たちに犯されている詩織は、感じながらも僕に対する貞操観念を持ち続けていてくれた。うれしかった。それと同時に、僕が求める詩織がそこにいたんだ」

「それに、僕との生活を守りたくて、吉岡たちのいうことを聞いたんだよね」

「どうなの」

妻は、黙って頷いた。そして、ぽつりといった。

「そう、守りたかったの・・・・知られたくなかったの・・・・」

「ありがとう・・・」

「もう少し、聞いてくれるかな」

「僕は、セックスは、もっと開かれたものであっていいという考えがある」

「人間は、セックスを生殖だけの手段から重要な愛情交換の一つとして進化させたと思っている。そして、その愛情は、何もパートナーとばかりじゃなくてもいいと思う」

「お互いが、納得している相手なら問題ないんじゃないかな」

「詩織だって、いろんな人と握手したり、抱擁したりするだろ、それと同じだ」

「確かに衣服を脱いで生まれたままの恰好で取るコミュニケーションだから恥ずかしいと思うのは、当然だ。どんな相手でもってわけにはいかないよねでも、自分が認めた相手なら別にかまわないと思わないかい」

「こんな考え方、びっくりしたかな」

「わ、私は、あなたの妻よ・・・」

「ほ、他の人に抱かれるなんて・・・・」

「そ、そんなこと・・・」

「どうだい、やってみないかい、いろいろ、僕と経験しようよ」

「僕は、他人を通して君を抱いてみたい」

「いろんな君を知りたいし、いろんな僕を見せたい」

「な、詩織・・・」

「詩織・・・納得できないかい」

「でも、君は、僕との生活を守りたいからという理由で吉岡たちに身体を許し続けていた」

「しかたなくだわ」

「本当にそれだけかい」

「どうだった、僕以外のちんこは・・・」

「違った感覚だったろう」

「い、いやだ・・」

「最初は、確かに詩織の言うとおりだったのかもしれない」

「でも、抱かれていくうちに気持ちが変わってきたんじゃないのかい」

「そ、そんなことないわ」

「ひ、ひどい、あなた・・・・・」

「あいつらに色々と教えられたんだろ」

「僕が、聞いたことのないような、興奮した喘ぎ声を出していたぞ」

「う、うそよ」

「本当だよ、わかっているんだろ」

「それに、平気で中だしをさせていたじゃないか」

「俺とのセックスは、断って、吉岡たちには中だしさせ放題だったんだろ」

「だ、だって、それは、しかたなくだもん」

「君は、だれにでも平気で中だしさせるような女だったのかい」

「ち、違うは、吉岡さん、ちゃんと妊娠しないように病院に連れて行ってくれたし

薬ももらっていたから、だから・・・」

「そう、しなければ、ならなかったのよ」

「それこそ、まさに、自分が、認めた相手ってことにならないかな、詩織」

「そ、そんな・・・」

「あなたの考え、理解できない・・」

妻が、再び泣き出した。

「じゃあ、離婚するかい・・・」

妻の目からどんどん涙があふれて出て、頬を伝って落ちていく。

「僕のおかしな考えについていけないなら、離婚するしかないよね」

妻が、ぶるぶると頭を左右に振る。

「い、いやだ、別れたくない」

「好きなの、あなた、別れたくない!」

妻が、私を見つめた。私もじっと妻を見つめ返した。

「実は、さっき、吉岡たちのことを責めることができないって言ったけど、うそだよ」

「えっ・・」

「そうだろう、大切な僕の詩織なんだから・・・」

「あいつらは、僕が、許してくれると思っていたんだろうけどね」

「だからこそ、僕に話したんだと思う」

「話を聞いたときは、本当に腹が立った。いったい、どうやって、詩織をと・・・」

「はらわたが、煮えくり返ったよ」

「責めることが、できないじゃなくて、許したっていうのが本当のところだ」

「あいつらに詩織がされてたこと、全部、ビデオで見た」

「う、うそ・・・」

「本当だよ、すべて知ってるって、昨日、言っただろ」

「そのうえで、君をこれ以上あいつらの好きにさせないために・・」

「昨日で君をあいつらから解放したかったんだ・・・」

「いいんだよ、詩織、おこらないから、本当のことを教えてよ」

「感じている詩織を全部、見たんだよ」

「あいつらとのセックスは、どうだった」

「言わないと駄目?」

「聞きたいんだ」

「あ、あの、初めは、いやでいやでたまらなかったの」

「うん」

「でも、でも身体が、好きでもない相手なのに反応して・・・」

「女って駄目だっておもったの・・・ご、ごめんなさい」

「あやまらなくていいよ」

「どんな、感じだったの」

「同時に感じるところを責められて・・・・」

「たまらなかったんだね」

妻が、頷く。

「藤本の巨根は、どうだった?」

「お、奥にあたって・・・なんか、違うの」

「あなたも、あたるんだけど」

「ゆっくり出し入れ、されてもあたって、すごく感じるの」

「そう、そんなによかったんだ」

「縛られたときは、どんな気持ちだった」

「身動きできないで、されるのに興奮しちゃった」

「痛いんだけど、なんかいやらしくて・・・恥ずかしいわ、もう、いいでしょ、あなた」

「浣腸もされていたね」

「いや、言わないでぇ」

「かわいいよ、詩織・・」

「アナルヴァージンは、奪われてしまったな」

「精液も飲まされていたね、詩織・・」

「いや、あなた、もう、許してぇっ・・・は、恥ずかしいっ」

「わかったよ」

「じゃあ、最後に一つだけ聞くよ」

「僕と離婚はしたくないんだね」

「したくない・・」

「じゃあ、僕の性癖については、理解してもらったと思っていいね」

「うん」

「すべてを理解しろとは、言わないけど、理解する努力はしてほしい」

「いいね」

妻が、小さく頷いた。

「詩織、君ならきっとわかってくれるはずだ・・・」

私は、立ち上がり妻を抱きしめ口づけをした。

妻には、口が裂けても私が計画したことだとは話せない。

なんとか、妻を言い含めることができた。

しかし、これからだ。

私と妻との淫らな体験が始める。

友人との食事会
「詩織、この土曜日に吉岡たちを家に呼ぶよ」

「えっ・・」

「いろいろとあったから、複雑な気持ちだけど、彼らは、僕の古くからの

友人だからね。このまま、付き合いをやめようとは、考えていない。

だから、会うなら早いうちがいいと思ってね」

「いいね・・・」

「は、はい・・・」

妻が、動揺しているのがわかった。

土曜日の夕方、吉岡たちがやってきた。

「まあ、座れよ」

「いや、その前に・・」

吉岡たちが、横一列に並んだ。

「詩織ちゃん、上野、すまなかった」

「ごめんなさい」

3人が、私たちに頭を下げた。なかなか、頭をあげようとしない。

「おい、もういい、頭を上げろよ」

ようやく、3人が、ゆっくりと頭をあげた。

「あ、あの、これ、詩織ちゃんに・・・」

「こ、これって・・・」

「よく、手に入りましたね」

「開店前に並んで手に入れました」

「詩織ちゃんに喜んでもらいたくて・・・」

吉岡たちは、なかなか手に入らない有名店のケーキをおみやげに持ってきていた。

そして、ぎこちない感じで食事会がスタートした。

しかし、お酒も入り、時間がたつにつれて、それも、解消していった。

どんどん、お酒が入り、話が猥談に移っていった。

吉岡が、妻に質問を始める。

「詩織ちゃん、ホテルで覆面をしている上野に挿入されたとき、上野だって思わなかった?」

「えっ」

「聞かせてほしいな」

「腰の動きや匂いとかで気づかないものなのかな」

「あのとき、詩織ちゃん、上野の背中に手をまわしていたしな」

「なにか、おかしいって、思わなかった?」

「き、気づきませんでした・・」

「ほんとに・・・」

「ええ、だって、見たこともない、携帯電話の電話帳を見せられて

主人の携帯電話の番号が登録されているってわかって

主人の携帯番号を登録しているこの人は、いったい誰って考えてたから・・

匂いだって、しらない香水の香りで、すごく強かったから・・・」

「そうか、興奮した?」

「知らない人に犯されたと思って・・・」

「知りません・・・」

「ねえ、3人の中で、どのチンポがよかった」

「やっぱり、それぞれ感じが、違うんでしょ、聞かせてよ」

「い、いやですっ」

「匂いだって、俺、詩織ちゃんが、感じてきたときにプ~ンって

腋から匂ってくるいやらしい匂い好きだな」

「い、いやですっ・・」

「俺たちも、それぞれ匂いが違うのかな」

「教えてよ、これなら答えれるだろ」

「ねえ、詩織ちゃん・・」

「ち、違います・・」

「そうなんだ、俺たちの匂いで、誰だか、わかる?」

妻が、黙ってうなずいた。

「でも、すぐにわかるようになったわけじゃないです」

「・・・・」

「どうしたの・・・」

「そうか、何回か、肌を合わせたらわかるってことかな・・」

再び、妻が、黙ってうなずいた。

「目隠して、誰に抱かれてるか聞いてみたいな」

「試してみたいな・・」

「い、いやです・・」

「おっと、上野におこられるな」

「そうそう、調子に乗るとだめだぜ」

「でも、詩織ちゃん、俺たちのいやらしい質問に答えてくれてるぞ」

「案外、まんざらでもないんじゃ、大丈夫かも・・」

「ねっ、詩織ちゃん・・・」

「・・・・」

「やろうか・・」

「だ、だめです・・」

「やめろ、俺たち、謝りに来たんだぞ、今日は・・」

「台無しにするきか?」

3人は、私の顔色を見ながら話を続けた。

「ねえ、詩織ちゃん」

「オマンコとお尻の穴に同時に入れられた時、どうだった?」

「ねえ、凄かった?」

「いやっ、もう、答えられません・・」

それからしばらくの間、妻への、いやらしい質問が続いた。

お酒のせいか、質問に興奮しているのか、妻の顔が

いつもより赤く火照っているように感じた。

「お、もう、こんな時間だ、お前たち、そろそろ、帰ろうか」

吉岡がいった。

「そうだな、帰ろう」

「お邪魔様、詩織ちゃん、上野・・・・」

「今日はありがとうな」

そういって、吉岡たちは、あっさりと帰宅していった。

「ふう~~っ」

吉岡たちを見送った妻が、大きく息を吐いて、崩れるように

玄関に腰を落とした。

「どうしたんだ、詩織・・」

「いえ、何でもないの・・」

「ほっとしたら、力が抜けちゃって・・・」

「ほんとは、あいつらに抱かれろって、いつ言われるかと思ってたんじゃないのか?」

「そ、そんなことありません」

「ほんとか? 期待していたんじゃないのか?」

「絶対ないから・・」

「んっ・・・」

「あ、あなた、あんっ・・」

私は、強引に妻に口づけをした。

そして、胸を揉みしだく。

(乳首が、立っている・・・)

手をパンティの中に入れ、媚肉に指を這わせた。

(んっ、濡れている・・・)

膣の中にスムーズに指が入っていった。

「詩織、濡れているじゃないか・・・」

「そ、それは、あなたが、キスして胸を触るから・・・」

(そんなに、すぐに濡れるわけがない、妻は、あいつらとの猥談で明らかに興奮していたんだ)

「そうか、ずいぶん、感じやすくなったんだな」

「あ、あなたが、好きだから・・・」

そういって、妻は、ごまかそうとしたのか、自分から唇を重ねてきた。

(詩織、次は、僕の目の前であいつらに抱かれてもらうよ)

私は、そう心に決めた。

妻を試す
「上野、送るぞ」

「ああ・・」

「詩織ちゃん、どんな反応するかな」

「俺たちのチンポが勝つか、上野への愛が勝つか?」

「果たして結果は、いかに・・・」

私と悪友たちは、飲みながら妻の気持ちを探るためにメールを送った。

内容は、私に内緒で会ってセックスしないかというものだ。

3人とも妻を抱いた時の感想などを綴り、本気で口説きにかかった。

「返信来ないな」

「悩んでるのかな」

「一度、あの快楽を味わったら・・・」

「そうだよな、身体がうずいてくる・・・」

「上野に知られたくないと自分に理由づけしてさ・・・」

「本当は、抱かれたくてたまらなかったはず」

「そうだよね。あの乱れようったら・・」

「ああ、抱きてえな・・・」

「どうなんだよ、上野、詩織ちゃんの様子は・・・」

「抱きながら、お前たちにのチンポの感想を言わせたり、どんな気持ちだったかとか」

「うんうん」

「そんなこと、言わせながら楽しませてもらっているよ」

「お前たちのこと聞くとオマンコが、きゅって締まるんだよな」

「でっ」

「本心は、隠しているようだよ、やっぱり・・」

「まあ、すごく良かった、もっと抱かれたいって言われるのも困るけど・・」

「俺たちの前では、たまらない、すごい、すごいって言ってたのに・・・」

「演技だとは思えなかったけどな・・・」

「女って結構、したたかなのかも・・・」

「お、返ってきたぞ・・・」

「あっ、俺もだ・・・」

「どれどれ・・・」

「上野の勝ちか・・・」

「もう、抱かれる理由はありません・・・か、あっけねえ、文章・・」

「俺も・・・コピペで作成したんじゃねえの・・」

「じゃあ、画像を送りつけてみてくれよ」

「フェラ画と合体している顔が映っているのがいいな」

「知り合いに見せられたくなかったら、もう一度だけ抱かれろって送ってくれないか」

「えげつないな、上野、お前・・・」

「いいから・・・」

「わかったよ・・・」

「返ってきたぞ・・」

「なになに・・・・・困ります。それは、やめてください。お願いです。

でも、抱かれることは、できません。だって・・」

「ちょっと貸せ」

「なんだよ、上野・・」

私は、吉岡の携帯を取り上げ、返信した。

「一度きりです。抱かれてください。本当にこれが最後です。」

送信した。

「どうだ。これで・・・」

「きたきた・・」

「だめです。それは、出来ません。申し訳ないですが、主人に相談しますから。」

「上野、どうやら、本当にお前に知られたくなくって、俺たちに抱かれていたようだな」

「俺たちの彼女とは、えらい違いだな」

吉岡がいった。

「詩織ちゃんを抱くには、上野がなんとかするしかなくなったな」

「頼む、また、抱かせてくれよ」

「ああ・・・考えてるよ」

「俺たちの彼女を入れてスワップするのも忘れないでくれよ」

「ああ、わかってるって・・」

「じゃあ、お開きにするか、きょうのところは・・」

家に帰ると妻にメールを見せられた。

正直なところ、少しほっとした。

妻の目の前で、友人たちに電話を入れて抗議する姿を妻に見せた。

再び、妻を悪友たちへ
「だめだ、やっぱり、全然、誘いに乗ってこないぞ、詩織ちゃん」

「本当に俺たちのチンポの虜にできなかったってわけか・・・」

「うらやましいな、上野・・・」

「俺たちの彼女ときたら・・・」

「ほんとだよな」

「また、詩織ちゃんと彼女との比較かよ」

「まあ、その分、いろんな女を抱けるからいいけど・・・」

「負け惜しみかよ」

「やめろ、お前ら、そんなんだから・・・」と言いかけて、私は、口をつぐんだ。

「そうか、だめか、だめだったか」

しばらくして、私は言った。

そういいながら、再び、ホッとする私だった。

しかし、妻からは、吉岡たちからしきりに誘いが来ていて困っているとの話は、最初に画像を送りつけられたメールを見せられて抗議した時から出てこなかった。

いや、何度か、何か話したそうに声をかけられたが、思いとどまったようになんでもないと言われたことはあった。

妻なりに、私と友人との関係を気遣ってくれたのかもしれない。

やはり、直接しかないか・・・

私は、再び、友人たちを自宅に招き、食事会を催した。

「詩織ちゃんの手料理、最高!」

「おいしいよ、奥さん」

「さあ、奥さんも飲んでよ」

「そうそう、詩織ちゃん」

大いに、食べ、飲んだ。

妻が、洗い物をする為にキッチンに立つ。

「うまかった、食欲が満たされた後は・・・」

「性欲だな・・」

「へへへ、そうだよな」

「いいんだよな、上野・・・」

「ああ・・・」

「では・・」

吉岡が、立ち上がった。

「詩織ちゃん、俺も手伝うよ」

「早く片付けて、一緒に飲もうよ」

妻の隣に吉岡が立つ。洗い物を手伝い始めた。

藤本も妻のそばにむかった。

「洗い物をする、詩織ちゃん。かわいいよ」

「エプロン姿、そそられるね」

「ああ、想像しちゃうな」

「裸を・・」

「エプロンを盛り上げる胸・・・」

「揉みし抱きたいな」

「ちょ、な、何を言っているんですか、吉岡さん」

「それに、プリプリのお尻もそそられるね」

「藤本さんも・・駄目ですっ」

「き、きゃっ」

藤本が、妻のお尻を撫でまわし、胸を背後から揉みし抱いた。

「ちょ、ちょっと、冗談は、やめてください」

「やわらけぇぇぇっ」

「や、やめてぇ」

「たまんねぇぇ」藤本が両手で妻の両胸を揉みし抱き始めた。

妻が、洗剤で泡立つ手で藤本の腕を引き離そうとする。

「あ、あなたっ!」

「た、助けてぇ・・・」

「いいだろ、上野・・・詩織ちゃんの乳首、立ってるぜ!」

「うそ、うそよ、あ、あなたっ」

「そこで見てるってことは、OKってことだよな」

「ふふふ、詩織ちゃん、旦那さんのOKが出たよ」

「思い出させてあげるよ」

吉岡が、そういい妻の唇を奪っていく。

「うううんんんっ」

強引に舌がねじ込まれていく。

頭を振って逃れようとする妻の顔を吉岡が掴む。

「ムムムムムッ」

藤本が、服をたくし上げ、ブラジャーのフォックを外す。

「俺にもさせろ」

岡田が、スカートの中に手を入れた。

お尻から内股にかけてを撫でていく。

「ううんっ」

妻が、吉岡のディープキスからようやく逃れた。

太い唾液の糸が、二人の唇をいやらしく光り輝きながら結んでいたかと思うとやがて、プツリと垂れて切れていった。

「湿ってるんじゃないの、奥さん」

「そ、そんなこと、ありません」

岡田が、フォックを外し、スカートを床に落とす。

パンストとパンティーを同時に引き下ろした。

「やっ、やめてぇ、あ、あなたっ」

「上野の見ている前で、思い出させてあげるよ」

「奥につきあげられる感覚をね」

藤本が、妻の片方の乳房を揉みながら、もう片方の手で慌ただしく

ベルトを外しズボンとパンツを脱ぎ捨てる。

「いっ、いやっ、だ、だめっ」

「うううんっ、そ、それ!」

「い、いやぁぁぁぁ」

「は、入った。嫌がってる割には、スムーズに入ったじゃない」

「い、いやっ」

「あ、あなたっ、い、いやっ、み、見ないでぇぇぇ」

「し、詩織っ・・・」

「いやっ、あ、あなた・・」

「いやっ」

恥辱
悪友たちの手によって、妻は、あっという間に全裸にされた。

藤本の巨根は妻の膣に埋め込まれたままだ。

先ほどまで食事をしていたテーブルは端に寄せられ、リビングにスペースが作り出された。

私は、作り出されたスペースがよく見えるソファーに移動した。

悪友たちによって、妻がそのスペースに移動させられた。

「あ、あなた、やめさせて・・」

「お、お願い・・」

「そんなつれないこと言わないでよ、詩織ちゃん」

「そおれ、どうだい」

藤本が、腰を回し、巨根を膣奥に押しつけた。

「んんんっ!」

妻が、唇を噛んで喘ぎ声が漏れるのを抑える。

岡田と吉岡が妻の乳房を責め、全身を擦り、愛撫を加える。

藤本が、ゆっくりと抽送を始める。

「んっ、あっ」

抑えようとするが、妻からは時折、甘い声が漏れ出る。

「上野に聞かれたくないんだ。感じてる声を」

「い、いやっ、こ、こんなこと」

「どうしたの、素直になりなよ」

「そうそう、詩織ちゃんは、いやらしいんだよ」

「ち、違う・・」

「ほら、詩織ちゃん、上野がたまらないって顔で見ているよ」

「い、いやっ」

「感じてるくせに・・」

藤本が、巨根を膣から抜き取った。

「上野、見てみろよ、俺のチンポを・・」

「詩織ちゃんの白い愛液でべったりだぜ!」

藤本が、私に巨根を見せつける。

藤本の太い茎は、ヌラヌラと濡れ光り、根元の淫毛は、白い愛液が付着していた。

「ほら、詩織ちゃん、君の愛液でべとべとだ。きれいにしてよ」

藤本が、妻の顔にチンポを近づける。

「や、やだっ」

亀頭を唇に押しつける。しかし、妻は口を開けようとしない。

吉岡が、背後からチンポを挿入する。

「んっ、あはっ」

挿入によって口が開いた隙に吉岡が亀頭を含ませた。

「ナイス、吉岡っ」

「そら、詩織ちゃん、きれいにするんだ」

「んんんっ」

「ふんっ、ふんっ」

「上野、すごいぞ詩織ちゃん、締まってるっ、すげえっ」

「乳首もビンビンに尖ってるぜ」

「いいぞ、詩織ちゃん」

「んんんんんっ」

「藤本、そろそろ、フェラチオ、やめさせてやれよ」

「詩織ちゃん、苦しそうだぞ」

「そうだな」

藤本が、巨根を妻の口から抜き取った。

妻の唇から涎が、垂れ出て糸を引いた。

岡田が、吉岡のチンポに付着する愛液を指に掬い取ると妻のお尻の穴にすり込んだ。

そして、指をお尻の穴に入れる。

「いっ、嫌あっ」

「スムーズに入ったよ、奥さん」

「吉岡のがわかるよ」

「ばかやろ、あまり刺激するなよ、出ちゃうじゃないか」

「んっ、あはっ」

「我慢しなくていいんだよ、詩織ちゃん」

「そうそう、喘ぎ声をだしなよ」

「いっ、いやっ」

「吉岡、俺も入れさせてくれよ」

岡田が、吉岡に入れ替わり、背後から妻に挿入する。

「んっ!」

「はっ、はぁん」

「奥さん、思い出してくれた? 俺たちに調教されて楽しんだ日を」

「んっ、んっ」

ぐちょん、ぐちょんと淫らな音が、抽送のたびに聞こえてくる。

悪友たちは、股間をギンギンに勃起させて妻を囲んで愛撫を繰り返す。

やがて、10回、抽そうすると交代するというルールを決めて妻を責めたてていった。

「9回、10回」

「交代だぞ、吉岡」

「ちぇっ、もうかよ、しかし、耐えるね、詩織ちゃん」

「今度は、俺だ」

吉岡が、正常位で妻に挿入していった。

恥骨と恥骨をぐりぐりと押し込むような動きをしたとき、妻が叫んだ。

「あ、あなたっ、お、お願いです。こ、これ以上、見ないでっ」

「お願いですから、部屋から出て行ってっ、こ、これ以上は・・・」

「おねがいっ、あ、あなたっ、お願いだから・・」

「二階にいって・・んんっ」

妻が、限界に来たようだ。私は、ソファーから立ち上がった。

妻に見えるようにリビングから出ていく。

リビングの扉を閉めた。

しばらくすると、妻の喘ぎ声が聞こえ始めた。

「あはんっ、いいっ!」

「あん、あん、あんっ、いく~~~っ、いく~~っ」

「あは~~んっ」

「すげえっ、いきっぷりだね、詩織ちゃん」

「すげえっ、びくん、びくん、まだ、痙攣してるぜ」

外にいる私に様子を知らせようと悪友たちが大きな声で伝えてくれた。

妻を見つめて
私は、このまま悪友たちに妻を自由にする気はなかった。

一度だけ、私に気兼ねなく、妻が絶頂を迎えれるようにと考えて席を外したに過ぎない。

しばらくすると、私は、ゆっくりとリビングに戻っていった。

妻にわからないようにだ。

妻は、騎乗位で藤本の巨根を咥えこまされ、岡田にフェラチオを強要されていた。

吉岡は妻の乳房を責めたてていた。

背後からその様子を見つめる。

「うっ!」

岡田が、呻き、妻の頭を固定すると精液を放出していく。

妻が、岡田のお尻をたたく。

岡田は、離れない。

「ううんっ、うぐっ、うぐっ」

「へへへ、飲ませた、飲ませた・・」

「いっ、いやだっっ」

「あんっ」

「ああああっ!」

藤本が、妻を寝かせて正常位で覆いかぶさっていった。

「あはんっ!」

「いいだろう、詩織ちゃん!」

「いいっ!」

「そうだろ、いいだろ、詩織ちゃん!」

「あはん!」

腰を押しつけるように責める藤本。

片手ずつを抑え込み、吉岡と岡田が、妻の乳房を揉みし抱き、

乳首を吸い上げる。

「あはんっ!」

「た、たまらないっ」

「だそうだ、上野っ」

妻の顔が、横に動いた。

引きつっている。

「ひっ、あ、あなたっ! いっ、いやっ」

「ち、違うの、違うの」

「違わないだろ、詩織ちゃん」

「み、見ないでぇ」

「あああっ、いやぁぁぁっ」

「くっ、し、締まる!」

「だ、だめだ~~」

藤本が、動きを止めた。腰をびくんびくんと震わせる。

気持ちよさそうに藤本が妻の膣に精液を流し込んでいく。

藤本が、ゆっくりと妻から離れる。

亀頭から漏れ出る精液が、妻の膣との間に糸のように伸びたかと思うと

切れ落ちた。

すぐさま、吉岡が挿入していく。

「ああ、あなた、いやっ」

「ああ、ご、ごめんなさい」

腰を振る吉岡が言う。「詩織ちゃん、きゅうきゅう締まるよ」

「上野に見られてるからだろ」

「スケベな奥さんだ」

「ああっ、いやっ」

「吉岡!」

岡田が、吉岡にサインをおくる。

「よし、やるか」

吉岡が、妻の背中に手を回し、結合したまま仰向けになる。

岡田が妻のお尻に亀頭を押しつけた。

「いっ、いやぁぁぁぁっ!」

お尻の穴と膣にチンポを突き入れられた妻。

「うはぁぁぁんっ!」

「あ、あなた、いやっ、いやっ、ご、ごめんなさい!」

「はあ~~んっ、はぁあん!」

「いやっ、いやっ!」

「す、すごいいいいっ!」

「いいぞ、詩織ちゃん!」

「上野も喜んでるぞ」

「し、詩織っ!」

「あ、あなた、い、いやだっ」

妻の目から一筋の涙が・・・

「いっ、いやぁぁぁぁっ!」

「いっ、いやぁぁぅぅぅっ!」

「あへぇっ! あへぇっ! あへぇぇっ!」

妻が、聞いたことのないような声で悶えている。

「うふんっ! あああっっんんっ!」

「あああっ、ああっ、いいの~~、いいの~~」

「旦那さんの見ている前で、悶えまくっていやらしいよ、詩織ちゃん」

「ああ、奥さん、たまんないよ」

「い、いやだぁぁぁっ!」

突然、妻を凄まじい痙攣が襲った。

「うおっ!」

「うむっ!」

吉岡と岡田も合わせるように射精していった。

ふたりに挟まれて痙攣を続ける妻。

凄まじいアクメだ。

「詩織、かわいいよ」

私は、妻にやさしく口づけをした。

「あ、あなた、ご、ごめんなさい・・・」

「それそれ!」

最後まで精液を絞り出すため吉岡と岡田が腰を振った途端に妻が再び。

「あっ、ま、またっ!」

「あはんっ!」

痙攣を続け、ぐったりと妻が崩れ落ちた。