体だけでなく心まで巨根の虜になってゆく美人妻

NO IMAGE
狂ったシナリオ
ある中核都市に住む私と妻、子供二人と離れに同居の親。

今年4月に起こった妻ユリの衝撃的なお話です。

ほぼ実話ですが登場人物は仮名にしてあります。

現在私は45歳、ユリは35歳、157cm、43kg、Cカップのスレンダーな体型をいまでも維持しています。

私が言うのもおかしいですが、お尻から足首にかけての引き締まった脚線美は毎日見ても飽きません。

私好みのスリットの入ったタイトスカートにガーターを着ければエロ丸出しです。

普段は堅い職業の為、あまり化粧せず長い黒髪を結んで出かけますが、夜、お出かけの時はバチッと化粧し洋服にも気を使い昼の顔とは別人になります。

これは私が「結婚しても子供産んでも女を忘れてはいけない」と口癖のように言い続けたこともありますが、ユリ自身が持っていた資質が大きいように思います。

ここに来られる皆様と同じように私も妻に他の男をと思い描き、過去5年間で4人の男達と交流を持ちました。

もちろん最初は時間がかかりましたが、元来セックスは好きで慣れると楽しむ姿勢に変化し、夫婦間での刺激材料として定着してまいりました。

慣れとは恐ろしいもので、だんだん新しい刺激を求めるようになりました。

ユリは飲み会ではお酒が好きで社交家だからか、人妻にもかかわらず必ずと言っていい程アフターを誘われます。

たまには火遊びもいいよ!って後押ししますが、貴方が一緒だから安心して楽しめるのよ!と言うばかり。

私は自分が見つけてくる男よりユリが知らない男に口説かれて抱かれてしまう妄想を大きくしていました。

ユリは私に対しては何でも包み隠さず話してくれ、過去の男達に関してもすべて話してくれました。

だから私も安心してユリを出すことが出来るし、何かエッチな事でも起こらないかな~と余裕で待つことも出来た訳です。

今年1月の新年会から帰ったユリが珍しく高揚してべッドに入って来ました。

「うふっ!また誘われたわよ!」

「本当か!誰に!ユリはしたいのか?」

「そんなに慌てないの!前にも言ったでしょう!議員の権藤さん!」

権藤・・・思い出した。

40代初めの市議会議員で私自身会ったことはないが、ユリが2次会へ何回か誘われたことは聞いていた。

その時は何とも思ってはいなかったが今回は様子が少し違う。

「どんな風に誘われたんだ?」

「なんか今日は強引だった!私が曖昧な応対をしていたら私の隣に座ってちょっとだけ太股を触られたの!ガーター着けてるのばれたみたい!」

「それから」

「私のこと!凄く褒め契って手まで握られたわ!貴方!いつも言ってたでしょう!口説かれて抱かれてみろ!と私、あの大きな身体に犯されているところ!想像しちゃった!」

知り合いが周りにいたため無事帰って来たが、その夜激しいものになったのはいうまでもない。

私は知人に頼んでそれとなく権藤のことを調べてもらった。

柔道の国体にまで出た経験があり、とにかく身体がでかく強面の反面、支持者には面倒見のよく仕事も出来るらしい。

知人は声を潜めて「しかし、女遊びが派手らしい!愛人もいるようだ!それとアソコが凄いらしい!奥さんにも何度かバレたようだが、奥さんもアソコから離れられないとの噂だ!」

聞きながら、どす黒い渦が私の下半身から沸き起こるのを覚えていた。

逞しく噂までになるイチモツを持つ男!権藤と白く透けるような肌を持つスレンダーなユリとの絡みを妄想しては実際は何事もなく2ヶ月過ぎた頃、ユリからの一言が大きく状況を変えることとなった。

「ねぇ~あなた!来月の移動の謝恩会に権藤さんも来るみたいよ!」

「うっ!ご権藤が」

私は以前の妄想が一気に甦ってきた。

ユリに気ずかれないように冷静に

「そうか・・・また誘われたらどうする?」

「そうね~遊んじゃおかしら・・・あの人タイプだから!」

と悪戯っぽく目を輝かす妻ユリ。

「だ、抱かれたいのか?」

私の浮ついた言葉に慌てて

「冗談よ!知られたら困るもん!」

「バレなきゃいいのかい?」

「・・・でもやっぱり無理!知っている人とは」

「議員だから安全だと思うけどなぁ~!チャンスがあれば誘いに乗れよ!」

妄想したら、もう止まらなかった。

夜ごとユリに権藤との激しいセックスを想像させた。

「あいつ、凄いらしいぞ!噂によると一度やられた女は狂うみたいだぞ!

ユリも女として知らない喜びを味わえるかも」

「いゃ~ん・・・想像したら疼いてしまう~!」

「だろう・・・その気になったら付き合ってやれよ!」

「でも・・・もし・・・もしもよ!誘われても普通の飲み会で終わるかもよ」

「それはユリが静かな処で飲みたいと言えば・・・男にはすぐわかる!」

「貴方!私が彼と二人きりでしても大丈夫なの?」

「メールでなるべく状況を随時知らせることと、レコーダーをバッグに入れて録音頼むよ!」

「いやだ~!なんかリアル~!私が抱かれても嫌いにならないでね・・・!」

「心配するな!ひと時の夢をみると思いなさい!」

10日後、4月初めの金曜日の夕方、ユリは早めに仕事を終え家に帰りシャワーを浴びていた。

身支度が終わったユリを見て本気だな・・・と悟った。

胸の開いたシルクのブラウスにスリット入りのタイトスカート、ヒップラインがエロく映る。

下着のラインが見えないということはTバックなのか・・・手にジャケットを持ち助手席に乗り込んで来た。

「あまり期待しないでね~!楽しく飲めるだけで私は満足なのだから」

「権藤がモーション起こしたら・・・その時は」

「わかっている!その時はメールで知らせるわ!貴方はどうしてる?」

「一応9時半頃、会場の近くで待機しとくよ!」

妻ユリを会場まで送り届け近くのレストランに入った。

子供達は親に頼んであり家に帰る気にならなかった。

1時間くらい時間を潰し本屋へ寄った。

本を眺めていたところに最初のメールが・・・

「権藤さんに会った!誘われた!どうしょう??」

すかさず、「ユリに任せるよ!わかっているね!」と返信。

送った後、心臓がドキドキして視界が急に狭く感じられた。

ユリからの最初のメールがきてから落ち着きを無くした私は、本屋の外に出て震える手でタバコを取り出し火をつけた。

もう外のざわめきは音の消えたテレビのように流れていく。

30分後私の携帯が振動した。

「また触られた!この前より積極的!のまれそう」

「その時はレコーダーのスィツチ忘れないようにね!」

悶々とした時を車の中で過ごした。

時刻は9時を過ぎ、そろそろ終わりそうだな~!と思いエンジンをかけた。

それと同時に携帯の赤ランプが点滅した。

「やっぱり私には無理!迎えに来て!」

安堵感と拍子抜けの気持ちが入り混じった精神状態の私は隠れるように会場の玄関脇に車を止めた。

しばらくすると大勢の人が流れ出てきた。

薄暗くてよく見えなかったが、ユリはまだ出て来ない。

人の流れが終わりかけた時大男に寄り添うようなユリを見つけた。

あれが権藤か・・・ヒールを履いているユリが男の肩までも届かない。

権藤とユリはタクシーの前で何か言い合っている。

ユリは盛んに手を横に振っている。

(何してるんだ・・・早く戻ってこい!)

ハンドルを持つ手が汗ばんでいた。

目の前で起こっていることの現実感がなかった。

ついにユリは強引にタクシーに乗せられてしまった。

しかし、すぐ権藤は携帯を耳にしながら車を降り会場へ戻って行った。

なぜかユリは車に乗ったまま。

しばらくして携帯が鳴った。

「どうしょう・・・抱かれてしまう!」

私が返信を打っている間に権藤が戻りタクシーは出発してしまった。

慌てた私はすぐタクシーを追いかけたが、信号待ちで見失ってしまった。

当てもなく探していたが15分後

「ホテルに入った!○○町の△△ホテル!ごめんね」

私はすぐそのホテルに向かった。

あの中で・・・

ホテルに入ることも出来ず遠くから眺めていたが、それから3時間経っても

私の携帯が鳴ることはなかった。

夜、1時過ぎてもメールが無いため、仕方なく私は家に戻って待っていた。

2時半過ぎにやっとメールがきた。

「今からタクシーで帰ります!」

3時前、車の止まる音がして迎えに出ようとしたが、なぜか玄関で足が動かなくなってしまった。

ゆっくり扉が開きユリが入って来た姿を見て驚いた。

まるで幽霊のように魂のない表情、目は泣き腫らしたみたいに赤く充血し梳いてきたであろう長い黒髪もボサボサ!(ただいま!)の声も嗄れている。

私は崩れそうなユリの身体を支えて寝室へ連れて行った。

ガーターストッキングはあちこち伝線しており、タイトスカートのスリットは大きく裂けていた。

安全ピンで隠していたが

「どうした?この破れは」

「・・・べッドに押し倒された時裂けたの」

着替えを手伝いながら見たユリの身体のあらゆるところにキスマークなのか赤いアザが・・・

乳首は普段の倍以上に膨れ上がり手首の近くに大きなアザがあった。

私はユリのアソコを見るのが怖くなっていた。

「ど・・・どうだった?」

ユリは一筋の涙を流し・・・

「もう・・・私のカラダ・・・ぐちゃぐちゃよ」

「そんなに・・・凄かったのか」

それには答えずユリは「なんで・・・なんで・・・あんな男に抱かせたのよ」と言って泣き始めた。

ひとしきり泣き終えて落ち着くと、少しずつ話し始めてくれた。

「タクシーの中でキスされたわ!その時、私も覚悟した!ホテルに入ってすぐトイレに入り、貴方にメールしたの!レコーダーのスィッチも・・・自分で驚いたの!ショーツがぐっしょり汚れていた」

「それで」

「トイレから出るともう彼は下着1枚になっていた・・・凄い身体だった・・・

物凄くアソコが膨らんでいてそれを目にしたらカ~ッとなっちゃったの」

「シャワー無しか」

「そう・・・いきなり押し倒されてお尻だけ後ろ向きにスカートを捲られショーツをずらされ

アソコをしゃぶられたの」

「感じたか」

「ウン・・・凄い刺激だった・・・ごめんね」

「あいつのは・・・でかかったのか」

私は下半身に疼きを覚えながら震える声で聞いた。

「・・・言わせるの」

「あ~!言ってくれ」

「・・・あんな黒くて大きいモノ!初めてだった・・・堅くて凄い重量感・・・お口にも入らなかった・・・私の中に入ってきた時本当に裂けると思ったぐらい」

「入れられて・・・どうだった」

「・・・怒らないでね・・・一番奥まで入れられたらすぐ逝かされてしまった」

ユリは私のモノではなかなか逝かない身体だった。

指や舌では逝くのですが・・・

「何回くらい・・・逝かされた・・・?」

「5回くらいまでは覚えていたけど・・・後は数え切れないくらい・・・

・・・気を悪くしないでね・・・本当は・・・ずっと・・・逝きっぱなしだった」

「す・・・凄いなぁ・・・あいつは何回出した」

「・・・私の中に2回・・・お口に1回」

「まさか・・・飲まされた」

「・・・ごめん・・・途中から私・・・おかしくなった・・・狂ってしまった・・・あまりにも感じ過ぎて・・・ずっと泣き叫んでいたみたい・・・彼が後から隣町まで届く喘ぎだったな~と言ってたもの」

「そんなに・・・感じた」

「ごめんね・・・あんな絶頂は初めてだった・・・身体の奥深くから湧き上がるの・・・子宮が泣いているのを実感したわ」

「それにね」

「何」

「・・・逝くたびに潮吹いたの・・・それも・・・いっぱい」

「」

「私が耐えきれずのたうち回るから・・・シーツやその下の防水シート?まで・・・ぐしゃぐしゃになってべッドの隅に落ちていたわ・・・だからマットも水びたし・・・あとでわかったんだけど」

「失神した」

「・・・ウン・・・セックスで初めて気を失った・・・2回」

ごめんね・・・もう眠らせて・・・お願い・・・もう無理」

私はユリに挿入するタイミングを失い、ユリのやつれた寝顔を見ながら自分でするしかなかった。

ユリの体験は遥かに私の許容範囲を超えていた。

刺激どころか嫉妬、怒り、後悔の入り混じった気持で胃の痛みに耐えながら一睡も出来ないまま朝を迎えた。

ましてや数日後、ユリの身体に現れる異変を予想もしてなかった・・・

土曜日の朝、ユリは起きる気配もない。

親が心配して子供達を遊びに連れ出してくれた。

私はモヤモヤした気持で仕事に出掛けた。

ドキドキしながら車の中でレコーダーをチェツクしたが数秒しか録音されてなかった。

(えぇ~!何で~!そういえば・・・昨夜見た時も録音ランプは消えていた・)

後でユリに確認したが、考えられるのは携帯と一緒に入れていたから何かの拍子に停止ボタンに接触したらしい!ホールドしていなかったのを悔んだ。

仕事中もきのうのユリの言葉がずっと甦っていた。

「死ぬほど狂わされた・・・逝く度潮を吹いてしまった・・・逝きぱなしになった・・・いやらしい言葉を言わされた・・・泣いて止めてくれるよう頼んだの」

すべて初めてのことだった。

夕方、家に帰るとユリはシャワーを浴びていた。

私もすぐ浴室に入った。

「あっ!貴方・・今日はごめんなさい!起きれなくて」

「いいんだ・・どう・・身体の具合は」

「まだ・・挟まった感じで少し痛い・・ヒリヒリする」

「見せてごらん」

「恥ずかしい~・・見ないで~」

私は無理やり足を広げさせ覗き込んだ。

息を吞んだ!

未だに膣口は赤く腫れあがり開き気味でクリもなぜか剥き出しで勃起していた。

ユリが先に上がり、しばらくして私も出て身体を拭きながらふと洗濯籠に目がいった。

奥にあったユリのショーツを広げて見たら・・クロッチ部分がグッショリ濡れていた。

(なんだ・・これは・・まさか・・・一人で・)

その夜、権藤とのセックスを告白させながら挿入すると・・・

「あ~ぁ・・・貴方・・ごめんなさい!権藤さんとしてるの・・思い出す~ぅ」

「この淫乱女め・・俺よりよかったのか~」

「いや~・・言わせないで~・・ごめんなさい~~」

それ以上の事はゆりの口から出ることはなかった。

しかし、それから毎日洗濯籠には濡れて汚れた下着が隠されていた。

1週間過ぎた土曜日の夜遅く、飲み会から帰った私が静かに寝室に近ずくと中から喘ぎ声が・・・

ゆっくり扉を開けべッドの方向を見たらユリが妖しい火照った顔でオナニーしているではないか!私が側に行くと、私を濡れた瞳で見つめ・・・

「あなた・・・助けて~!もう耐えられない~・・・身体が張り裂けそう~」

「どうした」

「身体が・・・私の身体が・・・我慢出来ない・・・熱くて」

その間も狂ったように指を股間に擦り続けている。

私は唖然としながら

(あの男を思い出して・・・そこまで・・)

数日後、ついにユリから聞きたくない言葉を聞かされた!

「お願い・・・もう一度権藤さんとセックスさせて~」

(もう一度・・権藤さんと・・したい!)

というユリの言葉の意味を計りかねていた。

単なる肉体的欲求なのか・・圧倒的なペ○スの威力に人格的なものまで変えさせられたのか・・・プレイを含めて今まで体験してきたセックスの中で完全に次元の違うモノだったらしい。

夫婦間での刺激的な遊びの一環だったプレイの本質が崩れかかっていた。

当然、私はストップを考えた。

これ以上深入りしたら・・・最悪の場合、家庭崩壊・・・もし、権藤が強引にユリを犯したのなら裏から手を廻し、止めさせるくらいの付き合いは私にもある。

しかし、こちら側から仕掛けている以上そんなことは出来ない。

さらに、私が直接見たり聞いたりしていないのでその衝撃は日が経つにつれ急速に薄れつつあった。

そのことがユリとの温度差を感じている原因だと思った。

表面上、ユリとの生活は元に戻っていたが、私に遠慮してかその後、ユリから抱かれたい!との言葉は出なかった。

もともと妻は私より忍耐強いし、決断も早い。

4年前、父が脳梗塞で倒れた時、当時の仕事をさっと止め、1年以上父の看病を家でしていた。

この時は刺激的なプレイの楽しさを享受していて、ユリの身体もエロく成熟し始めた時期でもあった。

にもかかわらずすべてを捨て去り看病に当たった。

そうゆう性格なので、もう一度!と思わなくもなかった。

ユリは目に見えない身体の変化を封印していたが、夫の私にはそれが逆にかわいそうでもあった。

5月の連休明け、夜のべッドの中で何気なく口を滑らかしてしまった。

「なぁ~!ユリ!もう一度権藤としてみるか」

ユリの目が光り表情が一変した。

顔を上気させながら

「したいけど・・貴方・・イヤでしょう・・・また、あの夜みたいに」

「厭だけどユリの感じているところ・・知りたい気もする・・・矛盾してるけど」

「・・・貴方!もし抱かれるにしても・・・わたし・・次で終わりにするわ」

「身体が覚えてしまったら・・・どうする」

「そのこと・・わかっているから・・・そうするの!私には貴方や家族が一番なの!身体がどんなに感じても気持は貴方から絶対離れない!それだけは信じて」

「しかし、権藤と会う機会もそうないだろう」

「この前、名刺いただいたの・・・私の連絡先は教えていないわ!」

「ユリ!そんなに汗をかいて・・・思い出したか」

私がユリの下半身に手を侵入させると・・・案の定そこは大洪水であった。

数日後、ユリは私の目の前で権藤に連絡を取り、2週間後の土曜日の夕方逢うことを決めた。

5月末の土曜日がついにきてしまった。

それまで私達のセックスは激しさを増していったが、ここ1週間はあえて禁欲を貫き、ユリの身体の悪魔を焦らすのと同時に私の心も自分で苛めていた。

ユリはだんだん口数も減り、高揚したタメ息を吐くことが多くなっていた。

夕方6時前、待ち合わせ場所の近くにユリを降ろすと

「・・・行ってきます・・貴方!ワ・タ・シを待っててね」

「あ~ぁ!最後だから・・思い切り抱かれて来なさい!気をつけて」

薄いラテン系のワンピースに隠された引き締まった尻をまるで貝を擦り合わせるようにクネクネと揺らせながら去って行くユリ。

逆光で形の良い足のシルエットが見え隠れしているのを眺めていると急にドキドキしてきた。

今回はレコーダーのホールドも間違いなく設定した。

前回より幾分落ち着いていた私は子供達の待つ自宅へ車を向けた。

1時間後

「今、食事中・・・ごめんね・・・濡れ始めている」

そのメールを見て、あの熱い高まりが甦ってきた。

しかし、その後40分後のメールを見て仰天した。

「怒らないで・・・お店でしゃぶらされた・・・挿入も・・・逝ってしまった」

後にレストランは個室であったことがわかった。

その30分後

「ラウンジで飲んでいる!パンティを取られて・・・恥ずかしい」

9時前

「ホテルに入った・・・同じところ!ラウンジで指で逝かされた・・・漏らして服が・・・ごめんなさい・・帰ったら悪い女だと言ってイジメテ・・ください」

私は子供達の相手をしていたからそれ程の臨場感はなかったが、心臓の鼓動は確かに早くなっていた。

11時、子供達から解放されべッドに横たわり携帯が鳴るのを今か今かと待っていた。

しかし、1時、2時過ぎても携帯は光らなかった。

(幾らなんでも遅すぎる!ホテルに入って5時間も経っている!)

イライラしながら3時を過ぎた頃、ようやく携帯が光った。

「遅くなってごめんなさい・・・もう少しで着きます!」

それから15分くらいしてから車の止まる音がした。

ヨロヨロと玄関に現れたユリは前回以上の妖艶な顔つきで(はい!これ・・)と言ってレコーダーを手渡し玄関先に座り込んでしまった。

まだ、録音の赤ランプがついていた。

「シャワーは」

「浴びてきたわ・・でもまだ彼のが中に残っている」

手を引いて2階へ上がろうとするのだが、ユリの足が動かない!

「あなた・・・腰が抜けているの・・・助けて」

抱き上げてようやくべッドに腰かけさせ着替えを終えると

「遅かったね~!また激しくやられた」

「ごめんなさい・・・気を失って・・・気付いても起き上がれなかった」

「・・・そんなになるまで」

「あなた・・・それ・・やっぱり聞くの」

「あ~!聞くよ!ユリの本当の姿・・聞いてみたい!」

「・・・聞かれたくない・・・きっと・・ショックが・・・きっと嫌いになる・・・物凄く狂っているから・・・いやらしい言葉も」

「大丈夫だよ・・どんなことになっていても俺の大事な奥さんなんだから」

ゆりは目にいっぱい涙を溜め「あなた・・・ごめんなさい・・こんないやらしい女で」と言って私に抱き付いて泣き始めた。

私はユリが愛おしかった。

元々、私の変態的な性癖に連れ込んだことも忘れ、独りよがりになってはいなかったのか・・・この時、私達は気持が一つになっていると思っていた。

あの録音テープを聞くまでは・・・

次の日曜日、私は(ちょっと海まで出掛けて来る!)とユリに言って、私の車でなく家族用のワンボックスで出掛けた。

例のレコーダーを持って・・・

ユリもそのことがわかっているらしく

「貴方・・・早く帰って来てね!貴方の好きなもの用意して待っているから」

と目を合わせることなく心配そうな声で見送った。

8時間にも及ぶ録音なので私はコンビニで飲み物と軽食を用意し、車で30分くらいの海の公園駐車場に車を止めた。

後ろのシートをフラットにし、そこに横たわりながらへッドホンを着け、ドキドキしながら再生のボタンを押した。

(ここからはテープの内容と後のユリの告白を組み合わせて書いています)

カッ!カッ!とユリの足音から始まり、5分くらいしてバタン!と車のドアを閉める音。

「こんにちは~!」

少し緊張気味のユリの声。

「え~ぇ!今日はまた色っぽいですね~!ユリさん見て・・・コイツ!もう・・こんなになっている」

「イヤだ~・・・権藤さん・・エッチなんだから」

権藤はズボンの膨らみを指差しながら明るい声で喋っている。

権藤の声は図体に似合わず優しそうな話し方であった。

(さすがに遊び人!女の心を和ますテク二ックを持っているなぁ~・)と感じた。

「いらっしゃいませ~」の声と共に店内のざわめきが聞こえてきた。

「では、ごゆっくり!」

個室の襖の閉まる音の後、車の中で硬さの取れ始めていたユリの声が再び改まって

「権藤さん!先にお話しがあります・・・私・・私とのこうゆう関係は今日で終わりにしていただけますか」

「え~!どうして・・・バレそうですか」

「私・・・怖いんです・・自分の身体が・・・あんなに乱れてしまって」

権藤は何かを思い巡らすように

「ご主人は○○商会の部長さんですね」

「えっ!どうして・・それを」

「済みません・・少し調べたんです!武道界でも有名みたいで、僕もそんな人に睨まれたら

ヤバいですよ・・・わかりました!残念ですけど・・・でも、今日は徹底的に

抱きますよ・・・いいですね!」

「・・・はい・・・!」

「ユリさんから・・・逢いたいと言われたら別ですよ」

「」

私は、この権藤の自信に少なからずある種の恐怖を覚えていた。

「ウッ・・・!」

ユリは権藤の濃厚なキスを受けていた。

10分程、衣服の擦れる音と粘膜の湿った音が続き

「ハァ~ハァ~ハァ~・・・ダメ・・こんな処で」

ユリが必死に振り解きやっと食事の時間に・・・

しかし、既に高まった心と身体は半分も料理を残すことになる。

権藤の目は獲物を狙うかのように捲れたワンピースから覗いているストッキングに包まれた足と胸の膨らみ、そして濡れた唇を視姦していた。

ユリも見られていることを自覚していて戸惑いを隠せなかったが、身体の奥の悪魔は少しずつ目ざめ始めていた。

食事を終えお茶を飲んでいる時、再び権藤は後ろからユリの顔を横向かせ唇を奪い、胸の隙間から手を侵入させた。

ユリはわずかな抵抗を見せたが、圧倒的な体格と体力の差!さらにユリの中の悪魔まで目を覚ました中で、お互い舌を絡ませ唾液を交換するのに・・そう時間はかからなかった。

権藤の指先がワンピースの裾を割って熱くなっている中心部に近ずく。

ユリは権藤の腕を押さえ、力を込めて股を閉じ阻止しようとする。

その攻防も権藤の指先が薄いTバッグの端から侵入し、尖ったクリの触れるとあっ気なく終了した。

「アゥ・・・!ウウゥ」

ユリの口から舌を抜いた権藤は

「なんだ~!グショグショじゃないか」

「イヤ~~恥ずかしい~!アアアァァ」

そのやり取りを聞いた私の下半身は一気に膨張し自然に手を向けていた。

しばらくして権藤は滴るほど濡れた指先をおしぼりで拭くと立ち上がり、ズボンのファスナーを下ろした。

引っかかってなかなか取り出せない巨大なペ○スを腰を折ってやっと取り出すと、テーブルに腰かけ「しゃぶれよ!ユリさん」と命令した。

権藤の股の間に正座したユリは素直に舌を亀頭に絡めていった。

顔の形を変形させる程大きく口を開け、黒く巨大なペ○スで口を犯され続けたユリは立たされ強引にパンティを脱がされてしまった。

権藤の思惑を指っしたユリは

「ダメ!!ここでは・・・聞かれてしまう」

権藤は無言で胡坐をかき、ユリのワンピースの裾を捲り跨らせた。

「ダメ!ダメ!こんなところで」

と言いながらも、そぼ濡れて入口を開き始めたユリの花弁は意思とは裏腹にペ○スの先端を探す動作をしていた。

この狭い異様な空間で周りの客の雑騒が聞こえる中、ユリの花弁は亀頭を探り当てゆっくり呑み込んでいく。

「ウッ!!凄い~!大きい~~」

興奮した声であるが、押し殺した声で呻いた。

権藤はユリの喘ぎ声が漏れないように再びキスし、ペ○スが一番奥まで到達するとユリの腰を掴み前後に擦り始めた。

「ウググ・・・ウウウゥゥ」

すぐ逝きそうになる強烈な快感だった。

やがて、1分もかからない内にユリは最初の絶頂を迎えた。

「ハァ!ハァ!ハァ・・・!」

激しい息ずかいが聞こえてくる。

「あっ!ヤバい!」

権藤のズボンのファスナーの周りがユリの漏らした愛液でシミとなっていた。

ノーパンのままラウンジに連れて来られたユリはもう正常心ではいられなかった。

夜8時前で客は少なく、権藤はカウンターから死角のボックスにユリと共に座った。

一息落ち着くと権藤はユリの肩を抱き

「この前はどうだった?少しは感じたかい?」

「イヤ~ン・・・もう・・・凄かった・・あんなに感じるなんて・・・初めてょ」

既に、さっき逝かされたユリは権藤の女のように素直に答える。

私は堪らず車の外に出てタバコを取り出した。

鼓動が早くなっているのが自分でもわかった。

お茶を飲みトイレを済まし車に戻り再生を続けた。

「何が・・良かった?・・・痛くなかった?」

「ちょっとだけ・・・わたしのアソコがいっぱいだったの・・・窮屈で・・・擦れて・・・あんな・・奥まで突かれたのも・・・初めてだった・・・逝く時潮吹いたのも」

「俺も嬉しいょ~!いつか・・抱きたいと思っていたから」

「本当に~・・あんなに続けて逝ったのも初めて・・・天にも昇る気持ちだった・・・途中から・・怖いくらい感じて・・・アアン」

いつの間にか権藤の指を入れられたユリの花弁は溢れ出る愛液で飽和状態になっていた。

「あっ!!権藤さん・・・だめ~!漏れちゃう」

が既に遅く、ワンピースの中で潮が吹き出していた。

慌てておしぼりで後始末して

「ユリさん!スゲェ~感度がいいね~!もう・・我慢出来ん!出るよ」

私はかなり興奮していたが、まだ少し気持ちの余裕は残っていた。

ホテルに手を繋いで入って行く権藤とユリ。

ユリはドアの閉まる音に外の世界との遮断を意識したが、忘れかけようとしていた私に辛うじてトイレのなかでメールをした。

メールしながらも溢れてくる愛液にもう権藤とのセックスしか頭になかった!と云う。

ユリは呼吸を整え部屋の中へ入った。

照明を落とされ、辺り一面に不思議な香りが漂っている。

既に全裸の権藤が何やらバッグから取り出していた。

振り向いた権藤の股間には40代とは思えないお腹に着く程の角度を持った黒いイチモツがそびえている。

クラクラしたユリは思わず目を背け、ハンドバッグをべッドの側に置いた。

「これ・・・何の香り?」

声が震えている。

「お香だよ!これが好きでね~!こっちにおいで」

吸い寄せられるように権藤に抱き締められ濃厚なキスを受けるユリ。

背伸びして腕を権藤に巻き付け、舌を絡ませながらワンピース、スリップを脱がされるユリ。

アイマスクで目隠しされ、ブラジャーとガーターストッキングだけの格好でべッドに仰向けに寝かされた。

次に権藤はユリの両手を片方ずつヒモのようなモノで縛り、広げて固定し続けて足首も同じように縛り大の字に広げた。

「こわいわ~~どうするの」

「心配ないよ・・お遊び・・・これからユリさんをたっぷり可愛がってやるから!」

と言いながら権藤は大小2本の筆を持ちユリに近ずいた。

権藤は手足から筆を使い始めた。

くすぐったいような淡い快感がさざ波のように押し寄せて来る。

10分もするとユリの身体がうねり始める。

肝心な個所は素通りしてユリを焦らす権藤。

そして、権藤の言葉責めが始まる。

「ユリさん!この前凄く感じたと言ったけど・・本当かな~?」

「本当よ・・・あんな凄いの!初めてよ」

「旦那さんよりもかい・・?」

「そんなこと・・・言わせないで~~」

「今日で終わりになるかもしれないんだ!正直に全部言えよ!」

権藤はブラジャーを外し、筆を乳首周辺に這わせた。

「ああ~~ぁぁぁ・・・いい」

「さあ~!教えてくれ・・・ユリさんの本当のこと」

私は答えを知っていたが、ユリはさすがに言うことを渋っている。

3度、4度同じ質問を繰り返していた権藤は筆を花弁周囲に移した。

「あん・・・いい~ィ・・・いじわる・・しないで~~~」

この時、ユリはもう私への良心が崖っぷちで耐えていたらしいが、権藤が堅いペ○スでユリの陰毛をくすぐると・・・その良心は谷底深く落ちていった。

「あ~ぁぁぁ~権藤さんの方が良かった・・・!」

と小さな声で囁いた。

「えっ!聞こえない!もっと大きな声で話しなさい!」

「う~ん・・・主人より権藤さんの方が感じたの~~あ~ぁ」

私はわかっているとはいえ、胸が締め付けられるような心境になった。

権藤は筆を乳首に這わせ、さらに

「旦那さんの何より感じたんだ~?」

「いや~~・・・!権、権藤さんの・・・アソコよ~~」

「アソコじゃ!解らないよ!」

ついに権藤は筆を花弁へ這わせ、ペ○スを太股へ押しつけた。

「あ~ぁ・・もう・・・はずかしい・・権藤さんの・・大きな・・チ・・チ○ポよ」

権藤は本格的に花弁とクリを責め始めていたが、大量の愛液を穂先が吸収し刺激が鋭くなっていた。

30分も過ぎるとユリの思考能力は破壊され始めていた。

1時間近く筆で責められ、そして言葉でなぶられ、ユリは遠慮なく喘ぎ声をもらし肉体は大きな波のようにうねる。

もう、いつものユリではなくまるで二重人格者のように別の淫乱なユリが現れていた。

権藤は足のヒモだけ解き、枕をユリの腰に差し込み両足を持ち上げて大きく広げ、ユリの溢れる程濡れた花弁に舌を這わせ始めた。

「ああぁ~~いいわ~たまらな~ぃ~~!」

私は耳を済まし自分のを扱きながら権藤のしゃぶる音とユリの絶え間ない喘ぎ声を聞いていた。

「いい~~っ!権藤さん~~もう・・・逝きそう~~~」

その直後にユリの悲鳴が響き「イヤ~~~逝ちゃう~~~あああぁぁ・・・逝く~~~」と叫んだ。

権藤はヒモを解き、うつ伏せにしてユリの尻を持ち上げ花弁やアナルを舐めている。

「だめ~~!権藤さん・・・欲しい~!ちょうだ~ぃ・・・あ~ぁ~」

「何が・・欲しい~!言ってごらん」

「ハァ・・ハァ・・あなたの・・・チ、チ○ポが~~欲しい~~~!」

「どこに・・・入れるんだ」

「もう・・・あ~~ぁ!我慢出来な~い・・・私の・・私のオマ○コに・・入れて~~」

「じゃ・・・指でオマ○こ広げて・・ぶち込んで~~」と言えよ!

ユリは自分の両手で花弁を思い切り広げ、「イャ~!ねぇ~~早く・・・大きい~~チ○ポ・・・ぶち込んで~~~」と言い放った。

私は唖然としていた。

いくら興奮しているとはいえ・・ユリがここまで言うのかと・・・

「では・・・そろそろいくか・・・覚悟しろよ」

私は後に権藤のサイズをユリに確かめた。

私の持っているバイブやディドルを目を閉じて握り、口に入れてもらいどれが一番似ているか・・・聞いた。

ユリの出した答えは私の想像を超えていた。

ユリが選んだのは一番大きなディドル(19cmx5.5cm)!

「でも・・少し違う・・・怒らないでね・・・これより一回り大きかった」

巨大なペ○スの先端がユリの指で広げられた膣口に当てられ、ブスッ!と頭を呑み込む。

「あっ!ああぁ~~!大きい~~~!これが・・・欲しかった~~~」

「思い出して・・・いたかい?」

「あああ~!凄い~~!毎日・・思い出して~・・いた~~権藤さんの・・チ○ポ・・欲しかった~~~ああぁぁ~!」

権藤は浅く入れては抜いてしまう・・それを何回も繰り返し、その度に「ブチュ!ブチュ!」とユリの膣口から空気の漏れる卑猥な音がレコーダーを通して聞こえてくる。

「いやらしい・・・音立てて・・・ユリさんのオマ○コ!」

「イヤ~~~!言わないで~~~もっと~もっと~~奥まで~~~」

なりふり構わない声に変わっている。

「奥が好きなんだよね~!ユリさんは・・・じゃ・・いくよ」

「ギャ~~~ッ!スゴ・・・スゴ~~ィィィ~~~!アアアアアッ・・・イグ~~!!」

余りの大きな絶叫に私は慌ててレコーダーのボリュームを下げた。

そうしないと、私の鼓膜がおかしくなりそうだった。

(凄い!一発で・・・逝かされた・・)

そこから権藤は容赦なかった。

1時間以上色んな体位でユリを責め、ユリは切羽詰った声で泣き叫び何十回となく逝かされ続け、潮を吹き権藤の大量の精液を子宮に浴びながら1回目の失神を迎えた。

私はいつの間にか出したのか・・自分の精液で手を汚していた。

レコーダーのタイムからユリが失神していたのは10分くらいであった。

覚醒したユリは「もう・・・権藤さん・・凄いんだから・・・アソコが壊れそう」と甘い声で囁く。

「そうかい!それにしては・・ユリさんの腰!貪欲にクネクネしていたけど」

「いゃ~~言わないで~~勝手に動いちゃうのよ・・・逝き過ぎて・・辛いのに」

「ユリさん!汗びっしょりだから・・シャワーしてきたら」

「え~ぇ!浴びてきます・・あっ!腰が・・・フラフラする~~!」

「しょうがねえな~!一緒に浴びるか」

私も車外に出て一服した。

胸の鼓動は収まらず下半身も疼きが残っていた。

レコーダーのタイムは5時間を少し過ぎていた。

後、3時間以上ホテル内で・・・もう1回、始まるのは確実だった。

もう・・聞きたくない気持と聞いてみたい気持ちと半々だった。

あんなに長時間、絞り出すような絶叫は初めて聞いた。

ユリの発する声だとは信じられなかった。

女は男で変わる!のを、身に染みて実感していた。

タバコをもう1本吸って車に戻った。

シャワーから出て来たユリと権藤は二人とも全裸でソファーに腰かけ飲み物を取った。

しばらくしてユリの方から

「ねぇ~舐めていい・・・柔らかいのを大きくするのが好きなの!お口の奥まで入るし」

「いいよ!しっかり・・しゃぶれよ!玉もな・・!」

私が教え込んだ通り、裏筋、エラの周り、玉舐め、玉吸い、アナル舐めをしたらしい。

ユリはフェラチオで興奮し濡れる身体なので、この時も想像は付いた。

15分も過ぎると

「ねぇ~~欲しい・・・チ○ポ!ぶち込んで~~」

「いやらしいねぇ~ユリは・・・俺のチ○ポ!そんなに好きか」

「あん・・・好きよ・・もう・・熱くて・・我慢できない~~」

権藤はソファーの上にユリを上げ跨らせた。

ユリのよだれで黒光りする権藤のペ○スに向かってユリの腰が落ちていく。

「あぐぅ!凄い~~権藤さん~~好きよ~~~」

ユリは腰を上下させながら権藤の口に舌を差し込み絡ませる。

権藤はユリを抱いて立ち上がり、駅弁スタイルで軽々ユリの身体を持ち上げてペ○スで突き刺す。

「ぎゃっ!ぎゃっ!当たる~~当たってる~~~破れる~~破れちゃう~~~」

また、あの絞り出す絶叫!

1回目の挿入より、さらに激しい絡み合いが続いた。

ユリの絶叫に再び、私はボリュームを下げて聞かなければならなかった。

ユリの告白では、途中から思考力が切れてあまり記憶も残っておらず、ただ全身が性器になったみたいに敏感になり底なしの深みに落ちていったと・・・

しかし、レコーダーには1時間以上・・・

「もっと~もっと~!」

「どうして・・・こんなに・・いいの~~」

「もう~~止めて~~」

「あっ!漏れちゃう・・・逝く~~~!」

「おかしく・・なる~~こわれる~~」

「いや~~!奥に・・当たる~~~!ぎゃぁ~~また~~~イグ~~~!」

大きな叫び声がしっかり収められていた。

そして、逝く時は呼吸も止まり言葉も出なくなり、その直後(バチッ!)という奇妙な音が聞こえていた。

妻の話ではその時、潮が吹き出していたと!恐らく膣内の筋肉が弛緩する音ではないかと思っています。

この頃になると私の気持ちの中は・・・(もう・・元の妻には戻れないのでは・・)という焦燥感に覆われていた。

やがて私の耳にユリの緊迫した叫びが響いた。

「権藤さん~~!止めて~~~漏れちゃう~~!」

正上位で上から打ち下ろしていた権藤はさらに激しく打ち込み

「いいから・・・漏らして・・しまえ・・・ユリ!」

「ああ~ぁ・・・違うゥ!違うの~~!ダメ~~~!出ちゃう~~~

いやぁぁぁぁぁぁ・・・出ちゃった・・・お願い~~止めて」

何かを察した権藤は動きを止め「あっ!ユリ!そのまま動くな・・・じっとして」と言い、慌ただしく動き回った。

激しい挿入と強く直腸を刺激したため、ユリの肛門から少量の塊が押し出されていた。

権藤はティシュと濡らしたタオルで後始末すると

「驚いたなぁ~!うんちまで・・漏らすとは」

「いや~ん!恥ずかしい・・・こんなところ・・見られて・・しまうなんて」と、半泣きで子供のようにベソをかいていた。

私にも初めての出来事だった。

しばらくして、状況が落ち着くとユリは再び「しゃぶらせて・・・私のお口に出して・・・飲みたいの」と言って、半ば柔らかくなった権藤のペ○スに舌を伸ばしていった。

しゃぶる卑猥な音をたてながらあらゆるテク二ックを駆使して権藤のペ○スを責めたが、一向に権藤は終わる気配を見せなかった。

「お願い・・・お口に・・・出して~~~」

権藤は黙ったままユリを押し倒し、足を広げユリの中へ回復したペ○スを突き刺した。

「ぎゃぁぁぁ・・・もう・・・無理~~!止めて~~~」

「そんなこと・・言っても・・コレが好きだろう」

とユリの足を肩に担ぎ、腰を持ち上げて深く挿入した。

上下にユリの腰を揺さぶり、子宮を直接責める体位を取った。

「いやぁぁぁぁぁ~~~!いいぃぃぃ・・・!イグ~~~!」

ユリが逝った後も留めを刺すように続けると

「グゥ・・・ゥ!また~~!またョ・・・イグ~~~~!」

ユリが余りの快感に上へ上へと逃れると、権藤はユリの身体を軽々引きずり戻して責め続けた。

レコーダーには泣き声で絶叫するユリの声と共にべッドを叩き付ける音、シーツを引っ掻く音がしっかり残っていた。

「ああああぁぁぁ~~~権藤さぁ~ん~~!めちゃくちゃにして~~~~~・・・あああぁぁぁ~~!」

最後の頃になると、ユリは声も出せなくなり、権藤はべッドが壊れるくらいの激しさでユリを犯し、「ハァハァハァ・・・また、落ちたか・・・ホラ!イクぞ・・・ウッ・・・!ハァハァハァ」という権藤の荒い息ずかいが聞こえて動きが止まった。

私はしばらく放心状態で何も考えられなかった。

妻ユリが遠くに行ってしまったみたいで、気持が強い鬱になっていた。

どうやって家に戻ったかわからない程落ち込んだ状態で玄関に立っていた。

「ただいま」と言ってリビングへ行くと、ユリと子供達が楽しそうに喋っていた。

「あっ!お帰りなさい!」とユリのいつもの明るい声。

私はさっきまでいた淫欲な世界から元の日常の世界へ戻ってきたみたいで・・・しばらく戸惑っていた。

皆で夕食の時も団らんの時もユリは明るく振る舞っていて、私もいつものように受け答えをしていたが、心の片隅には疑念と嫉妬、不安が渦巻いていた。

子供達が自分の部屋に戻りユリと二人で飲んでいると、ユリの目が真剣な眼差しになり「あなた・・・二階へ行きましょう」と言い、私達は二階の寝室へ上がった。

二人でべッドに腰かけると

「あなた・・アレを聞いて・・・私をなんてふしだらな女と思ったでしょう・・・でも、そうゆう女にしたのは・・・あなたなのよ・・・!もし・・・私があなたと逆の立場だったら・・私は狂って止めさせるわ」

そう!今までもユリは私が他の女性とプレイするのは厳禁だった。

しかし、私はまたユリの泣き叫ぶ声を思い出し

「・・・でも、ユリ・・・権藤を・・忘れられるか?」

私はここは本音でぶつかり合う時だと判断した。

「・・・たぶん・・・忘れることは・・出来ないと思うわ・・・でも・・あれはプレイでしょう・・・この生活を壊してまで・・馬鹿なことはしないわ」

「・・・あんな激しいユリの声を聞いて・・・興奮もしたけど・・・なんか・・ユリが遠くに行ったみたいで」

「ごめんなさい・・・狂っちゃって・・・確かに・・初めての凄い快感を感じたわ・・・女として・・生まれてきて良かったと・・思った!権藤さんのペ○スを・・・愛おしいと思った・・・!もう一度・・・抱かれたいとも・・・でも・・・そのようにさせたのは・・・あなたよ・・・!」

「それは・・・わかっている・・わかってはいるが」

「もう・・・あなた!しっかりして!あんな男にやられて・・ヒィ!ヒィ!言って淫乱な女だ!と私を・・お仕置きしてよ」

「」

「あなたは・・私が他の男とセックスして・・・感じているのを見るのが・・好きなんでしょう」

「うん!そうだけど」

「私は・・他の男の人としてても・・その時は・・その人を好きになるの・・・

今までもそうだったでしょう・・・あなたには・・正直に言ってきたわ」

「そうだったね」

「あなたに隠れて・・何かをしようとは、全然思わない!私は・・あなたの女なのよ!」

私も、ユリの性格から・・隠れて何かをするくらいなら、すべてを捨てて権藤の元へ走るだろうと思った。

ユリは携帯と権藤の名刺を持ってきて、目の前で権藤への発信履歴を削除し名刺を破り捨てた。

「あなたが・・もう一度抱かれてみろ!というまで私・・我慢するわ!ずっと」

と言って私に抱き付いてきた。

「ユリの身体が・・・我慢出来るかなぁ~・・・もうダメだ!と言ったら」

「その時は・・・権藤さんより・・いい男!見つけてきて~!」

「え~ぇっ!」

「ああ~ぁ・・・あなたに抱かれて・・この幸福な気持は・・・他の人とは味わえないわ・・・安心する」

その夜、ユリは私に抱きついて離れなかった。

私は少し霧が晴れた気持で眠りに就いた。

その後数日、私とユリとのそのやり取りは続いた。

私は少しでも環境を変えるためにユリを二人だけの温泉旅行を持ち掛けた。

もちろんユリは大喜びで

「うんとお洒落して・・あなたをこれからもヤキモキさせるわ」

その様子を眺めながら私も笑顔になり

「ユリ!これから・・権藤を思い出したり何かを妄想したら・・・ちゃんと教えるんだよ!」

「わかっている!全部、話すよ!あなた!私をしっかり・・・叱ってよ」

その言葉通りユリはプレイ直後5日連続思い出して、どうしようもなく身体が疼いて・・オナニーしたと告白した。

この体験を書くキッカケとなった出来事が6月に入ってからあった。

早朝、私は下半身の甘い疼きで目が覚めようとしていた。

朝起ちかな~と虚ろな頭で思っていたが、リアルに射精感が湧いてきた。

(これは・・何だ・・・誰かが咥えている・・)

アソコだけ感覚がはっきりしている。

やがて、私は夢精するように勢いよく発射した。

頭が目覚める中で毛布からユリが顔を出した。

「おいしかった~!いっぱい出して・・・ウフフ」

その表情は・・・あの夜帰って来たばかりのユリの妖艶な顔そのものだった。

「怒らないでね・・・いやらしい夢・・見たの」

「どんな」

私はしとどに濡れた花弁を触りながら聞いた。

「あのね・・・手首を縛られ・・お口の中にパンティーを詰め込まれ・・・アソコには太いバイブを入れられ・・苛められているの・・・私が・・淫乱な女に・・・落ちていくのを・・・見て楽しんでいるの」

「ウ~~ゥ!俺が」

「」

「・・・えっ!・・まさか・・・権藤・・・!」

「・・・そう・・・あの・・男よ・・・!」

——————–

あとがき

皆様!

今まで読んでいただきありがとうございます。

私とユリとの実話ですが、なるべく脚色しないように書いたつもりです。

それどころかあのレコーダーの中身を文字にすることは私の技量では不可能でした。

今のところ夫婦の仲は元のスケベな二人に戻り、あの男をネタに愛し合っています。

私に抱かれてユリに権藤のペ○スを思い浮かべさせ、権藤の名前を叫ばせながら私と狂っています。

そうなると男は単純で、またあのような刺激を!との願望が生まれてきますが、しばらくはプレイはお休みして頭と身体を冷やそうと思っています。

では・・・また、いつの日か・・・

彰夫

禁断のシナリオ
皆様!お久しぶりです。

もう、忘れられたと思いますが、昨年妻、ユリの体験「狂ったシナリオ」(2010.6.16)を書いた彰夫です。

その時は沢山のレスを頂き本当にありがとうございました。

現在、お互いに年齢を一つずつ取ったぐらいで変りありませんが、相変わらずスレンダーなユリの肉体は私を情欲の世界に誘惑しています。

再び、ユリの体験談を書くとは思ってもいませんでしたが、今回も私の下手な文章に最後までお付き合いください。

あれから・・・

逞しい身体とぺ○スを持った権藤に2回身体と心を徹底的に責められたユリの肉体は、その後も残り火が消えることもなく私との夜の営みでもこれまで以上に濃厚なものになっていました。

子供達や両親の前では普段と変わりないものの、夜は新婚当時のセックス回数に迫る程肌を重ねさらに、権藤に連れ込まれたラブホテルの同じ部屋へ行き、その場でユリにされた事を再現させたり、また私の責め言葉で虐めたりしていました。

その時のユリの反応は私が驚くくらい過敏になり、自らも貪欲に快楽を求め、私の要求するどんな行為にも何かに取り付かれたかのように応じてくれた。

権藤に抱かれた同じベッドで挿入しながら、私は我を忘れてユリをいたぶった。

「ここで・・・あいつにデカイのを入れられたのか・・・?」

「ああ~ん!そうよ!・・・あの男にやられたの!何回も逝かされたのよ」

「そんなに・・・良かったのか~?ハァ!ハァ!」

「いや~ん!凄く感じた~~!初めてよ・・・あんなに逝かされたのは・・・ああぁぁぁ」

「俺よりも良かったんだろう・・・正直に言え」

「だって~~あ~ぁ!凄いんだもの~~~」

「もう一度・・・抱かれたいか~~?ハァ!ハァ!」

「あああぁぁぁ~~~した~い!無理やり犯された~い~~!」

ユリも思い出してはフラッシュバックしてるのか・・・顔つきも妖艶な表情に変わり、私と一緒に狂っていた。

やがて、ユリの肉体そのものも変化していた。

胸の膨らみが増し、愛液の量と潮を吹く回数が増え、何回でも逝くことが出来る身体に変わってきていた。

服を着ている姿さえも色っぽく、女としてのオーラが満ちていて、職場やPTAなどの飲み会では以前にも増して声を掛けられる事が多くなったと私に告白した。

私の愚息でも挿入中に潮を吹くこともあり、何回となく思い出させてはユリを虐め、それを興奮材料に楽しんでいたが、やはり、私が直接見たり聞いたりしていなかったので私の葛籐も少しずつ消えていった。

ユリも時間の経過と共に、半年を過ぎた頃にはその口から権藤のことを匂わす言葉は出なくなっていた。

年が明け2011年になっていた。

私の心はすでに落ち着き、ユリの他の男からのアタックに関する報告にもそれ程、気を揉むような事もなかった。

わずかに気になったのは、PTAの飲み会で若い体育教師からあからさまに二次会の後の誘いを受けていたぐらいである。

元々、誰にでも媚を売るようなユリではないし、権藤との出来事でかえって夫婦の絆は深くなってきていた。

私としては時々、例の録音テープを聞きながら妄想し、自分で処理するのが楽しみの一つになっていた。

2月に入り、ある日偶然に隣町のゴルフ場で、以前3Pに来て頂いたA氏にばったり会った。

A氏とは1回切りであったが、私と妙にウマが合い、時々メールで互いの近況報告をしていた。

私達はスタート前のコーヒーを飲みながら、周りに聞こえないようにお互いの性生活について語り合った。

「ところで、ユリさん!お元気ですか・・・?」

「え~ぇ!元気ですよ~!夜も」

「済みません!あの時は・・・中途半端で」

「気にしてませんよ!そうゆうのもアリですから」

A氏との3Pの時、途中でA氏が慣れてなかったせいもあり、ダメになっていた。

「最近・・・新しい経験はされましたか~?」

「まぁ~!これって云う程のものはありませんよ!なかなか・・・いいお相手に巡り合わなくて」

私はユリと権藤の件について話すのは失礼になるかな~と思い、それには触れなかった。

「Aさんは何かありましたか~?」

と聞くと、A氏は目を輝かしながら

「いやぁ~~女房がね~~」

A氏の奥さんは確かユリより3つ年上、会ったことはないが夫婦でも偶に3Pなどを楽しんでいると聞いていた。

「奥さんが・・・どうか、されましたか・・・?」

A氏は身を乗り出し、囁くように小声で

「私の子会社にいる男に・・・メロメロにされまして」

「えっ!どうゆうことですか~~?」

「詳しくは言えませんが・・・その男と3Pしたら・・・女房が狂ってしまって」

「」

「今は大丈夫ですよ!その男も、その場限りという約束を守っているし・・・自分の立場も理解していますので」

「その男!余程、強かったんですか・・・?」

「いやぁ~~強いというか・・・なんていうか・・・まるで、タコかヒトデみたいな男なんです!ずっと女房に絡みついて・・・女房の精気を吸い尽くすみたいな・・・しかも、どの体位からも深く入れられるモノを持っていますし」

「凄い男ですね~~!羨ましい~~~!」

「最後は・・・白目剥いて、腑抜け状態にされまして」

「ほ・・・本当ですか・・・?」

A氏の話を聞きながら、私はいつの間にか奥さんとユリを置き換えて想像し、下半身に甘く痺れるような感覚を覚えていた。

ユリとの性生活が落ち着いてから、再び刺激的なプレイをと考えたこともあったが、ユリが(しばらくは、二人だけで楽しみましょう!)という意見と、もしプレイするにしても権藤のような絶倫の男を探すのは

そう簡単ではないと思って大人しくしていた。

そんな中、突然現れたA氏と知り合いの男!私は妄想を悟られないようにA氏とのコーヒータイムを続けた。

が・・・バレていた。

「あれ~っ!彰夫さん!もしかして・・・ユリさんとその彼をと・・・思っているのでは・・・?」

「あはははは・・・わかりますか~~?」

「顔に書いてありますよ!う~ん!もしもの時は紹介出来ますが・・・複雑だな~!彼にユリさんの華奢な身体が・・・と思うと、私が嫉妬してしまいますょ!」

「そこなんですよ!ありきたりの男じゃ~面白くないでしょう!何かを持っている男じゃないと」

「人物としては保障しますけど・・・ユリさんとね~~」

「彼は独身ですか~?」

「え~ぇ!一人者です!年は・・・確か32でどちらかと云えば細身ですよ!

水泳をやってたみたいで・・・持久力も物凄いですょ!」

「Aさん!急ぎはしませんので、その時が来たら・・・紹介してください!」

「う~ん!わかりました!もしプレイされたら、私にも報告頼みますょ」

A氏と離れ一番スタートへ向かった私は、スタート前の興奮とは別の・・・またあの危険な遊びのざわめきが沸々と湧いてきていた。

プレイが出来るにしても、その彼と普通の3Pをするのは何か物足りない。

前から思っていて、私の心の奥深くに仕舞っていた危ない男と女のゲーム!

私が関わらないところで・・・

華奢だが、あの成熟した身体を持ったユリが肉体の欲求に屈し、自ら解放し知らない男に堕ちて行く姿!

そうゆう場面を見てみたかった。

深い女の嵯峨を引き出させることの出来る男!

A氏から聞いた彼のやり方は、その片鱗を覗かせていた。

これまでなら「ユリ!こうゆう男がいるんだけど・・・プレイしてみないか~?」と気楽に聞けたが、今回は私の思いもあり、切り出すキッカケが掴めなかった。

台所に立っているユリの後ろ姿!動くたびにスカートが悩ましく揺れ、張った尻の形が見てとれる。

誰もいない時は、我慢し切れず尻を撫でスカートの中へ手を忍ばせ、そして後ろからいきり立ったモノを突き刺す!

ユリは一応抵抗するが、身体に火が付くと最後は足をガクガク震わせ、耳を真赤に染めながら受け入れていた。

「いい男がいたら・・・遊んでもいいんだよ!必ず報告するのが約束だけど」

「またぁ~!他の男に・・・こんな可愛い奥さんを抱かせて・・・喜ぶなんて・・・いやらしい旦那さん!」

と言って、この頃はいつもはぐらかされていた。

私としても、この平穏無事な生活を楽しむべきか!と迷っていたが・・・もう一つの自分には

(この女を・・・もっと、いやらしく・・・試してみたい!)

という悪魔の囁きが渦巻いていた。

そんな中、二人の人生観までも一変させる出来事が・・・そう、あの東北大震災!

私達の所は東北よりずっとかけ離れた南の方だったが、命のはかなさ!自然の脅威!放射能の恐ろしさ!など、改めて思い知らされた。

さすがにこの時は家の中でも緊張感があり、その気すら起きなかった。

不謹慎ではあるが、私の中では・・・楽しめる時に楽しんでおこう!という思いが芽生えていた。

四月初めの忙しい時期を過ぎた頃、又してもユリから思いもかけない一言があった。

去年の四月、権藤とのキッカケになったユリの職場の謝恩会が今年もあって、その中で再び権藤と話をした!と、ユリが謝恩会の後私に言った。

私の頭の片隅には、謝恩会のことは気になっていたが、慌ただしさの中で薄れていた。

謝恩会から早く帰ったユリが

「ごめんなさい!あなたが気にしてると思ったけど、無視する訳にもいかず・・お話したの」

「そうか・・・で・・また誘われなかったか・・・?」

「・・・みたいな事、言われたけど・・・忘れてください!と言って・・帰ってきたわ」

私はちょっと悪戯な気持ちで

「少しは・・期待もあったんじゃ・・・ないのか~~?」

「・・・もう・・でも、もしかして来ておられるかな~とは思っていた」

そのユリの言葉で私は身体が熱くなってしまった!次の日、私は意を決っしてA氏に電話を入れ、(一度、彼に会ってみたい!)と打診した。

A氏は手際良く手配してくれ、週末の金曜日の夜中間地点にある居酒屋で会うことになった。

ユリには会合があると言って、金曜日の夜その居酒屋で彼に会った。

確かにスマートだが、それは私やA氏が少しメタボ気味なのでそう見えるのでは・・と思うくらい極端な細身ではなかった。

顔や雰囲気は若い頃の奥田英○に似ていた。

(以後、彼を奥田とします)

ちょっと頼りなさそうな、母性本能をくすぐる面があってモテルだろうな~と思っていた。

簡単な挨拶といきさつを互いに話しながら、私は注意深く奥田を観察していた。

私を見る視線にさえ何か独特なエロさを感じていた。

A氏からも詳しく聞いていたのか・・私達はすぐ本題へ移った。

「僕を奥さんの相手に考えておられるんですか~?」と、単刀直入に聞いてきた。

私もこうゆう性格は嫌いではないので

「えぇ・・!Aさんからあなたの噂を聞きまして、宜しかったらぜひ妻を・・と思って、一度お会いしてみたかったんです!」

奥田は自分の経験談や3人の彼女がいることも話し、若い女性より熟れた人妻が好きという。

ユリのこともA氏から聞いているようで、すぐにでも会ってみたいと思ったと・・・

私もこれまでの夫婦の経験や妻はM系なこと!さらに、私の隠れた思いも卒直に話した。

「実は・・難しいかもしれませんが、単に3Pやデート型よりも私の知らないところで妻と接触し、親しくなって最終的には口説いて抱いてもらう」

「う~~ん」

「可能なら・・・妻があなたのセックスに感じさせられ、溺れていく姿を見てみたい!」

「いやぁ~~高度なプレイですね~!ベッドに入ってからは自信ありますが・・・それまでが問題ですね~~!」

私は追い込むように妻の洋服姿とセミヌードの写メを奥田に見せた。

奥田は食い入るように眺め、「うわぁ~~本当にこの人が・・・!綺麗で色っぽいですね~!興奮して立ってきました~~!いゃ~失礼!」と言って、遠慮なく股間を擦る奥田!

「構いませんよ・・・妻を気に入ってもらえて」

「何としてでも落としてみたいです!ど真ん中、ストライクです!ワクワクしてきました~~!」

奥田の話では、人に見られることについては全然OKで、かえって興奮する!とか

また、珍しい舌フェチで、舌を絡ませたり唾液交換が好み!ディープキスでそれをやると、何回でも勃起してやれるという。

「それは・・妻も興奮状態になってしまうと大丈夫だと思いますよ!問題は・・どうやって妻との接点を作るかですね~~?一度じゃ・・無理と思いますから、何回か会える環境じゃないと・・・普段は身持ち固いですし・・時間がかかるかもしれませんが」と、私はすでにやる気で答えた。

「わかりました!それは僕も考えてみます!」

「ところで、仮に上手くいっても・・どうやって私が近くから見れるかが問題ですね~?」

「それは~ご主人!僕と奥さんが入ったホテルの部屋へ直接来て頂いて、隠れて覗いてください!」と自信たっぷりに言った。

奥田が言うには

二人でラブホテルに入り(ユリは絶叫系なのでシティーホテルは無理)妻がシャワーを浴びている間にフロントへ(もう一人来るから、ロックを外してください)と電話を入れ、同時に私へ部屋番号をメール!私はそれまで待機し、部屋番号のメールが着てからフロントへ行き、その旨を伝え入室する段取り。

「部屋番号のメールが合図です!入ってからは奥さんにバレないように覗いてください!部屋の入り口が二重扉のホテルじゃないとマズいですから・・それも調べておきます!」

奥田はこの案に自分で興奮しながらもその後、私達はさらに細かく話し合い、また妻の好みも伝え互いに連絡先を交換して別れた。

もちろん、妻がOKを出さない時は中止!

上手くいっても取り合えず1回限り!ということも確認し合っていた。

帰り道、奥田から見せられた物凄く長く大きなペ○スを奥田の彼女に舐めさせている写メを思い浮かべながら、

迷いと期待、妻を試す後ろめたさをが交錯し、いよいよ始まってしまったか~!と、心の中で呟き、歩く刺激だけで愚息がズボンの中で大きくなっていた。

私と奥田はあれこれユリとの可能な接点を探っていたが、結局色んな策を施すよりも正攻法でいくことにした。

我家は古く、前からオール電化にしよう!と思っていた。

キッチン、風呂場とかなりの出費になるが、奥田の会社がそのオール電化の取り扱いもしていた。

社内価格でOKの利点もあり、部署は違うがこちらの希望で奥田に我家の担当になってもらい交渉する形を取った。

私もユリも仕事があるので交渉は土、日になり、奥田も休日返上で電化工事とユリとの接触という二つのことを同時進行することとなった。

奥田を家に入れることについて少しは躊躇したが、未知への欲望が勝り、四月の最後の土曜日に来てもらうことにした。

ほとんど私と事前打ち合わせしていたので、決めるのは流し台とユニットバスの種類ぐらいであった。

ユリは念願のオール電化の話し合いということで、数日前からテンションが上がっていた。

その姿を眺めては、多少複雑な気持ちになった私でしたが、ユリが奥田に堕ちていく妄想の前では簡単にその思いは消えてしまった。

ユリには知人の紹介で現在キャンペーン中だから割り引いてもらえる利点を話し、うちの会社に来た知人と担当者にも会って確認してるから、変な業者ではないということも説明していた。

私はここで先手を打った。

金曜の夜

「ユリ!明日来る担当者は・・若くて、なかなかいい男だよ!出来れば・・・彼の目を楽しませる服装をしてくれ・・・?」

「またぁ~~!病気が出たねぇ~!それは・・あなたのためでしょう・・家の中ではダメ~~!」と、あっさり拒絶されてしまった。

その土曜の午前中は、ジーパンにTシャツ姿で掃除していたユリだったが、奥田が来る昼の2時前には着替えて二階から下りて来た。

家の中では浮き気味の襟が大きく開いたブラウスに短めの生地の薄いスカート!化粧までしっかりしている。

私は、何だか嬉しくなり抱き締めようとユリに近ずいたが・・・

(こんなもので・・・良いの!)

という感じで、チラッ!と流し目で私を見つめ、黙ってお茶の用意を始めた。

最初は、座敷で応対しようと思っていたが、私のスケベな計算が働き急遽変更してリビングで迎えることにした。

にこやかに2時ちょうど現れた奥田は、私と玄関先で目で語りそして、ユリとも普通の挨拶をかわして家の中へ入った。

リビングのソファーに座り、パンフレット類を広げ始めた奥田!ユリがお茶を入れるまで不思議な沈黙の時間になりかけたが、慌てて私が話題を振ってその場を凌いだ。

私の横に座ったユリのスカートを見て二ヤ~ッ!としてしまいそうだった。

計算通りスカートの裾はかなり膝上まで捲れ上がり、ユリは手で裾を押さえながら説明を聞いていた。

奥田の位置からはもっとスカートの中まで見えるのでは・・と思っていたが、ユリが手を離した時や目線を下げた時など奥田はすかさずユリの身体を視姦していた。

特に、身を乗り出しパンフレットを指さしながら説明している時は、明らかにユリの胸元は覗けたであろう。

久しぶりのこの緊張感!

私はこの緊張感を楽しんでいたが、ユリは「あの~~このセットとこれで・・この価格になりませんか~~?あと・・・これをおまけで付けて頂けると・・嬉しいなぁ~~~!」と、金銭的なことになると・・女特有の粘り腰で交渉している。

(おまえが・・おまけで喰われるかも知れないのに・・)

と、密かに胸の内で思っていたが、隠し事が表情に出ないように「細かいところは、妻と相談して進めてください」と、私は平静を保って言った。

「わかりました!平日、連絡をさせて頂く事もありますので・・・出来れば、奥さんの携帯か、アドレスを教えてもらえませんか?」

「そうですね~!私も仕事中は電話にも出られない時がありますので」

と、ユリは何の疑いもなく、電話番号とアドレスを奥田と交換し合った。

工事期間は、五月の連休明けから約二週間!

この二週間で、ユリを未知の体験へ導く私と奥田の計画はスタートした。

その日の夜、寝室のベッドの中で私は奥田のことを話題にした。

「あの奥田という担当者!独身だってよ~~」

「あら~!そうなの・・・落ち着いていたから・・結婚されているのかと・・思った!それに」

「うん・・・何?」

「ううん・・・何でも・・ない!」

「途中で・・・止めるなよ」

「・・・なんか~!あの人、眼差しが・・・エロかった~!」

もしかして、ユリは女の本能で奥田という男の持っているオスとしての能力を嗅ぎ取っていたのではないか・・・

そう言えば、最初挨拶を交わしている時、いつものユリと何となく様子が違っていた。

いつもは明るくてきぱきと応対するのだが、今日は何か・・オドオドしたような仕草を見せていた。

「それは・・・あの服装のせいじゃ~ないのか・・・?」

「もう・・・あなたが・・そうしろ!と言ったんじゃない」

「いいじゃないか~!ユリがエロっぽい目で見られるのは・・俺も嬉しいし、興奮するよ!」

「まぁ~!この・・変態オヤジ・・・うふっ!」

(どうだい!あの男と・・)と、喉まで出そうのなったが、ユリをためす新しい試みが頭をよぎり言いたいのを押し止めた。

夫婦のセックスも奥田から「なるべく控えてください!欲求不満の状態にしてください!」と、言われていたので、抱きたい気持ちも封印していた。

ユリの携帯はいつでも見れる環境にあったが、奥田からの連絡も毎日あるし、特に覗いてみたいということはなかった。

2、3日過ぎた日、奥田からのメールで

「奥さん!少しずつプライベートな話題も話してもらうようになりました!ガンバリま~す!」

「そう・・・くれぐれも慎重に進めて・・くださいよ~!」

「了解です!自分も恋人みたいな感覚で楽しんでいます!バレないように・・気を付けて親しくなります!奥さんからメールが来ると・・自然に立ってきます!済みません!」

奥田は私を妬かせようとしているのか?それとも事実なのか?しかし、私もその刺激によって気持ちを高ぶらされていた。

工事自体は両親が見守っているので安心だが、奥田は直接工事にタッチしないので、ユリとの接触はメールだけの状況だった。

それで、基礎工事が終った後の日曜日に最終確認の名目で奥田を家に呼ぶことにした。

日曜日の朝、両親と子供達が外出していたので私はユリに

「あの透けるスカートで頼むよ!インナー無しで・・・パンティも履かないで!お遊びだから」

「もう・・・変態!好きなんだから」

肯定も否定もしなかったユリ。

前と同じように昼過ぎ、二階から下りて来たユリの姿を見て私のボルテージは一気に跳ね上がった。

ブラジャーのラインが透けて見えるブラウスに、足にまとわり着くようなロングの薄い巻きスカート!しかし、長いエプロンでその全容は半分程隠れてしまっていたが・・・

お昼2時に現れた奥田は、紙袋を差し出し

「これ・・奥さんの好きなタルト!」

「わぁ~~!嬉しい~~わざわざ済みませ~ん!」

「いえいえ・・・こんなもので恐縮ですが」

手渡す時ユリの耳元で何か囁いた。

私は扉を閉めながらその光景をチラッ!と見ていた。

一瞬、ユリは戸惑ったような表情を浮かべ、隠れるようにキッチンへ消えて行った。

こっそり奥田に聞くと「今日は、一段と・・・素敵ですね~~!」と、話したと言った。

(えっ!もう~そんなこと言える間柄に発展していたのか・・)

私は少し嫉妬の念を覚えていた。

奥田は、ユリがコーヒーを入れるのを待って一応、これまでの工事の経過を説明し始めた。

私は横に座ったユリが、さり気なくエプロンを取ってたたむのを興奮しながら横目で追っていた。

そして、それを見た奥田の目の奥がキラリ!と光るのを見逃なかった。

一通り説明が終わると、ユニットバスと流し台の型を確認し、三人でそれぞれの位置を確かめに家の中を回った。

奥田とユリが一緒に、私が後ろから付いて行く形になったが、ユリの薄いスカートが逆光状態になると自慢のスラリとした足ばかりか、お尻の形までも浮き彫りに見え隠れしていた。

狭い場所では奥田はわざとなのか、ユリと軽い接触を繰り返しながら話し合っていた。

そして、奥田は私が後ろにいることを確かめてユリの後ろに回り、ユリの尻を撫でるような仕草をし始めた。

その時、会話は途絶え、私の目はその一点の集中していた。

実際触ってはいなかったが、私は自分の妻が悪戯されている光景に息をのみ、それと同時に愚息がズボンを押し上げてしまっていた。

私達は見終わるとリビングへ戻ったが、ソファーに座る前私はユリを呼び止め、奥田からは見えない隣の部屋へ導いた。

(えっ!何・・)

という顔をしたユリだったが、私は無言でスカートの中へ手を差し入れた。

ユリは激しく顔を横に振り両足を閉じたが、その前に私の指先は茂みの中へ到達していた。

そこは・・・明らかに濡れそぼっていた!

(ユリも・・・何かを感じ取っていたのか・・・?)

私は堪らずユリの唇を奪った。

軽く低抗するユリ!音を立てないように舌を無理やり侵入させ、ユリの唾液をすすった。

そして、私は固くなったペ○スをズボンの中から取り出し、ユリの肩を座るように押さえた。

意味を理解したユリは再び顔を激しく振り低抗したが、唇にペ○スを当てると観念したのか、静かに私のペ○スを口の中へ吸い込んだ。

だが、数秒のうち口から出し、さっとズボンの中へしまいチャックを上げ

(早く、リビングへ戻って・・)

怒ったような目をして私を追い出した。

リビングに戻った私に奥田が聞いた。

「・・・何かありましたか~?」

「いや~~ちょっと・・妻を」と言って、曖昧な返事をした。

奥田は二ャ~!として「奥さん!今日の格好・・・凄くエロいですね~~!手を出したいのを我慢するのが・・・大変でしたよ」と、小声で喋った。

そこへ現れたユリは顔を少し上気させ、私とは視線を合わさず奥田とばかり話をしていたが、

淡い女のフェロモンに包まれるユリと奥田を見ながら、私は落ち着いてきた下半身に再びジンジンするようなざわめきを感じていた。

次に奥田が来るのは、すべての工事が完了してからなので、電話やメールでさらに親しくなるようにと奥田へ伝えて別れた。

その後の一週間、工事は着々進んでいた。

さすがに家の中は騒々しく落ち着かなかったが、奥田とユリのなりゆきは気になっていた。

おやっ!と思うメールが奥田からきた。

「ユリさん!カラオケが好きみたいですね~!今度、機会がありましたら

三人でご一緒に!とお誘いしたら・・・ユリさん!OKだそうです!」

確かにユリは昔、合唱団に入っていた時期があり、歌が上手くノリが良く、歌う時には自然と腰をくねらせリズムをとり本人は意識してないのだが(けっこう・・やらしいなぁ~!)と思うこともあった。

妻からのメール返信も必ずあり、奥田は少なからず手ごたえを感じていたようである。

奥田は工事が終わる頃、かなり親しくなった妻にきわどいメールをしたという。

「ユリさんって・・凄くタイプです!ユリさんみたいな女性と結婚出来れば・・いいなぁ~~!」

それに対し妻からの返事はかなり時間がかかって「ありがとうございます!・・・もう・・遅いですけど・・・(笑)」と、微妙なメールだったと・・・教えてくれた。

そして、奥さんからユリさんへと呼び方が変わっていたのも気になった。

その夜、「ユリ!あの奥田君は・・・タイプの男か~~?」と聞きそうになったが、あえてユリには知らぬふりをしてその欲求をしまい込んだ。

5月22日、日曜にもかかわらず奥田は前日までに完了した電化工事の最終チェックという名目で家に来る手筈になっていた。

その前に工事関係者が既に説明していたが、これは私が考えた策の一つだった。

この時、私は所用ということで留守にし、ユリと奥田を二人だけにする計画だった。

子供達はクラブ活動で出掛けていたが、両親は離れにいるので家の中でどうこうというのは最初から無理なのはわかっていた。

しかし、何か進展があれば・・と思っていた。

その日の夕方、家に帰った私は、さり気なくユリの表情を読み取ろうとしていた。

が、ユリはいつもと変わらず、真新しい流し台で夕食の準備を始めていた。

奥田が我家を出た後、私にかけた電話を思い出していた。

「今日、ユリさん!Tシャツにジーパンでした!下半身にピッタリしたモノで・・

凄くスタイルが良くて・・ジーンズ姿もいいですねぇ~~!

それから・・少し先へ進みました!」

「本当ですか~~~?どんな風に・・・?」

「機器の一通りの説明が終わるまでは何もありませんでした!

すべて済んでから、コーヒーをいただきました!そこで、カップ半分くらいになったとき不調法なマネをして・・わざと自分の股間の所にカップを落としたんです!」

「へぇ~~!熱くなかったですか~?それから・・?」

「そんなに熱くはなかったです・・ユリさん!慌ててタオルを持って来られました!」

「」

「自分がタオルで拭いていると・・染みになるといけないから、水洗いします!と言われてご主人のトレーナーパンツを取りに上に行かれて・・・シメシメと思い、急いで脱いで扱きましたよ!あっ!ソファーは汚していません!」

「まさか・・・パンツまで脱いだとか・・・?」

私は生唾を飲み込みながら聞いた。

「そこまではしませんよ!・・・でも、モッコリが極端になる薄いボクサーパンツでしたから自分でも・・マズイかな~と思いました。デカクなっていましたから」

「」

「ユリさん!下りて来てトレーナパンツを渡す時、エッ!!と小さい声を漏らし急に顔が赤くなって・・・慌てて風呂場に行かれました」

「そ、そうですか・・・見たんですね」

「少し湿っていたから・・よく見たらチン○ンの形が浮き出ていました・・・ご主人のトレーナ着てもあそこはパンパンになっていたので・・・ユリさん!目のやり場に困っているようでした・・やり過ぎました?」

「い、いや・・・大丈夫と思いますよ」

ユリが、奥田の大きくなったシンボルを薄い布を通して見つめ、想像したのは間違いない!

それを私に言わなかったのは・・何か意味があるのか・・!

得体も知れない疼きが私の身体を這いずり回り、ユリを抱きたい!襲いたい!との欲望が頂点に達しそうだった。

その辺りは奥田もわかっているらしく

「ご主人!もう少しです!我慢してください・・・二人だけで会うことが出来れば・・必ずユリさんを落とします!」

ユリが奥田のアソコを見てしまったその後の様子で、奥田はいけると判断したのか?奥田は自信たっぷりに言い放った。

初めて奥田に会った日から、私は我慢出来ず2回ユリを抱いた。

しかし、これからの妄想が頭を過ぎりアッ!という間に早く発射していた。

幸か不幸か、逆にユリにとって不満の残る営みだったことは間違いなかった。

奥田は「来週は月末なので動けませんが、6月4日の土曜にプランがあります!ご主人もユリさんもスケジュールを空けておいてください!」と言って電話を切った。

少しずつ奥田とユリの距離が縮まっている状況の中で、私は権藤の時以上に興奮と嫉妬の入り混じった気持ちが強くなっていた。

過去の体験は、私とユリの共同作業みたいなところもあったが、今回は一人の女としてどう反応するのか・・・

私に黙って奥田に身体を開くのか・・・

私と知り合う前、ユリの身体を通り過ぎていった男達は10人を下らない。

初めてユリとセックスした時、その雰囲気、普段の清楚な顔立ちが娼婦のようにエロく変わる表情、そして何よりその身体に溺れた。

結婚当初、過去の男達のことは気になっていたが、本当かどうかわからないが、ユリは「あなたとのセックスが一番感じた・・・でも、結婚を決めたのは・・あなたの嘘のない優しさだったのよ」と、話してくれた。

その後、元来スケベな私のアブノーマルな性癖も素直に受け入れ、それによってさらに感度の良い肉体になっていった。

やがて、説得に時間はかかったが、結婚後初めて他の男を体験し、年月と共にその人数も増えていった。

しかし、私以上の喜びを与える男には巡り合わなかった。

それが崩れたのは、去年の権藤との爛れたセックスだった。

ユリの身体奥深く刻まれたその狂喜の足跡は、容易に消え失せるものではなく私とユリを戸惑わせた。

その権藤の毒を竿師みたいな奥田の毒によって中和させる意味合いも、今回のプレイの目的だった。

奥田の毒が残る可能性も否定出来ないが、その時は終わってから考えればいいと思っていた。

着々と事は進んでいる。

ユリが断ってしまえばすべて終わるが・・・

そんなことを頭に思い浮かべていた私だったが、奥田からのメールで再び現実に引き戻された。

「こんにちは!完了の日からユリさんとのメールは減りましたが・・今度の日曜はご在宅でしょうか?ユリさんには知らせずに・・ちょっとお邪魔してよろしいですか・・?」

「え~と・・妻は家にいるけど・・私は3時頃に家に帰ります!」

「了解です!では・・4時頃お邪魔します!アイデアを持ってきます!ヨロシクです」

奥田の突然の訪問でユリがどんな反応をするのか・・それを、見たいのかかなぁ~と推測したが、そのアイデアというものも気になっていた。

5月29日、4時前インターホンが鳴った。

ユリが普段の格好では~ぃ!と言いながら、ドアを開けるのを私は隠れるように後ろで覗いていた。

「あっ!お奥田さん・・・いいらっしゃいませ!」

戸惑っている様子が手に取るようにわかる仕草のユリに「近くまで来ていましたので・・ちょっとお寄りしました」と、ユリを見つめながら答え、後ろの私にも普通の挨拶をした。

いつものようにリビングへ通しユリにコーヒーを入れさせようと振り返ったがユリの姿が無い。

アレッ!と思い探すと、洗面台の前で慌てて髪をとかす姿を見つけた。

なんかドキドキしながら自分でコーヒーを入れ始めた。

途中でユリに変わったが、薄い紅まで塗っているユリに胸が締め付けられる心境になってしまった。

「今日はお二人に・・○○ホテルのフレンチディナー券をお持ちしました!オール電化のキャンペーンの景品ですので・・ご遠慮なく使ってください!」と、取って付けたような奥田の言葉にもユリは疑うこともなく

「あら~~!本当にいいんですか~~!わぁ~嬉しい~~あなた!行きましょう!」と、既にルンルンの様子。

奥田はこの日はさっと帰り、次の日私に電話を掛けてきた。

「ご主人!例のディナーですが・・・何かの理由をつけてご主人が行けなくなり・・僕とユリさんが行けるように・・手配してもらえませんか~?食事の後、ラウンジかカラオケへ行って・・・勝負します!」

もちろん、ディナー券は奥田の自腹だった。

流行る気持ちで私はユリの都合を聞いて、6月4日に予約を申し入れた。

いよいよその時がきた!と胸が高まった私だったが、どうやってユリを奥田と行かせる気にさせるか・・・それと、私の行けない理由!

私が考え抜いたのは、大切な得意先とのゴルフ!

しかも、遠くの有名なゴルフ場ということで、どうしてもディナーには間に合わない!打ち上げにも参加を言われている。

帰りは当然遅くなる!他の日は二人の都合が悪い!出来れば・・奥田君と楽しんで・・!という段取りだった。

果たしてユリがどうするか・・何かを疑うかも知れない!

2日前に私は、申し訳なさそうにユリにそれを話した。

「え~ぇ!あなたが行けなければ・・わたしも・・やめます!」

「しかしなぁ~!予約もしてるし・・延期も難しいし」

「う~~ん!でも・・・奥田さんと・・・二人じゃ」

「別に知らない人でもないし・・・いいじゃ・・ないか!今までお世話になったことだし・・・彼も喜ぶんじゃないか・・・俺はいいよ・・・かえって刺激にもなるし」

つい口が滑った。

すぐにフォローの言葉を喋ったが、ユリは色々考えているようで私の言葉の意味まで悟われてはいなかった。

「どうしょうか~~?少し・・こわい気もするけど・・・

でも・・あなた・・わたし一人で行っても・・・本当にいいの」

と、私を確かめるように声のトーンを落として聞いた。

「大丈夫だよ!行っておいで・・・悪い男でもないし、早く帰れそうだったら・・迎えに行くよ!」

「じゃ・・・わたし・・行こうかしら」

そのことを奥田に伝えると、大喜びで

「あとは・・まかしてください!ご主人が見ている前で、ユリさんをメロメロにして差し上げます!この前から女を絶っていますので・・・鼻血が出そうです!」

「無理は絶対しないように!お願いするよ!」

「わかっています!当日は随時メールでご連絡いたします!」

6月4日の夕方、奥田が車でユリを迎えに来ることになった。

6月4日土曜日の朝、私は疑われないために本当に仲間とゴルフへ出掛ける用意をしていた。

「あなた~早く帰れそうだったら・・・迎えに来てね~~!」

と、ユリは言ったが

「たぶん、遅くなると思うから・・・奥田君とディナーを楽しんで!!早く戻れそうなら・・メールするから」と言って、後ろ髪を引かれる思いで出発した。

案の上ゴルフは集中出来ず、110も叩いてしまって自己最悪記録になってしまった。

仲間からは、どこか具合でも悪いのか?と心配してくれたが、本当の事を言えるはずもなく

少し・・腰が・・・と、ごまかすのに大変だった。

終わってゴルフ場の風呂の中で、勃起しかけた愚息を仲間に見られないように必死で隠した。

風呂から上がり携帯を見ると、メール着信のマークがあった。

「今、お宅の前です!これからユリさんをさらっていきます!それでは・・後で!」

そして、ユリからも

「これから奥田さんとディナーに出掛けます!早く帰ってきてね・・・ハート」

ユリに私の車を見られると・・万事休すなので、周辺で時間を潰し次の奥田からのメールを待っていた。

(今頃どんな会話をしながら食べているのか・・・ユリはどんな心境で奥田と出掛けたのか・・)

そんなことばかり頭に浮かび、携帯を開けたり閉じたりしていた。

奥田からは数日前、私と会った時に彼の社内の健康診断結果表を見せてもらっていた。

そのすべてがクリーンだったので、もしユリを抱くことが出来る時は生挿入、中出しを了解していた。

NGはユリが嫌がることだけで、後は奥田に任せることにした。

日が沈み、辺りがすっかり暗くなってきた頃、私の携帯がバイブと共に光った。

「もうすぐ食事は終わります!ラウンジへ誘いましたが、カラオケに行くことになりました!少し離れた○○近くのカラオケ店△△へ向かいます!

今日のユリさん!凄くお洒落で色っぽくもう・・立っています!」

「最後まで行けそうかい?食事の時の雰囲気は・・?」

しかし、待っても奥田からの返事はなかった。

ユリのところへ戻って、次の正念場のことで頭が一杯なのだろう。

私は悶々として次の奥田からのメールを待つしかなかった。

そう言えば、朝のユリとの会話の中で昼、美容室へ行くと話していたのを思い出した。

今までも何かある時は、身なりに注意を怠らないユリだったので、あまり気に留めなかったが・・

奥田の言ったカラオケ店から車で5分くらいの所にラブホテル街がある。

奥田はそのことも頭に入れているのであろう。

私が望んだ計画なのに、ユリが奥田を受け入れるという現実味が帯びてくると私の胸は高まり、後悔と期待の思いが再び沸き起こってきていた。

夜8時前、コンビニ前の車の中で軽く食べていると、メールが・・・

「カラオケ店到着!ユリさん、いい雰囲気です!ご主人、近くで待機願います!」

そこで、私は急いで食べ終わると、打ち合わせ通りユリにメールで

「得意先が帰してくれない!遅くなるから迎えにも行けそうにない!ごめん!奥田君と楽しんでくれ・・・ヨロシクと伝えてくれ!」という内容を送った。

しばらくしてからユリから

「もう・・・わかりました~!飲酒運転はダメょ!ちゃんと代行で帰ってね!今からカラオケで歌いま~す♪奥田さんに・・誘惑してもらおうかなぁ~~ハ~ト」

確実にユリのテンションが上がっている内容のメールだった。

すでに、ユリはその気になっているのか・・・と思うと、居ても立ってもおられず車をカラオケ店へ向けて発進させた。

約20分後、私はそのカラオケ店に到着し駐車場で見覚えのある奥田の車を見つけた。

しかし、土曜日でほぼ満車の状態、さらにユリに私の車を発見される可能性があったので、私は向かいのゲームセンターの駐車場へ移った。

そして、カラオケ店の入口の様子が見える位置に車を止め、ドキドキしながら次のメールを待っていた。

9時過ぎ、メール着信の点滅が・・・

自分でも驚く程その光に反応していまったが、開けて見ると

「○○のホテル△△へ行きます!満室の時は隣のホテル□□へ向かいます!」

ついにきた!!

私は緊張感に包まれ一気に身体全体がカァーと燃えるように熱くなった。

しばらくすると、奥田に隠れるように建物から出て来たユリ!下を向いて奥田に寄り添いながら車へ向かっている。

この時、私はなんか、ユリが遠くへ行ってしまったかのような気持ちに陥った。

そんな感傷的な気持ちを無視するように二人の乗った車は私の前を通り過ぎホテル街方向へ走り去ってしまった。

後に奥田から聞いた話では

さすがにディナー席では普通の会話に終始し、ユリの緊張を取り省くことに専念したという。

お酒が入って打ち解けた頃、例のコーヒーをこぼしてしまった件を話題にすると、ユリは余程恥ずかしかったのか顔を上気させ支離滅裂になってしまったと!

この日のユリの服装はノースリーブの薄いワンピース!サテン系の少しミニで、その上から薄いセーターをはおっていたらしい。

カラオケ店では1曲ずつ交代で歌い、数曲歌い終える頃にはユリはかなり乗ってきたという。

ユリはビールを飲みながら、奥田はこの後のためにノンアルコール!

しばらくして、奥田はデュエットに誘い、ユリの腰に手を回しながらタッチを楽しみ、ユリも特に嫌がる素振りは見せなかったという。

それで、もう1曲デュエットで歌っている時、奥田はユリの肩を抱き寄せるとユリも顔を奥田の胸に預けるような仕草をしたが、曲が終わるとハッ!として離れ照れを隠すように一人で歌い始めたという。

いつものように腰をくねらせながら時々、奥田に視線を送るユリ!

奥田は、ユリの表情や雰囲気から判断してここだ!と思い動いた。

ソファーから立ち上がり、歌っているユリの後ろへ回った。

この時、ユリは横目で奥田を追っていたという。

奥田は両手でユリの腰を掴み、ユリの腰の動きに合わせて自分の腰をラテンダンスのように擦り付け

そして、ユリのヒップに向けて固くなったぺ○スを軽く押し付けていた。

それを聞いた時、私は新婚時代のダンスパーティのことを思い出していた。

ユリは結婚後、習っていた社交ダンスを辞めていたが、久しぶりに声が掛かり出掛けることにした。

当日私はあまり踊れないので、眺めていることの方が多かった。

他の男と手を繋ぎ、身体を密着して踊る姿に私は少なからず興奮を覚えていた。

いつものお遊びで、ユリにはガーターストッキングを付けさしていたが、休憩で戻ってきたユリに

「トイレでパンティを脱いできて!そしてそのまま踊ってくれないか・・?」

「もう・・・あなた!恥ずかしいじゃぁ・・ない」

と言いながらも化粧室へ向かった。

それまで何度かノーパンでのデートはしていたが、こんな大勢の中では初めてだった。

かなり気を使って踊っていたが、耐えきれないのか!途中で戻ってきたユリと一緒に帰ることにした。

エレベータの中でスカートの中を確認したが、すでに太もも辺りまで愛液が溢れ出していた。

ユリが歌い終わっても奥田は腰を離そうとせず、互いに無口になってその緊張にユリが我慢し切れず奥田から離れようとした。

しかし、奥田はユリを振り向かせ、ゆっくり顔を近付けていく。

「いや」

小さな声でわずかな抵抗を示すユリ。

手慣れた奥田はユリの両手を自分の首に回し、ゆっくり唇をユリの唇に合わせた。

そして、唇を離しユリの次の反応を伺う。

ユリは奥田を見つめ

「どう・・しよう・・・ダメ・・・ぁ~ぁ!」

と小さな声で呻き、言葉とは裏腹に強く唇を合わせてきたという。

奥田は足をガクガクさせながら舌を絡めてくるユリの姿に、今夜この女を抱けることを確信した。

二人の乗った車が出発してから胸の鼓動が高まり続けている私だったが、我慢出来ずホテル△△の近くまで移動していた。

時間が長く感じられる!

(奥田のやつ!何をしている!もう・・30分も過ぎているじゃないか!)

しかし、今から夢にまで見たユリの秘密のセックスが始まるのかと思うと、極度の緊張のためか・・私の愚息は縮こまったままであった。

メール音が鳴ったと同時に携帯を開くと「ホテル△△305号室OK!」の画面。

すぐ、車をそのホテルの駐車場へ滑り込ませ、携帯をマナーモードにし、事前に奥田から言われていた飲みかけのぺットボトル(緊急の小用のため)とスキン(オナニー用)を持ってホテル内に入った。

受付のインターホンに

「305号室へ行きます!」と言うと

「少しお待ちください!」

恐らく305号へ確認しているのであろうか・・少し間を置いて

「どうぞ!お入りください!」

と返事があった。

誰とも出くわさないようにと願いながらエレベターに乗り3階へ。

そして、高まる気持ちを押さえながら305号室のドアノブを下げると、ロックは外れていて静かにドアが開いた。

入口に男物の靴とユリのヒールが綺麗に並べられていた。

(いつものように・・ユリが揃えたのか・・)

すでに、ユリが奥田のモノになったかのような錯覚を覚えた。

その時、内扉が僅かに開きドキッ!とした私だったが、中から奥田が顔を出し口に指を立てて

「ユリさん!今シャワー中です!遅くなって済みません!ユリさん!指で2回逝きました!しばらく待っててください!合図しますから!」と小声で言って、ドアを閉めた。

後から聞いた奥田の話によると・・・

ユリは車に乗ると、これまでの態度から一変して緊張している様子がひしひしと伝わってきたという。

ホテルで車から降りる時も直ぐには降りず何か思いつめていたらしいが、奥田が半強引に車から連れ出した。

部屋に入っても堅さは取れず、奥田はそれを見て「ユリさん!今夜1日だけ僕の女になってください!好きになってしまった!抱きたい!!」と言って、立ったまま抱き寄せキスをした。

「どうしよう・・・こわい・・・ダメ~~!」

と言葉を漏らしながらも、奥田が舌を絡めるとそれに合わせて遠慮がちに自ら舌を絡めてきたという。

やがて奥田はキスしながら僅かな抵抗を排除して、スカートを捲り指先をパンティの端から侵入させた。

そこは、迷っている心とは裏腹に大量の愛液で溢れかえり奥田の指を濡らした。

ユリが崩れないように壁に押し付け抱き支え、奥田は指で2回頂点をユリに与え肉体を目覚めさせた。

私はピリピリしながら、僅かな物音でも聞き逃さないようにドアの近くで耳を澄ましていた。

しばらくして人の動く気配。

そして、二人が何か話すのを聞いたが、内容までは聞き取れずそれが妄想をさらに大きくした。

やがて、ドアが中から僅かに開いた。

合図だ!!

私は一瞬固まったが、ドアに恐る恐る近付き中の様子を伺った。

BGMが流れ、間接照明に照らされた部屋は淡い明るさで、妖しい雰囲気を醸し出ていた。

まだベッドは見えない。

さらに、ドアを開き顔を少しずつ出し中を見渡した。

近くにマッサージチェアと反対側に二人用のソファーとテーブルがあり、その奥のベッドの近くにユリと奥田がいた。

ユリの姿を見て私は驚きを隠せなかった。

ベッドの脇に座っているユリ。

目隠しをされ、身体には細い肩ひもの黒っぽいランジェリードレスをまとっていた。

よく見ると、背中の中央まで深いカットがあり胸元の襟には白い刺繍が施され、そして左側の太もも付近までスリットが入っていた。

スリットから覗く生足が悩ましく、覗いていてかなりエロチックな姿だった。

自分の妻ながら、美しくゾクゾクしたものを身体の奥から感じていた。

私がスリップなど下着を付けてのセックスがやらしくて好きだ!と言ってたのを、奥田が覚えていたのであろう。

そんな姿のユリを、ベッド上の奥田が後ろから髪を撫でながら首筋に舌を這わせていた。

奥田は私に気付くと、無言でソファーに座るようジェスチャアーで示した。

ユリはすでに甘い吐息を洩らしている。

予定通り私は、入口でシャツとパンツだけの下着姿になり、忍び足でソファーに行き音を立てないように注意して座った。

ソファーからベッドまで約3mの距離があったが、目の前でユリが他の男に身を委ねている光景はまるで映画のワンシーンみたいで、未だ現実味がなく私の頭は混乱していた。

奥田がバスローブを脱ぎブリーフ一枚の姿になった。

現れた肉体は、逆三角形に近く余分な脂肪もないスリムな体型をしていた。

それに不釣り合いな物凄いブリーフの膨らみ!斜め上へ伸びているペ○スの形がはっきりわかる。

「前戯やイチャイチャする時、これ!けっこう・・・邪魔になるんですよ」と、言ってたのを思い出した。

その時、私はなんか!次元の違う話だな~と半信半疑でいたが、実際見てみるとブリーフ越しでもその巨大さがわかり

これがユリの中に!と思うと、陰湿な期待と自分の願望のためにユリを生贄にするような黒い欲望が私の精神を支配していた。

奥田がベッドから降り、ユリを立たせ両手を壁に着かせた。

ユリが立つ時、固くなった乳首の形が見え中心の茂みも透けて見え隠れしていた。

「ユリさん!足を少し・・開いて!」

奥田が優しく耳打ちした。

少し開いたユリの両足をゆっくり撫でるようにランジェリーの上から這う奥田の両手。

ユリの吐息が深く早くなっていき、ユリの腰がくねり始めたのを見た私は、いつも間にか自分の愚息が大きくなってきているのを自覚した。

奥田は時間を掛け、足首から尻、そして手を回して胸の膨らみを時よりランジェリーの中へ手を侵入させ優しく撫でる。

「アン!ァァァ・・・ンン」

ユリの吐息が喘ぎ声に変わり、それと共に腰の動きも大きく波打っていく。

奥田は屈むと裾を捲り上げ、剥き出しになった形の良い尻を舌で舐め始めた。

さらに両手で尻肉を左右に開き、私を挑発するような視線を送り、露わになった菊の門に舌を伸ばした。

「ア!!イヤ~~~ッ!そこは・・・ダメ~~~!ダメェ~~~!」

ひと際大きな声がユリから漏れても、奥田はお構いなくさらに激しくむしゃぶりつく!

「アアアァァ~~~!やめて~~~!」

舌を侵入させているのか!ユリは盛んに逃げようとするが、がっしり奥田に尻を掴まれ責められ続けている。

そして、ついにユリはヘタヘタと身体が崩れ座り込んでしまった。

「あれ~~嫌がっていたのに・・ここから汁が・・垂れているよ」

奥田が、座り込んで息を弾ませているユリの股間に指を差し入れ、いたぶるように卑猥な言葉を吐いた。

「ア~~ン!うそ~~~!そんなこと・・・いじわる~~~!」

「本当だよ・・さっきも指で逝った時、パンティが・・グショグショになってたし・・感度!いいんだね~!」

「もう・・・嫌い!・・・アン!」

甘えた声でユリが答える。

奥田は私に視線を送り、ユリの股間から引き抜いた二本の濡れた指先を私に見せつけた。

照明で濡れ光る二本の指が離れる時、確かにユリの淫汁が糸を引いていた。

奥田はユリを抱きかかえ、べッドに仰向けに寝かせ両足を広げて息ずくその中心へ顔を近付けていった。

奥田が、どんな風に舐めているのか私の位置からはわからなかったが、ユリの甘く切ない喘ぎ声からまだ、核心を責めていないことは想像できた。

が、長過ぎる!

10分、20分経ってもその動きは変わらない。

ユリの腰がじれったそうにくねり始めていた。

私の方が、早く次を責めてくれ~!と思う程、奥田はなかなか核心を突かない。

その代わり、奥田の両手はランジェリーの上から乳首の周囲を優しく這っていた。

私もこんなに長くクンニをしたことがなかった。

だから、ユリは指先では逝くが、クンニではあまり逝かせたことはなかった。

恐らく30分以上、上目使いでユリの様子を見ながら、角度や強さを変えピチャ、ピチャ音を立てながら執拗に続けている。

やがて、ユリが自分から動いた。

「ア~~ン!」と呻き、両足を折り曲げて高く上げ、手で支えてさらに大きく足を広げた。

奥田はいったん顔を上げ、私を見て再びユリの股間に顔を埋めチュッ!チュッ!と音を立てながら舐め吸い始めた。

「アッ!いい・・・ぃ!アアァァァ」

ユリの喘ぎ声が大きく響いた。

腹部から足先にかけブルブル震えが走り、顔を左右に振り、堪らず手を両足から離しシーツを鷲掴みにした。

奥田が顔を上下にテンポ良く動かすと、両足は痙攣を起こしたかのようにさらに震えを増大させ、

「ヒィ~~!感じる~~~ゥ!アアァァァ~~~」

と、悲鳴を上げ上半身をブリッジにのけ反らせ

「ダメ~~~!逝ちゃう~~ア!ア!・・イ、イク~~~」

と、ついにクンニで強い絶頂を迎えた。

ピクピクと身体全体を引きつらせて余韻に浸っているユリに、奥田は再び卑猥な音と共に責めを再開した。

堪らず私は、下着の上から愚息を擦りながら逝かされるユリを見ていた。

「イヤ~ン!またよ~~~アア~ァ~~また!イク~~~~」

奥田が動きを止めるまでにユリが絶頂に達した回数は、私がわかっただけでも5回はあった。

奥田が私を見てシーツを指差していた。

身を乗り出して覗くと、ユリの股間の下のシーツに50センチはあろうかと思われる染みが広がっていた。

奥田は荒い息を整えているユリに優しくキスをして上体を起こし正座をさせた。

そして、もうユリの興奮状態の姿から大丈夫と思ったのか、ユリの目隠しを取るジェスチャーをして私にソファーの後ろへ隠れるように合図を出した。

すぐ私は裏に身を隠し、それを確認した奥田はユリの目隠しを外した。

横から片目だけ出して見ると、ユリの上気した顔に泣き腫らしたような目。

「あれ~!泣いてたの・・・?」

「こんな・・ことして・・・どうしよう」

しかし、奥田はユリの戸惑いにも怯むことなくユリの目の前に立ち、その形がはっきりわかる程浮き出て膨らんだブリーフを下げた。

ブルン!とバウンドして現れた奥田の赤黒い巨大なペ○ス!

(凄い!今までの男の中では一番の長さだ!)

私の目測でも20センチ近くはあると思われた。

私は敗北感を味わいながら、そのペ○スをユリの口元へ近付ける奥田をボーとして見ていた。

ユリもあっ!!と声を上げ、驚きの表情をしていた。

「どう・・・ユリさん!僕のチ○ポは」

「えっ!す、凄いわ!大きい・・・こわいわ~~」

少しの沈黙の後、奥田はペ○スの根元を持ち亀頭をユリの唇に触れては離し、ユリを弄ぶ。

ユリは蛇に睨まれたカエルのように動けず、焦点の定まらない目で奥田を見上げるとついに、ユリの唇が開き中から舌を出し、触れては離れる奥田の亀頭にまとわり付き始めた。

ユリのフェラは、私が何年もかかって男を喜ばすいやらしい舐め方、舌の使い方、吸い方などを教えてきていたので奥田に対しても自然に同じような動きをしている。

ペ○スを右手で持ち上げ、裏筋を下から舌を思い切り出して舐め上げ、玉を左手で軽く揉み、亀頭周囲を舌が絡み付く!

根元を握っている手から、はみ出ている部分だけでも私のサイズより長い。

「わぁ~!ユリさん!スケベ~~~!やらしい・・奥さんだなぁ~~!」

玉を片方ずつ吸い込み口の中で転がす動きに、思わず奥田も呻いた。

大きく口を開け亀頭を飲み込むと、両手を奥田の足に回しジュル、ジュルと卑猥な音と呻き声を上げ、顔を左右にウエーブしながら動かしている。

奥田は私に見せるためか、ユリの長い黒髪を掻き分け、口元が隠れないようにしていた。

ユリが奥まで飲み込んでも、あまりの長さに3分の1ほどしか口には入らなかった。

ゴボッ!ゴボッ!と苦しそうなユリの口元からよだれがツーゥとこぼれ落ちる光景は身震いする程悩ましかった。

そして、立膝の態勢で見ていた私がきつくなってくる程、長い時間ユリは奥田のペ○スを離さなかった。

奥田はユリの口からペ○スを引き抜くと、枕元のペットボトルのお茶を口に含み、ユリに口移しで飲ませた。

そして、さり気なくBGMを消し、照明を少し明るくした。

奥田はユリを横から抱き締め、足を絡ませ肩ひもの一つを下げて剥き出た乳首を口に含んだ。

さらに、指をクリに当て小刻みに動かした。

「アゥ!ア!ア!アッ!」

ユリの口からまた大きな喘ぎ声が漏れてきた。

この時までは、興奮の中でもある程度冷静に二人の絡みを見ていた。

しかし、これより続く本格的なセックスが始まると・・・

私は、聞いた事もないユリの言葉!

見た事もないユリの行動!

そして、ユリのオマ○コの変貌を目の当たりにし、キリキリ痛むような興奮と嫉妬に支配されることになった。

小刻みな奥田のクリ責めと乳首を甘噛みしてるような2ヵ所責めで、ユリの喘ぎ声がさらに高まってきて、絶頂に達しそうになると奥田は動きを止め、それを何回か繰り返してユリを追い込んでいる。

やっと態勢を変え、横からユリの股間に下半身を割り込ませ、松葉崩しの変形みたいな形を取った。

私からは良く見えなかったが、右手でペ○スの根元を持ち亀頭でクリ辺りを擦る動きをしている。

そして、ユリの足指を口に含んで舐め始めた。

ユリの身体が焦れったそうに波打ち、奥田の足を掴んで催促するみたいに引き寄せようとしている。

(今から奥さんを味見するよ!)

と、言いたげな余裕の表情で奥田が私をチラッ!と見た。

「ハアッ!アアア」

ユリの緊張した声が漏れたが、まだ奥田は完全に挿入してないのか?

切ないユリの喘ぎ声が洩れ続けている。

膣口に馴染ませているのか?と思いながら、良く見えるように自分の顔を少し出した。

その時、ブチュツ!と、私にまで聞こえる音がいた途端

「ウッ!!ウゥゥァ~~アウッ!ハァ~~~!」

何かに耐えるようなユリの大きな声と共に、ユリの身体がずり上がった。

とうとう、奥田のペ○スがユリの身体を貫いた瞬間だった。

奥田はゆっくり馴染ませるように腰を振っている。

それでもユリは、既に切羽詰まった喘ぎ声を洩らしていた。

「アッ!ア!ア!凄~い!いっぱいょ~~!」

の声と一緒に、クチュ!クチュ!という音が結合部分から聞こえ始めた。

それにしても、一つの動きに時間を掛ける奥田。

やがて、挿入したままユリをうつ伏せにし、足を真直ぐに伸ばさせ上から前後左右に腰を動かしている。

それと同時に、ユリの首筋や肩口に歯を立て、耳の穴にも舌を侵入させていた。

「ア~ン!イイ~~~!感じる~~!アアアァァ~~!」

ユリの喘ぎ声が絶え間なく洩れ、上昇しては奥田が動きを止めるというのを繰り返している。

横向きから正上位に移り、奥田はユリと舌を絡めたディープキスをしながら浅く、深く腰を打ち続けていて、結合部分からは相変わらず、クチャ!クチャ!という粘膜の擦れ合う卑猥な響きが私の耳に届いている。

奥田が挿入部分を見せるためか?

ジェスチャーで後ろに来るように合図した。

私は静かに這うようにして、交わっている二人の足元へ移動した。

奥田は覗きやすいようにか、ユリの足を広げて持ち上げ、ゆっくり大きく挿入し始めた。

顔を上げべッドに寄り、二人の結合部分を見た途端

(えっ!何で・・・こんなに・・)

という、私にとって初めての光景が目に飛び込んできた!

長い奥田の砲身とユリの膣口周囲が粘りの強い白汁でドロドロなっており、後から後から、溶岩が流れ出すみたいにユリの尻の穴を通り過ぎてシーツに滴り落ちていた。

ユリがこんなに大量の白汁を垂れ流す性交場面は初めてだった。

「ヒィ~~~!刺さるぅ~~~!奥に当たる~~~!アアアァァァァ~~!」

奥田が深く挿入し始めると、ユリの絶叫に近い悲鳴が部屋中に響き渡る。

しかし、それでも尚奥田の長いペ○スはかなり余っていた。

「ユリさん!グチョ!グチョ!いやらしい音が・・してるよ」

「ア~~ン!凄いの・・・身体が・・・熱い!!感じる~~~ぅ!」

奥田は挿入のスピードを一段と早くした。

「ア!ア!ア!アアア~~~!おかしくなる~~ぅ!逝きそう~~~!」

「いいよ・・・逝っても」

奥田はさらに深く、抉るような腰の使い方をすると、溢れる白汁が一気に増えてブチュ!ブチュ!という音に変わり

「イ~~~イ、イク!イク!アッ!ウゥゥ・・・イグ~~~~!!」

大声を発し、上体をのけ反らせ奥田に抱き付き、激しい絶頂を迎えた。

奥田は、少しも息を乱すことなくユリを見つめ、緩めの挿入を続けている。

「アアアッ!ダメ~~!イイ~~!どうして~~~こんなに」

「うわ~っ!中が締め付けている・・・やらしい・・・アソコだね~~!」

「イヤ~~ッ!ダメ~~ェ!漏れそう・・・イヤ!出ちゃう~~!」

奥田が再び強く挿入を始めると、ゆりは悲痛な叫び声を上げた。

その瞬間、私の目に漏れだす潮とそれと混じり合った白汁が滝のように流れ落ちる!物凄く卑猥な光景が入ってきた。

それは、シーツに染み込む限度を超えて、ユリの股間の下で大量に溜まっていく!

ユリがペ○スで潮吹きされる瞬間を見たのは初めてだったが、震える両内腿も濡れ光り、余りにもやらしい結合部の状態に私は夢中で愚息を扱いていた。

息が絶え絶えになっているユリを後にして、私は元の位置にすごすご戻った。

まだ終わってない奥田は、ユリを起こし対面座位の形を取り、もう一つの肩ひもを下げ汗で光っている乳房を露わにして乳首をこね回した。

ピクン!と反応するユリ!

ユリは自ら腰をくねくねと動かし、奥田の首に手を回し、奥田を見つめながら舌を出してアン!アン!と唸りながら奥田の口に侵入させた。

もう!ユリの頭から、私や家族、そして恥じらいまでも消え失せ、完全にメスとしての本能のままに男を求めているユリの姿に、堪らず私はコンドームの中に勢いよく放っていた。

すべてを忘れて、まるで恋人のように濃厚なディープキスを繰り返しているユリの変貌に、私は驚きながらも目を離せないでいた。

奥田が対面の態勢でユリの腰をグィ!と引き寄せる動きをした途端、

「アグゥ!!アアアアァァァ~~~お腹に・・・刺さる~~ゥ!」

ユリは上体を反り返しながら髪を振り乱し、顔を左右に激しく振り

「イヤァ~~~!またよ~~またくる~~~!ア!ア!もっと~~~!」

「すげ~ぇ!締まりだ!コリコリ当たっているよ!ユリさん!」

奥田は、さらにユリの腰を大きく前後に振りだした。

「キャ~~ァ!すごいわ~~!大きい~~~!いいいいい~~~!」

「ほら!もっと・・・感じろよ・・・!」

「アッ!アッ!逝きそう~~!イヤ!漏れそう~~!ダメッ!イクゥ~~~~~~~!」

再び、グチョ!グチョ!と卑猥な音が響き渡り、ユリは奥田にしっかり抱き付いたまま下半身をピクピクさせている。

長い黒髪が汗で顔にへばり付き、ハァハァ!と荒い呼吸をして余韻に浸っている。

奥田は、さらにこの態勢で2回ユリを逝かせ、汗と淫汁で濡れたランジェリーを脱がせ、そして女性上位の姿勢に変えた。

既に意識朦朧のユリは、妖艶な表情で奥田を見つめながら腰を揺っている。

乳首はびんびんに尖り、背中は汗で光り、背中の背筋がくねくねと波打つ姿は本当に悩ましかった。

その姿を覗いていると、私の愚息も再びムクムクと起き始め、慌ててコンドームを取り換えた。

奥田が腕を伸ばし、ユリの尖った乳首を摘みながらグィ!と、下から腰を突き上げると

「ギャァァァ~~~!ダメ~~ェ!こわれるぅ~~!ヒィ~~!」

上体を引きつらせ悲鳴を上げたが、いやらしい腰のうねりはユリの意識とは関係なくその動きを続けている。

それにしても、凄い奥田のスタミナだった。

未だに呼吸は乱れず、ユリの絶頂を楽しむかのようにこの態勢でも数回ユリを絶頂へ導いた。

「もう・・・やめて~~~!アアアァァ~~!漏れちゃう~~!」

と、ユリが懇願しても奥田はペ○スで潮を吹かせ、逝かせ続けた。

そして、繋がったままユリをバックの形に変え、私に見せるためか?奥田は中屈みになってユリを跨ぎ、浅く深く出し入れを始めた。

私は這うように再度べッドへ近付き、真直に二人の結合部を覗いた。

相変わらずユリの白汁を絡み付けて出入りしている奥田のペ○ス!いっぱい広げられた膣口のヒダが捲れ、そして吸い込まれる!

グチャ!グチャ!と、粘膜の擦れ音と糸を引いて滴り落ちる白汁。

奥田が一気に深く刺した。

「ウギャ~~~~~~ッ!アグゥ~~~~!イ・・イ、イグゥ~~~~~~!」

「ほら・・・もっと・・・逝けよ!」

「ダ、ダメェ~~~~~~!おかしく~~なるぅ~~~!やめて~~~~~」

「オ○ンコは・・まだ、欲しがっているょ・・・やらしいなぁ~~」

奥田は前後のストロークから深く挿入して、ユリの腰をガッチリ押さえ、自分の腰を上下に大きく抉るように動かした。

「ギャアアアアァァァ~~~!助けて~~~!グアアアアア~~~~!」

耳をつんざくような絶叫が部屋中に響き渡った。

堪らずユリの身体は前のめりに崩れ、奥田の長いペ○スがズボッ!と抜けた。

亀頭の先からは、ボタボタとユリの淫汁が滴り落ち、ユリの身体はビクッ!ビクッ!と下半身が痙攣を断続的に繰り返していた。

それでも奥田は、さらに震えているユリの尻を持ち上げ、狙いを定めブチュ!と深く刺し入れた。

それに反応するユリの大絶叫!!

ユリが崩れ落ちても、逃げないように尻だけガッシリ持ち上げ、離さず責め続けている奥田。

「やめてぇ~~~~!狂ってしまう~~~~~!ゆるしてぇ~~~~~~!アァァ」

奥田の息もさすがに荒くなってきている。

ユリの悲鳴が途切れ途切れになってきて、奥田に人形のように突かれながら意識を失ってしまったみたいだった。

やがて、奥田もうつ伏せに崩れたユリの背中に向けて勢いよく手で擦り射精している。

ザーメンの量が半端ではなかった。

ユリを汚されているようで、それを茫然と見ていた私だったが、痺れている足を摩りながら立ち、入口の方へ戻っていった。

奥田は背中に飛び散ったザーメンをタオルで拭き、べッドを降り私の近くに来た。

「中出しでも・・大丈夫でしたよ!」

と、奥田にユリを完全に征服された敗北感を悟られないように小声で言った。

「いや~!2回目で・・自分の出したモノは・・・舐めたくないんで」

奥田も小声で答える。

「」

(まだ、やる気なのか?もう・・充分だ!ユリを帰してくれ・・)

と、心の中で叫んだが

「奥さん!2回目は・・・もっと感じますよ!!」

と言って、冷蔵庫からドリンクを取り出し、一気に飲み干した。

ふと腕時計を見ると、11時半を過ぎている。

えっ!1時間近くは挿入され続けていたことになる。

目の前であの卑猥な結合場面を見せ付けられ、そして、ユリの失神までも目にして私は少なからず後悔の念が浮かんでいた。

10分程して奥田が小さな声で言った。

「そろそろ奥さんを起こしますので、旦那さんは元の位置で隠れて見ていてください!」

後悔の念と次に何が起こるのか?それを見てみたい!という欲望が入り混じり、私は素早くトイレを済まし入口に隠れた。

もちろんその時、奥田が近くにいてユリが起きた場合に備えていた。

ドアを少し開け片目で見ると、奥田がユリの身体を摩りながら覚醒させている。

やがて、支えながら上半身を起こし、お茶を当たり前のように口移しで飲ませている。

ユリも黙って上を向き、口を開け素直にそれを飲み干す。

それは、強烈な肉体の喜びを与えられた女が無条件に男にひれ伏すみたいな感じで、私の心にグサッ!と槍を刺されたような感触を受けた。

「どう・・・大丈夫?凄く、感じていたね」

「だって・・・凄いんだもの・・・こわれちゃうかと・・・思った!」

「いやらしい・・・音が・・してたね」

「いやぁ~~!言わないで~~~おかしいの・・・まだ、身体が・・・熱い!」

男と女の、独特の甘い声で答えるユリ。

ベッドの片隅にあったランジェリーをたたみながら、「これ!今日の記念に僕が持って帰りますよ!旦那さんに見つかったら・・マズイでしょう!奥さんの汗と匂いも付いているし」と言って、奥田はソファーのあった袋に仕舞い込んだ。

「いやぁ~~もう・・・はずかしいぃ」

と言いながらも、その奥田の姿をユリの目は追っていた。

ぶらぶらさせている奥田のペ○スは下を向いていたが、その長さは私が完全勃起した時より長いくらいのモノだった。

再び、奥田がベッドに近付くと、ユリはベッドの上を這うようにして隅に移動し、奥田の前で四つん這いになり舌を出し、奥田のペ○スを舐め始めた。

えっ!!と私は、ユリのこんなやり方を初めて見て驚いた!

アン!アン!と唸り声を上げながら、ユリの淫汁と奥田のザーメンで汚れたペ○スを顔を揺さぶりながら舐めている。

奥田は髪を上げて私に見やすいようにしていたが、奥田のペ○スが角度を持ち始めるとユリは口を大きく開けパクッ!と吸い込んだ。

顔だけ前後左右に動かし、ウン!ウン!と唸りながら咥えているユリの姿に、私は唖然としながら眺めていた。

ユリの女としての貪欲さを、否応無しに見せ付けられていた。

奥田もベッドへ上がり、枕元に座り、両手でユリの乳首をつねりながら咥えさせている。

完全に大きくなった奥田のペ○スをジュルジュル!

「ユリさん!自分でクリを触って・・・オナニーして!」

卑猥な音を立てながら吸っているユリに奥田が強めに言うと、ユリはゆっくり右手を自分の股間に持っていった。

ユリの右手が小刻みに動き、それに伴って腰が揺れ動く!

ウフッ!ウフッ!とユリの荒い鼻息が聞こえてきて、ユリの身体の高まりがはっきりわかるようになってきた。

息苦しさに耐えかねたのように奥田のペ○スを吐きだし、手は動かし続け、ずり上がって今度は奥田の乳首へ舌を這わせ吸い付いた。

やがて、奥田はユリの顔を上げ、その口に舌を侵入させた。

ユリは左手を奥田の首に回し激しく舌を絡ませ、いつの間にか奥田は両手で、ユリは右手でお互いの乳首を刺激し合っている。

その二人の自然な流れに、私は何か取り残されたような複雑な気持ちで見ていた。

奥田がユリの股間に手を伸ばし

「あれ!もう・・・グショ、グショだよ!」

「あ~~ん!疼くの・・・ねぇ・・・欲しい!ちょうだい」

それを聞いた奥田がユリをベッドから連れ出し、マツサージチェアの近くに来て、背もたれの方に立たせた。

私はドキッとしてドアを閉めた。

何をするのか?我慢出来ず少しドアを開け覗いた。

すぐ近くにユリの妖艶な顔が見え、両手を椅子の上に置き後ろから奥田がユリの腰を押さえ狙いを定めている。

奥田の意図することがわかった私は、ユリに発見されないように慎重に見守った。

「ウッ!ア!ア!ア!いっぱいよ~~アアア~~~~ッ!」

私の目の前で大きく口を開き、もう焦点の定まらない目をして喘ぐユリ!奥田はゆっくり押し上げ

「ユリさん!これが・・・欲しかった・・・?」

「アァァ~~!そうよ・・・感じる~~~!もっと~~もっと~~~突いて~~~!」

奥田が突く度、クチャ、クチャ!と粘膜の擦れる音が再び聞こえてきた。

既にユリは耳まで真赤で、額に汗が光り始めていた。

「アアアアァァ~~~~!奥に~~当たるぅ~~~!ねぇ~!ねぇ~~!おかしくなるぅ~~~!」

「こりこり当たるよ~!すげ~~気持いい~~!ここに・・・入れてみようか~?」

奥田は角度を調整しながら腰をクィっと差し込んだ。

「ギャアアアアアァァアアアアァァ~~~~~~~!ウワアアアアアアァァ~~~~~!グアアアアアアァァァ~~~!」

ほとんど、奥田は腰を使ってもないのに、ユリは顔をメチャクチャにして物凄い大絶叫で放った!

必死で背もたれにしがみ付き、部屋の外まで聞こえるような大絶叫を続けているユリ!

奥田はユリの腰が崩れ落ちないように、しっかりユリの腰を支えて立ちバックの姿勢を保っている。

その絶叫を聞いて私の愚息も急速に回復し、手で擦りながら覗いていた。

言葉も発することが出来ないユリの切羽詰った絶叫に私は、まさか!と思った!

後に奥田に確認したところ、この時、やはり奥田のペ○スを子宮内に挿入されていた。

長年セックスしている私でさえ、偶然に2回程しかない子宮挿入を、奥田は簡単に入口を探し当てて入れ込んでいたのである。

それは、絶頂以上の深い快感をユリに与え、3分もしない内に奥田の支えも超えてユリは床に崩れ落ちた。

「アハゥ~~ハァ!ハァ!ハァ!~~ハア~~~~~!」

荒い息ずかいのユリをお姫様抱っこしてベッドへ運んだ奥田は、いたわるように添い寝してユリの身体に指を這わせている。

やがて、ユリが身体の向きを変え、目の前にある奥田の乳首に舌を這わせ吸い付き、そして左手でペ○スを扱き始めた。

奥田がユリの顔をペ○スの方へ向けさせると、すぐユリは顔を下げて舌を出しながら奥田のペ○スに喰らい付いた。

奥田は私の方へ足を向け、ユリの下半身を自分の顔の上で跨らせてシックスナインの形を取った。

私の目にアン!アン!と喘ぎながら、愛おしそうに奥田のペ○スをしゃぶるユリの口元が見える。

その時、ユリが口をもぞもぞさせ、そしてペ○スの亀頭にツーと唾を落とし、それを潤滑にして手で擦り始めた。

それにしても太くて長いペ○スだった。

手を大きく上下しないと頭から根元まで行き届かない長さだった。

やがて、奥田はユリを起こさせ、そのまま下にずらして逆女性上位の形でユリに挿入させた。

「アアァ~~!ウッ!大きい~ぃ!お腹に・・・刺さる~~ぅ!」

残念ながら、私からは結合部分は見えなかったが、額にしわを寄せて快楽なのか、苦痛なのか、それでも貪欲に腰を振るユリを見て、私は愚息を擦らずにはいられなかった。

しかし、やはり奥田だった!

そのまま、ユリの上半身を自分の胸の方に倒し、ユリの足の間に自分の足を割り込ませユリの両足を目一杯広げた。

そして、私に近くに来るよう合図して、左手で乳首をつねり、右手で剥き出しになったクリを責め始めた。

「アア~ン!恥ずかしい~~ぃ!ア!ア!アアア~~~感じる~~ぅ~~」

白い淫汁に濡れ光る奥田の砲身が、小刻みにユリの体内へ出入りしているのが私の目に飛び込み、私はソファーの後ろに隠れて、そのいやらしい結合部を見入っていた。

「アッ!また・・・きそう・・・イイィ~~~~逝きそう~~~」

奥田がクリ責めの指の動きを早め、左手で乳房を鷲掴みにした!

ユリの下半身がビクッ!ビクッ!と引きつり始め

「アウッ!クウゥゥ~~!ダメッ!イク!イク!イク~~~~~ゥ!」

奥田の上で上半身をのけ反らせ、全身を震わせながら逝かされていまった。

私は息を止め、無我夢中で愚息を扱いていた。

部屋の空気までもが妖しい匂いに満ち、この非現実的な光景に私の頭の中はボーッとなってしまっていた。

しかし、奥田はもう次の態勢に移ろうとしていた。

繋いだまま姿勢を逆転し、バックの態勢で再び浅く、深く挿入を開始した。

全裸のユリの背中が汗で光り、髪を振り乱して喘ぐユリ!

「凄いぃ~~~!アアアアァァ~~~~~また~~くるぅ~~~!」

「ほら!もっと・・・狂わしてあげるから」

クチャ!クチャ!という擦れ音が聞こえ、ユリの甲高い悲鳴が上がった。

「ヒィ~~~ッ!ワアアアァァ~~~!い、い、イクゥ~~~~~!クゥ~~ッ!」

ユリの上半身が崩れ屈ぷくしても、尻だけ奥田に持ち支えられユリを責める動きは止まらない。

「もう・・・おかしくなるぅ~~~アアアアァァァ~~~また!イク~~~~~~!」

「いやらしい・・・オ○ンコだ!!グチョ!グチョ!言わせて」

さらに、奥田は奥深く差し込み速度を速める。

もう、私は身を乗り出してユリの狂乱ぶりを覗き込んでいた。

「グアアアアア~~~~~!もう~~ダメェ~~~~~~!イグ~~~~~~ゥ!」

奥田が動きを緩め、ユリの呼吸の回復を探っているようだ。

「まだ、終わらないよ!まだ、ここが・・・欲しい!と・・言っているよ!」

と言って、腰をグィ!と突いた。

「ギャァ!!ダメ~~~~~ッ!こわれちゃう~~~!ハァ、ハァ、ハァ」

「じゃ~~僕の・・・チ○ポは・・・嫌い?」

「ア~~~ン!嫌いじゃ・・・ない!」

「ちゃんと・・・言いなさい!僕の、チ○ポ!好き?」

「」

答えないユリに奥田は、強く尻を鷲掴みして一気に奥まで挿入した。

「ギャッ!!アアア~~~!好きっ!・・・奥田さんの・・・チ○ポ!好きぃ~~~~~~!ああ~~~いい~~~!」

奥田は間を置いてユリの尻を鷲掴みにして責めを再開していた。

鷲掴みされるたびにユリの悲鳴が高まる。

そして、私が初めて聞く言葉が!

「イヤァ~~ン!た・・た・叩いて~~お尻を~~叩いて~~~~~~!」

思わず奥田が私を振り向き、どうするか?・・・確かめるみたいな表情をした。

私は何も考えず叩くマネをしてしまった!

奥田は挿入しながら、左右の尻を交互にバシッ!バシッ!と叩き始めた。

その度にユリは髪を振り乱し、「ギャッ!!ギャッ!!」と、鋭い悲鳴を上げ、身体をピクつかせ震わせている!

「どうだ~~~~~!感じるか~~~~~!ハァ、ハァ、」

奥田も高ぶった声で言った。

「くくくくく~~~~狂いそう~~~~~~~!アグッ!!もっと~~~叩いて~~~!もっと~~~虐めて~~~~~~~!」

奥田もいつしかオスの表情に変わり、ユリの尻が赤く染まる程叩き続け、ペ○スをグィ、グィと奥まで突いている。

私は扱いていた手を止め、思ってもいなかったユリの変貌に唖然として固まっていた。

「ギャアアア~~~~~~!イグッ~~~~~~!イグゥ~~~~~~~~~!」

ユリの大絶叫をボーーッとして聞いていた。

尻だけ持ち上げられたバックの態勢で、奥まで突かれ尻を叩かれながら逝かされたユリから

「グワァァァ~~~~~~~~~!」

と、身体の奥から絞り出すような唸り声を上げるのを聞いた。

この唸り声はユリが最も深く感じた時に発する声だった。

奥田は、また私に見せるためか、挿入したままユリの尻を跨がると、二人の結合部分が私の目に飛び込んできた。

ズッポリ奥田のペ○スを咥えているユリの広がった膣口は、白汁と漏れた潮でドロドロになっていて、その下のシーツは流れ落ちた淫汁でぐっしょり濡れていた。

奥田は元の姿勢に戻り、再び尻を鷲掴みにして責め始めた。

「アグッ!!アアアゥ~~~~~!ウッ!グァァ~~~~~!」

絶え間なく響き渡るユリの喘ぎ声!

あまりの長い責めから逃げようとする上半身に対して、ユリの腰だけはクネクネとそこだけが別の生き物のように貪欲に受け入れている。

奥田は、それから続けて2回ユリを絶頂に追い込んで動きを止めた。

私はソファーの後ろに戻り、ボーとしながら二人を眺めていた。

荒い息ずかいのユリの顔に乱れた髪が汗でへばり付き、目は虚ろで身体だけが痙攣を続けていた。

まだ、奥田が終わった様子はなかった。

まだ続ける気なのか!もう、いいから・・早く出してくれ!と、私は合図を出そうとしたところ・・・

奥田が繋がったままユリを引き起こし、二人共正座したかのような姿勢になった。

ユリが放心状態の妖しい顔で振り向き、片手を奥田の首に巻き付け奥田を見つめながら舌を伸ばして奥田の口の中へ差し込んだ。

この美しくエロい光景が、私に一番強烈な印象を与えた!

もう、完全に奥田の女になっていた。

狂ったように舌を絡め、奥田の舌を吸いこんでいるユリ!

私は堪らず、2回目を発射していた。

奥田は挿入したまま正上位に変え、ユリの足を揃えて伸ばし外から自分の足を巻き付け逃れないようにした。

両手はユリの上半身を抱き締め、身体をぴったり重ねてディープキスを続けている。

奥田が腰を前後左右に動かし始め、ユリに言った。

「目を開けて!口を広げて舌を出すんだ!」

ユリは薄目を開け舌を素直に出した。

奥田は溜め込んだ唾液を上からツーとユリの舌に落とした。

嫌がりもせずユリは、それを全部喉を鳴らして飲み込んだ。

そして、両手を奥田の首に巻き付け、また舌を絡めに自ら伸ばしていった。

奥田の動きが大きくなった。

「いいいぃぃ~~~~~!凄く・・感じるぅ~~~!おかしいぃ~~~!また、逝くょ~~~!」

ユリは恍惚の表情でわめく!私には出来ない体位だ。

恐らくペ○スがクリを刺激しているに違いない。

「ああああああ~~~~もう~~~許して~~~~~また~~イクゥ~~~~!」

しかし、奥田はユリを羽交い絞めにして、さらに強く腰だけグィ、グィと律動を続けてユリを追い込む。

そのタフさに私は自分が犯されているよな錯覚を覚えていた。

「ねぇ!!もう~~ダメ~~~~!ギャァ~~~!イク!あなた~~イグゥ~~~~~!」

ユリの手は必死でシーツを掴んだり、奥田の背中を叩いたりして、苦しい程の連続絶頂から逃れようともがいている。

奥田はやっと身体を起こし、ユリの腰を持ち上げグィ!と奥深く挿入して、ユリの腰を激しく上下に揺さぶった。

「ヒィー!!ギャ~~~~!グァ~~~~~!ググググゥ~~~~~!」

またも部屋中に響くユリの大絶叫!グチャ!グチャ!と、潮が吹き出す音がはっきり聞こえた。

その時、奥田が急に動きを止めた。

ユリは未だ、泣き叫びながら下半身を大きく痙攣させていた。

この時、ユリは奥田のペ○スで膣内を壊され出血していた。

奥田は引き抜き、タオルを当てて処置している。

私も心配で近寄って確認したが、出血と潮と混ざり合ってシーツが部分的にピンク色に染まっていた。

私は奥田に任せて入口に戻って隠れた。

入口に隠れた私は、ズボンとシャツを身に付け片目でユリの様子を眺めていた。

二人で何かボソボソ話しているが、私には会話の内容まではわからなかった。

ユリの上半身を奥田が起こした。

ユリは何か、照れ笑いのような笑顔を見せていたので、容態については私も一安心した。

「奥田さん!終わって・・・ないでしょう・・・?」

ユリの声が私の耳にも届いた。

すると、フラフラしながらユリがベッドから降りベッドに腰掛けている奥田の足元の間に座り込んだ。

そして、固さを失った奥田のペ○スを手で支え、一気に根元まで吸い込んだ。

私からはユリの横顔が見えていたが、長い黒髪が邪魔して私の視線を遮っていた。

奥田が髪を掻き分けてユリの口元が露わになった時は、すでにその巨大さを復活させユリの口に突き刺さっていた。

喉まで刺さるのか、ゴボッ!ゴボッ!とせき込みながらユリはしゃぶり続け、手で長い砲身を扱き続けている。

時より上目使いで奥田を見つめ、玉を含んだり指で奥田の乳首に刺激を与えている。

ジュボッ!ジュボッ!と卑猥な音を立てながら手の動きを速めるユリ。

「ウ~~ン!やらしい・・・しゃぶり方だ!もうすぐ・・逝きそうだ!」

「アア~ン!逝きたい時に・・・わたしの口に・・出して~~!」

ユリの顔の上下運動が激しくなり、ウン!ウン!唸り、よだれを流しながら奥田を逝かせようとしている。

今までのプレイの経験でも、ユリが他の男のザーメンを口で受け止めるのを見ることはなかった。

それが・・今目の前で!

「ハァ、ハァ、ハァ!もうすぐだ!いいのか~~口に出すぞ!」

「きて~~!わたしに~~~出して~~~!」

「ウウゥゥ~~~!口を大きく開けて・・・舌を出すんだ!」

奥田はユリの口からペ○スを引き出し、自分の手で強く早く扱き出した。

ユリは受け止めるため素直に大きく口を開き舌を思い切り伸ばした。

私は顔を出し、その瞬間を見逃さないように注視していた。

奥田はユリの顔を調節して亀頭の先をユリの口元へ近付けた。

その時、ドビュ!と勢い良く濃いザーメンが発射され、ユリの口の中へ吸い込まれていった!

三度、四度と繰り返し発射される奥田のザーメンを口に溜め込むユリ!

一部分は鼻や首にかかり、ひどく卑猥な顔つきになっていた。

えっ!!と、目を疑った。

ユリが口を閉じ、喉を鳴らしている!

それどころか、再び含んで残りザーメンを手で絞り出しながら吸い込んで呑み込んでいる。

オオ~~~~オ!と奥田が感激の声を洩らす。

「フゥ~~~!凄い・・量!苦しかった!・・でも・・・やらしくて、おいしかった・・・!」

「すげ~ぇ!スケベ顔で・・たまらないよ!もう・・1回、したいぐらいだ!」

「もう・・ダメ!壊したから・・・シャワーに連れてって」

私は素早くドアを閉め、次の行動を思い返していた。

ドアの外で二人が動く気配。

やがて、奥田がドアを少し開け「フロントに電話しますから、先にお宅の方に戻っていてください!奥さんはなるべく早く送りますので・・安心してください!」と、小声で言った。

私は了解!とだけ答えロックの外れるのを待った。

自分の車に乗り込んで時間を確認すると、1時を既に回っていた。

ユリを残した心残りを感じながら車を発進させた。

運転しながら、走馬灯のようにさっきまでのユリの狂った情交を思い出し股間が熱くなった。

連続を含め20回以上逝かされた激しいセックスで、ユリがまた禁断症状を起こしはしないか?もう俺とでは満足しないのではないか?

しかし、身も心も深く逝かされたユリの表情のなんと美しく、艶っっぽいことか・・・!

この女を絶対離さない!と再確認しながら私は我が家へ帰って行った。

静まりかえる我が家。

家族はすでに寝ているのであろう・・静かに玄関を開け私は風呂場へ向かった。

ユリが戻ってくるまで30分以上かかるだろう!またもユリの痴態を想い起こすと、2回も出したにもかかわらず愚息が元気になってくる。

妄想を振り払ってシャワーを終わり、ビールを飲んでいるとメールが・・・

「今から出ます!今日はありがとうございました!素敵な奥さんで羨ましいです!詳しいお話は後ほどに!」

時刻は2時を過ぎている。

寝てないとマズイかな~と考え、私はベッドに潜り込んだ。

今か今かと待っていたが、既に到着してもいい時間なのに車の止まる気配がない。

私は今も二人きりのユリと奥田を想い、少し不安にかられた。

今も残るユリの大絶叫!奥田にキスをせがむユリの姿!奥田の精を旨そうに飲み込むユリ!

私はベッドの中で、3回目の射精をどす黒い渦に巻き込まれながら放っていた。

予定よりずいぶん遅れて車の止まる音がした。

ドアを閉める音に反応して鼓動が高まり、迎えに行こうか、寝た振りをしようか、迷っている間に階段を昇ってくるユリの気配。

出るタイミングを無くして、私は寝た振りをするしかなかった。

寝室のドアが開く。

黙って中へ入り着替えている様子。

静かに私の横に滑り込み私を観察しているみたいな・・

「あなた」

小さく囁くユリ。

私は明るくお帰り!と言おうとしたが、言葉が出ない。

私が寝てしまっていると思ったのか、「ごめんなさい!」とだけ、聞き取れないような声で囁き、私に背を向けて静かになった。

余程疲れたのか、すぐに熟睡したユリに比べ私は眠れない夜を悶々と過ごした。

日曜日朝早く、起きれないユリに代わってクラブ活動へ行く子供達に簡単な朝食を作り、食べさせて見送った。

すぐにでもユリの話を聞きたかったが、昼過ぎまで完全にダウンしてた。

1時過ぎ、やっと目覚めたユリに私はベッドに腰掛け、明るい声で

「昨日・・・遅かったね・・・食事は楽しかったかい?」

と聞いた。

「・・・ねぇ・・・あなた・・わたし・・・やっちゃった」

顔を布団で半分隠し、遠慮がちに、それでも何か振っ切れたようなはっきりとした言葉で言った。

「えっ!!何を」

知らない振りをしてユリに聞いた。

「ごめんなさい!怒らないでね・・・あなた、いい男性がいたら・・・といつも言ってたでしょう」

「お奥田とやったのか」

「」

ユリはそれには答えず、顔で頷いた。

私はユリを抱き締め

「そうか~!あの奥田にやられたんだ~~!それで・・・良かったのかい・・・?」

「うん!凄く感じちゃった・・・何回も逝かされたわ」

ちょっと待って!と私はユリの告白を制し「取り合えず・・・軽く食べてからゆっくり聞かせてくれ」と言って、ユリを起こした。

気だるい午後のベッドの中で、私が怒らなかったことに安心したのか、ユリは濡れた瞳で私を見つめながら手で私の股間を弄りながら・・・

「あっ!固くなっている・・・わたしが黙って他の男にやられて・・・興奮してるの・・・?」

「当たり前だろう・・・!俺の性格を知っているくせに・・・最初から詳しく話しなさい!」

ユリの様子から、私がその現場にいたことはバレてはいないようだった。

ユリの告白は私が、もう少し隠してくれ!と逆に思う程、私が見たこととほぼ一致していた。

ただ、私より奥田のチ○ポが感じる!お尻を叩いて~!と言ってしまったことは言わなかった。

それでも、私はユリの正直な告白に安心し、愛おしさで温ったかい気持ちに浸っていた。

前の権藤の件から、二人共何かが成長したような感じであった。

ホテルから帰る途中のこともユリは喋った。

素に戻ったユリの着衣姿を見て、奥田がまた勃起して・・

運転中、ズボンから引っぱり出してユリにしゃぶりさせた!ユリも抵抗なく奥田の大きくなったペ○スを反射的に身を乗り出してしゃぶったという!

奥田は途中、人気のない場所で車外に出て車に寄りかかりユリを足元に座らせて、夜風に当たりながら射精するまでユリの口を犯した。

この時もユリはザーメンを最後まで飲み干していた。

そのユリの告白でも私の心は動揺することなく、かえって刺激となってユリに襲い掛かろうとした。

「ごめんなさい!まだ、アソコが・・・回復してないの・・・お口で我慢して」

と言って、私のパンツを脱がせ固くなった私の愚息を熱い口の中へ吸い込んだ。

やがて、シャツを捲り上げ乳首を舌で転がしながら手で愚息を扱く。

「アア~~ン!奥田さん、凄くエロかった~!しかも・・凄く強くて」

「ウウッ!そんなに・・・お奥田のチ○ポ!太かったのか~?」

「凄く・・大きくて、長かった~!私のアソコが壊れるまで・・・入れられちゃった~~~!」

「権藤より・・・良かったのか・・・?」

「う~~ん!どっちかな~~~?」

後で詳しく聞いたが、権藤のは強烈なのがガンガンくるセックス!

一方、奥田のはボディーブローのようにじわじわ効いてきて、骨の髄までとろけるようなセックス!

「どちらかと言えば・・・奥田さんかな~~!」

「良かったじゃないか・・・!新しい喜びを経験して」

「うふっ!しあわせよ・・・!女として」

「また、奥田を・・欲しくなったら・・・どうする?」

「ア~~~ン!言わないで・・・まだ、身体が・・・熱いのに・・・何回もしたら・・・わたしの身体、あなたで満足しなくなっちゃう」

「だから・・・時間を置いてからだよ・・・!」

「あなたが・・・決めて!もう・・・あなたの許可なしには・・・しない」

そう言うと、再び口に含みジュボ!ジュボ!激しい音を立てながら吸い始めた。

「いやらしい・・女になったな~~~!」

「ねぇ~!あなた~~」

「ん!」

「わたし・・・一度、外人さんとも・・・してみたいかも」

「えっ!この辺りじゃ・・・あまりいないし・・・外人と言っても色々いるし」

「・・・怒らないでね~!してみたいのは・・・逞しい・・黒人の男!」

「うっ!出そう」

ユリのその過激な言葉に反応して一気に昇り詰めた!

慌ててユリが愚息を頬張り、喘ぎ声を上げながら手で扱き、強く吸い取った。

その瞬間、目も眩むような絶頂の嵐が私を襲った。

精根果てた私はベッドの上でぐったりしていた。

ユリは飲み込んだ後、綺麗に舐め上げ手で押し出して残りを舌ですくっている。

「あなた~ぁ!なんか、今日は量が少ないみたいだし・・・うすいよ~!」

「」

「あっ!まさか・・・昨日、わたしと奥田さんとのこと想像して・・・自分で」

「・・・・・・」

皆様!中途半端な感じで終わりますが、これ以上のことはないのでご了承ください。

沢山のレスをいただき本当にありがとうございました!

現在は完全に元の生活に戻り、時々思い返しながら刺激剤として二人でいちゃいちゃしています。

私が見たことは今でも秘密にしてあります。

バレても構わないのですが、秘密のままの方がエロさが残っていいようです。

A氏にも報告し、奥田からの連格も約束通りありません。

ユリの身体については1週間程で戻り、無事開通式も済んでいます(笑)

ちょっと成長し過ぎのところもありますが、これからも貪欲に二人でエロ道を進んでいきたいと思っています。

しばらくは、こちらへ来ることもないと思いますが、何か出来事がありましたらまたお邪魔いたします。

皆様のご健康と幸せを祈りつつ、これにて失礼致します。

ありがとうございました!

肉体のシナリオ
皆さん!お久しぶりです。

以前、妻ユリの体験談を書いた彰夫です。

また少しばかりお邪魔したいと思います。

今回は妻ユリの告白がメインで、私が数ヵ月にわたって断片的に聞いたユリの告白に対する私独自の妄想も入っているのでややエロさや刺激には欠けると思いますが、最後までよろしくお願いします。

改めてユリを紹介します。

身長157cm、体重44kg、バストCカップ、37歳のスレンダー体型。

年齢的には10歳以上も若く見られていました。

日本人にしては脚が長く、ジーンズやタイトスカートがよく似合い今の時代には珍しく長い黒髪を維持しています。

また、歯並びがとても綺麗で、付き合い当初さし歯なの?って聞いて怒られた記憶があります。

タイプとしては他の人からもよく言われるのが、女優の中○美紀さんに容姿も雰囲気も似ているとのことですが、私もそう思っています(笑)

基本的にまじめで清楚な感じですが、私の性癖によって本物の女に成長しています。

ユリはある特殊な資格を持っていて、半公務員的な仕事をしています。

ファッションや下着にもよく気をくばる現代的な女性ですが、おせち料理など毎年3日間かけてほとんど手作りでやってしまうという古風な所もあります。

手前味噌でいいところばかり書きましたが、唯つの欠点は男に対して無防備なところです。

お酒も好きで、そうゆう席では気さくに他の男と打ち解けるし、本人の意思とは関係なく男を誘惑してるような誤解を今まで数多く与えてきました。

そうゆう性格だからなのか、セックスの好奇心も旺盛でその時の声も大きく、かなり濡れます。

学生時代、新体操をやっていたせいか、二人子供を産んでいながら締まりも衰えていません。

結婚前もかなりモテていたらしく、新婚時代からその話を聞くのが興奮材料になっていました。

今から3年前の2011年5月にやり手の奥田に口説かれて、またもや未知のセックスを味合ったユリでしたが、その後、私の質問責めと嫉妬で毎晩のようにユリを責め、ユリも告白することで自ら刺激を受けるようになっていました。

権藤の時と同じように、奥田に抱かれた夜の服装や下着を身に着けさせ、同じホテルの部屋でその時の流れを再現させたりもしていた。

私が覗いていたことは今でも内緒で、奥田に半狂乱にされたセックスに比べると私とではやはりどこか大人しい反応でした。

しかし私はこの数ヵ月間、ユリとの激しい交わりの中で落ち着き始めた夫婦の関係と充実感で全く気にも留めることはありませんでした。

その頃のユリは身体の変化も著しいモノがあり、スレンダーで少し筋肉質的な身体が体重が増えてもないのに丸みを帯び、特にバストの張りが増してCカップではきついようになっていました。

外でも家の中でもユリの意思とは関係なく女のフェロモンが漂っていて、自然に私の下半身が反応する場面も多かったように思い出されます。

たまに二人で買い物に出掛けた時、ちょっと離れた時なんか・・もうナンパされていました。

しかし、その頃から私の仕事がかなり忙しくなり出張も多くなっていきました。

自然とユリとの交わりも減り、頭の中がエロモードから仕事モードへの割合が増していきました。

「あんまり・・ほっといたら・・・浮気しちゃうわよ!」

季節は初冬に移り、長期の出張も多くなったある夜ユリに冗談を言われて瞬間はドキッとしました。

「ちゃんと報告してくれるなら・・・危険な遊び・・してもいいよ!」

今までのように気軽に答えていました。

そして、仕事へ出掛けるユリの服装がいつものパンツスーツからタイトスカートに変化し始めているのもさほど気にも留めることもありませんでした。

今思うと、私が誘導したとはいえ、権藤と奥田の二人によって私の届かない膣奥を突き刺され、かき回されて今まで味わったことのない狂うような絶頂を与えられたユリの身体と心の変化を甘く見ていたように思う。

ユリが泣きながら私への愛情と家庭が大切という言葉も本心から出た言葉だったと信じるが、ユリ自身が知らない内、ユリの身体の中で増殖し始めた悪魔の誘惑に忙しかった私は全く気付いていなかった。

2012年、年が明けると益々仕事量が増え、ユリとの二人だけの時間も極端に減っていった。

たまにゆっくりした夜

「ゴメンな!かまってやれず」

「大丈夫よ!体に気を付けて頑張ってね!」

「アッチは我慢・・・出来てる」

「もう・・・変な事、言わないで!オナニーで・・・我慢してる」

「えっ!本当」

「ウフッ!冗談よ・・・して欲しいの」

「んん」

「それとも・・・他の男に・・・ヤラれて・・・欲しいの」

「ウッ!誰かに・・・誘惑されて・・いる?」

「・・・どうかしら・・・ネ」

半分本気とも思える雰囲気で、私の愚息に手を伸ばしながら濡れた瞳で私をその気にもっていこうとするユリ。

しかし私の愚息は仕事の疲れと充分にユリを満足させてやれない焦りから益々悪循環に陥っていきました。

普段のユリの様子からはそんなに欲求不満にはなってない!と勝手に思い込み仕事に忙殺されていた。

春が過ぎ、少しずつ暑い日が多くなった頃、時々ユリがモノ思いに耽っている場面に出くわす時が多くなった。

「どうした・・・あんまり元気ないな・・・悩みでもあるのかい」

「えっ!普通よ!なんで・・・そんなコト言うの・・さぁ!お掃除しよう」

急に明るい声で受け流したが、少し過剰気味に反応するユリの態度が私の心の片隅に得体の知れない影を落とした。

それでも日々の仕事や雑用に忙殺される日が続いていた。

ユリは権藤と奥田に抱かれる前はそんなに深く逝く身体ではありませんでした。

私とでさえも1,2回逝かせるのにやっとで、他に交際した男性に至っては逝かない方が多かったように記憶しています。

ですので、悔しいけどこの二人によって身体を再開発されたと言っても過言じゃないと思います。

大波が過ぎ去った後、時々この二人ともう一度!とそれとなく打診してみましたが、変えられるのが怖いのか、ユリの方が躊躇して首を縦に振りませんでした。

季節は夏になり、8月の夏休みに子供達が妻の実家に10日程行くことになり、私も久しぶり休みが取れそうで、ユリと二人だけで涼しい山奥の温泉へ2泊の予定で出掛けることにした。

何かの期待を抱きながら混浴のある宿を探し、ユリのアノ時の声が大きいのを考慮して部屋風呂付の離れを予約し当日を迎えることになった。

「ねぇ~!どんな服がいい?下着は何がお好み・・・?」

前日の夜、ルンルンで準備しているユリが久しぶり色気のある声で私に聞き、妖しい顔で私を振り向いた!

「そうだな~!暑いから・・ミニのワンピースでいいんじゃない!下着は・・・スケスケのやつ!ほら!あのシースルーで刺繍の入っている」

「・・・そう~言うと思った!でも・・揃いのブラジャーも薄いから・・・乳首立ったら・・目立っちゃうよ!見られても・・いいの?」

「もちろん!他の男に自慢した~い!このいい女は・・俺の女だ!ってね!」

「そんなこと言ったら・・・ノーブラになって・・・もっと妬かせてあげる~~!」

「いいね~!たまには・・エロくならなきゃ」

「もう・・・冗談よ!・・・本当に」

「なに・・?」

「ううん!何でもない」

希望通りの服で助手席に座るユリ、もちろんブラはしていたが捲れた裾から覗いている細長く綺麗な生足に目を奪われながら宿に着いた。

途中では特に刺激的なこともなく、私は今夜の露天風呂に淡い期待を寄せていた。

宿はさすがに高級旅館だけあって、ロビー、庭、離れの客室、すべて趣があり清潔で文句ない造りだった。

二泊にしては少し大きめのバッグを持ってきたユリだったが、私達は早速部屋で夕食前の湯に浸り疲れを癒した。

まだ明るい日差しの中で改めてユリの全裸を眺めていたが、気のせいか、乳房の膨らみがまた増したように見え乳首も以前より大きくなっているような気がした。

温泉で温ったまり血流がよくなったのかな~と思ったりしていたが、ユリが私の前を湯から上がる時見えた、引き締まったお尻の蠢きに興奮し思わず手を伸ばした。

「キャー!エッチ・・・あとでね」

「オイ!なんか・・・お尻の肉・・いやらしくなったな~!」

「えっ!そう・・・何もしてないけど・・・そんなに色っぽい」

と言って、私に尻を突き出してクネクネと誘うようにくねらすユリ。

私に対してそのような卑猥な行動をしたのは初めてだった。

つい私が触るために湯から上がろうとすると、「ダメ~~!犯される~~~!」と言って逃げてしまった。

それにしても、ユリが逃げる時見せた尻の筋肉の動きに目を奪われてしまった。

もともと後ろに突き出た形の良いヒップをしていたが、久しぶり眺めたユリの尻はさらに引き締まり、ヒップアップして股間のひし形の隙間が大きくなっていたように思われた。

下から覗いたので、無毛に近い花びらが拝める程、卑猥な隙間に変わっていたのである。

浴衣に着替えたユリの後ろ姿を眺めながら夕食会場へ向かった私達。

くびれた腰から続くユリのお尻のクネクネとした動きに、思わず後ろから襲いたい誘惑に駆られた。

専用の個室でおいしい料理を堪能し、アルコールでほんのり赤くなったユリが聞いてきた。

「ねぇ~やっぱり・・・あの混浴へ行くの」

「そうだよ!そのために・・来たんだから!」

「他の人が居たら・・・イヤだな~~!」

「いいじゃないか!お前のいやらしい裸を見られると思うと・・・興奮するよ」

「うふっ!いいの・・・私の身体が見られても・・・スィッチが入っても・・知らないわよ」

「スケベな男がいたなら・・・最高なんだけどなぁ~~!」

私達は取り留めのない話しをしながらイチャついていたが、夜10時を過ぎた頃、ユリと二人で少し緊張しながら目的の混浴の露天へと向かった。

私が男性に脱衣場へ入ると、3つのカゴに浴衣が入っている。

(オオ・・・!これは・・イケるかもしれないなあ~!)

と心の中で叫び、下半身にジンジンとした疼きを覚えながら中へ行った。

淡い照明の中、広い露天風呂のあちこちにぼんやりと入浴客が確認出来た。

ユリはまだ来ていない。

お湯を身体に流して湯の中へ入った私だったが、すぐにガッカリした。

失礼ながら入っている男性は初老の方ばかりで、その方々の奥さんとみられる少し太った女性も二人見えた。

一応挨拶して(そんなに上手くいかないなぁ~)と落胆してユリを待った。

ほどなく髪をアップにした緊張気味のユリがタオルで前を隠して入って来た。

後ろ向きで湯を浴びるユリの身体は、淡い照明に照らされて眩しい程に輝き、全体に女のフェロモンを醸し出していた。

再び前を隠して静かに私の隣へ入ってきた。

私は小声で話しかけた。

「ちょっと・・期待外れだったねぇ~!」

「何言うのよ!こんな素敵なお風呂を楽しめば・・いいのよ!」

「うん!・・・でもな~~~」

しばらくすると他の客達は一人、二人と上がってしまい、私達二人だけになってしまった。

気勢を削がれた私は岩陰でユリの口技を受けていたが、なかなか完全に堅くならない。

「ねぇ・・・元気ないよ~!わたし・・下手なのかな」

一応、そんなことない!と言ったが、一旦、熱の下がった私の思いは奮い立たず、中途半端な形で部屋へと戻っていった。

魅力的なユリの全裸を見ても燃え上がることが出来なかった私は、どっと疲れが出て布団の上に伸びてしまった。

ユリは隣で私にキスしたり、股間に手を潜らせていた。

「ねぇ~!元気出して~~~それとも・・・もう寝ちゃう」

「そうだな~!今日は期待してた分・・なんか・・白けたなぁ~!ゴメンな!」

「今まで、忙しかったからよ」

「それは、そうだけど・・・なぁ!ユリ!最近・・・何かエロいことなかったかい?」

「えっ!・・・そうねぇ」

完全否定しないユリ。

私はウトウトし始めた中で呟いた。

「やっぱり・・・ユリのエロい話が・・・一番効くけどなぁ~~~」

「・・・まだ・・そんなこと・・・思っているの」

「うん!そうだよ!俺を妬かせることがあれば・・・いいのになぁ~~!」

「」

ユリが私からの視線を外し、聞こえないような小さな声で囁いた。

「わたし・・・嫉妬させる・・こと・・・あったよ」

ユリのその言葉を聞いても、最初はいつもの冗談だと思っていた。

「ふ~ん・・・誰かに触られたのか?それとも、飲みにでも誘われたかい?」

「・・・ちがう」

「じゃあ・・・なんだい・・?」

「」

「ん・・・どうした」

返事のないユリを見ると、かなり緊張気味で少し震えている。

「・・・わたし・・・抱かれました」

「えっ!!・・・誰に」

わずかな沈黙の後、ユリのその一言で私の思考力は一気に目覚め始めていた。

心を掻き乱された私は、それ以上の言葉が出なかった。

ユリは私の胸に顔を埋めて言った。

「・・・ごめんなさい!・・・怒らないで」

「何が・・・あった・・・正直に話して!」

「・・・わたし・・・あなたに内緒で・・・他の人に・・・抱かれました」

(俺に内緒で・・抱かれた!)

その言葉が私の頭の中を駆け巡り、必死にユリの言葉を消化しようとしていたが、全身が硬直しユリもガクガク身体を震わせていた。

「いつ・・・誰と」

「」

「・・・お、奥田か・・・?」

ユリは無言で頭を横に振った。

「・・・誰に」

「・・・許して・・・言えない」

「・・どうして・・・怒らないから」

「・・・イヤ!・・・あなた・・・許して~」

「・・・ユリ!・・言うんだ!」

「・・・あ~ぁ~!・・・いやぁ~~~!・・・ご、権藤さんに」

「うっ!なに!」

その瞬間、前に抱かれた時のレコーダーに録音されていたユリの絶叫と泣き叫ぶ声がフラッシュバックしていた。

2年前、ユリが初めて身も心も狂わされ、ユリの人格までもが変えられそうになった

あの絶倫で巨根、巨体の男権藤だった。

すでにユリは完全に縁を切っていたと思っていたのに・・・

私はカァ~となりそうな気持ちと異様な興奮の中で静かに言った。

「どうして・・・そうなった!・・・怒らないから・・・全部、話してくれよ!」

それは3月のことだった。

その時、私は長期出張中で留守をしていた。

ユリの職場で大きな祝賀行事が隣の県の都市で行われ、ユリは2泊の予定で参加していた。

私は年度末と出張で忙しく、ユリに予め言われたその行事については聞き流していた。

まさか、そこで権藤に抱かれたとは・・・

あれ程、二度と権藤には抱かれない!と誓ったはずのユリだったが、行事の2日目の夜、またもや忘れられない程の快楽を権藤から受けていたのである。

春以降、ユリが見せていた何となく思い詰めた場面や元気のなさは、これだったか!と思い返したが確か、権藤からのアプローチはしない!との約束ではなかったのか?

怒りと興奮が入り混じった精神状態の中で、私は詳しくその夜の出来事を聞き始めた。

ユリは私の反応が思った程厳しいモノでないと感じたのか、少し落ち着きを戻し話し始めた。

私が忙しくなり、半年以上あまり相手をしてやれなかった状況の中で、自然とユリの身体に蓄積した性的欲求と日常生活から解放された3日間がユリに危険な変化を与えてしまったのか・・・

そう想い浮かべていると、ふと自分の下半身がジンジンするような気がした。

ユリに悟られないように股間に手を伸ばすと、もう、ガチガチのペ○スになっていた。

(俺も変態だな~!妻の浮気告白で・・堅くなるとは・)

心の中で自笑しながらユリの告白を聞いた。

「権藤さんも出席との話は聞いていたけど・・・まさか、抱かれることになるとは思ってもいなかった!只、いつもあなたに言われたように」

「なに」

「・・エッチな下着は・・・持っていった」

「・・・そう・・・それから」

「2日目の夕方までは普通の下着だったのよ!権藤さんは・・その夜のパーティだけに来られたみたい・・夕方、シャワーを浴びて・・・私、一人でエッチな気分を楽しもうと思って・・・やらしい下着を着けて参加しちゃった!」

「・・・あの・・・シースルーに刺繍の入った外国製のやつ?」

「・・ちがう・・・もっと・・・スケベなモノ」

「えっ!・・・どんな」

「・・・あなたが・・・見たことないモノ」

「そんなモノ!・・・いつ、買った」

「買ったんじゃいの!権藤さんのこと終わりにして、しばらくして・・職場に来られた時こっそり・・おみやげ!と言って渡されたの・・・断れる状況じゃなくて」

「そうなんだ~!なぜ言わなかった?なんか・・・妬けるなぁ~~」

「ごめんなさい心配かけると思って・・・言えなかった」

「もう・・・それ!見たかったな~~」

「・・・あのね・・・持って来ているの・・・見たい?」

「えっ!・・・うん!」

「その夜の洋服と下着、持って来たから・・・ちょっと待ってて!着替えて来るから!」

まさか、ユリがその時の服や下着を持ってきているとは思わなかった。

バッグが大き過ぎたのも理解出来たが、今夜私に告白するつもりだったのかな~と思い巡らしていた。

覗きたい気持ちを押さえて、待つこと15分、「お待たせ!」の声がしてスゥーと襖が開くと、髪を下ろし、しっかりメイクした妖艶なユリがたたずんでいた。

生地の薄い艶やかな白のブラウスと身体に密着している紺のタイトスカート!

ユリがその場で一回りすると、タイトスカートの後ろに入った深いスリットがやけに目立った。

あれ!ブラウスの胸のところが突き出ているような気がする。

「どう・・・あなた!」

と囁いて、私が寝そべっている身体の上を上気した表情で跨いだ。

そして、腰をくねらすようにスカートの裾を捲り始めた。

ユリが自分からこんな行動をしたのも初めてだった。

ユリはもうスィッチが完全に入った状態みたいな妖しい顔つきに変身していた。

足首のところに上品な刺繍の入った黒のストッキングに包まれた綺麗な脚が大きく開かれ、私を跨いでいる。

スカートの裾が上がっていくと、それがガーターストッキングだとわかった。

白い太股と対照的な黒のストッキング!

いつ見ても、ユリのこの格好には心をドキドキさせられる。

「あ~ん・・・ちょっと・・・恥ずかしい~~」

パンティーが見えそうなところまで裾が上がった時、ユリが手を止め呟いた。

「凄くいいよ!ホラ!見てごらん」

私は浴衣の中で、パンツから膨張したペ○スを取り出していた。

それは、そんまま浴衣を盛り上げ大きくテントを張っていた。

「凄~い!あなた~~~!今夜は・・・いっぱい・・・お仕置きして」

そう言って、さらに裾を捲ると淡い紫色のパンティーが覗いてきた。

あれ!何か違う!薄い陰毛の一部分が直接見えている。

目を凝らしてよく見ると、穴あきパンティーであり、股割れした部分から白い真珠大の玉の列が股間にめり込んでいた。

ネット等などでは私も見たことはあったが、仕事では完全にキャリアウーマンとして、整然と業務をこなしているユリが、まさか、そんなスケベなパンティーを穿いてパーティに出席していたとは・・・

信じられない想いだった。

そのまま腰を下ろし、私の口の中へ舌を勢いよく侵入させ私の舌に絡ませるユリ。

かなり興奮しないと、そうゆう動きはしないユリだが、玉がめり込んでいる股間を私の股間に滑らかに擦りながらブラウスを脱ぎ始めたユリ。

それを見て私はかなり驚いた。

ブラウスをはだけた後に現れたのは、柔らかいブラジャーのトップの部分が直径3cm程切り取られた形のモノで、尖った乳首が露わに飛び出していた。

その堅く尖った乳首を私の口元へ近ずけてくる。

「その日は・・・キャミソールを着ていたから」

「・・・権藤に・・・その格好、バレたか」

「うふふ・・・内緒・・・ねぇ、あなた・・・堅いよ」

ユリが黙って抱かれていた怒りよりも興奮の方が勝り、私はすべてを言わせようと頭を切り替えユリに言った。

「おしおきに・・・全部話すんだ!隠さず、すべて」

「・・・いいの・・・本当に」

私の浴衣の帯を解きながら

「許して・・・全部は・・・言えない!嫌われて・・・しまう」

「いまさら・・何だ!怒らないから、全部言うんだ!それも・・いやらしくな!」

と少しおどけて言って、ユリの乳首を強く吸い込んだ。

「アアア~ン!感じる~~~!ダメ!話せなくなっちゃう」

ユリはブラウスとスカートをさらりと脱ぎ捨てて私の横に移り、私の太股に股間を軽く擦りながら、露出していた私の乳首に舌を這わせ、「今夜は、寝ていて・・・わたしが時間をかけて・・・楽しませて・・あげる!」と言って2日目の夜、権藤に抱かれることになったキッカケを喋り始めた。

ユリ達の泊まっているホテルの大ホールで行われたパーティは何事もなく終わり、ユリ達のグループは二次会へ行くため、そのホテルの最上階にあるラウンジへと向かっていた。

しかし、ユリ自身は大勢の来客の中で一人、身に着けたスケベ下着に自然と身体を火照らせ、喰い込んだ玉列を湿らしていたという。

「コレ、歩くとちょうどクリに当たって擦れるの・・・だから・・わたし、きっと・・赤い顔をしてたと思うわ」

ユリ達のグループがエレベータの前に来た時、偶然に権藤達と出くわしてしまった。

ユリはその時、何か悪い事をしでかしたように身を固くして緊張が走った!と告白した。

権藤達が先にエレベータ内に入り、続いてユリ達が入ったが、この時一瞬権藤と目が合い男と女の視線の会話をしたという。

そして、吸い寄せられるように権藤の前へ行き、身体の向きを変えて背中越しに権藤と対峙することになった。

かなり大勢入ってきたので、ユリは押し込まれ、不覚にも権藤と背中越しに身体を密着してしまった。

最上階へと向かう5~6秒の時間がとてつもなく長く感じられ、無言の空間の中、お尻に感じる権藤の股間を意識して、呼吸までもが苦しくなったという。

エレベータが止まったその瞬間、権藤の手がユリの尻を大胆にも鷲掴みした。

と同時に、ユリの身体があの権藤との激しいセックスを覚醒したかのようにお尻を権藤の股間に押し付けてしまった。

これにはユリ自身も驚き、すぐ離れようとしたが権藤はそれを許さず、他の人達がエレベータから出ようしている間も、自分の股間をユリの尻に押し付けてきた。

たった数秒の静かな攻防が終わり廊下に出た時、ユリの秘部から熱い愛液が漏れ始めていた。

慌ててラウンジの中のトイレへ駆け込み後始末し、万が一のため用心しハンドバックにもう一枚

入れていたパンティーを重ね着した。

「本当に・・・その時、勝手にお尻が反応したの・・・

だから、怖くなって・・・権藤さんと離れた席に座ったのよ」

「そうか~~!ユリの身体が・・・覚えていたんだなぁ~~~」

「グループの人達とお喋りしてる時も・・・あの人の視線を強く感じたわ」

「・・・抱かれたい!と思い始めた?」

「ううん!それより・・・怖くなっていたの・・・崩れそうで」

「でも・・・身体はムズムズしていただろう」

「言わないで~~~ああん~~」

その時、私の太股に温かいモノを感じた。

それは、蠢くユリの秘部から溢れ出たドロドロとした愛液だった。

こんな濃い汁を出していたかな~と思えるくらい、凄くやらしい粘りのある愛液だった。

その場面を思い出しているのか・・・ユリの瞳が虚ろになり、顔つきも淫靡なものに変わっていた。

「ユリ!その夜のこと・・しっかり、思い浮かべろ!」

「いゃ~ん!思い出したら・・・ダメに・・なっちゃう~~」

「おしおきだから・・・それと・・・権藤さんじゃなく、あの男と言えよ!その方が・・・リアルだし・・俺も興奮する」

「いいの・・・思い出しても・・・あなたが妬いてくれるなら・・・後で・・・怒らないでね・・・約束して」

「わかった!約束する」

そのあとラウンジでは権藤とユリは離れていたため、権藤は行動を控え静かに飲んでいたという。

しかし、ユリの方は火の点いた身体を持て余し、トイレで何度も濡れた秘部を拭き取る状態に陥っていた。

そして、遂に動きがあった。

もう二次会が終わろうとしていた時、トイレから出たユリの前に権藤が現れた。

他の人からは見えない位置で権藤はユリに近付いてきた。

ユリは蛇に睨まれたカエルのように動けず、声も出せず、権藤が後ろに回り尻を掴まれるのを無抵抗で許した。

震える身体で耐えているユリの耳元で「欲しいんだろう!ここに泊まることにした!905号だ!アレ、着けてるね!」とだけ言うと、男性用のトイレに消えてしまった。

放心状態のユリは、(帰るよ~!)の皆の声で我に帰り、自分の部屋へと戻っていった。

すべてユリの行動に任せるやり方は、二人の間の約束違反ではなかったが、家から離れ自由な空間の中でユリが耐えきれるはずもなかった。

久しぶりの温泉宿で思わぬユリの告白に、戸惑いながらも興奮を隠しきれず、半ばユリのペースで告白を聞きながら熱い夜を過ごしている私達でした。

ユリがラウンジを出る時、権藤からの視線を強く感じていた。

ユリの方も見入られたように視線を外すことはなく、(欲しいんだろう!)という言葉がユリの頭の中を駆け巡り、さっきお尻を鷲掴みされた感触で、既に消せない炎がユリの身体の中で燃えたぎっていた。

5階の自分のシングル部屋に戻ったユリは、溢れ出た愛液で汚れた下着を脱いでシャワーを浴びた。

敏感になった身体を持て余し、堪らず権藤を思い浮かべながらオナニーを・・・

罪悪感に包まれながらも2度、3度逝っても身体の疼きは止まらず、シャワーを浴びながら泣き出したという。

「鏡で顔を見たら・・・凄く、いやらしい顔になってたの・・・私じゃ~ないみたいな」

「・・・続けて」

ユリの唾液でベトベトになった私の乳首を甘噛みしながら

「わたし・・・何も考えられず・・気が付いたら、着替え始めていた・・・普通の下着よ!パンストも・・・でも・・・透けてるモノしか、持ってなかったけど」

「その時、もう・・・権藤の部屋へ行くと決めてた!」

「ううん!まだ・・・迷っていた・・・でも、いやになるくらい・・

あの人とのセックスが・・・甦ってくるの」

「・・・ふ~ん、あのデカい・・・チ○ポだろう・・・?」

「イヤ~~ン!いじわる~~~!」

「なあ!ユリ!権藤のことは、あの男って言えよ!その方が・・・興奮する!」

唇を濡らし妖しい光を放つ瞳で私を見ながら

「・・・うふふ・・・いいわよ」

ユリが権藤の部屋へ向かうには、かなり心の葛籐があったらしいが、私には肉体の欲求に我慢が出来なかったことはわかっていた。

人の目を避けるように権藤の部屋のチャイムを押す時は、身体中が震え、それだけで逝きそうになっていたと話した。

ドアが開くと薄笑いしたバスローブ姿の権藤が現れ、ユリを中へ引き込み壁に押し付け、抵抗するユリの髪を引っぱり、顔を上げさせられて唇を奪われてしまった。

「わたし・・・離れようと・・必死でもがいたのよ!でも」

「でも」

「・・・キスだけで・・・軽く、逝かされた」

あの巨体にユリが自由を奪われ、いとも簡単に激しいディープキスを受けて、心とは裏腹に逝かされてしまうとは・・・

その模様を妄想すると、私のペ○スがさらに膨張してきたのを実感した。

「凄く、激しいキスだったの・・・今まで経験したことのないような」

「そんなに・・・俺より」

「うん!あなた以上に・・・いやらしくて、唇と舌が千切れるくらい・・吸われた」

ユリはその時の興奮が甦ったのか、いきなり私の口の中へ舌を差し込み、ハァ、ハァと呻きながら舌を絡ませ私の唾液を啜る。

「もう・・・感じて・・いた・・・?」

「わからない・・・身体が痺れてしまって・・・気が付いたら・・・舌を絡めていた」

「・・・この・・・やらしい女!」

「ごめんなさい!ねぇ~~正直に言っていい」

「お~!いいよ!」

「・・・あのね・・・わたし、嘘をついてたの」

「ん?」

「前に・・・権藤さん、あっ!ごめん!あの男、タイプって言ってたでしょう」

「うん!」

「・・・本当は・・・凄く嫌いなタイプだったの!強引で荒っぽくて」

「・・・どうゆう・・・こと?」

「前の時は・・・あなたが、喜ぶと思って・・・嘘を」

「本当は・・・厭だったのかい?」

「軽蔑しないでね・・・わたしね・・・気持ちは拒絶してるのに・・・あの男みたいに・・・強引に迫られると・・・身体が」

「反応・・・するんだ」

「イヤ~ァ~~!ゾクゾクするの~~~~!許して~~~あなた~~~」

ユリは右手でカチカチに固くなっている私のペ○スを擦り始め

「ねぇ~~コレ・・・欲しい・・・入れていい」

「まだ、だめだ!もっと、話してからだ・・・それと・・・コレじゃ~ないだろう!ちゃんと、チ○ポ!と言うんだ!権藤の時は、チ○ポ!チ○ポ!と叫んでいたんだろう」

「もう~~~~~いやぁ~~~~~言わないで~~~~~」

そのことが図星だったらしく、ユリは照れなのか恥ずかしいのか、私の胸に顔を埋め私のペ○スを強く握り締めた。

「あっ!ちょっと、痛いよ!それから・・・どんなふうにして、ヤラレた?」

「全部、言わなきゃ・・・いけないのね!途中は・・・あまり、覚えてないけど・・あなたが・・・嫉妬してくれるなら・・・思い出すね!」

ユリは一旦、私から離れ、長い黒髪を後ろでまとめ、私の両脚を広げてその間に顔を埋めた。

フェラする時は、表情が見えるようにその癖がいつの間にか付いていた。

頬や耳たぶを赤く染めたユリの生温かい舌触りを下半身に感じながらユリの続きを聞いた。

「あの男!私の上着を強引に半分だけ擦り下ろし、両手が動かせないようにしたの・・・首筋を舐められ、吸われ・・・そして・・・噛まれた」

「そ、そうか・・・ユリの一番、弱いところだな」

「う、うん!身体が痺れて・・・立ってられなくなっちゃった・・・あの男、上着を脱がせて・・・そのまま抱き上げて・・・ベッドに放り出されたの!」

「・・・前みたいに、スカート・・・破れなかった?」

「うん!それは・・・大丈夫だったけど・・・わたしを・・・睨みながら・・・ガウンを脱いだの・・・・・・ああぁ~~!お腹に・・・着いていたの~~~~!」

「何が」

「いやぁ~~~言わせないで~~~~~あの男の・・・太い、チ○ポが~~~~」

そう叫ぶと、私のペ○スを飲み込み、狂ったように舌を亀頭に絡ませた。

「あまり、強く・・・するな!出てしまう・・・それから」

「ウグ、ハァハァ・・・あの、凄い身体を見たら・・・鳥肌が立ってきた~~~!でも、わたし・・・ヤメテください!そんなつもりじゃ・・・と言って逃げようとしたの」

「ううっ!おかしいだろう!男の部屋まで行って」

「自分でも、わからないの・・・どうして、そう・・・言ったのか・・・ベッドを降りようとした時、あの男に捕まった」

「権藤は・・・その時、何か・・・言ってたか」

「・・・あの男、もう・・・手遅れだよ!と言って」

「と言って」

「・・・私の、・・・私の・・・ブラウスを・・・引きちぎって、破られてしまった~~~~~あああぁぁ~~ん!」

「」

ユリのその言葉に反応した私のペ○スは、ユリの手の中でピク、ピクと蠢いていた。

権藤は驚きの表情で胸を隠したユリの両手を簡単に取り外し、近くに置いていたネクタイで両手を頭の上で縛り上げた。

そして、シースルーの薄い生地のブラジャーまでも力に任せて破り取ってしまった。

恐らく権藤は、2年前ユリを抱いた時、ユリのM性を既に読み取っていたのかもしれない。

「あなた~~~~ごめんなさい~~~~!わたし・・・わたし・・・その時・・また、逝ってしまった~~~~」

「え~~っ!本当か~~~~!」

思わず顔を上げユリを見た。

そこで、目にしたものは告白しながら左手と舌で私のペ○スを愛撫しながらも、右手で自分の股間を慰めているユリの姿だった。

信じられなかった。

本格的な前戯も無しに身に着けているモノを破られただけで・・・

しかし、女の扱いにたけた権藤はユリのオーガズムを見過ごしていなかった。

(逝ったな・・・ユリ!)

(ち、違う、逝ってなんか・・ない!ハァハァ・・)

(嘘つけ・・・痙攣してるじゃ・・・ないか!)

と不敵な笑いを浮かべ、強引にユリをうつ伏せにしスカートを捲る権藤。

尻を持ち上げられパンティーストッキングをいたぶるようにビリッ、ビリッ!と破り始めた権藤。

(ダメ~~~~~!イヤァァァ~~~~~!)

(スケベな格好だな!口じゃ~厭と言ってるくせに・・・凄い染みになっているぞ!ん、外まで溢れているじゃないか・・・変態だな!)

私はその時の、ユリの卑猥な姿を思い浮かべるだけで頂点に達しそうになっていた。

(変態なんかじゃ~~~ない!やめて~~~~!)

(そうかな?今に・・・わかる!)

と権藤は吐き捨て、さらに透けたパンティをビリッ!と破り取って、ユリの目の前にドロドロの愛液が付着しているパンティを見せ付けた。

(イヤァ~~~~~~~~!ダメ~~~~~~~!)

(ほら!ここもだろう・・)

と言って、尻をバシッ!と叩いて震えている尻を割った。

(やっぱり・・・グショグショじゃないか!)

(イヤァ~~~~見ないで~~~~お願~い~~~~~許して~~~~)

(旨そうだな!)

と言って、権藤は卑猥な音を立てながらユリの秘部に吸い付き、分厚い舌を中まで侵入させ時間を掛け、ゆっくりユリをいたぶった。

ユリの身体が数度の絶頂で痙攣が止まらなくなっても権藤は止めなかったが、漏れだす潮の噴出が権藤の顔に大量にかかったところで、やっと秘部から顔を離したという。

高く持ち上がったユリの尻がピク、ピクと小刻みに跳ねている姿を妄想していたが、破られたブラウスと捲れたタイトスカートだけの卑猥な格好のユリを、権藤だけに見られたことに対して強い嫉妬心が湧き起こった。

いつの間にか、スケベパンティを脱いだユリが黙って私に跨ってきた。

スルリと何の抵抗もなく、私のペ○スを飲み込んだユリの濡れた秘部。

「ああ~~ぁ!あなた~~~~私を~~離さないでぇ~~~~~~」と呻き、自ら快楽を求めるように腰を滑らかに揺らし始めた。

目を閉じ、口を半ば開き、クリを擦るようにクィ!クィ!と私の恥骨に押し当てるユリ。

「今みたいに・・・アイツにも、腰を振ったんだろう・・・!」

「ああ~~ん!まだ・・・初めは・・・我慢していたよ~~~~~!あなた~~~!もっと~~妬かせていい~~~~~!」

「うっ!いいよ!」

「あ~~~~~ぁ!あ、あの男のチ○ポ、あなたみたいに~~~~簡単に~~~~~~入らないの~~~~~~!太過ぎて~~~~~~!」

「・・・ユリ!う~~~~っ!堪らない・・・!」

「いやぁ~~~ん!あなた~~~~なんか~~大きくなったよ~~~!」

ユリの挑発的な言葉に反応した私のペ○スをすぐ察知したユリは「もう~~~~~~変態~~~~!」と言って、嬉しそうに腰の動きを速めていった。

パンストを破られパンティを破り取られて、ユリの尻の一部が露わになった姿のまま権藤は、ユリの膣口と肥大したクリにガチガチになった巨大な亀頭を擦り付けては焦らす。

(欲しいなら・・・欲しいと、言えよ!)

(いやぁ~~ん、だめ~~~~!入れないで~~~~~~)

亀頭を半分入れては引き離し、ユリはその度、広げられる膣口の感触に身震いしながらも絶えていたという。

「もう・・・入れて欲しいと・・思っていただろう」

「ああああ~~~!そうよ~~~気が狂いそうになるくらい~~~~~!」

ユリの最後の砦を楽しむかのようにいたぶり続ける権藤。

権藤がベッドにドサッ!と仰向けになった。

重い体重のせいか、激しい震動でベッドが揺れ、ユリも姿勢を崩して権藤の上に重なってしまった。

軽々ユリを上に乗せて、再びユリの腰を掴み濡れた秘部に亀頭を擦り続ける権藤。

既に擦り合っている部分からは、ヌチャ、ヌチャ!という卑猥な音がユリの耳にも聞こえていて、それが一層ユリの欲情に輪をかけた。

さらに下から権藤の手が伸び、突き出ている乳首を強くつねる。

目の前で火花が飛び散り、ユリは(ああ~~~ぁ!)と長い喘ぎ声を上げ、権藤の手が離れた自分の腰が意思とは関係なく、クネクネと蠢き始めるのを涙を流しながら認めていた。

(ああ~~ぁ!あっ!ダメ・・ダメなの~~~~!ああ~~~~ん!)

「もう・・・私の・・・身体が・・・勝手に動くの~~~~~!」

「いやらしいなぁ~~!ユリ!」

「・・・わたし・・・もう・・・耐えられ・・・なかった・・・許して~~~」

「うっ!そうか・・・そこまで、我慢したんだ」

ついにユリは、涙の貯まった瞳で権藤を見つめ、(悪魔!)と呟き、腰を持ち上げ直立にいきり立っている権藤の巨大なペ○スの上で、ユリは自分の両手で思い切り膣口を開き、自らの意思で腰を下ろしていった。

ユリは思い切り両手で膣口を広げ、カリの張った巨大な亀頭を2年ぶり押し込もうとしていた。

膣口が最大限に引き伸ばされてめり込む瞬間は、恐怖と期待の狭間でブルブル身体が震えたという。

ついに権藤の亀頭がユリを貫いた時、ユリの頭の中からすべての現実が消え失せ、下半身から大波のように打ち寄せる、あの忘れられない快感が少しの痛みと共に襲ってきたのである。

「あなた・・・ごめんなさい!もう・・・どうなっても・・・いいと思ったわ!戻れないと・・・許して~~~~~!」

私のでは届かない膣奥まで権藤のペ○スが達すると、ユリは狂ったかのように髪を振り乱し泣き叫び、全身を痙攣させながらあっという間に大きな絶頂へ登り詰めてしまった。

下から権藤がグィと腰を持ち上げる度、ギャッ!ギャッ!と悲鳴を上げ、消えない絶頂の大波に翻弄されていた。

私は前に抱かれた時のレコーダーに録音されていた、あの激しい息ずかいと悲鳴のような喘ぎ声を思い出し、居たたまれない気持ちになっていた。

そこまで私に告白し終えると思い出したのか、ユリの腰を振るスピードが増す。

「あなた~~~気持ちいい~~~~ああああぁぁぁ~~~~~!」

私が同じように下から腰を持ち上げても、ユリが話したあの差し迫った悲鳴は出て来ない。

そのことが私をさらに嫉妬させ

「そんなに・・・アイツは・・・良かったのか・・・ハァハァ!」

「ごめんなさい~~~~!あああぁぁ~~!いいの~~~!凄いの~~~!」

「ウウッ!ユリ!そんなに動くな!・・・逝きそうに・・なる!ハァハァ!」

「ダメェ~~~!!まだ~~逝っちゃぁ~~~~!あの男は~~~朝まで~~わたしを~~~~~」

「ええっ!そんなに・・・ウッ!出そうだ!」

ダメ~!とユリは叫び、サッと抜いてしまった。

すぐに根元を強く締め上げ、射精を止めていまったユリ!

ピクピクと跳ねる私のペ○ス。

ユリの口元が近ずき、ユリの愛液で濡れた裏筋を舐め始めた。

「まだ・・・逝かせないわ・・・!」

私のが少し落ち着くと、パクリと口に含み、カリの裏側と尿道口を舌先でつつきながら舌を蛇のように動かし絡め上げてくる。

「ユリ!オォ~!凄い~~~!感じる~~~!いつ、覚えた!・・・そんなやり方・・・!」

ユリは挑発的な目をして、さらに私のペ○スをゆっくり根元まで飲み込んだ。

(ええ~っ!どうして・・)

ユリは元々、イマラチオは大の苦手だった。

すぐに喉につかえゲボゲボと苦しがる。

薬の錠剤でさえ上手く飲み込めない。

そんなユリが私のを根元まで飲み込んでいる。

平均サイズの私のでさえ半分が限度だったのに・・・

「ウグッ!・・・あの男に・・・変えられた」

私が何を思っているのかを察したみたいで、呻きながら答えるユリ!

喉の奥の感触が気持ち良過ぎて、堪らず

「ユリ・・・!逝きそうだ!あっ!」

「ダメよ!まだよ!そんなに簡単に出したら!・・・あの男!何時間も・・・出さないょ!」

「ウウ~~ッ!そんなに・・・イジメルな!」

「我慢して・・・!あなた!」

私の先汁を舌で掬い舐めると、再びあの小悪魔的な目をして言った。

「わたし・・・入れられて・・・何回も、何回も・・・逝かされた!本当に・・・気が、狂ってしまうの!泣き叫んで・・・お願いしても・・・止めてくれないの!気を失って・・やっと」

「ユリ!おまえ」

「私が、どんなにしゃぶっても・・・あの男、逝かないの!頭を押さえられて・・・あの男は・・・私の口を使って」

「・・・苦しく・・なかったのか・・・?」

「・・・苦しかったけど・・・ま、また・・洩らして・・しまったの」

「・・・えっ!潮吹いたのか?・・・まさか・・・フェラで逝かされた?」

ユリは無言で頷いた。

権藤がユリの口を使って、強引にねじ込んでいる姿が目に浮かんだ。

この時私の中に、ユリがあからさまに権藤によって身体を変えられていることに、恐怖に似た不安が生まれてきていた。

「あなた!四つん這いになって・・・足を広げて」

とユリが言って、私が男として恥ずかしい格好になると、ユリは舌先を睾丸からアナルへチロチロと動かし始めた。

なんとも心地良い快感がそこから生まれてきた。

舌先でアナルを穿るように中へ入れようとする。

これも初めてのやり方で

「ウォォ・・・!凄い!ユリ!あいつに教えられたのか・・・?ウグッ!」

「ごめんなさい!私から・・・していた」

「ウッ!そんな」

ユリが不意にぶら下がっている玉を吸い込んで、口の中で転がし始めた。

交互に出し入れしたり、2つまとめて口の中へ吸い込んだり・・・

「あの男のは・・・片方がやっと・・・だって、卵ぐらい大きいの」

「そ、そんなに・・・玉もでかいのか・・・?」

「ウン!出す時は・・・もっと凄いよ!精液の量が」

「・・・俺よりも・・・多いのか・・・?」

「比べ物にならないくらい!3回目でも、あなたより・・遥かに」

ユリは手を全く使わず、まるでメス犬のように口と舌を使って舐め続け、私に初めての快感を送り続けている。

時には顔を股の下に潜らせて亀頭をペロペロと舐めたり、グチュグチュ!

やらしい音を立てながら吸い込んだり・・・

権藤にも同じようなことをしていたかと思うと、悔しさと嫉妬が渦巻いていたが、それ以上にユリから与えられる甘い快感に酔いしれていた。

「教えてあげようか!あの男が出す時・・・奥の壁や子宮に熱い液が・・・強く当たるの!フラフラになっている状態でも・・・それは、わかるのよ!」

「・・・俺のは」

「わかるけど・・・勢いが・・・全然」

「当たるのも・・・感じるのか・・・?」

「・・・ウン!癖になるよ・・・!逝っているのに、またその上に・・・逝かされる感じ!イヤな男に汚されて・・・あなたが居るのに・・・あの男の女にされてしまったような」

「ウゥ」

「・・・やだ~~~!思い出したら・・・おかしくなる~~~!」

ユリは私を仰向けにして、妖しく光る目をして跨ってきた。

スルリと私のペニスを挿入させると、すぐに髪を振り乱し激しく前後に腰を擦り始めた。

「あああぁ~~~~いい~~~!感じるよ~~~~!あなた~~~!好きな時に・・・出して~~~~~!」

さらに激しく、見たこともないような速さで腰を振り続ける。

「ウゥゥ・・・ユリ・・・!そんなにしたら・・・アッ!ユリ~~~!逝くぞ~~~~!」

私はユリの腰をガッシリ掴み、臨界点に達したペニスを奥へ奥へと突き進めて解き放した。

「オオオ・・・グゥ!」

「アアアアアァァ~~~~!アウゥ・・・!ヒィ!」

久しぶりの激しい射精が終わると、どっと汗が吹き出しバタッ!と痺れた腕を投げ出した。

ハァハァ!と荒い息のユリも下半身を震わせ

「うれしい・・・!あなたに・・・逝かされちゃった!ハァハァ」と言うと、繋がったままキスをしてきた。

キスを受けながら、ボーとして視線を窓の方に向けると、薄すら明るくなっきている。

(もう、朝なのか・・)

そう思っていると、ユリがいつものように半分衰えた私のペニスを力んでにゅるりと押し出した。

「あん!これ・・・いつ、やっても・・・気持ちいい・・・離れる時、愛おしいの・・・アン!」

すぐに後始末に丁寧に舐め始め、残りの精液を吸い出し飲み込むと私の隣に倒れ込んだ。

「少し、寝よう・・・!疲れた!」

「うん!抱かれたままでいい」

「いいよ!」

私達二人は全裸のまま布団をかぶり、身体を寄せ合い、すぐに夢の中へ向かっていった。

二日目の夜に、今夜以上のユリの告白があろうとはこの時、思ってもいなかった。

部屋の電話が鳴っている。

私は半分夢心地の中、起き上がり受話器を取る。

フロントから朝食の催促の電話だった。

時計を見ると、すでに9持を過ぎていた。

(あ~ぁ!確か予約は8時半だったな~)

すっかり寝坊した私達は慌てて朝食の部屋へ向かった。

食べ始めたが、昨夜の余韻のためか、二人共あまり箸が進まない。

慌てて来たので、正面に座っているユリの髪もほつれている。

ユリが食べる度、濡れた唇が開き舌も時々見え隠れしている。

その姿があまりにエロくて、思わず権藤の身体や陰部を舐めている姿を想像してしまいユリを見つめていた。

ユリも気が付き

「ん!何!」

「いや~~朝から・・エロい顔、してるな~~と思って」

「もう・・・いじわる~~!」と言ったが、黙って湯呑を口に近付けると・・

私を見つめ舌を伸ばし、湯呑のふちを舌で舐め始めた。

「ねえ・・・今夜も・・・してくれる」

ユリのその言葉で、思わず私の下半身は一気に熱くなってしまった。

「もっと・・・いやらしいこと!話してくれたら・・・また朝まで、頑張るかも!」

「またぁ~~うふっ!いいの」

ユリの何かを含んだモノの言い方にもっと先を聞きたかったが、我慢して食べ終わり部屋へと戻った。

もう少し休みたい旨をフロントへ連絡して、再び私達は布団の中へ潜り込んだ。

目が覚めた時は、11時を過ぎていた。

すぐに部屋の露天風呂に入り、身体を覚まし外出の用意をした。

「近くに花公園があるから・・行ってみようか・・・!」

「うん!嬉しい・・・あなた!何着て欲しい」

「暑いから・・ワンピースでいいんじゃない!ストッキング無しでね!」

いくら山間部とはいえ夏の日差しは強く、ユリは淡いブルーのワンピース姿に洒落た帽子をさり気なく被っていた。

洗練された装いは公園でもかなり目立ち、周囲の男性ばかりか女性の視線をも浴びていた。

膝上の裾から伸びている生の美脚、そしてその上部で左右に揺れるヒップの蠢きが布越しでもよくわかった。

(この身体が、またあの男に・・狂わされたのか!)

と何度も私の頭の中をよぎり、歩きながらも股間を刺激して固くしていた。

数か所の見所を回り、ゆっくり散策を楽しんだ私達は宿へと戻った。

途中で軽い露出を考えていたが、今夜にもう一度あの男とのセックスの様子を聞き出したいと

思っていた私は、我慢してその行動を控えた。

宿に戻った私達は、湯に浸かり浴衣姿で夕食の部屋に向かった。

素晴らしいご馳走であったが、二人共妙に意識して会話が進まない。

私はユリにもっと色々な話をさせたいと思い、ユリを酔わせようとしきりに酒を勧めた。

「あなた!どうしたの・・・私を酔わせて・・襲うつもり・・・!」と笑顔で軽口を言われたが

「そうだよ!家では出来ないから・・覚悟しとけよ!」

「いや~ん!また・・変になる~~!」

ユリは顔をほんのり赤くしてもぞもぞしている。

「・・・あなた!何か、落ちたよ!」

「えっ!」

私がテーブルの下の方へ視線を向けても何も見えない。

怪訝な顔をしていると

「テーブルの奥の方じゃない!」

私が椅子をずらして顔をテーブルの下へ潜らせると、目の前に驚きの光景が広がっていた。

ユリの浴衣の裾が大きく捲れ、開いた両脚の奥に妖しい茂みが薄すら覗いていた。

思わず手を伸ばす。

「だめ!後でね・・・!目の保養に・・・なった・・・?」

「穿いてなかったんだ・・・!」

「・・・ブラもしてないよ!」と言って、足先を私の股間に忍ばせた。

「いやだ~~!大きくなっている~~~!」

私はテーブルの下から顔を戻しながら言った。

「あいつの話を聞くと・・・もっと大きくなるぞ・・・!」

「本当に嫌いに・・ならない?怒ってない・・・?」

「俺がもう一度、抱かれてみたら!と言たんだから・・・大丈夫だよ!」

「そうだけど・・・内緒で抱かれたから」

「じゃ~罰として・・・あと1杯!」

私はユリの好きな芋焼酎のロックを作ってユリに飲ませた。

食事の部屋を出る頃には私のもくろんだ通り、目がトロ~ンとしてかなり酔ったユリは足元もおぼつかない。

私が支えて部屋まで戻るとユリはセットされた布団の上に横になった。

捲れた浴衣の裾から見える細い生足がやけに色っぽい。

「ねぇ・・あなた!今日はもうあの露天風呂には行かないわ!いいでしょう!」

「そうだな~!少し酔ってるし、ここでゆっくりしようか・・・まだ聞きたいこともいっぱいあるし」

「え~~~っ!まだ言わせるの~~本当に、本当に・・・怒らないでね」

「全然大丈夫だ!逆に・・・興奮するから」

とは言ったものの、私の心の隅にはどうしても消えない一抹の不安がくすぶっていた。

なぜ、ユリは私が出張だったとはいえ、帰って来てからすぐ話さなかったのか!

行き違いの多かったこの数カ月、夫婦でしかわからないユリの微妙な身体の変化!

身体全体から発散する女のフェロモンが以前にも増して漂っていたこと!

そのあたりも今夜ユリに質そうと思っていた。

また、それが偏屈した私の興奮材料にもなっていた。

1時間程食後の休息を取り、再び部屋の露天に入り、しばらくしてユリが口を開いた。

「あなた!今夜は・・どんな格好が・・・お望み?」

「う~~ん!じゃあ・・・もし、またあいつに抱かれるとしたら・・・ユリがあいつに見せたいモノで・・いいよ!」

「・・・わかった!」

私を濡れた瞳で見つめながらその一言だけ言い終えると、私に激しいディープキスをして、さっと部屋へ戻ってしまった。

一足遅れて私も部屋の中に戻り、パンツ一枚で布団に大の字になってユリを待った。

しばらくして、(お待たせ)と言ってユリが部屋に戻ってきた。

ユリの格好を見て少なからず驚いた。

上品な白色のガーターストッキングに同じ白色の短いスリップ姿!

透けて見えるパンティも深いカットの刺繍入りの白で統一されている。

高級なモノだとすぐわかる装いだった。

薄化粧した顔で髪を下ろした姿は淡いエロチックな雰囲気を溢れ出させていた。

私は起き上がりユリを抱き締め、ユリの性感帯である首筋や耳を甘噛みした。

「あ~ん!どお・・・これでいい」

「こんなの・・・持っていたんだ!なんか・・・ゾクゾクするよ!」

「あ~~~~ぁ!あなた~~感じるぅ~~~!」

酔いの残った身体をくねらし、すぐに反応するユリ。

いつものようにパンツの上から固くなりかけている私のペニスを摩り、顔を下げ私の乳首を舌で転がし吸ってくる。

「おぅ~~~!ユリ!もっといやらしく音を立てて!」

素直にジュルジュル!ジュパジュパと卑猥な音を立てながら乳首を舐め吸うユリ!

「ユリ!あいつにもしただろう!」

「・・・うん!したよ!」

「朝まで・・何回くらい逝かされた」

「いや~~ん!覚えていな~ぃ!数え切れないくらい」

「また・・・ベッドを・・汚した」

「・・・あん!ホテルの人に怒られるくらい」

私は布団の上にユリを横たえ、近くにあった浴衣の帯でユリの両手を縛ってみた。

何かを察したユリは熱い溜め息を吐き、下半身を震わせ静かに目を閉じた。

「・・・思い出せよ・・・!ネクタイで縛られた時を」

「いや!いや!許して~~!」

「あいつの・・・チ○ポも・・・思い浮かべろ!」

「・・・そんなの・・そんなの・・・したら・・おかしくなっちゃうよ・・・!」

「いいから・・・あいつにヤラレルところを・・・思い浮かべろ」

「いいの!いいの!わたし・・・変態に・・・なっちゃうよ・・!」

私を振り向いたその瞬間、ユリの瞳が異常に濡れて光った。

完全にエロスィッチが入ったユリは「あなたも、あなたも・・・狂って!わたしを見て・・・狂って!」と呻き、両足を開き始めた。

必然的にユリの股間に目が行き覗き込むと、薄いパンティの股部分から染み出す程、ユリの淫汁が溢れ出ているではないか!

「す、凄いなぁ~~!あいつを思い出すと・・・こうなるのか・・・!」

「・・・そうよ!ごめんなさい・・・あああぁ~~~」

さらに、ユリがパンティの片方を指でずらして性器を露わにすると、そこには既に膨れ上がってパックリ割れた花弁からドロドロと濃い淫汁が止めどもなく流れ出ていた。

白いガーターとストッキングを身に着けたユリは自ら足を開き、指でパンティをずらしドロドロに濡れた性器を私に見せている。

私は昨夜のユリの話しを思い出していた。

パーティで久しぶり権藤と会って、思いもかけず身体が疼くのを抑え切れず、ユリの方から権藤の部屋へ向かった。

そこで、朝までたっぷり権藤の激しい責めを受け、失神を繰り返したユリ。

さらに、権藤に家の近くまで送ってもらう途中、又もラブホテルへ連れ込まれ狂わされたユリ。

「ユリ!しっかりあいつとのセックスを・・思い出せよ!」

と言い、ユリの股間に舌を近ずけ、ドロドロの淫汁を味合った。

既に昨日からの刺激で、私の何かが崩壊しているのを感じていた。

「いや~~ん!あなた~~感じる~~~!」

私はユリを愛撫しながら震える声でユリに聞き始めた。

「ユリ!あいつに抱かれた後も・・・あいつを思い出していたか?」

「・・・えぇ!思い出してた~~!ごめんなさ~い!」

「・・・いつ?家で・・・職場でか・・・?」

「・・・あん、両方」

「また、あいつを・・思い出して・・・オナニーした?」

「・・・許して・・・ごめんなさ~~い」

「・・・どこで」

「いや~~ん!家とか・・・職場のトイレで」

「・・・そうなんだ・・・この・・やらしい女め!」

私はユリの横に移動して、再度ユリの手首を帯で外れないようにきつく縛った。

濡れたパンティを脱がし、皮の剥けたクリを指先でいたぶる。

「あああぁ~~~!あなた~~いい~~!」

「どうだった?久しぶりのあいつのチ○ポは」

「ああ~~~いや~~~!言わせないで~~~!あなた~~!」

その時、膣の中に入れていた私の指が強烈に締め付けられた。

(なんだ!この締め付けは・)

ユリを四つん這いにさせて尻を突き出たせ、指をねじ込みながらさらに迫った。

「言うんだ!あいつの・・・チ○ポは」

「いやいや~~~!もう~~~もう~~~~許して~~~~~」

膣の収縮が激しく、ドロドロとした白汁が指を伝わって落ち始めた。

「いや~~~!だめ!思い出したら~~~~も、もう~~~」

「どうなんだ!あいつの・・・チ○ポは・・ユリ!」

「ああっ!もう~~あっ!逝きそう~~~~!」

髪を振り乱し、身体が痙攣し始めたユリ!

「太かったんだろう・・・?奥に当たったんだろう・・・?ユリ!言うんだ!」

「ああああああ~~~~!す、凄いの~~~も、もう~~~わ、忘れられ・・の~~~!離れられ・・・いの!逝っちゃう~~~~あああ~~許して~~逝くぅぅ~~~!」

下半身を激しく痙攣させながら絶頂を迎えたユリは、ハァハァと荒い息ずかいで布団の上に崩れた。

私は興奮の中で、ユリの(離れられない!)の言葉が妙に引っ掛かっていた。

権藤に会ったのは3月、今日まで4カ月以上の月日が経っている。

その間、私の出張もかなりあった。

頭の中で思い巡らして・・・まさか!

ユリの手首の帯を解いて、それでユリを目隠しした。

私は仰向けになり、既にかたくなっていたぺ○スを咥えるようユリに促した。

しばらくフェラをさせ、上半身を起こして言った。

「ユリ!あいつには・・・何回抱かれた?」

その言葉を聞いて、ユリの口の動きが止まった。

「怒らないから・・・正直に答えて!」

「・・・ご、ごめんなさい!でも・・・言えない」

「言わなくてもいい!俺が質問するから・・俺の言うのが違うなら・・チ○ポを舐めろ!当たっているなら・・口に咥えろ!」

「で、でも」

「約束だろう」

「・・・うん!」

「じゃあ・・・あの日、始めから抱かれるつもりでいた?」(ユリはすぐ舐めた)

「でも、抱かれたら・・・俺より感じた?」(間を置いて咥える)

「抱かれたのは・・・その夜と帰りのホテルだけ?」(かなり間を置いて舐める)

「今日まで・・その日を含めて・・2回?」(間を置いて舐める)

「3回?」(再び舐める)

「4回?」(また舐める)

「5回?」(また間を置いて舐める)

「6回?」(躊躇しながら舐める)

この頃には私も言葉を失いかけていた。

「7回?」(思い出すように舐める)

「8回?」(覚悟を決めたかのように口に咥えた)

「ご、ごめんなさい!あなたを・・・いっぱい裏切って」

目隠し姿のユリは身体を震わせて泣いているようにも見えた。

まさか、8回・・・

私の知らない内に8回も権藤に抱かれていたユリ!

それを聞いた時の心境は、(オイオイ、嘘だろう!そんなに・・)

という戸惑いの方が大きかった。

今までのユリの性格からして考えられないこともなかったが、不思議と私の中に怒りの気持ちは沸き起こってはこなかった。

「ユリ!本当だろうな・・もっと、多かったんじゃないか・・・?」

「あなた!信じて!嘘は言ってません!本当に、ごめんなさい!」

(いったいあと7回も、どこでどんなセックスをしていたのか!あいつの虜にされていたのか!)

渦舞く疑念が頭の中を駆け巡り、私はそのことについて身体が痺れるような感覚の中ユリにすべてを話すように促した。

ユリが素に戻らないように軽く愛撫しながら掘り下げて聞いた。

ユリの浮気セックスは5回がラブホテル、あと2回はなんと職場の多目的トイレ!

ホテルの時は私の出張の日とほぼ重なっていた。

祝賀会で抱かれた後、ユリはアドレスを教えていて、時間が取れる日があれば相互に連絡し合っていたらしい。

「あの時、抱かれた後から・・・私、あの人の言うことに逆らえなかった!メールが来ただけで・・・身体が熱くなって・・疼いてしまうの!」

「トイレの時は、どうやったのかい?周りにバレなかったのか?」

「今思うと・・・大胆だったわ!あの男から明日、そっちへ行く!とメールがあって・・私、ガーターを着けて行って・・・来る時間が迫ると、もう・・・火照って」

「それで」

「廊下の隅で待ってた!それから」

「それから」

「目で合図して・・・私からトイレに誘ったの!」

「周りは」

「ううん、人気のない所だから」

「中に入ってからは」

「・・・ごめんなさい!あの男のチャックを下ろして、取り出してしゃぶったの!」

「何を?」

「あん、いじわる~あの男のチ○ポよ!」

「太くて、黒いチ○ポだろう」

「いや~ん!いやらしい匂いがしてた~~!」

ユリは膝間着いてチ○ポをしゃぶり、権藤の指図で自分の股間を指で刺激していたという。

またたく間に巨大化したチ○ポを数分間夢中でしゃぶり、そして自ら洗面台の上に手を置き、無言で尻を権藤に向けて突き出した。

権藤はゆっくりタイトスカートを捲り上げ、薄いパンティを横にずらし巨大な亀頭を侵入させていった。

背広姿でチ○ポだけ突き出ている権藤とスーツ姿で下半身はガータストッキングで足を広げているユリの卑猥な姿を思い浮かべると愚息がカチカチになってしまった。

ユリは必死に声が漏れるのを手で押さえ我慢し、押し寄せる絶頂に足を痙攣させながら耐えていたという。

ユリを数回逝かせると、権藤はフラフラになったユリを便器に座らせ再びユリの淫汁で汚れたチ○ポで口を犯した。

「あの男、いつまでも終わってくれないの!お口の中が麻痺して」

「口の中に・・出されたのか?」

「うん!かなりしてから」

「・・・飲まされた・・?」

「・・・ごめん!自分から飲んだ!凄く多くて苦しかったけど」

「・・・不味かっただろう?」

「あの人のは・・そうでもないよ!おいしいと言ったら・・・怒る?」

「この~~~!俺のは、いつも不味いと言うくせに」

「ご、ごめんなさい~~~!どうしてか・・・甘く感じるの~~~」

「・・・トイレの出来事は、いつ頃?」

「・・・あの祝賀会の・・・3日後」

堪らず私はユリの中へ強引にカチカチになったチ○ポを挿入した。

膣の中は熱く煮えたぎり、私のチ○ポに絡み付いてくる。

「もっと・・・秘密が・・・あるだろう」

「ああああ~~いい~~~~もう~~~ないよ~~~~」

「言うんだ!正直に・・・あいつに聞くぞ~~~!」

「だめ~~~!ほ、本当に~怒らない~~!」

「俺が、怒ったこと・・ないだろう!何が・・・あった・・・?」

「・・・あああぁ~~~しゃ、写真撮られたの~~」

「何!うっ!写真を」

すぐいやらしいセックスの時のモノだとわかった。

ユリのいやらしい写真が撮られていた!

「どうして、そんな写真撮らせたんだ!」

「ち、違うの・・・私のスマ○で」

「ん、どうゆうこと」

「いやだったけど・・・後で、私が一人でする時のためだって」

「・・・まだ残っている?」

「」

挿入したままの状態で動きも言葉も止まっていた。

しかし、私の愚息の固さはそのままで、ユリの中の蠢きだけが愚息を通じて私の神経を刺激していた。

「・・・ねぇ・・・動いて」

「・・・消してないな!見せてくれ」

「あん、消したら・・・あなたに一生、嘘をつくことに・・なるから」

私は一度ユリから離れ、ユリにスマ○を取りに行かせた。

今までユリのスマ○を覗いたことは全くなかった。

ロックを解除してるのか、白いストッキング姿のユリは少しの間操作していたが、「見ても・・・絶対怒らないでね・・・!本当は、撮られたのもわからないくらい・・・朦朧としていたの・・・!」と言って、私にスマ○を渡した。

布団の上に胡坐を掻き、私は若い頃初めてエロ写真を見るような緊張した感覚でフォルダを開いた。

その時、ユリがうずくまって私の愚息をしゃぶり始めた。

いきなりショックを受けることに・・・

初めて見る権藤の凄過ぎるチ○ポ!

使い込まれたかのように浅黒く、裏筋を舐めているのか、その巨大なチ○ポでほとんどユリの顔が隠れている。

カリの張った異様にでかい亀頭を口に含んでいる画像では、ユリの顔つきが完全に変形させられている。

「あなた~~凄い!ビクビクしてるよ!見て・・興奮してるの・・?」

「う~~っ!ユリ!ゆっくり・・・出そうになる」

「ダメ!簡単に・・・出さないで!」

しかし、次の画像見た瞬間勢い良く発射してしまっていた。

耳や首筋、そして顔を真赤に染めたユリの開いた口元に大量の精液が付着している画像は私を完璧に打ちのめしてしまった。

権藤に撮られた画像は、ほとんどフェラチオと挿入時のものであったが、最後に撮られていた乱れたシーツのベッドで、完全に気を失って全裸で大の字に横たわっているユリの姿には身震いする程の衝撃を受けた。

全裸の身体は汗で光り、長い髪は顔にへばり付き、乳首は固く尖っている。

シーツのあちこちには潮を吹いたのか、濡れて色が変わっているのがはっきり見てとれる。

今まで私が見たこともないユリの魅惑的な姿にどうしょうもない情けさと興奮を覚えていた。

「凄いな~!この写真!」

私の放出した精液を飲み終えて、さらにきれいに舐めていたユリが疑問を投げかける。

「ごめんなさい!でも・・・どうして柔らかくならないの」

ユリの言葉に、未だに固いままの自分の愚息に気がついた。

「こ、こんな・・・写真を見たらなぁ~~堪らないよ!」

自分の不安定な気持ちを隠すように明るく答えた。

「いつ、撮られたんだ?この写真は」

「・・・3回目の時」

「・・・それから・・これでオナニーしてたんだ!」

「いや~~ん、もう・・・してたよ」

ユリは後の告白で、その写真を見ながらほとんど毎日、指や家にあったローターで自分を慰めていたという。

権藤もユリもかなり忙しい身だったため、3回目は4月の終わり頃だったと話した。

しかし、メールでのやり取りというか調教らしいこともあったらしい。

既にメールはその度削除していて・・・

4回目と5回目は夕食を伴った短い時間の逢引だったらしが、6回目に忘れられない体験をさせられていた。

ユリと権藤の6回目の逢引は梅雨に入った6月の中旬の頃だった。

しばらく逢えなかった反動からか、身体の欲求に耐えかねていたユリはホテルへ行く車の中で恥ずかしい程アソコを濡らし、こともあろうに運転している権藤のモノを取り出しホテルへ着くまで口に咥えていたという。

「もう・・・おかしくなっていて・・・止まらなかったの・・・!」

固いままの私の愚息を舐めながら素直に答えるユリ。

「それで」

「普通じゃない部屋に・・・連れて行かれた」

「えッ!まさか」

「・・・そう、SMルームに」

嫌がって私とも入ったこともないSMルームに連れ込まれたユリは、そこで・・・

「・・・どうだった?SMの部屋は・・・?」

「薄暗くて・・・怖い感じだった・・・!けど」

「・・・感じたんだ?」

「・・・言っていいの・・・!」

「・・・ここまできて・・・正直に、言うんだ!」

「あのね・・・あ、あの男の・・・女になって・・しまった!」

「・・・うっ!あいつの・・女に・・!」

「ご、ごめんなさい!どうしようも・・なかったの!」

「そんなに・・・感じさせられた・・・?」

「・・・は、初めて・・・あんな、終わりのないセックスは」

あらゆる器具で拘束されての激しい責めと終わりのない絶頂を繰り返えし経験したユリの身体は

身も心も権藤のものにさせられていた。

椅子にM字開脚させられ、太い指とチ○ポで掻き回されての潮吹きは床に大量の水溜りが出来る程

激しい墳出だったという。

「じ、自分から・・・飲んでしまったの・・・!」

「・・・何を?唾?精液・・・?」

「」

答えないユリに私は再びバックで挿入し、尻を思い切り叩いて言わせようとした。

「あああああ~~!いい~~!あなた~~~」

「な、何を・・・飲まされた・・・?」

「・・・唾も・・・精液も・・・お、おしっこも・・あああぁ~~!」

「な、なに~~~!俺のも飲んだことないのに~~~!」

「あああ~~許して~~~!あ、あの男の~~オンナになりたかったの~~~~!」

「この~~~~~!」

「いやぁ~~~~!ああああぁぁ~~~~!好きに、好きになって~~~しまったの~~~~!」

その言葉を聞いて私の中で何かが壊れ、自分のチ○ポを抜きユリの髪を引っ張り、強引にユリの口の中へ押し込んだ。

そして有無を言わせず、ユリの口を使って激しく出し入れを始めた。

ゲボツ!ゲボツ!と苦しがっているユリの口の中へ、その日2回目の放出を無我夢中でした。

権藤にその夜送ってもらってから、ユリは一晩中泣いて明かしたと告白した。

2回目の射精を終えた私は、半ば放心状態でユリの6回目の強烈な交わりを思い浮かべていた。

「ユリ!あいつのカメラでは撮られていないだろうな・・・?」

「そ、それは・・大丈夫と思うけど・・・!意識がない時は・・わからないけど」

私は気持ちを紛らわすために部屋の露天風呂へ向かった。

ユリも心配そうな顔をして後から付いてきた。

「・・・怒っちゃった・・・!」

「・・・いや~!よく、わからん!凄く、興奮はしたが」

「うそ・・・!顔に書いてあるよ・・・!この、淫乱な女が・・・って!ね」

「違う!違うよ!これは・・・俺が望んでいたことだし」

「・・本当に・・・少し、安心した」

「・・・ユリ!7回目は・・・?」

「・・・言うの!もう今日は」

「大丈夫だよ!聞かないと・・気持ちがすっきりしないし」

7回目は1週間後にまた職場のトイレで犯されていた。

前回と同じようなパターンで、トイレから自分の席に戻ったユリは、同僚から顔が赤くなっているのを指摘され慌てて少し風邪気味だと言い訳をしてしまったという。

風呂から上がり、布団の上で二人共全裸で横たわっていた。

「8回目は・・・?」

どことなくユリの目の色が変わった。

「・・・え~っとね・・・ホテルで抱かれたんだけど」

ユリの抱かれた!の言葉だけでまたもや私のチ○ポは反応してしまった。

「いやだ~~!どうしたの・・・あなた!」

「いいから・・・言えよ!」

「・・・あ、あのね・・・あの男、あなたと、同じ癖があったの!」

「ん、どうゆうこと・・・?」

ユリの告白では7月の中頃、これまた私の出帳時、仕事が終わってタクシーで隣町のあるスナックへ連れて行かれた。

その日は定休日だったらしいが、権藤と同じくらいの年齢のマスターが一人待っていた。

3人で飲みながら軽い食事を取り、しばらくは他愛もない話をしていた。

ユリは権藤と会う時は、かなりお洒落でエロチックな服を指示されていたらしい。

その時は、上品で透けそうなくらい薄いブラウスと紺のタイトスカート。

もちろん、後ろに深いスリットの入ったものだった。

下着はブラは許されず、キャミソールとセットのガーターストッキング!

しかも、程良く場が和んだ頃、権藤にトイレでパンティを脱いでくるよう指示されたユリ。

無言で従うユリが戻ってから、(マスターのダンスは一流なんだ!)と言って、マスターと踊ることを命令されたユリ。

仕方なく、いつも間にか流れていた音楽に合わせてマスターと身体を合わせていったユリ。

ユリはモダンもラテンも踊れるが、ラテンの方が好きみたいだった。

「どうだった?マスターの踊りは・・・?」

「うん!かなり上手かったよ!引き締まってスレンダーだったから、踊りやすかったよ!でも」

「でも・・・?」

「・・・下半身が密着すると・・・変な気分になってた・・・指使いも・・なんか、やらしかったし」

「踊って・・・感じ始めていた・・・?」

「初めての人だったから・・・でも・・あうゆう時のムード音楽って・・・媚薬になるのよ・・!」

「」

「・・・その内、露骨にお尻に触ってくるし・・・唇も触れそうになるし」

ユリの話を聞きながら、私のチ○ポは驚くことに完全復帰していた。

「私、あの人に助けを求めて・・・顔を向けたんだけど」

「・・・どうだった・・・!」

「ソファーでお酒を飲みながら・・・いやらしい笑みを浮かべて・・・首を縦に1回振ったの・・!」

「それは」

「・・・ごめんなさい!それを見て・・・あの男の意図を理解したわ!」

「・・・ユリ!おまえ」

「あああぁ~~~!私・・ダンスしながら・・・指で逝かされた~~~!」

ユリが下半身を私の身体に擦り付けてきてそう呻いた。

権藤がOKのサインを出してからマスターの動きがさらに露骨になっていった。

「あの二人、きっと最初からそうなることを・・・企てていたに違いないわ・・!」

マスターはユリの両手を自分の首に回すと、さらに二人の身体が密着し、下着を付けていないユリは恥ずかしさと擦れる刺激から体がだんだん火照ってきたらしい。

下半身にはマスターの膨らみがはっきりわかるようになり、耳元にはマスターの熱い息が・・・

マスターが深いスリットから手を差し入れようとしている。

堪らずユリが手を下しマスターの手を押さえると、マスターはもう片方の手を攻撃に加える。

その繰り返しが続くと、後ろから(手を動かすんじゃない!)という権藤の声!

その一言でユリの抵抗はあっさり止まり、マスターの手がユリの陰部に・・・

「すげぇ~~~!びしょびしょじゃないか!」

マスターの驚いた声にユリは顔をマスターの胸に埋め、必死に羞恥心と襲ってくる快楽に耐えていたという。

「凄く・・・指の使い方が・・上手かったの・・・!」

抵抗しなくなったユリを見て、マスターは正面からさらにいたぶり、あっという間にユリは足をガクガクさせながら登りつめていった。

その時からマスターの舌の侵入にも自ら絡ませていったという。

続けて2回目の絶頂を迎えた後、フラフラしながらマスターに権藤と向き合う形で反対側のソファーに手を付かせられ、尻を撫でられていた。

「あの男に・・・目を反らすな!曲に合わせて尻を振れ!と、言われた」

「・・・うっ!そ、そんな、やらしい格好を」

「ご、ごめんなさい!でも・・・もう・・どうでもよくなってた・・・!

マスターが・・スカートを捲り上げて・・・後ろから」

「えっ!おい!まさか」

「・・・許して~~~!入れられた~~~~!マスターのを・・・!」

「うううっ!」

ユリは唖然としている私の上に覆いかぶさると、びんびんに固くなっていたチ○ポを手に取り濡れた陰部へ導いた。

「ああああ~~!あなた~~~気持ちいい~~~!」

「マ、マスターのチ○ポは・・・どうだった・・・?」

「ああぁ~~!大きかったよ~~~!奥に当たって~~」

ユリは腰を滑らかに前後に揺らしながら呻いた。

「あ、あいつは・・・どうしてた・・・?」

「あっ!いい~~~私を見つめて・・・ズボンが大きくなってた~~~!」

「」

「わ、私も・・・ずっと目をそらさないで・・・ああっ、逝かされるまで~~」

「・・・マスターのでも・・・逝ったのか・・・?ハァ、ハァ」

「ごめんなさ~い~~~!だって~~~~ああぁぁ~~」

「あいつを・・・見つめながら・・・逝かされたのか~~~~?」

「ゆ、許して~~~!あああ~~~わ、私、あなた~~!逝っちゃう~~!って、叫んじゃった~~~!」

権藤を見つめながら、あいつのことを(あなた~~!)って叫んだユリ。

この時は興奮よりも不安の方がかなり大きく支配し始めていた。

権藤の目の前で、今日初めて会った男に逝かされてしまったユリ!

私の上に乗って腰をくねくねしているユリを見ると、乱れた髪の隙間から濡れた瞳が異様に光っている。

「ユリ!マスターのチ○ポと・・・あいつのチ○ポと比べて・・・どうだった?」

「ハァハァ~~~マ、マスターのも気持ち良かったけど・・・あの人のは」

「・・・あいつのは?」

「・・・違うの!次元が・・・わたしを・・・女に・・してくれる・・・!」

「」

「・・・ズボンが・・・膨らんでいるのを見て・・・嬉しかった~~!」

ユリはマスターに異常な興奮の中再度逝かされると、権藤が飲め!と口パクで指示したらしい。

一度、ユリは頭を横に振り拒絶したが、もう一度権藤が命令するとユリはマスターのを口に含み横目で権藤を見つめながらマスターの精を飲み込んだという。

そしてすぐ、ボーとしているユリを連れ出してタクシーでホテルに向かった。

部屋に入ると、待ちわびたかのようにジッパーを下し巨大なモノを取り出し、なりふり構わずしゃぶり付いたユリ!

その後、ベッドで想像を絶する激しいセックス!

当然その内容を聞いたが、何もかも狂ってしまっててほとんど記憶にないという。

「本当に・・・覚えてないのか・・・?」

「ごめんなさ~い!めちゃくちゃに・・・なってて・・・ハァハァ~~」

「覚えているだけでいいから・・・その時を思い浮かべてみろよ・・・!」

「ああぁ~~!そんなこと~~~させないで~~~~!」

と言うと、ユリは上体を下して私の乳首に噛みつき、右手を伸ばして睾丸を摘み揉み始めた。

こんなことはされたことがなかった。

私のチ○ポが急速に高ぶり、下から突き上げると

「ああああ~~~~いい~~~!チ、チ○ポが~~気持ちいい~~~!あなたの~~~チ○ポが~~~~~!」

「誰の~~~チ○ポだ~~~~?」

「いやあああ~~~~あなたの~~~~~淳一さんの~~~~~!マスターのより~~~比べ物にならない~~~!」

驚いた!(あなた)は権藤で、しかも名前で呼び合っている。

私も高ぶってて権藤になりきってみた。

「男は・・・誰でもいいんだろう・・・?」

「ち、違う~~~~!あなたの~~チ○ポがいいの~~~~!淳一のチ○ポが~~~あああぁぁ~~~」

「凄い!凄いわ~~~!あなたの~~チ○ポ!当たるぅ~~~~!」

狂ったように腰を前後に擦り合わせて、もっと快楽を求めようとしているユリ!

あまりに激しい動きに私は、質問することさえ忘れて頂上を迎えようとしていた。

その時、スルリと何かに飲み込まれた感触があった。

物凄い気持ちの良さに思わず呻き声を漏らす程だった。

すぐに、ユリの子宮の中へ入り込んだものとわかった。

「ぎゃぁ~~~~~!ぐわぁ~~あああ~~~~!あ、あなたぁ~~~~~!」

ユリの身体もブルブル震え、絶頂を迎えようとしていた。

「あ、あなた~~逝っちゃう~~~!あああぁぁ~~~あなた~~~好き~~~~~~ぃ~~!淳一~~~逝くぅ~~~~」

堪らず私もこの夜、3回目の精を放った。

ハァハァと荒い息ずかいをしながら下半身をビクつかせ続けるユリ!

私も放心状態でぼ~っとしていた。

「あ~~ん!ごめんなさい!あの人を想って逝っちゃった!」

「いいんだ!それより・・・あいつとは、もっと・・凄いんだろう・・?」

「いや~ん!だって~~~~!」

「だって・・・?」

「もう~~~大き過ぎるの・・・押し広げられて、入れられたら・・・堪らないわ」

「・・・俺のは・・・?」

「え~~っ!言うの・・・なんか~~~隙間が・・・ある感じ!」

その差は私もわかっていた。

さっきまでの疑似セックスもユリは完全に狂ってはいなかったし、以前レコーダーで聞いた

ユリの凄まじい大絶叫と泣き叫ぶ悲鳴はあまり聞かれなかった。

「なあ~!あいつと一番感じた体位は・・・どんな・・?」

「・・・どの形でも逝かされるけど・・・あのね・・・うふっ」

「何だよ・・・言えよ!」

「・・・正上位でね・・足を閉じて入れられる形、あの人の足で逃げられないように挟まれるの」

「あ、クリも擦られるしなあ~~凄いなあ~~!」

「逆の形はもっと凄いよ!いい処に擦れるし・・・奥にも届くし・・・あれをされたら・・・オ○ンコが、壊されるわ・・・!」

「・・・うっ!」

「凄い音を出して・・・漏れるし」

レコーダーの中のブシュ、ブシュ、グチャ、グチャ、という卑猥な音を思い出していた。

「いやらしいなぁ~!もう・・・あいつの、女に・・・なったんだ!」

「なって・・・欲しかったんでしょう・・!でも、安心して!終わったから!」

「えっ!どうゆうこと・・・?」

ユリの話によると、8回も権藤に激しく抱かれて、身も心も権藤に染まってしまい、逆らえない欲望と罪悪感との狭間で苦しんでいた中で9回目を迎えた。

これも私が留守時で、車で権藤とホテルへ向かっていた。

途中で、母親から電話で下の子が熱を出して愚図っている!との連絡を受けた。

権藤はそのままホテルに入ろうとしたが、ユリはその時、完全に母の意識に戻っていた。

なんと、無理に入ろうとする権藤の顔に平手打ちを浴びせ、車を出てタクシーで急いで家に帰ったそうである。

そして、一週間後には職場へ辞表を出し9月末で退職することになったと言った。

私は声も出ず、あっけに取られていた。

「なんで・・・辞める必要が・・・?」

「だって・・・あの人に会ったら・・・身体が言うこと聞かないもの!」

「・・・・・・」

その後、平穏な2年を経て現在に至ります。

ユリは新しい職場へ移り、そこでもナンパみたいなことを受けていますが、自重しているみたいです。

私も一時の快楽の為、家族やこの平穏な生活を犠牲にしてはいけないと思い自重しています(笑)

でも、だんだんとあの欲望が・・・

あまり時間がなく、しかもユリの告白だけだったので、読み返しても文章が雑になっていました。

そんな中で皆さんに温かいレスを頂き、感謝に堪えません。

アメリカ行きは最低1年。

恐らく2~3年は・・・

取りあえず私一人で行き、夏休みにユリと子供たちが来ます。

向こうでこのサイト、見られるのかな~?

出来れば、向こうでもユリと冒険したいなあ~と密かに思っています。

妻の男性遍歴
ユリは17歳のときに兄の友達に女にされたそうです。

この時は痛みだけで二度としたくないと思ったそうです。

半年後、初絶頂を経験する。

それから22歳で私と知り合うまで十数人の男を経験する。

公務員、消防士、先生、スポーツ選手など職業はバラバラ!自由奔放なセックスを満喫していた時期!

23歳で私と結婚。そして出産。

初めて他の男を!とユリに話したのがユリ27歳の時!

すっかり母親になっていたユリが軟化するのに2年かかってしまう。

以前、ユリが結婚してから他の男を4人体験したと書きましたが、正確には5人です。ただし未挿入。

一人目

O氏、40代後半、脂ぎったSの男性!バツ1、経験豊富!

とにかくユリをその道に連れて行きたかったんで、最初はお話だけという条件でO氏宅に訪問。

自宅の1室をSMルームに改造してあり、そこでビデオを見ながら雑談。しかし、お世辞にもいい男とは言えず、ユリが引く!

ところが、O氏の話しを聞く内ユリの表情が変わり、勢いでワンピースのまま亀甲縛りをされる。

そして、立ったまま大の字に吊るされた。

ユリがストップをかけ終了となったが、ユリの淫汁がパンティーを通り越して麻ひもまで湿らかしていた。

二人目

A氏、(今回登場)40代中、話が面白く私と共通点が多い!サイズ、私とほぼ同じ。

一度3人で会って確認し合う。2回目で3P実行。挿入は出来たものの途中でA氏がダウン。

A氏、指でユリを逝かせる。

三人目

B氏、メタボながらオイルマッサージが得意で巨根の持ち主!40代前半。

亀頭6cmでユリの口に入らず、アソコにはローションをたっぷり塗って挿入。

しかし、硬度、長さが足りずユリ絶頂までは到達せず。

四人目

K氏、30代後半、ちょっと危ない系の男!

見かけ程強引ではなく、ユリの全身を1時間以上舐め続け5回逝かせる。

しかし、ペ○スでは逝かなかった。

五人目

S氏、50代初め、話しやすく文字通り真性Sの男性。

初めて会って車で移動中、後部座席ですぐにキスをされ股間を弄ばれてしまう。

2回目で映画館プレイ!ノーパン、ノーブラを指示され平日の閑散とした館内の後ろに座り、私のすぐ隣で2時間いたぶられる。

強制ディープキス!フェラチオ!指挿入で数度の絶頂。

3回目、ホテルでSMプレイ!すべて命令通りにさせられる。

窓を全開にして服を脱がされ、私を見つめながら言葉責めやイマラチオを受ける。

長襦袢や全裸で何種類もの縛り!

強制オナニーで逝かされる。

私以外で初めて潮吹きをする。

ペ○スで2度の絶頂を迎える。

番外編
妻ユリが学生の二十歳の時、ウエディングのモデルをアルバイト的な感覚でしていたことがあります。

いくつかの結婚式場と契約している比較的大きな写真館のアルバイトでした。

冬と夏の2回、知り合いから頼まれ軽い気持ちで引き受けたみたいです。

プロによる髪のセットと入念な化粧、けっこう大変だったらしいが、2回目の撮影が終わった後

その写真館のオヤジ(といっても40代半ば)から、どうしてももう1回撮らしてくれ!と

頼まれ、仕方なく後日、写真館の2階のスタジオで撮ることになった。

当日の夜、同じようにスタイリストさん達によって可憐な姿に変えられたユリは、3着のドレス姿を無事撮り終えた。

その後メイクの人達は一人一人帰り、写真館のオヤジと二人でお茶を飲みながら雑談していると、

スタジオの隅に煌びやかなドレスが20着以上下がっているのが目に入った。

それにオヤジが気が付き、あれ!クラブの女の子の紹介写真の時使うドレスだよ!と教えてくれた。

ユリが近くでよく見ていると、オヤジから

良かったならどう、ひとつ着てみない!

とユリの返事を待つまでもなく、ドレスを選び始めた。

こうゆう機会は、めったにないよ!という言葉に納得させられたユリに用意されたのは

大胆なスリットの入ったチャイナドレスだった。

スレンダーなユリちゃんには、これが最高だよ!とおだてられ、記念写真を撮ることに・・

二人だけのスタジオで立つた姿、座った姿、壁に寄りかかる姿など数十枚撮影される時、

オヤジは、あ~でもない!こ~でもない!とユリの身体に触りながらポーズを決めていく。

二十歳のユリでも、部屋の空気がだんだん妖しくなっていくのを感じ取っていたという。

スリットのところに触れる時は、直にユリの太股に触れることが多くなって・・・

まずいと思ったユリはオヤジに終わりを告げ、さっと着替えて帰ってしまった。

しかしユリは着替える時、自分の下着がかなり濡れていたことに驚いたという。

何日かして、当時の彼氏に何となく濡れたこと以外のその様子を話したら、普段大人しい彼氏が豹変して迫ってきたらしい。

(オヤジにやられた?ユリから誘いを掛けただろう?中年オヤジには良かっただろう?)

などと、いくらユリが否定しても彼氏は取り合わず、逆に興奮してユリを犯すように襲ったという。

私もその時の写真を見たかったが、全部彼氏が破り捨てたと告白した。

若かったユリは、まだ寝取られという言葉も知らず、自分の彼女が触られて異常に興奮する男の心理もわかっていなかった。

しかし、ユリの記憶の中に普通のエッチとは違う謎めいた一面を残すことになった。