自宅で妻が寝取られる様子をただ見つめる事しか出来なかった私

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私は一部上場の企業に勤め、専業主婦の妻と子供一人を持ち、それなりに裕福な暮らしをしているサラリーマン。

平日は残業続きで帰宅は遅く、土日は付き合いでゴルフ。

しかしそれも全ては家族の為と身を粉にして働いております。

月に数回は地方に出張しており、先週もいつもの通り一泊二日の出張予定でした。

しかしその日は出社するなり台風の影響で出張が中止になって、珍しく定時で帰宅できる事になったのです。

いつも帰る際は妻に帰るコールをするのですが、たまには驚かせてやろうと思って妻の好きなケーキを買って歩いていました。

妻の実家は私達が住むマンションと駅のちょうど真ん中くらいにあるのですが、ふとその妻の実家の前を通ると家の中に一人息子が居るのを見かけたのです。

妻の父母、つまり子供のお爺ちゃんお婆ちゃんと子供の姿は見えますが妻は見当たらず妻の車もありません。

どこかに出かけているのか?ひょっとしたら連絡があったかなと携帯のメールを確認してみたが何の連絡も無い。

近所に買い物にでも行ったのだろうか。

妻の両親とは良い関係だが、私一人だけで寄った事はありません。

何の約束もなくお邪魔するのも何となく気が引けたので、そのままマンションに帰る事にしました。

マンションに着くと妻の車がある。

子供を実家に預け何か忘れ物でも取りにきたのだろうか?

住んでいる階までエレベーターで行きドアの前に着いた。

鍵はかかっているようだ。

やはり居ないのか?

しかし何か妙な胸騒ぎがする。

自分でも何故そうしたのかわからないが鍵を静かに開け、こっそりと中に入ると異様な雰囲気を感じた。

玄関には男物の靴がある。私の靴ではない。

そして玄関まで響いていた妻の叫び声。

引き戸が少し開いている寝室から聞こえてくる獣じみた声は確かに妻のものだ。

そっと近づき寝室を覗いてみると、そこにはとんでもない光景が広がっていました。

見ず知らずの男に妻が跨って騎乗位で腰を振り乱しているのだ。

一瞬、目まいがして倒れそうになる。

今朝会社に行く時もいつもと変わらなかった妻。その妻が他の男の上に乗り自ら腰を振り、嬉々とした表情で喘いでいるとは。

しかも、だ。

こんな狂おしい表情をして喘ぐ妻を私は見た事が無い。

こんな大声で叫ぶ妻のアエギ声を私は聞いた事が無い。

妻は顔を紅潮させながら鼻穴を目いっぱい拡げ、半開きの口からはしヨダレを垂れ流し、目を閉じ眉間に皺を寄せて男のペニスを必死に楽しんでいる様子。

妻が腰を振るたびに巨乳が跳ねる。

普段、風呂上がりなど平気で胸を露にし隠すことなく家の中を歩き回っている妻。

最近はそんな妻の胸を見ても何とも思わなくなっていた。

だが今、目の前でゆっさゆさ揺れる妻の巨乳の何と艶かしい事か。

自分の妻のおっぱいが他の男の上で揺れ、跳ね、踊っている。

私の妻の巨乳を我が物顔で乱舞させている知らない男。

信じられない光景だ。

男が妻の柔らかい胸とぐにゃっと鷲掴みする。

みなさんは自分の妻の胸が他の男に握られている姿を見た事があるだろうか?無いだろう。当たり前だが私も初めて見る光景だった。

妻を抱えたまま男は上半身を起こし、妻のおっぱいにしゃぶりつく。

下半身は一体となり繋がったまま、私の妻の巨乳を舐め、吸い、しゃぶり続ける男。

『おおぉ~、おおうふぅ』

聞いた事の無い低い声で男のペニスと唇を堪能する妻。

絶望―――。

私の目の前にあった光景は絶望だった。

妻が知らない男と自宅の寝室で交わっている。

男に寝取られ、妻に裏切られたことに怒りと悔しさに体が震える。

本来ならその場に出て行って男を追い払い、妻を叱責するべきだったろう。

だが私はそうはしなかった。いや、出来なかったというべきか。

体は金縛りにでもあったように動けず、ただ妻と男の情事を、寝取られセックスを食い入るようにして眺め続ける事しかできなかったのだ。

それは怒りと悔しさの他に、もう一つ何か別の感情が入り混じっていたからだと思う。

そのもう一つの感情が何なのかうまく説明はできない。

ただ…。

いつの間にか私は勃起していた。

私は妻と見ず知らずの男が自室マンションの寝室でセックスしているという異様な光景を目の当たりにしているのに、最近無いくらいの力強さで勃起してしまっていたのだ。

「どうだ、旦那のよりずっといいだろう?」

『いいわ、いいわ~、あたなの方が夫なんかのよりずっといい!大きくて強いわ!』

「旦那さんのと全然違うかい?」

『全然違うっ!比べ物にならないくらい素敵よ~』

「愛してるよ、香澄」

『あたしも愛してるっ!ああアナタァ、いいわ~大きいわぁ、ああ、アナタ~♥』

妻は男を愛していると言い、しかも《アナタ》などと呼びながらヨガり続けている。

体位を変えようと、ぬちゅっと男が妻の体内からペニスを引き抜く。

そのサイズに驚愕してしまった。

でかい。確かにでかい。

太さ、長さ、カリのエラの張り具合、勃起角度。全てが私より数段上だった。

妻はバックの体勢で巨尻を振りながら男に巨根を挿入されるのを待っている。

その表情はまさに淫獣で、私には一度も見せた事の無い顔です。

男がバックから妻の体内に再び侵入。

『おっほおおおぅぅ♥♥♥』

一気に奥まで突かれたらしく、大声で嬉しそうに絶叫する妻。

『ああすごいぃ…夫じゃ絶対届かないとこ届いてるわ~』

「旦那さんはだらしないな、深く愛してくれないのか」

『うちの夫にはこんなに深く愛してくれたことないわ、ああコレ効くうぅ♥』

「俺が深く愛してやるよ、旦那さんの知らない奥まで愛してやる!」

『あぁ愛してぇ~!深く愛して!奥まで愛して!』

「奥さんのこの深いとこたまんないよ、この一番深いとこの味、旦那さんは知らないんだな可哀相に」

『あ、あああ!そんなに深く!知らないわ、夫が知るわけないわそんな奥底ぉぉ!ああ奥すごぉいいい!』

私の知らない妻の奥を味わっている男、私じゃ届かない奥の快感を他の男で感じている妻。

手に汗握る展開に胸の動悸も激しくなってくる。

「オラ!ウラ!」

『あぁああ!んおっほおおお♥♥♥』

男は私の妻の尻肉をバチンバチンと叩きながら激しく腰を振りまくり、妻はその強烈なピストンに呼応するかのように半狂乱で悶絶。

「ああ出る!出るぞ!」

男が射精準備に入ったようだ。どこに出す気だ?まさか…。

『出してぇ!そのまま!中に!中で!奥にいっぱい出してえぇぇ!』

妻の叫びに気を失いそうになった。

そして心臓が止まりそうなほどの信じられない光景を目の当たりする。

信じられない。

私の妻の中で男が果てたのだ。

私は二人に気付かれないように玄関から出て、そっと鍵をかけマンションを後にした。

自分は悪夢でも見ていたのだろうか。

しかし間違いなく妻を寝取られたのは現実。

ふらふらとした足取りで駅前のビジネスホテルに。

妻には出張の中止を連絡していないので帰れない。

部屋で酒を飲みながら、妻の為に買ったケーキを食べる。

悲しいのだが何故か涙は全く出ない。

妻と見知らぬ男の情事に興奮してしまったのは事実で、まだ勃起はおさまっていなかったのだ。

オナニーをしたが、先程見た光景を思い出したらまた勃起してしまった。

とにかくあの情事を撮影し、もう一度きちんと確かめるべきだ。

明日、電気屋に行って隠しカメラを購入しよう。

そう心に強く決めて眠りについた。