優子との結婚式の当日、少人数でやるつもりだった結婚式も結構な人数になっていたため、朝からバタバタと準備に追われていた。
優子の会社のつてで紹介してもらったホテルでの結婚式は、俺と優子のそれぞれの会社の社長も出席してくれたこともあり、準備を手伝ってくれる社員も多く、とりあえず落ち着いた。
とりあえず落ち着いたので控え室に入ると、優子が見当たらなかった。
とりあえず親族の控え室に行ってみると、俺の両親と優子の母親が楽しそうに雑談をしていた。
優子の父親だけが、落ち着かない様子でうろうろしていて、俺と目が合うと「娘を幸せにな!」
そう言って、両手で力強く俺の手を握ってきた。
少し目も潤んでいるようで、それを優子の母親が茶化していた。
改めて身が引き締まる思いを持ちながら、優子を探しに部屋を出た。
受付にも、他の出席者がいったん入る前室にも優子の姿はなく、少し焦りながら控え室に戻ると、優子がヘアメイクをしてもらっていた。
朝、しっかりとしたはずなんだけど、入念にしっかりとしたいということなんだろう。
「髪、どうしたの?」
「うん、ちょっと気になるから直してもらってるんだよ。」
笑顔でそう言う優子は、少し上気したように頬を赤くしながら、潤んだような瞳をしていた。
その表情がたまらなく可愛くて、色々とあったが、優子と結婚できて本当によかったと思えた。
メイクさんが出て行って、二人きりになると「コウちゃん・・・ありがとう。」
真剣な顔で優子がそう言った。
「俺の方こそ、ありがとう。俺なんかでよかったのかな?」
少しおどけてそう言うと、「ううん・・・私の方こそ・・こんな私だけど、よろしくお願いします。」
そう言って、頭を深く下げる優子。
ウエディングドレスの優子は、キラキラ輝いて見える感じでたまらなく可愛かったし、不思議とエロさも感じた。
そっと抱きしめてキスをすると「へへへ・・・なんか、変な感じ。」
照れながら笑う優子。
さらにキスをして、舌を絡めていくと、「ダメだよ・・・メイク落ちちゃうよ。」
そう言いながらも、優子も激しく舌を絡めてくれる。
強烈な情欲がわき上がり、ウエディングドレスの上から胸を揉み、スカートをまくり上げようとすると「ダメ!コウちゃん!誰かくるよ!ダメだって。」
そう言われれば言われるほど気持ちも盛り上がってしまい、抵抗をかいくぐりながらスカートをたくし上げる。
すると、優子の真っ白なお尻が見えた。
「あれ?下着は?」
びっくりしてそう聞くと、「響いちゃうから、ウエディングドレスの下にははかないんだよ。」
それと同時にドアをノックする音がしたので、慌てて離れて返事をすると、係の人が入ってきた。
いよいよ開始だ。
式は滞りなく進み、両親や社長さん、友人などが挨拶をしたり盛り上げてくれ、優子も優子の父親も泣いたりして感動的なものだった。
そして、指輪を交換し、キスをするとやっと実感がわいてきた。
そして式が終わり、先週からとりあえず俺だけが暮らし出していた新居に入った。
新居といっても2LDKの賃貸マンションで、とりあえずのつなぎと思って借りたところだ。
全て優子のセンスに任せて家具などをそろえたので、シンプルでなかなかおしゃれな感じの部屋になっている。
先週から一緒に暮らせば良いと思ったのだが、優子の父親が最後の少しくらい実家で暮らせと言ったので、今日まで別々だった。
もちろん、引っ越しや家具の配置やらで、何度も優子は部屋には入っているが、泊まったことはなかった。
引っ越しをきっかけにUSBメモリの隠し場所もわからなくなってしまったが、逆にこれをきっかけにもう忘れようと思っていた。
そしてソファに座って「優子、お疲れ様!なんか、変な感じだね。今日から、よろしくね。」
「こちらこそ、よろしくお願いします。」
そう言ってソファの横に腰掛けてくる優子。
このまま押し倒したい気持ちになったが、今日の疲れと、明日出発の新婚旅行のことを考えると、もう寝ることにした。
一緒のベッドで仲良く寝ながら、明日からのイタリア旅行のことを考えていると、いつの間にか寝てしまった。
朝、コーヒーの良い匂いに包まれながら起きると、優子が朝食を作ってくれていた。
「おはよう!あ・な・た」
微笑みながらそう言う優子は可愛らしく、あんな酷い過去があるようにはまったく思えなかった。
そして仲良く朝食を取り、出発した。
空港でチェックインを済ませ、ビジネスクラス利用のためラウンジで時間をつぶして、そして出発の時間が来た。
一緒に海外に行くことも初めてで、一緒に1泊以上の旅をするのも初めてだったので、とても楽しみだった。
12時間以上のフライト時間があるので、iPadで読書をしたり、映画を見たりしながら過ごした。
ビジネスクラスだと、WI-FIまで使えることに驚き、機内食が美味しいことにも驚き、なかなか寝付けなかった。
優子は、気がつくと寝息を立てていたので、俺も頑張ってるように努力した。
そして到着して、ホテルにチェックインすると、夜のミラノを散策した。
ミラノは思っていた以上に都会で、遺跡ばかりかと思っていたが、近代的な建物も多いのに驚いた。
ガイドさんにおすすめの店で食べて、少し買い物をしてホテルに戻った。
時差ぼけもあったが、いよいよ初夜だなと思って優子を抱きしめてキスをすると「コウちゃん・・・ごめんね・・・来ちゃったよ。」
と、生理が来たことを告げられた。
さすがに、少しがっかりしていると、「コウちゃん、口で良いかな?」
そう言ってキスをしてきた。
優子にされるままにベッドに寝かされて、乳首を舐められ、フェラをされて、あっけなくイッてしまった。
それを飲み込みながら、「コウちゃん、いっぱい出たね。」
そう言って微笑みかけてくる優子は、本当に可愛らしくて結婚できた喜びがまた高まった。
その後は、一緒にワインを飲んで明日の計画を話していたのだけど、いつの間にか寝てしまった。
疲れか時差ぼけかわからないが、朝まで一度も起きることなく爆睡してしまった。
そして、次の日はドォモに登ってみたり、アーケードで買い物をしたり、バールで軽食を食べたりして過ごした。
買い物は基本的には一緒にしたが、たまに別行動もしながら、ミラノでのショッピングを満喫した。
やはり、携帯電話が使えるのは便利だと思った。
そして昼過ぎにベネチアに移動して、夕食を食べて、町を散策したりした。
夜は、また部屋でワインを飲んでいるうちに寝てしまい、朝になるまで爆睡だった。
そんな風に、フィレンツェとローマも巡り、8日間の新婚旅行が終了した。
結局、新婚旅行では一度もセックスをしなかったが、日本に帰ってきた当日にした。
そして日常に戻り、新婚生活が始まった。
数日後、結婚式の写真を見ているときに、急に気がついてしまった。
優子の会社の社長が、俺のスマホの中に保存してある、あの写真のご主人様に似ていることに。
見れば見るほど似ているように思えて、ほとんど確信のようなモノを持った。
そうなると、あのUSBメモリが気になり始めて、優子がいないときに家捜しをした。
狭い部屋なので、隠し場所など少ないはずだが、どこにも見当たらない・・・夢中で探しているうちに、汗でぐっちょりしてしまったので、シャワーを浴びた。
ふと、浴室の天井の点検口のハッチのプラスチックのねじが、少し傾いているのが目に入った。
何となく気になって、まっすぐにしたが、ピン!と来て、ハッチを開けてみた。
すると、結構奥の方に携帯の防水ケースに入ったUSBメモリが見つかった。
異常なほど心臓がドキドキした。
そして、パソコンにつないでパスワードを入れてみた。
まず、社長さんの名前のアルファベットを入れたがダメ。
ホームページで調べた会社の設立年月日もダメ、そして思いついてネットで会社の謄本を取った。
クレジットカードで決済して、PDFで入手すると、社長の自宅の住所がわかった。
住所の枝番などを打ち込んでみてもダメだったので、フェースブックで検索してみた。
すると思った通り登録があり、生年月日が割れた。
それを打ち込むと、あっさりと承認された。
すぐにパソコンにデータを移すと、USBメモリを元通り戻した。
すぐに確認すると、そこには最初のUSBメモリと同じように几帳面にフォルダ分けされた動画データが大量に保存してあった。
最新のファイルは、新婚旅行の最終日のものだった。
もしかして、旅行の動画なのか?と、わらにもすがる思いで、そうであって欲しいと思いながら再生すると、その希望はあっさりと打ち砕かれた。
俺たちが泊まったあの部屋で、俺が寝ているベッドの横で、全裸で立ちバックで突かれている優子が写った・・・
「だめぇ・・・起きちゃいます・・・起きちゃいます!だめぇぇ!」
優子は小さな声で必死で抵抗するが、声には甘いものが含まれている。
「あれ飲んだら朝までぐっりだから。ちゃんと飲ませたんだろ?ワインに混ぜて。」
もう、この時点で死にそうだった。
「ご主人さまぁ・・・お願いしますぅ!ご主人様の部屋で!ご主人様の部屋でたっぷり種付けして下さいぃ!」
「嫌なら止めるぞ。そいつに続きしてもらえよ。」
動きを止めて、冷たく言う男。
「ごめんなさぃ・・・お願いします。ご主人様の極太チンポで優子の淫乱マンコをえぐってくださいぃ!」
優子が懇願すると、男が腰を振り出す。
「あぁっ!あっ!あっ!して・・ください・・・はっ!あぁ・・優子の淫乱まんこにたっぷり注いでくださぃっ!あぁぁ・・くふぅぅぁ」
「よし、イクぞ。」
「あぁぁ・・・来てぇ・・・種付けしてください!あぁぁっ!イク!イク!イクぅ!」
男はぶるっと震えて優子の中にたっぷりと注ぎ込んだようだ。
「おぉぉ・・あぁぁ・・・ご主人さまぁ・・・愛してます・・・あぁぁ」
立ちバックの姿勢で、ベッドに上半身だけ突っ伏してそうつぶやく優子。
「優子、愛してるぞ。コイツとはしてないだろうな?」
「はい・・・でも、ずっとしないのは無理です」
「そうだな・・・じゃあ、1週間に一回だけ、ちゃんと避妊してやれよ。」
「・・・そんなにしないとダメですか?2週間に一回でも良いですか?」
「ふっ・・・お前も酷い女だな。」
「そんなぁ・・・ご主人様としかしたくないだけです」
「お前は可愛いな。よし、綺麗にしろ。」
男の言葉と同時に、ひざまずいて男のペニスを口にくわえて、お掃除フェラを始めた。
熱心に玉も含めて舐め上げる優子。
すると、男のペニスはドンドン回復して大きくなり、へそまで届くほどの巨根がそそり立ってきた。
「あぁぁ・・・ご主人様の、堅くなってきた。ご主人さまぁ、後ろにも・・・下さい」
「いいのか?起きちゃうんじゃなかったっけ?」
「声、我慢します!我慢するから、お願いします!」
必死で訴える優子。
「お願いの仕方も忘れたのか?」
「・・・ご主人様。ご主人様の極太チンポ、優子のケツマンコにぶち込んで下さい。」
そう言って、カメラの前でバックの姿勢になり、自分でアナルを両手で広げてお願いをする。
今まで確認してきた動画には、アナルへの挿入はなかった。
それだけが救いだと思うようにしていたが、やっぱりやられていたんだと、冷めた心でそう思った。
男は黙ってペニスを優子のアナルに押し当てる。
ローションを塗った気配もないのだが、巨大なペニスがじわじわ埋まっていく。
「あぁぁ・・・早く!奥まで下さい!」
「お前はド淫乱だなw自分でやれよw」
「はい!私が動きます!」
そう言うと、優子がバックの姿勢のまま、腰を一気に男の下腹部に押し当てるように動いた。
「がっ!イクっ!」
奥まで入れられて、それだけでイク優子・・・体も心も男に縛られたままだったと言うことか・・・バチーンと大きな音をさせながら、男が優子の尻を平手で叩く。
真っ白な優子の尻に、赤い跡がつく。
「ぐわぁ・・・ダメぇ・・・イッてるよぉ!優子イッてます!あぁぁっ!」
男は、また尻を叩くと、「ほら、なに休んでる?」
「あぁぁ・・・ごめんなさいぃ」
そう言って、立ちバックの姿勢のまま腰を前後に振る。
男は立ったまま、ただカメラを回している。
立ちバックで狂ったように尻を男にぶつけていく優子。
「あはぁぁ!あっ!あっ!ぐぅぅぁ!お・・おぉぉっ!おわぁ!ダメ、また・・・イク!」
「ほら、そんな叫んでたら、起きるぞ。」
そう言って、カメラが横を写す。
死んだように眠る俺の姿が映る。
「やぁぁ・・・そんな・・あぁ・・ご主人さまぁ!動いてぇ!もっと、優子のケツマンコ、ガンガン突いてぇ!突き殺してぇ!起きてもいいからぁ!ばれてもいいからぁ!あぁがぁぁ」
「ほら、イケ!」
そう言って、男が腰を乱暴に叩きつける。
「イクイクイクイクっ!あぁぁっ!ケツマンコで孕んじゃうぅっ!あぁぁっ!イクっ!」
ほとんど絶叫のような感じだ。
やっと、チェックアウトの時のホテルの人の、何とも言えない笑みの理由がわかった・・・カメラの画像が一瞬消えて、また写ると優子のアナルのアップだった。
だらしなくぽっかりと広がったままのアナルから、真っ白な精子があふれ出る。
よく見ると、前の穴からも漏れ出ている。
「お前はどうしようもない淫乱女だなw 旦那が横で寝てるのに、両穴にたっぷり種付けされて。本気で妊娠したいのか?」
「・・・はい・・・ご主人様の赤ちゃん、生ませて下さい」
「この1週間で出来たかもなw 結局毎日だもんなw」
「毎日種付けしてくれて、本当にありがとうございます。うれしいです」
「会社でも毎日だからな。俺も若くないし、さすがに疲れるぞwお前はどうしようもない淫乱だなw」
「ご主人様がそう調教したんでしょ?ちゃんと、責任取って下さいね。」
「だから、責任取ってイタリアまでついてきたんだろ?お前が1週間もこれなしじゃ、狂っちゃうとか言うからw」
そう言って、すでにへそまでそそり立っているペニスを指で弾いた。
「あっても、狂っちゃいます」
そう言って、さっきまで生でアナルに突っ込まれていた男のペニスを、優子は口に含んだ・・・そしてそのまま口で熱心に奉仕を続けて、「イクぞ」
男が短くそう言うと、優子は俺が寝ているベッドに仰向けに寝転がり、足を両手で持って広げて「中に」
男は黙ってペニスを突っ込み、すぐにぶるっと体を震わせた。
「あぁぁ・・・熱い・・・ご主人さまぁ・・・愛してるよぉ」
男は黙って体を離すと、またカメラを手に持ち、優子のアソコをアップで撮影する。
どろっと白い精子が流れ出てくる。
そこで映像は終わった。