妻と社交ダンス

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今年の夏は暑かった。

私は3年の単身赴任を終え、家路に着いた。

妻は笑顔で出迎えてくれ、息子2人も出迎えてくれ、いつも通りの日常に戻った。

息子はサッカーをやっていて、かなり上達していた。サッカーコーチの田中君に教えてもらい、マリノスの下部組織に入団するまでになった。

まず、初めに自己紹介する。

私は年齢は42で、168、58。某車会社の幹部。

一応エリートサラリーマンだ。

妻は35で、昔バレーをやっていて、スタイルが良く美人。165、50だ。因みにFカップ。

2人の息子は10歳と8歳。

幸せな夫婦だった。この時までは。

コーチの田中君は私とは息子の事で面識があって、コーチの他に社交ダンスや水泳のコーチもやっていた。彼は年齢は28でかなりのイケメンだった。

妻は姿勢を気にしていて、社交ダンスを習いたいと思っていた。

日曜日のある日、サッカー教室の最中、突然夕立になり、練習は中止になった。

私はスーパーに買い物に行っていて、妻が息子の様子を見に行っていた。

私は雨が降って不安になり、様子を見に行ったが、妻の姿は見えなかった。

おかしいなと思い、公民館に行くと、ずぶ濡れになったコーチと妻、息子が出てきて、私は急いでタオルを渡した。

妻はブラジャーが透けていて谷間も透けていた。

ここにいても風邪ひくのでコーチも一緒に昼ご飯という事になり、私の家でランチという事になった。

何回か家に来ていて、食事はしている。

グラウンドから家まで近いのだ。

彼はびしょびしょで家まで来たが、妻は気をつかってシャワーを浴びたら?と言い

彼が脱衣場に向かうと息子2人が一緒に入ろうと言いだした。

じゃあ、1人ずつねと言い、10歳の息子が彼と8歳の息子が妻と入る事になった。

私が妻にいつもこんな感じなの?と問いかけると、たまにねとウインクした。

私はあまり悪い気にはならなかった。

何故なら、彼は好青年だし、息子達もお世話になっている。

私はどうぞというと、彼は軽く会釈し、風呂場に入った。

シャワーの音と息子の元気な声が聞こえる。

すると、「恵美子さん、シャンプーありません💦」と声が聞こえ、「ごめーん」と妻が答え、風呂場まで行こうとし、私に向かって「チャーハン作っておいて」と言って、風呂場まで向かった。

私は仕方なくキッチンまで向かい、チャーハンを作っていたが、キッチンから風呂場まで生憎見える構図になっていて、妻がシャンプーを探している姿が見えていた。

手に取り、彼に渡そうとしていたが

私の家の風呂場は薄いガラス張りになっていてはっきり見えてしまう。

妻は恥ずかしがる事もなく、隙間から渡し、こちらに戻ってきたが、私の方がびっくりしてしまっていた。

彼のものの大きさに。

妻は何も言わず、チャーハンを作っていたが私はわなわなと足が震えていた。

しばらくして、彼らがあがり、皆も入り食卓にチャーハンが並べられていて、皆で食事していたが、私は彼のものが頭から離れず、妻が寝とられていないだろうかと不安になった。

食事が終わり、皆でデザートを食べている時、妻が切り出した。

「ねえ。田中君。社交ダンスやってみたいんだけど💃」

「恵美子さんだったら良いですよ。毎週土曜日になります。でも旦那さん、良いんですか❓」

「ああ。別に構わないよ」

「心配でしたら、同伴も可能ですよ」

「じゃあ、そうしようかな」

とは言っても私は運動音痴で社交ダンスがどういう感じか知らない。食事を終え、彼に提案した。

ちょっと見せて見てよ。

すると、彼が奥さん借りて良いですか❓と言った。

構わないよと私が言うと、妻が本当に良いのーと笑って言って、彼に近づき、手を取り合い歩いていた。

何もいやらしい雰囲気はなかった。

たびたび彼のものが妻に当たる。

妻は臆する事もなくピッタリ密着しダンスを続けた。

私はあっさり了承した。

彼が帰って、私は唐突に聞いた。

彼に気があるの❓

馬鹿じゃないの?姿勢がよくなりたいだけよ笑 私は安心した。

数日経って、土曜日を迎え、私は同伴で教室に向かった。

田中君の家だった。

「どうぞ。こちらに」 私達は案内され、部屋に向かった。綺麗な鏡張りの部屋だった。旦那さんはどうしますか❓と聞かれたので、私は庭で一服してますよと答え、

庭のテーブルで休んでいた。

じゃあ、恵美子さんは着替えて下さい。

彼はそういうと自分も試着室に向かい、お互い数分経っただろうか。

部屋に出てきた。

すると突然、彼がブラジャーは外して下さいと言い、妻がごめん。

遊ばせーと言った。部屋に戻った。ピンクのブラジャーだった。私は失笑した。

妻がふたたび戻ると、彼が化粧がちょっと足りないですねと言って、妻の唇や眼に化粧を施した。綺麗だった。

まずは歩き方から等と言い、彼が妻の後ろにピッタリとくっつき、ゆっくり歩いていた。様になっていた。

妻はバレーをやっていてスタイルはよく

彼と歩くと本当のペアの様だった。

見つめあったり、歩いたりしていたが、いやらしい雰囲気ではなく、私は心配せず、事のなり行きを観察し、これだったら大丈夫だなと思い、通う事を許した。

何回か通ううち、妻も痩せて姿勢がよくなり、私はレッスンが1時間ぐらいなので、車の中で待つ様になっていた。

どうやら大会に出るみたいだった。

妻の上達が早く、先生も信頼していたため、来週の大会に出てみようとなったらしい。するとここで先生が私に言った。

社交ダンスと言っても、ラテン型になります。大丈夫ですか?

私は1つ返事した。大丈夫です。妻もコーチを信頼していたし、どんどん妻が綺麗になっていたから、許した。何しろ、

2人が並ぶと映える。でもどういう風にやるか分からなかったから、やって見せてよと言った。

すると彼らが衣装を来て出てきた。

私は失笑した。谷間が見えている。

さすがにやりすぎじゃない?私は言った。

すると妻が中途半端にやると点数稼げないのよと言った。彼は頷いていた。

じゃあ、踊って?妻と彼が踊ったが、明らかに違う。

彼の股間が妻に当たっている。

私がそれを指摘すると、だってラテンだからと妻は譲らなかった。

彼の大きくなってないと私が言うと馬鹿じゃないの?と相手にされなかった。

彼は失笑していた。

部屋に残りますか?とたずねられたが、私は断り、車で待機していた。安心していた。

カーテン越しに妻の姿が見えたが少しびっくりした。

胸元がさっき開いて谷間が見えている。

彼も胸元が開いていてまさにラテン型だった。

妻は恥ずかしがる事もなく、彼の手を取り、レッスンに励んでいた。真剣だった。

すると、彼が休憩と言って、休み、

「恵美子さん、椅子のパフォーマンスやりますか?」と尋ねた。

「やってみたい!」

すると、彼が椅子を取り出し、椅子にどかっと座った。

妻がゆっくり座る。

彼が妻の腰に手を当て、ゆっくりグラインドした。淫らだった。

私は後部座席で見ていたが、流石にやりすぎだ。

すると、彼が妻の胸に顔を埋め、素早く今度は腰を動かした。

妻は抵抗する事もなく、グラインドする。

いくら練習とはいえ、淫らだった。

私は心臓がバクバクしていた。

すると、2人は立ち、彼が後ろ、妻が前に立ち、円を描く様に旋回していた。

次の瞬間、私は目を疑った。彼が妻の胸に手を入れたのだ!

妻はびっくりする事もなく、ダンスを続ける。本当にプログラムの一環なのか!

カーテン越しに妻の姿が見えるが、真剣そのものだ。

しかし、次の動作で私の不安は一層した。胸ならともかく、彼は妻のあそこに手を伸ばした。

衣装を着ているとはいえ、まだ触れてはいないが、お互い手であそこを隠しながらダンスをしている。

私はますます不安になり、車を降りて庭に近づき、庭から見る事にした。

ここからは2人からは見えない。

ラテンの音楽が鳴り響く。

鏡を見ながら、2人の眼は真剣そのものだ。

すると、彼は妻のあそこに手を伸ばし、侵入させようとした。

妻はゆっくりと彼の手を触り、払い除けようとするのかと思いきや、あっさりと侵入を許した。

ダンスをしながら、妻の顔が歪む。

彼の手が動いている。

絶望だった。

ラテンの音楽に合わせながら淫らだった。

すると彼は妻の胸を片方揉み、綺麗な乳房が露になった。

妻は抵抗しない。

彼は妻のあそこから手を外し、また椅子にどかっと座った。

妻がまたグラインドする。

ここからは何をしているか見えなかった。

私は見やすい方に回り、2人を見たが愕然としていた。

彼は妻の乳房を吸い、妻は嬉しそうだった。

妻の唇を奪い、妻も交互に舌を出し入れしている。

もう練習の一環ではない!

私は怒鳴りこもうと思ったが、足が震え、腰が抜けてしまっていた。

何分経っただろうか。

ピタリと動きが止まり、彼が衣装の隙間から悪魔を取り出し腰を浮かすと同時に妻も腰をうかした‼️

彼のものがゆっくり妻に生で侵入し

妻も彼に合わせてグラインドした。

涙で一杯になった。

音楽で声は消されていたが、表情を見ればわかる。恍惚の表情だった。

私は絶望だった。

彼がピタリと動きが止まると何が起こったかわかった。

下から上に何かが脈動していた。妻は悟っていた。ゆっくり引き抜くと黄色がかった子供達がぽたぽたと流れてきていた。

私の家族はもう1人増えた。今、育てている。