大学時代、ルームメイトに彼女を寝取られた話。
俺は当時、バイトとサークルに打ち込む大学生だったわけ。
以下俺スペック。
173cm
65kg
スポーツマン的な筋肉質な体型。
色黒猿顔。
1年から2年まで大学の寮に住んでいたけど、決まりで2年間しか住めなかった。
3年の春にはどうしても出なければならなかったんだよね。
寮時代に仲良くなった同い年のリョウとルームシェアすることになった。
リョウは185cmくらいのノッポで、いわゆる爽やか草食系風のヤツだった。
色白黒髪のゆるい天パで眼鏡男子。
バスケしてた。
いわゆる細マッチョ系。
のんびりしてて、クールな感じ。なぜか馬が合った。
当時俺には半年付き合ってた彼女がいて、名前はエリ。
エリはセミロングの茶髪で、目つきがきついが美人な感じ。
しかもEカップでスタイルよかったな。
あとエロかった(笑)
それなりに順調に付き合ってた。
俺達は大学から少し離れた一軒家にルームシェアしていて、エリもよく遊びに来ていた。
リョウは浮いた噂のない無害で優しいやつだった。
1ヶ月くらいたった頃には、エリとリョウは俺がバイトから帰ると二人でゲームしてたりするくらいの仲にはなってた。
ルームシェア初めて4ヶ月たった、夏休みのある日、バイトの予定が急になくなって家に帰ったときだった。
玄関にエリのサンダルがあった。
「ただいまー」
と言っても反応なし。
おかしいなと思いながらとりあえず自分の部屋に上がろうと階段に足をかけたとき。
俺とリョウの部屋は2階にあった。
2階から、女の喘ぎ声がかすかに聞こえた。
階段を上がっていくと、より鮮明に聞こえてきた。
俺の胸は悪い予感でいっぱいになった。
足をしのばせ、リョウの部屋に近づくと、入口が少し空いていた。
ちなみにリョウの部屋は和室だから引き戸タイプだった。
俺はドキドキする胸を押さえながら、覗いた。
リョウが、エリを下から突き上げているところだった。
俺は頭がおかしくなりそうだった。呆気にとられてなにも言えず、ガタガタと震えてしまった。
でも目が離せない。
二人をちょうど横から見る形だった。
リョウの胸板に手をついた姿勢で前屈みのエリが、腰を前後に動かしてよがっていた。
リョウはいつもと変わらず、ぼんやりした感じでエリを見つめていた。
リズミカルに動く二人。
エリは「すごいょ、やっぱりリョウくんのはすごい、あぁ、んん!」と繰り返していた。
リョウは無言。
「ねぇ、リョウくんも何か言ってよー、気持ちよくないの?」
「気持ちいいよー(笑)」
「なんでいつもそんなに余裕なの??やばい、わたしだけ感じてるみたいー。」
いつも?
また胸がドクンと鳴った。
「感じまくってエロいよなー、エリは(笑)」
リョウはエリを抱き寄せて、キスをした。
嫉妬と怒りが込み上げてきたのに、なぜか、俺は勃起していた。
親友と、彼女がヤッてる。
二人は何か囁いたあと、笑い合った。
その後リョウが、抱き寄せたエリをがっちり抱きしめ、下から突き上げた。
パンパンパンパン、音が鳴り響く。
エリが「あ、だめだめ!イッちゃう、イッちゃう!あぁ!」と叫んだが、リョウは一層激しく突き上げた。
エリがのけ反るようにビクンとなって、それを抱きしめてまたキスをしていた。
しばらく低い声で何か言い合って、また笑い、そしてもう一度同じようにリョウは下からエリを突き上げてイカせた。
「バックしよっか」
つぶやいたリョウが、起き上がり、ペニスを引き抜いた。
そこで驚愕したのは、リョウのペニスの巨大さだ。
エリの愛液でテカテカと光るそのペニスは、20cm近くあった。
雄々しく屹立し、亀頭は松茸のようにカサを張っていた。
後ろから突かれると、エリはすぐにイッてしまった。
イッたエリを無視して、リョウはさらに激しく突きまくった。
エリのくびれをリョウはしっかりと掴み、容赦なく腰を振った。
エリの巨乳が揺れまくった。
俺は物凄く興奮していた。
自然と自分のペニスをしごいていた。
エリが、イキ過ぎてぐったりしたとき、俺はその場を離れた。
1階のトイレで吐いて、そのあと2回抜いた。
フラフラしながら、家を出た。
バイトの終わる時間に家に帰ると、二人は何事もなかったようにリビングでゲームをしていた。
いつものように。
「お帰りー」
「お疲れー」
そう。
これが二人の日常だったのだ。