- 第1章
- なにげなく見たドラマの、今週妻が浮気しますに影響を受けて、妻が寝取られることばかり想像するようになっていた。
妻は三歳年上の姉さん女房で、俺は尻に敷かれているが、何一つ不満はなく、7歳の息子と3人で仲良く暮らしている。
俺は32歳のサラリーマンで、それなりの会社でそれなりの収入がある。
妻の瞳は35歳で、子供が小学校に上がったのをきっかけに、パートをしてる。
瞳は170cmと長身で、ショートカットの髪型と相まって、ちょっと男っぽい。
顔は、夫のひいき目だが井川遥に凄く似ていると思う。
結婚して8年で、いまでも週イチでセックスしてる。
こんな風にまったく不満なく充実した毎日なのに、寝取られ性癖に目覚めて以来、瞳が他の男に抱かれているところばかりを妄想するようになってた。
それで、寝取られ系のサイトばかり見るようになってて、夜中にこっそりリビングで色んな体験談を見ながらオナってた。
そんな日々が半年くらい続いたある日、息子が寝たあとの晩酌タイムで、とうとう瞳に切り出した。
「ねえ、瞳、あのさ、、、他の人とセックスしたいとか思ったことない?」
「ふ、、、とうとう来たか(笑)そろそろ言ってくる頃だと思ってたよ」
「え?どういう意味?」
「あんたねぇ、みんなで使うiPadで何見てんの?履歴も消さずに」
「あっ!そうか、、、うわ!知ってたんだ、、、ごめんなさい」
「でも、まさか本当に言ってくるとはね(笑)なかなかいい度胸だよ」
「ゴメン、忘れて下さい」
「良いよ。別に」
「えっ?良いって?何が?」
「何がじゃないだろ(笑)他の人とセックスすることだよ。あんたがそう言ってくる時は、もう何周も考えて考えて、どうしてもって時でしょ?だから、拒否はしないよ」
「ホントに!良いの!ホント?」
「くどい!(笑)でも、期待通りにはならいから、がっかりしないでね」
「期待って?」
「あぁ、、、コウスケのよりも良いっ!、とかだよ(笑)」
瞳が馬鹿にしたように笑う。
瞳は名前こそ俺の名前(コウスケ)で言ったが、昨日読んでいたサイトの投稿で投稿者の妻が他の男のおちんちんに夢中になってしまうという話で出てきたフレーズだ。
自分がオナニーに使ったサイトを見られているというのは、死ぬほど恥ずかしい。
「じゃあ、金曜で良いかな?」
「そう言うと思ったよ。待ちきれないって感じだね(笑)相手は誰にするの?どこで?」
「相手はアキラで、場所は3人で入れるラブホ!」
「3人?あんた見るつもり?」
「えっ!だめ?」
「大丈夫?逆に心配なんだけど(笑)」
「大丈夫!」
こんな感じで夢が叶った。
アキラには、次の日すぐに会社で話した。
アキラは大学の時からの後輩で、会社も一緒でしかも部下だ。
2つ下の30歳で俺の知り合いの中で一番のイケメンだ。
しかも、驚くほどおちんちんが大きい。
勃起したところはさすがに見たことがないが、風呂で見たヤツのおちんちんは、ヤバイの一言だった。
やはり寝取られは、デカイおちんちんのイケメン相手でないと燃えないと思う。
もともとアキラは、瞳の事を目茶目茶気に入っていて、やたらと俺の家に来たがってしょっちゅう遊びに来てた。
瞳はまったくアキラには興味がないようで、いつもそれほど盛り上がらない。
瞳いわく、チャラチャラした男は嫌いだそうだ。
アキラは俺から金曜日の話を聞くと、テンションが上がりまくって
「ホントです?マジですよね?だましてないっす?」
「いや、嫌なら良いよ」
「ちょっ!ちょっ!なに言ってるんすか!嫌なわけがない!」
「じゃあ、いいかな?」
「はい!一生懸命、全身全霊でつとめさせて頂きます!」
簡単にルールも決めた。
避妊をすること、嫌がることはすぐ止めること。
この2点だけだ。俺はいないものとしてやってくれと言った。
そして、家に帰って瞳に報告した。
「あっ、そう。明後日か、了解」
動揺もなく普通に言われると、なんか拍子抜けする。
ただ、アキラに抱かれている瞳を想像するとどうしようもなく興奮して、抱きしめてキスしようとした。
「なに、もう興奮してる?(笑)今したら意味ないじゃん(笑)がまんがまん!」
そんな風にはぐらかされた。
次の日も同じで、はぐらかされると爆発しそうに興奮した。
そんなこんなで、金曜日になった。
アキラは朝から俺にやたら付きまとって、少しうざったかった。
「キャンセル無しですよね!予定どおりっすよね?」
「お前、それ聞くの何回目だよ(笑)今日は頼むな」
「はい!ハーーーイ!頼まれちゃいますよ!」
アキラの変なテンションに苦笑いしながら、心の中は嫉妬や不安やなんだかんだでグッチャグチャだった。
そして会社が終わり、家にアキラと向かった。
アキラはスキップするくらい浮かれていて、一緒に歩くのが恥ずかしいくらいだった。
家に帰ると、出かける用意を済ませた瞳が待ってた。
とくにおしゃれをするでもなく、ジーパンにロングのTシャツという男みたいな格好だ。
「お帰り。アキラ君も、お疲れ」
テンション低っ!と、声が出そうだった。
アキラは、相変わらずのハイテンションで瞳に色々と言った。
「今日はよろしくお願いします!頑張ります!」
「よろしくね。ホント、ゴメンね。コウスケのアホなお願いに付き合わせちゃって」
「いやぁ、そんな事全然ないです。むしろ嬉しくて仕方ないっす。昨日ほとんど寝れなかったっす」
「ありがとう。こんなおばちゃんに気を遣わなくて良いよ」
「マジっす!使ってないっす!瞳さん、憧れですもん!」
褒められて、少し機嫌が良くなった気がする瞳だったが、いつもよりテンションが低い。
そして車でラブホを目指した。車の中では、3人ともほとんど無言だった。
時折アキラがつばを飲み込む音が聞こえて、アキラの緊張が伝わってくる。
アキラはイケメンということもあり、女性経験は豊富すぎるくらい豊富で、緊張なんて似合わないけど、緊張しているところを見ると瞳のことを本当に気に入っているようだ。
ホテルに着き部屋に入ると、瞳がアキラに先にシャワーを浴びてくるように命じた。
アキラはすぐにシャワーを浴びて、すぐに出てきた。
シャワーを浴びている間、瞳と俺は一言も口をきけなかった。
そして腰にタオルを巻いたアキラがソファに座ると、瞳が脱衣場に行く。
「先輩は、どこにいるんす?なんか、やりづらいというか、、、」
「俺は、向こうのソファにいるよ。電気消せば目立たないだろ?」
そう言って、端のソファに移動した。
俺が移動すると、アキラが照明を落してベッドのあたりだけが明るい状態になる。
しばらくすると、瞳が出てきた。
瞳はタオルを巻くこともなく全裸で出てきて、隠すこともなく堂々とベッドまで歩き、ベッドに寝た。
「アキラ君、いいよー。はいどうぞ」
全裸で仰向けで、ベッドに寝た状態で軽い感じで言う瞳。
ムードもなにもない感じだが、裸をアキラに見られていると思うだけで、もう止めたくなってきた。
アキラは慌ててベッドに行くと、ベッドに乗った。
ベッドの上に全裸の嫁と男がいる。夢に見た光景だ。
「よろしくね」
「はい、よろしくです!」
アキラはそう言うとすぐに瞳に抱きついた。
ただ、さすがにイケメンだけあってがっつかない。
ただ抱きしめて、頭を撫でたり、背中に指を這わせたりしている。
「ホントに、瞳さん綺麗すぎです。ヤバイくらいドキドキしてるっす」
アキラは瞳の手を自分の胸に当てる。
「ホントだ!凄いね!不整脈とか?(笑)」
とことんムードがない。
めげずにアキラは、背中や脇腹、お尻などを指で優しく触りながら、愛撫する。
「くすぐった(笑)くすぐったいよ。アキラ君」
瞳は、本当にくすぐったそうに言う。
アキラは指での愛撫を諦めて、瞳の耳に唇を持って行く。
耳にキスをしたり、首筋にキスをしたり、女扱いに慣れているのがよくわかるなめらかな動きで愛撫してる。
「ん、、上手だね」
少し吐息を漏らすものの、全然エッチな空気にならない。
でも、全裸でベッドの上でアキラの愛撫を受ける瞳を見るのは、想像以上の衝撃だった。
ソファで立ったり座ったり、落ち着かない感じで二人の行為を見てるけど、もうガマン汁がズボンにシミ出るくらい、がちに勃起した。
アキラは、自然な流れで瞳の唇にキスをした。
瞳はそれを避けることもなく、普通に唇を重ねてる。
アキラは、しばらく瞳の唇を舐めて愛撫した後、瞳の口に舌を差し込んだ。
アキラは俺に気をつかってるのか、見せつけるためなのかわからないけど、唇をべったりつけずに少し離して、舌が瞳の口の中に入っているのがよく見えるようにしてる。
瞳は自分で舌を絡めたり、アキラの舌を吸ったりこそしないけど、アキラのキスをいやがる感じでもなくそのままキスされてる。
これが見たかった気がする。
なんか、天井がグルグル回るくらい興奮した。
アキラはキスしながら瞳のおっぱいに手を持って行って、優しく揉み始めた。
キスをしたまま胸を揉まれて、瞳は少し気持ちよさそうに目をつぶってる。
「ねぇ、瞳さん、口開けてみてよ」
「ん?こう?」
瞳が素直に口を開く。
アキラは、唾液を瞳の口の中に垂らしてく。
瞳は慌てて頭を横に動かして、唾液を避ける。
「ちょっと!なにしてんの!きったないなぁ!」
マジで切れる瞳。
「ごめんなさい。いつもの癖で、、、」
「いつもこんな事してるの?止めときな、嫌われるよ」
「はい、気をつけます」
「もういいから、そこに寝て」
キレ気味の瞳に言われるままに寝るアキラ。
瞳は、仰向きで寝たアキラの腰のタオルをはぎ取ると、目を大きく見開いた。
「なるほどね、、、こういうことか。君が選ばれた理由がわかったよ(笑)」
そう言って俺の方を見る。
「あぁ、大きいおちんちん好きぃ!とか言えば良いんだよね(笑)」
アキラのおちんちんを指で弾きながら、俺を見てニヤニヤ笑って瞳が言う。
アキラのおちんちんは噂以上にヤバく、太いうえに長くそそり立っていた。
何よりもカリ首が、雨宿りが出来るんじゃないかと思うほど張り出していて、俺の妄想そのものの最高の寝取りチンポに見えた。
すると瞳はアキラの乳首を舐め始めた。
「おぉぅ!瞳さん、気持ちいいす」
アキラが本当に気持ちよさそうな声を出す。
瞳は黙々とアキラの乳首を舐め続け、指で逆の乳首もつまんだりして愛撫してる。
もう、完全に勃起してると思ったアキラのおちんちんが、さらに勃起してもっと大きくなった。
ちょっと比べるのがバカらしくなるくらいの大きなおちんちんを見て、男としての自信がなくなる。
瞳は乳首を舐めながら、アキラのおちんちんを手で握る。
「凄いね、君の、、、ちょっと引くね(笑)」
言いながら手でおちんちんをこね回す。
「瞳さん、凄いです。最高っす。お願いします。キスもしてください」
アキラのこの言葉は、心臓に刺さった。
「それはいいや、、、君変なことするからね(笑)」
さっき唾液を飲ませようとしたことにまだ怒ってるようだ。
「エーー!ごめんなさい!もうしないから!」
瞳は、アキラの唇にほんの一瞬唇を押しつけて短いキスをする。
「はい、これで良いかな?(笑)」
「短っ!瞳さんって、Sですね」
瞳は黙って、アキラの股間に顔を近づけてく。
このときのドキドキ感は、今でも夢に見る。
見たくないのに、目を背けられない。
瞳は、一瞬俺の方を見てニヤリと笑うと、アキラの亀頭に舌を這わせ、その張り出したカリ首や尿道口を舐めていく。
竿の下の方から上まで舐めたり、丁寧に舐めていく。
「瞳さん、、、ヤバい、最高。夢みたいっす」
「こんなおばちゃん相手に、夢もなにもないでしょ?口うまいね」
「いや、マジっす!瞳さんに会いたくて、いつも遊びに来てるようなもんですもん!」
「はいはい、いつもエロい目で見てたんだね、きもいよ(笑)」
言いながらアキラのチンポを口にくわえようとする。
目一杯口を開けて、ゴン太いおちんちんを口にくわえる瞳を見ると、頭を殴られたくらいのショックがあった。
「あぁ、マジ最高っす!気持ちよすぎっす!」
瞳は黙って顔を上下に動かして、アキラのおちんちんをフェラチオしている。
ただ、奥までくわえた時でも、アキラのがでかすぎて半分ほどしかくわえられてない。
しばらくフェラを続ける瞳。
それを見て、触ってもいないのにいきそうになっている俺は、扉を開いてしまった気がした。
瞳はしばらくフェラを続けてたけど、急に止めた。
「疲れた、、、無駄にでかいから、あご疲れたよ、、、」
「でかくてごめんなさい!今度は俺が!」
アキラが瞳のあそこに顔を近づけようとすると、瞳が手で押し返した。
アキラのおちんちんを手で握りながら、
「もう準備できてるじゃん。余計なことはいいからもう入れなよ」
なんてムードもなにもないことを言う。
「了解っす」
アキラはそう言ってコンドームをつけ始める。
ホテルにあるヤツではなく、自分で持ってきたのをつけるアキラ。
「なにそれ?わざわざ持ってきたの?」
「ホテルのとかだと、ちっさくて入らないから、いつも持ち歩いてます」
「ふっ(笑)大変だねぇ、デカチンも(笑)いつも持ち歩いてるって、いつでも出来るように?ナンパとかしてるの?」
「えっ?その、、、たまに、、、」
「あんた、性病とか大丈夫でしょうね!?マジで、移したら殺すよ」
「だ、大丈夫です!ここ3ヶ月くらいやってないっすもん!」
「へぇ、、、嘘くさいけど、まあ仕方ないか、、、はい、どうぞ」
瞳が寝転がってM字に開脚をする。
まったくムードがないが、いよいよだと思うと部屋から飛び出したくなる。
アキラは黙って嫁の股の間に入り、おちんちんを片手で握ると、瞳のあそこに押しつける。
「瞳さん、ぐっちょぐちょっすよ(笑)ホントは感じてたんじゃないっす?」
アキラが今までのお返しとばかりに、いじめるような口調で言う。
「で?いいから黙ってしなよ」
キレ気味に瞳が言うと、アキラはビビったように黙って言われた通りにする。
アキラが瞳にの中におちんちんを押し込んでく。
「んっ!ちょっと、、、ゆっくり、、、あっ、、、」
まだ、少ししか入っていない感じだ。
俺は思わず吸い寄せられるようにベッドの近くに行き、瞳の足下からそっとのぞいた。
瞳のあそこは確かに濡れまくってて、愛液が尻の方まで垂れているがのわかる。
口ではあんな風だけど、瞳も興奮しているんだと思うと興奮が増す。
その濡れすぎのあそこに、アキラのばかでかいおちんちんが亀頭部分だけ入っている。
ぎちぎちに狭そうで、マジで全部入るのか?と思うくらいだった。
アキラはゆっくりと、おちんちんを押し込んでいく。
少しずつ瞳の膣に消えていくアキラのでかちん。
「あっ!ん、、、ゆっくり、、、あっ!あ、、、、」
「まだ、半分だよ。凄い、締まる。気持ちいいよ」
アキラは、さっきまでの口調とがらっと変わって、イケメンモードになっている。
さらに押し込んでいき、ほとんど全部入ると、嫁が足の指をぎゅっと曲げて力んだのがわかる。
「全部入ったよ。瞳さん、イッたでしょ?」
アキラが優しい口調で言う。
「イクわけないでしょ?でかくて痛いんだよ」
瞳は強がってるのか、本当に痛いのか、口調だけではわからない。
「瞳さん、動くよ」
アキラがそう言って、ゆっくりと腰を動かし始めた。
単純にピストンをするのではなく、腰を回すような動きをしている。
瞳はその動きに、体をビクビクさせている。
「ハッ!あっ!ん、、、んっ!はぁ、はぁ、あっ!」
あえぎ声を出さないが、息づかいが荒くなってきた。
瞳はシーツをぎゅっと握って、何かに耐えるように眉間にしわを寄せて目を閉じている。
「瞳さん、凄く気持ちいいよ、、、ちょっと強くするよ」
優しくそう言うと、今度は腰を前後に動かし始める。
長いおちんちんを、ゆっくりと引き出していくと、瞳はアキラの背中に指を立てる。
「あ!あぁ!あっ!んんんーー!」
切なそうな声を出しながら、目を見開く瞳。
おちんちんが抜けそうなところで止めると、またゆっくりと押し込んでいく。
「くぅっ!あぁぁっ!はぁぁ、、、ん」
結構大きめの声が出る。
「どうしたの?すっごい締め付けてきたけど。またイッちゃった?(笑)」
「だから、イクかバカ!でかいから痛いんだって」
ただ、さっきと違って、声が甘い感じになっている。
アキラは黙って瞳にキスをする。舌をねじ込みながら、腰をさっきよりも早くピストンする。
「んーーー!んんーー!んっ!んーーっ!」
口をふさがれて声が出せないが、キスをふりほどくでもなく、足の指を思い切り曲げて力を入れている。
キスしたまま、リズミカルに腰を振るアキラ。
瞳はしばらくうめきながらされていたが、アキラを両手で思い切り抱きしめると、両足をピーーンと伸ばした。
完全にイッてる時の瞳だ。
アキラはキスを止めると、腰をゆっくり動かしながら
「どうしたの?そんなに強く抱きしめられたら、痛いよ(笑)」
そんなことをいじめるような口調で言った。
「痛いから、もうイッてよ。もう、十分でしょ?」
強がるのは、プライドのためか、俺のためかどっちだろう。
「俺、舌を絡めながらじゃないといけないっす」
急にイケメンモードが終わった。
「はいはい、めんどくさいヤツ(笑)」
そんなことを、仕方ないヤツだなぁみたいな口調で言う。
そして、瞳の方からアキラにキスをして、自分から舌を絡めていく。
セックスをしながら、舌を絡め合う二人。コレが見たかったはずなのに、ものすごく後悔が走る。
アキラは、舌を絡めながらだと本当に良いみたいで、あっという間にイキそうになる。
アキラは、キスしている口を離して、
「イキそうです。瞳さん、イキます」
そう言った。
すると、すぐに瞳がまた自分からキスをして、舌を絡める。
瞳は、アキラにがっしりとしがみつきながら、足もアキラの体に巻き付けていく。
アキラが、一番奥に入れた状態で体を震わせると、瞳も足の指を限界まで曲げながら思い切り力んでいた。
アキラは、嫁を押しつぶすように倒れ込んで、余韻を楽しんでいる。
すると嫁がアキラを押しのけて、自分の横に押しやる。
「重い!じゃまだって、終わったらすぐどきなよ」
「あぁ、ごめんなさい」
余韻もなにもない感じだ、、、
瞳は俺の方を見ると、
「コウちゃん、ゴメン!コウちゃんのより大きい!、とか言うの忘れちゃったよ(笑)」
からかうよな口調で言うと、さっさとベッドから出て、シャワーを浴びに行ってしまった。
俺とアキラは顔を見合わせて、苦笑いをした。
「先輩、マジでありがとうございました!最高すぎて、死にそうです!」
「礼なんていいから、タオル巻けよ(笑)」
「すんません」
アキラは、30歳になったのに軽いノリのままだ。独身だからだと思うけど、もう少し落ち着けよと思う。
嫁は着替えて出てくると、
「ほらほら、あんたもシャワー浴びてきな」
アキラにタオルを投げ渡した。
アキラがシャワーに消えると、瞳に聞いた。
「なぁ、どうだった?気持ちよかった?」
「他に言うことないの?」
「あぁ、ゴメン、ありがとう」
「満足した?」
それに答えずに、キスをした。すると、瞳が舌を入れてきた。
舌を絡めながらキスをすると、本当に情けないのだが、イッてしまった、、、
「マジで?凄いね。触ってもないのに(笑)早く拭いてきなよ(笑)」
優しい笑顔で言ってくれた。
そしてアキラもシャワーを出ると、3人でホテルを出た。
「本当に、今日はありがとうございました!瞳さん、最高でした!」
「ホントに、ゴメンね。変なことお願いして。コウスケも、もう満足したみたいだから、ありがとね」
「満足しちゃったんす?じゃあ、次はなしですか?」
「あるわけないじゃん!君の痛いし、もうヤダよ(笑)」
「またまたぁ!あんなにイッてたくせに(笑)」
「はいはい、うざい、うざい(笑)」
口ではきつい事言ってるが、今までと違ってアキラに対してトゲがなくなった気がする。
今までは、チャラいアキラのことが本当に嫌いだったみたいだが、今は嫌いという感じがない気がする。
そしてアキラを下ろして家に向かう途中、
「ねえ、次は本当にないの?」
瞳に聞いた。
「別にどっちでも良いけど?ていうか、心配じゃないんだね(笑)でかちんに取られちゃうーー!(笑)とか、本当にあったらどうするつもり?」
「えっ?やっぱり良かったの?」
「そうじゃないけど、もしもだよ」
「それは、、、瞳を信じてるから!」
「プッ(笑)なんだそりゃ?」
「ていうか、マジで良いの?次も?」
「あんたがしたいならね。別に良いよ」
「じゃあ、またアキラで良い?他の人探す?」
「うーーん、知らない人よりは、アキラ君が良いかなぁ、、、」
そんな感じで、また次が決まった。不安はあったが、あのドキドキは麻薬みたいだ。
そして家に帰ると、瞳を押し倒して抱こうとしたが、
「寝取らせを続けたいなら、セックスはなしね。私とまたしたいなら、寝取らせはもうなしだからね。セックスしたら、寝取られ終了(笑)」
そんな風にニヤニヤと笑いながら言う瞳を、天使と悪魔と思った。
- 第2章
- 嫁の瞳が、俺の会社の後輩のアキラとセックスをするようになって、毎日が刺激的になった。
最初は、寝取られセックスにそれほど積極的でなかった嫁も、俺が喜ぶということに確信が持てるようになってからは、色々と俺を挑発しながら過激なことをするようになっていた。
普段家にいる時も、子供が寝るとセクシーな格好をしたり、俺を挑発して何とかセックスに持ち込もうとする。
俺が嫁とセックスをしてしまったら、もう寝取られ生活は終了との約束なので、俺は必死で我慢をしている。
先週も週末にアキラと嫁は、激しいセックスをした。
愛してると言い合いながら中出しをして、抜かずに2回目に突入した。そして中出しをされて、抜かずに3回目も始めた、、、
嫁とアキラは体の相性は抜群に良いらしく、100点満点どころか、嫁いわく1000点だそうだ。
嫁はアキラに対して、初めの頃のような壁はなくなっていて、少なくとも嫌いという感情はもうないはずだ。
俺も、アキラに嫁を奪われるという危機感が、現実のものとしてわき上がっていた。
ただ、その消失感や焦燥感は、丸ごと快感に変換されるようで、麻薬のようにその快感に心をとらわれてしまっている。
今週末は、またアキラが来る。毎週のように息子を実家に預けているが、両親は物凄く歓迎してくれていて、息子も好きなだけゲームも出来るし、おもちゃも買ってもらえるので、喜んで泊まりに行っている。
今週末は少し趣向を変えて、3人で出かけることを計画している。
嫁の男っぽい性格と、男みたいな口の利き方からはわかりづらいが、嫁は結構恥ずかしがり屋で、Mなところがあると思っている。
それを、うまく引き出しながら楽しもうと思っていた。
週末までの4日間は、嫁がまた挑発をしてくるものと思っていたが、そういうことは一切なく、生理なのかな?とも思いながら、過ごしていた。
嫁は、とくに機嫌が悪いわけでも良いわけでもなく、普通な感じだった。
今までは、週末が近づくにつれて、どことなくソワソワした感じがあった気がするのだが、それもないまま金曜日になった。
朝出かける時に
「じゃあ、行ってきます。今日は、早めに帰るから出かける準備しといてね」
と言って出かけようとすると、
「どこ行くつもり?どうせろくな事考えてないんだろ?まあいいや、、、」
見透かされている気持ちになった。
そして会社に行くと、アキラがまたまとわりついてきた。
「先輩!もう待ちきれないっす!」
朝からウザイくらい高いテンションだ。
そして、今日の予定というか、なにをするのか話す。
「うわぁ、、、引くっすね、、、ガチ変態じゃないですかw?」
そう言いながらも、目を輝かせるアキラ。
そして夕方になり、会社を出て家に帰ると、嫁が準備を終えて待っていた。
とくに指示をしたわけでもないのだが、しっかりとメイクをして、短めのスカートにカットソーでカーディガンを羽織った嫁は、いつものトレーナーやジャージとは違って、本当にいい女って言う感じだった。
「瞳ちゃん、スゲー可愛いっす!俺とのデートだから、気合い入れてくれたんですか?」
「うるさい!声でかいよ、バカ。デートって、3人で出かけるんだろ?」
「すいません、、、でも、スゲー可愛いです」
「ありがとう。じゃあ、行こうか?」
嫁が素直にありがとうと言ったのが、俺を不安にさせた。すっかりと仲良くなった二人。
最初に嫌いという感情を持っていた相手のことは、少しのきっかけで逆に大好きになることがある。そんな感じに見える。
そして車に乗り込んで、出発した。俺が運転なのだが、二人とも当たり前のように後部座席に乗る。
俺は黙って車を走らせて、マレーシア料理の店に向かう。
その間、アキラはずっと嫁に話しかけ続ける。
「瞳ちゃん!スゲー会いたかったよ。て言うか、週末だけじゃなく、もっと会おうよ!」
「バカか、息子もいるし、無理に決まってるだろ!?」
「イイじゃん、先輩がいるでしょ?面倒見てもらえば」
「私と二人で出かけるつもり?」
「もちろん!」
「死ねw」
相変わらず嫁は口が悪いが、それでもなんかアキラとの会話にとげがなくなっているのを感じる。
そして、もう着くので声をかけようと振り返ると、二人は足と足の間で手をつないでいた。
俺が振り返ると、何気なくそっと手を離した、、、
見えなかったフリをしながら声をかける。
「もう着くよ」
「もう、お腹ぺこぺこだよ!」
そんな事を何食わぬ顔で言うが、さっきまで仲良く手をつないでいた、、、
そして店に入り、予約した個室に入ると、二人がけのラブソファに嫁とアキラを座らせる。
「へぇ、なんかイイっすね。こんなラブラブな感じでメシ食えるンすね」
アキラは瞳とくっつくように座っている。
嫁は、とくに何も言わずに座っている。
そして料理が運び込まれ、3人で楽しく食事を始めた。
「俺、1週間ずっと瞳ちゃんのこと考えてました」
ストレートに好きという感情をぶつけるアキラ。
「あぁ、そう。私は今日まで一切思い出しもしなかったよ」
そんなことを言うと、逆に意識しているのがわるわかりな気がする、、、
「コレうまい!瞳ちゃん、あーーん」
アキラが勧めると、嫁はアキラのフォークに刺さったのを食べずに、わざわざ皿から取って食べる。
「ホントだ。美味しいね」
「瞳ちゃん、ホント照れ屋さんだねw」
「ハァ?お前のフォーク、なんか病気移りそうだからなw」
「うわぁ、ひでぇっす」
そんなやりとりを見て、妙に嫉妬してしまう。
そして、
「ちょっとお手洗い、、、」
そう言って個室を出る。
そして少しして戻ると、ノックせずにドアを開けてみた。
慌てて離れる二人、、、どう見てもキスをしていた感じだ、、、
「あっ!お帰り。ナシゴレン来たよ」
動揺して、そんな事を口走る嫁。
俺が思っている以上に、二人の距離は近くなっている感じだ。
その後も食事を続けるが、アキラと嫁が話していて、俺だけ黙っているというパターンになる。
「そろそろ行こうか?」
悲しくなってきた俺がそう言う。
そして店を出て、次の場所に向かった。
そして移動して車をコインパーキングに止めて、目的の店に入る。
「ねぇ、、、コレって大人のおもちゃ屋さんだろ?車で待ってるよ、、、」
ちょっと戸惑いながら嫁が言う。
「いやいや、一緒に入るよ」
俺が言うと
「ハァ?お前なに言ってんの?バカじゃないの?」
ムッとして言う嫁。
「まぁまぁ、瞳ちゃんも、社会見学だと思って入ろうよ」
アキラが明るい口調で言う。
「あ?お前、、、まぁいいか、、、わかったよ」
アキラに対してキレそうになったが、結局受け入れた、、、
店の中に入ると、初めは緊張している感じだったが、俺達以外に客がいないことがわかると、色々と興味深そうに見始めた。
「ねぇ、瞳ちゃん、俺のってコレくらいかなぁ?」
バイブを手にとって嫁に見せるアキラ。
「知るか!」
取り合わない嫁。
「スゲェ、こんなの入る人いるのかな?」
嫁に、物凄く大きなバイブを見せるアキラ。
「ふ、、だから、知るかよw」
そう言いながらも、楽しそうに見える。
「ねぇ、これ着てみたら?瞳ちゃんスゲー似合うと思うよ」
レザーのボンテージ衣装を嫁に勧めるアキラ。
「いじめて欲しいのか?じゃあ、コレも買わないとw」
鞭を手にとってアキラを叩くまねをする嫁。
「それは俺より先輩でしょ?」
そう言って俺を見るアキラ。
「そうだなw どうする?いじめられたい?」
嫁が俺に聞いてくる。
そんなわけないと言いながら話をはぐらかしたが、実はちょっと興味がわいていた。
寝取られ性癖は、Mなものに相性が良い気がする。
「コレ、ホントちょうど俺のと同じだ。握った感じでわかる」
そう言って、嫁にディルドを手渡す。
「そうか?ちょっと小さい気がする」
そう言って、慌てて「いや、その、」とか言って誤魔化そうとする。
顔を赤くしながら、アキラにディルドを渡す嫁。
「じゃあ、こっちだね。買うから瞳ちゃんにプレゼントするね。俺と会いたくても会えない日は、コレで我慢するんだよw」
アキラがからかうように言う。
嫁は、黙ってアキラの腹を殴る。
「ぐぅ、、、マジ痛いっす、、、」
そう言いながらも、レジに行く。そして、ローションと一緒にそのディルドを買った。
「じゃあ、コレ、プレゼントw」
そう言って、紙袋ごと渡すアキラ。
「はいはい、ありがと」
気のない言い方で受け取るが、微妙に嬉しそうだ。
そして店を出ようとするが、嫁が飾ってある電マを手に取る。
そして、スイッチを入れると、物凄い勢いでうなり出す。
「うわっ!凄い」
慌ててスイッチを切る。
すると店員さんが、それは特注品で、コンセントで電源供給する有線タイプだけど、出力が通常の3倍近いと言ってきた。
男の店員さんに話しかけられて、もろに挙動不審になる嫁。
「あぁ、、そうんなんだ、、、3倍かぁ、、、凄いですね」
動揺してそんな事を口走る。
「今なら在庫ありますよ。どうですか?」
「あぁ、じゃあ、下さい」
嫁は、スーパーの試食なんかでも、食べてしまうと買ってしまう。
そんな感じで特注電マを買ってしまった。
嫁は、顔を真っ赤にしながら会計を終えると、逃げるように店を出た。
「瞳ちゃん、良いもの買えたね。3倍だってw」
アキラがもろにからかう口調で言う。
「うるさい!殺すぞ!」
車に乗り込んだ後も、アキラが続ける。
アキラ「瞳ちゃん、電マとか好きなの?」
嫁「好きも何も、使ったことないから」
アキラ「おもちゃ使ったことないの?」
嫁「普通はないだろ?」
アキラ「今時、女子高生も使ってるよ」
嫁「この、犯罪者がw」
アキラ「いやいや、聞いた話っすよw」
そんな会話が続く中、次の目的地に着いた。
成人映画の映画館だ。
「ホント、あんたはド変態だな、、、何がしたいのか、わからないw」
嫁は、あきれたよに笑うが、少し興味があるようだ。
3人でチケットを買って中に入ると、意外に人がいて驚いた。
もちろん男ばかりで、女性は嫁しかいなかった。
そして中に入り、俺とアキラで嫁を挟んで座った。
映画は、ちょっと古くさい感じがする不倫調教ものだったが、デカい画面で見ると意外に興奮した。
嫁に小声で、
「ほら、あれ見て見ろよ」
そう言って、俺達から少し離れた横の方で、座席に座ってチンポを出してしごいている男を
指さした。
「うわ、、マジで?おかしいんじゃないの?」
驚いたように言う。しかし、そう言いながらも目が離せないようだ。
すると、アキラが嫁のスカートの中に手を突っ込んだ。
「あっ!ちょっ!お前、コラ、、、」
びっくりして、少し大きな声を出すが、慌てて小声になる。
アキラは、調子に乗って手を突っ込んだまままさぐる。
アキラ「あれれ?瞳ちゃん、凄いよw」
嫁「何がだよ?手、抜けよ!」
そう言って、アキラの手をつかんで引きはがそうとする。
アキラ「だって、濡れてるってレベルじゃないっすよw」
嫁「うるさい!いいから手、抜け!」
嫁が必死で言っても、まるで気にせずにスカートの中の手をまさぐり続ける。
アキラは、最初の頃のように嫁に対して怖がったりしなくなってきている。
アキラ「シーーっ!みんなが見るよw 静かにね」
嫁「ふざけんなよ!んっ!触るなよ!あ、、」
アキラ「そっか、瞳ちゃんはみんなに見てもらいたいんだw じゃあもっと良い声ださせてあげるねw」
そう言って、さっきよりも大きく手を動かす。さっきまでは聞こえてなかった、クチュクチュした音まで響き出す。
嫁「だ、、め、、、 あっ、あ、、あぁ、、 手、抜け、、 抜いてぇ、、、 んんっ!」
必死で声を抑えているが、もう結構なボリュームだ。
横でオナっていたおっさんも含めて、結構な人たちが嫁を見ている。
アキラ「ほら、瞳、、みんな見てるぜ。瞳の事見ながら、オナニーしてるw」
嫁「イヤァ、、 ダメだって、、ン、んっ!アキラ、手、抜けったら!」
アキラ「横見て見ろよ。瞳がデカい声出すから、みんなオナってるw」
一人だったオナニーしてるおっさんが、3人になってて、ちょっと恐怖を感じ始めた。
嫁「やぁぁ、、、ぐぅ、、あっ! 抜いてっ!指、ダメっ!あっ!あっ!ヒィあぁぁ!ア、キラ、、だ、めぇ、、、んんんっっ!!」
アキラは、嫁が止めろと言っても止めるどころか、指を突っ込んでかき混ぜ始めた。
嫁は、それでも必死で声を抑えようとしているが、周りには完全に聞こえてしまっている。
アキラ「もう子宮降りてきてるじゃんw ここ、好きだろ?コリコリw」
嫁「あっ!がハッ!ぐ、うぅ、、あ、あ、ああ、ぁぁ おっ!おあぁ、、おおぉ、、、だ、、め、、、アキラ、ダメ、ダメだ! ダメだってぇっ!やめてぇぇ、、、」
アキラ「瞳、スゲェ可愛い声出してるよw ほら、こっちも」
そう言って、嫁のカットソーをまくり上げるアキラ。そして、丸出しになったブラも無造作に上にずらし上げて、白くて大きなおっぱいが丸見えになる。
嫁は、とっさに手でおっぱいを隠すが、アキラは強引に胸を揉みながら乳首をつねる。
アキラ「乳首もスゲェ勃起してるw 瞳は見られながらが好きなんだw」
嫁「あがっ!がっ!アァッ!ダメェ、、でちゃう!出る!あぁっっ!イくぅっ!くぅ、、、、いやぁぁぁ、、、」
そう言って、映画館中に聞こえるくらいの声を上げながら、潮を吹いてイッた、、、
シートをビチャビチャにしながら、痙攣している嫁。周りは、映画館中の男達で人だかりになっている。
オナニーしてイッたおっさんや、嫁に手を触れようとするおっさんで地獄絵図になっていた。
伸びてくる手を、アキラと俺で払いながら、嫁の服を整えて、逃げるように映画館を出た。
そして車に乗ってそこを離れると、嫁がアキラの顔に思い切り拳をたたき込んだ。
「ぐぅ、、、」
痛いとも言えないくらいの痛みだったようで、頬を押さえてうずくまるようにしている。
俺が慌てて
「ゴメンゴメン、ちょっとやり過ぎた」
と謝った。
「マジでお前らは、、、今度は刺すからな」
マジでキレた顔で言う。
「スイマセンでした、、、」
アキラも、うめくように言う。
「、、、まあ、いいや、、、」
嫁も、ちょっとやり過ぎたと思ったのか、それ以上は怒らなかった。
「で、この後はどうするつもり?」
嫁がぶっきらぼうに聞いた。
俺が「いや、もう今日はイイよ。ホントゴメンな」というと、
「まだ早いし、別にまだイイよ」
ちょっとはにかみながら嫁が言った。
すると、立ち直りが早く空気が読めないアキラが
「アレアレ?瞳ちゃん、やっぱ興奮したんだw じゃあ、ホテル行こうよ!」
「ふっw お前は、スゲェな、、、打たれ強いというか、、、じゃあ、行こうか」
嫁が、あきれたように言う。しかし、結局ホテル行きを受け入れるあたり、嫁もさっきのシチュエーションで火がついてしまったのかもしれない。
そして、何度も行っているホテルに着くと、3人でチェックインした。
ホテルに入るとアキラが素早く風呂に湯を張り始め、ビールを出したりして嫁をもてなす。
アキラ「さっきは瞳ちゃん可愛かったっす。照れながら燃えちゃってる感じがたまんなかったっす」
嫁「バカかよw ただ恥ずかしかっただけだって。お前は、好きな人のこと人前でさらし者にするのが好きなのか?それって、おもちゃにしてるだけじゃん」
アキラ「それは、、、でも、瞳ちゃんが喜んでたから、、、、 好きな人が喜ぶことをしたいだけです」
嫁「だから!喜んでないっちゅーの!死ねよw」
アキラ「俺が死んだら悲しいくせにw」
へこたれないアキラは、見ていてちょっと可愛いと思った。
アキラ「あっ!風呂用意できたみたい!瞳ちゃん一緒に入ろうよ!」
嫁「わかったから、先入ってな」
嫁に言われて、風呂に入るアキラ。
俺と二人きりになり、嫁が言った。
嫁「あんた、もうわかってると思うけど、アキラのこと嫌いではなくなったよ。このまま続けるの、別に反対しないけど、ちょっと自信ない、、、、かも、、、」
そうつぶやいてから、風呂に向かった。
急にアキラに瞳を奪われるのが現実感を持ってきた。焦りや葛藤がわき上がるが、もうずっと勃起しっぱなしで、我慢汁が染み出ているほどだ、、、いまさら止めるなんて出来ないと思った。
そんな事を思っていると、風呂から楽しそうな二人の笑い声が聞こえてきた。
- 第3章
- ルックスの良い北斗晶みたいな嫁が、後輩に抱かれて妙に可愛いところを見せた今日のプレイは、俺的には大満足だった。
動画での嫁の言葉の端々に、アキラのことを気に入り始めている兆候が見えていた。
確認が終わって、もう結構な時間だったので、さすがに眠くなってベッドに潜り込むと、寝ている嫁が寝言で
「んん、、、アキラぁ、、、好きだよぉ、、、」
なんて言ったのは、最高に凹んだし、興奮した。
嫁は、好きだとか愛してるとか、滅多に言わない。
たった2回の寝取らせプレイで、アキラのことをそんなに気に入ってしまったのが不思議だ。
やはり、アレのサイズや体の相性が良いと言うことなんだろうか?
そんなことをウジウジ考えていると、いつの間にか寝てしまった。
そんな流れで寝たからか、嫁と息子とアキラが、3人で仲良くこたつに入って団らんしている夢を見た。
ミカンを食べながら、楽しく笑っている3人、、、俺が追い出された後の風景に、ものすごい焦燥感を持ちながら、ハッと目が覚めると、嫁がじっと俺を見ていた。
一瞬パニックになったが、嫁が横にいるのに安心した。息子は実家に行っていていないが、嫁がいることに本当に安心した。
おはようと言っても、嫁はただじっと俺を見つめている。ハッとして、昨日はゴメンと謝るが、それでも無言で俺を見続ける嫁。
またパニックになった。夢の続きなのか?とも思ったが、嫁がそのまま黙って目を閉じた。
そこでやっと気がついて、嫁にキスをすると、嫁は俺の頭を抱え込むように抱きしめて、メチャメチャに舌を突っ込んできた。
そのまま、おそらく5分以上はキスをしていた、、、
興奮もMAXになり、そのまま嫁に覆い被さって、セックスをしようとしたら、
瞳「もう、あんな見え見えのことするなよな、、、ばれてるっつーの」
俺「あぁ、、、ごめんなさい、、、」
瞳「あんたがいないと困る、、、いないところでするのは浮気してるみたいで、好きじゃないよ」
俺「昨日は、したんだ、、、」
瞳「したよ。そのつもりだっただろ?なに言ってんの?」
そしてまた謝りながら、嫁を抱こうとしたら、
瞳「もう、寝取らせは終わりって事?」
意地の悪い顔で言った。
俺「いや、、、その、、、」
口ごもっていると、
瞳「はいはい、じゃあ、起きた起きた!迎えに行くよ!」
そう言って、息子を迎えに行った。そして、3人で公園で遊んで、外食をして帰ってきた。
息子が寝たあと、嫁に聞いてみた。
俺「ねぇ、昨日はアキラとどんなだったの?」
瞳「ん?別に普通だよ。キスして、フェラして、舐められて、突っ込まれたよ」
この言い方が、逆に照れ隠しに思えて可愛らしかった。
俺「もっと詳しく!」
瞳「、、、変態、、、口に出されて精液飲んだよ。潮も吹かされちゃったし、生で中出しもされたよ」
まったく隠す気はないようだ。ここまで正直に言われると、逆につまらない。
実際はビデオでわかっていることなんだが、秘密がないとつまらない。アキラと嫁が俺には秘密のことを共有しているのが寝取られの楽しみだと思っていたので、ちょっと物足りない、、、
俺「気持ち良かったの?」
瞳「別に、、、あいつのデカイから、疲れるし、ちょっと痛いんだよね、、、」
イッたことは秘密にするつもりだ、、、それには物凄く興奮した。
俺「次はいつにする?また、週末で良いかな?」
瞳「はぁ、、、、ホント、あんた、おかしいんじゃないの?」
俺「ダメ、、、かな?」
瞳「別に、あんたがそうしたいなら、良いけど、、、心まで奪われるとは思わないの?不安にならないの?」
俺「それは、、、多少はあるけど、、、瞳を信じてるから!」
瞳「こんな事させといて、信じられてもねぇ、、、」
俺「アキラで良いかな?」
瞳「別に誰でも良いよ」
俺「ホント!?」
瞳「えっ?アテあるの?」
俺「実は、、、掲示板で、、、」
これは真っ赤なウソで、アテなんかない。アキラじゃないとなったら、嫁がどういうリアクションになるのか見たかったから、あえて言ってみた。
瞳「ふーーん、、、ホント、どうしようもないねw まあ、好きにすると良いよw」
案外普通のリアクションで、別にアキラにこだわっていないのかな?と思った。
そして、本当に掲示板を使って募集を始めてみた。
嫁の画像などは、一切載せずに募集だったが、驚くほどのメールが来た。
頼んでもいないのに、チンポの画像を乗せてくる人や、外人さんまでいた。
とりあえず外人さんと、いきなりチンポの画像の人は外して、まともそうな人とメールのやりとりをした。
そして、写メを送ってもらって、ルックス的にも満足できる2人に絞った。やはり、イケメンに寝取られないと、焦燥感が生まれない。我ながら、病んでいると思ったが、性癖は変えられない。
そして、最終的に、チンポの画像を送ってもらって決めた。
24歳の社会人で、ルックスが女性的な感じのイケメンで、そのくせチンポはかなり大きいという、寝取られ好きにはたまらない人材だった。
チンポは、写メの感じだとアキラほどではない感じだが、俺のよりは明らかにデカイ、、、
そして、週末金曜日に設定した。
嫁に経過を話すと、一言わかったと言うだけで、どんな相手かなどは一切聞いてこなかった、、、やはり、嫁は俺のためだけに寝取られプレイをしてくれているのかな?と思った。少しは嫁も楽しむ要素がないと、申し訳ない感じがする。
嫁が、快楽に堕ちていくところを妄想する俺は、嫁がもっと楽しんでくれる方法はないかな?と色々と考えたりもし始めていた。今のタイミングでは、まだとても言えないが、ゆくゆく複数の若いイケメン達としてもらいたいとも思っている。
そして、また先週と同じように、嫁の誘惑の日々が続いた。
嫁は、何とか俺とセックスをして、寝取られプレイを終わらせようとしているかのように、色々と工夫してきた。
食事にはニンニクが強めに効かされるようになったし、胸元が開いた服とミニスカートで嫁は過ごしている。時にはギャルみたいなホットパンツでをはく時もある。いつもの嫁の恰好(ジャージやトレーナー)とのギャップが凄くて、興奮しっぱなしだ。
息子が寝ると、またコスプレをして誘ってきた。
どこで買ったのか、レースクィーンのコスや、ヒモみたいな下着、猫耳のカチューシャ、青色のウィッグなど、俺の好きなアニメ的な要素も取り入れてきた。
そんな恰好で、俺に覆い被さってきてキスをされたり、チンポを握られると我慢できなくなる。
瞳「ほら、ほら、ダーリンのが欲しくて、ここもうこんなだよ、、、ねぇ、い・れ・て」
自分であそこを押し広げてそんなことまで言ってくる。
それでも我慢していると、言葉責めまでしてくる。
瞳「ねぇ、アキラに生で入れられちゃたんだよぉ、、、コウスケのも飲んだことないのに、精液飲んじゃったよぉ、、、悔しくないの?」
さげすむように言ってくる。俺のM心に火がつきそうだが、何とかこらえると
瞳「してくれないんなら、アキラと内緒でハメちゃおっかなぁw あの大っきなので、ハメられながら潮吹いちゃおっかなぁ?」
俺の乳首を舐めながら、そんな風にいじめられると、イキそうになる。
瞳「ビクビクさせて、、、大きくなってきたね。大きくなっても、アキラのよりはだいぶん小さいけど、イキそうなのw?ハイ、終わりぃーー イカせないw イキたいなら、私の中でねw」
そう言って、寝転がる嫁。
青のウイッグをつけて、猫耳までしている嫁。井川遥によく似た可愛らしい顔で、アニメっぽいコスプレされると本当にたまらなくなる。
しかし、それよりも寝取られ性癖が上回って、何とか我慢した。
嫁は、日に日に機嫌が悪くなってきて、結構険悪な感じで金曜日を迎えた。
金曜日は、また息子を実家に預けて、二人で待ち合わせ場所に向かった。待ち合わせ場所と言っても、複数利用可のラブホテルで、後から単独さんのユウキ君が来る段取りだ。
ほとんど無言でラブホテルに入ると、
瞳「あんたってさぁ、スワップとかには興味ないの?」
いきなり嫁が聞いてきた。ビックリしながら
俺「えっ?スワップ?何で?」
瞳「だって、見るだけであんた気持ちよくも何ともないでしょ?スワップなら、あんたも気持ち良いんじゃないの?」
俺「瞳は良いの?俺が、その、、、他の女性と、、、」
瞳「別に。私は何とも思わないよ」
俺「イヤじゃないの?ホントに良いの?」
瞳「やっぱりしたいんだ、、、良いわけねーだろ!バカか、お前は!」
カマかけられて、引っかかったようだ、、、
俺「やっぱり、取られちゃうとか心配なんだw?」
少し言い返してみた。
瞳「そうだよ。凄く心配。あんたは、私とだけしてればいいからね」
きつい言葉が返ってくると思ったので、逆にビックリした。
そして、妙に嬉しくなった。こんなに俺のことを思っていてくれる嫁を、これから他人に抱かせる俺は、病気なのかもしれない、、、
そんな幸せな時間はすぐ終わり、ノックの音がした。
ドアを開けると、涼やかなイケメンが少し緊張した顔で立っていた。
ユウキ「はじめまして、コウさんですか?」
俺「初めまして、コウです。どうぞどうぞ、なんか、緊張するねw」
そんな感じで招き入れた。ソファに座る嫁が、ユウキ君を一別して
瞳「あんた、女みたいな顔してるね。モテるだろ?」
ユウキ「あっ!初めまして!今日はよろしくお願いします!多少はモテますけど、どっちかって言うと、ホモの方にモテますw」
瞳「はははっw そんな感じだなw」
ユウキ「瞳さんも、想像以上に綺麗なんでビックリしました!綺麗なのに、しゃべり方北斗晶みたいですねw」
瞳「うるさいよ。いいから、シャワー浴びてきな!」
ユウキ「一緒に入りましょうよ」
瞳「なっ!いいよ、そんなのは、、、一人で入れよ!」
ユウキ「なに照れてるんですか?可愛いなぁ、、、、」
瞳「ばっ!バカか!一回りも年上のババアに、なに言ってるんだよ!」
ユウキ「はいはい、照れない照れない!」
そう言って、強引に嫁の手を引っ張って風呂に行く。
ユウキ君は見た目とまったく違って、結構強引な感じだ。女の扱いも驚くほど慣れていてなめらかだ。
これは期待が持てそうで楽しみになる。
浴室に行くと、ユウキ君は手早く全裸になり、嫁の服を脱がせにかかる。
瞳「いいよ!自分で脱ぐから!」
そう言ってユウキ君の手を払いのけるが、彼はまったくへこたれずに脱がしにかかる。
そして、上を脱がされてブラだけになると
ユウキ「わぁ!すっごいエロい下着、、、スケスケですねw やる気満々だw」
嫁は、俺が選んだ勝負下着を着ている。
ユウキ君にそんなことを言われて、顔を赤くして嫁が言う。
瞳「ねーよw やる気なんてないってw いいから黙って風呂行けよ」
そういうと、自分で下を脱ぎ始める。
全身下着姿になると、
ユウキ「本当に綺麗ですね。ヤバいです。興奮します」
そう言うユウキ君のチンポは、完全に勃起していた。
女顔に似つかわしくないでかいチンポは、アキラのよりも細身だが、長さはアキラ以上に見えた。
瞳「やっぱりなw 絶対チンポでかいと思ったよw」
そう言って、指で思い切りユウキ君のチンポを弾いた。
ユウキ「痛ぁい!ちょ!ホントに痛いです、、、」
そう言いながら、目がトロンとした気がする。
瞳「あれ?お前Mかよ?」
ユウキ「、、、ハイ、、、結構、Mです、、、」
さっきまでの肉食系の感じがすっかりなくなって、急にモジモジし始めた。
瞳「じゃあ、風呂入るか」
そう言って、二人で風呂に入った。
脱衣場に座って眺めていると、嫁がユウキ君の体をシャワーで流して、洗い出した。
瞳「体も綺麗だねぇ。毛とか、剃ってるの?」
確かに、ユウキ君は体毛が薄い。脇毛もほとんどわからないくらいだ。
ユウキ「その、、、もともと薄いですけど、剃ってます」
瞳「なんで?薄いならいいじゃん。剃らなくても」
ユウキ「いや、その、、、剃ってるというか、剃られてるって言うか、、、」
瞳「ん?誰に?彼女?」
ユウキ「そうです、、、」
瞳「なんで?なんで?彼女に剃られるなんて、変なの」
ユウキ「、、、、彼女、Sなんで、、、」
瞳「あぁ、、そう言う事ね、、、調教されてるんだw」
ユウキ「そうです、、、」
嫁の目が、キラッと光った気がした。
いきなり嫁が、ユウキ君の乳首をつまんだ。結構強くつまんだ感じだ。
ユウキ「あぁぁっ!すごい、、、ああ、、、」
眉間にしわを寄せて、あえぐユウキ君。女みたいな顔の体毛の薄いユウキ君があえぐと、妙な気持ちになる。そっちのけはないはずだが、正直勃起した。
瞳「あらあら、可愛い声出して、、、可愛いのねw」
嫁がSモードに入ったようだ。ぐりぐりと乳首をつまみ続けてイジメる。相当強くつまんでいるようだが、ユウキ君は痛がるどころか気持ちよさそうだ。
ユウキ「瞳さん、、、下も触って下さい」
瞳「欲しがり屋さんだねぇw」
嫁も調子に乗ってきている。
そして、大きくなっているユウキ君のチンポを握ると、亀頭周りを手のひらで包むようになで始める。
瞳「どうしたの?こんなに濡らしてw 女の子みたいw」
ユウキ「あっ!ダメ、すごいです、、、くぅ、、、あぁ、、、」
ガマン汁を亀頭に塗りつけられて、亀頭責めをされて気持ちよすぎるのか、腰が引けているユウキ君。
嫁はまったくかまわずに亀頭を責めながら、乳首を強烈に締め上げていく。
嫁がニヤニヤしながら女顔のユウキ君を責めて、ユウキ君が女の子みたいな声であえいでいる姿は、俺の寝取られ以外の新しい性癖が目覚めそうだった。
そしてすぐに
ユウキ「あぁっ!ダメ!出ます!出ます!瞳さん!あぁぁっ!」
そう言って、2m近く精液を飛ばしながら足をガクガクさせた、、、
瞳「あーーあ、、、出ちゃったねぇ、、、誰がイッていいって言った?悪い子だよ!」
そう言って、嫁がユウキ君のお尻を思い切り平手でぶっ叩いた。バッチーン!と、大きな音を響かせながら、尻が真っ赤になった。
それを続けて3回すると
ユウキ「あっ!ひぃ、、、ゴメンなさいぃ!勝手にイッてゴメンなさぃぃ!」
泣き声のような叫び声で謝るユウキ君。まったく想像もしていない方向に向かっている、、、
嫁は、ユウキ君の精子が付いた指を、無造作にユウキ君の口の中に突っ込んだ。
嫁「ほら、綺麗にしろよ。きったないなぁw」
そう言って、指でユウキ君の口の中をかき回す。
ユウキ君は、自分の精子を舐めさせられながらも、血管が浮き出るほど勃起していた。
嫁は、シャワーで体を流すと、ユウキ君の手を引っ張ってベッドに移動した。
俺とすれ違う時に、嫁はニヤリと微笑んだ。
- 第4章
- 嫁とユウキ君のセックスは、嫁が俺を色々と挑発してくれたので、最高に満足していた。
特に、ユウキ君が生セックスでイキそうになった時、嫁が「危険日だけど中で出して」と言いながらユウキ君の体に手足を巻き付けて強制中出しさせた時は、絶望感や焦燥感が凄く、それ以上の興奮が俺を駆け抜けた。
結局、嫁は俺に内緒でピルを飲んでいたというオチがあったのだが、あのときのショックと快感は忘れられない。
ただ嫁はユウキ君がそれほど気に入らなかったみたいで、次はないと言っているのが残念だ。
嫁はこの異常なセックスをどう思っているのかわからないが、毎週のように寝取られセックスの予定を入れる俺に対して、あきれたような顔をするが反対はしない。
そして、今週末にはまたアキラとの予定が入っている。
嫁は毎度の事ながら、俺を挑発して何とかセックスをして、この寝取られ生活を終了させようとしてくる。
前回は、真っ青のウイッグに猫耳をつけたコスプレで俺を誘惑してきた。
今回は、コスチュームこそセクシーランジェリー程度だが、俺に一切言葉での誘惑をせず、隣でガチでオナニーを始めた。
嫁がオナニーするところなんて、見たことないし、するという話も聞いたことがない。と言うか、したことがないと言っていた気がする。
嫁は黙って全裸になると、自分で乳首をつまんだり、指に唾液をつけて乳首をこすったりしている。
「ん、、、くっ、」
軽い吐息が出始めると、アソコの方に手を持って行く。
そして、クリトリスあたりをこすり始める。
「ん、、、あ、あぁ、、、んんっ! はぁん、、、」
目を閉じて、一心不乱にこすり続ける。
そのうち、指の動きに合わせてクチュクチュ湿った音が響き出す。
あの、普段は男勝りで口の汚い北斗晶のような嫁が、井川遥に似た可愛い顔を歪ませて、目を閉じてあえぎ始めている。
すると、俺のことを意識してか、目を閉じたまま大きく股を広げて、アソコも指で広げた。
そこで初めて気がついたが、アソコの毛がない、、、いわゆるパイパンになったアソコを見て、驚いて嫁に
「どうしたの?剃ったの?」
そう聞くと
「うん、アキラがその方が好みって言ってたからねw」
アキラは、ビデオの限りではそんなことは言っていなかったはずだが、シャワーの時に言ったのかもしれない。
何よりも、普通にアキラと呼び捨てにしているのが鬱勃起だった。
「そうなんだ、、、」
絞り出すようにそう言うと、
「ゴメン、邪魔しないで。アキラのデカチン思い出しながらオナってるから、黙ってて」
この言葉に、我慢の限界が来てしまって、嫁に抱きついた。
メチャメチャに舌を突っ込んでキスをすると、
「あぁぁ、、、コウスケ、、、すぐ入れてぇ、、、」
嫁が珍しく可愛らしい声でおねだりしてくる。
ただ、その可愛らし声で逆にハッと冷静になれた。
そこでセックスを止めると、流石に嫁も不機嫌になる。
「ふざけんなよ。ここまでしたのに、お預けかよ」
嫁は結構マジでキレている。
俺は、ひたすら謝って何とか場を収めた。
そしてそのまま寝たが、なかなか寝付けずにいた。
すると、真夜中に嫁が声を殺しながらオナニーを始めた、、、
俺は、ドキドキしながら寝たふりを続けたが、
嫁はどんどん高まって行っているようで、吐息だけではなく声も少し漏れ始めていた。
そして、
「アキラ、、、イク、、、」
確かにそうつぶやきながらイッた、、、
俺が起きている事を見越してしているのか、本心でそう言ってしまったのかはわからないが、心が折れそうになった、、、
そして、グルグル色々な考えが頭を周りながら、気が付くと寝ていた。
そして朝になり、目が覚めると嫁がじっと俺をのぞき込んでいた。
ちょっとびっくりしながら
「あぁ、おはよう」
そう言うと、嫁はニカっと笑いながら
「おはよう!寝たふりが下手な変態さんw」
そう言った。バレバレだったようだ、、、
ただ、あの「アキラ」と言ったのが、わざとだとわかって心底安堵した。
そんなような事を繰り返しながら、結局金曜日が来た。
もちろん、会社では毎日のようにアキラがウザイほどまとわりついてきて、金曜日の事ばかり話す日々だった。
浮かれるアキラと会社を出ると、寄り道せずに家を目指した。
アキラはソワソワして落ち着かず、見ていて微笑ましいレベルだった。
家に帰ると嫁は、べたな裸エプロン姿で出迎えてくれた。
アキラは
「瞳さーーん!会いたかったっす!!って言うか、最高の格好ですね!俺のため?」
ハイテンションで言う。
「もちろん!アキラのためにしてるんだよ。は・や・く」
嫁はそう言って、キスを求めるような口をする。
アキラは飛びつくように嫁を抱きしめると、唇を重ねていく。
すると、嫁の方から舌を絡めて、熱烈なキスを始めた。
俺の目を見ながらキスを続ける嫁。その目は挑発的な感じだった。
そして、キスしながらアキラのズボンとパンツを脱がせていく嫁。
ワイシャツにネクタイをして、下は裸で靴下だけという間抜けな格好でアキラが立っている。
あいかあらずのデカチンが、ワイシャツを押しのけるようにそそり立っている。
嫁は、キスをしながら指でアキラのチンポをこねるように動かす。
嫁「なんだよ、コレw もう我慢汁でベチャベチャじゃんw あんたキモイねw」
「スイマセン。今日一日中ずっと瞳ちゃんの事考えてたし、2週間溜めてたもんで、、、」
「そんなに溜めるなよ、、、バカ、、、それにしてもアキラのは相変わらずえげつないねww」
自然に「アキラ」「瞳ちゃん」と呼び合っている、、、こういう何気ない事の方が堪えるのは何故だろう?
「だって、先週は俺の事、呼んでくれなかったすもんね、、、もしかして、他の男と?」
アキラが寂しそうに言う。
嫁「そうだよw 若いイケメンとやりまくったよw」
いじめっ子の顔でアキラに告白する。
「えーーー!マジですか?そんなぁ、、、なんか、俺にはセフレ切らせたくせに、ずるくないっす?」
嫁「あんたが自分でした事だろ?知らねーよw」
冷たく突き放す嫁。
「なんか、寂しいっす、、、」
アキラが本当に悲しそうに言う。
嫁「まあまあ、そう言うなよ。もう、そのイケメンとは会わないから。なよっとしててキモいんだよw ほら、機嫌直せ」
そう言うと、嫁はアキラのまだシャワーを浴びていないチンポを、パクッとくわえた。
即尺する嫁、、、予想外で、クラクラ来る。
「あっ!瞳ちゃん、シャワー、、、あっ、、ん、、、」
アキラが慌てるが、構わず奥までくわえ込み、睾丸の裏もなめ回す。
「あぁ、、、最高っす、、、こんな事までしてもらえるなんて、ヤバイっす、、、出そうっす、、、」
さすがに2週間溜めると早漏になるようで、早くもそんな事を言い出す。
すると嫁は、ワイシャツの裾から手を突っ込み、乳首も刺激していく。
裸エプロン姿で、ワイシャツを着たままのアキラをフェラしている嫁。
不倫モノのAVでよく見るシーンに異常に興奮した。
「ダメっす、、、瞳ちゃん、出る、、、出るよ!」
嫁はまったくペースを変えずに頭を動かし続ける。
そして、アキラはうめきながらイッた。
アキラのカラダのビクつきはとても長くて、射精の量の多さを物語っていた。
「ふわぁ、、、腰抜けそう、、、たまんないっす」
本当に気持ち良かったようだ。
そして、嫁は俺の方を振り向いて口を開けて見せてきた。
嫁の口の中は、驚くほど沢山の精子がたまっていて、真っ白になっていた。
俺は何も言えずにアウアウしていると、嫁は目で笑いながら口を閉じて喉を鳴らして飲み込んでいった、、、
そして、また大きく口を開けて、俺に見せてきた。
口の中は空っぽになっていて、あの大量の精子を飲み込んだと思うと、妊娠しないかな?と、心配になった。口から飲んでするわけがないのだが、そう思うほどの量だった。
結局、俺はいまだに精飲してもらった事がない。普段の嫁には、とてもお願いできる空気ではないし、今はセックスが出来ない状態だ、、、
嫁「どんだけ出してんだよw お腹いっぱいになっちゃったよw」
アキラ「スイマセン。でも、メチャ嬉しいっす!!」
嫁は、アキラとの会話中もチラチラと俺を見る。
俺のツボがわかってきてくれたみたいだ。
すると、今度はアキラが嫁に抱きついて、エプロンの上から胸を揉み始めた。
嫁「ちょっと、落ち着けw ベッド行こう」
アキラ「我慢できないっす。瞳ちゃん、会いたかったよぉ!」
そう言いながら、嫁の首筋にキスをしながら胸を揉み続ける。
「ホント、あんたは調子いいねw」
嫁も、そう言いながらまんざらではない感じだ。
「だって、マジで瞳ちゃんの事ばっかり考えてたんすよ」
嫁「わかった、わかった。いいから早く彼女作れよw」
アキラ「ん?俺の彼女は瞳ちゃんだよ」
嫁「ばっ、バカか!変な事言ってんじゃないの!」
珍しく動揺する嫁。
アキラ「まあ、俺が勝手にそう思ってるだけなんすけどね。片思いw」
嫁「こんなババアにくだらない事言ってんじゃないよ」
こんな会話をしながらも、アキラはずっと胸を揉み、首筋にキスをしたりしている。
嫁「ん、、、あ、、、」
嫁も、特に抵抗する事なく吐息を漏らし始めている。
アキラ「俺、瞳ちゃんが相手してくれるウチは、彼女作らないです。マジで」
嫁「ふーーん、、、そうなんだ、、、じゃあ、あんたの為にも、もう会わない方が良いね。いい年なんだから、結婚しなw」
アキラ「えーーーーっ!!それ、酷くないっすか?ていうか、俺と会えなくなるの、寂しいでしょ?」
嫁「いや、全然w 今日まで、あんたの事一回も思い出さなかったしw」
そんな事はないのだが、そう言って強がる嫁。
嫁がそう言ってるそばから、アキラがしゃがみ込んでエプロンの中に顔を突っ込み、嫁のアソコを舐め始
めた。
嫁はアキラの頭を押さえながら
「コラ!何やってんの!?そんなのはいいから!」
必死で押し戻そうとするが、アキラは下がらない。
嫁の足を強引に広げながら、嫁を立たせたままクンニをする。
「ちょっ!あっ!ダメ!あぁ、、ん、、汚いから、、、だめ、、だってぇ、、、」
アキラは、的確に嫁の気持ちいいところを攻撃しているようで、すでに嫁の声には甘い響きが混じっている。
「汚くないっす! ていうか、スゲー良い匂いする。俺が来る前に、念入りに洗ったでしょ?そんなに楽しみにしてたんだw それに、剃ってくれたんだ。マジでしてくれるなんて、嬉しいっす」
アキラが、楽しそうに言う。
ここまで、完全に俺の存在は無視されている。俺がまったくいないかのごとく、アキラは嫁にガンガン行っているし、嫁も時折挑発的な目で俺を見るだけで、一切話しかけてこない。
俺は、言葉もなくただ見ているが、勃起が凄い、、、
嫁「殺すぞ!ふざけた事言ってんじゃないよ!もともと良い匂いなんだよ!」
顔を真っ赤にしながら嫁が言う。
アキラ「そうなんだw でも、ヤバイくらい濡れてるよw」
言葉遣いがため口になってきた。
嫁「あんたのツバだろ、、、あっ! んん、、、」
嫁も、声が抑えきれなくなってきているようだ。
裸エプロンで、立ったままアキラにクンニされている嫁。眉間にしわを寄せながら、時折アキラの頭を両手で押さえたりしている。相当気持ちよさそうだ。
そのまま結構長い時間舐め続けたが、アキラが手を嫁のアソコに近づけた。
すると
嫁「くぅっ!わぁっ! んん! ダメ、ダメだって!そんな、抜いて、、、、抜けよ!」
アキラの指が、嫁のアソコに2本ずっぽりと入っている。
アキラ「スゲェ、、、もう子宮降りてきてるじゃんw そんなに気持ちかった?」
そう言って、腕を大きく動かす。
嫁「あっ!ぐぅっ!わぁっ!だ、、め、、、ぇ、、そこ、、、ダメ、、抜いて、、、あぁぁ、、、抜け、よ、、、あぁ、、ん、、」
アキラ「こうでしょ?ここでしょ?」
アキラは、楽しそうに責め続ける。立場が逆転しているように見える。
嫁「はっ!ハッ!ハヒっ!ひぃん、、、そこ、、ダメだって、、こすったら、、あぁ、、イヤァ、、、イ、、はひぃ、、、あっ!あっ!もう、イ、、んン! だめぇ、もう、い、、あぁ、、、」
嫁は、立ったままの状態で、腰が落ちそうになりながら感じまくっている。
イクと言いかけて、必死で我慢しているようだ。
すると、アキラは指を掻き出すように動かし始めた。
嫁「やぁぁぁっ!それ、、あぁぁ、、だ、、め、、もう、もう、でる、、、アァッ!あぁっっ!!」
そう言うと、立ったままアキラの指にあわせて潮を吹き散らした。
アキラの指の動きに合わせて、ぴゅーーー、ぴゅーーーーと、断続的に潮を吹く。
リビングの床は、あっという間にビチャビチャになり、ひとしきり吹き終わると、そのまま嫁はぺたんと床に女の子座りで崩れ落ちた。
「すっげ! いっぱい出たね。瞳ちゃんw」
すると、嫁はアキラのアゴのあたりに、グーでパンチを入れた、、、
「おごっ!ちょ! 痛ってぇっす、、、」
アキラが、マジで痛そうにアゴを押さえる。
嫁「お前、ふざけんなよ!コレ、どうすんだ!早く拭けよ!」
嫁は、結構マジで怒っているようだが、顔は赤くしたままだ。
アキラは、慌ててキッチンにあったタオルを持ってきて拭こうとするが、ふと気が付いたような顔をして、俺にタオルを投げ渡した。
「先輩!拭いといて下さいよ!瞳ちゃん、もう我慢できないって感じなんでw」
そんなことを楽しそうに言ってきた。
俺は、一瞬ムッとしたが、言われたとおりに拭き始めた。
その屈辱の作業が、俺をより興奮させていくのがわかった。アキラも、俺の性癖を良く理解しているようだ。
嫁「別に、我慢とかないし。いいよ、もう帰っても」
嫁が強がる。
アキラ「そんな事言われても、帰りません!それに、瞳ちゃんの本心はわかってるしねw」
そう言うが早いか、嫁にいきなりキスをした。
舌を突っ込み、嫁の口の中をかき混ぜて犯していく。
嫁は、まったく抵抗する事なく、キスされるに任せている。そして、俺の方を見て、俺を見たままアキラに自分からも舌を絡めていく。
しばらく熱烈なキスを続けたあと、アキラの指示はなかったのだが、アキラの動きに反応して、少し上を向いて大きく口を開け始めた。
アキラは、すぐに唾液を流し込み始めた。
会社の上司の嫁と、上司の目の前でキスをして、さらに唾液を飲ませる心境はどんなだろう?
寝取り好き冥利に尽きるのだろうか?
俺にとっては、寝取られ好き冥利に尽きる状況だ。
嫁は、俺の目を見たままアキラの唾液を飲み干していく。
そして、俺の目を見たまま
「ねぇ、アキラ、、、もっと、欲しいなぁ、、、」
可愛らしい声で言った。いつもの嫁とはまったく違う、可愛い女の子モードのような仕草と声でそう言った。
俺は、イキそうなほど興奮していた。
アキラ「何が?何が欲しいか言ってごらん」
アキラのイケメンモードが始まった。結構Sよりな感じだ。
嫁「、、、アキラのぉ、、、ツバ飲みたい、、、飲ませて、、、」
アキラは、その言葉に嬉しそうに唾液を追加で流し込み始める。
嫁はまた、俺の目を見つめたまま美味しそうに飲み干していく。
俺はそれを見ながら、少しでも触ったらイキそうなほど興奮していた。
すると、嫁が体勢を入れ替えてアキラを床に押し倒すと、馬乗りになった。
嫁「ほら、口開けなw」
アキラは、言われるままに口を開ける。今度は嫁が俺を見ながらアキラに唾液を流し込む。
そして、嫁の方からキスをした。そのまま長い時間キスをしたあと、嫁が言った。
嫁「そろそろ入れたら?」
アキラ「なぁに?瞳ちゃん、入れて欲しいの?」
嫁「ハァ?別に!早く終わらせて、寝たいだけだよw」
アキラ「瞳ちゃんって、素直じゃないね。そう言うところ、めっちゃ好き」
嫁「はいはい、私も好き、好き」
アキラ「もっと感情込めてよw でも、嬉しいよ」
そう言うと、馬乗りになっている嫁をいったん床に寝かして、お姫様だっこで移動を開始した。
リビングを出ると、寝室に向かう。
嫁「ちょっと、下ろしなよ!恥ずかしい。バカみたいじゃん」
顔を赤くしてそう命令するが、アキラは下ろさずにそのまま歩いて行く。
アキラ「姫、照れなくても良いですよw」
嫁「うっさい!あーーウザ」
こんなことを言っているが、この前の俺がいない時のプレイでは、嫁のリクエストでお姫様だっこで寝室に行っている。
俺にそういうところを見せるのが恥ずかしいのか、強がっている感じだ。
エプロンしか身につけていない嫁が、上半身ワイシャツ姿で下半身は靴下だけという格好のアキラに、お姫様だっこされている光景は、エロというか少し笑えたが、見ているのが辛くなってきた。
そして、ベッドに嫁を下ろすと、アキラは全裸になり、嫁のエプロンを外した。
アキラはワイシャツの胸ポケットからLLサイズのゴムを取り出して装着しようとすると、嫁がそれを奪い取った。
そして、アキラを寝かせると、アキラのいきり立った凶悪なチンポにゴムをつけ始めた。
ただ、なかなか上手く出来ないようで
嫁「意外にムズイんだね、、、なんか、巻き込んで、、、あーーー、めんどくさい!自分でやれよ!」
不器用な自分が悪いのに、キレている。
アキラ「めんどくさいから、そのまま入れちゃう?」
嫁「あほか、、、出来たらどうすんだよ?」
アキラ「いや、それは、、、責任を、、、」
嫁「殺すぞ!?」
アキラ「ごめんなさい、、、」
すでに中出しされまくってるくせに、しかも今はピルを飲んでるくせにそんなことを言っている。
一応、俺の前では体裁を整えようとしているのだろうか?その気配りが嬉しかった。
アキラは、謝りながらゴムを装着すると、嫁の胸を舐めて愛撫しようとする。
嫁「もう良いから、早く入れて早く終われよ」
口ではそんなことを言っているが、俺の位置から見えた嫁のアソコは、テラテラに光って濡れている。
アキラ「はーーーい!我慢できなくなっちゃった?w」
俺の目の前で寝取っている最中とは思えないほどの明るい口調だ。
嫁「はいはい、我慢できません、入れて、入れて」
棒読みで嫁が言う。
アキラ「ホント、かわいっすね。そういうとこ、メチャ萌えます」
その言葉を言い終わると同時に、ゆっくりと嫁に挿入開始した。
嫁は、顔を赤らめたまま俺の事を見つめている。
「くっ、ふぅぅ、、、あっ!ん、んふぅ、、ダメ、、、ゆっくり、、、」
アキラの特に太いカリ部分が入っていくと、嫁は眉間にしわを寄せながら、ゆっくりしてと言う。
アキラは、言う通りにゆっくりと極太を埋め込んでいく。
そして、半分程度挿入されたところで引き抜き始め、抜けそうになったところでまた入れていく。
それを繰り返してセックスをしている。
「は、はひ、、ん、んん、、あっ、く、ぅ、、」
嫁は、声が出るのを必死で押さえている感じだ。
アキラはその半分だけのストロークを繰り返しながら、嫁の首筋や耳たぶにキスをしたり歯を立てたりしている。
しばらくその状態が続き、嫁の声も余裕がなくなってきた。
そして嫁が
嫁「奥まで入れて良いから。早くイケよ」
途切れ途切れに何とかそう言う。
アキラはニヤリとして
「なぁに?ひとみちゃん、、、奥まで入れて欲しいの?」
いじめるような、小馬鹿にするような口調で言う。
嫁「べ、別に、、、こんなんだと強く動けないから、イクのに時間かかるだろ?ちゃっちゃと終わって欲しいだけだって、、、んん、、ふ、はぁ、、、」
嫁は、俺がいると言うだけで強がりの仮面を外さないでいるようだ。それが、何とも言えずに嬉しかったが、もどかしくもあった。
アキラ「ふーーん、そうなんすねw 大丈夫です。俺、溜めまくってたからこのままでもすぐイケるっす」
そう言いながら、半分のストロークを繰り返す。
嫁は、半分だけのストロークでも、ものすごく気持ち良いようで、足の指が内側に白くなるほど曲げられている。
嫁「あっ!あっ!あっ、ふぅあぁ、、、だ、、め、、、あぁ、、、来ちゃう、、、あぁぁぁっ」
嫁は、半分のストロークでも、イキそうにいなっている。
考えてみれば、アキラの半分のストロークは、俺が完全に挿入したのよりも太くて長い、、、
俺との普通のセックス以上の快感ならば、イッてあたりまえかもしれない。
嫁はアキラに挿入されたあたりから、俺のことを見つめるどころか、ちらっと見るほどの余裕もなくなっている。
イキそうになっている嫁を見て、アキラは動きを止める。
嫁「なんで、、、止まるなよ、、、」
不満そうな顔で言う。
アキラ「えっ?だって、ダメって言ったから、止めたんすよw」
にやけて言うアキラは、いつの間にか嫁と立場が逆転しているような感じだ。
嫁「ざけんなよ、、、いいから、動けよ!早くイッて終われって!」
嫁がそう言って、下から腰を動かし始める。
正常位で、上のアキラが止まっているのに、下の嫁が腰を振る姿は、必死すぎて見ていられない、、、
しかも、嫁が下から腰を振りながら、何とか奥までチンポを入れようとしているのを、巧みに腰をひきながらかわすアキラは、武道の達人のようだった。
嫁「はっ!ひぃはぁ、、いいから、奥まで突けよ、、、あっ!くぅん、、はぁ、、っ」
アキラ「じゃあ、ゴム外していい?外したら奥にぶち込んであげるw」
アキラは、嫁がピルを飲んでいることを知らないはずだ。それなのに、生セックスを強要するのは、調教の手段の一つなのか、本気で孕ませて俺から奪うつもりなのか不安がよぎる。
嫁「ダメだって!バカか、、、あ、ふぅ、あっ!あっ!いいから、入れろよ、、お、おぉぉ、、、あぁ、ん」
あえぎ声が、うなり声のようになってきている。
アキラ「だーーめ、お願いしたら?外して奥まで頂戴ってw」
そのやりとりを何回か繰り返して、嫁が俺に急に話しかけてきた。
嫁「コウ、、、出てって、、、ここから、出て、、、」
俺の方を見ながら話すが、俺の目を見ずに、俺の胸のあたりを見ながら言っている。
そんなことを言うのが悪いと思っているのか、俺の目を見ることが出来ないようだ。
- 第5章
- 嫁の瞳が、俺の会社の後輩のアキラとセックスをするようになって、毎日が刺激的になった。
最初は、寝取られセックスにそれほど積極的でなかった嫁も、俺が喜ぶということに確信が持てるようになってからは、色々と俺を挑発しながら過激なことをするようになっていた。
普段家にいる時も、子供が寝るとセクシーな格好をしたり、俺を挑発して何とかセックスに持ち込もうとする。
俺が嫁とセックスをしてしまったら、もう寝取られ生活は終了との約束なので、俺は必死で我慢をしている。
先週も週末にアキラと嫁は、激しいセックスをした。
愛してると言い合いながら中出しをして、抜かずに2回目に突入した。そして中出しをされて、抜かずに3回目も始めた、、、
嫁とアキラは体の相性は抜群に良いらしく、100点満点どころか、嫁いわく1000点だそうだ。
嫁はアキラに対して、初めの頃のような壁はなくなっていて、少なくとも嫌いという感情はもうないはずだ。
俺も、アキラに嫁を奪われるという危機感が、現実のものとしてわき上がっていた。
ただ、その消失感や焦燥感は、丸ごと快感に変換されるようで、麻薬のようにその快感に心をとらわれてしまっている。
今週末は、またアキラが来る。毎週のように息子を実家に預けているが、両親は物凄く歓迎してくれていて、息子も好きなだけゲームも出来るし、おもちゃも買ってもらえるので、喜んで泊まりに行っている。
今週末は少し趣向を変えて、3人で出かけることを計画している。
嫁の男っぽい性格と、男みたいな口の利き方からはわかりづらいが、嫁は結構恥ずかしがり屋で、Mなところがあると思っている。
それを、うまく引き出しながら楽しもうと思っていた。
週末までの4日間は、嫁がまた挑発をしてくるものと思っていたが、そういうことは一切なく、生理なのかな?とも思いながら、過ごしていた。
嫁は、とくに機嫌が悪いわけでも良いわけでもなく、普通な感じだった。
今までは、週末が近づくにつれて、どことなくソワソワした感じがあった気がするのだが、それもないまま金曜日になった。
朝出かける時に
「じゃあ、行ってきます。今日は、早めに帰るから出かける準備しといてね」
と言って出かけようとすると、
「どこ行くつもり?どうせろくな事考えてないんだろ?まあいいや、、、」
見透かされている気持ちになった。
そして会社に行くと、アキラがまたまとわりついてきた。
「先輩!もう待ちきれないっす!」
朝からウザイくらい高いテンションだ。
そして、今日の予定というか、なにをするのか話す。
「うわぁ、、、引くっすね、、、ガチ変態じゃないですかw?」
そう言いながらも、目を輝かせるアキラ。
そして夕方になり、会社を出て家に帰ると、嫁が準備を終えて待っていた。
とくに指示をしたわけでもないのだが、しっかりとメイクをして、短めのスカートにカットソーでカーディガンを羽織った嫁は、いつものトレーナーやジャージとは違って、本当にいい女って言う感じだった。
「瞳ちゃん、スゲー可愛いっす!俺とのデートだから、気合い入れてくれたんですか?」
「うるさい!声でかいよ、バカ。デートって、3人で出かけるんだろ?」
「すいません、、、でも、スゲー可愛いです」
「ありがとう。じゃあ、行こうか?」
嫁が素直にありがとうと言ったのが、俺を不安にさせた。すっかりと仲良くなった二人。
最初に嫌いという感情を持っていた相手のことは、少しのきっかけで逆に大好きになることがある。そんな感じに見える。
そして車に乗り込んで、出発した。俺が運転なのだが、二人とも当たり前のように後部座席に乗る。
俺は黙って車を走らせて、マレーシア料理の店に向かう。
その間、アキラはずっと嫁に話しかけ続ける。
「瞳ちゃん!スゲー会いたかったよ。て言うか、週末だけじゃなく、もっと会おうよ!」
「バカか、息子もいるし、無理に決まってるだろ!?」
「イイじゃん、先輩がいるでしょ?面倒見てもらえば」
「私と二人で出かけるつもり?」
「もちろん!」
「死ねw」
相変わらず嫁は口が悪いが、それでもなんかアキラとの会話にとげがなくなっているのを感じる。
そして、もう着くので声をかけようと振り返ると、二人は足と足の間で手をつないでいた。
俺が振り返ると、何気なくそっと手を離した、、、
見えなかったフリをしながら声をかける。
「もう着くよ」
「もう、お腹ぺこぺこだよ!」
そんな事を何食わぬ顔で言うが、さっきまで仲良く手をつないでいた、、、
そして店に入り、予約した個室に入ると、二人がけのラブソファに嫁とアキラを座らせる。
「へぇ、なんかイイっすね。こんなラブラブな感じでメシ食えるンすね」
アキラは瞳とくっつくように座っている。
嫁は、とくに何も言わずに座っている。
そして料理が運び込まれ、3人で楽しく食事を始めた。
「俺、1週間ずっと瞳ちゃんのこと考えてました」
ストレートに好きという感情をぶつけるアキラ。
「あぁ、そう。私は今日まで一切思い出しもしなかったよ」
そんなことを言うと、逆に意識しているのがわるわかりな気がする、、、
「コレうまい!瞳ちゃん、あーーん」
アキラが勧めると、嫁はアキラのフォークに刺さったのを食べずに、わざわざ皿から取って食べる。
「ホントだ。美味しいね」
「瞳ちゃん、ホント照れ屋さんだねw」
「ハァ?お前のフォーク、なんか病気移りそうだからなw」
「うわぁ、ひでぇっす」
そんなやりとりを見て、妙に嫉妬してしまう。
そして、
「ちょっとお手洗い、、、」
そう言って個室を出る。
そして少しして戻ると、ノックせずにドアを開けてみた。
慌てて離れる二人、、、どう見てもキスをしていた感じだ、、、
「あっ!お帰り。ナシゴレン来たよ」
動揺して、そんな事を口走る嫁。
俺が思っている以上に、二人の距離は近くなっている感じだ。
その後も食事を続けるが、アキラと嫁が話していて、俺だけ黙っているというパターンになる。
「そろそろ行こうか?」
悲しくなってきた俺がそう言う。
そして店を出て、次の場所に向かった。
そして移動して車をコインパーキングに止めて、目的の店に入る。
「ねぇ、、、コレって大人のおもちゃ屋さんだろ?車で待ってるよ、、、」
ちょっと戸惑いながら嫁が言う。
「いやいや、一緒に入るよ」
俺が言うと
「ハァ?お前なに言ってんの?バカじゃないの?」
ムッとして言う嫁。
「まぁまぁ、瞳ちゃんも、社会見学だと思って入ろうよ」
アキラが明るい口調で言う。
「あ?お前、、、まぁいいか、、、わかったよ」
アキラに対してキレそうになったが、結局受け入れた、、、
店の中に入ると、初めは緊張している感じだったが、俺達以外に客がいないことがわかると、色々と興味深そうに見始めた。
「ねぇ、瞳ちゃん、俺のってコレくらいかなぁ?」
バイブを手にとって嫁に見せるアキラ。
「知るか!」
取り合わない嫁。
「スゲェ、こんなの入る人いるのかな?」
嫁に、物凄く大きなバイブを見せるアキラ。
「ふ、、だから、知るかよw」
そう言いながらも、楽しそうに見える。
「ねぇ、これ着てみたら?瞳ちゃんスゲー似合うと思うよ」
レザーのボンテージ衣装を嫁に勧めるアキラ。
「いじめて欲しいのか?じゃあ、コレも買わないとw」
鞭を手にとってアキラを叩くまねをする嫁。
「それは俺より先輩でしょ?」
そう言って俺を見るアキラ。
「そうだなw どうする?いじめられたい?」
嫁が俺に聞いてくる。
そんなわけないと言いながら話をはぐらかしたが、実はちょっと興味がわいていた。
寝取られ性癖は、Mなものに相性が良い気がする。
「コレ、ホントちょうど俺のと同じだ。握った感じでわかる」
そう言って、嫁にディルドを手渡す。
「そうか?ちょっと小さい気がする」
そう言って、慌てて「いや、その、」とか言って誤魔化そうとする。
顔を赤くしながら、アキラにディルドを渡す嫁。
「じゃあ、こっちだね。買うから瞳ちゃんにプレゼントするね。俺と会いたくても会えない日は、コレで我慢するんだよw」
アキラがからかうように言う。
嫁は、黙ってアキラの腹を殴る。
「ぐぅ、、、マジ痛いっす、、、」
そう言いながらも、レジに行く。そして、ローションと一緒にそのディルドを買った。
「じゃあ、コレ、プレゼントw」
そう言って、紙袋ごと渡すアキラ。
「はいはい、ありがと」
気のない言い方で受け取るが、微妙に嬉しそうだ。
そして店を出ようとするが、嫁が飾ってある電マを手に取る。
そして、スイッチを入れると、物凄い勢いでうなり出す。
「うわっ!凄い」
慌ててスイッチを切る。
すると店員さんが、それは特注品で、コンセントで電源供給する有線タイプだけど、出力が通常の3倍近いと言ってきた。
男の店員さんに話しかけられて、もろに挙動不審になる嫁。
「あぁ、、そうんなんだ、、、3倍かぁ、、、凄いですね」
動揺してそんな事を口走る。
「今なら在庫ありますよ。どうですか?」
「あぁ、じゃあ、下さい」
嫁は、スーパーの試食なんかでも、食べてしまうと買ってしまう。
そんな感じで特注電マを買ってしまった。
嫁は、顔を真っ赤にしながら会計を終えると、逃げるように店を出た。
「瞳ちゃん、良いもの買えたね。3倍だってw」
アキラがもろにからかう口調で言う。
「うるさい!殺すぞ!」
車に乗り込んだ後も、アキラが続ける。
アキラ「瞳ちゃん、電マとか好きなの?」
嫁「好きも何も、使ったことないから」
アキラ「おもちゃ使ったことないの?」
嫁「普通はないだろ?」
アキラ「今時、女子高生も使ってるよ」
嫁「この、犯罪者がw」
アキラ「いやいや、聞いた話っすよw」
そんな会話が続く中、次の目的地に着いた。
成人映画の映画館だ。
「ホント、あんたはド変態だな、、、何がしたいのか、わからないw」
嫁は、あきれたよに笑うが、少し興味があるようだ。
3人でチケットを買って中に入ると、意外に人がいて驚いた。
もちろん男ばかりで、女性は嫁しかいなかった。
そして中に入り、俺とアキラで嫁を挟んで座った。
映画は、ちょっと古くさい感じがする不倫調教ものだったが、デカい画面で見ると意外に興奮した。
嫁に小声で、
「ほら、あれ見て見ろよ」
そう言って、俺達から少し離れた横の方で、座席に座ってチンポを出してしごいている男を
指さした。
「うわ、、マジで?おかしいんじゃないの?」
驚いたように言う。しかし、そう言いながらも目が離せないようだ。
すると、アキラが嫁のスカートの中に手を突っ込んだ。
「あっ!ちょっ!お前、コラ、、、」
びっくりして、少し大きな声を出すが、慌てて小声になる。
アキラは、調子に乗って手を突っ込んだまままさぐる。
アキラ「あれれ?瞳ちゃん、凄いよw」
嫁「何がだよ?手、抜けよ!」
そう言って、アキラの手をつかんで引きはがそうとする。
アキラ「だって、濡れてるってレベルじゃないっすよw」
嫁「うるさい!いいから手、抜け!」
嫁が必死で言っても、まるで気にせずにスカートの中の手をまさぐり続ける。
アキラは、最初の頃のように嫁に対して怖がったりしなくなってきている。
アキラ「シーーっ!みんなが見るよw 静かにね」
嫁「ふざけんなよ!んっ!触るなよ!あ、、」
アキラ「そっか、瞳ちゃんはみんなに見てもらいたいんだw じゃあもっと良い声ださせてあげるねw」
そう言って、さっきよりも大きく手を動かす。さっきまでは聞こえてなかった、クチュクチュした音まで響き出す。
嫁「だ、、め、、、 あっ、あ、、あぁ、、 手、抜け、、 抜いてぇ、、、 んんっ!」
必死で声を抑えているが、もう結構なボリュームだ。
横でオナっていたおっさんも含めて、結構な人たちが嫁を見ている。
アキラ「ほら、瞳、、みんな見てるぜ。瞳の事見ながら、オナニーしてるw」
嫁「イヤァ、、 ダメだって、、ン、んっ!アキラ、手、抜けったら!」
アキラ「横見て見ろよ。瞳がデカい声出すから、みんなオナってるw」
一人だったオナニーしてるおっさんが、3人になってて、ちょっと恐怖を感じ始めた。
嫁「やぁぁ、、、ぐぅ、、あっ! 抜いてっ!指、ダメっ!あっ!あっ!ヒィあぁぁ!ア、キラ、、だ、めぇ、、、んんんっっ!!」
アキラは、嫁が止めろと言っても止めるどころか、指を突っ込んでかき混ぜ始めた。
嫁は、それでも必死で声を抑えようとしているが、周りには完全に聞こえてしまっている。
アキラ「もう子宮降りてきてるじゃんw ここ、好きだろ?コリコリw」
嫁「あっ!がハッ!ぐ、うぅ、、あ、あ、ああ、ぁぁ おっ!おあぁ、、おおぉ、、、だ、、め、、、アキラ、ダメ、ダメだ! ダメだってぇっ!やめてぇぇ、、、」
アキラ「瞳、スゲェ可愛い声出してるよw ほら、こっちも」
そう言って、嫁のカットソーをまくり上げるアキラ。
そして、丸出しになったブラも無造作に上にずらし上げて、白くて大きなおっぱいが丸見えになる。
嫁は、とっさに手でおっぱいを隠すが、アキラは強引に胸を揉みながら乳首をつねる。
アキラ「乳首もスゲェ勃起してるw 瞳は見られながらが好きなんだw」
嫁「あがっ!がっ!アァッ!ダメェ、、でちゃう!出る!あぁっっ!イくぅっ!くぅ、、、、いやぁぁぁ、、、」
そう言って、映画館中に聞こえるくらいの声を上げながら、潮を吹いてイッた、、、
シートをビチャビチャにしながら、痙攣している嫁。周りは、映画館中の男達で人だかりになっている。
オナニーしてイッたおっさんや、嫁に手を触れようとするおっさんで地獄絵図になっていた。
伸びてくる手を、アキラと俺で払いながら、嫁の服を整えて、逃げるように映画館を出た。
そして車に乗ってそこを離れると、嫁がアキラの顔に思い切り拳をたたき込んだ。
「ぐぅ、、、」
痛いとも言えないくらいの痛みだったようで、頬を押さえてうずくまるようにしている。
俺が慌てて
「ゴメンゴメン、ちょっとやり過ぎた」
と謝った。
「マジでお前らは、、、今度は刺すからな」
マジでキレた顔で言う。
「スイマセンでした、、、」
アキラも、うめくように言う。
「、、、まあ、いいや、、、」
嫁も、ちょっとやり過ぎたと思ったのか、それ以上は怒らなかった。
「で、この後はどうするつもり?」
嫁がぶっきらぼうに聞いた。
俺が「いや、もう今日はイイよ。ホントゴメンな」というと、
「まだ早いし、別にまだイイよ」
ちょっとはにかみながら嫁が言った。
すると、立ち直りが早く空気が読めないアキラが
「アレアレ?瞳ちゃん、やっぱ興奮したんだw じゃあ、ホテル行こうよ!」
「ふっw お前は、スゲェな、、、打たれ強いというか、、、じゃあ、行こうか」
嫁が、あきれたように言う。
しかし、結局ホテル行きを受け入れるあたり、嫁もさっきのシチュエーションで火がついてしまったのかもしれない。
そして、何度も行っているホテルに着くと、3人でチェックインした。
ホテルに入るとアキラが素早く風呂に湯を張り始め、ビールを出したりして嫁をもてなす。
アキラ「さっきは瞳ちゃん可愛かったっす。照れながら燃えちゃってる感じがたまんなかったっす」
嫁「バカかよw ただ恥ずかしかっただけだって。お前は、好きな人のこと人前でさらし者にするのが好きなのか?それって、おもちゃにしてるだけじゃん」
アキラ「それは、、、でも、瞳ちゃんが喜んでたから、、、、 好きな人が喜ぶことをしたいだけです」
嫁「だから!喜んでないっちゅーの!死ねよw」
アキラ「俺が死んだら悲しいくせにw」
へこたれないアキラは、見ていてちょっと可愛いと思った。
アキラ「あっ!風呂用意できたみたい!瞳ちゃん一緒に入ろうよ!」
嫁「わかったから、先入ってな」
嫁に言われて、風呂に入るアキラ。
俺と二人きりになり、嫁が言った。
嫁「あんた、もうわかってると思うけど、アキラのこと嫌いではなくなったよ。このまま続けるの、別に反対しないけど、ちょっと自信ない、、、、かも、、、」
そうつぶやいてから、風呂に向かった。
急にアキラに瞳を奪われるのが現実感を持ってきた。焦りや葛藤がわき上がるが、もうずっと勃起しっぱなしで、我慢汁が染み出ているほどだ、、、いまさら止めるなんて出来ないと思った。
そんな事を思っていると、風呂から楽しそうな二人の笑い声が聞こえてきた。
- 第6章
- 後輩のアキラが昨日のプレイで気を利かせて途中で帰ったことを気にして、嫁とアキラとデートすることになった。
その話を会社でアキラにすると、大喜びですぐに翌日デートをすることになった。
アキラは有休を取って一日時間を作り、気合い充分だった。
そして家に帰ると、嫁に明日になったことを報告した。
「なんとなくそうなると思ったよw そこまで楽しみにしてくれると、さすがにちょっと可愛いって思うよね。じゃあ、明日は聡子さんにユウのことお願いして、一日デートするよ」
ママ友の聡子さんに、息子のことを頼んでアキラと一日デートをするつもりだ。
嬉しそうに言う嫁を見て、止めるなら今晩しかないと思った。
息子と嫁と三人で夕食を済ませ、息子と風呂に入り寝かしつけた。
息子が寝たタイミングで嫁の横に潜り込むと、黙って荒々しくキスをした。
嫁は、まるでわかっていたとでも言うような顔で、何も言わずに舌を絡めてきた。
狂ったように嫁の舌を吸い、嫁の口の中に舌を突っ込んでキスをする。
すると、嫁が俺のチンポを握ってきた。
キスをしたまま、俺のチンポを器用に指で責めてくる嫁。
はぎ取るように嫁のパジャマを脱がせていく。
すると、嫁はこうなることがわかっていたのか、エロい下着を身につけていた。
カップの部分がない枠だけのブラを着ていて、おっぱいが丸見えだ。
そして、下はピンクの小さなパンツだが、穴が開いているタイプの物だった。
そして、穴から見える嫁のアソコは、アキラの好みで毛が剃られていて、嫉妬と妙にロリっぽい見た目とで、興奮もマックスになった。
この時点でもう我慢できなくなった俺は、愛撫もそこそこに嫁の中に入れようとしたが、嫁が俺のチンポをくわえた。
最初から激しく頭を振り、激しくフェラをしてくれる。
そのまま指で乳首を責めてきて、チンポをくわえながら両乳首を指でつまんだりする。
最高に気持ち良くて、幸せを感じていると、嫁が俺のアナルを舐め始めた。
アキラが舐めてもらっているのを見て、嫉妬と同時に無性に羨ましいと思っていた。
アナルを舐められるという行為自体はたいして気持ちよくなかったのだが、そんな事までしてくれるという感激であっという間にイキそうになる。
「瞳、イキそう!ストップ!」
慌ててそう言うが、嫁はアナルを舐めながらチンポをしごき続ける、、、
そして、情けないうめき声を上げながら、大量に放出してしまった、、、
自己処理はしていたが、嫁に抜いてもらうのは何ヶ月ぶりなので、しびれるほどの快感とともに、自分の首筋近くまで精子が飛んだ。
「フフフッ、、、飛んだねぇw 高校生かよw」
「ありがとう、、、凄く気持ちよかった。あのさ、瞳、、、明日だけど、、、」
「ん?なぁに?止めさせたいのかな?」
見透かされたように言われた。
「あぁ、、、うん、、、」
しどろもどろで言うと、
「セックスしたら止めになるんだよね?だったら今すぐすれば?眠いから、すぐしないなら寝るけどw」
そう言われて、慌てて嫁に覆いかぶさって入れようとするが、イッたばかりで硬くならない。
慌てれば慌てるほど、焦れば焦るほど余計に柔らかくなる、、、
「あーあ、、、アキラは抜かずに3回もしてくれたのになぁ、、、私の事、飽きちゃった?」
いつものキツい言い方ではなく、可愛らしく、しかも寂しそうな言い方をしてくる、、、
「そんなこと無い!ゴメン、少ししたら大丈夫だから!」
大慌てで言う。
「仕方ないよ、、、結婚するとそうなるよね、、、眠いからもう寝るね、、、」
そう言うと、俺が声をかけても無視で、しばらくすると本当に寝息が聞こえはじめた。
うまくかわされたのか、本心なのかわからないが、嫁を落胆させたようだ。
モヤモヤしたまま、俺も気がついたら寝てしまっていた。
朝になると、朝食が準備されていて、嫁が笑顔で
「あ、おはよう!出来てるよ!食べて!」
と言ってきた。嫁がご機嫌なのにも驚いたが、それ以上に、嫁がバッチリメイクをして、髪も整えて、いつもと違って小奇麗にしていることに驚いた。
言葉遣いこそ北斗晶みたいだが、顔は井川遥似の嫁は、メイクや着るものにあまりこだわりが無く、どちらかというとズボラだ。
それが、しっかりメイクをして、可愛らしい服を着ると、本当に綺麗で若く見える。
思わず見とれて、今日は可愛いねと言うと、
「ア!?いつもは可愛くねーのかよ!?」
と、いつもの口調で凄まれた、、、
見た目と口調のギャップに面食らったが、すぐ謝った。
「あぁ、ごめん、、、今日も可愛いよ!」
「最初からそう言えよな、、、じゃあ、行ってくるから、戸締まりとユウのお迎えよろしく!」
そう言うと、笑顔で息子と出かけていった。俺は、結局止められなかったことをウジウジ悩みながら、会社に行った。
当然会社にアキラはいなく、仕事もまともに手に付かない感じで一日が過ぎていった。
そして、仕事も終わり、早めに会社を出て息子を迎えに行った。
まだ遊びたいと大騒ぎの息子を連れて帰り、途中で外食をして帰った。
息子と二人で食事をするのも久しぶりだったので、それはそれで楽しかったが、こうしている間も、嫁とアキラがなにをしているのかが気になって仕方なかった、、、
家に帰ると、まだ嫁は帰っていなかった。
仕方なく、息子と一緒に風呂に入り、リビングでゲームをしながら待っていると、22時を少し過ぎたあたりで嫁が帰ってきた。
「ただいま!ゴメンね、遅くなっちゃった。ユウちゃん、もうお風呂入った?」
そんな風に普通に帰ってきた。とくに酔っている感じもなく、朝出かけた時の綺麗なままの嫁といった感じだ。
「以外に早かったね。どうだったの?」
俺が緊張しながら聞くと、
「うん?楽しかったよ。じゃあ、お風呂入っちゃうから、ユウと先寝てて」
そう言うと、さっさと浴室に行ってしまった。
仕方なく、いわれたとおりに息子と寝室に行きベッドに入る。
お話を聞かせている内に、息子はすぐに寝てしまった。
そっと、足音を忍ばせながら浴室に行くと、風呂場の中から嫁の吐息が聞こえる。
「ん、、あっ、、、んん、、 アキラ、、、イク、、、」
そう言って、静かになった。
俺は、動揺しながら、そっと寝室に戻った。
さっきまでアキラと一緒にいて、恐らくはやりまくっていたはずなのに、また風呂でオナニーをしながらアキラの名前を呼ぶ嫁、、、
これは、もう手遅れなのだなと思いながら、我慢汁が出るほど勃起している自分に笑いが出てきた、、、
そんな事を考えながら目をつぶっていると、本当に寝てしまった。
ゴソゴソとした感じに目が覚めると、嫁が俺のチンポをフェラチオしていた。
風呂上がりの嫁が、ベッドに入ってすぐに俺のパジャマを降ろしてくわえ始めたようだ。
俺は驚いたが、何故かそのまま寝たふりを続けた。
嫁は、俺のものをフェラしながら、自分のアソコをまさぐっているような感じだ。
くわえながら、吐息が漏れてくる。
「んん、、ん、く、ぅ、、ん、、」
フェラの音に吐息が混ざる。
どうしようか迷っていると、急に嫁が口を離した。
そして、すぐに俺にまたがると、一気に奥まで挿入した。
何ヶ月ぶりの嫁の膣の感触に、腰が砕けそうなほど気持ち良くなり、思わず目を開けてうめいてしまった。
すると、嫁とばっちり目が合った。嫁は、快感に歪んだ顔のまま俺にキスをしてきた。
俺は、嫁の舌を夢中で吸いながら、下からガンガン腰を突き上げた。
「アッ!アッ!アッ!あ、あぁ、、、コウ、、もう止める、、、もう、会わないから、、、アキラ君とはもう会わない! コウ、愛してる!もっとしてぇ、、、」
驚いた、、、
もう、捨てられるのも時間の問題と思っていたのに、こんな逆転ホームランが出るとは、夢のようだ。
俺は、下から嫁を突き上げながら、
「瞳!愛してる!愛してる!イク!」
そう叫びながら、嫁の中にたっぷりと射精した、、、
嫁は、騎乗位の体勢から、俺にもたれかかってくる。するとすぐに、また腰を上下に動かし始める。
「ねぇ、、、このまま、、、ダメ?」
腰を振りながら、可愛い顔で聞いてくる嫁、、、
可愛くてたまらない。だが、そんな気持ちとは裏腹に、チンポはどんどん縮んでくる、、、
そして、結局抜けてしまう、、、
「やっぱりダメかぁ、、、残念」
怒るでもなく、本当に残念そうにいう嫁。
そして、俺の腕枕で横になる。
「ねぇ、アキラとなんかあったの?」
心配になってそう聞くと、
「別に、なにもないよ、、、ただ、これ以上会ってたら、ダメだと思ったから、、、」
「それって、好きになったって事?」
「うん、、、」
「いいの?もう会わないなんて、出来るの?」
「ハァ?ヤバイかもって言ってるのに、もっと会えって!?バカじゃねーの?」
「いや、無理してないかなって思ってさ、、、」
「してるよ!でも、私はあんたと別れるつもりはないから、これでおしまい!」
「瞳、、、ありがとう、、、」
そう言ってキスをした。
「そう、それでいいの!」
そう言って、嫁はにっこりと笑った。
そのまま一緒に、朝まで寝た。
朝起きると、嫁は朝食を作っていたが、凄くご機嫌だった。
「おはよ!もう出来てるよ!」
ニコニコとしながら、朝食を用意してくれた。
そして、幸せな気持ちのまま会社に行った。
会社に着くと、アキラが寄ってきた。
「おはようございます!昨日は、ありがとうございました!」
にこやかに言うアキラ。
話を聞くと、昨日は朝からディズニーシーに行ったそうだ。
そして、セックスはおろか、キスもしなかったとのことで、ボイスレコーダーも無駄に終わったそうだ。
ただ、そんな話はとても信じられずに、問い詰めたが、携帯の写真を見せられた。
日が落ちた後のディズニーシーで、アキラと嫁が一緒に映っている。昨日の嫁の帰り時間から考えると、確かにディズニーシー以外には行かなかったようだ。
「なんで?しなかったの?」
俺が不思議に思って聞くと、
「瞳さんは、ラブホ行くつもりだったみたいっすけど、俺が無理言ってディズニーシーにしたんです。一日一緒にいられるなんて、滅多にないチャンスだから、そうしましたw」
「楽しかった?」
「それはもう!最高のデートでした!」
そう言って、写真を色々見せてくる。
写真には、最初は表情も硬い嫁が映っていたが、だんだんと笑顔になってきて、そのうちアキラと一緒に映るようになっていた。夕方くらいになると、おそろいの帽子みたいな物をかぶって、本当に楽しそうに笑いながら一緒に映っている二人が確認できた。
どこから見ても、恋人同士の二人だ、、、
セックスするよりも、一日テーマパークでデートをすることを選ぶアキラ。本当に嫁のことを好きになっているようだ。
とても、嫁がもう会わないと言っているなんて言えない気がした。
そんな風に、色々と申し訳ないと思っていると、アキラが続けて言ってきた。
「先輩、隠し事はイヤだから言いますけど、瞳さんからメールもらいました」
そう言って、携帯を見せてくる。嫁は、アキラのアドレスは知らないはずだ。そう思っていたら
「瞳さんが、別れ際に俺のアドレス聞いてきたんです」
アキラが悪びれずに言う。俺は、ちょっと混乱した。
そして、メールを見ると、嫁がアキラにデートのお礼を言っていた。
”今日は楽しかった。ありがとう。あんなに笑ったのは、久しぶり。なんか、キミといると女の子に戻る、、、ホント、困るよ(笑) でも、今日は結局してないから、悪いなぁって思ってるよ。明日の夕方、少し時間作れる?あんたの家行くけど、ダメかな?”
パニックになって、メールの受信時間を見ると、昨日の深夜だ、、、俺とセックスをしたあとだ、、、
俺にウソをついてアキラと会う、、、目の前が真っ暗になった。
しかし、次の瞬間、”あぁ、ちゃんと会って別れを言うつもりなんだ”そう思った。
そんな俺の動揺もお構いなく、アキラが続ける。
「これって、先輩に内緒ですよね?瞳さん、俺のこと気に入ってくれたんすかね?嬉しいなぁ!」
今日の夜、嫁からもう会えないと言われるのに可哀想に、、、そんな事を思いながら、相づちを打った。
「先輩、ちゃんとボイスレコーダーは録音しときますね。すぐにメールで送りますね」
ウキウキしながらそう言うアキラを見て、ちょっと同情しながら
「あぁ、よろしく!楽しみにしてるよ」
そう言った。
「さすが先輩ですね。寝取られ好きの神だ!」
「じゃあさ、いっそカメラで隠し撮りしとけよ」
「さすがに引くっすね、、でも、わかりました。出来たらやっときます!」
そんな風に会話を終えた。にこやかに、ご機嫌なアキラを見て、嫁も無理に関係を終わらせずに、長く今のままにしてくれれば良いと思った。アキラと嫁が仲良くしたり、セックスをするのは、俺にとっては最高のスパイスだ。
だが、嫁は本気になるのが怖いと言うことらしい。俺は、本気になってくれるくらいの方が興奮するのに、、、そんな風に思ってしまっていた。
そして会社が終わり、家に帰ると、嫁が話しかけてきた。どんなウソをついてアキラの所に行くのだろうと思っていたのだが、ストレートにアキラの所に行くと行ってきた。
すぐに帰るから、ごはん食べて待っててと言った。食卓には夕食が用意してあり、すでに息子は食べ始めていた。
嫁は、アキラにお礼とお別れを言いに行くと言って出て行った、、、
俺は、嫁が正直に言ってくれたのにホッとしながらも、いよいよアキラとの関係が終わるという寂しさの方が強かった。
そして食事をして、息子と風呂に入り、リビングでゲームをしたりしながら待っているが、いつまで経っても帰ってこない。
22時を過ぎたので、とりあえず息子を寝かしつけて、引き続き待った。
そして、深夜1時を過ぎた頃、やっと嫁が帰ってきた。
「ゴメン!遅くなった!」
申し訳なさそうに言う嫁。
「時間かかったね。結構手間取ったんだ?」
俺がそう聞くと、
「うん、、、悪い!結局言えなかったよw やっぱりしばらく、今のままでいいかな?」
「えっ?やっぱり、別れられないって事?」
「まあ、そう言うことかな?あんたもその方が良いだろ?」
いつものキツい口調に変わっていた。
「でも、大丈夫、、なの?」
「何がだよw?アキラに取られないように、もっとがんばれよw」
意地悪そうに笑いながら言うと、さっさと風呂に行ってしまった、、、
寝室で待ってると、髪も乾かさずに、すぐに嫁がベッドに入ってきた。
俺は、さっきまで嫁がアキラに抱かれていたと思うと我慢できずに、すぐに抱きつく。
すると、嫁から荒々しくキスをしてきた。
舌を絡めて、嫁の口の中をメチャメチャにかき混ぜて、胸を揉みしだくと、
「あぁ、、、コウ、、、いいよ、もう入れてぇ、、、」
熱っぽい顔で興奮気味に言う嫁。
俺は、すぐに脱いで挿入しようとすると、
「ダメ、ゴム着けて、、、もう、ピル飲んでないから、、、」
その言葉に、慌ててゴムを着けて挿入すると、
「はぁぁん!あぁ、、コウ、、ゴメンね、、、さっきまでアキラとしてたからぁ、、、緩くなってるけど、、、許してね、、、」
その言葉に、狂ったように腰を振る。
「もっとぉ、、、奥まで入れてぇ、、、あぁ、、イジワルしないでぇ、、、」
そんなことを言ってくる。もちろん、とっくに一番奥まで入れている。俺のでは、アキラのチンポの位置まで届かないのをわかっていて言ってるのだと思う。
そんな言葉にも異様に興奮して、入れてまだ数分なのに、もうイッてしまった、、、
「えっ?もう?そっか、、、お疲れ様w」
小馬鹿にしたように嫁に言われて、屈辱感よりも興奮が勝ってしまった、、、
そしてチンポを抜くと、嫁のアソコからドロッとした白い物が流れ出てきた、、、
ゴムが破れたのかと、慌てて確認したが、漏れた様子はない。
「ゴメン、、、アキラの出てきちゃった、、、お風呂で流したけど、3回も出されちゃったから、奥に溜まってたんだねw」
明るく言う嫁。俺は、動揺しながら、
「えっ?中出しされたの?ピル飲んでないんだろ?」
「そうだけど?」
「出来たらどうするつもり?ヤバイでしょ?」
「出来たらって、作るつもりだから。アキラの赤ちゃん、作るよ」
さらっと言う嫁。
「えっ!?なに言ってんの?」
本気で慌てた。
「だって、その方があんたも良いんだろ?アキラとあんた、同じO型じゃんw」
言葉も出ない、、、
「イヤなら止めるけど?て言うか、今日のでもう出来たかもしれないけどw」
意地悪な顔でそう言われた、、、
確かに、色々な寝取られもののマンガやビデオには、他人棒での妊娠が最高の寝取られプレイとして描かれている。俺も、オナニーの時にはアキラに孕ませられる嫁を想像している。
しかし、妄想と現実は一緒ではない。それだけは止めさせるべきだと思ったが、強く言えない俺がいる、、、
そんな事を思っていると、嫁の寝息が聞こえてきた、、、
- 第7章
- 嫁の瞳と後輩のアキラとの関係は、一気に様変わりしていた。
嫁が、もうアキラと会わないと言って別れ話をしに行き、結局別れられずに帰ってきて以来、開き直ったようにアキラとの関係を隠さなくなった。
家にいる時も、俺の目の前でも、1時間おきくらいにアキラから来るメールを嬉しそうに見るし、返信はしないはずが嬉しそうに返信もしている。
俺がセックスをしようと迫っても、アキラとした後じゃないとさせてくれないそうだ、、、
そして、金曜日は恒例のようにアキラが家に来てセックスをするようになっていた。
息子は、すぐ近くの実家に泊まりに行っているのだが、そのまま土曜日は祖父と祖母と遊園地に行ったり動物園に行ったり楽しく過ごしているようだ。息子も両親も、双方楽しみにしていて問題ないのだが、さすがに不信感をもたれていないか心配になってきてもいる。
そんな事を嫁に相談すると、
「だったら、あんたがユウと遊べばいいじゃん?私はアキラとやってるからさw」
嫁はいつもの感じで、そんな風にからかってきた。ただ、それが本気に聞こえてしまうのも事実だ。
そして、心配になった俺が
「ねぇ、瞳、、、、アキラとはさ、、、その、、」
と、本心を聞こうとすると
「ん?もっと自信持てよ。セックス以外はあんたの方が上だから」
そう言って、肩をバーーンと叩いてくる。
つんのめりそうになりながら
「ホントに?」
そう聞いた。我ながら情けないと思いながら、少しホッとしている自分がいる。
「しつこいなw」
そう言って、キスをしてきた。そのまま嫁の方から舌を絡めてきて、俺も激しく舌を絡めて抱きしめた。
そのまま押し倒そうとしたら、
「はい、終わりぃーーw 明日ダーリンが来るからさ、清い身体でいさせてよw」
そう言って、息子が先に寝ている寝室に行ってしまった。
俺は、アキラに嫁を取られてしまうことを覚悟した時期があった。その後、嫁がアキラともう会わないと言って、アキラと決別することを宣言して、心底安心した。
だが、結局アキラとのセックスから離れられないと言われ、アキラの子供も作ると言われてしまっている。
嫁がピルを飲まなくなった今、アキラに中出しされ続けている嫁は、いつそうなってもおかしくない状態だ。
だが、そうなったことを想像して、異常なほど興奮している自分もいる。
現実的には、とても受け入れられないし、色々とややこしい問題になるのは目に見えている。だが、嫁が言うように、俺はそれを望んでいるのかもしれない、、、
そんな葛藤にモヤモヤしながら寝室に入り、いつの間にか寝てしまった。
同じように朝を迎え、嫁の作ってくれた朝食を息子と食べて、会社に向かった。
出かける時に、嫁にキスをしようとすると、するりと避けられながら
「今日はダーーメw ダーリンにしてもらうまで、綺麗にしとかないとw」
そんなことを言われた。
俺とキスすると、汚れるという意味なのだろうか、、、まあ、からかっているだけだと思うが、さすがに不安になってくる。
そして会社に行くと、にやけたアキラがA4の用紙にプリントアウトした嫁からのメールを渡してきた。
「先輩!瞳ちゃん、可愛いっすねw もう、俺マジで夢中です!」
明るく軽いアキラ。だが、これが救いになっている。どこまでも明るく屈託がない様子に、少なからずホッとしている。
渡されたメールを見ると、信じられない気持ちになった。
絵文字、、、あの嫁が、ハートや動くキャラクターや、顔文字などを混ぜたメールを送っている、、、
メールすら嫌いで、メールが来ると、面倒ですぐ電話をしてしまう嫁が、可愛らしいメールを送っている。
内容も、ぶっきらぼうだが、好きとか、会いたいとか書いてある、、、
”マメにメール、ありがとな(^^) ちょっと電話くれないかな?声が聞きたくなった(ハートの動く絵文字)”
昼間にこんなメールを返信している。
これを見たショックは、凄かった。フリーズしてしまったが、ガチガチに勃起していた、、、
他にも、アキラが愛してると書いたメールに
”そう言うのはいいから。ただ、浮気してない報告だけでいいから。長いメールは読むのウザイし、面倒だよ。”
そして、10行以上の改行があった後に
”私も(ハートの絵文字)”
と、短く書いてあった。
こんな女の子の面があったなんて、知らなかったし、知りたくもなかった。
昼休みに、会社の前のワゴン販売で買ってきた弁当を食べていると、アキラが寄ってきた。
俺の横に座り弁当を食べ始めたのだが、手作りだ。
「あれ?どうしたの?」
何気なく聞くと
「へへへ、、、瞳ちゃんに作ってもらったんすw」
などとにやけながら言った。
「えっ?いつ?どうやって?」
「瞳ちゃんに、そこまで持ってきてもらったんですよw」
一つ作るのも、二つ作るのも同じだろうに、俺のは作らない嫁、、、
本当に、俺が喜ぶツボを心得ている。もう、怒りもわかずに、そう思えるようになってしまっている。これを進化と呼ぶのだろうか?
そんな支離滅裂なことを考えながら、アキラと弾まない昼食を食べた。
そして、夕方、アキラと一緒に家に向かった。
アキラは、いつものようにテンション高く浮かれながら
「先輩、今日は俺、ベストコンディションなんで、新記録狙うっす!」
なんて言ってくる。
「何のだよ?」
あきれて聞くと、涼しい顔で
「抜かずに四発っす!」
なんて言われた、、、
そんな感じで帰宅した。
家に帰ると、意外なことにいつもの嫁が出迎えた。てっきり、エロコスプレですぐにアキラに飛びつくと思っていただけに、拍子抜けした。普段着の、ジャージというかスエットというか、くたびれた部屋着を着ていて、髪もボサボサでほぼノーメイクだ。
それでも嬉しそうな笑顔を浮かべて
「瞳ちゃん!会いたかったよ!」
そう言って近づくアキラだが、嫁はあまり関心なさそうに
「ハイハイ、いいから上がりな。メシ、出来てるから」
あれ?メールでのラブラブな感じが、全くない。俺に気を遣ってくれているとは思えないし、どうしたのかと思った。
そしてリビングに移動して、3人で夕食を食べ始めた。
アキラが来るから気合いを入れて作ったという感じもなく、普通の、いつもの夕食だった。
それでもアキラは感激しながら
「最高に美味しいです!瞳ちゃんの手料理が食べられて、幸せっす!」
「ふw ありがとう。ホント調子いいヤツw」
やっと笑顔になる嫁。
「マジで、毎日これが食べられる先輩が羨ましいです」
「なんだよ。毎日わざわざ弁当届けてやってるだろ?」
「あっ!ゴメン。でも、やっぱり瞳ちゃんと一緒に食べれるのは羨ましいっす」
「ん?だったら、お昼一緒に食べるか?」
「マジで!?食べる!食べる!」
「じゃあ、美味しいとこ連れてってくれよな」
「了解!」
「なんだよ、俺も一緒に食べるよ」
俺が、少し不機嫌そうに言うと、
「それはダメですw 昼くらい二人っきりにさせて下さいよ!ねぇ、瞳ちゃん」
アキラが嫁に同意を求める。
「ん?私は3人でもいいけど?」
「ちょっとぉ!先輩とは家にいる時はずっと一緒なんだから、ランチくらい二人でお願いしますよ!」
「わかったわかった!耳がキンキンするから、少し黙れよw」
嫁に言われて、素直に黙るアキラ。
そんな感じで、俺はハブられてしまった。
そして、食事が終わりかけると、嫁が俺に向かって言った。
「もう、お風呂沸いてるから、先にどうぞ」
優しい口調で言ってきた。
俺は、急に緊張しながら、先に風呂に入った。
身体を洗って、湯船につかりながら、今リビングで二人はなにをしているのか、気になって仕方なかった。
そして、わざと大きめの音を立てながら風呂を出て、パジャマを着た状態でリビングに向かうと、二人の楽しそうな話し声が聞こえてきた。
「バカか!ホントお前は言葉が軽いなw」
嫁が、言っている言葉とは裏腹に、楽しそうに言う。
「イヤイヤ、マジですって!瞳ちゃんは、俺が今まで出会った中でぶっちぎりに俺好みっす。似顔絵書く人に、俺が目とか鼻とかパーツの好みを全部言って書いてもらったら、瞳ちゃんの顔になりますもん!マジで!」
「プッw 言い過ぎw でも、なんだ、、その、、、悪い気はしないなw」
こんな声が響いていた。
そんな中リビングに入ると、嫁とアキラはビールを飲みながら、楽しそうにしていた。
「あっ!早かったね。ビールでも飲んでてよ」
嫁がそう言って、風呂に向かう。
その後を、当たり前のようにアキラがついていく。もう慣れたとは言え、無性に寂しく、嫉妬をかき立てられる場面だ。
そして、二人で脱衣場に入る。すると、二人の大きな笑い声が響いてくる。
「見んな!あっち向いてろ!」
嫁の言葉に、アキラも返す。
「照れちゃって!瞳ちゃん、可愛いね!」
「ばっ!バカ!うるさい!」
動揺する嫁。
そんな声が聞こえる中、二人とも風呂に入ったようだ。
そっと浴室に近づき、耳をそばだてていると、キャッキャウフフといった感じで楽しそうだ。
ただ、セックスが始まる気配は全くなく、楽しそうに入浴しているだけだ。
そして、出てくる気配があったので、リビングに戻って待っていると、二人とも本当に普通な感じで出てきた。
「瞳ちゃん、ダイエットしてるでしょ?なんか、ますますウエストくびれたよね」
「うるさいなぁ。旦那が変なことばっかりさせるから、やつれてるんだよ」
そう言って、俺をにらむ嫁。
「ウソウソw 瞳ちゃんだって、楽しいくせにw」
アキラが軽口を叩く。
「はぁ?楽しいわけないだろ?嫌々だって」
嫁が眉間にしわを寄せながら言う。
「ハイハイ、じゃあ、ベッド行こうよ」
取り合わずに軽口を叩くアキラ。
「ホント、打たれ強いというか、、、まあ、いいや、、、」
そうつぶやきながらも、寝室に向かう二人。俺は、蚊帳の外にいる気分だ。
そして、二人の後について寝室に入る。
嫁は、ベッドに入る前に、自分で服を脱いで全裸になる。
そしてベッドに寝転がると
「はい、どーぞ」
ぶっきらぼうに言う。ムードもなにもない感じだ、、、
だが、間接照明に映し出される嫁の体は、アキラが言うように、確かに引き締まっていた。
それでいて、胸の大きさは変わっていない感じなので、凄くエロいカラダになっていると思った。
アキラは、嫁の言葉にあわせて、全裸になってベッドに潜り込んだ。
そして、嫁の顔を見つめると、キスをした。
嫁は、ただそれを受け入れている感じで、自分から舌を絡めたり、抱きついたりはしない。
それでも、目の前で違う男とキスをしていることには変わりなく、ドキドキと焦燥感が凄い、、、
急に嫁が俺の目を見た。
アキラにキスをされたまま、じっと俺の目を見つめる嫁。その表情からは感情が読み取れない。
アキラは、息を荒くしながら舌を絡め続けている。
それでも、ずっと俺を見つめ続ける嫁。
すると、アキラが口を離して、嫁に言った。
「ねぇ、口開けて、、、」
嫁は、何も言わずに俺を見たまま口を開けた。そこにアキラが唾液を流し込み始める。
嫁は、無言のままそれを飲み下していく。
アキラの唾液を飲み込みながら、少し顔が上気して熱っぽい目になった気がする。その目で見つめられ続けると、メデューサにでも魅入られたように固まってしまう。
アキラは、何度かそれを繰り返す。その間中、嫁は無言で俺を見つめながら飲み下していく。
そしてアキラは、嫁の首筋や肩や脇の下をなめ回し、次第に乳首に舌を近づけていく。
乳輪や乳房を舐めたり揉んだりしながら、乳首を避けるように舌を這わせる。
「ん、、く、、ふ、、あ、、」
嫁は、変わらずに俺を見つめたまま吐息を漏らし始める。
乳首を焦らされて、モゾモゾしてきた嫁。
その嫁にアキラが
「ねぇ、俺を見てよ。俺の事見ながら乳首舐めてって言ってごらん、、、」
ささやいた。
すると嫁は、自分で両乳首をつまんでこね始める。
「あっ、、く、うぅん、、」
かなり強く乳首をつまみながら、上気した顔で俺を見つめ続ける嫁。
アキラは、少し慌てた様子で、嫁の乳首を舐め始める。アキラが舐め始めると同時に、嫁は自分で触るのを止めた。
アキラは、乳首を唇で噛んだり、指でつまんだり、色々な形で責めている。
「あ、、く、、は、ひぃ、、」
嫁は、それでも吐息しか漏らさない。必死で声を抑えている感じだ。
ただ、一度も声を出さないのには違和感がある。
黙って俺を見つめたままアキラに責め続けられる嫁。
井川遥に似た美しい顔が、時折、眉間にしわが寄って歪む。無駄な肉がそぎ落とされて、美しい身体が時折のけ反ったりする。
痩せたのに大きなままの胸も、アキラの手で複雑に形を変えながら主張している。その乳首は、見た目にも限界まで大きくなっていてカチカチになっているようだ。
吐息は漏らすが、まったく喘がない嫁に、多少動揺している様子のアキラだが、黙々とカラダを舐め続ける。
そして、へそを経由して、アソコに舌が伸びていく。
閉じられた嫁の足を、アキラが広げながら
「瞳、、、溢れてる、、、もう、こんなになってるよ」
そんな事をささやく。見て見ると、嫁のアソコはキラキラと光っていて、太ももあたりまで濡れていた。
その言葉に、嫁は一瞬カラダをビクッとさせたが、無言のまま俺を見続ける。
俺は、すでに自分でもわかるほど、我慢汁でパンツを濡らしていた。
そして、アキラの舌が嫁のクリトリスを舐める。
「あっ!フぅ、、ア、あ、、ん、、」
嫁の吐息が強くなる。
アキラは、指でクリの皮を剥いて、直に舐めたり、唇で噛んだりしている。舐める舌の動きに合わせて、クチュクチュという音まで響いてくる。
それでも、目を見開きながら俺を見つめ続ける嫁。
目の前で、違う男にアソコを舐められ、必死で声を抑えながら俺を見つめ続ける嫁。
このシチュエーションは、俺にとっては最高にツボのようで、手も触れていないのに射精感が高まってきている。
すると、唐突に嫁が目をつぶってブルッと震えた。
「うわっ!ピュッて出た!スゲェ、、」
アキラが驚きの声を上げた。顔を嫁の潮で濡らしたアキラが言った。
嫁は、つぶった目を開いて、少し泣きそうに見える顔でまた俺を見つめ続ける。
するとアキラは、またクリを舐めながら、指をいきなり2本挿入した。
「アアッッ!ン!んん!ん、、は、、あぁ、、」
背中をブリッヂのようにのけ反らせながら、声も少し漏れるが、必死でそれを押さえつけて俺を見つめる。
アキラは、指を優しく大きく動かしながら、クリも舐める。
嫁の吐息がかなり荒くなる。
すると、俺を見つめていた目をつぶり、俺の向かってアゴを突き出すような仕草をして、唇をキスの形にした。
少し意味がわからずにいたが、すぐに気が付いて嫁に近寄り、唇を重ねた。
すると、嫁は両手で俺に強く抱きつきながら、舌を思い切り突っ込んできて、かき混ぜ始めた。
俺も、イキそうになりながら舌をメチャメチャにかき混ぜ返すと、俺を抱きしめる嫁の両手がどんどん強くなり痛いほどになった。
そして、嫁は一瞬口を離して目を開き、俺を見つめて
「イク、、、」
と、短くつぶやいた。
そして、また俺に激しくキスをしながら全身を震わせた。
俺とキスをしながら、他人にイカされる嫁。もう、たまらなくなってしまい、また触りもしないのにパンツの中に盛大に射精してしまった、、、
嫁と抱き合ったまま、ブルッと震える俺。
嫁は俺の目を見つめ、ニコリと微笑むと俺の下を脱がせ始めた。
俺も協力して脱がせてもらうと、イッたのにまだ堅さを失わない俺のチンポをパクッとくわえてくれた。
精子でドロドロになっているチンポを、嫌がるそぶりもなく口で綺麗にしていく。
「なんだ、できるじゃん。まだカチカチだよ」
嫁が微笑みながら言ってくる。いつもは、イった後すぐに柔らかくなるのだが、今はこの異常なシチュエーションで興奮が凄いらしい、、、
嫁と視線を絡ませながら微笑みあっているのだが、嫁はクリをアキラに舐められて手マンをされ続けている。この異常なシチュエーションは、俺と嫁にとってはもはや異常では無いのかもしれない。
そして、嫁にフェラをされながらふと視線を向けると、アキラが苦笑いしていた。
そして、黙って腰を突き出した。
嫁は、俺のものをくわえたまま
「んんんっ!うぐぅ、、ん!」
と、うめいた。アキラが生チンポを挿入したようだ、、、
嫁は、正常位で突かれながら俺のモノを必死で奉仕する。
とうとう3Pになってしまった。はっきり言って、こうなることを望んでいた。だが、実際にこうなると、戸惑いが大きい。だが、それ以上の大きな快感が俺を襲っている。
アキラもやはり興奮状態のようで、いきなり激しく腰を振っている。
嫁は、正常位でアキラにガンガン突かれながら、必死で俺のモノをくわえ続ける。
だが、アキラの極太にガンガンやられて、余裕がなくなって、ただくわえているだけになっている。
それでも、俺はイきそうなくらいギンギンに勃起していた。
そして、嫁が俺のモノを口から離し、
「あっ!アぐっ!ぐ、ぅ、、ア、んっ!んんっ!」
などと、必死で声を抑えながら、また俺の目を見つめてきた。そして、そのとろけたような目で俺を見つめながら、うめくように
「き、、す、、、ハ、ひぃ、、キス、、して、、ぇ、、」
そう言った。
俺は、飛びつくように嫁にキスをすると、嫁の熱い舌が口の中に飛び込んできて、暴れ回った。
夢中で舌を絡めていると、アキラが狂ったように腰を振り始めた。興奮?嫉妬?アキラの心中はわからないが、セックスにおいてはクールなアキラとは思えないくらい、メチャメチャに腰を振る。
嫁は、必死で俺にしがみつき、舌を絡めながら、うめくような声を時折上げる。
そして、アキラが切羽詰まった声で
「あぁっ!イク!イクぞ!中に出すぞ!瞳、俺の子孕めよ!」
そう言って、嫁の一番奥にチンポを押し込むようにして、ブルッと身体を震わせた。アキラにとっても、物凄い快感だったようで
「ぐぅ、、あぁ、、マジか、、くぅ、、」
と、うめきながら射精している。
その射精にあわせるように、嫁が俺の身体に思い切り爪を立てながら身体を痙攣させた、、、
俺とキスをしながら、他人のチンポで中出しをされてイク嫁。
俺は、興奮で目の前が真っ赤になる感じだった。
そして、その興奮のまま、アキラの身体を押しのけるようにしてどかせると、ダラッと白い精子があふれ出す嫁のアソコに、生チンポを挿入した。
アキラの精子があふれるアソコ、、、
不思議と汚いとか思わず、必死で、アキラの精子を掻き出すように腰を振る。
アキラは、押しのけられて
「あっ、、、瞳、、、」
と小さくつぶやいた。目の前で、俺に瞳を抱かれるのはショックらしく、固まっている。
俺は、必死で腰を振る。嫁は
「んっ!あ、あぁ、、ん、、」
そんな風に吐息を漏らす。アキラの時と違い、必死で声を我慢している感じはない、、、
俺は、焦燥感や敗北感に襲われながら、それでも必死で腰を振る。
ただ、悲しいかな、もうイキそうだ、、、
嫁は、相変わらず俺を見つめ続けているが、もうとろけた目ではない、、、
「あぁ、、イク、、、イクよ、、、」
そうつぶやくと、嫁は小さくうなずいて、一筋涙を流した、、、
俺は、その涙に混乱しながら、それでもイッた、、、
そして、痺れるような快感の中、嫁にキスをした。
だが、さっきと違って、嫁が舌を絡ませてこない、、、
顔を離して嫁を見ると、両目が真っ赤になっている。
「どうしたの?」
おろおろしながら聞くと、
「別に、、なんでもない、、、」
嫁が小さな声でそう言った。
俺が本当に混乱している中、アキラが嫁の口の近くに、ビキビキに勃起したチンポを近づけた、、、
嫁は、一瞬俺を見た後、真っ赤な目のままそれをくわえた、、、
そして、カリ首や尿道口を丁寧に舌で舐め、くわえては頭を振って奉仕する、、、
さっきと違って、俺のことを一切見ない、、、
嫁は、アキラをベッドに寝かせると、フェラしながら睾丸も舐め、そのままアナルまで舐め始めた、、、
アキラは、目を閉じてうめいている、、、
嫁は、アナルを舐めたりしながら、アキラのチンポを手でしごき
「あぁ、、、このおチンポ、、、もうダメ、、、」
うわごとのようにつぶやきながら、
騎乗位の姿勢になり、躊躇無く挿入した、、、
「ぐぅぅあぁ、、だ、、め、、、奥が、、、潰れる、、あぁ、、んん!イク、イク、イクぅっ!」
自分で腰を振りながら、一気に高まる嫁。
もう、声も我慢していないし、俺のことを気にもしていない、、、
「先輩の、俺が掻き出すから、、、俺ので溢れさせるから、、、」
アキラが、そう言って下から腰を突き上げ始めた。
「おおぉ、、、ぐ、、おぉぉ、、だ、、めぇ、、、壊れる、、あぁ、、、掻出してぇ、、ぐぅん、、アキラのでいっぱいにしてぇ、、あ、がっ、、お、おおお、、イグイグっ!」
もう、自分で腰を振る余裕もなく、アキラの胸に倒れ込んでいる。それをガンガン下から突き上げるアキラ。嫁は、激しくイッている、、、
すると、ビチャビチャという音が聞こえてきた。はめられたまま、漏らしたのか潮を吹いたのかわからないが、凄いことになっている、、、
だが、よく見るとシーツの下にパッドが入っている、、、こうなることを見越して用意していたのかと思うと、泣きそうな気持ちになる、、、
そして、アキラもいつもと様子が違い、余裕がない。
「あぁ、、イク、、、イクよ、、、」
2発目なのに、こんなに早くイクなんて、アキラらしくない。
「イッてぇ、、、瞳の中でイッてぇ、、、赤ちゃん欲しいよぉ、、あぁ、、愛してるぅ!」
そう言うと、どちらからともなく激しく舌を絡めてキスをする。
そして、キスをしながら二人同時にイッたようだ、、、
アキラの胸の上でグッタリとする嫁。その頭を優しく撫でるアキラ、、、
完全に負けている、、、
打ちのめされていると、アキラが嫁を抱えて、繋がったまま体勢を替えた。
正常位になった二人は、夢中でキスをしている。アキラに唾液を飲まされて、嬉しそうに飲み干している、、、
そして嫁が、いつもの嫁からは考えられない可愛らしい声で
「アキラ、、、してぇ、、、」
とおねだりをした。
アキラは、大きくゆっくりと腰を動かし始めた。
もう、すっかりといつもの冷静なアキラに戻っていて、腰を複雑な動きで動かし始めた。
二度もイったのに、硬いままのアキラのチンポ、、、体質なのか、若さなのか、それとも嫁への愛なのかわからないが、とても真似できない、、、
「瞳、愛してる、、、お前しか見えない、、、俺の子産んでくれよ」
嫁の目を真っ直ぐに見つめながら、俺がいることなど忘れているように言った。
嫁は、その言葉に即うなずき、
「産むよ、、、アキラの赤ちゃん、欲しい、、、、愛してる、、、もっと、もっとしてぇ、、、」
正常位で、アキラはそのでかくて長いチンポを最大限に生かした、深くて長いストロークで嫁を責めていく。
嫁は、奥まで突き入れられるたびに、背中をのけ反らせ、アキラの背中に爪を立て、足の指を内側に限界まで曲げて感じている。
そして、アキラのストロークが早くなり、息が荒くなってくる。
嫁も、あまりの快感に驚いたような表情で、アキラを見つめる。
そして、アキラが
「またイク、、瞳、イクよ。奥に、、、子宮に注ぐから、、、」
苦しげにも思える声で言う。
「来て、、、アキラ、、愛してる、、、」
嫁は、真っ直ぐにアキラを見つめている。そして、アキラの腰のあたりに両足を回し、カニばさみみたいにしている。アキラの射精を、なるべく奥深くで受けたいとでも言うような動きに、絶望的な気持ちになったが、どうしようもなく勃起していた。俺も、2回出しているのにまだガチガチだ。
俺が、抜かずに2回3回とできないのは、単に気持ちの問題だと言う事がわかった。肉体的にはそれができるのに、気持ちがそこまで高く保てないので柔らかくなると言う事がわかった。アキラは、俺よりも嫁に対する気持ちが高いと言う事なのだろう、、、
そういう意味でも負けたことを感じていた。
そして、またアキラは嫁の一番奥深くで射精した。
「ア、、ぐぅ、、、、ア、あぁ、、出てるよぉ、、、熱い、、、受精したいよぉ、、、」
うわごとのようにつぶやく嫁、、、
アキラは、そんな嫁にキスをして、優しく髪を撫でている。
3回出したのに、まだ硬いままなのか、繋がったままでいる二人、、、
もう、自ら身を引くべきだと思い、そっと部屋を出ようとすると
「そろそろどいてくれない?重いんだけど、、、」
嫁のいつもの口調が響く。
「え?」
アキラも、あっけにとられたように聞き返す。
「だから、どけって言ったんだよ!終わったんだろ?」
「あ、うん、、はい、、」
アキラがどうして良いかわからないといった感じで嫁から身体を離す。
「ああ、疲れた、、、ねぇ、コウ、水持ってきて」
急に俺を見ていった。
「え?水?わかった!」
意味がわからないが急いでキッチンに向かった。
そして持ってくると、何か錠剤を飲み出した。
「え?それって?」
「ん?ピルだけど?飲む時間だから」
「えっ?飲むの止めたんじゃないの?」
「バカか。マジで信じたんだ?そんなヤバイことするわけ無いだろ?」
俺は、その言葉に腰が抜けたような気持ちになった。アキラも同じようで、驚いて声も出ないようだ。
「でも、、、なんで?ウソついたの?」
「あ?ウソ?今日、何の日か忘れたのかよ、、、誕生日、おめでとう、、、良いプレゼントだったろ?」
満面の笑みで言う嫁。
「あぁ、、そっか、、、俺のため?」
「すっごい興奮しただろ?変態さんw ホント、こんなの夫に持つと苦労するよ、、、」
「そんな、、、瞳、、さん?」
アキラが呆然としている。
「悪かったな。でも、あんたのセックス、確かに凄いよ。ちょっとヤバかったかも、、、まあ、早く彼女見つけてくれよw」
あっけらかんと言う嫁。俺にとっては天使に見えるが、アキラにとっては悪魔に見えているのだろう、、、
アキラは、フラフラッと部屋を出ると、そのまま服を着て帰ってしまった、、、
「コウ、、、シャワー浴びてくるから、もう一回、、、良いよね?」
そう言って、にっこりと笑ってくれた。
俺は、我慢できずにそのまま押し倒した。
- 第8章
- この前の一件以来、会社でのアキラは火が消えたように元気がなくなっていた。
とは言っても、俺を避けることもなく、元気がない以外は今まで通りだったのだが、見ていて俺の胸が痛んだ。
俺は、一時はアキラに嫁を奪われることを覚悟した。そして、自分から身を引こうとまで思っていた。
それが、まさかの逆転ホームランで、心から安堵した。
あの日以来、嫁は少しだけ女っぽくなって可愛くなり、俺に対して甘えるような仕草をすることも増えた。
それでいて、セックスの時は、アキラのことを引き合いに出して俺を嫉妬させるようなことを言ったりした。それで俺は火がつき、嫉妬に狂って嫁をメチャメチャに責めて、抜かずに2回とかするようにもなっていた。
夫婦仲が今まで以上に良くなって、アキラには本当に感謝すると同時に、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
1ヶ月ほどすると、アキラは会社で少しずつ笑顔も見せるようになっていたが、やはりまだ影がある感じだった。
ところが、ある日を境に急に元の元気なアキラに戻った。
俺は、てっきり嫁と内緒でよりが戻ったのかな?と、心配したが、結局それはなかった。
そして、明るさを取り戻して1ヶ月もしないうちに、会社で一番の可愛い女の子と付き合うようになった。
その子は、本当にアイドル並みの可愛さで、競争率が異様に高かったはずなのだが、アキラはあっさりとモノにしたようだ。
そして、あの日以来、お互いなんとなく口に出来なかった嫁のことを、アキラの方から口にした。
「先輩!瞳さんに、すっげぇ可愛い彼女出来たって、伝えといて下さいねw」
明るい笑顔でそう言われた。
自宅に帰って、嫁にその旨伝えると
「ふーーん、そうなんだ、、、良かったじゃん!どんな子なの?」
と、そんなリアクションは取ったが、それほど興味もない感じだった。
一時はあれだけ親密になったのに、冷めたもんだなぁと思った。
次の日会社に行くと、アキラが近寄ってきた。
「俺、もう完全に吹っ切れたんで、これも見せますね」
そう言って、メールを見せてきた。
”アキラ君、こんな風になってしまって、本当にごめんなさい。
でも、私もキミに本気になっていました。
キミは、私と一日デートをする時に、私がラブホテルに行こうと言ったのに、普通のデートをしてくれたよね。
あの時以来、私の心の中にはいつもキミがいました。
キミといると、女の子に戻る。
妻や母親でなく、恋する女の子に戻れる。
それは、私には2度と起こらない事だと思っていました。
本当に、キミのもとに飛び込みたかった。
キミの赤ちゃん産みたかった。
その気持ちにウソはないです。
でも、どんなに頼りなくても、どんなにセックスが弱くても、私にはコウがいる。
どうしても、コウを裏切る事は出来ませんでした。
本当にごめんなさい。
キミを傷つけるつもりはありませんでした。
アキラ君、本当にありがとう。
キミとの日々は、ずっと忘れないと思います。
アキラ君なら、どんな女の子でも落とせるよ。私が惚れたくらいだからね。
だから、早く良い子見つけてね。
さようなら。愛していました。”
こんな内容だった。アキラが急に明るさを取り戻した理由がわかった。そして、嫁の気持ちもわかった。
やはり、強く見えても嫁も女の子だったんだなと、猛反省した。
そんな事を考えていると、目の前でアキラがメールを削除した。
「これで、俺も吹っ切れたっす。ホント、先輩にはもったいないくらいの奥さんですねw」
そんな事を明るく言いながら、去って行った。
俺は、色々と反省をした。
そして、あの日以来実家に息子を預けていなかったのだが、週末に久々に預けた。
嫁は不思議そうだったが、預けたその足で、ちょっとだけ高級なレストランに連れて行った。
「ちょっと、どうしたの、こんな、、緊張するだろ?」
キョロキョロして、落ち着かない嫁。黙っていれば恐ろしく美人なので、こういう店にも似合うのだが、おのぼりさんみたいになっている。
「たまには、こういうのも良いんじゃないかな?デートだよw」
「ふふふ、、、ありがとう」
嫁は少し居心地は悪そうだが、まんざらでもないようだ。
そして、本当に美味しい食事を終えて家に帰った。
嫁は、ワインのせいもあってか、上機嫌で俺にまとわりついてくる。
そして、自然な流れでセックスをした。
嫁を抱きながら、アキラの見せてくれたメールが頭をよぎる。
俺は、嫁の中からアキラの記憶を消そうとでもするように、がむしゃらに抱いた。
あの日以来、アキラのデカいチンポの威力を思い知らされて、多少の努力はしていた。
アンドロペニスという、チンポを大きくする機器を購入して、装着する日々だった。
嫁に見つからないように家にいる時はほとんどつけていないのだが、それ以外はつけっぱなしで、この3ヶ月で1cmとまでは行かないまでも、伸びていた。
まあ、これで大きくしたところで、アキラのモノにはかなわないのだろうが、少しでも頑張るつもりだ。
そして、嫁とのセックスが終わると、一緒に仲良く抱き合って寝た。
次の朝、早く起きて用意をして、嫁をディズニーシーに連れて行った。
「なになに、どうしたの?」
嫁が嬉しそうな顔で、聞いてくる。
「デートだよw 久しぶりに、お前と二人でデートしたかったんだ」
真剣に言ってみた。
「ありがとう、、、本当に、嬉しいよ」
少し、ウルっと来ている感じだ。
「なに、瞳、泣いてんの?」
俺がからかうように言うと、俺は運転しているにもかかわらず、ボディを殴られた。
「泣くか!バカ!花粉症だろ?」
こういうところは変わってないなと思いながらも、少し嬉しかった。
そして、一日ずっと手をつないでデートをした。
あらためて、嫁の美しさ、可愛らしさ、そして、俺への揺るぎない愛情を確認でき、最高の一日になった。
そして、そのまま幸せな日々が長く続いていった。
だが、人間初心はすぐに忘れるもので、1年近く経つと、またあの時のヒリヒリした焦燥感や絶望感、それが快感に転嫁される感覚が懐かしくなってしまった。
この病気は、完治できないモノらしい。
嫁は、そんな俺の心情を見透かしたように、
「何か言いたい事あるんじゃないの?」
と、夕食時にニヤニヤしながら言ってきた。
「えっ?べ、べつに、、」
思い切り動揺した。
「わかってるよ。て言うか、あんたはわかりやすいねぇw」
ニヤニヤしながら嫁が言う。
「ごめん、、、イヤじゃないの?」
「それであんたが喜ぶんだろ?だったらイヤじゃないよ。あっ!でも、アキラは勘弁ね」
「あぁ、うん、、」
「心当たりあるの?」
意外に嫁も乗り気なのかと思った。
「うん、、、あるよ」
「そうなんだ、じゃあ、決まったら教えてね」
どこまでも軽い感じだ。
俺は、次の日から心当たりと言った彼に対して、根回しを始めた。
俺が通うジムの会員で、まだ20代前半くらいの青年なのだが、少し外人さんの血が入っている事もあって、やたらとイケメンでスタイルが良い。
名前はタケシと言う完全な日本人名で、言葉も日本語しか話せない。
そして、俺が候補にしたくらいなので、当然なのだがチンポがデカイ。
大きければ良いというものじゃないという話もあるが、そんなのは俺と同じ短小の遠吠えだと思う。
実際に、嫁がアキラのデカイチンポに骨抜きにされて、夢中になっていくのを目の当たりにした俺に言わせると、デカさこそ正義だ。
そして、タケシ君はチンポには外人の血を色濃く引いていて、アキラ以上にデカイ。
もちろん、通常時しか見た事がないのだが、通常時でさえアキラの勃起時と同じくらいに見えた。
まるで、ヒーローモノのマンガやアニメで、新しい敵が出てきて、今まで主人公のライバルだった相手をあっという間に倒してしまうような、インフレ状態みたいなのだが、実際にデカイ。
そのチンポは、まるでアキラの事を”ヤツは四天王の中でも最弱!”とでも言っているような、凶悪な大きさだった。
それまでタケシ君とは、挨拶する程度の関係だったが、嫁の許可も取れた事もあり、色々とコミュニケーションを取り始めた。
その努力もあって、ちょこちょこジム終わりに一緒に飯を食べたりするようになった。
彼は、見た目通り本当に若くて、まだ22歳だった。大学の4年生で、就職も決まった事もあり、ノンビリと毎日過ごしていたそうだ。
彼自身は、外人の血が入っていると言う事でいじめられていた過去もあり、ちょっと奥手なところがあるそうだ。そして、イケメン過ぎるからだと思うが、女の子から告られる事もほとんどなく過ごしてきたそうだ。
なので、驚いた事に女性経験がまだないそうだ。これだけイケメンなら、よりどりみどりで誰とでも出来ると思うのだが、わからないものだ。
そして、その話を聞いた時、俺のプランは出来上がった。
タケシ君とは、明日もまた飯を食べようと約束して別れた。
そして、ウキウキしながら家に帰り、嫁に話をした。
「明日、お客さん来るから、、、夕飯作ってね」
緊張しながら言うと
「ふw もうかよw こういうことだけは段取り良いなw」
などと茶化された。
そして、息子が寝付くと、タケシ君にやられている嫁を想像して、異様に高ぶった俺は嫁に抱きついた。
すると、嫁はめんどくさそうに
「明日来るんだろ?疲れるから今日は寝るよ、、、」
そう言って、かわされてしまった。
そして次の日になり、仕事を終えてジムに行き、タケシ君と合流して汗を流した後、一緒にジムを出た。
そして
「タケシ君、今日は家でごちそうするよ」
そう声をかけた。
「え?良いんですか?奥さんとか、迷惑しません?」
こんな風に気を遣ってくる。
見た目は今時の若者で、チャラくも見えるのだが、以外と常識的だ。
「あぁ、大丈夫。大歓迎だからw」
そう言って連れ帰った。
家に着くと、少し緊張気味のタケシ君を招き入れて、
「ただいま!帰ったよ!」
と、声をかけた。すると、玄関までで迎えに来た。
特に打ち合わせもしていなかったのだが、嫁は俺の気持ちを読んでいたかのように、際どい格好であらわれた。
太ももがあらわになった白いホットパンツに、結構胸元がざっくりしたニットのシャツを着ていた。
いきなり飛ばしすぎだと思ったが、タケシ君は目が釘付けになっている。
「こんにちは!初めまして。狭いところだけど、上がって」
と、嫁が元気よく声をかける。アキラの時とは違って、最初から凄く協力的で、積極的だ。やはり、嫁も、たまには違う相手とセックスがしたいモノなのだろうか?
「あっ!初めまして。すいません、なんか、お招きいただいて」
等と言いながら、タケシ君は家に上がった。
そしてリビングのテーブルに3人で座ると、嫁がニコニコしながら
「引くくらいイケメンだね。スカウトされたりしない?」
と聞く。
「あぁ、たまに、されます、、、でも、怖いんで、、、」
モジモジしている。嫁は、なよっとした男が大嫌いなので、これはまずいなと思っていたが
「そうなんだ。でも、やってみればイイじゃん!メチャメチャ人気でると思うよ!」
意外なほどテンションが高い。やはり、イケメンは正義なんだろうか?
「瞳さんも、凄くお綺麗ですね」
タケシ君が言うと
「もう、ババァだよ。ホント、年は取りたくないよ、、、」
そう言いながら、凄くにやけている。
「今日、タケシ君が来るから、こんな気合い入れた格好してるんだよw」
俺がニヤニヤしながら言うと
「うるさいよw」
なんて言われた。
そんな感じで、楽しく食事をし、ビールやワインを飲み始めた。
「ホントに付き合った事ないの!?え?もしかしてゲイ?」
嫁が、タケシ君がまだ女性と付き合った事がない事を聞いて、驚いて聞いた。
「違います!女好きです。普通に女の子が良いです!」
慌てて否定する。
「慌てるところが怪しいなぁw」
嫁がからかう。
タケシ君は顔を赤くしながら否定する。
「じゃあさ、どんな女性が好みなの?」
俺が助け船を出す。
「うーーん、そうですね、、、年上の女性が良いかな?」
等という。
「瞳、良かったじゃん!チャンス!」
そう言って振ってみた。
「そっかぁ、じゃあ、狙っちゃおうかなw」
嫁は、そう言って席を立ち、タケシ君の横の椅子に座った。
タケシ君の目線からは、嫁の胸元が丸見えのはずだ。
「え!そんな!その、、、」
動揺するタケシ君。
「なんだぁ、、やっぱり、こんなおばちゃんじゃダメだよね?w」
嫁が、いじめるような感じで言う。
「イヤ、そんな事ないです。瞳さん、凄く魅力的です!」
嫁は、タケシ君の目をじっと見ながら
「ふふふ、、、ありがとう」
と言った。横で見ていて、俺までゾクゾク来るような言い方だった。
そんな感じで楽しく飲み進み、嫁がトイレに行った時に本題を切り出した。
俺の寝取られ性癖の事、そして、嫁を抱いて欲しいと言う事を、、、
すると、タケシ君は少し驚いた様子はあったが、意外とあっさり
「是非お願いします」
と言った。
タケシ君は、意外と肝が据わってるのかなと思い始めたところで嫁が戻ってきた。
「じゃあさ、二人でシャワー浴びてきなよ」
俺が、少し緊張しながら促すと
「了解!タケシ君、行こう!」
そう言って、タケシ君の手をつかんで引っ張っていった。
風呂に入ったのを見越して、こっそりと近づくと、中から
「イヤイヤ、これは、、、デカイにも程があるだろ?」
「あぁ、すみません、、、」
「謝る事はないけど、、、凄いね、、ホント、、、」
「はい、、、」
「でもさ、やっぱりこれだけ大きいと、立っても垂れ下がったままなんだねw」
「え?まだ立ってないです、、、」
「えっ!? ていうか、なんで立ってないんだよ!私の裸じゃ興奮しないって事!?」
嫁が不機嫌そうに言う。
「それは、、、見ないようにしてますから!」
タケシ君が慌てて言う。
「じゃあ、見ろよ」
「わっ」
嫁が無理矢理に頭でもつかんだ感じだ。
「ホントだ、、、大きくなってきた、、これは、、、無理かも、、、」
嫁が息をのんでいるのがわかる。俺は、タケシ君の通常時の大きさしか見た事がないので、勃起時の大きさは知らない。
そんな会話をしながら、シャワーを浴びて出てくる二人。
俺は、慌ててリビングに戻る。