私には昨年4月に結婚した女性がいます。
名前はユリと言います。
年齢はお互い24歳で会社の同期です。
出会って半年後に付き合い始め、私が去年の年末にプロポーズし結婚することになりました。
お互いの総意もあり、結婚前から子作りに励んでおります。
そのかいもあり、ついに妊娠しました。
当たり前ですが、私は彼女をとても愛しており、彼女も私のことを好きでいてくれている気がします。
それと私はとても嫉妬深く、彼女が同じ職場の男性と会話をしているのを見るだけで腹を立ててしまいます。
以前それが原因でケンカになってしまい、表に感情を出すのを控えております。
(内心は以前と変わりません)
ちなみに私は今まで女性経験はそんなに豊富ではないため、セックスは淡白だと自分でも感じており、少しコンプレックスでした。
セックスをしていても長持ちせずに、私がすぐに射精に至って終わるのが常です。
特に彼女が気にする様子はなかったので、特に改善しようとする努力はしませんでした。
彼女は芸能人で言えば北野きいさんみたいな可愛らしいタイプで、異性からもモテており、私と出会う前にも複数の男性と付き合っていたようです。
同じ同期に浩二という男がおります。
身長は180cm(私は165cm)、かなりのイケメンです。
彼は私とも仲良くいつも3人で食事などをしたり、飲みに行ったりと、彼も私と彼女のことを祝福してくれていたので、イケメンではあったのですが今まではそんなに警戒はしていなかったのです。
しかし、それが間違いでした。
ある夜、私たち3人は居酒屋で飲み、電車で帰宅途中でした。
ユリと浩二は私の住んでいる駅の3つ前で降りる。
家はそこまで近くないが同じ駅を使っていた。
「じゃあね、昨日言ってた通り、あたし今日は実家に泊まるから」
ユリは先日、週末を実家で過ごすことを告げていた。
私は2人が電車を降り、改札へ向かうのを確認したあと電車を降りた。
実は私は彼女の実家のカギを持っていた。
私と彼女の両親は大変仲がよく、彼女のお父さんとは2人でしばしば飲みにいく仲なので、お父さんの方からカギをくれた。
私はニヤニヤしながら彼女の実家へ向かった。
実は彼女の両親は週末は家にいない。
そのためにユリは実家に帰るのだ。
私はユリを驚かしてやろうと先回りをして家の中へ入り込み、彼女の部屋のタンスの中に身を潜めた。
趣味は悪いが、こういう悪戯が私は好きだった。
私はほろ酔いの中、彼女を待った。
バタン戸が開く音がする。
(・・・ん?)
なにやら話し声がする。
電話でもしているのか?
「あ~、ちょっと酔っちゃったね」
「はは、でもいいのかよ。おじさんとおばさんは?」
「大丈夫よ。今日は帰らないから」
私は自分の目を疑った。
そこには浩二がいたのだ。
私の心臓は破裂寸前だった。
そして信じられない光景が目の前に映し出された。
ユリは浩二のズボンを下ろし、しゃぶりついたのだ。
チュパ、チュポ・・・
私の時にはありえない勢いで浩二のモノをしゃくり上げている。
「ん~~、チュル」
激しく顔を振り乱しているユリがそこにいた。
そして2人は抱き合い、お互いの衣服を脱がせながら激しいキスをしている。
私は現実のものとは思いたくなかった。
しかし下半身は破裂寸前だった。
「ねえ、浩二。もう我慢できない、入れて」
「ああ」
浩二のそそり立ったペニスは私の2倍はあろう巨根だった。
パンパンパンパン!
部屋中にいやらしい音が響く。
「あ~~~!すごい!あ、あん!ああああ!」
ユリは自ら腰を振りながら大声で喘いでいる。
私とセックスする時には見せたことのない姿だった。
パンパンパンパンパンパンパンパン!
浩二はなおも勢いよくユリを後ろから突き続ける。
私ならとっくに射精している。
「あああ~~、ユリ、旦那とどっちがいい?」
「あああ!あん!あ、浩二君の方がいいよ!ああ!!イクぅぅ~~!」
ユリの腰がガクッと落ちる。
私は最愛の女性に裏切られる瞬間を垣間見て、涙を流した。
しかし体は無情にも反応し、何とも言えない興奮が私の下半身を覆った。
2人は体位を正常位にし、密着しながら喘いでいる。
「はあはあ、いいのか?ユリ、もうお前結婚したんだろ?」
「あああ!あんあん!こういうのって興奮するよね!あ!あん、彼、優しいけどセックスは全然下手くそなの、これからもこういう関係でいようね」
クチュ。
2人は正常位で抱き合い激しく唇を貪っている。
私は自分のペニスに手を這わせ、ゆっくりとしごき始めた。
パンパンパンパン。
ユリは壁に手をついて浩二の方へ尻を突き出している。
「あ~~~~!浩二君!気持ちいいよぉ!はあ、はあ、あああああ!」
パンパンパンパンパンパンパンパン。
浩二がユリを突くたびに、ユリの形のきれいな胸が揺れる。
きれいな髪の毛が振り乱れる。
「あ~~、ユリ、もうイキそうだ」
パンパンパンパンパンパンパンパン!
「あああ!来て!出して!中に浩二君の精子ぶちまけて!!」
私のペニスは呆気なく射精に至っていた。
呆然と眺めることしか出来なかった。
「あああ!いいのかユリ!今あいつと子作りしてんだろ!いいのかこんなことして!」
パンパンパンパンパンパンパンパン!
「ああああああ!いいの!この前、彼ともセックスしたからバレないよ!浩二君の子供孕んでもばれないから中にいっぱい出してぇぇぇぇ!!」
パンパンパンパンパンパンパンパン!
「ああああ!イクぞ~!出すぞ!ユリーーー!!」
「ああああ!きてきてきてぇぇ!浩二君の赤ちゃん欲しいのぉ!出してぇぇぇぇぇ!」
「ああ!」
ドクンドクン。
浩二のペニスから大量の精子がユリのまんこに流れ込んでいる。
「ああ、ぁぁぁぁ、すごい」
私の精神はもはや崩壊寸前だった。
「はあはあ、興奮するなユリ」
「はあはあはあ、うん・・・浩二君ずっとセックスフレンドでいようね。2人目作る時も浩二君にお願いするから」
2人は永遠とも感じる長い時間キスをしていた。