2歳の男の子と3人ぐらしです。
市内に私の実家があり、親は小さな旅行業をしています。
去年の10月、社内旅行のシーズンに、大きな工場の添乗で父親が行く事になり、私達3人も家族旅行になると一緒に行く事にしてしまいました。
父の車の後、部座席に幹事さんと父を乗せて、先導車で休憩する場所や見学する場所に先に行って手配した準備を確かめる忙しさはありましたが、それなりに助手席の妻と話しながらけっこう楽しみながら行く事ができました。
大きな団体ではホテルのサービスも良く、父とは別に私達3人だけの部屋もとってくれました。
ハプニングがあったのは早速その晩、宴会場で手配したコンパニオンさんの人数が足らず、困り果てた末、妻が急きょ手伝う事になりました。
慣れない着物を着させられて、可愛そうになりましたが、意外に妻はハプニングを楽しんでいる様でもあり、巨乳のポッチャリ体型の妻の着物姿は別人のように色気を感じました。
男達の酒の相手は私も愉快ではありませんでしたが、事態はそうもいっておれませんでした。
宴会がスタートして私は子供と別部屋で食事をすませ、しばらく部屋で遊んでいましたがやはり気になって、宴会場を見にいきました。
父は舞台のはじから見渡していて、酒の足らない所などをホテル側に指示していました。
妻は何とかこなしているようでしたが、夫のひいき目で、特別に魅力的に見えて、ただ、知らぬ男達と話をしている姿に、嫉妬と、何故かムラムラするものを感じてきました。
父も何か感じてか、外には連れ出されないようにしてあるからと私に言いました。
通常は、部屋で別料金で遊んだあと、やはり外でそういうコースがあるそうで、その話を聞きながら、なぜかムクムクと興奮してきてしまいました。
部屋にはもどらず、ロビーで子供と遊びながらチョクチョク宴会場をのぞきにいきました。
妻はさすがに悪酔いした客から離れて紳士そうな人達のところで相手していました。
そろそろお開きになりそうな時になって、私は突然ひらめき、父に今夜は子供と一緒に寝てくれないかと言いました。
父は私と妻が二人きりになりたいからと思ったようで、喜んで引き受けました。
もし、部屋での遊びを誘われたら、父がやめさせると思ったからです。
父が一応のお開きの挨拶をすませると、もう寝かさないといけないからと言って子供をあずけてしまいました。
父は子供を抱いて、部屋にいきました。
私はむねがドキドキしてきました。
客は少し部屋にもどり始めましたがまだ沢山残っていました。
おどろいた事に、あちこちから妻のところに来る男達に話しかけられていました。
部屋に連れて行こうとする話に間違いなく、私はますます興奮してきました。
話し相手になっていた40代くらいの3人が追い払ってくれて、安心するような、がっかりするような気分になりました。
どんどん客とコンパニオンさんが一緒になって出ていきました。
妻を含めて3人のコンパニオンが残ったところで、妻がなにか困っているふうでした。
もしかして、その3人に誘われているのかと思い、ワクワクしてきました。
妻は立ち上がると、近くにいたコンパニオンさんのところに行きました。
少しふらついていました。
あまり酒に強くないので少し飲まされすぎたようでした。
顔もピンク色になっていました。
話しかけられたコンパニオンさんが今度はもう一人のちょっと年配のコンパニオンさんのところに来てヒソヒソ耳元ではなしていました。
話しかけられたコンパニオンさんは私のいる舞台の方を見て私を見つけると、出口の方を指さして歩き始めました。
私はもう、ドキドキしながら出口にいきました。
案の定、部屋に誘われたが、一人では行かせないし、外には絶対行かせないからと言ってきました。
私はわざと神妙な顔をして、自分は部屋に引き上げるから、よろしく頼むと言ってしまいました。
私に任せといてと言って戻っていきました。
私は酒も飲んでいないのに体中が熱くなってきました。
今度は覗くように舞台から中の様子を見てみました。
その年配のコンパニオンさんは妻を連れて40代の3人組の所に行きました。
どっと笑い声がして、すぐに皆立ち上がりました。
客3人と妻とそのコンパニオンさんが出て行きました。
私は距離をおいて後をついていきました。
エレベーターに乗りそうだったので急いで階段をかけ上がりました。
廊下から斜めに見ていましたが通過したようなのでまたかけ上がりました。
3階の廊下で見ているとガクンとおとがしました。
また階段にもどり、こちらにきたら降りはじめようとしましたが、足音が遠のくようでした。
上がった所で廊下をのぞいていましたらある部屋に5人が入って行きました。
もっとにぎやかに歩いていくかと思いましたが、何故か5人とも静かでした。
妻は下をむいて歩いていました。
ドアが閉じてからドアの前にいきました。
年配のコンパニオンさんの声だけが響いてきました。
みんな妻のそばにすわろうとしたのか、こっちにも来なさいよー、失礼しちゃうわねーとコンパニオンさんの声がしました。
同じ階に社員達が入っているはずなので、階段に行ったり廊下を歩いたりしながら聞き耳をたてました。
ちょっと離れていても大きな笑い声が響いていました。
それから30分くらいして、しばらく笑い声が聞こえなくなりました。
普通に何かの話をしているのでしょうが、妄想が膨らんできて気になってしょうがありませんでした。
私はフロントに急いで戻っていきました。
声をかけると、父と一緒にいた営業らしい人が出てきました。
訳を話し、何かあったら困るから、ドアの辺りから様子をうかがいたいのでマスターキーを貸してくれないかと強引に頼みました。
まさか部屋で売春はないだろうけどと言ったところで営業マンがキーを取りにいきました。
理由をつけて部屋から出してあげましょうかと言われましたが、大事な客だから様子をみて頼むときは又来るからと言って何とかキーをもらいました。
急いで戻るとだいぶ盛り上がっているようでした。
かえってガッカリしましたが細心の注意をはらってドアを開けました。
フスマは二つありました。
左側から明かりがもれていました。
ドキッとしたのは野球拳の歌声でした。
妻がやっているのかと思い、聞き耳を立てるとコンパニオンさんの方でした。
ほっとするやらガッカリするやらでしたが、妻もやるかもと思うとどうしようもなくなり、そっと中に入ってしまいました。
そのままでいるのも危険なので隣のフスマを開けました。
3人分のフトンが敷いてありました。
それでも危険なので押入れを開けました。
布団がなくて空いていたのでとりあえず入り、少し開けて閉じました。
しばらく大騒ぎしていましたが、もう脱ぐものは無いでしょーというコンパニオンさんの声でドッキリしました。
続いてもうしたはパンツしかないんだからといいました。
じゃあ、パンツだけならいいじゃないかと男達が騒ぎました。
もう、半分は妻のほうを期待して盛り上がっているような気がしてムラムラとしてきました。
歓声があがり、パンツを脱いだようでした。
男達がまた拍手しながら野球拳の歌を歌い始めてしまいました。
まーだやるのーといいながらジャンケンしてしまったようでした。
おーっという大歓声があがりました。
男が勝ったようでした。
みせろ、みせろと拍手にあわせて3人の大合唱がはじまりました。
どうするのかと思っていたらいきなりフスマが開きました。
思わず体をすくめてしまいました。
コンパニオンさんが入ってきました。
一人だけだよとコンパニオンさんが言いました。
なんだ俺が帯はずさせたんだぞーと声がしました。
男は着ているものが少ないので3対1でやっていたようでした。
わかったよ、じゃあ一人ずつと言って一人パンツだけの男をいれました。
コンパニオンが明かりをつけていきなり昼のように明るくなりました。
中央のフトンの上に立つと、30秒だけだからねといって、手でおさえていた襦袢をはらりと落としました。
おーと男がおもわず声をあげました。
体はかなり若くみえて、胸は大きくはありませんが形良く、お尻の肉付きはなかなか迫力がありました。
男は前にもまわって眺めていましたが、股を開けと言い出しました。
最初、やられちゃうからダメだといっていましたが、外まで付き合うなら見せると言い出しました。
妻を選ばれると思ったのか、すぐにあの子はヤラセナイよと言いました。
やりたいんなら私だけ、早いモン勝ちだと言いました。
男はちょっと考えているようでしたが、わかった、付き合うからみせろと言いました。
コンパニオンはフトンに寝ると股を大きく開きました。
両手でひろげて見せていました。
部屋を出るとき、あの子は襦袢は脱がせないから襦袢になったところで出て行くからマゴマゴしないでついて来な二人も三人もは相手できないからと言いました。
私はちょっとガッカリしてしまいました。
二人目が入ると、すぐに寝て股を開いて見せたので意外でした。
交渉がすんだのでサービスかと思いました。
ところが、コンパニオンはとんでもない事を言い出しました。
「いいかい?私はあの子が襦袢になったらさっきの男と外に出るから、どうしてもやりたかったら二人でうまくやっちゃいな、でも訳ありの子だから、ここでやるんだよ、外の連れ出しは出来ないからね、わかった?あの子がいいんだろ?いい体してるから」
「強姦はまずいだろ」
「あったりまえだよ、でもさ、もうそうとう酔っ払ってるからもう少し飲ませてから野球拳やればさ、ここで見せるだけは説得するから、なんとかなるだろ?」
男はニヤッとして「そうだな」といいました。
やっちゃえば女はダンナには言わないから大丈夫だってと男の肩をたたきました。
スキンは座布団の下に入れとくからとも言っていました。
オッパイそうとう大きそうだよなーと男がにやけました。
そうだよ、着替えるとこ見たらビックリしちゃったよー、たっぷり揉んであげなと女もにやけました。
いざとなったらもうお金払ったからとでも言っときなとも言って部屋から出しました。
3人目の男には股を触らせながら同じことを言いました。
連れ出す男には内緒にするようにもう一人に言っておくようにとも言いました。
私の頭はもう妻のFカップで余る胸を二人がむさぼっている様子が浮かんできて興奮は限界になってしまいました。
最後に妻を部屋に呼びました。
妻は男に支えられてもう相当酔っていました。
「いいかい?私は最初の男と外に出て、オマ〇コやらなきゃならないからね」
眠りそうになっていた妻がちょっとビックリした様でしたが又ウトウトしていました。
「だからあんたはね、みんなやりたいって言うんだけど、私が犠牲になるから野球拳だけ最後までやったら戻っていいから、わかった?」
妻はちょっと目を覚ましたかと思いましたが、またトローンとしてきました。
「わかった?」
耳元で言われて妻はうなずいてしまいました。
そして女に支えられて部屋を出ました。
「お待たせー、さあ、もうちょっと飲んでから2部に入るからねー」
男達は大いに盛り上がっていました。
それから、妻は身長は158cmで、こんな事になって、信じてもらえないかもしれませんが、処女で私と結ばれて、この時はまだ他の男性経験はありませんでした。
この後、1度だけ私が罠をかけて成功(???)しました。
それでは、コンパニオンと妻が部屋にもどると、大いに盛り上がってきました。
男達のはしゃぐ気持ちが痛いほど伝わってきました。
男達にさかんに酒を勧められているようでしたが、妻はもうあまり飲めない様子でした。
「仕事なんだからさあ、頑張って」
「しょうがないよー、今夜が初めてなんだから」
「おー!嘘だろー?何回目の初めてなんだー?」
どっと笑いがおこりました。
「嘘じゃないんだってー、宴会も部屋遊びも初めてなんだからー、名刺だってまだ持ってないんだから、ねー、さやかちゃん」
本名を言われたのでドキッとしました。
「ホントなの?さやかちゃん」
聞かれると、私には聞こえませんでしたがおそらく「ハイ」と答えたようで
「おー!ほんとかよー!こりゃーすげーラッキーだなー」と拍手がおこりました。
「結婚してるの?何年目?子供いるの?」
次々の質問にド素人の妻は正直に答えてしまっているようでした。
「えー!2歳の子供をもつ正真正銘の若妻かよー、すげーなーおい」
男達のいやらしい頭の中が、これまた痛いほど伝わってきて私まで興奮してしまいました。
素性がバレテはと思ったかコンパニオンさんが「もー、しらけちゃうじゃない、ねー、さやかちゃん、お仕事やりにくくなっちゃうじゃないのよー、今夜は初仕事なんだから、優しく教えてくれなきゃねー」
意味深な言い方に私は興奮しました。
「皆さん、だから今夜はやさしくお部屋遊びを教えてくださいねー、何にも知らないんですからー」
この益々の意味深な言葉に私は益々興奮してきました。
「よーし、任せとけ、俺達がよーく教えてやるから、さやかちゃん、一生懸命やらなきゃだめだよー?わかったー?そーか、いい子だ!」
明るい笑い声が響きました。
「あれ?そういえば時間は何分だっけ、90分だっけ?今何分だ?もう1時間か!2部だ2部!さー、2回戦、さーやかちゃん!さーやかちゃん!」
大合唱になりました。
「あれー、どこいくのー?」
フスマが開いて、妻が入ってきました。
コンパニオンさんにしがみつくような格好で入ってきました。
顔はしっかりピンク色に染まっていましたが、目が覚めてかなり慌てたようすでした。
私のいる押入れの目の前に二人が来ました。
「あのー、どこまで脱ぐんですか?」
妻が聞きました。
「あのねー、よーく聞きな?あいつらもう、そうとう酒で頭がパーになっちゃってるからね、こんなとこでのお遊びは朝になったらなーんにも覚えちゃいないんだよ、だからね、普通に肌見せるなんて考えちゃ間違いだよ?わかるかい?それからねー、本当はこれからラブホテルに行って、セックスしなきゃならないんだよ」
「えー!?」
妻が当然ながら口に手をあてて驚きました。
「だからさー、さっきここで説得してさー、何とか私だけ、行く事にしたからさー、あと2人はここに残す事で納得させたから、あんたここで肌をさらすだけでいいから、わかる?あんた、ラブホテル行ける?それなら1番いいんだけど、ダメだろ?大丈夫だって、朝には何にも覚えちゃいないから、それに旦那にもお父さんにも絶対言わないから、ね?お父さんの大事なお客さんなんだろ?今時こんな大きな団体客いないんだから、少しはお嫁さんもがんばんなきゃね、今夜だけなんだからいいだろ?私なんか、明日もあさってもやんなきゃなんないんだから」
ウブな妻はベテランのコンパニオンさんにはかなうはずもありませんでした。
「全部脱いじゃうんですか」
妻が驚きの表情のまま再度たずねました。
「だからー、もう、酒でバカになっちゃってるんだから、何にも覚えてないから大丈夫!コンパニオンは妻の肩をたたき、ついで、でもね、売春を勘弁してもらったんだから、ここはよーく見せるんだよ?!おこらせないようにね!見せたら終わりだから帰っていいからね」
大胆に妻の股間を着物の上からまさぐるようにすると、
「さあさあ、怒らせないうちに行きましょ?」
妻はあっ!とコンパニオンの手をおさえましたが、押されて部屋に戻されていきました。
「さー!さやかちゃん登場ですよー!」
コンパニオンさんの声にまたもや拍手と大歓声があがりました。
フスマを開けた時、コンパニオンと出て行く男が立ち上がるのが見えました。
オロオロする妻の背中をコンパニオンさんが押しながら部屋に戻って行きました。
「さーやかちゃん!さーやかちゃん!」
大合唱がはじまりました。
「なーんかさっきより盛り上がってんじゃないのよー」
雑に閉められたので、少し立ち上がっている男の浴衣が動くのがみえました。
「さやかちゃん、さあ、元気だして!」
コンパニオンさんが酒を飲ませたようでした。
「イッキ!イッキ!オー!」
拍手がおこり、妻はビールをイッキ飲みしたようでした。
私も緊張と興奮でイッキ飲みしたい気分でした。
本当に覚悟できたんだろうかと考えたらまたそれで興奮してきました。
最後に妻の股間をまさぐりながら、よーく見せるように言われて、これで野球拳を始めたら股間まで開いて見せる覚悟が出来たのかと考えたら頭が混乱するほど興奮してきました。
野球拳の歌が始まって、私の胸は音を立てだしました。
最初の2回はタテツズケに男が負けました。
他の2人に激しく野次られていました。
ガサガサ音がして、あんた達何やってんのよーとコンパニオンが言いました。
後の2人がズボンや靴下をはきだしたようでした。
「今回だけは負けるわけにいかないもんなー!」
「今回だけはってどういうことー!?」
3回目で、オーッという歓声があがり、私はドキッとしました。
ついにというか、妻が負けてしまったようでした。
大合唱と拍手がおこり、あー、きれいな足だなーと声がしました。
タビを脱いだようでした。
つめがピンク色だー、バーカ、マニキュアだろーがーと騒ぎ立てる声に、たとえ足先でも、妻の脱いでさらし始めた肌が男達の好色な目に映り始めた事にドクドクと妙な欲望がおきはじめました。
一段と大きな歓声で妻が帯を解くときになり、私は妻のヌードを男達にさらしたいどす黒い欲望に火がついてきました。
二人でここでやっちゃいなと言ったコンパニオンの声を思い出して股間が激しくうずいてきました。
本当にそんな事になるんだろうかとまだ信じられない気持ちでしたが、妻の上に男達がおおいかぶさっている光景が次々に浮かんできてギリギリに勃起してしまいました。
俺が勝ったんだから俺にやらせろよとジャンケンに勝った男の声がしました。
妻がうまく帯が解けなくて、コンパニオンさんが手伝っていたようでした。
帯だけだからねーと、男に任せたようでした。
妻が男に帯を解かれる様子を見たい衝動にかられました。
雑に閉めて開いたすき間から覗こうかと思った時、いきなりフスマが開いて、危機一髪のところでした。
コンパニオンが居残りの男の一人をつれてきました。
また私の前に隠れてコンパニオンが
「あんたたち、もっと酔っ払ったふりしなきゃだめだよ!あの子ホントに初めてなんだからさ、油断させなきゃだめだよー、あんたたち、酒で頭がパーになってるから、朝になったら何も覚えてないからって説得したんだからさー、もう、出てったら、あんた達しだいだからね!スキンは私の座布団の下に入れといたからね、あんたたち随分興奮してるみたいだから、2個ずつで4個隠しといたから、生だしはダメだよ!面倒はいやだからね!わかった!?」
「どこまで脱ぐって言ったんだ?」
「あの子が言ったんじゃなくて、私がオマ〇コまでよーく見せるように言っといたからさ!オオッ!ほんとかー!そーだよ、だから、もっと酔っ払ったふりして油断させなよー、もう一人にも言っときな!わかった?」
二人が戻って行きました。
「なんだー、まだヒモがついてるのかよー、私だってついてたでしょーがー、忘れちゃったのー?いやだねー、さやかちゃん、酔っ払いは何でも忘れちゃうんだから」
さっそくコンパニオンはフォローしているようでした。
一人目はそこまでで終わってしまいました。
ただ最後に男がパンツを下ろして見せたようで、やだ!という妻の声が聞こえました。
少なくとも勃起した私以外の男を見たのは初めての筈で「バカ!おどかすんじゃないよー、大丈夫かい?」となだめるコンパニオンの声がしました。
2人目は私の前でコンパニオンに言われていた男のようでした。
立ち上がる時によろけた振りをしたようで「あー、もう頭がボーっとしてきて意識もうろうだなー」と、わざと気だるそうに言っていました。
「おい、しっかりしろ!1番大事な時だぞ!」
何も知らない1人目が言っていました。
妻はヒモをとられ、着物をしばる物がなくなり「キモノ!キモノ!」と一段と大きな大合唱で、妻が負けると、ものすごい大歓声があがりました。
私は刻一刻と迫っている筈の妻の危機が、まだ信じられないでいました。
「さやかちゃん、タオル、タオル先にとっちゃいな」
「なんだよー、そのタオルはー、きたねーなー」
「きたなくないよー、さやかちゃんはねー、オッパイとお腹の差がありすぎるからこういうものでカバーしなきゃ格好つかないんだよ、おっぱいだって押さえつけてるんだから大変なんだよ」
キモノってさーオーと、男達のスケベさが、納得したようでした。
それでも2人目が終わる前にキモノを脱ぐ事になりました。
「まったくズルイよねー、さやかちゃん、男達こんなに着込んでさーと」
コンパニオンが立ち上がってキモノを脱ぐのを手伝っているようでした。
男達は「キモノ!キモノ!」と合唱していましたが、襦袢姿になったらしく、オーと、今までになく静かな声になりました。
私も見たくてしょうがなくなりましたが、また突然フスマが開くかと思うと動けませんでした。
「恥ずかしいだろう、もう1杯飲んじゃいな、さあ、ついでついで」
コンパニオンが男達にビールを注ぐように言いました。
緊張していなかったらそんなに飲めないのでしょうが、イッキの掛け声にまた飲んでしまったようでした。
妻はいよいよ裸を見られることに緊張が頂点に達していた事でしょう。
それを感じて私のスケベな緊張感も頂点に達してきました。
また負けて、襦袢のヒモをほどいたようでした。
「さあ、さやかちゃん、一回りして後姿も見せてあげてー、さあ、皆さん、ありがとうございましたー」
コンパニオンの挨拶に拍手が起こりましたが、外に出て行く男が納得しませんでした。
下着を脱ぐまでやろうやーと言い出しました。
「まあ、まあ」と残り組は先があるので止めましたが、男が言い張ります。
「じゃあ、胸の押さえだけとろうか、さやかちゃん、おっぱいは見せないからね、それでいいかい?」
コンパニオンが言うと、しぶしぶ男は納得したようでした。
「じゃあ、時間ないから、ジャンケン無しね、いい?さやかちゃん」
そう言って、コンパニオンが胸の押さえを取ってあげているようでした。
「こっち向いてやってくれよー」
出て行く男が騒いでいましたが、さー、もう胸は何もつけていませんよーと、コンパニオンがいいました。
さあ、こっち向いてあげてと言われ、妻は男達のほうをむいたようでした。
胸隠しちゃだめだ、手をどけろと男がいいました。
襦袢を着ているとはいえ、恥ずかしくて胸を隠しているようでした。
コンパニオンも早く出て行きたいのか、さやかちゃん、手を下にさげてとやさしく言っていました。
「オーッすげーおっぱいじゃないのか?!」
男が叫ぶように言いました。
なあ、もう本当に最後だから、パンツ脱がなくていいから、ちょっと裾まくってパンツ見せてくれよと言い出しました。
コンパニオンは本当にそれで終わりにするかい?と念をおしました。
2人の男達の声はしませんでした。
出て行く男が終わりにするからと言い、またコンパニオンが妻の方に行ったようでした。
私は我慢が限界になり、そっと押入れを出てしまいました。
中途半端に開いたふすまに行くと、なんと妻は真正面に立っていました。
ウエストのあたりでしっかり襦袢をおさえてうつむいていました。
うすいピンク色の襦袢姿の妻はドキッとするほど色っぽく、もうただではすまない事を充分推測できました。
しっかり襦袢をおさえているために、胸がよせられて、柔らかい襦袢はハッキリと妻の胸の盛り上がりをみせていました。
コンパニオンは妻の後ろにまわって、膝をつき、妻の襦袢の裾をつかんでいました。
男達はテーブルをさらによせて、すぐ前にすわりました。
妻はひどくうろたえましたが、さやかちゃん、目をつぶってなというコンパニオンの声に、横をむいて目をきつく閉じました。
顔が真っ赤になっていました。
ちょっとだからねーとコンパニオンが言うと、30秒だ、30秒!と出て行く男が一人で大きな声をだしました。
30秒ね、さー、いくよーコンパニオンが裾をゆっくり開いていきました。
妻の白いスネがサッと見えてきて、生まれて初めての妻の恥辱に頭が熱くなりました。
コンパニオンがじらすように開いていって、妻の膝まで露出したところでオーッと歓声があがり、男達が顔を近ずけていきました。
触っちゃダメだからねーと言いながらコンパニオンは、さらに開くために襦袢の上のほうを持ち直しました。
さあ、いくよーとコンパニオンがいうと、男達はさらに妻に近ずいて、シーンと静かになりました。
はーい、ご開帳ー!といいながら、コンパニオンは勢いよく襦袢を開きました。
妻のふとももが、いきなり露出しました。
パンツギリギリまで開かれて、男達はオーッとため息の様な声を出すと、さらに顔を近ずけて見はじめていました。
見上げている男はパンツが見えたらしく、おー、パンツもピンクかー!と言ったので、妻はあっ!と言って股を押さえました。
さやかちゃん、ちょっとだけ足開こうよ、ちょっとだけと、男が言いました。
出て行く男はもう最後なのでなかなかあきらめがつかないようでした。
「もう欲張りねー、さやかちゃん、足ひらける?」
さやかは閉じていた足先だけ開きましたがモモが開きませんでした。
「さやかちゃん、ちょっとだけでいいから」
男に言われ、さやかはモモがふるえてきたのがこちらからもわかりました。
「大丈夫?最後だからがんばって」
コンパニオンに言われ、さやかはようやくわずかにモモを開きました。
コンパニオンがさらに襦袢を開いたので三角のピンク色が露出してきました。
男達は頭をぶつけ合いながら妻の付け根に顔を近ずけました。
さー、もういいでしょー、さやかちゃん、震えだしちゃったじゃないのー、なあ、後ろ捲くっちゃえよ、それで終わり!な!もう、じゃあ、あと5つ数えたら終わりだからね、さやかちゃん、最後だからね、こっちむいて、と言って反対をむかせました。
もう、ほんとに終わりだからねー、5つだよ、5つ!コンパニオンは器用に後ろで一つに束ねると、ザッと一気に持ち上げました。
尻が半分ほど出るくらいまで持ち上がりました。
長い間座っていて、パンツがくい込んで尻が半分ほどはみ出ていました。
男達はもう何も言わなくなってしまいました。
ギリギリまで後ろから横から、下から見上げたりしていました。
さあ、終わりだよー、3、2、1、はーいおわりー、ね、ありがとうございましたー。
コンパニオンは襦袢をおろしました。
しかしいー体してんなー、ほんとに外はいけないのか?なんなら倍だすけどなー、と出て行く男がいいました。
「だーから、この子は助っ人なんだからさー、普通の若奥さんなんだからできる訳ないでしょう、これだけ見れたのはラッキーだったの!さあ、うんとサービスしてあげるから行きましょ!財布忘れないで!」
「あー、わかったわかった!」
居残りの2人にひやかされて男が用意しはじめました。
どーもありがとうございましたーとコンパニオンの声が聞こえて、ドアのしまる音がしました。
シーンと静かになってしまいました。
少しして「あのー、まだ帰っちゃだめなんでしょうか」と、妻の声がしました。
いや、これからだよ、これから!と男達があわてて話し始めました。
本当のお遊びはこれからなんだよと、男達が言いだしました。
しかしなー、こんなに大騒ぎしても朝になると、不思議と何も思い出せないんだよなーと男が言うと、もう一人が、そうだよなー、こういう時は飲みすぎちゃうんじゃないのか?もう普段の3倍は飲んでるだろうと、コンパニオンの言われた通りに話し出しました。
少し言葉がハッキリしないような、演技がはいっているようでした。
本当に覚えてないんですか?と妻が聞くと、あー、今まで、宴会までは覚えているけど、もう、部屋で騒ぎ出したらなーんにも覚えちゃいないよ、今夜はそうとう飲んじゃったからなおさらだ、あ~あ!とアクビをしてみせたようでした。
妻はそんな男達の演技が全く見抜けないようでした。
「だからさー、パーッと遊んじゃおう、な、さやかちゃん、さあ、もう1杯飲んだらまた続きしようぜ!」
妻は何か言うかと思いましたが、黙って飲み始めたようすに、妻は本当に裸を見せるつもりなのかと、もう股間がズキズキうずいてきました。
「さあ、いくよーさやかちゃん、立って立って!」
野球拳の歌がすぐに始まって、妻が素直に立ち上がって始めた事がわかり、裸をさらす事を覚悟したことが確実になって、もう信じられないような興奮が襲ってきました。