私と妻は見合い結婚で、当初からお互いセックスに関しては淡白で、今もって子供はおりません。
結婚して2年ほど経った、3年前のある日でした。
その日、私は深夜1時頃帰宅しました。
寝室に入ると妻は寝ていました。
私は妻の布団を掛けなおそうとした時、妻が下着1枚の姿で、右手がその中に入っている事に気が付きました。
さらに布団の中の左手には5枚のポラロイド写真を持っていました。
妻は結婚当時28歳で、5年ぐらい結婚するつもりで付き合っていた男がいた事は、薄々耳には入っていましたので、写真に写っている男がその元彼である事を直感しました。
1枚は、水着姿で写っている二人の姿でした。
1枚は、なんとその男のガチガチに勃起した状態のものを、睾丸の下の方から上に向けて写したもので、亀頭には細くて白い手が添えられており、おそらく妻が元彼の股間にもぐりこんで撮ったものだとおまいます。
ボッテリと垂れ下がった二つの大きな睾丸、黒々とした本体にくっきりと浮き出た野太い血管、妙に赤々とした亀頭の裏筋までが下からのアングルから、ポラロイドにしては鮮明に写っていました。
1枚は、男が下に向けて、ピースサインをしながら可愛い口いっぱいに本体をほおばっている、上目使いの妻でした。
1枚は、事が終わった直後なのか、四つん這いになり、まるで犬が背伸びする時のように2本の手を前に伸ばし、お尻を思いっきり突き出している姿を(顔は確認できませんが、多分妻)後から50センチほどの距離から写しているもので、そこからは白濁の精液らしき物がにじみだして来ていて、ピンク色の肛門までハッキリと写し出されていました。
最後の1枚は、射精直後の男のものを上から20センチほどの距離からの接写でした。
隆々とまだ勃起しているその根元には妻のものでおろうと思われる白い体液がベットリと大量にまとわりついて、所々が半乾きになったノリの様になっており、赤々と充血している亀頭の先からは、ジュワッと精液がにじみ出ている写真でした。
私は、そっと部屋を出て下に降り、再度玄関に戻りチャイムを鳴らして妻を起こしました。
あれから3年間、私は妻とその男の接点を求め探偵ごっこをしています。
お金も知識もない私には、皆さんがされている盗撮などと言った高級な事はとても出来る能力はなく、お恥ずかしながらボイスセンサー付きのテープレコーダーを毎日出社前にセットして、毎晩こっそりと再生する事ぐらいです。
5枚の写真の隠し場所は見つけ、元彼の名前はわかりました。
しかし妻と元彼とが浮気している証拠などは確認できず、その現状すら把握出来ていないあり様です。
しかし、一つだけ判った事があります。
それは、妻が週に3回は、ほとんどお昼1時から3時の間にオナニーをする事がハッキリしています。
私は女性の自慰は、目をつぶり静かにするイメージをもっていました。
最初に妻の自慰を聞いた時は、元彼とセックスしていると勘違いしてしまいました。
それほど妻のオナニーは激しいもので、元彼の名前がその最中に妻の口から連発されるのです。
この3年間、何度も妻のオナニーを聞いてきましたが、今もそれだけは変わりません。
昇りつめる時は、妻は必ず元彼の名前を早口で吐き捨てる様に連発し、イク瞬間は必ず名前の最後の一文字だけをOOやゃゃ~~~という様に長く伸ばすのがお決まりです。
今度は、妻が何を言い、何を叫んで自慰にふけっているのかをもっと具体的に書き込もうと思っていますので、その時は亭主に聞かれているとも知らずに、元彼の名前を呼びながらオナニーしている妻を皆さんで笑ってやって下さい。