- 性癖への気づき
- 最初のきっかけ今にして思い返せばこの性癖だと思い当たる最初のできごとは大学3年生のときでした。
もう30年近くも前のことです。
地方から都会の大学へ進み一人暮らしをはじめたのですが同じサークルで1年下の女の子を好きになりました。
ただ田舎者のコンプレックスでなかなか告白できませんでした。
当時はバブルの残る時代でした。
サークルはほとんど遊ぶためのようなもので時代も時代でしたらよく遊んでいました(いまの若い方には申し訳ないですね^^;)。
サークルでのコンパのあと二次会でディスコ(古い^^;)へいったりカラオケにいったりだれかのアパートで明け方まで飲み明かしたりしていました。
あるとき自宅へもう帰れない時間帯になりいつものように10人以上でカラオケに流れました。
歌うもの寝ているもの飲み食いしているものぐちゃぐちゃだったと思います。
ふと好きな彼女の姿がみえないことに気づいて部屋の外へそっと出てトイレまでの通路を歩き始めたとき彼女がトイレから出てくるのがみえました。
そのまま部屋に戻ると思ったら別な方向へいくのがみえたのでおもわずみえなくなった角までいきました。
すると小さな声が聞こえだれかと話しているようでよく聞くと先輩のJさんでした。
そのままどうしようかと逡巡していましたが角でこっそりのぞきこむと二人はちょうどキスの最中でした。
さすがに悪いと思いましたがどうしても立ち去れずそのまま音だけ聞いていましたがしばらくするとドアのしまる音がしました。
通路の端は非常口でそのドアをあけて二人は外に出て行ったのでした。
そのあとはご想像のとおりでながながと思い出した描写を書いてもしょうがないのですが・・・
私はしばらくしてそっとドアをあけ上のほうからかすかに音が聞こえたのでそっーとあがっていったらそのビルの屋上の階段の踊り場で手すりを両手でもってスカートがめくりあがりバックからJさんに突かれて喘ぎ声をこらえてながらセックスしている彼女を目撃することになりました。
そのとき信じられないくらい興奮している自分がいて気づいたらチャックを下ろしてペニスを扱いていました。
最初はあっという間に射精したと思います。
そのまままだ続いているセックスを視て聴いているうちに萎えないで扱き続けました。
Jさんの声「逝きそう」「出していい?」彼女の「中はだめ」という声がんがん突かれ思わず喘ぎ声をもらす彼女結局Jさんが最後「逝く」といってペニスを抜いて彼女の白いお尻や床に大量に出ししたとき自分も2度目の射精しました。
このときは単に他人のセックスをみたという興奮で自慰したと思っていたのですがあとで考えれば自分の性癖だったのかと気づかされました。
- 学生時代の彼女
- あの華やかだった時代に東京で学生生活引き続く独身会社員生活を送ったわりには性的な経験は豊富といえるものではありませんでした。
あのあと1年くらいしてサークルに入ってきた地方出身の1年生の女の子と付き合うようになり最初のセックスをしました。
最初というのは正確ではありません。
大学1年のとき同じ高校出身の先輩に連れられてソープにいきそれが女性のおま○こに挿入した最初の経験ではありましたが・・・
サークルの何かのイベントのあと彼女を送っていきそのままなんとなく雰囲気で部屋にあがりこみ流れでというどこにでもあるパターンでした。
当時若い男子大学生はどんなときでも大丈夫なように密かにコンドームを持ち歩いていたり女子大生も女性はセックスできれいになるなんて特集記事を女性誌アンアンやノンノンで読んでいた時代でした。
(年代の近い方は思い出されると思いますが)
ただ初めてその子の部屋でセックスしたとき正直私のほうだけが実質初体験でした。
うぶだと私が思い込んでいたその子は挿入時には自分から受け入れやすいよう腰の位置を動かしてくれ痛がる様子など微塵もなくむしろ彼女がちょっと声を出しかけた瞬間私はすっかり舞い上がって興奮してしまってすぐに逝ってしまいました。
射精し横に並んで横たわっていたらその子は私のコンドームをはずしティッシュで処理してくれました。
しばらく無言で天井をみていたらそのまま彼女の手がフニャチンに伸びてきて遊びながらもう一回といわれました。
その後はしばらく付き合って会えばほとんどどちらかというと彼女の部屋でセックスしました。
寝物語でその子の過去の性体験を聞きました。
というか私が根掘り葉掘り尋ねたわけですが別に恥ずかしがるわけでもなくよくしゃべってくれましたが。
その子の高校時代年上の彼がいてセックスは体験済だったことその彼は大学へ行ったらそちらで彼女が出来て捨てられたことなど。
そんな内容を聞いて興奮している自分がいました。
その子には高校時代彼とどんなセックスをしたのとかどういう時に一番感じたとかずいぶん聞いたと思います。
そしてその通りにやってみよう隣いくつかバカなこともしたように思います^^;
ただ一番熱くなるのはその子にいわれた元彼との行為を真似しながら「そのときの彼との行為を思い出してどう」などと尋ねそれにその子がこたえた瞬間でした。
また明るいところでその子とバックでしているときふと見れば、「ああ、この子こんな風に元彼にアナルまで丸見えでバックで嵌められてあえぎ声あげて逝ってたんだ」と思ったりして、すぐにブレーキが効かなくなり射精してしまいました。
そしてとどめは元彼と比較して自分のはどうというようなことを尋ね私のほうがペニスもセックスも下手といわれた瞬間恥ずかしい話ですがもっとも熱くなっている自分がいました。
その子とは数ヶ月付き合いましたが自然と別れました。
というかその子に別な彼ができたのです。
その子にとっても私のようなセックスもへたで元彼とのことばかり気にして聞きたがるという変態は鬱陶しかったのだと思います(当たり前ですよね^^;)。
でもまだ当時の私は自分は嫉妬深くいまでいうとストーカー的なメンタリティかとも思いますが^^;まだ「寝取られ」という具体的な呼ばれ方をする性癖嗜好とまでは認識していませんでした。
- 結婚
- 私は大学を出てそのまま首都圏に本社のある製造関係の会社に就職しました。
最初の2-3年はただお金を払うようなシステムでの性的行為しかしていません。
給料日やボーナスのあとにいくそのてのお店でということで自分の性癖寝取られ嗜好的な思い出はありません。
20台後半になり会社の独身社員同士の合コンの席で最初の妻(恵子)と知り合いました。
結果として2年後に結婚しました。
私の両親は最初東京の妻にと少し反対もしましたが姉が当時地元で就職結婚していましたのではんぶん婿にいくような形の結婚もOKになりました。
結婚するまでに恵子とはセックスしていました。
私との前にかなり経験があったことはすぐにわかりましたがさすがに私もそれまでの恵子の性的体験を聞けませんでした。
結婚しても共働きでしたのでセックスも普通に週末の夜にという感じでしていました。
すぐに妻主導で妻のほうが貪欲に(あからさまに?)求めてきました。
私がすぐに逝くので恵子はまず一回何らかの体位で私に射精させてから自分からそのコンドームをはずして手コキやフェラで勃起させ2つめのコンドームを自ら装着しおもむろに自分から上に乗って私のペニスをつかんでオマ○コにいれ自分の好きなように上で動いてというパターンでした^^;
また私が逝きそうになると恵子の手が睾丸に伸びてきて強い力で握られ射精を我慢させられるということ鮮烈な恵子のテクとして思い出されます。
まあ経験豊富な妻との新婚時代のセックスどこにでもあることかと思います。
結婚してしばらくして妻の実家に行っていたときのことです。
恵子とその両親がなにかの買い物かなにかで外出するので留守番をしておいてくれといわれたときのことです。
ひとりになってしばらくして私はふっと妻の部屋(実家の自室)を覗いてみたいと強烈に思い入りました。
気がつけば妻のアルバムを見ていました。
ただ見えるところにあるアルバムには子供の頃からの写真が普通に貼ってありましたが元彼との痕跡はわかりませんでした。
やはり捨てたのかなぁと思いながら「悪い」私は押入れやクローゼットのなかを「漁って」いました。
押入れの奥にいくつかダンボール箱がありました。
そのひとつに目的のものがつまっていました。
- 妻の過去
- ご想像の通り恵子の「裏」のアルバムでした。
メモしてある年代で高校時代のものもありましたが大学時代に付き合い始めた彼氏たちがメインでした。
特に大学時代の後半から始まる元彼(名前も書いてありいまでも覚えているのですが、下の名前だけ書くと)和彦との付き合いの写真が一番釘付けになりました。
あとでの知識とあわせると大学のサークルの先輩でかっこよかったので恵子のほうがぞっこんだったようです。
そのときいくつも私てきに熱くさせられる写真があったのですが最初に目に飛び込んできたのが男女8人くらいでハワイだろうと思いますがグループで旅行しているときの写真でした。
プールサイドかどこかで全員が水着の格好での集合写真がありそれぞれがカップルなのでしょう交互にならんでいました。
恵子も大胆なビキニをつけていました。
柄までは思い出せないのですがカラフルなビキニで下の両腰の部分がリングになっているビキニ鮮明に覚えています。
(あと別な写真では恵子がすごいハイレグなワンピの水着をつけていて結構毛が剛毛だった恵子にはカットが大変だったろうなぁとある方との会話でそのブランド名が話題に出てバブルな当時めちゃくちゃ有名だったそうで教えて下さったのですが水着に大きなロゴで書いてあったそのブランド名今は思い出せません^^;)
そのときの写真の中の1枚に恵子と彼本当にうれしそうな顔の恵子が彼の腕に腰を抱かれ恵子の手も彼の腰を抱きかえしたツーショットがありました。
私は恥ずかしい話ですがその時点ですでにフル勃起していたのでズボンを下ろしペニスを取り出しその写真をみながら激しく扱き床のフローリングにぶちまけていました。
そのまま四つんばいの格好で後汁をたらたらと床に垂らしながらアルバムをめくるとまだまだ刺激的な写真は続いていました。
夜の屋外でのジャグジでのツーショット
このとき横でうつっていたカップルは大胆にジャグジな中恵子たちのよこで抱き合ってキスしていました。
またホテルあるいはコンドかもしれませんがみんながいっしょにお酒を飲んでいるようなパーティ風な写真が続きました。
恵子は身体の線がはっきり出る水着のワンピースのようなものを着て下はショートパンツ(股下が数センチのぴたっとしたパンツ)をつけていたのをいまでも思い出せます。
当然それぞれのカップルに分かれたベッドルームだったのでしょう、ひそかに撮った写真。
ベランダでのツーショット彼が後ろに立って彼女が前で後ろから両手で抱いている写真中には男の手が胸にという感じの写真もありました。
ふざけてキスしている写真また恵子と彼ではなかったのですが、1枚違うカップルのディープキスの写真もなぜか貼ってありました。
そしてとどめはセルフで撮ったのでしょう、ノーメイクで頭も気のせいかボサボサな恵子と彼が白いシーツを胸から下に巻きつけた恵子とそのシーツの端を腰から下に当て手でもっただけの彼がベランダのようなところに朝日を浴びながらたっている写真がありました。
その朝まで二人で愛し合ったのでしょう。
シーツの下は当然二人とも裸だったのでしょう。
その何枚かのうちには恵子がふざけて彼の股間のシーツの上から手で・・・しているような写真もありました。
これらを視ているうちに私は二度目の射精してしまいました。
それからというもの恵子の実家にいくたびにチャンスがあれば妻の部屋の押入れのダンボールを漁りました。
もっと若い高校生くらいにしか見えない二十歳前後の恵子が当時の派手な雰囲気ワンレン・ボディコンといわれた典型的な格好でディスコでの写真などは盗み見て当時の妻の様子を想像するだけでも恥ずかしながら興奮ものでした。
当時の世相をおぼえておられる方なら説明の必要などないですね。
浮かれてしまっていたあのバブルの日本特に東京でしたのでそんな中一番羽を伸ばす年齢だったのですからしょうがなかったわけです。
アルバムには貼られていない和彦との写真もひっそりと袋に入って残してありました。
いくつか覚えているのは
どこか信州のリゾートでまだ学生だったのでしょうかぴちぴちのデニムのショートパンツとタンクトップの恵子と彼の仲睦まじいツーショット。
また顔がずいぶん大人になっていたのでおそらく二人とも社会人になってからだと思ったのですが二人だけで南のリゾートへダイビングに出かけたときの写真。
みなさんもどこかご存じかと思いますが海の中にひとつひとつコテージが建っているところです。
ライトグリーンのビキニでボンベを背負った恵子の姿思い出せます^^;
そんなものを視ながらこっそりその場でオナニーをしたりそのときは無理でも恥ずかしい話ですがその刺激がその日の夜まで続いてこっそり風呂場やベッドの中で妻に内緒でオナニーをしていました。
- ある夜のこと
- 私はどうしても恵子の口から過去のことを聞きたくて悶々としていました。
ある晩恵子が仕事の関係の飲み会でずいぶん酔っ払って遅く帰ってきて洋服を脱ぎ散らかして化粧だけ落としてそのままベッドに倒れこむように寝たときのことです。
恵子はお酒を飲んで寝るとこちらからセックスへの誘いをしてもいいわよ好きにしてもという感じでけっこうたがが外れるタイプでした。
私は単純に恵子とセックスをしたかったのでちょっかいを出して恵子もすぐにその気になってという始まり方だったのですが・・・
薄明るい部屋で正常位でしていると
突然“ああ妻は和彦とセックスしていま自分が視ているこんな姿やあられもない顔を視られていたんだ”というみなさんから見れば当たり前のことでしょうが急に頭に浮かんであっという間に私はそれだけで興奮してしまい逝ってしまいました^^;
しばらくして仰向けになっていると妻は片手を伸ばしてきて私のペニスを触りしばらくすると上体を起こすと私のペニスをフェラし始めました。
さすがに射精してすぐでしたので私も余裕がありさきほどの想像もあってさりげなく
「こうやって一回戦が終わってフェラするとか昔の彼が教えてくれたの?」と話しかけました。
そうしたら意外にもすんなり
「そう」というような返事がかえってきました。
そのあと細かな会話の内容は覚えていませんが名前は言いませんでしたが和彦とのことだったのでしょうけっこう聞けばあけすけにいろいろとHな内容も答えてくれました。
おそらく本人はまだ酔っていてその流れでだったのだと思います。
私はそのとき
「彼とのセックスでどんな体位が一番好きだった感じた?」というような内容を聞いてバックだといったのでそのままじゃあバックしようとバックのかっこうをとらせて挿入して2回目にもかかわらずすぐに果ててしまいました。
そのときの私はさっきと同じで“ああ恵子は彼とバックでセックスして私に見せたことのないあられもない声をあげて喘いでたんだ逝かされたんだ”
“アナルも丸見えのいま目の前にあるこんな格好を晒して和彦に視られながら”
と頭に浮かんでしまうと寝取られMな性癖の私にはブレーキがまったく効かなくなってしまっていたのでした。
- 酔って帰宅した妻
- その後恵子の様子ではそういった内容のことを私に話したのはどうも記憶にないのではと思いました。
私もなかなかそのことを聞きたくても聞けるタイミングがなく時間だけが過ぎていったように思い出します。
私自身は妻の告白を思い出してはお風呂場であるいは休みの日で妻が留守のときに自慰にふけっていました。
また妻の実家で留守番を頼まれたときには和彦と妻の昔の写真をこっそりと見ながら恥ずかしいことですが1回のみならず立て続けに2回とか射精してしまっていました。
ある夜妻は仕事場だったか大学時代の友達に集まりだったかで週末の夜ということもあり午前様で帰ってきたときのことです。
私は先に寝ていてといわれベッドでうとうとしているときに妻が帰ってきた音がしました。
おそらくリビングにいつものように脱ぎ散らかしたんでしょうか。
ほとんど裸に近い格好で暗いベッドルームに入ってきて自分のパジャマを取ると私のベッドのほうをしばらくうかがっていました。
私は寝たふりをしていてそれからそーっとドアを閉めて出て行きました。
私はすっかり目が覚め妻にちょっかいを出そうと思い立ちしばらくベッドの中で待っていました。
ところが妻はなかなか戻ってきません。
しょうがないのでトイレにいくふりをして早くくるように言おうと思い部屋から出てトイレに向かいました。
そのときトイレのそばの脱衣所洗面台のあるところまできたときです。
トイレのドアを開けようとしたらどこからかなにか喘ぎ声のようなものが聞こえました。
トイレにいくのをやめて耳をそばだててみると脱衣所いやバスルームの中から妻の喘ぎ声が聞こえました。
そーっと脱衣所のドアを少し開けてみると薄暗い脱衣所の向こうの明かりのついたスリガラスの向こうバスルームの中で妻がオナニーしている声がはっきりと聞こえました。
びっくりすると同時にめちゃくちゃ興奮してしまっていました。
ただなにか言っているようにも思えるのですがいくら聞き耳をたててもわかりません。
しばらくそのようなオナニーの喘ぎ声が続いたあとシャワーが始まりました。
ああもうオナ終わって洗い流しちゃうんだなと思ったらそれからシャワーの音に混じってもっと大きな恵子の喘ぎ声が始まりました。
私はそっと脱衣所に入りスリガラスのそばまで忍び足で近づきました。
そしてガラス越しの妻のぼやっとした裸体とシャワーとオナニーの喘ぎ声をみながら気がつけばパジャマの下を下ろして自分の勃起を扱いていました。
最初は大きな声を出すためにシャワーを出しているのかと思ったのですがよく聞くとシャワーの音がリズミカルに変化してシャワーの水流を当てたりはずしたりあるいは近づけたり離したりしてオナニーしているようでした。
シャワーのそういったくぐもった音の変化うっすらとみえる恵子の動きと喘ぎが合っていたのです。
どんどん妻の喘ぎは大きくなっていき最後はっきりと逝くのがわかる言葉を発しました。
その瞬間私も逝ってしまいそうになりあわてて脱衣所からそっと出てリビングにあったティッシュをとって大量に射精しました。
私は急いでベッドルームに戻りました。
何事もなかったように寝たふりをとじっとベッドのなかでじっとしていました。
きっと私とのセックスでは妻は満足できないんだろうなとぼんやり頭の中で考えていました。
だって妻の過去の性行為を想像するだけでブレーキがきかなくなる自分がいたわけですしもともとそんなに性的に強いわけではないことも友人たちとの酔った下ネタ話でうすうす気づいていましたし。
10分くらいしてでしょうか。
妻のドアをそっとあける音がして音をしのばせてベッドのそばにきて私の顔元にまで近づいて私を覗き込んで・・・
それからまたそうーっと出て行きました。
私は暗い中で目が慣れていたので近づいてきたときまでは薄目をあけてみていましたがさすがに覗き込まれそうになったときには寝たふりをしていましたので恵子がベッドに入らずそっと出て行ったのはドアをそっと閉めたかすかな音で気づいただけでした。
あれ?と思いしばらくじっと目を凝らして様子を伺っていましたがまったく戻ってくる気配がありません。
もうオナしちゃったし寝ようかなとも思ったのですがおそらくHな気分の妻であればこの前よりももっといろんなことが聞けるかもとも思いまんじりともせずしばらくじっと待ってみました。
それでもいっこうにベッドに戻ってくる気配がないのでリビングのソファでテレビでもみながらそのまま寝てるんじゃないかとしょうがなく起きだしてベッドルームをそっと出てリビングへ続く廊下を歩きそのドアに近づいたときです。
リビングは明かりがついてなくキッチンの明かりがやっと届くくらいの薄暗さでした。
ドアは一部にガラスをはめ込んだものでそこから中の様子は丸見えでした。
妻は裸の格好でソファに横たわり股間にバイブの赤い明かりがちかちかと定期的に光っていました。
妻がバイブを持っていたこと自体もこのとき初めて知りました。
よく見ると全裸ではなくグリーンの蛍光カラーの紐ビキニの下が片足にひっかかりブラの部分は紐がほどけかろうじて胸の下にとどまっていました。
あの写真の中の恵子が付けていたビキニでした。
妻は片手でバイブをもってクリにあてて刺激をしているようでした。
もう一方の手は乳首をいじりながらもう息もたえだえでそれでもときどき腰が浮いてしまうほど逝って・・・
はっきりとだれかにしゃべっている感じの言葉を発していました。
「あっイヤ」「それダメ」「逝っちゃうよもう」「許して」「お願い」・・・
そんなセックス相手との睦ましいHな会話につながるようなことばでした。
私はガラス越しにそれを目の当りにして一回は後ずさりしたのをおぼえています。
なぜか妻というか知り合いの女性の「見てはいけない」ところに偶然出くわしてこっそり覗き見てしまったという感じが近い感覚だったのでしょうか。
それからのことは断片的ですがたぶん一回ベッドルームに戻り下半身裸になってもう一度リビングのドアのそばに戻りバイブでオナをしている妻を盗み見ながら扱きました。
妻はバイブをフェラしたりもしました。
「気持ちいい?」「出してもいいよ」
そして再びバイブを下げていってクリをしばらく刺激したあと
「もうきて」
というとオマ○コに挿入しました。
バイブの音がくぐもったりはっきり聞こえたりと。
それにあわせて妻の喘ぎ声もはげしくなっていき・・・
そして妻の口から
「○○逝っちゃうよもう」「○○もいっしょに逝って」
といったような言葉が飛び出したとき
私はがまんできず用意していたティッシュへ出してしまいました。
妻も完全に逝ってしまったようでした。
股間のそばでスイッチの入ったままのバイブが音とともに光っていました。
私はベッドルームに戻り後始末をして再びリビングの様子をのぞきにドアに近づきました。
恵子はまだだらしなくしばらくソファに横たわっていましたがようやくよろよろとテーブルのティッシュをとって後始末を始めました。
それから立ち上がったので私は急いでベッドルームにもどりました。
どれくらい時間が過ぎてでしょうか。
ようやくパジャマをきた妻がそっとドアを開けて入ってきて私の隣にそっと忍び込むとものの12分もしないうちに爆睡の音が聞こえてきました。
私は妻のほうへ寝返りをうってしばらくその寝顔をみていました。
私とのセックスでは見せたことのない喘ぎHな言葉淫らなメスイキ私の頭の中をぐるぐるぐるぐる回り続けていました。
いったいどんな格好をさせられ男に挑まれていたんだろう・・・
どんな風に服やランジェリーを剥ぎ取られ抱かれていたんだろう・・・
一晩にいったい何発出されていたんだろう・・・
その時妻はどんな風に淫らな声を上げていたんだろう・・・
妻はその相手に何回逝かされていたんだろう・・・
などととめどもなく想像が頭の中をよぎりながら再び固くなったものを握りながら寝息をたてる妻をみていました。
それからしばらくして暗い天井を見上げていたある瞬間突然思い出したのです。
子供のころ母が今の妻と同じようにこっそりとオナニーをしているときそれを私は隠れ見て扱いていたことを。
そのとき抱いたなんともいえない不思議な感覚今でもどこかでふと鮮烈に思い出すことがあります。
- その次の機会
- それからの私はいつもあのときの妻の痴態を思い出すことで自慰をする癖がついてしまいました。
バイブどこに隠しているんだろうと探して見ればパウダールームの妻の化粧品や化粧道具が入って入る引き出しの奥に金属の箱があってその中にバイブだけでなくローターも入っていました。
水着はタンスの中で発見しました。
ほかにも何種類かありました。
バイブは3本で1本はけっこうえぐいものありました。
大粒のパールが間に入ったぶっといものでスイッチ入れるとそれがぐるぐると動きまわりだしてこれで同時にクリのバイブ部分の振動が加わるとひとたまりもないだろうなと思えるバイブでした。
あとローターでかわいらしい丸いゴムのようなリングがついたものがあり調べてみたらセックスするときに男性のペニスの根元に装着すると挿入時に自然とクリをバイブできるすぐれもののようで日本製ではないようでした。
妻のいない時にそれをつけてあるいはバイブをさわってあてて遊んでしまうとすでに勃起してしまいバイブのスイッチを入れてあてるとそれを使っていた妻の痴態が浮かんできて我慢できずすぐに暴発してしまっていました。
それから34ヶ月たったころでしょうか。
その夜も妻は職場の飲み会があるので先に寝ていてといって出かけていきました。
私はそのことを知ってから興奮しっぱなしでした。
その夜12時をずいぶん過ぎた時間に妻は帰宅し前と同じようにそっとベッドルームの私が寝ているのを確認すると出て行きました。
私はそっと起きだし恵子がこの前と同様にシャワーでのオナニーを始めたことを確認しました。
それからはしばらくまんじりともせずまっていました。
30分いや1時間近くたった時そっとベッドルームのドアを開けてリビングへ近づいてみると妻はちょうどソファで自慰を終えたタイミングでぐったりしていました。
私は急いでベッドに戻りました。
しばらくして妻がベッドに入ってきたので寝ぼけたふりを装いくるっと向きをかえて無言でキスをせがみました。
妻はちょっとびっくりした感じでしたがキスを返してきたのでそのままいつものようにセックスし始めました。
妻は「ごめん酔っ払ってて疲れてるから今晩は」というようなことをいいながら拒否してきたのですがかまわず私は裸になって妻のパジャマも脱がせ手でオマ○コを強引に触りました。
妻は「イヤ」というような言葉を発して腰をひねって逃げようとしましたが私はかまわず指をいれるとそこはもう熱をもったように熱くまた内部もネトネトでした。
そのままやや強引に上になって挿入し薄暗いけれどもはっきりと見える妻の顔をみながら
「さっきみちゃったんだじつは」
といいました。
そうすると妻は驚いたように目を開いて私に視線をむけるとあわてて視線をそむけるように
「なにを?」
「ソファでオナニーしてたよね?」
「ごめん気づいてたんだ・・・酔ったせいかしたくなっちゃったの」
「バイブ持ってたんだ」
「あっ言ってなかったっけ」
「だれのこと思い出しながらしてたの」
「えっどう・・・して」
「だって人の名前いいながらしてたから」
「聞いてたんだ・・・ずっと」
「こっそり聞いてたの」
「前の彼氏なの○○・・・さんって」
「」
「○○さんとのセックス思い出しながらオナしてたんだよね」
「・・・そう・・・ごめんね」
「・」
「こうしてても思い出す?」
私は腰を動かしながら尋ねました。
「・」
「目をつぶって思い出して」
「○○さんのがいまはいってるだんよ」
「」
恵子のたぎったオマ○コがいちだんと熱くなったように感じた私は興奮してもうブレーキがきかず
「逝きそう」
「ダメ今日は。
つけて」
「もういくよ」
「外に出してお願い」
そのまま引き出すと同時に手を添えてお腹から胸めがけて勢いよく射精しました。
最初の一撃は恵子の頬からあごの下あたりまでとどいていました。
しばらくして私は妻の横に仰向けで横たわりました。
妻も私も普段であればティッシュをとって後始末をするところですがそのときはそのまま二人とも横たわって薄暗い天井を見つめていました。
私から「聞いてもいい?」と尋ねました。
- 長い夜
- 「こうやって射精して一回セックスしまったらすぐにまた彼のチンポフェラしてあげたんだよね」
「どうして知ってるの」
「バックが好きな体位だったんだよね彼とのセックスで」
「・」
「いつだったかなぁ」
「酔っ払って帰ってきてセックスした後自分からしゃべってくれたんだよ」
「恵子は憶えてないのかもしれないけど」
「してほしい?」
というと同時に妻はまだザーメンもふき取っていない身体のまま上体を起こして私の股間に顔を近づけるとフェラを始めました。
(ああザーメンと恵子のマン汁でべとべとになったペニスをしゃぶってる・・)
(抵抗ないんだザーメンまみれのチンポ舐めるの・・)
無言で妻はフェラを続け私はあっという間に勃起していました。
「彼にしたようにしてみて」
そうすると恵子はだまって私の足元のほうにしゃがみ直して左手で竿の部分を扱きながら右手は袋をゆっくり柔らかく握りながら口唇でカリの部分をフェラし始めました。
「こんな風にしてあげてたんだ」
「気持ちいいよぅ」
私は両腕を後ろについて妻の愛撫をみていました。
一心不乱に続ける恵子をみていると再び射精感が襲ってきました。
「ごめんもう出ちゃいそう」
妻はなにもこたえずそのまま続けます。
「出ちゃうよほんとに」
「いいから出して」
「彼にもそうしたんだね」
フェラしている恵子はいったん動きをとめちょっと間が空いた後無言でうなずきました。
それを見た瞬間
「ああ逝く」
思いっきり口の中へ放出しました。
恵子は射精後もしばらくの間口をすぼめて吸い取るように咥えたまま玉のなかに残った精子も搾り出すように袋の部分をもみ続けました。
私は仰向けに横たわりました。
ようやく妻は頭をあげて上体を起こすと私の胸に頭を預けるように添い寝のように抱きついてきました。
「すごかったよ」
「・」
「飲んじゃったもしかして」
妻の髪の毛の少しザーメンがまみれて私と密着している部分もザーメンがカピカピにはりついたままであることはわかりました。
私はおもわず起き上がり妻に覆いかぶさるようにしてキスを求めました。
妻とキスした瞬間口の中からすごいにおいと味が唾液とともに私の口の中にも充満しました。
そのとき突然私の脳裏には自分のザーメンにもかかわらず妻が○○としていた行為を想像してあたかも妻が元彼とセックスしたあと彼のザーメンを飲んだ妻の口とキスしたような気持ちになってしまい異常に興奮したことおぼえています。
そして「もう少しだけ聞いてもいい?」と尋ねました。
そのあと妻が話し始めたことをいちいち台詞的に書くのはたいへんですし自分でどんどん脚色してしまいそうですので内容だけ書きます。
彼は和彦といい大学のサークルの1年先輩で学生時代から付き合っていたこと彼は都市銀系に就職し3年目から地方都市の支店へ転勤になり遠距離恋愛になったこと1年位して彼は現地で新しい彼女が出来てしまい結局別れたとのことでした。
私はつい
「彼とのセックスよかったんだよね今でも思い出してオナニーするくらいだから」
「」
「比べるとどう?」
「」
「いっていいよ気にしないから・・・聞きたい・・・んだ」
「正直にいっていい?」
「彼と・・・すごくよかったごめんね」
次第に告白の内容も大胆で具体的になってきました。
私の妄想も限界にきていました。
「あ・・・こんなに勃起してる」
「話を聞いてるだけで興奮しちゃうんだ」
その晩は結局朝方までセックスし続けました。
まるで10代に戻ったようにわきあがる性欲そして回復自分でも信じられなかったほどでした。
話は途中で途切れたまま結局明け方二人とも泥のように寝てしまいました。
- その後
- それからというもの毎晩のように求めました。
「わたしが彼との話してから本当にすごいのねどうしちゃったの?」
「いつもこうしてあげてたんだよね?」
ジュボジュボと唾液を絡ましながらフェラをする顔を眺めてついつい聞き出したくなるのです。
「避妊はしてた?」
「中出しもされた・・・よねもちろん?」
「いつ逝くって感じ最初に?」
どんどん聞き出したいことが次々と思い浮かんでくるのです。
「・・・もういいじゃない。
聞かないで」
そう言って答えようとはしないだけに尚更妄想が拡大してしまうのでした。
妻がその男とやっているところを見てみたい!
そんな発想がぐるぐると脳裏を回りはじめていました。
私はいつのまにかそういった妄想に取りつかれていきました。
そしてついにある夜セックスした後に二人で横たわって薄暗い天井をみつめているとき。
「彼としているところ想像するだけでたまらなく興奮しちゃうんだ」
「」
「彼としている恵子をみてみたい」
「」
「本気で言ってるの?」
「ああ本気だよ」
「いつもセックスしながら恵子が彼としているとこ想像するとすぐに逝っちゃう・・・んだ」
「信じられない」
「バイブでオナニーしてるとこみたい」
「」
「わかった」
妻は裸のまま起き上がって出て行くとしばらくして普通のバイブをもって戻ってきました。
黙ってベッドの隣に横になると目を閉じてしばらくのあいだバイブの先をオ○ンコやクリのあたりを滑らせながら刺激していきました。
そして気づくと片方の手は胸にのびてゆっくりと触り始めていました。
「ああぁ」
というようなかすか喘ぎ声が漏れ始め胸にあった手をバイブのスイッチに伸ばすとスイッチを入れました。
そしてしばらく表面をなぞっていたバイブの先が恵子のオ○ンコの中にみるみる入っていきクリを刺激する部分があたるところまで入ってしまうと
「あっ」
と急に大きな声にかわり戻した手の指で乳首をつねるように刺激し始めるともう立て続けに声をあげ続けました。
私は隣で固くなった自分のペニスを握り手淫していました。
「すごいよ」
「いま彼のこと思い出しながらしてるんだよね?」
「」
無言でしたが間違いなくうなずきました。
その瞬間私ははげしく扱いてしまい
「オナニーしていい?」
「」
「ああ逝く」
そのままもう一方の手のひらへ出してしまいました。
妻はそんな私におかまいなく目の前で喘ぎ続けています。
私はティッシュでぬぐうとそんな妻を興奮しながら見続けていました。
やがて妻も全身を硬直させるように腰を浮かせるとひときわ喘ぎ声も大きくなり
「逝くっ!」
とさけんでがくん隣そのまままだスイッチの入ったままのバイブが抜け落ち汗をかいたまま隣でぐったりとしたまま肩で息をしていました。
「こんなにまで逝っちゃうんだね本当は」
「彼とのセックスでもこんなに逝かされてたんだ」
「」
「彼と会いたいと心の中では思ってるんだよね」
「」
「怒ったりしないから」
それから二人裸でベッドに仰向けになって薄暗い天井を見つけながら話をしました。
恵子はぽつぽつと私の質問に答えるように彼とのこと話し始めました。
私との結婚が決まってから実は一回本社に出張できた彼と会って最後だからと言われてセックスしたこと。
半年前彼から突然誘いがあったけど断ったこと。
でもそれからときどき私がいないときや深夜にどうしても彼のことを思い出したときにああいうオナニーをしてしまうこと。
などを告白されました。
私はときどき質問はするものの妻の告白を聴きながらギンギンに勃起したペニスを弄りながら興奮し先からはまた我慢汁が溢れていました。
「ごめんね実は今日もいま来てるので会えない?って連絡があったの」
「そうなんだ」
「それで?」
「もちろん断った」
「会ってきても・・・いいんだよ」
「セックスしてきても」
「あごめん出そう」
手が伸びてきてペニスにちょっと触れられた瞬間
「あっ逝くっ」
最初の一撃は胸のあたりまで飛んで・・・そのまま触っていないペニスから律動的な射精が続きました。
「おかしい」
「ぜったいにへん」
といいながら片手で玉から棹にかけて搾り出すような手馴れた動きで・・・
「ごめんこういうので興奮しちゃうんだ」
「へんだと思うけど」
「いままで言えなかったけど」
「」
「変態だと思うんだ」
「ばかにしないでくれると・・・無理だよね」
「ただ言ってすっきりした」
「ごめん」
「私も言えた義理じゃないから」
「ごめんねあんなオナとかして」
「○○と結婚してるのに元彼のこと」
「でも彼のこと忘れられないでしょ」
「ううんそんなじゃない」
「でも」
「どうしようもなく」
「したくなるときがあるの」
「ごめん」
「あやまらなくてもいいよ」
「そういうの聞いて興奮するおれも」
「ごめんだから」
「もうばれちゃったからいうけど」
「恵子が彼とセックスしているとこ見たり聞いたり・・・してみたい」
「」
「変態だよね」
「・」
「想像しただけでも無性に熱くなるんだ」
「いうけど恵子とセックスしててもこんな恰好して元彼としてたんだとか」
「そういうの頭に浮かぶとすぐにブレーキきかなくなっちゃうんだ」
- テレクラ
- しばらくはこの夜のことはなかったかのようにお互いの間で話題にしませんでした。
セックスもなんとなくできなくなり私はこっそりとオナをするという生活になってしまいました。
妻もみている範囲ではなにもしていないようでした。
そんな微妙な空気のなかある夜妻の職場で仲の良い女性から妻がひどく酔っ払っているので車で迎えにきてほしいと電話がありました。
そんな遅い時間でもなく私は迎えにいくと妻はこれまでみたことのない泥酔状態でした。
妻は「まだ飲む」とか我がままをいって迷惑をかけていたようです。
そんな妻を私も顔見知りのTさんとほか二人の女性が面倒を見てくれていたようです。
私は妻を後部座席に乗せお詫びをいって帰宅しました。
乗るとすぐに寝込んでしまい小1時間ほどで家につきました。
妻を揺り動かすと目が覚め駐車場から自分の足でゆるゆるはしていましたが歩けるほどでした。
家に着くといつものように服を脱ぎ散らかしながらブラもパンストも脱いでパンティ1枚になってソファに倒れこむと私の持っていったコップの水を飲み干しおかわりと叫びもう1杯飲むと
「飲もうよ飲も!」
と言い出しました。
しょうがないので冷蔵庫にあった空きかけのワインをグラスに入れて私の分も持ってソファに戻りました。
妻は半分ほど一気に飲み干すとグラスを置いてふらふらしながらトイレにいきその後水の流れる音がしばらくしておそらくメイクを落としたのでしょう戻ってきました。
そのときダイニングへ入ると壁のスイッチで部屋の照明を落としてソファのうえにあぐらをかくように座ってまたワイングラスに手を伸ばしました。
ベランダ側のレースのカーテン越しに入ってくる月明かりでしばらくすると目がなれてきました。
斜め向かいに座って黙って飲んでいた私のほうへ恵子は身体をひねると射るような視線で
「○○は結局私にどうしてほしいわけ」
「言って」
「私あれからいろいろと考えたけど○○とうまくやってける自信ない」
意外に冷静な妻がいました。
「」
「彼と」
「彼と会って」
「セックスしてきてほしい」
「それはダメ」
「できない」
「」
「ほかには?」
「恵子がだれかとセックスしているところみたい」
「」
「だれと?」
「わからないけどすぐには」
妻はワインをまた飲みはじめしばらくして
「じゃあテレクラしてあげる」
「えっ?」
「いまからかけて」
「学生のころよく夜中に一人暮らしの友達のところでやってたのみんなでふざけて」
というとゴミ箱に捨ててあった広告の名詞のような紙をもって電話の子機と戻ってきました。
(当時テレクラの終わりごろだったと思います。
懐かしく想い出される方もおられるかと^^いまの若い方にはまったくわからないでしょうねすみません^^;)
非通知に設定して妻は電話をかけました。
相手がなにをいっているのかは私には聞こえないのですが数回手馴れた様子ですぐに切って次々繋がったのかはよく思い出せませんがそのうちある相手としゃべりだしました。
電話の相手は実際に会わなくてもいいという相手だったんでしょう。
妻はしばらく笑いながらなにかこそこそと返事をしていました。
そのうち立ち上がると起用に片手でパンティを脱いで私のソファのほうにきて
隣に座って身体をあずけるようにしなだれかかりました。
受話器の相手の声もかすかに聞こえる距離でした。
会話の内容はとうぜんだんだんHな内容に・・・
恵子も初めてとは思えない手慣れた感じでそんな会話をし始めました。
「へぇ悪い奥さんだね旦那さんの出張の夜に内緒でこんなことして」
「いまどんな格好?」
「じゃオナしたいんだ」
「もうマ○コ濡れてんじゃない」
「受話器近づけて音きかせて」
相手は30台の地方から出張中のサラリーマンのようでした。
だんだんHな要求にも妻は目を閉じたままときどき「うん」とか「ええ」「いやだぁ」とか答えながら肩と首の間に受話器をはさんで両手で胸やオマ○コを触り始めました。
私はパウダールームにいってバイブとローターを取り出すとその場で着ていたものを脱ぎ裸になって戻りました。
隣に座り直してローターを妻の片手に押し付けるとそのまま受け取ったのでスイッチをいれました。
自分から乳首にあてて
「ああっあ」
と初めて相手に声ですが自分の喘ぎを晒しました。
すると電話の相手はかさにかかったようにいろいろとHなことを話し要求し・・・
妻は
「イヤだ」
「知らない」
とかいいながらも私の存在を忘れたようにテレフォンHに没頭し始めました。
そんな妻の痴態をみながら私はすでに勃起したペニスを自分で扱き始めていました。
私はバイブを手にして妻の濡れ濡れのオマ○コにあてがうとそのままゆっくり挿入しました。
「あっイヤ」
「どうしたの?」
「入っているの」
「バイブ」
「そうなんだすごい奥さんだね」
私はバイブのスイッチを入れゆっくりと奥まで押し込みまた引き出しました。
「あっあっあっ逝っちゃいそう」
「あなたのチンポしゃぶってあげる」
「おれもいま出して扱いてるよビンビンで」
「しゃぶってくれよ奥さん」
妻は薄目をあけるとわたしのほうを見て私の勃起したペニスをつかむと自分の口のほうへひっぱりました。
(ああきっと私のこと頭にあってやってたんだ)
妻はわざとのように音をたててフェラを始めました。
私は目の前の光景に興奮しながらも妻のオマ○コにずっぽり入っているバイブを必死でいじって動かしていましたまるで電話の相手いや元彼のペニスがそれであるかのように。
「ほんとにしゃぶられてるみたいだよ奥さん」
「ああ逝きそうだよもう奥さん」
「おれも出しちゃうから奥さんも逝こう」
妻は私のものから口を離し、「うん」とだけ答えると再びフェラを始めると私の手からバイブをとって自分で動かしながら
「あっあっあっ」
「もう逝きそっ」
「逝く逝く」
相手の男も
「うおーっ出る」
妻が
「ああ逝くっ」
私は妻の身体が弓なりにのけぞるのに合わせて妻の胸に・・・大量のザーメンをぶちまけていました。
「奥さん最高だったよ」
「今度ほんとに会おうよ奥さん」
「」
いろいろと相手はまだしゃべり続けていましたが妻は電話を切りました。
- ピロートーク
- 「彼に突かれるのを目の前でみながら自分がフェラされてるみたいだった」
「めちゃくちゃ興奮した」
「」
「ほんとに目の前で」
「バイブが彼のおちんちんのようだった」
「こんなの目の前でみたらもうたまんないと思う」
「みてみたいんだ彼との」
「ダメッ」
「それはダメ」
「じゃあ知らない男の人だったら?」
「」
「だれ?」
「いまみたいに」
「もしもそういう人を探してきたら?」
「いやだ」
「」
「・・・やっぱりできない」
「」
「どうしても?」
薄暗いリビングでしばらく沈黙が続きました。
妻はのろのろと動き出すと胸に飛び散った私のザーメンをティッシュでふき取りながら
「わたしひとりじゃいや」
「」
「相手がご夫婦とかで」
「」
「あなたもその奥さんとするんだったら・・・罪悪感が少ない」
「かも」
「スワッピングだったらしてくれる?」
「」
「わかった探すから相手してくれるご夫婦」
「」
「本気なの?」
「うん」
「」
「じゃあ探してみるから」
- お相手探し
- 翌日からまた普段のなにもなかったような生活が始まりましたが私の頭の中はそのことばかりでした。
あの時代ですのでホームトークスインガー(スインギングだったかも?)オレンジピープルといったスワップの雑誌を買ってきて妻の水着の写真を付けて初心者であることや希望などを書いて送りました。
それから2,3ヶ月して私たちのことが載った雑誌と20-30通も入ったものが送られてきました。
その晩私はひそひそと先にベッドルームにこもり中をあけてみました。
妻の顔にモザイクの入った水着の写真が載ったページをみただけでもう興奮していた自分を思い出します。
そのあと同封されていた希望者の手紙をひとつずつ読んでみました。
写真もながめました。
たしか同年代と希望を書いたはずなのですがほとんどの方は40-50代のご夫婦でなかにはさらに高齢のかたもおられました。
またなにを勘違いされたかというような内容のマニアさんのものも記憶にあります(汚れたナプキンがほしいとかという単独男性さんとか鮮烈に覚えています)
次の雑誌からも同じように送られてきました。
なかなか同年代で妻に見てもらえそうなご夫婦からのものはありませんでした。
写真をみるとかなり年上の場合私自身もなんとなく怖気づきました。
そういった中でたぶん最後の雑誌から来たものの中に初めて30台の半ばのご夫婦のものがありました。
もう慣れておられてご夫婦の裸の写真やスワップのときの写真も入っていました。
私がまず思ったのがそのご主人がけっこう妻の元彼に似ている雰囲気だったことです。
また書かれている文章に好感が抱けました。
そこで意を決して深夜に妻がベッドに入ってきたときその雑誌とそのご夫婦の手紙と写真をみせました。
妻はじっとながめて読んだ後
「このご夫婦とあなたしたいのね?」
「うんどうかなぁと思ったんだけど」
「」
「本気だったんだ」
「冗談とばかり思ってた」
「だめかなぁ」
「そんなにしたいんだ」
「というか前にも言ったけど恵子が元彼としてるとこみてみたいけど」
「無理・・・だから」
「だめ?」
「」
「どんなひとかわからないんじゃないこの手紙だけだと」
「恵子がOKだったら最初おれが連絡して会ってみてもいいよ」
「」
「会ってもイヤだったら帰れるのよねもちろん?」
「そりゃそうだよもちろん」
「じゃあ返事していいよね」
「」
「どうするかわからないけど」
「じゃあこのご夫婦に返事だけしてみるよ」
「」
恵子はそれからベッドを出てリビングへ戻っていきました。
- 賭け
- しばらくたっても戻ってきないのでリビングへそっといってみました。
ライトが消え窓のレースのカーテン越しに薄明るい部屋のソファにパジャマがわりにいつも着る男性用の大きなTシャツであぐらをかいてワインを飲んでいる恵子がいました。
私が入ってくるのに気づきとグラスを置いて立ち上がり無言で私のそばへくるといきなり私のパジャマの下をずりおろしなにも言わずにフェラを始めました。
あっというまに勃起してしまい妻に導かれるようにソファのところへいき妻からソファに寝そべり私へ挿入を促しました。
私は導かれるまま正上位で挿入し妻は私の首に腕を回して
「私とこういうセックスだけじゃだめなの?」
「」
「ごめん感じるけどそういうの見てみたいんだ」
「ごめんほんとに」
「これで感じないの?」
「感じるけどこれとそれとは違うんだごめん」
しばらくすると一気に射精感が高まり
「出そうサックつけてない」
「いいの中に出して妊娠してもいい」
「えっ」
というと妻は脚を私の腰に回して逃げられないようにしました。
「だって妊娠したら仕事続けられなくなるってあれだけ」
「いいの」
「しても」
「妊娠したら」
「そういうのしないでしょ」
「えっ」
でも私はもう我慢できずそのまま放出してしまいました。
うっすらと汗ばんだまましばらく無言で抱き合っていましたが
「重いからおりて」
「あごめん」
そのまま私はそばの床にたつとティッシュをとり自分のをぬぐって妻のオ○ンコもティッシュでぬぐおうとするとその前にドロっとしたザーメンが滴り落ちてソファを汚しました。
急いでそれをふきとりました。
目の前の妻のオ○ンコもふこうと近づいてみると・・・
まだだらしなく開いたところは白濁液にまみれ中から少しずつ出てきていました。
おもわずふく動作と共にそっと口を近づけようとしたら
「いま危険日だから・・・妊娠するかも」
あわてて口を遠ざけ
「そうなんだ」
「じゃもし」
「もしだよ」
「もしも妊娠しなかったら」
「いい?」
「」
返事は言葉ではありませんでした。
ただ薄明かりの満たした部屋の妻の影は無言でしたがうなずいたように感じました。
- 出会い
- 私はとにかく先方のご主人に一度二人だけで会いたいと伝えました。
しばらくたって返事がきて会うことになりました。
平日の夜に指定の居酒屋に行きました。
名前をいうとちゃんとした小さな個室に通されすでに木村さんは待っていました。
なにをどう挨拶したのかは思い出せませんが最初は緊張してなかなかうまく受け答えもできなかったのですが木村さんがいろんな経験を話してくださり徐々に私の希望などを聞きだして下さいました。
私は初めてなので年代が近く清潔感があって慣れておられそうなお二人を選んだこと最初に説明しました。
持ってくるように言われていた最近の夫婦のスナップや妻の写真なども見せ合ました。
そのうちお酒も入りいろいろと性的なこともざっくばらんに話をするようになり木村さんご夫妻のプレイの写真も見せてもらいました。
その生々しさまた自分の妻と木村さんの奥様を重ねて机の下ですでに勃起していました。
「どうですこんな感じお望みだったんでしょう?」
「うちの妻はどスケベですので遠慮されずにセックスされてください私はかまいませんので」
「奥さん初めてなので無理強いは決してしませんので」
と話はつづき気づいたら私がなぜ今回スワップ希望を投稿したかのわけも話していました。
「ああそういう寝取られ希望からですか」
「ご主人は奥さんを深く愛しておられるんですね」
「結構そういうご主人がスワッピングの世界に入ってこられてますよ」
「それが昂じて寝取られ性癖を奥さんにカミングアウトされる方もおられます」
「普通スワッピングだと旦那さん交換した相手の奥さんを満足させないとと一生懸命になってると思われるでしょう?」
「でも大部分は特に旦那さんのほうは自分の奥さんが他人に喘がされ逝かされ普段みたことのないような奥さんを見て嫉妬してスワッピングが終わった後自分の奥さんと愛しあいたいがためにされるって方多いんですよ実際は」
「ご主人その意味では本当は奥さんを私に抱かせてそれを興奮しながら見たいんじゃないです?」
「特にさっきおっしゃった奥さんの元彼と私をダブらせて」
「その意味ではたまたまかもしれませんが私たち夫婦を選ばれたのは正解だったですよ」
「あとでなにかいわれても困りますのでお話しておきますけど私はよその奥さんとセックスしたいという純粋なスケベ男なんです」
「妻は最初はイヤイヤな感じから始めたんですがいまは私が知らないところで浮気されるくらいなら自分もいろんな男とセックスしたりを結構楽しみにしているどスケベなオンナです」
「○○さんじゃあうちの妻はけっこういいかもですよ」
「かなりSっ気も出せるので先に話しておけば奥さんには内緒で」
「この前プレイしたご夫婦もう50台の熟年さんでしたが実はご主人」
「びっくりしたんですけど」
「でも実は○○さんも本心はされてみたいじゃないですか?」
「いえいえ無理強いはしませんので特に初めてプレイする奥さんの前でそんなことしたらご夫婦たいへんなことになるかもしれませんので」
実は妻がいま妊娠するかもしれなくてもそうなったらこの話は進まないことを正直に伝えました。
「私たちはいつでもご都合に合わせますのでご連絡ください」
「私は奥さんを抱かせていただける機会があること楽しみにしています」
「この写真みせていただいたら抱いてみたいです。
ご主人のご希望にそえると思いますよ」
「意外と経験豊富でご主人のしらない奥さんの一面わかるかもしれませんよ」
「ご主人の希望にこたえられるだけの自信ありますので」
そんな話をして分かれました。
最後のほうは想像とはちがってもう以前から付き合いのあるプライベートな知り合いの男友達と酒飲みながらHな話をしているような感じでした。
- 決定
- 結果として妻の次の生理はやってきました。
生理もまもなく終わりそうな夜暗いベッドのなかで妻をまっていました。
そっとあとからベッドに入ってきた妻に聞こえるよう
「妊娠しなかったね」
「」
「じゃあいいんだよね進めても」
無言でしたがダメという返事はありませんでした。
「じゃあ連絡して会ってみるから」
再び木村さんに連絡し妊娠しなかったので話をすすめたいことを伝えました。
それから二人ともに仕事を抜け出せるタイミングがあった午後に会って話をしました。
お互いの夫婦の仕事や休みを考えると一番都合のいい土曜日でうちの妻が安全日であることで日にちを決めました。
木村さんの奥様はすでにピルを飲んでいるので性病さえなければ生でOKですよと言われたのですがそれでは私の妻が嫌がると困るのでやはり最初はコンドームでと提案されました。
場所は都心のシティホテルで隣り合ったツインの部屋を友人夫婦同士ということで木村さんが予約してくださることになりました。
木村さんは
「奥さんの気持ちを考えるとホテルの上のラウンジあそこは少し遅い時間になるとチークが踊れるのでそこでまずお互い夫婦で少しお酒でも飲みませんか」
私は妻がお酒に飲まれるタイプであることを正直に話しました。
「それなら特にいいですねラウンジで少し飲むのは」
「きっと奥さんお酒の勢いということでご自身へもいいわけできますから」
「奥さん一回決心されればもうあとは大丈夫ですよプレイにまでいけます」
「女のひとは一回気持ちが決まるとあとは案外強いですから」
「それとどうしてもイヤだとおっしゃれば中止にすればいいですので」
「奥さんにはスワッピングするとお話になっているんですよね」
「最初は別々の部屋でとお話ししたほうがすんなり行くように思います」
「同じ部屋の隣り合ったベッドですと両方が経験者であればうまくいくし最初から興奮いただけると思うんですが」
「とにかく恋人同士夫婦同士のような感じでそれぞれの部屋でにしましょう」
「そこがうまくいけば一時間たってなにも問題なければうまくいっているということですので」
「あのホテルは部屋オートロックでないので鍵かけないでおきますので妻とそっと入ってきてください」
「それまでには奥様を一回は逝かせますので」
「最初がうまくいけばあとは大丈夫ですから○○さん」
「最初の部屋に分かれて入るところすっとされてくだされば」
「もちろん奥様がどうしてもとなってうまくいかなかった場合でも」
「私たち夫婦のことは気にされないでご縁なかったということですので」
家にかえってその晩ベッドの中でまだ起きて本を読んでいた妻に決まったことを話しました。
妻はなにも返事はしませんでしたが私の念押しにいやとも返事もありませんでした。
こうしてついに具体的にプレイする初めての予定が決まりました。
- 当日
- 日常は表面的にはなにもないように過ぎていきついにその日がやってきました。
妻はいつもの出勤前と変わりなくトーストとコーヒーを立ったまま食べながら洗濯機を回したりといそがしそうに立ち振る舞っていました。
私は前の日の夕食後に妻に明日木村さん夫妻と会うホテルの名前と待ち合わせ時刻の話を念のためにしました。
そのときの妻ははじめて
「私は仕事から直行になるけど」
と話しかけてきました。
「ああいいよ。
ほくもその時間にいくから」
あっけないくらいの普通な会話でした。
妻はいつものようにあわただしく化粧をして仕事に出かけていきました。
私は前の日の晩また今朝もなにか妻が言い出すんじゃないかと思っていただけに正直拍子抜けした気分でした。
ただ妻が普段の通勤用のバッグだけでなく小さなボストンバックを持って出かけたところがいつもと違っていました。
このバッグとその中身いつ妻が準備していたのか私はまったく気づきませんでした。
私は気もそぞろでしたがいつもと同じように洗濯物を取り込んだり干したり洗いものをしたりそうじをしたりとしているうちに午後になり木村さんへ電話して約束どおり今晩はいけますと伝えました。
夕方になって初めて妻は普通に仕事が終われば5時半だけれど夕飯とかどうすると話をしていなかったことに気づきました。
妻の職場へ5時に電話をしたら
「ああ○○さんお久しぶりですね」
恵子の同僚の女性が電話に出て妻をお願いしますというと
「あれ恵ちゃん今日は半日で午後は年休出していてもう帰っちゃってますけど」
私はあわててそうだった知っていたのにという風に取り繕って急いで電話を切りました。
8時少し前に私も小さなバッグに着替えなど一泊分のものと念のためにコンドームもいれてホテルのロビーに行きました。
- スタート
- すでに木村さん夫妻はロビーのソファで待っていました。
奥様は写真でみるよりも結構肉感的で化粧も派手で私には接待でいくようなどこかのスナックかバーのおばさんママずいぶん年上という感じに見えました。
あいさつをしていると木村さんが私に肩越しに会釈をしたので振り返ると妻が来ていました。
それをみて私はびっくりしました。
仕事に出かけた今朝の格好とはまったく違う大胆な格好と濃いメークよく見ると髪もセットにいったようでした。
「すごくすてきね恵子さん」
と木村さんの奥様が最初に声をかけご主人もすかさず
「いやあ初めまして木村と申します。
きれいな奥様ですねうらやましいよし○○さんが」
妻はまるでどこかの高級バーのホステスかラウンジレディのように私には見えました。
原色系を大胆にあしらったデザインのノースリーブで背中の結構開いたややミニのワンピース。
これまで見たことありませんでした。
結婚式のとき以来初めてみたような濃くはっきりしたメイク。
髪も含め普段とは違い友達の結婚式に出るときのような装いでした。
妻は私のほうには目をむけず木村さん夫妻に対して艶然とした雰囲気で挨拶をかえしていました。
「じゃあよろしければさっそく上にいきませんか」
木村さんに声をかけられて私たちはエレベータへと向かいました。
ラウンジでは木村さんがすでに席を予約してありました。
ラウンジの入り口で
「そうだよし○○さん」
「奥様の荷物もあるし先にチェックインの手続きをされて部屋に荷物を置かれてきてくださいませんか」
私がそうしてラウンジへ戻ってくると奥のちょっと柱の影のスペースに3人が楽しそうに談笑している姿がみえました。
「せっかくですので入れ替わって座ってるんですよよし○○さんはうちの横に」
気がつくとすっかり木村さんのペースで進んでいました。
- ラウンジ
- 最初は木村さんが途切れることなくおもしろい話をしながら妻にお酒をすすめました。
妻もいつのまにかすっかり打ち解けた雰囲気で好きなお酒を次々と飲み続けました。
そのうち照明が少し落ちてピアノだけの生演奏が始まりました。
さすがに大きな声で話す雰囲気ではなくなり木村さんと妻私と木村さんの奥様という世間ではそういう夫婦カップルと見える状態で1対1での会話になりました。
木村さんはスマートな身のこなしと巧みな会話で恵子を惹きつけお酒もすすんでいる様子ですが会話は耳元でしているのと流れている音楽のせいでよく聞き取れません。
私は木村さんの奥様には申し訳ないのですがそちらにばかり気がいって会話は上の空でした。
しばらくして照明が少し落ちるとバンドの演奏が始まりました。
「あなたよし○○さんもうあなたと奥さんが気になっちゃってちっとも私の話聞いてくれないから少し二人で踊ってきて」
木村さんはすかさず「少し踊りましょうか」と恵子を誘いました。
少しするとスローな音楽にかわりました。
落とされた照明のフロアの中央では木村さんと妻ほかにカップルが二三組チークを踊り始めました。
木村さんは自然に恵子の腰に手を回すと妻もそれに誘われるように自然に木村さんの首に手を廻して・・・
2曲目3曲目と進んでいくと踊り始めたカップルも増えていきよりスローで照明ももっと暗くなり・・・
よく見ると二人はお互い身体をぴったりと寄せて音楽に合わせて揺れるように踊っていました。
木村さんの背中に回された妻の手が妙にセクシーに感じられました。
気づくと木村さんの奥様は片手を私の太ももの上において
「初めてなんですってね」
「ええ」
「大丈夫安心して私たち慣れてるので」
「聞いてるでしょあのひとから」
「ええ」
「あのひとから聞いたけどよし○○さん寝取られ性癖なんですってね」
「・・・はい」
「奥さんはまだご存知ないのよね」
「」
気づくと膝の上の手はふとももの付け根まであがってきていてズボンの上からあそこの上をゆっくりと上下しながら撫でられ始めていました。
私は話をしながらも目では木村さんと恵子のカップルをずっと追っていました。
時々薄暗い中で木村さんが恵子の耳元に口を寄せて何かささやいているようでした。
そんな途中でどういったことを木村さんから言われたのか一回だけ妻がえっという感じで身体を離ししばらく踊りをとめてどこか空を見ている表情になりました。
薄暗くて私にはそれ以上様子がよく見えませんでしたがそのうちまた二人は密着して踊り始めしばらくすると恵子の方から初めて木村さんの首に回した手を引き上げやや背伸びし耳元でなにか話したように見えました。
ようやく踊り終わって木村さんが妻の腰に手をやりながら戻る時恵子は少し恥ずかしそうに俯いて戻ってきて私に対して一瞬ちらっと視線を向けその後わざとでしょうか木村さんの方を向いてまた二人で小声で話をはじめました。
二人の会話はほとんど聞きとれませんでした。
「私も踊りたいわ」
と木村さんの奥様に手を引かれるようにフロアに出て行きました。
妻からちらっと見られたような気がしました。
最初からぴたっと密着させられた格好で
「もっと強く抱きしめても大丈夫よ」
「そうしてあげたほうが奥さんも踏ん切りつくんじゃないかしら」
首に手を回されて顔を覗き込むようにされながらいたずらっぽい表情で
「いま奥さん私たちのこと見てるからキスしてみる?」
「いえそれはちょっと」
「どうせあとでするんじゃない」
「・・・妻の前では」
「あらそういいながら奥さんには目の前でほかの人とセックスしてほしいんでしょ」
ちょうど一曲終わりそのまま抱き合ったまま立っていました。
「今晩奥さんうちのひとに逝かされまくっても平気?」
木村さんの奥様はわざと私の脚の間に片脚をいれ下半身を密着させながら
「まあもうびんびんね」
「素敵私も楽しませてこのおちんちんで」
と耳元でささやかれました。
「・・・自信ないです」
「大丈夫若いから2回や3回できるでしょ」
「それに目の前で奥さん喘いで逝かされちゃうとすぐに元気になるからあなたのようなひとは」
「あのひと今日は奥さんがきれいだからもううれしくってしかたがないはず」
「おくさんくたくたになるまで逝かされちゃうけどいいのよねそれでも」
「明日はひりひりになっちゃうかもよ奥さんのお○んこ」
片手はいつの間にか股間の上にあってぎゅっと棹の部分をにぎって
「もうかちんかちんね」
- 移動
- もうしばらく踊って勃起も収まったころ私たちは席に戻りました。
木村さんは片手でウィスキーグラスを持ち裾がわかれて露になった恵子のラメ入りのストッキングに包まれた太腿の上に自然な雰囲気で手を置いていました。
妻も別に嫌がる様子もなくぐいぐいと好きなカクテルを飲んでいる様子でした。
ぐいぐい飲んでいたせいでしょう。
妻がトイレに立ちました。
木村さんが
「○○さんさっき奥様にご主人とうちのが隣のベッドでしても大丈夫ですかと聞きましたら」
「びっくりされた顔されて」
「しばらく考えられたあとに」
「やっぱりそんなこと言ってたんですねとおっしゃって」
「それはいやなので」
「私に○○さんと家内は別な部屋で隣ましたが」
「いいですか」
「あら奥さんしっかりしてるわね思ったよりも」
「私はどっちでもいいわよ」
「別室のほうが盛り上がるかな」
「○○さんそれじゃいったんそれぞれの部屋でってことにしませんか」
「どっちにしても部屋の鍵はかけませんのでそっと入れますし」
「途中で私1回そちらの部屋へいきますのでうまく言い訳して」
「わかりました」
「初めてなのでお任せします」
(さっき踊りながら木村さんとそういった会話をしていたんだ・・)
妻が戻ってきてからもしばらくはそうやって飲んでいましたがいつの間にか会計も終わっていたようです木村さんが
「じゃあそろそろ部屋へいきませんか」
私たちは自然に立ち上がり高いヒールのせいかお酒のせいかよろけかけた妻を木村さんがさっと肩を抱き寄せて片手で腰をエスコートしあたかも夫婦のように先に歩いていきました。
木村さんの奥様も自然に私の腕を絡ませて
「焼けるでしょあんな風にされると」
「あのひと意識してやってるのよ○○さんのために」
「でも奥さん意外と度胸いいみたいね」
「よかったわね」
「でしょ?」
- 開始
- そのままエレベータに乗り部屋のあるフロアのボタンが押されました。
木村さんが
「恵子さんこのまま私の部屋へいきませんか」
「ご主人と家内がもう一つの部屋へ」
ちょうど部屋のあるフロアにつきドアが開くと木村さんが当たり前のように妻の腰に手を回して先に出て行きました。
私は木村さんの奥様に腕を組まれ奥様がわざとゆっくりと歩くようにリードされ薄暗い廊下を二人の後ろ数m離れて付いていきました。
部屋の前につくと木村さんは片手で鍵を取り出してドアを空けごく自然な様子で恵子の腰を押すように部屋に入っていきました。
恵子はそのあいだ一度も振り返ることもなく部屋へ入る瞬間ちらっとでも私を見ることなく閉まるドアの向こうに消えていきました。
「これくらい強引なほうがたぶん奥さん考える余裕がなくていいの」
「それにもうかなり酔ってたでしょ奥さん」
「さあ鍵をあけてちょうだい」
「私汗かいたしシャワーあびたいの」
私もその場の雰囲気にのまれそのまま鍵をあけて部屋に入りました。
- 進行
- 部屋にはいってドアが閉まるなり
「私はどっちでもいいわよこのまま汗臭いのがすきだったらしても」
圧倒されてしまい私はなかなか返事もできない状態でした。
今頃妻は・・・
もう頭の中はぐちゃぐちゃでした。
「どうする先に私がシャワー浴びようか」
「ええお願いします」
木村さんの奥様はそのままツインのベッドの片方の上に脱いだ服を投げていき真っ裸になると
「いっしょに入りたかったら遠慮なくきてね」
といいながらバスルームへ消えていきました。
私はとりあえず椅子に座って夜景のみえる窓のそとをぼっーと眺めました。
隣の部屋では今頃・・・
そうこうしているうちに木村さんの奥さんがバスタオルだけを巻きつけた格好で出てきました。
「○○さんもシャワー浴びてきたら」
私ははっとして急いでバスルームへ行こうとしたら
「ここで脱いでいきなさいよ」
といわれおずおずと脱いで椅子に投げかけて前を隠すようにバスルームへいきました。
まったく勃起していませんでした。
それからそそくさとシャワー浴びようとしたら木村さんの奥様がいつのまにか裸で入ってきて
「洗ってあげる」
というとすぐに抱きついてきてボディーソープをつけた手で私の背後から身体を押し付けるようにして前に手を回して弄られました。
「あら元気ないの」
「さっきの・・・どうしちゃったの」
「ああ奥さんのことが」
「・・・なのね」
シャワーを私から奪うと私の身体を洗い流しそのまましゃがみこむといきなりフェラが始まりました。
ねっとりとしてソープのプロの女性のような感じでフェラされ続けました。
目を開け上から木村さんの奥様のフェラの光景を見た瞬間いっきに勃起しました。
恵子がいまごろ木村さんにフェラさせられてる・・・きっと・・・
「あ元気でてきたじゃない」
「よかった」
それからは逆に逝きそうになってきたので
「もういいですよ奥様」
「じゃあベッドに」
と二人で濡れたままバスルームから出るとそこには木村さんが下半身バスタオルを巻いた格好で立っていました。
- 進展
- 「いま恵子さんシャワーを浴びているのでちょっと出てきたんです」
「もう恵子さん軽く一回逝かれましたよ」
「指の愛撫だけで」
「あとでご主人ころあいを見計らってそーっと入ってきてください」
「部屋にBGMを小さな音量で流しているので物音たてなければ大丈夫ですので」
「おまえも若い男性と楽しんでな」
「なにいってるの。
自分が若い恵子さんと楽しみたいくせに」
「○○さんしてみたかったプレイあったらこいつで試してみてください」
「なんでもしますので」
「どスケベな女ですので」
笑いながら木村さんはそういうと部屋に戻っていきました。
「よかったわね念願かなって」
「さ私たちもしましょう」
と木村さんの奥様に手を引かれて一方のベッドの上へ上がりました。
私が部屋の照明を消そうとしたら
「明るいままでいいのよ」
「なにかしてみたかったことある?」
そのあとのことは詳しく書いてもどうでもいいことですのでようは私にはそんな余裕はなく最初の正上位でのピストンだけですぐに一回目の射精をしてしまいました。
出そうになった瞬間コンドームをつけないとと思いそういいましたが木村さんの奥様は
「いいのよピル飲んでるから」
「生のほうが気持ちいいでしょ」
といって両足で私の腰を羽交い絞めにするようにまわしてもう手遅れで中へ出してしまいました。
しばらくして木村さんの奥様から降りてあわててティッシュを探して拭こうとしたら
「いいの?」
「だらって出てくるところみたいんじゃない?」
たしかにオマ○コから自分のザーメンが垂れ落ちてきました。
あわててシーツの上にティッシュを置きました。
「主人ゴムつけてるかしら?」
「でも大丈夫よもうカットしてるから」
どうしていいかわからずにぼっとしていると
木村さんの奥様は
「シャワーを浴びるわね」
「1回出したからこれからゆっくり楽しませてね」
静かになった部屋でかすかに壁の向こうから音が漏れていることに気づきました。
あわてて壁際へいくとあきらかにBGMのだけではなく・・・
妻の喘ぎ声も聞こえました。
耳を押し当ててかすかに聞こえる喘ぎ声に耳をそばだてましたがかすかな喘ぎ声だけで・・・
聞き逃すまいとしているといつのまにか木村さんの奥様が後ろにいて
「聞こえてるわね恵子さんの喘ぎ声」
気づくと私のペニスいつのかにかフル勃起していました。
後ろから身体を押しつけながら手を前にまわして弄られ始め
「どう奥様の喘ぎ声を壁越しにでも聞くきもちは?」
「いいんだ」
「正直ね身体は」
「かちかちじゃないの」
「見に行きたい?」
「いく?」
「それともかすかに聞こえるここでする?」
そのまま前にまわって裸のまま壁に手をついてお尻を突き出すポーズになられました。
「突いて」
思わずその言葉のとおり立ちバックで入れました。
壁の向こうからは断続的な恵子の喘ぎ声がかすかに聞こえ続けました。
頭の中はその声だけで真っ白になりまたすぐに射精感が襲ってきました。
「逝きそうです」
「だめがまんして今度は」
と木村さんの奥様が自ら腰を引いて抜かれてしまいました。
「だめよいくらなんでもそんなにすぐに逝っちゃ」
「こっちにいらっしゃい」
と窓のそばへ手を引いて連れていかれ
「ここなら聞こえないでしょ」
と床からの全面の広い窓のカーテンをあけガラスに手をついて
「私こういうとこで外から見られるんじゃないかって感じでセックスするの興奮するのよ」
「ここで突いて」
またバックにお尻を突き出したポーズで誘われました。
そのまま暗闇に高層ビル群のオフィスの灯りがみえる夜景をみながら木村さんの奥様の腰を両手でもって・・・
今度はさすがに私にも少し余裕があったので木村さんの奥様も喘ぎ声が漏れ始めました。
だんだん姿勢をたもつのが難しくなってきたようで窓にほとんどもたれかかったようになり
「だめベッドに連れてって」
繋がったままそばのベッドにいって上にあがってバックで突き続けました。
とつぜん
「ああ逝きそう」
「上にならせて」
木村さんの奥様は騎乗位になると自分で腰を動かしながら
「もっと下から突いて」
「逝きそうです」
「だめまだ我慢して」
手を後ろにまわしてキン○マの部分をつかむとぎゅーと強く握り締めて
「これでもつでしょ」
どんどん激しい動きになって最後にようやく
「逝っていいわよ私もう逝けるから」
・・・
上に覆いかぶせられたような状態でしばらくじっとしていました。
お互いにすごい汗でにゅるにゅるになってしまっていました。
ふっと木村さんの奥様の顔を間近でアップでみるとけっこう歳なんだろうなぁと感じました。
顔をあげると濃厚なディープキスをされました。
「最後はよかったわよ」
- 展開
- 二人でシャワーを浴びバスローブをまとってソファにすわりました
奥様が冷蔵庫から缶ビールを出してきてグラスについで・・・
「・・・大丈夫でしょうか隣りの部屋にいっても?」
「もうみたいくせに」
「もう真っ最中なはずよいまごろ」
「あれからずいぶん時間たってるでしょ」
「○○さんいいのよ行っても」
「気になってしかたがないでしょ」
私は隣りの部屋のドアの外にたつと中からかすかな喘ぎ声が聞こえていました。
そっとドアノブに手をかけ中に入っていきました。
ドアを少しあけただけで恵子の喘ぎ声がはっきりと聞こえました。
ベッドサイドのランプがついたままのようで部屋の中ははっきりとみえ
すり足でベッドのみえる壁の角まですすみました。
そっと覗き込むと上になった全裸の妻が腰を木村さんにつかまれて前後に大きくローイングさせられていました。
衝撃的なすごい光景でした。
汗が吹き出てライトのせいか光り輝く妻の裸身。
髪の毛までがまるでシャワーを浴びたばかりのように濡れていました。
ときどき木村さんの手が胸にのびて乳首を弄るとおもわず出るのでしょう
「いやぁ」といいながら硬く大きく尖って充血した乳首を自由に弄られていました。
また木村さんの手が接合部へのびてクリトリスを刺激しているのでしょう。
そのたびに
「だめぇ感じちゃう」
と甘えたような嬌声をあげていました。
そのうちこれまでみたこともなかったのですが
恵子自身が自分の両手で胸を弄ったり
髪の毛をかきあげるようなことを自然にしていました。
また自分から木村さんの乳首へ手を伸ばしてつまむようにして
「気持ちいい?」
「ああ感じるよ恵子さんどこでならったの」
いつのまにか木村さんの手をかりなくても自分から腰を上下左右に動かしながら
「ああこの角度が感じるの」
「気持ちいぃ」
「また逝っちゃいそう」
木村さんはわずかな気配かなにかで私の視線を感じたのでしょう。
こちらをはっきりとみて目配せをされました。
「恵子さん気持ちいいんだね?」
「」
「はっきり言ってごらん」
「」
「じゃあやめちゃいますよここで」
「イヤ」
「じゃあ言ってごらん続けてあげるから」
目をつぶったまま恍惚とした表情の恵子の口から
「・・・きもちよすぎてくるっちゃう」
そういった煽るような会話をきっと私のために始めたのでしょう。
「もうそろそろ私も逝きたいな」
「恵子さんはもう何度も逝ってるけど」
というと恵子をひょいと抱きかかえるように下ろすとすばやく私のほうへ妻の顔が向くような体制で・・・
木村さんはバックにまわって妻の腰を両手で上に引き上げました。
後ろから峻立したペニスを妻のオ○ンコのあたりにじらすようにゆっくりと押し付けながら
「入れてほしいでしょこのおちん○ちん」
妻は返事のかわりに頭をうんというふうに何度も縦にふりました。
その瞬間貫くように後ろから突き上げられて
「うぐっ」
とうめくような声
あとはパンパンというリズミカルな音とそのたびに妻の口からもれる喘ぎ声が共鳴し続けました。
どれだけ続いたでしょうか・・・
私は自分のいきりたったペニスを片手で扱きながら目を凝らし続けていました。
「恵子さんそろそろ逝くよ」
妻は首を振りながら喘ぎ続けました。
「恵子さんもいっしょに逝こう」
「きて」
「出すよそのまま」
「パイプカットしてるから大丈夫だから」
「きて」
「いいから」
「中に出していいから」
一段とリズムが早くなりやがて
「逝くよ」という声と共に木村さんの上体が妻の上に近づくようになると
「ウオォー」というようなうめき声と共に突き上げたまま動きが止まり
その瞬間妻の口からも
「ダメ逝っちゃう」
「いくぅ」
という最後の長い声と共に膝が崩れるように前に倒れこみました。
私は前をはだけたバスローブの間から扱いていたものからまだ出るのかというわずかな量のザーメンを自分の手で受けていました。
その瞬間木村さんが私のほうへ顔をむけてまるで勝ち誇ったような笑みを送りました。
- 事後
- そのまま木村さんは妻の上体の上に覆いかぶさるように抱きついてしばらくじっとしていました。
妻はその下で苦しそうに肩で荒い息をしていました。
私はそのまま少し後ずさりして半開きのバスルームの横までさがりそっとティッシュをとって自分の手をぬぐいました。
ごそごそと音がすると
「すごくよかったですよ奥さん」
しばらくすると全裸の木村さんがバスルームのほうへこちらへ歩いてきました。
まだにぶく光って半分立ったままのペニス。
恵子の愛液とザーメンがまぶわりついててかっている赤黒いペニス。
初めて他人の勃起したものをみましたが、とても大きくカリが張っておりそれを私にまるで見せ付けるように・・・
木村さんは私へウインクするとバスルームのかがみの前に投げてあった。
妻の深紅なビキニのパンティを手にとると、私の目の前にクロッチの部分をかざしながら渡してくれました。
そう恵子の愛液でべとべとなシミになったクロッチがまざまざとみてとれました。
木村さんはふいに私が手にもっている妻のパンティごと私の口に押し当てました。
そのままクロッチの部分を私の口の中に押し込むようにされると、私は思わずそこに舌をのばしながらむしゃぶりついてしまいました・・・
木村さんはそのまま片手をさげると私のまだ半勃ちな状態のペニスの先を指ではじいて
ウインクすると
ベッドの上に戻っていきました。
「奥さん今後ご主人に内緒で私と浮気してくださいませんか」
「私は正直恵子さんのとりこになっちゃいました」
「めろめろですよ」
「感度もいいしあそこのしめつけも」
「どうでした私のセックス?」
「貴女もご主人のセックスじゃ物足りないでしょ」
「貴女の身体正直だったじゃないですか」
「貴女のようなパートナーにはなかなかめぐりあえないんですよ」
妻はなにか返事してるようなのですが小さな声で聞き取れませんでした。
そんな会話が続きながら顔も肢体もみえないのですが音で
おそらく恵子はベッドの上で木村さんに抱擁されたままディープキスをしているのでしょう。
会話の合間にキスする音だけが部屋に響きました。
私は妻の深紅なパンティをまだ強く握りしめたまま後ずさりして
ドアをそっとあけて外へ出て隙間から会話だけを聞いていました。
「大丈夫ですよこっそり会って今度は心置きなく」
「そうすればもっと落ち着いてゆっくり思い切って私もできますから」
木村さんの口唇がどこか敏感なところをついばんだのでしょうか。
「いやだぁ」
と恵子の嬌声が聞こえそのあと
「いいわ」
「会って」
「じゃあちょっと隣へいってご主人と妻がどうなってるかみてきますね」
「ご主人こちらの部屋へきたいといわれると思うのでどれくらいして・・・にしましょうか?」
そうすると妻はすぐに
「ううんこれから顔をあわせたくないから」
「タクシーをひろって一人で帰ります」
「そう?」
「主人にはいまは恥ずかしいので1時間くらいしてから来てほしいと伝えてもらえます?」
「なにかメモを書置きしてこっそり出ますから」
「お願いします」
私はドアをそっとしめると隣の部屋へもどりました。
「どうだった?」
「自分の奥さんの痴態みて」
「」
「あらなに握ってんの?」
「奥様のパンツ?」
「どうしたの」
「いやだぁあそこべとべとじゃない」
「主人に逝かされたのねまだ脱ぐ前に奥さん」
「もしかして○○さんこれ握って扱いてたの?」
「相当な変態ねあなた」
バスローブ姿の木村さんが部屋に入ってきました。
「なかなか部屋に入ってこられなかったのであせりましたよ」
「お前○○さんを離さなかったんだろう」
「そんなことないわよ」
「○○さん奥さんいますぐには会いたくないそうですので1時間くらいたってきてほしいそうです」
「よかったらこれから私妻としたいのでいっしょに参加されませんか」
「女は1本では物足りないんですよ」
と木村さんは笑いながら奥さんのバスローブをはずすと手を取ってベッドに倒れこみました。
「まああなたうれしいこといってくれるじゃない」
「恵子さんとのセックスよっぽどよかったのね私のご機嫌をとるくらい」
「○○さんよかったらいっしょにしませんか?」
「いえもう疲れて勃たないです」
「そんなことないわよ私がしてあげる」
といきなり上体をおこすとフェラを始められました。
痛痒いような刺激が続いていましたが木村さんが奥さんの後ろにまわって両手で乳首をさわりながら
「恵子さんのオマ○コのすぐ両側大きなホクロありましたね」
「陰毛にかくれそうなところ」
「あんなところにと思ってめちゃ卑猥でしたよ」
「そこを責めるとイイ声で鳴かれますよね○○さん?」
「ほんとセックス好きな淫乱ないい女ですよ奥様は」
「幸せですね」
(そんなことしたこともないしこれまでよく眺めたこともなかったのに・・)
そんな話をされたのを引き金に一気に勃っていきました。
「あれそのままパンティもってきちゃったんですね○○さん」
私の手にまだ握っていたのをみて
「あなた相当な奥様フェチですね」
「私が冗談でお口に突っ込んであげたらチュウーチュウーされてまたお○○ちんもすぐに反応されて」
奥さんがフェラをやめて
「あなたそんな悪さしたの?」
「でも○○さん奥さんこんなH系のパンツもってるの普段も?」
「ふだんははいてないですけど」
「トランクルームの奥の若い時の衣装ケースには結構」
「こんなのが入ってますけど」
「そうとう遊んできたんじゃない恵子さん」
「そんな感じする」
「女だからすぐにピンときたのよ」
「あなたどうだった恵子さんのセックス?」
「正直びっくりするくらいうまかった」
「見た感じから想像してた通り」
「最初にロビーで会ったときいいにくいですけど夜のお仕事の方のような妖艶さすごみあったので」
「私もそれ思ったのよ」
「どこかでバイトくらいはしてたんじゃない恵子さん学生時代とか?」
「今日の洋服とか若い子のパーティドレスというよりはあきらかにオジサマ殺しのプロ仕様だったわよ」
奥さんは私の手からパンティをとると
「やっぱり」
「このブランドイタリアの高級ランジェリーよ」
「すっごい値段するの」
「あなた私に買ってぇ」
「うちは貧乏だからすまんな」
「いまは○○さんにいって貸してもらいなさい」
奥さんは私のほうへ顔をあげて
「つけさせてね」
というなり妻のパンティを穿いてしまいました。
再びだらんとなった私のペニスへフェラを始められました。
「おれのもたのむよ」
と木村さんも横にたつと奥さんは2本を交互にフェラ手コキと・・・
みるみる木村さんのペニスも大きく硬くなり自からわたしのもつかんで
2本を奥さんの口へ強引に入れたりされ
そんな光景をみると私のものもすっかり勃起してしまいました。
「おちんちん2本あるし」
「久しぶりにどうだ」
「サンドイッチ?」
奥さんはフェラを続けたまま頭をうんうんというふうに振りました。
木村さんはベッドの上で仰向けになると奥さんの腰を後ろからぐいとひきよせて
妻の深紅のパンティをつけたままの奥様のクロッチの部分を片方へよせると
そのままなんとアナルへあてがって・・・
たってフェラを続けられている私のところからもその挿入がみえました。
一瞬フェラがとまりましたがあんがい簡単に入るのにびっくりしました。
そのまま木村さんが奥さんを私から引きはがすように
自分のほうへ引き倒して仰向けにされると
「○○さんこのままこいつのオマ○コ正面から串刺しにしてやってください」
私はあわてておそるおそる覆いかぶさりながら挿入しました。
膣のなかで確かに壁ひとつ隔てた向こう側にうごめく木村さんのペニスがはっきりとわかりました。
なんとも変な感触でした。
そこからはまさに木村さんのいわれるままにいろいろと体位を変え
奥さん最後は絶叫に近いような声を出し続けながらまた汗だくな3人が絡み合いました。
すごい光景でした。
私はついに
「もう逝きそうです」
といって達してしまいましたが本当にザーメンが出たかどうかはわかりませんでした。
木村さん夫婦はアナルへ挿入したまま
「○○さんそこのバッグの中にバイブが入っているので」
「使ってください」
目の前に妻がさきほどまでつけていたパンティがありそれの上から
奥さんのクリに電動バイブをあてると嬌声が一段とあがって
「もうだめぇあなたそのままに出していいわよ!」
私はご夫婦のプレイのしもべとなって一生懸命奥さんを逝かせようと
すっかりシミ出してべっとりとなった部分へバイブを当て続けました。
「○○さんこのひと変態だから」
「バックの中をみてみて」
「細いバイブあるでしょ」
「それにゴムつけてお尻に差し込んであげて頂戴!」
「ゴムもバックの中の箱にあるのわかるでしょ」
おそるおそるでしたがいわれたとおりにすると木村さんが
「うぅん感じる」
「○○さんそのままゆっくり出し入れしてみてください」
しばらく続けると木村さんの口から
「ああぁあっ」
「○○さんその位置その位置」
「その位置でバイブの先が上に当たりようにまげてみてくれますか」
「そこそのへん」
「うっじょうずですよ」
「そこ」
「そこ」
「あっ逝くっ!」
同時に奥さんも
「きてきてちょうだい!」
- 初体験
- しばらくうつぶせの奥様のうえに木村さんが放心したように重なったまま・・・
「○○さん手伝いありがとうございました」
「よかったですよ」
「私うしろも感じるので」
「さっきいったのは」
「そこが前立腺のちょうど位置で」
「そこを壁越しに刺激されると」
「際限なく射精できるんですよ」
「知らなかったです」
奥さんはにやっとゲスな笑いを浮かべながら
「すごい量なの」
といつのまにかティッシュで受けたアナルから出てきた
木村さんの大量なザーメンを私の目の前に突き出されました。
「あなたもしてあげようか○○さん?」
「いえもういいですよ」
「そんなこといわないでどう」
「旦那いわくめっちゃ気持ちいいそうよ」
「潮吹くみたいに出るのよ実際」
「してあげるわせっかくだし」
「おまえパンティを脱いで○○さんへ返してあげて」
奥様は自分で妻のパンティを脱ぐとそれを私に渡されました。
「はいてみて」
「○○さん穿いてからしたら貴方のことだから」
「奥様フェチだから興奮されますよきっと」
私は夢遊病者のようにいわれるままにすでにベトベトになった妻のパンティを
つけてしまっていました。
「あらお似合いよ○○さん」
「毛もほとんどないし女の人みたい」
「ねえあなたそう思わない?」
「ほんとだ」
「○○さん奥様になった気持ちで両手で脚をかかえて」
「恵子さんがオ○ンコへのあれをおねだりするようなポーズですよ」
奥様はアナル用バイブに別なコンドームをつけると
妻のパンティを少しずらすと指先で一回アナルをさぐるとそのままバイブを・・・
「意外と簡単に入るのよ」
「気持ちいいところがあったら言ってね」
「どうこのへん」
「どう?」
ぜんぜんなにもわからないままでした
「そんな感じ」
「・・・ないです」
さすがにペニスはもうすっかり萎びてビキニのパンティの中に納まったままでした。
「おれにやらせて」
と木村さんがバイブをつかむと
しばらくいろいろと動かしながら
「このへんのはずなんだけどな」
「どうです○○さん?」
と
突然これまでの経験したことのない変な感覚が
一気に襲ってきて・・・
「あなにか変です」
「ああっ」
「じゃあさっきの奥様の気持ちになってみてはどうですか?」
というと木村さんは片手でバイブを動かしながら私の上半身へ
正上位でするように・・・
そのまま打ち込むように
リズミックに私の両脚を肩にあてた格好で、バイブとあわせて下半身を押し付けられました。
私の頭の中ではさきほど盗み見た妻と木村さんの光景がフラッシュバックのように再現されていました。
私はおもわず「あっ」「ダメ!」「逝っちゃう!」と女性がいうような喘ぎ声をあげてしまいました。
いつのまにかつけた妻のパンティから亀頭の部分だけがかろうじてのぞいている。
半立ち程度のペニスの先から自分の意志にかかわりなくドローっとしたしかしかなり大量なザーメンが自分のへそのあたりへリズミックに出続けました。
「あらやだぁ」「○○さんすごく出てる」とびっくりした奥さんがおもわず叫ばれていました。
初めての経験でした。
射精とは違ってかなりの時間つづいてかなりの量でした。
こんなにもまだ残っているのかという感じでした。
- 終わり
- 「しばらく休みませんか」
私はあいたほうのベッドへと言われ気づくとすっかり寝入ってしまっていました。
目が覚めるとすでに朝で木村さん夫妻の姿はありませんでした。
私は妻のパンティをつけただけの格好で寝ていたようです。
置手紙と隣の部屋へおいていたはずの私の荷物がその部屋の中にありました。
今回のお礼私がすっかり寝入っているので起こさずに先に帰ること私の妻も先に帰っているのでということが書かれていました。
それから着替えて大慌てで家にもどると妻はまるでなにもなかったように普段どおりの休日のお昼前という感じで接してきました。
私もどう会話していいかどぎまぎしながら
「ごめんちょっと眠たいので寝るね」
とだけ言って寝室へいきました。
こうして夢のような体験は終わりました。
- 後日
- しばらくなにもなくまるであれは現実ではなかったのかと思うような
日常が過ぎていきました。
ある夜先に妻がベッドに入ったのを見計らってすぐに隣に入って
暗闇で妻のほうへ覆いかぶさって
「あのとき木村さんとどうだった?」
と聞きながら胸へ手をはわせながら顔を近づけると
「ごめんねその気になれないの。いまは」
「」
軽く手もはねのけられて
「あなたあれで満足したんでしょ」
「」
「おやすみなさい」
しばらく暗い天井をみつけていると妻の寝息が聞こえ始めました。
私は目を閉じているとあのときの光景を脳裏に蘇ってきて
すっかりフル勃起したペニスをパジャマから出すと思わず扱いていました。
すぐに逝きそうになりあわててそばのティッシュをつかんでなんとか汚さずにすみました。
あの匂いがたちこめてしまい妻に気づかれるのではとヒヤヒヤしながらそっとベッドを
抜け出すと居間へいきました。
洗面所のたんすの妻のランジェの棚をあけて
この前の深紅のランジェを探しましたが
見当たりませんでした。
帰宅後にそっと洗濯機に入れておいたのでどこかにあるはずなのですが・・・
そこでバイブをこっそり入れている化粧台の引き出しの奥をみました。
やはりない・・・
(ああそうだ学生時代の水着なんかが入っていたタンスだ)
と見に行ってそこの引き出しをあけると別な棚に
手前のTシャツの奥に隠れるように・・・
派手なランジェリーがいっぱいつまっていました。
この前の赤のパンティとおそろいのブラとキャミそれ以外にもいろいろと詰まっていました。
黒のボディスーツっぽいレースの3点セットガーターもありました。
(こんなのいつだれのために?)
私はこの前に深紅のパンティをつかむとそれをもって居間に戻り
ソファのそばで裸になるとそのままパンティをまきつけながら
オナニーをしました。
目を閉じるとすぐにあのとき覗き見た妻と木村さんの絡みが
鮮明に蘇りました。
妻の喘ぎ声
みたことのない痴態
(ああダメだ)
そのままパンティをつけたかったのですがすでに先っぽから
我慢汁が溢れていたのでそばのティッシュをとって2度目の射精をしました。
しばらくソファに座りこんでしまいました。
まだまだ光景がフラッシュバックして勃起は収まりそうにありませんでしたが
パンティを元に戻しにいってそのまま妻のタンスのほかの棚も物色しました。
見慣れないパーティにでも着ていけそうなドレスが隣のタンスに数多く
ぶら下がっていました。
なかには肩紐だけのもの当時バブルだったのでまさにボディコン系のもの
そんなものがいっぱい詰まっていました。
(こんなのをつけて和彦と遊びにいって)
(周りの男たちの視線で嘗め回されて)
(でも最後はそのまま二人でどこかにしけこんで・・)
とか想像してしまうと際限なく・・・
妄想がグルグルと繰り返してしまいました。
- 提案
- 1ヶ月後くらい過ぎたあと木村さんから私へ電話があり仕事帰りにどこかで合えませんかというお誘いでした。
かるくビールのつがれたコップをあわせるとすぐに
「どうでしたかこの前の体験は」
・・・
それからしばらくひそひそ声でそのときのお礼感想などを話しました。
「ところで○○さん」
「こっそり覗きにこられたとき」
「聞かれていましたよね恵子さんとの会話」
「ええ」
「また今度二人っきりで会いませんかって会話」
「あなたを嫉妬させて興奮させてあげたったのが半分」
「実際に二人っきりで会いたかったの半分」
「それまでのプレイの流れもあって」
「奥様けっこう積極的で」
「」
「女性っていったんふっきれると」
「大胆?本心?出されるひとけっこう多いんです」
「恵子さんの場合お酒が入っていい気分になられると」
「けっこうイケイケになられるタイプな感じでしたし」
「そうだったんですか」
木村さん茶目っ気な笑顔で
「いいですか誘ってみても?」
「もしも奥様からOKがでたら」
「もう一回今度は本気で会いたいんですようちのやつには内緒で」
とこちらの顔を覗き込むように言われました。
「」
「意外と恵子さん」
「OKっていって下さるような気がしますし」
「わかりました」
「誘ってみてくださいどう返事するか気になりますし」
「ただもしも妻がOKだった場合」
「」
「もう一回だけ」
「覗かせてもらえますか?」
「」
「そうですねやはりここは紳士協定ですね」
「私も〇〇さんへいわずにこっそりするのはやはり」
「気が引けましたので」
「うちのをこっそりと称して誘ってもいいですよ」
「申し訳ないんですけど奥様とはもういいです」
「ごめんなさい」
「そうですね恵子さんと比べたら雲泥の差ですね」
「すいません」
「それじゃ」
「いつ奥様とは電話で話せますかね」
「それだったら」
「木曜日の日中に電話されてください」
「私は仕事で恵子は休みですので」
- 結果
- その後の土曜日妻が仕事で不在で休みの私が家にいると、木村さんから電話がかかってきました。
「あっさり内緒で会う約束とりつけちゃいました」
「そっですか」
「そのまま○○さんには断られたってお話して」
「こっそり会おうかとも思ったんですけど」
と笑いながら続けて
「そうするとやっぱり申し訳ない気がして」
「単なる浮気って感じになっちゃいますしね」
「うちもあいつには内緒ですし」
「後々の〇〇さんとの関係も気になりますし」
「やっぱりちゃんとお話してお許しをえてから」
「と思いました」
「いいですかすすめても?」
「」
「もしも奥様とのランデブーをお許しいただけるのでしたら」
「」
「この前おっしゃったようにこっそり覗いてください」
「そうしてもらうことで〇〇さんが許して下さるのなら」
「私も正直気兼ねなく奥様と楽しめます」
「」
「いいですか進めても」
「そうですね」
「本当に恵子は」
「会うって言ったんですね?」
「ええおっしゃいました」
「・・・わかりました」
「すみませんがこの前と同じように覗かせてください」
「はい」
「今後は本当に素の奥様のセックス」
「みれますよ」
「」
「じゃあ話を進めますね」
「奥様のお休みの木曜日でも大丈夫ですか?」
「仕事をさぼれますか午後とかに?」
電話の向こうで笑いながら
「それとも日曜日とかにして奥様になにか」
「いいわけを考えてもらってのほうが」
「○○さん熱くなりますかね」
「お任せします恵子と話をされて決められてください」
「ただ日曜のほうが私は確実ですね」
「わかりました」
「それでは決まったらまた連絡しますね」
- 2回目
- 結局木曜日の午後になったようでした。
当日まで妻の様子には微塵もそういった浮気を決めたような気配はわかりませんでした。
その日は仕事を休みました。
いつもの会社にいく格好で朝でかけて午前中は時間をつぶしてようやく約束に時間に近づいてきたら
指定のラブホテルの近くのJRの駅へ行きました。
1回そのホテルの位置や周辺はすで見にいっていたので
どういった風に妻と木村さんがという行動経路もだいたい把握していました。
約束の時間になると木村さんが現れました。
簡単にあいさつするとすぐに木村さんから
「部屋は304ですので」
「いまのところガラガラで両隣も空いてましたから」
すでに木村さんは一回ホテルにいってチェックインしてから
妻と落ち合うために戻ってきたのでした。
「部屋の間取りなんどか使ったことあるので」
「ドアのロックはかけずにおきますので」
「入ってすぐにベッドはないので大丈夫ですから」
「じゃあとで」
「といっても今回は気配消してくださいね」
と笑いながらいうと妻との待ち合わせ場所である道路向かいのコージーコーナーへと消えて行かれました。
しばらく様子をうかがっていると
普段はかけないメガネをかけた妻が駅から出てきて
同じくコージーコーナーへ入っていきました。
その日の妻は紺のミディ丈のノースリーブのワンピース、ベージュのパンストローファーアクセサリーもわずかという、ごくごく普段の外出に近い格好でまったく目立ちませんでした。
手にはバックを持っていました。
30分ほどして二人が出てきてそのままラブホテル街のほうへ歩いて向かいました。
木村さんがなにか話しかけるたびに顔をむけて応えている妻の横顔には緊張した様子はみじんもなくむしろ笑みが溢れていました。
いつのまにかラブホテル街にさしかかると妻のほうからさりげなく腕を組んでいました。
恵子はなんのてらいもなく木村さんとすっとラブホテルの入口へと消えていきました。
私はいったん通り過ぎてしばらく時間をつぶして戻ってきて入りました。
入口の空室状況の掲示板で303が空いていたのでボタンを押しました。
部屋に入るとすぐにフロントから電話がかかってきて、あとでお店から女の子をよぶかもなのでと話をしましたら、先払いなのでとすぐにお金を取りにきました。
- のぞき
- 私はそうっとドアの外にたちノブをにぎると、たしかに何の抵抗もなくノブはまわりました。
私はドアを静かにあけ電気の消された薄暗いろうかのようなところに入ることができました。
その先のすりガラスの仕切りドアの向こうには恵子と木村さんがいるはずです。
自分自身興奮してどっと汗が噴きだすのがわかりました。
そのときです。
向こうの部屋の声が鮮明にドア越しに聞こえてきました。
「せっかくシャワー浴びたのにまた着ちゃったんだ」
「だって」
「素敵ですよ」
「」
妻の声は残念ながら小さくきこえません。
私はすりガラスのドアのそばにいき5cmばかり開いた隙間に近づきました。
隙間から見た瞬間目の前1m先にいきなり木村さんがやってきて、びっくりして思わず声がでそうになりました。
木村さんは歩み寄って妻を抱きしめる瞬間でした。
「」
妻が軽く抗おうとすると口と身体を一辺に押さえ込むように濃厚なキスをしながらその身体をしっかりと抱きしめていました。
「こうやって二人きりで会えるなんて夢のようですよ、恵子さん」
いくらそう望んでいたとはいえ、ほんの目の前で本当に妻が他人にまるで恋人同士のように抱かれてるのをみることになろうとは・・・
木村さんの手は恵子の脇から背中そして後頭部に回されもういっぽうの手は妻の腰から後ろに回り妻のかたちのいいヒップを上から鷲摑みにしました。
「んんっ」
妻のくぐもった声で
「待って」
右手は恵子の胸の上から
「あっだめ」
あてられた木村さんの手のひらは妻の乳房あたりを撫でていました。
思わず恵子の口から
「あんいや」
「ちょっと待って」
この前で慣れた身体のせいでしょうか妻の性感帯をどんどん突いていくようでした。
再度隙のできた妻の唇を逃さずあっという間に舌を入れられていました。
しかしよく見ると恵子も自ら舌をからませていました。
木村さんの手はしつように胸を揉み続けうすいノースリーブの生地の上から乳首をつまむように愛撫していました。
まじかで生で聞こえる恵子の喘ぎ声がみえる痴態が私を刺激します。
私に見られていることを意識しているのかどうかわかりませんでした。
木村さんの手はいつのまにか恵子のスカートをまくりあげて忍び込みその下でうごめいていました。
恵子の表情はすでに昂みに近づいているような・・・
いつの間にか背中のファスナーが下ろされ
妻の両肩からノースリーブが落ちていきました。
ちょうどそれが恵子の両手の自由を奪うかたちでとまるとサックス色のレースのブラがあらわになりました。
木村さんはブラを器用にはずして乳首に吸い付きました。
妻がほんの目の前で夫でない男に乳首を吸われ股間を弄ばれて・・・
それも抵抗するのではなくなすがままに・・・
そうされている恵子の顔が正面にみえる。
ああなんと衝撃的なでも・・・このような素な恵子のセックスそれこそが見てみたかった光景だったわけでした。
木村さんは手でワンピースを下げながら徐々にひざまずいていきました。
そしてついにワンピースが下に落ちると魅力的なブラとおそろいのTバック一枚の恵子の下半身が明るい部屋のなかでははっきりとみえました。
両手でヒップをかかえて顔を前面のV字型の刺繍の下部にうずめて舌で刺激を与えているようでした。
濡れることで透けはじめた陰毛がすごく卑猥でした。
恵子の喘ぎ声が部屋の中で反響していました。
木村さんの両手はTバックに包まれていない両のヒップを撫で回しながら口は妻の股間から離れません。
恵子の上半身は我慢できずに木村さんの背中に両手をついて・・・
前かがみになった分恵子の小ぶりですが形の良いバストが前に垂れ乳首はすでに硬くその形を大きくしていました。
きれいに揃えられた恵子のセミロングの髪が頭の動きに合わせて波打っていました。
木村さんはやっと股間から顔を外し立ち上がり恵子の身体を反転させました。
恵子の首筋から肩にかけて舌を這わせながら
両手を背中から脇の下を通して両の乳房を後ろから刺激しています。
残念ながらこちらからはその様子が見えませんでしたが
きっとしっかりと木村さんの指先が乳首をつまみ上げているのでしょう。
恵子の口からははっきりとした快感が伝わってきました。
「あんだめぇ」
「もうもうやめて」
「だめだよ」
「もっともっと楽しまなきゃ」
「もう恥ずかしいから」
「止めてほしいの?」
そう言いながら木村さんの片手が恵子の股間に再び移動しあっという間に指がクロッチの横から中に進入させました。
「あっだめっ」
「ああん」
「止めてほしい?」
「ああい意地悪ぅ」
恵子は脚を閉じようとしたようだがその前に指が恵子の一番敏感な部分を探り当ててしまったようでした。
木村さんは片手を恵子の股間にやりながらもう片方の手で急いで自分のベルトを外します。
あっという間にズボンを脱ぎ黒のビキニショーツに包まれたたくましい臀部があらわれました。
恵子もその様子を察し立ち上がりながら反転してネクタイを外しワイシャツを脱がそうとしています。
木村さんの手は恵子のTバックのV字の部分に侵入したままでした。
手のひらが妻の薄いヘアを全て覆うようにそしてきっと中指と人差し指が恵子の割れ目あたりにあるのでしょうか。
先ほどから恵子の甘い喘ぎ声が切れ目なく続いています。
そうしながらも妻の指が彼のアンダーシャツをたくし上げていました。
やっとのことでTバックから抜かれた木村さんの指先はすでにこちらからもわかるくらい恵子の愛液で濡れて光っていました。
二人とも下半身をつけたままで抱き合っていました。
二人は再度立ったまま抱擁し恵子の顔がちょうど
木村さんの肩越しからこちらを向いており
その口からまた耐え切れないらしく声が漏れ続けました。
私の下半身はもう痛いくらいに勃起していました。
すこし刺激を加えればパンツの中で果ててしまいそうな感じでした。
恵子の表情はキスがそれほど美味しいのかと思わせるほどの私も見たことのないような恍惚とした表情でした。
恵子自ら自分の手を木村さんの腰から背中に回し引き寄せていきした。
木村さんの黒のビキニショーツを持ち上げている勃起した大きなペニスが薄い布越しに見えます。
この前もみるのはみたのですがここまで冷静にはみていませんでした。
びっくりするほどの大きさではないが私よりはあきらかに大きい・・・
それに太そうというか体積が多い・・・もっこりと膨れ上がったその量感は私の両の拳より大きいように思われます。
その男の股間が一定のリズムをもって布越しとはいえ恵子の股間に押し付けられているのです。
そのたびに妻の甘い声が漏れ続けています。
「あん・・・あん・・・あん」
そのたびに恵子の指先に力が入るようです。
木村さんの背中にだんだんと食い込んでいくのがよくわかります。
また恵子が反転させられました。
後ろから脇の下に手を入れ両の乳房を揉みしだかれていきました。
木村さんの股間は恵子の後ろから同じリズムで刺激を与え続けているようでした。
「ももうだめああんだめぇ」
木村さんはなにも言いません。
我慢できずベッドに倒れこもうとする恵子の腰を両手で支えベッドに倒れこむことを許さないのでした。
木村さんはこちら側を初めて振り返りました。
目があいました。
目でこのままいいですねと確認をしたかったのでしょう。
私はおもわず顔を下げかけてしまいましたがあわてて男の方へ顔をむけてほうけたように何度も頭全体でうなずいてしまいました。
それを合図のように木村さんは前かがみになって恵子の正面へ回りこみ一番敏感な部分に近づいていき
「あっ」
ひときわ大きい恵子の声が響きました。
恵子のヒップが左右にいやいやをするように振られます。
しかし木村さんの両手が妻のヒップをしっかりと抱きかかえて舌が伸ばされているのが見えました。
喘ぎ声が響きつづけました。
頭をのけぞらせ男の舌の動きに耐えながらベッドにつきそうなほど前かがみになり乳房がその反動で揺れています。
もう恵子も男の舌から逃れようとはしていません。
細い腕が上半身を必死に支えながら重いせいではなく快感に耐えられないかのように震え続けていました
なんとも妻が美しいというか愛おしいというかそんな表現が当てはまるような気がしていました。
もちろん私は昂奮してパンパンに勃起していましたし悔しい思いも確かにあったのですが・・・
気づけば恵子はTバック一枚だけの格好でベッドに寝かされていました。
木村さんの愛撫はすでにかなりの時間続いていましたがまだ挿入には至っていません。
その間すでに恵子は指舌で何回逝かされてきたのでしょうか。
木村さんはバックから恵子と接するのが好きなようでした。
ベッドの上で激しくキスを交わしながら木村さんの右手は乳首を弄び恵子の腹部が時折ビクッビクッと波打ち続けました。
妻の物欲しそうな声が聞こえてきました。
「あんももうだめぇ。
ねもう許して」
「」
「あっ」
こちらからは恵子のTバックの股間が正面に見え
すでに散々舐められてテカテカになっているクロッチの部分の下で指がうごめいて様子が判ります。
指を一本又は2本恵子の入り口を刺激しながらほんの少しだけその中に埋められているようでした。
そしてその出し入れをリズミカルに続いて
その度に恵子の腹部が揺れ口からは
「あんあんももう我慢できないぃ」
木村さんは自分のビキニショーツを片手で器用に脱ぎました。
恵子の右手が勃起しきったペニスをまっていたかのように触りにいきました。
恵子の顔なんというイヤラシイ笑顔でしょうか・・・
怒張を確認するために恵子の頭が持ち上がり張りのある小ぶりな乳房が形をあらわしました。
乳首はしっかりと尖りきっています。
木村さんもすかさず手を妻の乳房に持っていきぎゅっと握るように掴みます。
「あん」
今度は余裕の甘えた声で恵子が応え、上目づかいに木村さんの視線を捉えながら恵子の右手はペニスを優しく扱きはじめました。
そうするとようやく木村さんは妻の胸から手を外し自分から仰向けにベッドに寝て一言も言わず恵子はポジションを入れ替え下半身に・・・
木村さんは頭の後ろで両手を組んでリラックスした表情で妻の行為を見つめています。
恵子は男の広げられた両足の間に正座し左手でペニスを支え右手を太ももにおいて男のペニスに顔を近づけていきました。
ペニスは猛々しく峻立しています。
恵子ができる限り自分の方に引き寄せようとしますがそれでも垂直までにはなりません。
恵子の頭は木村さんのみぞおちあたりまで伸び上がりやっとのことでペニスの先にキスをしたあと
ソフトクリームを舐め上げるように左手で大事そうにペニスを握りながら根元から舌を這わせていきました。
こちらからは恵子のTバックの食い込んだヒップと足に押し付けられているバストが見えました。
耳からはペニスを舐め上げるいやらしい音が聞こえてきます。
ぬらぬらと恵子の唾液で濡れ光るペニスの先端からは糸をひく体液がすでにへそあたりに纏わりついているようです。
恵子は一通り舐め上げ睾丸を口に含みながら今度は激しく左手で得意なピストンをしています。
木村さんはそんな妻のやり方をうれしくてしょうがないという表情で見ていました。
恵子は亀頭を口に含みながらみずからTバックを下げていきました。
(ああ自分から脱いでいる・・)
とうとう二人はベッドの上で全裸になりました。
Tバックを足から抜いてそっとベッドの下に落とした恵子は木村さんの顔のほうに四つんばいで這い上がります。
木村さんは両手を広げ恵子を迎え恵子のヒップはこちらを向いています。
濡れそぼった恵子のオ○ンコが両脚の間からくっきりと見えました。
抱き寄せられまた唇を吸われながら恵子はペニスの上に腰を下ろしました。
ペニスの付け根のすぐ上に恵子のオ○ンコが見えています。
その距離約2センチ。
しっかりと発情した恵子のオ○ンコがはやく貫かれたいとヒクついているようです。
実際は恵子が自らペニスの上で薄いヘアに覆われた恥骨部分で刺激を与えるようにゆっくりと前後に腰を使って動き始めました。
木村さんに少し身体を抱き寄せられました。
恵子の身体がすこし引き上げられ恵子の股間の下から別の生き物のようなペニスがせりでてきて現れました。
木村さんの腹にくっついて離れないペニスを恵子みずからその手によって角度を調整して
恵子のぬれたオ○ンコと亀頭が接します。
「あん」
妻が甘い声を出します。
そしてゆっくりと恵子の中に亀頭が埋め込まれていきました。
(あれ避妊は?)
生のままペニスはその亀頭部分だけ恵子の中に入ったところで止まりました。
「あんもう」
恵子は自分で迎えいれようと腰を下げてきます。
その恵子の動きに合わせて男のペニスは一気に根元までを中に挿入されました。
「ひっ」
というような悲鳴に似た恵子の声が響きすでに十分に潤っていた妻は難なく迎え入れました。
木村さんは恵子の腰をしっかりと押さえながら再度亀頭までいったん引き抜きすぐにまた腰を浮かせて力任せという感じで根元まで一気に送り込みます。
「あっだめっ」
恵子は悲痛な声を出し男にしがみついています。
男はそんな妻を押し戻し男の上に跨らせました。
恵子の美しい汗でひかった背中が見えます。
乱れているけど美しくウエーブされた髪、しっかりと引き締まったウエスト、張りのある今は左右に引き割られたヒップ、小ぶりだけど形のよいバストがリズミカルに揺れていました。
木村さんは恵子を跨らせたまま遠慮なく下から激しく突き上げて続けています。
恵子の身体が10センチ程度浮き上がり男のぬめって光るペニスが力強く抜き差しされている様子がはっきりと見えました。
空気が漏れるズブッという音がかき消されるほどの恵子の声が部屋に響きわたっていました。
「ああだめちょっちょ」
声になっていません。
次から次への叩き込まれる躍動がすぐに恵子を絶頂に導きそこから戻る隙を与えません。
「だうっ」
快楽にのたうち回る恵子の表情がしっかりと見えます。
「ややっ」
私との交わりでは感じ得ない絶頂感がずっと続いているのでしょう・・・
恵子は激しく頭を振り木村さんの胸に爪をたてて耐えているのか楽しんでいるのか声も出せない状況のようでした。
もう挿入されてからどのくらいたつのでしょうか
恵子がついに前に倒れました。
やっとピストンは止まり、木村さんは妻をやさしく抱きしめていました。
(あれ中だし?)
不安が私を襲います。
まったくペニスは動いていません。
恵子の中に半分くらい埋め込まれたまま妻の頭を大事そうに抱えキスを交わしているようです。
またまた5分くらい経ったでしょうか、今度は恵子が胸に手をつきながら上半身を起き上がらせました。
そして今度は恵子の腰が前後に動き出します。
ウエストから下がゆっくりと前後に動きます。
(まだ果てていなかったのか?)
その度にペニスがゆっくりと挿入されまた現われ
恵子のペースで挿入を楽しんでいる感じでした。
甘い恵子の声が聞こえ始めました。
「あん感じるわ」
「私もですよ」
木村さんの前には妻の両乳房が揺れているはずです。
恵子は前に倒れ掛かりながら乳首を胸板にあてているようでした。
前かがみになったことによりこちらからははっきりと挿入点が見えました。
すっかり赤みを増した恵子のオ○ンコに黒味を帯びて粘液にまみれて光る男のペニスが悠々と出し入れされていました。
それからいろいろと体位を変えながらよくここまで続くもんだというほど延々と続きました。
木村さんと私ではしょせん身体のつくりがちがうのだとつくづく感じました。
とうとう・・・
長いセックスがようやく終わりになったようでした。
騎乗位で始まった二人はその後いろいろな体位を経てやっと最後は正常位で・・・木村さんが果てました。
果てる寸前にペニスは恵子から抜かれ恵子のおなかの上に大量の精液がぶちまけられました。
こちらから見える木村さんのお尻は緊張で引き締まり、見事な筋肉が現われ、抜かれたペニスは一段と太さを増したかと思うと恵子の腹めがけて白い液を発射しました。
びゅっびゅっと一回の量もびっくりするくらいの塊が恵子にぶつけられました。
ザーメンは恵子の腹だけでなく一部は乳房や腕にまでその飛沫が飛びました。
最後の一滴を搾り出すかのように木村さんの全身に力が入りその直後身体を預けるように恵子にかぶさりました。
でもよく見ると身体は密着させていますが、ひじが自分の体重を支えています。
同時に絶頂を迎えた恵子の両手が優しく背中に回されました。
腹部に放出されたザーメンはそのまま二人はそのまま抱き合い唇を合わせています。
互いに吸いあうキスの音がはっきりと聞こえてきました。
「すごかったですよ」
「私も」
「最高だった」
「私久しぶりにしちゃったって感じ」
「夢にまでみたんですよ」
「そんなぁ」
「いえいえ1対1で気兼ねなくしたらどんなに気持ちいいだろうって」
そう言ってまた長い間 唇を合わせています。
この余韻がたまらなく辛い時間でした。
いくら自分から望んでいたとはいえ・・・
身も心も木村さんに奪われてしまっている妻が現実にいることを認めなくてはならない時間でした。
二人がセックスをしている時よりもある意味切なかったかもしれません。
このまま二人の囁きを聞きながら言葉だけでも私はイケるのではないかと思うくらい昂ぶってしまいました。
やっとのことで恵子がティッシュに手を伸ばしました。
「このまあお風呂場にいっしょに行きませんか」
「ええ」
「そのほうがいいみたい」
「恵子さん先に行ってて」
「わかったわ」
「すぐ行くから」
恵子は全裸のままシャワーに向かいました。
バスの扉が閉まる音を聞くとすぐ木村さんがすりガラスをあけて
「○○さん居ますか?」
私は少し扉を開けて潜めた声で
「はい」
「どうでした?」
「すごかったです」
「あんなに恵子が逝くの」
「よくわかりました」
「奥様そうとう慣れておられて」
「セックス手慣れてますよ」
「」
「ところで生でされるのはちょっとなんですけど」
「ごめんなさい。
でも奥様がいいと」
「それにイクときは必ず外に出してますから」
「はいこれ」
「奥様のパンティ」
「」
「○○さんもう逝っちゃいました?」
「いえ今回は食い入るようにみてたので」
- 中休み
- すると木村さんは
「みてあげるからしてみてください」
「えっ?」
「いえいえきっと興奮するから」
と笑いながら
「きっとみられたいんじゃないですかオナするとこ」
といいながら私のベルトに手をかけるとパンツごと一気に引きおろされました。
「あらしょぼんってなっちゃってますね」
「このベトベトのパンティで扱くのどうですか?」
私は渡された恵子のくしゃくしゃになったサックス色のTバックを触ってみただけで
すぐに勃起してしまいました。
「においかいでみたらどうですか奥様の愛液」
「ああすごい」
「すごいです木村さん」
フルに勃起したペニスに妻のパンティをあててみるとすぐに射精感が襲ってきました。
「まだだめですよ逝っちゃ」
「じゃあ私は恵子さんのところへいくので」
と木村さんは戻っていかれました。
私は壁に寄りかかりながらドアの隙間からくしゃくしゃになったベッドのシーツをめがいきました。
さっきまでの二人のセックスのすごいシーンが脳裏に蘇りブレーキがきかなくなりました。
片手で扱きながらもう一方の手で妻のパンティを鼻先にもってくるとあきらかに匂いが・・・
妻とのセックスでクリニングスしたときになじみのある妻のオ○ンコからの愛液の独特な匂いがしました。
それを感じた瞬間射精してしまいました。
- バスルーム
- しばらくぼっとしていましたがあわててティッシュを取り出して始末をしました。
ザーメンで汚れた床をぬぐっていったん廊下へ出て隣の自分の部屋へ捨てに戻りました。
それから戻ってきてそっともう一度二人の部屋へ入りました。
部屋からは低いムーディな音楽が流れていました。
さきほどの場所にいくと微かな声がもれ聞こえてきますが内容はまったく聞き取れませんでした。
二人は恋人夫婦のようにいやそれ以上にセックスを楽しむという意味で戯れているのだろうと思われました。
<どうなってるんだいったい?>
時計を見ればすでに30分近く経過しています。
そこで思い切ってそっとドアを開けてバスルームの方へ恐る恐る近づいてみましたらその時
はっきりと妻の声がバスルームから聞こえてきました。
「いいっくぅ」
「逝っちゃう」
「逝く」
なんども何度も繰り返し・・・
私は慌てて中がのぞけるミラーガラスのところへ行き様子を見ました。
バスルームのなかでこちらをむいて立ったまま後ろから貫かれているシャワーキャップをかぶった恵子の身体が・・・
おもわずとっさに隠れようと思いましたが気づいていないことがわかり近づいて正面からみました。
もう目の前になにもさえぎるものなく丸見えでした。
恵子の黒々とした恥部ととがって興奮して勃っている両乳首がはっきり見えました。
その後ろで激しく腰を使っている木村さんの姿もまる見えです。
一段と激しい恵子の声が響き
「あっだめぇももうだめぇ」
視られていないとおもってでしょうか。
木村さんは恵子を両手で抱え猛然と腰を使っていました。
恵子は両手でこちらのミラーを必死でつかもうとしながら降りかかってくるシャワーのしぶきに濡れて
ますます卑猥な感じにみえる顔は絶頂の中にありました。
「おっおっ」
と木村さんの声が響きそのままフィニッシュを迎えたようです。
後ろから抱きついた格好の二人はじっとしたままシャワーに打たれています。
しばらく恵子は動けないように後ろの木村さんに抱きかかえられていました。
やがて恵子が反転し自分からもう一度抱きつきキスをしたではありませんか。
呆然と立ち尽くしていた私は恵子がとめたシャワーの音に気付き慌ててドアの先へ戻りました。
- ラウンジの会話
- うすぐらいスリガラスのドアの手前で悶々とした時間が過ぎていきます。
ようやく木村さんがバスローブを羽織って出てきました。
「恵子さんせっかくだから着てくれませんか」
(・・)
恵子の返事は聞き取れませんでした。
まだバスルームの中にいるようです。
「はい」
となにか渡すような木村さんの声がして
「ほんとにそういうのしてみたいの?」
という今度ははっきりとした恵子の声が聞こえました。
「あこがれだったんですよあのころ」
「そんなものなの」
「不思議なひと」
(フッフッ)と秘めた笑い声がしました
しばらくたつとバスルームのなかから着衣の恵子が出てきました。
(えっどうしてそんな格好?)
みるからに夜の水商売の女性が身に付けそうな衣装でまた濃厚なメークがほどこされていました。
「こんな感じかなぁもう忘れちゃったけど」
「そうそうそんな感じですよ」
「この前初めてお会いしたとききっとバイトとかされてたんじゃないかと思ったんです」
「うちのともそう話してたんですよ」
「だって初めて会ったときはあれくらい変身しないと」
「とても気持ち的に無理だったんですもん」
「やはりそういう格好すると気持ち変わりますか」
「スイッチは入っちゃうかな」
「やっぱり」
片方の肩をむき出しにしたボディラインがはっきりわかるようなタイトで丈の短い衣装でした。
「こちらへきてくださいよ恵子さん」
「あのころいろんなところで隣に座ってくれる女の子なんとかしたくて」
「いろいろとつぎ込んでも」
「ちょっとおさわりするだけでも大変だったですよ」
「こんな体験できるなんて夢のようですよ」
木村さんはどこで用意したのか冷えたシャンパンを机の上のクーラーから取り出すと器用にポンと空けました。
「あのころお店ではもてたでしょう?」
「ううんぜんぜん」
「ちょっとバイトで」
「ママに頼まれて忙しいときだけヘルプに入ってた」
「それだけだったの」
「そんなことぜったいないでしょう」
「(フッフッ)本当よ」
2つのシャンペングラスをもつと
「さあ隣に座ってくださいよ」
二人はまるでクラブのソファのように隣り合って座りました。
恵子の髪はそれなりにアップされてメークはあの夜以上に濃く妖艶なものでした。
特にリップの深紅な色は見たことのないものでした。
ちょうど私のドアの隙間から二人の正面になりおもわず後ろずさりしてしまいました。
よくみると恵子の太ももはすでにほとんどみえてしまい深く座ったせいで股間の奥も暗い色のパンティに履き替えたのでしょうかそれがはっきりと見てとれました。
「恥ずかしいわ太っちゃたの」
「こんなにずり上がっちゃってる」
とすそをひっぱって座り直しました。
「いえいえいいですよ私の位置からはみえませんよ」
「ただ胸はしっかりのぞけてますけど」
確かにおおきな胸ぐりなので自然に胸のふくらみいやブラとの隙間から乳輪乳首もみえたのかもしれません
「こんな格好されて隣に座られたらおじさま族はいちころ・・・だったでしょ」
「うまくあしらって貢がせたんでしょ」
「悪いお嬢さんだったんだ」
「そんなことないですよ」
「意外とお店だとだれもタッチとかしてこなかったかな」
「アフターでおすしやさんとかにグループでいったときは」
「バイトの私は端に座るのでたまに隣にすわったヒトに太ももをさりげなくくらい」
「でも電話番号の紙はいっぱい渡されたでしょ」
「そうかな」
「でもおじ様たちのターゲットは小娘の私なんかじゃなかったのあのころ」
「ほんとかなぁ?」
「とうじの源氏名はなんだったんですか」
「リノです」
「そうなんだ」
「リノさんかぁ」
「ママがつけてくれただけなんだけど」
ふっと気がつくと木村さんはすでに片手のひらで恵子のふとももをゆっくりと上下しています。
「こんなこととてもあのころ出来なかったなぁお店で」
「ふっふっ」
いつのまにか手は中へ入ったまま・・・
よくみると恵子はちゃんとラメ入りのうす紫のストッキング脚にもシルバーのピンヒールをはいていました。
「ああやっぱり夢のようですよ」
「せっかくリラックスしたので少し立ち入った話をきいてもいいですか」
「いまの旦那さんとはどういった経緯で結婚されたんですか」
「」
しばらく私とのきっかけそして今にいたる流れを恵子はたんたんと説明しました
「なるほどそうだったんですね」
「でも今回の件」
「よく最初OKされましたねいくらご主人がたくみに誘導されたとはいえ」
「○○には申し訳ないけどどこかにあったんだと思う」
「そういったことを仕向けることへの仕返しというか自暴自棄な気持ち」
「へぇそれはだれかほかにほんとは好きな人がいてとかですか?」
「ご主人と出会われる前こういったバイトされているあのころ」
「大学生だったんだからいろいろとあったでしょう?」
「恵子さんもててたでしょしねぇ」
それから学生時代の彼の話ポツリポツリと・・・
木村さんもいつのまにか恵子のスカートの下に入った手を出して話に没頭されはじめました。
「そうだったんですか」
「なるほど」
と相槌をうまくいれられ聞き上手なひとでした。
木村さんはまるで私になり代わったように次々と核心的な質問を投げかけ続けました。
私自身にとっても初めて聞かされるような内容ばかりでした。
そんな中で衝撃を受けたことがありました。
元彼である和彦との別れたことは寝物語に聞いていましたが
実際には彼が地方都市への赴任中にちょっとした出来心で一回軽い気持ちで現地の若い行員の子と浮気したこと
それが当時の妻恵子にとってはどうしても許せなかったらしく自分から別れを告げたそうです。
そういったタイミングでたまたま会社の合コンで知り合った私と元彼へのあてつけのようにどんどん結婚話を進めていったこと。
しかし和彦とのそのような形での別離があとあとまで本人にとってはずっと心の中で後悔したこと
いや実は変わることなく彼への思いが心の奥に潜んでいるということ
これは私にとって衝撃でした。
恵子もこういったある意味他人のほうが話しやすいのかもしれません。
「恵子さんはいまでもその彼和彦さんのことわすれられないんですね」
「」
「そうなんだ結婚式の直前にも」
「えっ結婚してからも」
「会ったんですね実は?」
「○○さんには内緒なんだこれは」
「いけない奥様ですねぇ」
木村さんは次々に核心的な質問をしてくださいました。
「ええ1回突然会社の通用門のそばで待ち伏せされて」
「でやっぱりいくとこまでいかれましたよね?」
「」
「強引に誘われて彼が泊まっているホテルのバーでしばらく飲んで」
「でも部屋にまで着いていってしまって」
「そしたらジュニアスイートでシャンパンも用意してあったのいまみたいに」
「でもキスまではしたけど」
「ベッドに誘われたけど」
「どうしても踏ん切りがつかなかったの」
「突然だったので心も身体も」
「それに元カノとして」
「とても彼にみられて大丈夫なようなランジェつけてなかった」
「えっじゃあ結局セックスせずに?」
「えぇ。そのまま深夜に逃げるように帰ったの」
「そうなんだ」
「そんなにランジェ大事なんですか」
「わたしにとってはそう」
「普通のおばさんがつけるようなランジェ彼にだけはみられたくなかったの」
「会社のロッカーにはそれなりなものを置いてるんですけど」
(きっとあの晩だったんだ)
と私にはすぐに合点がいきました。
あの深夜に帰ってきて初めて恵子が元彼とのセックスを思い出してオナニーする姿を除き見たあの夜です。
間違いなく。
「」
「なんとなく恵子さんの気持ちもわかるような気がします。ただおとこの私には和彦さんの気持ちのほうはよーくわかります。こんな素敵な貴女を一回のちょっとしたことで失ってしまったこと。それはもうとてつもない後悔だったのだと思いますし今でも独身でおられる理由もさっしがつきます」
といいながら木村さんはゆっくりと恵子を抱き寄せると今までとまったく違ってやさしいキスをしました。
ごく自然に恵子も抗うことなく受けています。
まるで恋人同士のように・・・
「恵子さん無理かもしれませんが私が和彦さんだと思って・・・思いをぶつけてみてもいいですので」
「」
そのまま恵子は立ち上がると立ったまま木村さんともう一度抱き合ってまるで恋人同士のようなキスを・・・
(一番嫉妬しました。まるで目の前の木村さんが元彼に重なって)
(でも自分が一番望んでいたことまさにこれだったわけですので)
「恵子さんもうセックスはしてもしなくてもどちらでも構いませんから」
「貴女のされたいように好きなようになさってください」
恵子は返事のかわりに首を大きく縦にふりました。
たったまま二人は長い間無言で抱き合っていました。
ようやく木村さんが手を引いて再びソファへ座り直しました。
「もう恵子さんとのセックスは十分堪能させてもらったので今はむしろこんなかっこうをしてもらってるだけでも十分興奮できますので」
よくみると恵子の目から涙がこぼれていました。
「まだ彼のことが本当は好きなんですね」
「」
言葉はありませんでしたが大きく頷く恵子が3メートル先にいました。
わたしはそーーっとすり足で後ずさりして部屋のドアまで戻り音をたてないようにあけて外に出てそのまま隣の自分の部屋へ戻りました。
もうとてもそれ以上あの場にいることはできませんでした。
ぼーっとしばらくラブホのけばけばしい部屋のソファに座っていました。
頭の中にはいろいろなことがぐるぐる回り続けていました。
そして私はひとりでホテルを出て帰りました。