あの当時、僕は30才。家内は36才だった。
僕は初婚、家内は二度目。旦那の度重なる浮気が原因だった。
6才も年上でしかもバツイチなんだけど、僕と同じ歳の女性や若い女性にはない。
品の良さと、落ち着いた物腰のなかに色気を感じたのだ。
実際、家内は年上であることバツイチとであることを引け目に感じていたのだろうか、当時から僕によく尽くしてくれた。
セックスにおいてもそうだ。
たぶん女好きの前夫に仕込まれたのだろう。
ペニスの扱いも、ザーメンも慣れたものだった。
僕は性欲が強くて、四六時中したかった。
しかも早漏ときたから、家内がいい声で泣きはじめるころにはもう出てしまったいた。
家内にとってはつまらないセックスだったかもしれないが、文句も言わず喜んで付き合ってくれた。
他の女性を抱きまくった前夫と比べたら、自分を何度も求める僕を嬉しく思ったに違いない。
家内の騎乗位は最高だった。
熱くジューシーなオマンコに包まれて乳首を甘噛みされたら、僕には射精を我慢できなかった。
素晴らしいオーガズムのあと、僕は情けない気持ちにもなった。
また彼女をイかせられなかったと。
そんな感情の裏返しなのか、ちょっと澄ました家内の顔が、憎たらしいというかもっと苛めたくなるのだった。
冷静さをうしなって激しく感じてる顔を見たくなる。
「おまえだって、セックス大好きなんだろう」と早漏防止の訓練に励む中、僕は古本屋でホーム◯ークというスワップ雑誌を見つける。
他の男性に妻を抱かせるという行為に、熱く興奮したのを覚えてる。
これなら、家内が理性を失って感じるところが見られるとおもった。
それから半年、家内を説得した。
家内は、浮気された経験から
今度は自分そんな行為をすることに、抵抗があった。
「あなたとのセックスで満足してるの」という。
でも僕は引き下がらない。
最終的には、僕が望むならとしぶしぶ応じてくれた。
そして、相手は僕に決めてほしいといった。
それが彼女なりの僕に対するギリギリの礼儀だったのだろう。
僕は、経験豊富な40代の既婚者に頼んだ。
見るからにスケベなことばかりしていそうな感じがした。
聞けばスワップも、ライトなSMもしてた。
夫婦でSなので、大変だと。
Mな夫婦や男女を自宅に呼んでは楽しんでいるという。
僕が他の女性とすることは、家内も嫌がるのでスワップは無理だった。
だから僕らは自宅へは行かず、札幌の◯ークホテルにした。
一週間まえから、急に僕は不安になった。
自分で決めたのに、ひどく動揺して仕事もセックスのできない。
彼女は逆にその日が近づくほど、腹が座るというか冷静になっているようだった。
ホテルへ向かう車の中だった。
僕は後悔しはじめていた。
こんなこと意味があるのかと、自分で決めたことなのにプレイを承知した家内になにか怒りにも似た感情がわきおこっていた。
そこで僕は家内に訊いた。
僕は男性に家内が嫌がることはしない約束をしていた。
そのことを家内にいい、男にして欲しくないことは何かと尋ねると「あなたが見たくないこと」という。
僕ははっとして、「キスしてるところは嫌だ」といった。
彼女は黙って頷いた。
言われてた部屋は、大きなキングサイズのダブルベッドの明るい部屋だった。
男とあってから終始よそよそしい感じのまま。
家内は、バスローブを着たまま仰向けでベッドの上になった。
男は、家内の開いた足の間顔を埋め、オマンコを覗き込む。
家内は僕に顔をみせまいと、横を向いたままコチラをみない。
僕は胸苦しさをこらえて、ベッドの斜め後ろから見つめていた。
「綺麗なオマンコだ」
男はよろこんでいた。
「ん~、いやらしいいい匂いがするねぇ」
そういいながら、男は鼻から深く息を吸い込んだ。
家内の顔が真っ赤になった。
男は舌先でクリトリスをそっと舐め上げてるのだろう、家内が体がピクリと反応した。
男は焦らすようにクリトリスを舐めて家内の反応の楽しんだ。
バスローブがはだけて、家内の白い足が顕になる。
「小陰唇も小さいんだねぇ」男は声をかけるが、家内は感じないように、心をとざして横たわっていた。
男にはそれがまた楽しいのだろう、今度は本格的になめだした。
音を立てて吸い上げたり、顔を激しく動かし舐め回す。
家内の腰がピクリピクリと反応してしてしまう。
「う~ん、奥さんのお汁もおいしいよ~」
無視する家内をさらにあおる。
家内の顔を覗き込んでいうのだ
「どんどん溢れてきたぞ」
男は指を差し込んで、濡れてた指先を家内にみせる。
家内はしりませんという感じで顔を背ける。
今度は指先でオマンコをかき回しながら乳首に吸い付いた。
家内のオマンコからはいやらしくクチャクチャと音がする。
男は「旦那の前だから正直になれないんだな」といって笑った。
それじゃ、こっちに訊いてみるよといって家内の足の間で膝立ちすると、自分でペニスをしごきだす。
真っ黒で、僕より一回りも大きくなったそのペニスを家内の小さなオマンコにあてがうと、ゆっくり亀頭を差し込んでいく。
僕は心臓が口からでそうだった。
男は家内の膝頭をつかみ、腰をつかってその大きなペニスを根元までいれてしまった。
家内は苦しそうな表情をみせるけど、それが苦しいからなのか、気持よさを悟られまいとしてつくった表情なのかわからない。
今度は男はゆっくりと腰を引き、最後はオマンコからペニスがポロンと飛び出した。
家内がふーっと息をはく。
「奥さんいいオマンコしてるね~」といってまた入り口あてがうとゆっくり押し込んで、また引きぬく。
その膣壁の感触楽しむように、何度も何度も繰り返すと黒い亀頭が愛液でぬらぬらと光りだした。
家内は声を殺しているが、胸が上下する。
家内の呼吸がみだれだしてることに気がついて、僕はめまいがした。
それにして男のピストンは実にゆっくりだ。
家内に覆いかぶさり、耳たぶを吸い、首筋を舐めまわしながら何度も何度も、ゆっくりを抜きさしをする。
僕ならとうのむかしに、射精してしまっているはずだ。
こんなに膣壁をこすられては、イクのは時間の問題だった。
家内の乱れる姿を見たいを思いはじめたのに今はイかないでほしいと願っている。
家内もイかずに男が先にいってほしいとねがっているのか心を閉ざし続けてる。
その心の扉を男は、男は何度も膣をこすりあげこじ開けようとしているのだ。
男は身をおこし、家内を膝を肩にかけて屈曲位で子宮を突き上げた。
家内の我慢の限界がきた。
自分の指を噛み声を殺した。
男はココぞとばかりに激しく腰をふる。
家内は息をとめ、男の胸を両手で叩いて嫌がるけど男は止まらない。
家内は「ああっダメ」と声をだした。
快感に貫かれて、理性をこえる瞬間がそこまで来てる。
「ダメ、ダメ」と連呼するけどもうだめだ。
「ゆうくん、イっちゃう!」
僕はその声を聞いて、パンツの中で射精してしまった。
「許して、ゆうくん、ああ、イっちゃう」といったあと、意味不明はコトバと悲鳴のような声を上げて果ててしまった。
一回イッテしまうともうあとは、ダダ漏れのごとく何度もはててしまった。
男は一時間もの間挿入をくりかえしたあと射精することもなく家内を解放した。
シャワーも浴びずに部屋を出ていった。
男が出たあと、僕は家内にしがみついた。
家内は「ゴメンネ」と繰り返しながら僕の唇を吸った。
僕は家内を押しのけ、ズボンを脱いでパンツを見せた。
「見てるだけ射精した」
家内はザーメンが染みたパンツを脱がし、ベトベトの亀頭にしゃぶりついた。
さすがにあっという間に勃起する。
それを見た家内が
「抱いて。。」という。
僕もたまらずしがみつき挿入する。
「忘れさせて」という家内のオマンコはまだ男のペニスの形を覚えているのだ。
僕よりも大きなペニスでかき回されて、しかも激しく濡れたオマンコは僕のペニスを締め付けられない。
それがまた僕の嫉妬と興奮を高めてしまう。
ペニスへの刺激より精神的興奮が高すぎて、あっという間に射精してしまった。
家内は身悶えして自分の性欲をこらえてる。
そのあと、なんとかも一度勃起させたが、結果は同じだった。
あっと言う間に果てて終わったのだ。
それからの2週間、二人ともおかしいぐらい欲情していた。
目があえば抱きあって、セックスをした。
しかし、かなしいかな早漏はひどくなる一方で家内には、指とおもちゃでかき回してやるしかできない。
すればするほど、欲求不満になっていくのだ。
そこで家内を不憫に思い、またあの男と逢うことを提案したのだ。
家内は「いや」というが僕はまた段取りしたのだった。
一週間後のあの男と逢うことになったのだが、家内は怒っていしまって、ろくに口もきいてくれない。
ベッドの中でもプイッと背中を向けて寝てしまう。
あんなに声を上げてイキまくったくせにとこっちも少し頭にくるけど仕方がない。
前の晩ベッドの中で背中を向けたまま断ってくださいという家内を後ろから抱きしめた。
「わたしをおもちゃにしたいの?」という家内。
僕は、違うと違うと否定して「たくさん感じているキミはとても綺麗だった。そんなキミをもう一度みたいんだ。」と真剣さをアピールした。
家内は、ピルもやめて僕の子供が産みたいという。
前夫と正式に分かれるまで服用していたのだが、離婚が成立したあと今度は僕が生の味をしめてしまって、服用を続けていたからだ。
自分も子供がほしいけど、キミがやっと離婚できたし、二人の時間をもう少し楽しみたいと僕はいった。
早漏も直すから、早漏が治ればこんなこともしなよと約束をすると家内はコチラを振り返ってしがみついてきた。
「ほんとうに?」
「ほんとうだよ」
「子供欲しい?」
「ほしいさ」
騙したわけではなく、自分の正直な気持ちをはなして家内は機嫌を直した。
そして抱いてほしそうに身をよじってくる。
一週間ぶりに家内のオマンコを触るともうすでに汁で溢れていた。
家内も僕のペニスを触ってくる。勃起したペニスを握ると家内も我慢ができない。
けれど僕はわざと抱かなかった。
「明日終わったら、いっぱいしようね」と言い聞かせた。
翌日、またあのホテルへ向かう車の中、家内は緊張からか、顔を上気させていた。
手の握るとじっとりと汗ばんでいて、黙って外をみていた。
「ゆうくん。。あなたのためにするの。何があっても絶対に悪くとらないでね」
家内は真面目な顔で僕をみた。
僕がうなずくと、また外をずっと見ていた。
一時間後、家内は裸になり、ベッド上で四つん這いになっていた。
四つん這いになった家内の横に男は片膝をついて座っていた。
前回よりもだいぶ気安くなっていた。
くびれた腰からパンとはった尻まで撫で回しながら「奥さん、あのあと旦那とたくさんしたでしょう」といって笑った。
そして今日は秘密兵器があるんだと言う。
そう言って僕に見せたのは、肩凝り用の振動型マッサージ器だった。
家内はそれをみて、慌てていた。
「奥さんこれ使ったとこある?」
家内は首を振り「だめ、だめ」と小さな声でいう。
男は笑い、僕にきいた。
「ご主人、これ使ったことある?」
僕は首をふる。
男はよろこんで「これを使って奥さんに言わせたいコトバがある」といいながら電源をいれたマッサージ器で臀部の撫で回し始めた。
家内はひんやりとした感触に一度ピクリと反応する。
男は焦らしにじらしたあと、肛門から会陰のあたりにそっと移動する。
家内は「あっ」と小さな声をあげると、まだ臀部に移動した。
そんなことを繰り返してるうちに、臀部をなでまわしてるだけでも声をあげ出した。
男は僕にむかって「ほらご主人、まだオマンコぴったりとくっついてるでしょ」といった。
見ると家内の綺麗な大陰唇はくっついていた。
「いまからぱっくり口を開けるところを見せてあげる」といって男は、クリトリスめがけてマッサージ器を移動する。
家内の声が一段と大きくなる。そのときだ、大陰唇がぱっと開き、ピンク色の膣口がみえた。
「女っていうのは貝が開いちゃったら、もう我慢できないですよ」といって
更にクリトリスを責める。家内はすごい声で喘ぎ果ててしまった。
それでも責めをやめないから、手で払おうとすると男は尻を抱え込んで更に責め立てた。
そして僕に、オマンコ中グチョグチョですから触ってみろという。
はたして家内のオマンコの中は熱く充血して、汁で溢れていた。
男は家内を開放し仰向けにし、足の間に座った。
自分のペニスを手でしごくとムクムクと大きくなった。
ぱっくりと開いたオマンコの入り口に亀頭をあてがうと挿入せずに割れ目を上下にこすりだした。
「ほら、奥さんどうだ。」
家内には言うべきコトバはわかっている。
家内は首を振る。
「奥さん、ほしいんじゃないのか」
男はこすってこすってじらしている。
家内はたまらず、男の腰をつかんた。
「ホシクテたまらないだろう、言ってごらん」
家内はなんとかこらえてるが、オマンコを覗きこんだら
もうシーツまで濡らしていた。
男はこすりながら、再マッサージ器でクリトリスを責める。
家内は身をのけぞらして連続で果てたあと朦朧としながら、言った。
「お願い、いれて。。」
男は容赦しない
「ん、聞こえぞ」
家内はもう僕に見られてること忘れたかのように、男に言った。
「お願い、いれて」
「何を入れて欲しいんだ?」そう言われて黙りこむ家内。
「言わないと、やめるぞ」といって男は腰をひくと家内はイヤイヤとみをよじる。
なら ちゃんといいなさいとせかされて、家内はついにおちんちんと言ってしまう。
そして「私のオマンコにおちんちんイテレください」と全部言わされると
もう我慢できないのか「イレテ、イレテ」と懇願する。
男はそれでもじらすので家内は狂ったようになった。
男は家内に覆いかぶさり、顔を見ながらズブズブとその太いペニスを差し込むと家内は喜びの声を上げながら男にしがみついた。
どこが気持いいのか訊かれると素直に「オマンコがいい」と何度も言った。
今にもキスをしそうなくらい顔を近づけてしがみついたまま、家内は何度も果てた。
男は何度も体位を入れ替えて家内のオマンコを堪能した。
一時間以上いたぶったうえ、最後は正常位でクリトリスにマッサージ器をあて、家内を失神させてしまった。
僕はパンツの中で二度も射精し、ジーンズに染み出していた。
男が去っても、家内はうつぶせにされたままピクリとも動かない。
僕はベッドの端に座って、男の言ったコトバを思い出していた。
男は後背位になって家内のオマンコを楽しみながら肛門に親指をいれて、「奥さん、こっちもだいぶ可愛がってもらってるでしょ」と言ったのだ。
首をふる家内に向かってひだもめくれてきてるし、こんなに柔らかくなってるからすぐにわかるよという。
僕はいやがるだろうと、はなから肛門に触ったことがない。
家内にかけられたシーツをめくり、臀部の肉を広げ肛門を見る。
男のいうとおり、ヒダがみだれて少しめくれ上がって感じがする
しかも愛液で濡れた肛門は、人差し指と中指の第二関節まで簡単に受け入れた。
薬指も足して指三本を試そうとすると、家内が気がついた。
僕は何もしてなかったのようにシーツをかけなおした。
家内朦朧としながら、僕の名前をよんだ。
僕は家内隣に横になった。
「大丈夫?」と僕がいうと。
家内は小さくうなずいた。
「ゆうくんは?」家内は僕のジーンズのボタンを外してパンツの中に手を入れた。
二回分ザーメンが家内の手にべっとりとつく。
「またでちゃったのね」
家内はてについたザーメンを舐め、体をおこして僕の萎えてしまったペニスにしゃぶりついた。
しかし、体力を使い果たしたのか、すぐに動かなくなった。
僕は悔しくて手を頭の後ろに組んで、天井を見上げた。
「絶対に早漏を治そう」そう決意した。
早漏を直して、家内ともっとセックスを楽しもうと思ったのだ。
翌日、僕はローションを買って帰った。
家内に昨夜の決意をはなし、早漏を直して、キミと一緒にイクために毎日手でペニスをしごいてほしいと言った。
「刺激に慣れることと、射精を我慢する練習なんだ。」
家内はきょとんとした目で僕をみた。
「僕は、真剣なんだ、早漏が治るまではキミを抱かない」というと分かってくれたのか、「だいじょうぶよ」と優しく言ってくれた。
初めてのローション手こきは想像以上に気持よかった。
仰向けに寝て、ひんやりしたローションをペニスにたらされて二回ほどしごかれた瞬間、射精してしまいそうなほどだった。
家内の右手をつかんで、「ダメダメ」という。
家内は本当にゆっくりと、そうっと触ってくれた。
僕のペニスは、勃起すれば亀頭まできちんと露出するけど、普段は亀頭が半分くらい隠れているから、刺激に弱いのだ。
家内のそのあたりもわかっているのか、少し刺激になれてくると、皮が戻らないようにペニスの根元を抑えて亀頭をむき出しの状態でしごいてくる。
猛烈な快感に何度も射精してしまったが、一ヶ月もするとだいぶ慣れてきた。
二ヶ月目にはいると、射精する直前の感じがわかるようになって、我慢の仕方もわかってきた。
気がつくと家内をまともに抱いてやれなまま3ヶ月がすぎていた。
あの男みたいにはできないけれど、家内とはやっと一緒にイクことができるようになった。
嬉しいと同時に男としても自信になった。
そして家内を抱いている最中に、一番聞きたかったことを訊いたのだ。
前の旦那とはどんなセックスしていたのかと聞けば苦しくなるかもしれないが、本当のことが知りたい。
もしかしたら、3Pだってアナルセックスだって楽しんでたのかしれない。
しかし、家内はしてないと言い張り、アナルを触ろうものなら怒り出す始末だ。
僕があまりにこだわりすぎたのか、せっかく普通にセックスができるようになったのに夫婦仲は妙な雰囲気になってしまった。
僕は、仕方なくあの男に連絡をとった。
僕と家内のことを話し、家内の本当を知りたい。
今度はぜひ肛門性交をしてほしいと頼んだのだ。
男はよろこんで引き受けてくれた。
家内には、これが最後だといった。
僕がもうパンツの中で射精しないかどうか確かめたいのだと、家内は本当に最後にしてくれるならとなんとか了解してくれた。
ホテルではバスローブに着替えた家内と男がソファーに並んで座り、テーブルを挟んで僕が壁際にある机の前の椅子に座った。
そして、みんなで再開を祝して男の用意したシャンパンで乾杯した。
男は家内の片方のでグラスを持ち、もう片方ので家内の手を握った。
「奥さんにしてもらいたいな」と男はバスローブを開いて真っ黒なペニスを差し出した。
少しよって頬が赤くなった家内は、素直に男の足の間に跪き、だらりとたれたペニスを口に含んだ。
最初は遠慮がちだった愛撫が、勃起してくるとだんだんと激しくなった。
男は僕を見ながらいう。
「オタクの奥さんは、マゾだからこうやってると我慢できなくなるよ」といって家内の頭をつかんで、ぐーっと喉の奥までペニスを押し込む。
息もできなのか、家内は苦しそうだ。
男が解放すると飲めなかったツバがだらりと家内の口から垂れた。
家内は息を吸い呼吸を整えようとするとまたペニスを押し込まれる。
それが繰り返され、家内の息は乱れた。
男は家内のバスローブをめくり上げながら「ご主人、触らなくてもわかりますよ、オマンコがぱっくり開いてるでしょ」という。
果たして家内のオマンコは汁を垂らしそうなほどだ。
「女性っていうのは、粘膜という粘膜が感じる生き物だ」とだから、しゃぶっているだけでも濡れるしイクこともあるという。
それを証明するといって、男は家内の顔を抑えたまま激しく腰をふった。いわゆるイラマチオだ。
何度も突かて、家内は飲めないツバをだらだらとたらして呻いていた。
それが苦しいのか感じていいるのかわからないが、あるとき、体の力が抜けて正座していた足が崩れてしまった。
男は笑いながら、イッたんだろうと家内にいう。
家内は何も言えずに小さく頷く。
入れて欲しかったら自分でまたぎなさいと言われている。
家内が何もせずにいるとまた顔を抑えこんで、ペニスを喉の奥まで挿し込む。
家内は何度も嗚咽を漏らしながらまた果てた。
唾液でベトベトになった口からペニスと引き抜かれると今度は自分からシャブリにいく。
「ほしいなら、またいでいいんだぞ」
そういわれて家内はのそのそと立ち上がり男の目の前でバスローブを脱いで全裸になった。
僕の心臓は破裂しそうなだった。
家内はソファーに座る男を跨ぐと自分の手で男のペニスをにぎり、自分の膣口に導いいたのだ。
自ら腰を振り、快感を貪る。
男はそれを許さない。
尻をつかみ、「はしたない女だ」とその尻を平手で叩いた。
家内の腰の動きがとまり、痛みに耐える。
こらえきれずにまた腰を振り出すとまた激しく叩かれた。
不思議なことに今度は尻を叩かれると、甘い声で泣くのです。
ペニスでかき回してほしい欲望と痛みが快感に変わる瞬間が交互に家内を駆け巡る。
ぎこちなく動く腰に打ち下ろされる平手。
どちらで感じているのかわからない。
男は家内を持ち上げると、膣からペニスを抜いてしまった。
家内はソファーの座面にひざをつき、背もたれに手をついていた。
男はのそ横にたち。家内の尻を抱えて、何度も叩く。
家内は、痛みを快感に変えてしまっていた。
男が両側臀部の肉を広げると真ん中の肛門がひくひくと動いている。
「だいぶ感じて柔らかくなったかな」
男は足下のオイルを手に取り、家内の肛門に塗りだした。
タップリと手に取り、肛門から指を突っ込んで中まで何度もぬる。
そして自分のペニスにも塗りました。
「尻にいれてやるぞ」
家内はそう言われて、うなづきました。
男ははじめのうちはすごくゆっくりと腰を動かしていました。
家内はソファーの背もたれを必死でつかみ息を殺してただ耐えているようでしたが、しばらくすると搾り出すように「気持ちいい。。」とささやきました。
男の腰の動きが早くなり、だんだんと喘ぎ声が大きくなる。
男はアナルがいいのかと訊く。
家内は「アナルがいい」と答え、たくさんしてたんだろうと訊かれると絶頂が近いのか、何度もうなづくだけでもう答えられない。
そしてついにオーガズムがくると、家内は失禁してしまった。
男は振り返り「白状したよ」と笑った。
そして、肛門が壊れるといけないからとさっと抜いてシャワーを浴びにいった。
僕はバスルームからタオルをもってきて、ソファーを拭いて家内をベッドに寝かせる。
もう一度ソファーを拭こうと立ち上がると家内がしがみついて離れない。
僕のズボンを脱がすと、しゃぶりついてきた。
「アナルセックス好きなの?」僕が訊くとうづいた。
入れてあげよかというと、喜んで今度は首に抱きついてきた。
仰向けにして足を大きく広げ、オイルでヌルヌルにされた肛門に亀頭をあてがうと、するりと入った。
先ほど太いペニスで拡張されていたからだ。
家内は喜びのこえをあげた。
ペニスには頼りない刺激だかが、精神的興奮がつよかくめまいがしたほどだ。
オマンコからは溢れるほどの汁を垂らし、家内には絶頂が近づいていた。
僕もこらえ切れない。
「出そうだ」というと家内は中で出してという。
そうなるともう我慢ができない。
腰をつかんでペニスを根元まで何度も押しこと射精がはじまった。
膣と違って腸の中をザーメンが飛んで行くのがわかる。
家内は抜かせまいと私の腰をつかむが、ペニスがしおれてもうダメだ。
ペニスに便がついていたらとヒヤヒヤしながら抜いてみる。
しかし、綺麗なもんだった。
今度は男と入れ替わり僕がシャワーを浴びる番だ。
しかし腸内にザーメンが残っているからか家内は別人のように欲情してる。
私にしがみつき、何度も唇を吸ってくる。
シャワーから出た男が、下半身が裸の僕をみて「今日はご主人も参戦だ」とわらった。
僕はアナルに出したからシャワーを浴びるといった。
シャワーをでると、ベッドから家内のいい声が聞こえてきた。
ベッドでは、家内と男が正常位で励んでいた。
体をぴったりと密着させて、お互いの唇を吸い合っていた。
家内は男に「中にだして」と言っている。
男は僕に気がついて、体をおこした。
「肛門に射精するから、奥さん狂っちゃったよ」という家内はまた男をしがみついて出してという。
また男は僕を見た。
僕がどうぞというと、男はそれじゃと身を起こして激しく腰をつかって大きな声を出して射精した。
それでも家内の興奮は収まらない。
男のペニスをしゃぶって掃除すると今度は僕にしがみついてきた。
僕のペニスをしゃぶり、入れてという。
僕は初めて、他の男ザーメンまみれになったオマンコに入れた。
ゆるゆるのヌルヌルのオマンコはつき上げるたびに白く泡立ってくる。
二人共興奮し過ぎて、大声で一緒にイった。
そのあとだった、腸内のザーメンが効いてきて、家内は便意をもようしたのだ。
男と僕は、バスルームで家内の肛門とオマンコから滴り落ちるザーメンのあと大便を見た。
家内は見られて恥ずかしがりながらも、うっとりとしていた。
僕もそんな家内が愛おしかった。
随分と昔のはなしだったけど今だって家内は愛おしい。